『ギラバニア辺境地帯』で聞けるクエスト外NPCの台詞
ガリマ
お前と遊んでいる時間はないのだ。
ガリマ
アラミゴ解放軍の姉妹から教わったことがある。
つまり、我と勝負がしたいのか?
黒衣森の「アマリセ監視哨」に出られますよ。
ソンストゥロー少牙士
私に何か御用ですか?
私は、双蛇党に所属する将校です。
エオルゼア同盟軍が占拠した、ここカストルム・オリエンスに、
駐留するため、グリダニア本国から派遣されてきました。
エオルゼア同盟軍には、私たち双蛇党に加え、
リムサ・ロミンサの黒渦団、ウルダハの不滅隊……
そして新たに、イシュガルドの神殿騎士団が参加しています。
各国の流儀も軍規も異なるため、問題が起きることもありますが、
その都度、話し合いを重ねて、どうにか上手くやっています。
さらに団結を深めていきたいものですね。
ここ、カストルム・オリエンスは、ガレマール帝国が、
バエサルの長城を守る防衛隊の駐留拠点として、建造した基地です。
元々はグリダニア領である、このイーストエンド混交林には、
複数の小さな集落が存在していたようです。
住民の多くは、帝国の侵略時に本国へと避難したようですが。
さらに、イーストエンド混交林は紅葉戦争の舞台でもあります。
100年ほど前に、アラミゴがグリダニアに対して、
ティノルカ東部の領有権を主張したことで勃発した戦いですね。
当時、グリダニアは、イシュガルド、リムサ・ロミンサ、
ウルダハの三国に協力を要請し、アラミゴに応戦しました。
奇しくも、現在のエオルゼア同盟軍と同じ顔ぶれですね。
それが、今度はアラミゴを救うために再び手を取り合うとは……
歴史とは、わからないものですね。
双蛇党の衛兵
バエサルの長城で敗走した帝国兵が潜伏しているかもしれません。
出歩くときは注意してください。
主要ルートの「ベロジナ大橋」は帝国軍の拠点になっている。
アラミゴを目指すなら、戦いは避けられないということだ。
アラグ帝国の遺物とは、何かにつけ因縁があるわね。
専門家のシドたちに任せておきましょう。
どちらにせよ、アラミゴ解放軍との連携が先決よ。
帝国軍としても、それを理解しているからこそ、
橋を拠点化するという選択を採ったのだろう。
今の私たちにできることを、ひとつずつこなしていきましょう。
轡(くつわ)を並べて戦うことになろうとは……。
人生、何があるかわからぬな。
腕がなるわね。
この勝利を確かな一歩として、前進せねばならないな。
ルーツキルツ大甲士
そこで得た知識によって、今後の帝国との戦いがグッと楽に……
なるといいのだがな。
グ・ニブニパ少甲士
まだ分析が終わっておらず、暴走でもしたら危険です。
無闇に近づくことは、おすすめしません。
少し前までは考えられなかったことだ。
皆がエオルゼアを守るという大義の下に集ったのだよ!
見たくもないものを、見なくていいからね。
なにごとも、距離が近すぎないほうがいいのさ。
<[x:22.3-y:14.0][x:22.3-y:11.3]>
待って、そこから「東」にいる!
<[x:24.6-y:13.0]>
待って、そこから「北」にいる!
カンコンペー二等牙兵
兵站が機能しなくなれば、すぐに瓦解してしまうでしょう。
とはいえ、物資の数は限られていますから……こっちも必死ですよ。
ピップ
思わず、剣を握る手にも力が入ります!
……そのせいか、手がマメだらけになってしまいましたが……。
ララフェルを丸呑みできそうなぐらい、
大きな獣がうろついていますから……。
できるだけ、森や川などの自然を汚さないように気をつけています。
それが、私なりの「エオルゼアを守る」ということです。
どこに向かうべきか、話を聞いてみなくちゃ……。
ルイゾワお祖父様がやったことも、まさにそれだと思うんだ。
吾輩は、コンラッド殿の手助けをしながら、
同盟軍の戦力を使って、帝国軍を撹乱していくつもりだ。
まぁ、許可を得て、ここに来ているわけだがな。
封鎖された扉
鼻をつく臭いが漏れ出ているが、その原因はわからない……。
無数の足跡
中には、比較的新しいものもあるようだ……。
小ぎれいな廃屋
汚染された土壌
汚染された土壌
汚染された土壌
……無闇に触れるのはやめたほうがよさそうだ。
サンソンに……あ~、いや、俺たちふたりに任せときな。
私、シルフィーとお勉強、がんばってるよ。
あなたとも、お勉強したいな。
娘は、いつもあなたに会いたがっているんですよ。
「ラールガーの軍星」は大きく前進したと言っていい。
今後、当基地は物資補給の要となるだろう。
ピップ
我ら神殿騎士団も、負けてはいられません!
アラミゴ解放軍の衛兵
最終的な拠点内の安全確保を行っております!
アラミゴ解放軍の衛兵
帝国軍が補給部隊の拠点として改築し、このような姿になったのだ。
バエサルの長城に物資を輸送するための補給線であるのと同時に、
巨大な監視塔としての役割も兼ね備えていたのだそうだ。
……まったく、やることがいちいち大仰なんだよな。
メ族の狩人
友好的な旅人は大歓迎……そうじゃない不埒者は、
メ族の弓の腕前を知ることになるだろうね。
メ・ザムコ
だから女たちもまた、彼の愛に応えるのさ。
メ・ラエポリ
ウィルラ派のようにアラミゴ解放軍に参加したりせず、
帝国に対しても弱腰で、受け身な連中さ。
ハモー
奴らは、暗い土の中で、獲物が通りがかるのを待っているんですよ。
だから……こうして……俊敏性を……鍛えているのですッ!
チャンダニ
一族の誇りを守るため、剣を振るうのが我々の使命!
だというのに、自らの集落に引き籠もって震えているだけとは!
ここはアナンタ族ウィルラ派の巣、ウィルラ・ニリヤだ。
共に戦う者ならば、歓迎しよう……。
ニシャ
どのような用件で、この「ウィルラ・ニリヤ」へと参った……?
シュー……我は、誇り高きウィルラの闘士だ。
ウィルラとは……そうだな、アナンタ族の派閥とでも考えればいい。
アナンタ族は、美神ラクシュミ様によって創られた存在。
美の神であり、豊穣の神でもある母は、
我々を創造する際に、三種の特質を与えてくださった。
第一に美の力を以て、美しい鱗を。
第ニに豊穣の力を以て、女のみで子を宿す法を。
第三に癒しの力を以て、稀代の生命力を。
よって我らアナンタ族は、ひとりの母より卵として産まれ、
脱皮を繰り返し、美しきままに齢を重ねるのだ。
シュー……ここは「ウィルラ・ニリヤ」。
我らアナンタ族、ウィルラ派の安住の巣だ。
ウィルラ派とは、自由を好む美神の気質を色濃く受け継ぎ、
自由のためならば、脅威に立ち向かう勇気を持った者らを指す。
一方、アナンタにはもうひとつの群れが存在する。
不届きにも、美神ラクシュミ様の神殿に砦を構えている、
カリヤナ派と名乗る連中だ。
その実態は、美神信仰と称して、派手な装飾具を身につけ、
自身を着飾ることに溺れているだけの、醜悪な愚物に過ぎない。
本来ならば、母の寝所をお守りすべきは我らのはず。
神殿を奪い返したいが、我らの指導者である姉妹サリーシャは、
カリヤナ派との共存を望んでいるきらいがあるのだ……。
信念のために戦うこともできぬ臆病者と、どうわかりあえと……?
でなければ、獣と間違えて毒矢で射てしまうかもしれぬぞ……?
蛮神討滅を国是として掲げる国の行動によって、
蛮神が生じるなんて、あまりにも悪い冗談だわ……。
下手をしたら、親族たちがテンパードになっていたかと思うと、
ゾッとしてしまいます。
ウィルラの闘士
すまないが、その力を我らに貸してもらえぬだろうか……。
アラミゴ解放軍の衛兵
危険な魔物や、非友好的なアナンタ族の集落があり、危険です。
それでも行くというのですか?
自由とは、美神ラクシュミ様が、もっとも愛したもの。
美神の子である我々が、守らなければならないものなのです。
メ・ハトア
本当は、家族と共に平穏な日々を過ごしてもらいたいのです。
でも、彼女が何かを成そうとしているとき、
それを止めるのではなく、支えてあげたい……。
だから、今は信じて待つことにしたんです。
解放軍と帝国の衝突により発生する火の粉が、
集落の女たちに降りかからなければよいが……。
もし、そんなことになっても、
私はメ族の「ヌン」として、命に代えても家族を守ってみせるがな。
メ・ハトア
ナーゴのことを、どうかよろしく頼みます。
我らメ族としても、解放軍への協力は惜しまぬつもりだ。
お前の行く先に、アーゼマの祝福あれ。
ウィルラ派は、この恩を忘れることはないだろう。
プラプティ
女のみで子を宿す力を与えられて生まれてきた。
男がおらねば、子も成せんとは……ヒトとは不便よな。
ガリマ
常に美しくあることが求められている。
くれぐれも、我らの寝所を埃で汚さぬようにな。
ジャナンティ
驚くほど器用に体勢を維持することができるのだな。
とても、信じがたいことだ。
メ・リンボ
こうして見張りに立たないと、いつ襲われるかわからないのよ。
脅威は、帝国だけじゃないってことね。
メ・ジンジジ
母は違えど、同じ父を持つ家族だからな。
お互いの気持ちが手に取るようにわかるんだ。
メ・セプサ
たくさんの仲間が死んでしまった。
生きるためには、アナンタ族とも上手く付き合っていかなきゃね。
ナンディナ
我らが脱ぎ捨てた皮を欲しがる好事家がいると聞く。
それは誠か……誠なのかっ!?
マニク
なぜそんな、回りくどいことをするのだ?
魔力を使えば、容易に錬れるというのに……。
指定地点
ロチャナ
未だに、カリヤナ派の下へ使者を送り、
奴らのことを理解しようと努めているのだから……。
メ・ギゾ
だから、しっかりと弓の稽古をつけてあげないとね!
賢者の木
賢者の木
とても食べる気にはなれない……。
この橋を立派な関所へと変えてみせるのじゃ!
アンタが協力してくれると聞いて、安心したよ。
冒険者へ発行する任務の窓口を担当することとなった。
今後とも、よろしく頼むぞ。
マドゥラ
国境警備に貢献した者に対して、報酬を用意している。
自由に見ていくといい……。
アヌラガ
ヒトの口に合う料理は、まだ練習中だ。
帝国軍から奪還したベロジナ大橋の見張り……のはずだった。
だが、ベロジナ大橋を関所として再利用することが決まり、
気づいたら、オレは国境警備隊に編入されていたんだ……。
帝国軍が補給部隊の拠点として改築し、このような姿になったのだ。
アンタも知ってのとおり、帝国軍から奪還した後は、
アラミゴと他国を結ぶ関所として再利用されていてな。
アルパ隊長が率いる、国境警備隊が守っているんだ。
発足したばかりの我が隊は、
人員不足ゆえ、任務の一部を冒険者に委託していてな。
仕事を探しているなら、「エシャナ」に声をかけてみるといい。
我が隊の警備範囲が大きく広がったぞ。
この調子で、立派な関所へと造り変えてみせるのじゃ。
番いのグリフィン像を見るなり、黙って帰って行ったよ。
これで、面倒ごとがひとつ片付いた……。
これほど喜ばしいことはない。
自由に空を翔るヒトを見ると、憧憬の念を抱きもする。
だが、なぜか奴らは、我らアナンタを背に乗せたがらんのだ。
ノッテッド・パイン
帝国軍が補給部隊の拠点として改築し、このような姿になったのだ。
アンタも知ってのとおり、帝国軍から奪還した後は、
アラミゴと他国を結ぶ関所として再利用されていてな。
アルパ隊長が率いる、国境警備隊が守っているんだ。
西門に飾られている番いのグリフィン像は見たか?
あれは、アルパ隊長が自ら率先して造り上げた物でな。
二羽のグリフィンの力強い躍動感が、見事に再現されている。
アラミゴ解放軍の衛兵
「ヴィルジャラの涸れ谷」方面に行きたいのかい?
この隊にまたおかしなヤツが増えた……。
アルパだけで十分だってのに……。
あれぞ、まさに職人気質というやつじゃな。
やはり、寄る年波には勝てませんなぁ……。
ここへ来なければ、一生知ることがなかっただろう。
しかし、とぐろを巻けぬとは、ヒトの体も不自由なものよな。
あれほど落ち着く体勢はないというのに……。
アヌラガ
新たな得意料理が増え続けているぞ。
宿泊施設に、大きな調理場まで作ってもらえたのだ。
今後さらに、料理の腕に磨きがかかろう。
カイラサ
と、言いたいところだが、
あいにく、ここは関所を通過する者のための簡易宿泊所なのだ。
ダクシャナ
マーリドは、共に戦い、力仕事を担ってくれる、
我らアナンタにとって、まさしく相棒と呼べる存在なのだ。
帝国軍が補給部隊の拠点として改築し、このような姿になったのだ。
アンタも知ってのとおり、帝国軍から奪還した後は、
アラミゴと他国を結ぶ関所として再利用されていてな。
アルパ隊長が率いる、国境警備隊が守っているんだ。
国境警備隊が、簡易宿泊所を開放してからは、
辺境地帯を一夜で越えようとする無謀なヤツも減ったよ。
おかげで、今後は死体拾いをしなくて済みそうだ。
メ・ゼトを見ていると、そんな気分も吹き飛ぶのう。
すぐに立ち上がってどこかへ立ち去って行ったよ。
バカな男だけど、頑丈さだけは一人前だねぇ……。
君は、罹患したことがあるのだろうか?
……いや、やはりやめておこう。
我らアナンタの言葉には、愛はあれど、恋はない。
きっと、我らには理解できぬ概念なのだろうな。
ジャグラティ
我らでは対処できない病さえ、たちどころに治してしまう。
しかし、周囲にある材料で、すぐに対応できるところは、
我らの医術のほうが優れているようだ。
どちらも使い分け、適切な処置をしていくとしよう。
帝国軍が補給部隊の拠点として改築し、このような姿になったのだ。
アンタも知ってのとおり、帝国軍から奪還した後は、
アラミゴと他国を結ぶ関所として再利用されていてな。
アルパ隊長が率いる、国境警備隊が守っているんだ。
診療所が増設されたことで、辺境地帯を歩く人々が、
怪我や風土病に悩まされることもなくなった。
それだけでなく、この橋を守る国境警備隊の隊士が、
訓練中や任務で負った怪我が原因で、命を落とすことも減った。
とても喜ばしいことだ。
隊士たちが反発すると思っておったが、杞憂に終わった。
つくづく、わらわは仲間に恵まれておるようじゃな。
ずいぶんな大所帯になってきたねぇ……。
アルパ隊長の人徳たるや、だな……。
ギティカ
ここは、アナンタの隊士が休むための兵舎です。
所々に、ヒトとは違う文化を感じて、興味深かったです。
ぐふふふふふ……。
アルパ隊長たちの活躍もあるが、君の尽力もあってのもの。
今後とも、依頼を受けてもらえると助かる。
マドゥラ
我らアナンタの相棒であるマーリドを譲るのは、
それだけ国境警備の貢献に、感謝しているということ。
アナンタの象使いたちが、
満場一致で譲ることに賛成したのだ。
乗り手に選ばれたことを、誇りに思うといい……。
帝国軍が補給部隊の拠点として改築し、このような姿になったのだ。
アンタも知ってのとおり、帝国軍から奪還した後は、
アラミゴと他国を結ぶ関所として再利用されていてな。
アルパ隊長が率いる、国境警備隊が守っているんだ。
カリヤナ派を抜けてきた者たちが、国境警備隊に合流し、
新たにアナンタ族用の兵舎が増築された。
かつては弓を向け合った者たちを、
許し、受け入れることができるのが、アルパ隊長のすごいところだ。
アルパがああまで成長するとは……。
そなたが手本となってくれたこと、感謝していますよ。
わらわたちの任務に終わりはない。
これからも、この地を守り続けていくだけじゃ。
ここにいたら面倒なことばかり起こるってのに、
どうやら、オレは国境警備隊を気に入ってるらしい。
これからも国境警備隊の一員として、この空を守り続けていく。
やっと、自分の居場所を見つけることができました……。
ぐふふふふふ……。
幼きころより見てきた我らとしては、涙が溢れんばかりだ。
アルパ隊長の友としてだけではなく、
我ら、国境警備隊隊員すべての友として、今後もよろしく頼む。
君のこと、心から信頼しているぞ。
マドゥラ
お前になら、「グリフィン」を譲ってもいいとのことだ。
驚きはしたが、報酬項目に追加させてもらったぞ……。
アルパ隊長や、エシャナからの依頼を遂行する姿に、
ヒトたちも心を動かされていたのだな……。
お前の活躍、今後も期待しているぞ。
ノッテッド・パイン
いや、我らアナンタは、あの長い鼻に下半身をからめ、
互いを結びつけて操るもので……いつ見ても不思議だ。
ダクシャナ
いや、我らアナンタは、あの長い鼻に下半身をからめ、
互いを結びつけて操るもので……いつ見ても不思議だ。
アヌラガ
宿泊施設にも多くのヒトが訪れ、私の料理を食べていった。
みな、顔をほころばせていたのが、心に残っているぞ。
このような機会、警備隊へ入らなければなかっただろう。
すでにアルパ隊長たちから、労いの言葉をもらっているだろうが、
私からも礼を言わせてくれ……ありがとう。
カイラサ
それだけ、この地が平和へと近づいているということかもしれない。
ジャグラティ
対処せねばならない症状も増えていってな……。
ヒトの薬師とともに、毎日頭を悩ませているぞ。
しかし、多くの者から頼られ、感謝されるのは悪くない。
隊士や、お前の活躍を支えるため、今後とも尽力しよう。
ギティカ
ウィルラとカリヤナが一堂に会する所を見られるとは。
アルパ隊長でなければ、成し得なかったであろう……。
帝国軍が補給部隊の拠点として改築し、このような姿になったのだ。
アンタも知ってのとおり、帝国軍から奪還した後は、
アラミゴと他国を結ぶ関所として再利用されていてな。
アルパ隊長が率いる、国境警備隊が守っているんだ。
国境警備隊は、アラミゴの国境を守る隊だが、
所属する隊士たちの人種に境界はない。
ヒトもアナンタも、全員が幸福に暮らせるよう、日々奮闘している。
絶望的な汚れが緩和された。
しかし、まだ極めて汚れているようだ。
極まった汚れが緩和された。
しかし、まだ真に汚れているようだ。
もっともっと、がんばらないと……!
猟に出れない日が……増えています……。
もしものときは……娘をお願いします……。
アサラ
また新たな憎悪が心に芽生える……ずっと、この繰り返しです。
でも、すべてを忘れることは、考えるよりも難しい……。
ルーツキルツ大甲士
我々には、まだ戦後処理が残っている。
それが、戦に参加した者の責任だ。
カンコンペー二等牙兵
兵站を担う者としては、気苦労が絶えませんでしたから。
グリダニアとアラミゴの交流が増していくはずだ。
当基地は、その交わりを支える役目を担うだろう。
ピップ
イシュガルド本国からアラミゴに送る支援物資の管理を、
担うことになりましたので……。
メ・リンボ
この辺りには、空を飛べる魔物が多いからね。
メ・セプサ
ありがとう、犠牲になった仲間たちも浮かばれるよ。
メ・ハトア
母親としては、何よりも娘の生還が嬉しいのです。
ありがとうございました……。
悲願を成し遂げたこと、父としてヌンとして誇りに思う。
そして、お前にもギラバニアの民のひとりとして感謝するぞ。
ジャナンティ
我は、戦いに身を投じた姉妹たちを誇りに思うぞ。
もちろん、共に戦った、お前に対してもな。
美神ラクシュミ様が、もっとも愛したこの賜物を、
我々は、大切に守ってゆかねばなりませんね。
傷だらけの偉丈夫
意中のあの子から、ちやほやされる力が……欲しい!!
俺は、ここら一帯のリスキーモブを追っていてね。
情報が必要なら、提供してやってもいいぜ……。
生まれながらに、豊かな魔力を持っていた彼女は、
やがて帝国軍に徴用され、連れ去られてしまう。
同盟軍が放った諜報員からの報告によれば、
彼女は、アラミゴ市街地の一角に築かれた、
怪しげな実験施設に収容されたらしい。
その中で、いったい何が行われたのかはわからない。
だが、ふたたび戻ってきたとき、彼女の自我は失われ、
ただ無差別に人を襲う、おぞましき存在となっていたのだ。
翼が未発達なため飛行はできないが、驚異的な脚力による跳躍は、
岩山を一蹴りで飛び越えるほどだとか。
獰猛で肉食を好むオゼルムは、
辺境地帯に住むアナンタ族やメ族のミコッテにとって、
大きな脅威となっているようだ。
事実、数年前にピーリングストーンズにて、
メ族の子どもが、次々と行方不明になる事件が起こっている。
その容疑者の筆頭格が、オゼルムということだ。
本来は、地中に潜んで狩りを行うのだが、「オルクス」は違う。
自ら地表に姿を晒し、獲物を求めて探し回るのだ。
それも当然のこと……。
ヤツは鋼も溶かすという、強力な分泌液を体内で生成し、
噴射する能力を有しているのだよ。
噂では、ヤツが、そのような能力を発揮しはじめたのは、
賢者の木周辺で、狩りをするようになってからだという。
何か、突然変異を起こす要因でもあったのだろうか?
ヤツの特徴は、熊をも即死させる強力な毒針と、
羽ばたきによって巻き起こる、ハリケーンのような衝撃波さ。
これは、アナンタ族から聞いた話だ。
かつて、メ族の「ヌン」が一族を守るためにヤツと戦い、
毒に冒されながらも、命と引き換えに洞窟へと封じ込めたらしい。
だが、ヤーンの大穴が開いたときの衝撃で洞窟が崩れたのか、
最近になって、封印したはずのヤツが姿を現したようだ。
普段は、地中に身を隠して、獲物を待っているらしく、
発見が容易じゃあない。
ラールガー星導教の古い経典に記された、
3000年に一度だけ、花を咲かせる伝説の植物、
ウドンゲの名で呼ばれているのも、発見の難しさに由来するんだ。
一説では、ほかの植物の声なき悲鳴を聞いて、
活きの良い獲物が近づいてくるのを、感じ取るんだとか。
ヤツを上手く、地中から誘き出せればいいんだが……。
代表者会議での一件以来、一族の狩人たちにも、
カリヤナ派の動向を、さらに厳しく監視させている。
一族の者たちが、美神の虜になるところなど、
見たくはないからな……。
あの紛い物の美神を、一度ならず二度までも、
消し去ってくれたこと……感謝してもしきれません。
そして、カリヤナ派がふたたび蛮神を喚び、
ギラバニアの地に、恐るべき混沌をもたらしたこと……
同族として、謝罪せねばならないとも思うのです。
メ・ジレッコ
ボクに、何か聞きたいことでもあるのかい?
ボクは、メ・ジレッコ。
ピーリングストーンズに棲むメ族の「ヌン」である、
メ・ラツの娘のひとりで、ナーゴ姉さんのふたつ下の妹だよ。
ほかの種族にとっては、夫婦といえば番(つが)いなんだろうけど、
ボクたちサンシーカーは、多くの女がひとりの「ヌン」を愛すんだ。
ボクの母さんも、今でもラツ父さんにゾッコンでさぁ……。
ちなみに男の子が生まれた場合は、「ティア」と名付けられる。
「ティア」は、「ヌン」との勝負に勝利して次の「ヌン」になるか、
生まれ育った集落を出て、新しいコミュニティを築くしかない。
だから、ひとつの集落にはひとりの「ヌン」しか存在しないんだ。
昔、縄張りが広かった頃は、ふたりの「ヌン」がいたらしいけどね。
ここはメ族の集落、ピーリングストーンズ。
キミたちがベロジナ大橋の帝国軍を退けてくれたおかげで、
晴れて自由の身になることができたよ。
帝国に支配されてる間は、辛い日々だったよ。
でも、ボクたちにはメ・ラツがいたから……
父さんが勇気づけてくれたから、今日まで生きてこられたんだ。
だから、ここの女の子たちは、ほかのサンシーカーの一族よりも、
「ヌン」を強く心酔しているんだよ。
メ・ラツに救われた命は、メ・ラツのために使う……
それが、ボクたちにできる恩返しだからね。
ガーロンド社の調査員
大穴の中に降りますか?
お前たちの無事な姿に、元気をもらったよ。
怪我だって、ササッと治せるさ!
コウジン族にナマズオ族……実に面白い連中だったのう。
また東方に行ってみたいのじゃ。
視察の場で、隊長であるアルパを誘拐されるなんて……。
今後は、要人護衛の訓練もしないとだねぇ。
ノッテッド・パイン
視察の場で、隊長であるアルパを誘拐されるなんて……。
今後は、要人護衛の訓練もしないとだねぇ。
こんなんじゃ、メ族どころか、
ひとりの女すら守れないっす……。
……うおおおおおおおおお!
オレ、ぜってぇ強くなってやるっす!!
偉大なる父、メ・アト・ヌンのように!!
もしや、隊長になれば、前線に出る必要はなくなるのでは……?
なんとしても、スウェスリク大牙将を蹴落とさなければ。
FATE
教導部隊の一員として敵役を務めよ
同盟軍の兵卒たちを倒せ
フレーラク少甲佐
これより、同盟軍の各隊が合同で演習を行うのですが、
貴官も参加されてはいかがですかな?
ちょうど、どの部隊に敵役を務めてもらおうかと、
思案していたところなのです。
貴官の腕前なら、仮想敵として十分だ。
►いいえ
うむ……貴官も忙しい身でしょうからな。
致し方ありません、またの機会に胸を貸してください。
►はい
冒険者部隊の英雄殿が、敵役を務めてくださることになった!
このような機会は、滅多にあることではない!
噂の英雄を相手に、自分たちの実力を示してみせろ!
さあ、準備はいいな!?
総員抜刀……模擬戦開始ぃぃぃぃっ!!!
フレーラク少甲佐
冒険者諸君も、敵役として参加されたし!
神殿騎士団の正騎士
不滅隊の下士官
気合いを入れろ!
神殿騎士団の正騎士
どこを見ている!
教導部隊の一員として敵役を務めよ
同盟軍の下士官たちを倒せ
フレーラク少甲佐
兵卒たちよ、己の未熟さを知ったことだろう!
さあ、次は下士官諸君の出番だ!
兵卒たちの手本となるよう、各員奮戦するように!
では、準備はいいな?
総員抜刀……模擬戦開始ぃぃぃぃっ!!!
教導部隊の一員として敵役を務めよ
同盟軍の将校たちを倒せ
フレーラク少甲佐
実戦経験豊富な下士官たちでも相手にならないとは!
ですが、模擬戦を見ていたら、血が騒ぎましてな……。
ここはひとつ、我々のお相手もお願いできますかな?
さあ、いきますぞ!
総員抜刀……模擬戦開始ぃぃぃぃっ!!!
フレーラク少甲佐
常道の戦い方……お見事です……。
こちらの戦力が半減しただと!?
ええい、だがここから盛り返して見せるッ!
ついに、ひとりだけになったか……
だが、まだ勝負は決まっていないッ!
フレーラク少甲佐
ハァ、ハァ、ハァ……こちらの負けを認めましょう……。
しかし、いい経験になりました。
この模擬戦で学んだことを、しっかり活かさねば……。
さあ、お前たち、訓練に戻るぞ!
英雄殿を目指して、ただ訓練あるのみだッ!
はびこり、脅威となっている
ベロジナ・サルコスクスを倒せ
腹を空かせたグリズリーが集まってきた
マウンテン・グリズリーを倒せ
困り果てている不滅隊の斥候に出会った
混交林の大熊、シャープアイ・グリズリーを倒せ
不滅隊の斥候
助けてくれないか?
不滅隊の斥候
目を離したが最後……襲われそうなんだ……。
た、助けてくれないか……?
►いいえ
えっ……そんな……俺はどうしたら……?
►はい
あ、ありがとう……。
見るからに手強そうなグリズリーだ……。
き、気を付けてくれよな!
巨大化したサルコスクスが現れた
悲劇の変異体、ギガゲイターを倒せ
周辺地域の安全を確保しようとしている
闘士に同行し、危険な魔物を排除せよ
アラミゴ解放軍の闘士
遅すぎるぞ…!
アラミゴ解放軍の闘士
ならば、周辺地域の安全確保のために、
巡回に同行してほしいのだが……。
実は、同行するはずの仲間が遅れていてね。
予定どおりに任務を終えるためにも、そろそろ出発したいのだ。
どうだ、やってくれるか?
►いいえ
そうか……残念だが、仕方ない。
もう少しだけ、仲間の到着をここで待ってみよう……。
►はい
さあ、出発だ!
周辺地域の安全を確保しようとしている
闘士に同行し、危険な魔物を排除せよ
アラミゴ解放軍の闘士
アラミゴ解放軍の闘士
ならば、周辺地域の安全確保のために、
巡回に同行してほしいのだが……。
実は、同行するはずの仲間が遅れていてね。
予定どおりに任務を終えるためにも、そろそろ出発したいのだ。
どうだ、やってくれるか?
►いいえ
そうか……残念だが、仕方ない。
もう少しだけ、仲間の到着をここで待ってみよう……。
►はい
さあ、出発だ!
解放軍の闘士が立ち往生している
闘士を守りつつ、ハイランド・ダラを倒せ
アラミゴ解放軍の闘士
アラミゴ解放軍の闘士
アラミゴ解放軍の闘士
妖精綱の魔物、ダラの群れに囲まれてしまってね……。
切り抜けるために手を貸してくれないか?
►いいえ
そうか、戦う意志がないなら、すぐに逃げ出すといい。
ここは俺が、どうにかしてみせる!
►はい
<チェック漏れ>
ラールガーズリーチを狙っている
無謀なレッサー・ガガナを倒せ
モスモスが苔で覆おうとしている
動く苔玉、モスモスを倒せ
食獣植物が繁茂している
サプリアを倒せ
求愛行動のため集結している
おぞましき肉食蜻蛉、スキマーを倒せ
グースに阻まれ、渡河できずにいる
黒渦団の伝令を守り、グースを倒せ
黒渦団の伝令
黒渦団の伝令
黒渦団の伝令
助けて!
黒渦団の伝令
川を渡りたいのですが、怪魚の群れが行く手を阻んでいるのです。
かといって、ひとりで相手できる数では……。
すみませんが、援護してくださいませんか?
重要な密書だけに、確実に届けたいのです。
どうか、よろしくお願いします。
►いいえ
そ、そうですか……。
では、怪魚の群れが去るのを待ってみることにします。
►はい
<台詞なし>
グースに阻まれ、渡河できずにいる
黒渦団の伝令を守り、グースを倒せ
同盟軍部隊が魔物狩りをしている
部隊に協力し、ディアッカを倒せ
養分を求めて彷徨っている
樹人の長老、キルニスを倒せ
巣を張ろうとしている
人喰い大蜘蛛、アンカブートを倒せ
混交林に棲み着き、野犬と化している
森を守るため、ストレイカニスを倒せ
メ族の生活圏を脅かしている
アグレッサー・アントリオンを倒せ
メ族の狩人
危なかった…
メ族の狩人
どうにか逃げてきたんだけど……。
あんなのを放置していたら、
きっと私たちの仲間が、いつか大きな被害に遭うはず……。
冒険者さん、討伐に協力してくれませんか?
►いいえ
そうですか……。
誰でも怖いですよね、あんなのと戦うのは……。
►はい
で、出たな!
コイツです!
助かりました!
ありがとうございます!
野生化し、脅威と化している
大角の脱走兵、ケラチラノスを倒せ
ハイランド・ダラを倒して
「鋭い石片」を集め、少女に手渡せ
メ族の少女
お手伝いいただけませんか?
メ族の少女
矢尻の材料になる「鋭い石片」を集めるのを、
手伝ってはもらえませんか?
►いいえ
そうですか……
もし気が変わったら声をかけてくださいね
►はい
ありがとうございます!
「鋭い石片」は、この辺りに落ちていますし、
ハイランド・ダラを倒しても手に入りますよ。
メ族の少女
集めてくださいね!
メ族の少女
この辺りに落ちていますし、
ハイランド・ダラを倒しても手に入りますよ。
メ族の少女
お持ちでしたら受け取りますよ。
ありがとうございます!
この辺りの石は、矢尻を作るのに最適なんです。
きっといい狩り用の矢が作れますよ!
メ族の少女
お持ちでしたら受け取りますよ。
こんなにたくさん集めていただけるなんて!
ありがとうございました!
テレオケラスの群れが動き出した
チャージング・テレオケラスを倒せ
象使いの手を離れ、暴走している
ランページング・マーリドを止めろ
太陽の娘 ドリサナ
何の騒ぎだ?
シュー…
片付きそうだな
ウィルラ派の装飾具を奪った
「奪われた装飾具」を集め、職人に渡せ
ウィルラの職人
卑怯にも、私が造り上げた装飾具を盗んでいった!
手間と魔力をかけて、姉妹のために作ったというのに!
だが、私は職人に過ぎず、力で取り戻すことはできない。
ヒトの子の友よ、もしも私を哀れに思うなら、
カリヤナ派に「奪われた装飾具」を奪還してきてくれぬか?
►いいえ
シュー……確かにこれは、アナンタ族の問題だ。
ヒトの子の友には関係のないことだったな。
強欲な申し出、忘れてくれ。
►はい
シュー……なんという慈悲深さ!
「奪われた装飾具」は、カリヤナ派の拠点に、
保管されているはず……見張りに注意してくれよ。
ウィルラの職人
「奪われた装飾具」は、カリヤナ派の拠点に、
保管されているはず……見張りに注意してくれよ。
ウィルラの職人
まさしく私が姉妹のために作った品に違いない!
<キャンセル>
シュー……疑いたくはないが、
その品を持ち逃げする気ではあるまいな?
<トレード>
シュー……これで我が姉妹を、
美しく飾ってやることができるというもの……。
慈悲深きヒトの子の友に、感謝の念を捧げよう。
ウィルラの職人
しかし、これほどの数の装飾具を盗むとは……
カリヤナ派のなんと強欲なことか!
<トレード>
シュー……かなりの数が取り戻せた。
だが、「奪われた装飾具」は、まだあるはず……。
もしも取り戻せたなら、持って来てくれ。
ウィルラの職人
姉妹を飾ってやれる!
メ族の狩人が狩ろうとしている
白銀の人拐い、ベルダを倒せ
姉妹を殺した仇に挑もうとしている
鱗斬りの鉤爪、ジャターユを倒せ
ウィルラの闘士から手合わせを挑まれた
太陽の娘、ドリサナを倒せ
太陽の娘 ドリサナ
見させてもらった
その腕前…
ヒトの子の英雄と見た!
最大の敬意として
手合わせを願いたい!
ヒトの子の英雄よ!
勝負といこうぞ!
カリヤナ派の狩人が侵入してきた
メ族とともに、カリヤナ派を倒せ