えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ラウバーン

patch 4.x
????

長城を越えて

Lv
60
patch4.0
ギラバニア辺境地帯
[ 9.3 , 11.3 ]
おお、到着したようだな。
エオルゼア同盟軍を代表して歓迎しよう。
よくぞ出向いてくれた、感謝するぞ。
ギラバニア辺境地帯
今のところ、積極的に打って出る気配はなくてな。
だが、それも時間の問題だというのが、我々の見解だ……。
彼らにしてみれば、鉄仮面……イルベルドが行った蛮神召喚は、
エオルゼア人が帝国と戦うために手を染めた行為と映るだろう。
ゆえに、これを捨て置いては、帝国の威信に関わる。
ギラバニア辺境地帯
ああ……だが、書簡にて伝えたとおり、
エオルゼア同盟軍は、アラミゴの侵略を望んでいるわけではない。
これ以上の進軍には、地元住民の協力が不可欠と考えている。
ギラバニア辺境地帯
ありがたい。
頼りにさせてもらうぞ!
ギラバニア辺境地帯
やはり、オメガは帝国支配地域に墜ちたと考えた方が良さそうだな。
最悪の場合、すでに帝国軍の手で回収されている可能性すら、
あり得るということか……。
ギラバニア辺境地帯
ふむ……これで進軍を急ぐ理由が、
またひとつ増えてしまったわけか……。
ギラバニア辺境地帯
[ 9.3 , 11.3 ]
早急にベロジナ川を渡りたいところだが、
主要ルートの「ベロジナ大橋」は帝国軍の拠点になっている。
アラミゴを目指すなら、戦いは避けられないということだ。

親書を届けて

Lv
60
patch4.0
ギラバニア辺境地帯
[ 9.3 , 11.3 ]
おぉ、貴様たち……。
アラミゴ解放軍とは、接触できたのか?
ギラバニア辺境地帯
よしてくれ。
ここは闘技場ではなく戦場なのだ……。
アラミゴ解放のために働く同志として接してもらいたい。
ギラバニア辺境地帯
……ありがたい。
こちらの申し出を受けてくださるのだな……。
組織の立て直しが必要という、そちらの事情についても了解した。
ギラバニア辺境地帯
確かにイルベルドの如き、扇動者になるわけにはいかん。
戦争である以上、犠牲は付きものだが、
その先に勝利の希望があるのだと、示さなければ……。
ギラバニア辺境地帯
なるほど、同盟軍と解放軍の合同部隊が、
鳴り物入りで登場した帝国の「新兵器」を撃破する、と。
戦略的には「小さな勝利」でしかないが、心理面の影響は大きいな。
ギラバニア辺境地帯
実にいい策だ。
吾輩としては、是非に実行に移したいと思うのだが……?

新型魔導兵器を撃破せよ

Lv
60
patch4.0
ギラバニア辺境地帯
[ 9.3 , 11.3 ]
貴様たちも力を貸してくれるのだな?
ありがたい、感謝するぞ。
早速だが、ひとつ頼みたいことがある。
例の新兵器とやらを誘い出すために、エサを撒いてほしいのだ。
わざと敵の偵察兵に見つかるよう派手に動き、
エオルゼア同盟軍が動き始めたと、帝国軍に教えてやるのだよ。
そうすれば、必ず新兵器を差し向けてくるはずだ。
各人の地図に担当地域を記しておく。
その範囲内を動き回り、帝国の偵察兵を倒してくれ。
その後、待ち伏せ地点で落ち合おう……頼んだぞ!
ギラバニア辺境地帯
[ 9.3 , 11.3 ]
せいぜい派手に動き回ってくれ。
大物を釣り上げてやろうではないか!
ギラバニア辺境地帯
[ 11.5 , 16.1 ]
戻ったな……。
こちらも仕込みは完了している。
アラミゴ解放軍の部隊にも、待ち伏せ地点は伝達済みだ。
あとは新兵器とやらが、実戦テストのために出てくるのを、
狩人のように辛抱強く待とうではないか。
ギラバニア辺境地帯
[player]には、新型魔導兵器を任せる!
護衛の雑魚どもを蹴散らしつつ、攻撃してくれ!
ギラバニア辺境地帯
目標は、あくまでも新型魔導兵器の撃破だ!
[player]、優先して攻撃してくれ!

よし、新型魔導兵器への攻撃は、確実に効いているぞ!
この調子で攻めるのだ、[player]!
ギラバニア辺境地帯
まだ戦力を残していたか……
だが、ここを乗り越えれば我らの勝利ぞ!
ギラバニア辺境地帯
いいタイミングだ!
これで挟撃は成った、一気に挽きつぶせ!
ギラバニア辺境地帯
今から撤退していたのでは間に合わん!
自爆する前に、集中攻撃を加えて新型魔導兵器を破壊せよ!
ギラバニア辺境地帯
我らが勝利ぞ、者ども、勝ちどきをあげよ!
ギラバニア辺境地帯
よし、作戦完了だ。
敵の部隊長を取り逃がしたようだが、
ほぼ完璧な勝利と言って、差し支えないだろう。
ギラバニア辺境地帯
褒められるべきは、作戦を立案したピピンの方でありましょう。
何よりこの勝利は、同盟軍のみならず、解放軍の方々、
そして「暁」と英雄殿、それぞれの奮戦によるものであります。
ギラバニア辺境地帯
ええ、もちろんです。
ギラバニア辺境地帯
では、我らも撤収する。
[player]、「暁」の協力に感謝するぞ。
またいずれ、共に戦場を駆けようではないか。
ギラバニア辺境地帯
[ 9.3 , 11.3 ]
完全に策がはまってくれたな。
ピピンの立てた作戦を勝利で飾ることができ、
義父としては、一安心といったところだ。
ギラバニア辺境地帯
[ 9.3 , 11.3 ]
久方ぶりの共闘、たぎるものがあったぞ。
この勝利を確かな一歩として、前進せねばならないな。

ラウバーンの決断

Lv
61
patch4.0
ギラバニア辺境地帯
[ 9.3 , 11.3 ]
おぉ、貴様たちか……。
アラミゴ解放軍から伝えたいことでも?
ギラバニア辺境地帯
うむ、朗報だな。
組織の立て直しに、ある程度の目処がついたと考えても?
ギラバニア辺境地帯
うむ、ためらう理由はないな。
時間をかけるほど、帝国本国からの増援というリスクが高まる。
ギラバニア辺境地帯
よかろう……アラミゴ解放軍からの提案を了承する。
メ・ナーゴ殿は、急ぎラールガーズリーチに戻り、
出撃準備を進めるよう伝えてくれ。
ギラバニア辺境地帯
ピピンよ、貴様は直ちに偵察に向かい、
カステッルム・ベロジナの防衛戦力を確認するのだ。
その上で、攻略作戦の詳細を決定する!
ギラバニア辺境地帯
協力に感謝する。
それでは、行動開始だ!
ギラバニア辺境地帯
[ 9.3 , 11.3 ]
カステッルム・ベロジナを陥落させれば、
アラミゴ攻略の足掛かりとして、利用することができる。
この作戦の意義は大きいということだ。
ギラバニア辺境地帯
[ 9.3 , 11.3 ]
カステッルム・ベロジナを陥落させれば、
アラミゴ攻略の足掛かりとして、利用することができる。
この作戦の意義は大きいということだ。
ラールガーズリーチ
こ、これは……。
ラールガーズリーチ
やめておけ。
まずは生存者の救助を最優先にしろ!
ラールガーズリーチ
しっかりしろ!
大丈夫か?
ラールガーズリーチ
►黙って頷く
貴様ほどの手練れが、
膝をつくことになるとは……。

►次は倒す
ああ……わかっている。

►……
……あれがアラミゴ総督、ゼノス。
貴様ほどの手練れが、膝をつくことになるとは……。
ラールガーズリーチ
[ 12.6 , 9.7 ]
……ご苦労だったな。
貴様たちの協力もあって、
負傷者の救出もあらかた済んだ……。
[player]よ……。
貴様はよくやった、間違っても己を責めるなよ……。
今はただ、今できることを考え、共に最善を尽くすのだ。

生存者と犠牲者と

Lv
61
patch4.0
ラールガーズリーチ
[ 12.6 , 9.7 ]
よし、最後の確認といこう。
ラールガーズリーチを一回りして、
重傷者が残っていないか、見回りを頼む!

その声に押されて

Lv
61
patch4.0
ラールガーズリーチ
[ 12.6 , 9.7 ]
どうやら、重傷者の搬出が終わったようだな。
こちらも拠点内の見回りと、周辺地域の偵察が完了したところだ。
密かに敵部隊を追跡させていた斥候からの報告によると、
ゼノスらは「スペキュラ・インペラトリス」へと整然と帰還……。
こちらを再攻撃してくるそぶりすらないそうだ。
ラールガーズリーチ
[ 12.6 , 9.7 ]
叩けるときに叩くというのが、戦いの常道だ。
それをせぬのは愚将でしかないが、ゼノスがそうとも思えぬ。
とはいえ、考えてもわからんことに悩んでいる暇はない。
貴様たちは、カストルム・オリエンスに赴き、
負傷者の搬送に向かった「リセ」たち仲間と合流するといい。
その後、コンラッド殿を交え、今後の方針について話し合おうぞ。
ギラバニア辺境地帯
アルフィノ殿が申すとおりだ。
帝国と戦う同志である以上、協力を惜しむつもりはない。
ギラバニア辺境地帯
その叫び、吾輩にも同意させてくれ。
犠牲を無駄にせぬためにも、今一度、不退転の覚悟を固め、
どんなに苦しくとも、前に進むべきだ!
ギラバニア辺境地帯
コンラッド殿、ここが正念場ですぞ……。
彼らならばゼノスの目を、東方へと向けさせることができる。
その間に、ふたたびアラミゴの民をまとめましょうぞ!
ギラバニア辺境地帯
頼む、アラミゴの民に、
ふたたび立ち上がるための時間を作ってくれ!
ギラバニア辺境地帯
[ 9.3 , 11.3 ]
敵将ゼノス、とどめを刺さずに退いた様からは、
どこか戦いを愉しむような、傲慢さが感じられる。
ならば、その油断を最大限に利用し、反撃の時に備えようぞ。
ギラバニア辺境地帯
[ 9.3 , 11.3 ]
東方遠征の成果、期待しているぞ。
吾輩は、コンラッド殿の手助けをしながら、
同盟軍の戦力を使って、帝国軍を撹乱していくつもりだ。

船主との取引

Lv
61
patch4.0
ギラバニア辺境地帯
[ 9.3 , 11.3 ]
敵将ゼノス、とどめを刺さずに退いた様からは、
どこか戦いを愉しむような、傲慢さが感じられる。
ならば、その油断を最大限に利用し、反撃の時に備えようぞ。

待っていた者、いない者

Lv
67
patch4.0
ギラバニア辺境地帯
[ 9.3 , 11.3 ]
無事の帰還を歓迎しよう。
……どうやら、また一段と強さを増したようだな。
目の輝きを見れば、激戦をくぐり抜けてきたことがよくわかる。

ラールガーの軍星

Lv
67
patch4.0
ギラバニア辺境地帯
[ 9.3 , 11.3 ]
間もなく、アラミゴ解放軍の面々が到着する予定だ。
関係者がそろい次第、軍議を始めるとしよう。
ギラバニア辺境地帯
多大な犠牲はあったとはいえ、
ドマは帝国の支配から解放されたのだな?
ギラバニア辺境地帯
ドマの支配が崩れたとなれば、ほかの属州に駐留する帝国軍も、
さらなる反乱を警戒し、身動きが取りづらくなるはずだ。
反抗作戦を展開するなら今をおいてほかにあるまい!
ギラバニア辺境地帯
では、これより、
アラミゴ奪還を最終目標とした反抗作戦を開始する!
ギラバニア辺境地帯
第一目標は、ベロジナ大橋の占拠だ!
これを足掛かりとして、辺境地帯全域を解放……
山岳地帯攻略への足掛かりを築くぞ!
作戦名は「ラールガーの軍星(いくさぼし)」!
壊神が天に投げかけた導きの星に従い、
我らガレマール帝国軍を粉砕せん!
ギラバニア辺境地帯
「ラールガーの軍星」の第一段階は、ギラバニア辺境地帯の中央、
ベロジナ大橋に築かれた「カステッルム・ベロジナ」の攻略だ。
我らがアラミゴを目指すための、最初の障害だからな。
当然、帝国軍も、その戦略的重要性を理解しているだろう。
斥候部隊からの報告によれば、あの悪名高い「髑髏連隊」を、
橋へと送り込み、防衛力を強化しているようだ。
ギラバニア辺境地帯
うむ、今やヤツは、苛烈な戦いぶりから「髑髏の処刑人」と呼ばれ、
怖れられる存在……その守りを突破せねばならんということだ。
そこで吾輩は、次のような作戦を考案した。
ギラバニア辺境地帯
まず、エオルゼア同盟軍の戦力で、大橋への一次攻撃を行う。
本格的な攻勢とみれば、帝国軍は当然、守勢に入るはずだ。
そして、防備を固められれば、打ち破ることは難しい。
ここからが腕の……いや、演技力の見せ所だ。
同盟軍に所属する四都市の部隊が、散発的に攻撃を行い、
連携を欠いた様子で、やがて散り散りに撤退を始める……。
ギラバニア辺境地帯
ああ、我々が統率を欠き、総崩れとなって逃げ出し始めれば、
敵としては、追い打ちをかけたくなるはずだ……。
そうして、追撃に出てきた帝国の防衛部隊を、
イーストエンド混交林に誘い込み、そこで反転攻勢をかける。
このようにして、同盟軍が敵主力を引き付けている間に……
ギラバニア辺境地帯
むろん、そうだろう。
そこでアラミゴ解放軍には、完全な占拠を目指すのではなく、
橋に掲げられた帝国軍の軍旗を、掛け替えてもらいたい。
ギラバニア辺境地帯
我らを追撃に出ていた敵主力は、
「カステッルム・ベロジナ」が陥落したと思い込むだろう。
その動揺を見逃さず、伏兵を投じ、完全な連携攻撃をかける!
そして、敵主力を打ち破った勢いそのままに、大橋攻めに合流する。
アラミゴ解放軍の方々には、それまでの間に少数の戦力で、
戦線を支えてもらうことになるが……いかがか?
ギラバニア辺境地帯
この戦、我らの勝利である!
これより、残敵の掃討に移行……残らず挽きつぶせ!

残敵を蹴散らせ

Lv
67
patch4.0
ギラバニア辺境地帯
[ 13.7 , 20.9 ]
貴様がここに来たということは、
ベロジナ大橋の方も、大方、戦闘は終了したのだな?
ギラバニア辺境地帯
それは何よりだ。
こちらもあらかた片付いたところだ。
ギラバニア辺境地帯
つい先ほど、ピピン指揮下の部隊を大橋の支援に向かわせた。
カステッルム・ベロジナの施設を使えば、
帝国軍が引き返して来ようとも、有利に戦えるだろう。
ギラバニア辺境地帯
下手な世辞はよしてくれ。
まだ戦いはこれからなのだからな……。
ギラバニア辺境地帯
では、吾輩は部下を率いて、
もう一度、周辺の残敵掃討に行ってくる。
「暁」の方々は、アラミゴ解放軍の部隊と合流してくれ。

いざ山岳地帯へ

Lv
68
patch4.0
ギラバニア山岳地帯
[ 15.4 , 36.8 ]
む、仲間たちの姿が見えないが……
どうしたというのだ?
ギラバニア山岳地帯
来たな、貴様たち!
ギラバニア山岳地帯
我が軍の実力だ……と言いたいところだが、
実は、帝国軍は抵抗らしいこともせずに引き払ってな。
あっけなく無血開城となったのだ。
ギラバニア山岳地帯
これから、スペキュラ・インペラトリスの攻略に向けて、
軍議を開くところでな……。
ぜひ「暁」も参加してもらいたい。
ギラバニア山岳地帯
では、吾輩は先に行っているぞ。
到着して早々すまないが、仮設司令部の天幕まで来てくれ。

アラギリでの軍議

Lv
68
patch4.0
ギラバニア山岳地帯
[ 15.4 , 36.8 ]
これで全員、そろったようだな。
では、軍議を開始する。
ギラバニア山岳地帯
想定外ではあったが、アラギリは無傷で解放できた。
となれば、次なる目標は、ギラバニア山岳地帯中央に座す、
帝国軍の拠点、スペキュラ・インペラトリスの攻略だろう。
ギラバニア山岳地帯
その点は、吾輩も気になっているが、
我が軍としては、このまま進軍するより道はない。
スペキュラのさらに東、湖畔地帯との境にある帝国軍基地、
カストルム・アバニアには、大口径のカノン砲があってな。
徒に時を浪費すれば、長距離砲撃の餌食になりかねない。
ギラバニア山岳地帯
では、このまま本隊は、スペキュラ攻略を開始する。
「暁」は、本隊が取りこぼした敵兵が、アラギリに入らぬよう、
周辺を哨戒しつつ、発見次第、これを各個撃破してくれ。
ギラバニア山岳地帯
よし、決まったな!
作戦開始だ……目標、スペキュラ・インペラトリス!
導きの星に従い、いざ進まん!

与えられた支援任務

Lv
68
patch4.0
ギラバニア山岳地帯
フッ……腕を上げたなピピン!
ギラバニア山岳地帯
やれやれ、かなわんな……。
ところでコンラッド殿と解放軍の様子はどうだ?
ギラバニア山岳地帯
そうか……。
ならば、地上の敵は我らで片付けるぞ!
ギラバニア山岳地帯
何事か!
ギラバニア山岳地帯
未だ兵が戦っているというのに……
これが帝国軍のやり口ということか!
総員、撤退せよ!

混乱のスペキュラ

Lv
68
patch4.0
ギラバニア山岳地帯
[ 19.9 , 24.5 ]
[player]、来てくれたか……。
帝国軍が、カストルム・アバニアのカノン砲を使って、
スペキュラのメインタワーを攻撃してきたのだ。
まだ戦っている帝国兵も大勢いたというのに、
味方もろとも、見境なしでな……!
ギラバニア山岳地帯
[ 19.9 , 24.5 ]
貴様たちも負傷者の救助に協力してくれ。
その内に、仲間たちの姿が見つかるやもしれん。
ギラバニア山岳地帯
[ 19.9 , 24.5 ]
双蛇党の幻術士を中心として、救護班をアラギリに待機させろ!
自力で歩けない負傷者を優先しつつ、後方へと移送するぞ!
カノン砲の第二射の可能性もある、急げよッ!

悲しみの退路

Lv
68
patch4.0
ギラバニア山岳地帯
[ 15.4 , 36.8 ]
コンラッド殿のことは、報告を受けている。
残念だったな……。

悲しみと痛み噛みしめて

Lv
68
patch4.0
ギラバニア山岳地帯
[ 15.4 , 36.8 ]
コンラッド殿の件は、すでに伝え聞いている。
本当に残念でならない……。
彼は、優れた指導者であり、尊敬すべき憂国の士だった。
ほかに散っていった仲間たち共々、七天に昇り、
魂に安らぎが与えられることを祈ろう……。
だが、彼らの魂が真の安らぎを得るには、
アラミゴ奪還という託された未来を実現しなければならないはず。
そのことは、ここにいる者すべてが理解していることだろう。
だからこそ吾輩は、悲しみを心の奥底に封じ、
剣を握る手に力を込め、苦しくとも進み続けると宣言しよう!
ギラバニア山岳地帯
アラミゴ解放軍の今後については了解した。
だが、立て続けに指揮官を失わせる訳にはいかんからな……
[player]、偵察への同行を頼めるか?
ギラバニア山岳地帯
►任せろ!►仕方ないな
手数をかけるな。
では、リセと[player]による、
偵察の結果を待ってから、今後の戦術を決めるぞ!
ギラバニア山岳地帯
[ 15.4 , 36.8 ]
リセの心の支えになってやってくれ。
それができるのは、長き東方での旅をともにした仲間だけだろう。

箱船からの眺め

Lv
68
patch4.0
ギラバニア山岳地帯
[ 15.4 , 36.8 ]
リセの心の支えになってやってくれ。
それができるのは、長き東方での旅をともにした仲間だけだろう。

次なる一手は……

Lv
68
patch4.0
ギラバニア山岳地帯
[ 15.4 , 36.8 ]
偵察ご苦労……!
すまないが、さっそく、情報を共有してくれ……。
ギラバニア山岳地帯
黒煙が欺瞞工作である可能性も棄てきれないが、
しかし、手をこまねいて、
千載一遇の好機を逃すわけにもいかぬな……。
ギラバニア山岳地帯
目立つ我々よりは適任か……。
すまないが、また貴様たちに頼らせてもらうぞ。
我々は、カノン砲を押さえたことを確認次第、
すぐに突入できるよう軍の準備を整えておこう。
ギラバニア山岳地帯
[ 15.4 , 36.8 ]
危険な役割を引き受けてくれたことを感謝する。
どうか、我々の突破口を切り拓いてくれ!

魂を売った村

Lv
68
patch4.0
ギラバニア山岳地帯
[ 15.4 , 36.8 ]
危険な役割を引き受けてくれたことを感謝する。
どうか、我々の突破口を切り拓いてくれ!
ギラバニア山岳地帯
[ 15.4 , 36.8 ]
危険な役割を引き受けてくれたことを感謝する。
どうか、我々の突破口を切り拓いてくれ!

カストルム・アバニア潜入作戦

Lv
69
patch4.0
ギラバニア山岳地帯
[ 32.8 , 30.1 ]
よくやってくれた。
貴様たちがカノン砲を封じてくれたおかげで、
本隊は無傷で進軍することができたぞ!

ラウバーンの一計

Lv
69
patch4.0
ギラバニア山岳地帯
[ 32.8 , 30.1 ]
[player]、リセ……
あらためて、礼を言わせてもらいたい。
よくぞ、カノン砲を封じてくれた。
「暁」とアラミゴ解放軍の活躍により、
本隊は、無傷のまま敵拠点に接近できたのは大きい。
被害も最小限に抑えられたしな。
ギラバニア山岳地帯
アリゼー嬢のことは心配だが、
命が助かったことは不幸中の幸いであろう。
しかし、髑髏連隊の女隊長が、そのような戯れ言をな……。
ならば、その「皇族主催の狩猟祭」とやらへの招待、
ありがたく受けてやろうではないか!
アラミゴの猛牛が簡単に狩れぬ獲物だと教えてくれる!
ギラバニア山岳地帯
……どうした、リセよ。
フォルドラの言葉を聞き、何か思うところが?
ギラバニア山岳地帯
そうだな。
クルル嬢の居所は、未だに判明していないが、
ピピンが進めている基地内の調査で、何かが判明するかもしれん。
ギラバニア山岳地帯
ギラバニア湖畔地帯へ通じる坑道の安全確保を含めて、
いずれにせよ、今しばらく時間がかかるだろう。
そこでだ……少し顔を貸してくれんか?
貴様たちに見せておきたい場所があるのだ。
帝国軍との決戦に臨む前にこそ……な。
ギラバニア山岳地帯
では、ふたりとも吾輩についてきてくれ。
街道をラジアタまで戻り、南側の細道に向かうぞ。
ギラバニア山岳地帯
[ 26.6 , 36.3 ]
フッ……相変わらずの光景だな……。
おっとすまない、つい懐かしい気分に浸ってしまってな。
ひとまず、よくぞ来てくれたと歓迎しておこう。
ギラバニア山岳地帯
[ 26.6 , 36.3 ]
このような寒村まで貴様たちを呼んだのは、理由がある。
リセを交えて、少し話をしよう……。
ギラバニア山岳地帯
よく来てくれた……。
貴様たちにこの家を……我が生家を見せておきたくてな。
ギラバニア山岳地帯
うむ。
見てのとおり、貧しい家でな……。
いや、村全体が貧しかったと言うべきか……。
痩せた土地での実りだけでは、生きていくこともままならず、
若者は、村を出て傭兵として働くのが常だった。
かく言う吾輩も、アラミゴ軍の雇われ兵となり、
折しも帝国軍との緊張が高まっていた国境警備に回されてな……。
そして、ほどなく小競り合いが始まったのだ。
帝国軍の魔導兵器は強力だったが、吾輩は知恵を絞って戦った。
おかげでいくつかの戦功を挙げて「戦場の演出家」などという、
過分な評価を受けもした……。
だが、ある戦いで帝国兵に狙撃され、
吾輩は大怪我を負い、療養のためにここに戻ってきたのだ。
ギラバニア山岳地帯
はい、国境線の小競り合いで帝国軍に……。
ですが、この怪我が治れば俺も……!
ギラバニア山岳地帯
自由か死か……
自由のために戦うか、
暴君に殺されるかを選べってことですか?
ギラバニア山岳地帯
死ぬ覚悟なら、俺にもあります!
官吏や王族のような、豊かな暮らしがしたいわけじゃない!
俺が望むのは、ささやかな暮らしだけです!
ギラバニア山岳地帯
リセよ、コンラッド殿はアラミゴ解放軍を貴様に託した。
その決断に誤りはないと、吾輩も思ってはいる。
だが、ひとつだけ問うておきたい。
お父上であるカーティス殿が、ここに書き記した言葉、
「自由か死か」……それを己の魂に誓うことができるのか、と。
もっとも頼りにする仲間の目の前でな……。
ギラバニア山岳地帯
フッ……いい宣誓だ、お父上もお喜びになるだろう。
ならば、これ以上は何も言うまい……
お互い自由のために、死力を尽くそうぞ!
ギラバニア山岳地帯
[ 26.7 , 36.4 ]
カストルム・アバニアでの戦いの後、
リセの様子が、いつもと違うように見えたのでな。
同胞の死によって、アラミゴ解放軍を率いることになり、
彼女は望む望まないに関わらず、大勢の命を背負うことになった。
アリゼー嬢の負傷を見て、無意識にそのことを実感したのであろう。
さらにフォルドラの言う、帝国支配下で生まれた世代の苦悩……。
吾輩であっても、一刀両断にできるほど、容易い感情ではあるまい。
軍の指揮とは、兵の命をつかんで火に投げ入れるような側面がある。
いかに戦いの経験が豊富であろうと、他者の命を預かることには、
自身の命を賭ける以上の責任がつきまとう……。
吾輩は、人生の苦難に直面したとき、
つねに「自由か死か」という言葉を思い出し耐えてきた。
この言葉と亡き父の想いを知ることで、
リセは必ずや、次の大いなる一歩を踏み出せると、
吾輩は信じている……。
さて、吾輩は少しだけ故郷を見てから、戻ることにする。
貴様たちは、先に部隊と合流しておくといい。
「リセ」を……くれぐれも、よろしく頼むぞ。
ギラバニア山岳地帯
[ 28.2 , 36.4 ]
20年前のあのとき、隣にはヤツがいた……。
どこで我々は道を違えたのであろうな……。
すまない、独り言だ。

塩の湖畔地帯

Lv
69
patch4.0
ギラバニア湖畔地帯
軍議を始める前に、まずは礼を述べたい。
今日この日に集まってくれたこと、
アラミゴ人のひとりとして、心より感謝する。
ギラバニア湖畔地帯
現在の状況だが……
帝国軍は、堅牢なアラミゴの城郭を盾に、
籠城戦を挑む腹らしく、今のところ抵抗は散発的だ。
本国からの援軍を待っているのか、
あるいは何か、罠を仕掛けようとしているのか……。
残念ながら、敵将ゼノスの思惑はわかっていない。
ギラバニア湖畔地帯
そのとおり。
ゆえに吾輩は、ここに集まった全軍を動員し、
一挙に攻めかかることを提案したいのだがいかがか?
ギラバニア湖畔地帯
どうやら、すでに皆の覚悟は決まっているようだな。
それでは作戦の詳細を説明する!
ギラバニア湖畔地帯
前衛は、我ら不滅隊が務める。
カヌ・エ殿以下、双蛇党は得意の弓術による援護と、
幻術士部隊による負傷兵の救護をお願いする。
ギラバニア湖畔地帯
続いて、艦隊戦によって磨かれた砲術を有する黒渦団と、
対竜兵器の運用に長けた神殿騎士団の出番だ。
不滅隊と双蛇党が切り拓いたルートを使い、
火砲をアラミゴ正門前につけてもらいたい。
集中砲火により、突破口を開くのだ!
ギラバニア湖畔地帯
解放軍には、都市南部の居住区に向かって、
住民たちの安全確保に務めてもらいたい。
同じアラミゴ人であれば、避難誘導もしやすいだろう。
ギラバニア湖畔地帯
頼む……居住区には城郭に通じる裏門もある。
そちらを押さえることができれば、正門と二正面から、
攻め込むことも可能となるからな。
こうして準備が整ったら、後は一気に内郭に雪崩込み、
アラミゴ王宮を目指し、ゼノスを討ち取るまでだ。
ギラバニア湖畔地帯
それから「暁」は、遊撃部隊として動いてもらいたい。
クルル嬢の居所が判明した場合、救出を最優先とし、
以後は状況に応じて行動してくれ。
ギラバニア湖畔地帯
では、これより「ラールガーの軍星」の最終段階に移行する!
我らの手で、アラミゴを取り戻すのだ!
ギラバニア湖畔地帯
[ 8.0 , 21.7 ]
軍勢を引き連れて、必ず戻ると誓ったアラミゴに、
今こうして吾輩は帰ってきたのだ。

ウリエンジェの秘策

Lv
69
patch4.0
ギラバニア湖畔地帯
[ 8.0 , 21.7 ]
すでにリセは、こちらに引き返してきているぞ。
それにしても髑髏連隊を率いていた千人隊長を捕縛するとはな。

自由への進軍

Lv
69
patch4.0
ギラバニア湖畔地帯
[ 8.0 , 21.7 ]
おぉ、無事であったか!
居住区の確保にも成功した上、千人隊長まで捕縛して戻るとは、
おそれいったぞ!
ギラバニア湖畔地帯
蛮神を超える力だと……?
……まさかオメガのことか?
ギラバニア湖畔地帯
うむ……シドを中心としたチームが、
必死に捜索しているが、未だに発見には至っていない。
不可解な籠城は、オメガの起動準備に要する時間稼ぎなのか?
ギラバニア湖畔地帯
しかし、その懸念も貴様たちが払ってくれたではないか。
無論、蛮神をも超える力とやらは、吾輩とて気になるが、
我々としては、このまま攻め、勝利するほか道はあるまい。
ギラバニア湖畔地帯
[ 8.0 , 21.7 ]
ゼノスの思惑がどうであろうと、
このまま王宮へと攻め上がり、ヤツの首を獲るだけだ。
ギラバニア湖畔地帯
[ 8.0 , 21.7 ]
ありがたい。
現在、ピピンたちが先鋒となって、
正門前の確保に向かっているが、そろそろ片が付く頃合いだろう。
伝令役をさせてすまないが、[player]よ、
各国の領袖たちに、部隊を前進させるように声をかけてくれんか?
ガイウスを退けたことに加え、千年戦争を終結へと導いた貴様は、
エオルゼア各地から来た将兵にとって、勝利の象徴と言える存在だ。
道化のようだと思うかもしれんが、
その姿を見せることで、人の心を奮い立たせる力が貴様にはある。
……頼んだぞ。
ギラバニア湖畔地帯
[ 8.0 , 21.7 ]
道化をさせてしまって、すまないな。
勝利に繋がることであれば、今は何でもしておきたいのだ。
ギラバニア湖畔地帯
[ 8.0 , 21.7 ]
伝令役、ご苦労……。
将兵たちの士気の高まりも、ここから見ていてよくわかった。
助かったぞ、[player]……。
ギラバニア湖畔地帯
うむ、いよいよだな……。
ギラバニア湖畔地帯
[ 8.0 , 21.7 ]
戦いは最終局面に入った。
今、言うべきことは、ただひとつ……
健闘を祈る……無事に戻れよ。

アラミゴ正門の攻防

Lv
70
patch4.0
ギラバニア湖畔地帯
[ 8.0 , 21.7 ]
よし、各国の軍勢が出撃した今、
残すところは吾輩が率いる突入部隊のみか……。
最終確認が完了次第、配置に就かせるとしよう。
ギラバニア湖畔地帯
[ 8.0 , 21.7 ]
うむ、固く閉ざされた正門をこじ開けるために、
ピピンが、アラミゴの玄関口たる陸橋に陣取っているはずだ。
そこに合流してくれ。
[player]よ、貴様に頼みがある。
この包みを「ピピン」に渡してくれ。
何が入っているのかは、あえて言うまい。
ヤツならば、これを受け取ることで吾輩の真意を悟るだろう。
……では、次は戦場で会おうぞ!
ギラバニア湖畔地帯
[ 8.0 , 21.7 ]
例の包みを「ピピン」に渡すのを、忘れずにな……。
頼んだぞ。
ギラバニア湖畔地帯
[ 32.6 , 22.8 ]
ゼノスを見つけたなら、迷わず斬る。
どちらが先に奴の下に辿り着くのか勝負といったところだな。

紅蓮のリベレーター

Lv
70
patch4.0
ギラバニア湖畔地帯
[ 32.6 , 22.8 ]
ゼノスを見つけたなら、迷わず斬る。
どちらが先に奴の下に辿り着くのか勝負といったところだな。
アラミゴ王宮屋上庭園
ゼノスは……?
アラミゴ王宮屋上庭園
そうか……終わったのだな……。
アラミゴ王宮屋上庭園
だが、それでも我らは勝ったのだ。
今は死んだ敵将のことよりも、生きている者たちのことを考えよう。
ギラバニア湖畔地帯
[ 8.0 , 21.7 ]
ウルダハに棲まうアラミゴ難民たちも、
新たな国造りに参加せんと、帰郷を検討し始めることだろう。
ギラバニア湖畔地帯
[ 8.0 , 21.7 ]
おぉ、[player]!
我らが英雄……いや、我らが「解放者」よ!
ゼノスを討ったことで、第XII軍団の残余も抵抗を止めた。
ここに20年の長きに渡った帝国によるアラミゴ支配は、
終わりを告げたのだ!
もちろん、この戦いがすべての終わりではない。
王政に戻すわけにはいかない以上、暫定政権を発足させ、
一から新たな国造りを始めなければならないからな。
ギラバニア湖畔地帯
[ 8.0 , 21.7 ]
あぁ……だが、この苦難の20年を耐え抜いた人々ならば、
良き国造りを、成し遂げることができると吾輩は信じている。
その機会を作ってくれたことに感謝するぞ!

復讐と正義

Lv
70
patch4.1

????

ギラバニア湖畔地帯
やれやれ……。
騒乱が生じたと聞いて、来てみれば……。
ギラバニア湖畔地帯
聞け、アラミゴの同胞たちよ!
ギラバニア湖畔地帯
諸君らの怒りも、嘆きも、悲しみも、
吾輩もまた、この胸に感じている!
痛いほど……
そう、まさしく痛みとなって感じられるのだ!
だが、考えてほしい!
帝国軍に連れ去られたまま、未だ戻らぬ同胞のことを!
彼らの帰りを待つ、恋人、家族、友人たちのことを!
行方の知れぬ彼らは、いずこにいるのか?
これを調べることもまた大切なことのはず!
ギラバニア湖畔地帯
復讐、あるいは正義を求める声は、よくわかる。
だが今少しだけ、その決断を下すのを待ってほしい!
殺すのは容易いが、死者に真実を問うことはできないのだから!
ギラバニア湖畔地帯
我らアラミゴの民は、今や新たな国造りを始めている!
ゆえに吾輩は、すべての同胞たちを前に訴えたい!
新たに国を担うことになる者たちが、
真実を知ることができず、迷うことがあってはならないと!
罪人たちを、裁きの場に引き立てる役割は、
彼ら新政権の担い手にこそ、任せようではないか!
ゆえに今は辛くとも、この燃え上がる心を鎮めるべきなのだ!
ギラバニア湖畔地帯
[ 37.2 , 34.2 ]
20年間の帝国支配によって、積もってきた恨みを思えば、
騒ぎ立てるのも、わからなくもないのだが……。
なかなかどうして、頭が痛い話だ。
ギラバニア湖畔地帯
難しい問題だな。
彼らが抱く怒りは、アラミゴ奪還に向けた戦意の源でもあった。
目的が達成された今、その感情が無節操な私刑に向かいつつある。
ギラバニア湖畔地帯
この会議だけは、何としても成功させねばならん。
アラミゴという国の未来を左右する、大切な時期だからこそ、
フォルドラの処遇を巡って、対立が広がるのは避けたいところだな。
ギラバニア湖畔地帯
それでは吾輩は、任務に戻るとしよう。
件のフォルドラが処置を受けた、研究所の調査の途中だったのでな。
難しい局面だが、あまり感情に流されぬよう気を付けるのだぞ。

超越者の影

Lv
70
patch4.1
超越技術研究所
[ 11.3 , 11.1 ]
どうした、フォルドラとの面会は終わったのか?
超越技術研究所
[ 11.3 , 11.1 ]
まだ資料やデータを集めている段階に過ぎん。
よければ、貴様たちも協力してくれると助かるのだが……。
超越技術研究所
[ 11.3 , 11.1 ]
何か情報を掴んだら、吾輩に報告してくれ。
超越技術研究所
[ 11.3 , 11.1 ]
皆、ご苦労だった。
さっそくだが、判明した情報を共有してくれ。
超越技術研究所
だが、その心の苦しみは、
フォルドラ自身が向き合うべきものだろう。
目下、我らが心配せねばならんことは、ほかにある。
超越技術研究所
超越技術研究所のデータが、帝国本国に送られていた場合、
大量の超越者が造られ、敵として現れる可能性があるということ。
対策を立てるためにも、超越者の調査は続行せねばならん。
非情なようだが、フォルドラは貴重なサンプルだ。
ますます簡単には殺せんぞ。
超越技術研究所
迷うなリセよ、描く理想があるのなら、
誰よりも己がそれを信じ、真摯に人々に語りかけるのだ。
対話こそが人心を変える最良の方法であり、近道はないのだから。

ナナモの決意

Lv
70
patch4.1
ウルダハ:ザル回廊
ナナモ様!?
ウルダハ:ザル回廊
お約束、果たしましたぞ。
ウルダハ:ザル回廊
我が力と知恵のすべてを捧げましょう。
ウルダハ:ザル回廊
我らが女王陛下とウルダハに幸あれ!!

波乱の徴候

Lv
70
patch4.1
ギラバニア湖畔地帯
すまない、遅くなった。
またもフォルドラの処刑を求める市民たちが、
騒ぎを起こしてな……対応のため、走り回っていたのだ。
どうにか説得して解散はさせたが……
やれやれ、貴様に愚痴を言っても始まらんな。
ギラバニア湖畔地帯
話というのはだな……
山岳地帯への進軍中に、アレンヴァルドたちの部隊が拘束した、
ふたりの捕虜のことだ。
ギラバニア湖畔地帯
そんな連中を、貴様ならどう裁く?
ギラバニア湖畔地帯
►極刑しか
<チェック漏れ>

►命だけは
あれだけの裏切りを受けてなお、助命を求めると?
……優しいな、貴様は。
ギラバニア湖畔地帯
ともかく貴様の気持ちは、よくわかった。
いずれ同盟軍として、法廷で裁くことになろうが、
その時には、参考として貴様の意見も提出しておこう。
ギラバニア湖畔地帯
さて、用件はここまでなのだが……
すまぬが、もう少し時間をもらえるか?
……少し歩きたい。
ギラバニア湖畔地帯
イルベルドの件では、貴様にも迷惑をかけたな。
……吾輩のどちらつかずにも見える態度が、
奴を凶行へ誘った面があるのは間違いない。
すまなかった。
だが、貴様を筆頭とした「暁」に、
ピピンを含めたエオルゼア同盟軍の将兵たち……
そして、アラミゴの同胞たちの奮戦によって、祖国は奪還できた。
暫定政権の主導で、新たな国の在り方についても、
ほどなく方向性が示されることになるだろう。
……そうなれば、吾輩はウルダハへと戻り、
これまで通り、ナナモ様を支えるつもりだ。
ギラバニア湖畔地帯
もちろん、ここアラミゴは吾輩の生まれ故郷であり、
捨て去りたいわけではない。
帰郷を考えなかったわけではないのだ。
実のところ、ひとりの気ままな傭兵として、
貴様とともに戦いたいと夢想したことすらあるのだぞ?
ギラバニア湖畔地帯
……だが、吾輩はナナモ様の剣になると誓った身。
やはり、その誓いを破るわけにはゆかぬのだ。
ギラバニア湖畔地帯
……無論だ。
我が剣と心は、つねにナナモ様と共にある。
ギラバニア湖畔地帯
どうしてだろうな……。
貴様には、この決意を伝えておきたいと思ったのだ。
ギラバニア湖畔地帯
[ 31.9 , 32.9 ]
予想以上に時間をとらせてしまったな。
だが、話ができてよかった。
ところで……アレンヴァルドよ、
我らを探していたようだが、何事か起こったとでもいうのか?
ギラバニア湖畔地帯
[ 31.9 , 32.9 ]
ともかく、我々も現地に行ってみるしかあるまい。
ピピンは、ただちに同盟軍部隊と合流し、警戒態勢に入れ。
[player]よ、吾輩に同行してもらえるか?
連中と相対したことのある貴様がいてくれると助かる。
ギラバニア湖畔地帯
致し方あるまい。
ギラバニア湖畔地帯
やれやれ、開催直前になって、
波乱の徴候ありと言ったところか……。

英雄の帰還

Lv
70
patch4.1
ギラバニア湖畔地帯
[ 28.2 , 22.9 ]
ところで、[player]よ、
カリヤナの族長のことだが、信用できると思うか?
ギラバニア湖畔地帯
[ 28.2 , 22.9 ]
►信用できない
やはり、そう思うか……。
一度、虜となった者は、蛮神の忠実なる僕と化す……。
美神ラクシュミの影響が抜けたとは、到底、思えんからな。

►和解できる
ふむ……和解の望みがあるというのか。
イシュガルドでは、かつて氷神「シヴァ」のテンパードだった、
異端者たちが、和解のため投降してきたと聞くが……。
ギラバニア湖畔地帯
[ 28.2 , 22.9 ]
ともかく、ここは油断せず、警備を強化するしかあるまい。
だが、相手が蛮神がらみとなると、吾輩たちだけでは……
すまぬが「暁」に協力を要請したいのだが?
ギラバニア湖畔地帯
[ 28.2 , 22.9 ]
ありがたい。
では後ほど、代表者会議の議場となる王宮で会おう。
アラミゴ王宮
斬るッ!
アラミゴ王宮
警備の者を、先んじてテンパードに変えていたか!
だがッ!
アラミゴ王宮
是が非でも、代表者たちを、
ラクシュミの虜としたいらしいな……。
アラミゴ王宮
これだけの人数を守りながらでは、
思うように戦えまい……。
アラミゴ王宮
ええい、任せるのみか……!
アラミゴ王宮
我が呪剣の炎、容易く突破できると思わぬことだ!
アラミゴ王宮
[ 11.1 , 7.1 ]
こちらは吾輩が支える!
貴様は蛮神の相手をッ!
アラミゴ王宮
狼狽えるな!
背後は我らが英雄に任せ、正面の敵に集中するのだ!
アラミゴ王宮
今だ、一気に蹴散らすぞ!!
吾輩が道を拓くッ!!
アラミゴ王宮
そうだな、リセよ!
ここは我らが故郷、命を賭けずして何とする……アルフィノ殿!
アラミゴ王宮
恩に着るぞ、[player]!
この借りは、我が剣で返すッ!!
アラミゴ王宮
[ 11.2 , 6.9 ]
貴様がいてくれなければ、
吾輩も、あやうく蛮神の虜となっていたところだ。
感謝するぞ……。
アラミゴ王宮
吾輩からも礼を言わせてくれ。
我らだけでは、蛮神ラクシュミに魅了されていただろう。
この勝利は、貴様たちの存在あってこそのものだ。
アラミゴ王宮
それにしても、予め警備の兵をテンパード化していたとは……。
アラミゴ王宮
それを言うなら、吾輩も同罪だ。
この教訓を、今後の警備体制に活かすしかあるまい。
クリスタルを議場に運び込んだのはもちろん、
アナンタ族の護衛たちに、武器の携帯を許すよう進言した者も、
テンパードであった可能性が高い。
アラミゴ王宮
そうだな……。
では、これよりの会議の護衛は我らに任せ、
[player]たちは、休んでいてくれ。
アラミゴ王宮屋上庭園
先客は誰かと思ったが、貴様だったか……。
アラミゴ王宮屋上庭園
代表者会議は、さきほど終わったよ。
イシュガルドの庶民院という先例に倣う形で、
民衆に選ばれた代表者による議会を発足させることに決まった。
これでアラミゴにおける吾輩の役目も終わる。
ゆえにギラバニアの星々を、最後に見ておこうと思ってな。
アラミゴ王宮屋上庭園
どうした、何か忘れでも……
アラミゴ王宮屋上庭園
ナナモ様、なぜこのような場所に……!?
アラミゴ王宮屋上庭園
な、なんですと……!?
アラミゴ王宮屋上庭園
……また……またもすべてを、
おひとりでお決めになるおつもりかッ!
アラミゴ王宮屋上庭園
もっとも信頼できる者ですと!?
吾輩は、信頼に値せぬということですか!
アラミゴ王宮屋上庭園
……しかし、吾輩はあの時、誓ったではありませんか。
ナナモ様、貴女の剣となると……。
アラミゴ王宮屋上庭園
ナナモ様…………。
アラミゴ王宮屋上庭園
ありがたき、お言葉……これまで……
貴女という女王に仕えることができて光栄でした……。
アラミゴ王宮屋上庭園
はい……ナナモ様…………。
ギラバニア湖畔地帯
昨日付で吾輩は、不滅隊局長と砂蠍衆の任を、
解かれることになった……。
ギラバニア湖畔地帯
有り体に言えば、吾輩は職無しということだ。
アラミゴに、雇われ兵の職でもあれば、
紹介願いたいのだが……。
ギラバニア湖畔地帯
ナナモ様は、本当にお人が悪くなられた……。
ピピンもピピンだ、笑い事ではないのだぞ!?
ギラバニア湖畔地帯
ああ、どうやらウルダハに帰る家はなさそうなのでな。
よかったら、吾輩も国造りに参加させてくれぬか?
ギラバニア湖畔地帯
[ 36.3 , 32.0 ]
少しばかり遠回りしてしまったが、歩む道は決まった。
貴様にも、迷惑をかけてしまったな……。

響き渡る声

Lv
70
patch4.4
ギラバニア湖畔地帯
ナナモ様……。
吾輩も、そしてアラミゴに生きる同志たちも、
同盟軍の戦友たちと、共に歩めることを嬉しく思っております。
ギラバニア湖畔地帯
あの日、片腕を失い、獄に閉じ込められたときには、
こうしてアラミゴを率いる立場になり、
会議に赴く日が来るとは思ってもいませんでした。
ギラバニア湖畔地帯
あのとき、貴様やユウギリ殿と共に、
我輩を闇より救い出してくれたのは、アルフィノ殿だった。
彼がここにいないことが残念だ……。
ギラバニア湖畔地帯
問題は、どうやってアシエンを討つかだな。
ゼノスの肉体を操っているというだけでも厄介なのに、
帝国領内に潜入し、奴に近づくとなると相当な難題だ。
ギラバニア湖畔地帯
たしかに、次期皇帝が人ならざる者に操られているとなれば、
ことは、帝国の基盤を揺るがす一大事。
うまく噂が広まれば、多少の混乱は引き起こせるはずだが……。
ギラバニア湖畔地帯
おい、どうした!

亡命者からの凶報

Lv
70
patch4.5
アラミゴ王宮
たとえ敵国の民であっても、
傷つき疲れ果てた者たちを、突き返すことはできん。
それに、こちらとしても、帝国の内情を知りたいのでな……。
アラミゴ王宮
いずれこのときが来るとは覚悟していたが、
帝国軍の動きが、こうも早いとは……。
アラミゴ王宮
わかっている……。
アラミゴ王宮
同盟各国と国境守備隊に使者を出せ……!
援軍の派遣を要請しつつ、帝国領との国境地帯に、
防衛陣地を設営……帝国の進軍に備えるのだ!
だが、急がせたとて時間が足りん。
敵軍が視認でき次第、停戦交渉の使者でも出して、
少しでも時間稼ぎをするしかあるまい。

境界の地ギムリト

Lv
70
patch4.5
エオルゼア同盟軍本陣
……ありがたい。
こちらの防衛陣地についても、
同盟各国の協力で準備が進んでいるところだ。
エオルゼア同盟軍本陣
ああ、そう考えていいだろう。
アルフィノ殿のおかげで、最悪の事態を免れたのかもしれん。
単身で帝国へ向かった勇気と行動力には、感服せざるをえんな……。
エオルゼア同盟軍本陣
正体不明の新兵器という情報に、不安ばかりが募っていたが、
その存在が毒ガスであるとわかれば、予めできることはある。
至急、対応策の検討に入るとしよう。
エオルゼア同盟軍本陣
それにしても、あのガイウスが生きていたとはな。
アシエンと敵対しているという話も驚きだが……
エオルゼア同盟軍本陣
ああ、だが、エオルゼア同盟軍としては、
時間稼ぎとしても、この会談を実現したい。
が……
エオルゼア同盟軍本陣
もちろん、帝国が不意打ちを狙ってくることも考えて、
会談の場となる国境地帯には、全軍を差し向ける予定だ。
エオルゼア同盟軍本陣
[ 6.1 , 5.5 ]
帝国が不意打ちを狙ってきたら、その場で開戦となるだろう。
会談には抜かりなく臨まねばならん。
エオルゼア同盟軍本陣
仲間を殺され、祖国を蹂躙され、
すべてを奪われた者たちが、大人しく従うことはない。
反旗を翻すのも当然のことではないか……?
エオルゼア同盟軍本陣
[ 6.0 , 6.3 ]
ヴァリス帝の信念は固い……。
これを突き崩す秘策はないものか……。
エオルゼア同盟軍本陣
[ 6.0 , 6.3 ]
ヴァリス帝は無駄な血は流したくないと発言しておりました。
それが強者の驕りである可能性も否定できませんが、
何か裏があるようにも思えるのです。
エオルゼア同盟軍本陣
寒冷地に追いやられたガレアン族が、
魔導技術を得た後、かつての故郷に戻ろうとしたのはわかる。
だが、その後も領土拡大を続けたのはなぜだ?
エオルゼア同盟軍本陣
そうだ!
我々は第七霊災で多くの民と仲間を失ったのだ!
エオルゼア同盟軍本陣
[ 6.3 , 6.0 ]
帝国とは戦うべくして、戦うことになった。
しかし、相手の戦力は強大、この上なく厳しい戦となるだろう……。

開戦のとき

Lv
70
patch4.5
エオルゼア同盟軍本陣
ああ、それにしても、
アシエンを討つために霊災を起こすなど、本末転倒もいいところだ。
多大な犠牲を黙認した先に、未来などあるものか。
エオルゼア同盟軍本陣
盟主たちも皆、同じ心構えで開戦に備えている。
だが、エオルゼア同盟と東方連合の力を合わせてもなお、
帝国の総力には敵わぬのが現実、厳しい戦いとなるだろう……。
エオルゼア同盟軍本陣
……そうだな。
我らの底力を見せてやろう!
エオルゼア同盟軍本陣
ところで、貴様たちに参戦の意思があるならば、
エオルゼア同盟を代表して頼みたい。
遊撃部隊として戦列に加わってもらいたいのだ。
エオルゼア同盟軍本陣
ありがたい!
全軍を代表して感謝するぞ!
エオルゼア同盟軍本陣
吾輩も戦場へ向かいたいのは山々だが、
同盟軍総司令官という立場上、この本陣を護らねばならん。
すまぬが、前線は貴様たちに託したぞ。
エオルゼア同盟軍本陣
エオルゼア同盟軍の者たちよ、いまこそ出撃のときだ!
エオルゼア同盟軍本陣
皆にクリスタルの導きがあらんことをッ!
エオルゼア同盟軍本陣
[ 6.3 , 6.0 ]
吾輩は同盟軍総司令官という立場上、この本陣を護らねばならん。
すまぬが、前線は貴様たちに託したぞ!
エオルゼア同盟軍本陣
[ 6.1 , 5.5 ]
ご苦労だった!
おかげで敵の第一陣を退けることができた!
とはいえ帝国軍にとっては、ほんの小手調べに過ぎんはずだ。
ヴァリス帝が陣中にあるとあって、決して無理はせず、
着実に、こちらの戦力を削るつもりなのであろう。
エオルゼア同盟軍本陣
貴様の活躍と東方連合の援軍が功を奏して、
戦線を支えることができたが、油断は禁物といったところだ。
エオルゼア同盟軍本陣
倒れたアリゼー嬢については、
ひとまず野戦病院で治療師に診てもらっている。
エオルゼア同盟軍本陣
戦時でなければ、原因究明に協力したいところだが、
すまない、今はそのような余裕もない。
せめて、解放軍が責任を持って、
アリゼー嬢の身柄を「石の家」へと運ばせてもらおう。
エオルゼア同盟軍本陣
ああ、頼んだぞ。
エオルゼア同盟軍本陣
さて、帝国軍の動きから察するに、
しばらくは、前線でのにらみ合いが続くことだろう。
だから貴様も「石の家」へと戻り、身体を休めてもらいたい。
昏睡状態に陥った賢人たちと、同じ幻聴を聞いてもいるのだ。
不安もあるだろうが、しばし力を蓄えておいてくれ。
エオルゼア同盟軍本陣
[ 6.1 , 5.5 ]
貴様は「石の家」へと戻り、身体を休めてもらいたい。
こちらに動きがあったときは、伝令を送ろう。

英雄への鎮魂歌

Lv
70
patch4.56
エオルゼア同盟軍本陣
[ 6.1 , 5.5 ]
よく来てくれた、[player]。
まずは戦況の共有をさせてくれ。
エオルゼア同盟軍本陣
あれから、散発的に何度か戦闘が行われているが、
どちらも決定打を与えることができず、一進一退……
ほぼ膠着状態といったところだ。
エオルゼア同盟軍本陣
帝国軍の戦力は圧倒的だと思われたが、
今のところ、なんとか進軍を抑えることはできている。
何らかの事情で、帝国側は総力を投入していないらしい。
斥候の報告によれば、すでにヴァリス帝も、
本国へと引き返しているようだ。
その間に、どうにか帝国軍の戦力を削り、
前線を押し上げたいと考えているのだが……
エオルゼア同盟軍本陣
なんだと……!
エオルゼア同盟軍本陣
チィッ……各地で反乱の鎮圧に当たっていたという、
奴の到着を待っていたわけか……。
エオルゼア同盟軍本陣
了解だ、貴様は同盟軍の各陣地に向かい、
前線への援軍を要請せよ。
エオルゼア同盟軍本陣
いざとなれば、吾輩も前線に出るつもりだが……
急ぎ貴様にも援軍を頼めるか!
エオルゼア同盟軍本陣
►自分に任せろ
かたじけない、貴様が向かえば百人力だ!
それでは、頼んだぞ……

►アシエンを倒す
不死のアシエンを始末するのは難しかろうが、
「ゼノス」を戦場で倒すことの意味は大きいな……。
それでは、頼んだぞ……
エオルゼア同盟軍本陣
どうした?
また、例の声が聴こえたというのか?
エオルゼア同盟軍本陣
……大丈夫なのか?
エオルゼア同盟軍本陣
そうか……確かに、いまは退けないときだな。
エオルゼア同盟軍本陣
最後の砦である本陣は吾輩が死守する。
貴様には前線を任せたぞ!