えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ヤヤネジャ

patch 4.x

ウルダハ商館へようこそ

Lv
61
patch4.0
ギラバニア辺境地帯
[ 8.8 , 11.7 ]
……俺は、エオルゼア同盟軍の一員じゃあないぜ。
まぁ、許可を得て、ここに来ているわけだがな。

ベテラン・モブハント(リスキー)

Lv
70
patch4.0
ギラバニア辺境地帯
[ 8.8 , 11.7 ]
……ほう、クランの仲間かい?
俺は、ここら一帯のリスキーモブを追っていてね。
情報が必要なら、提供してやってもいいぜ……。
ギラバニア辺境地帯
[ 8.8 , 11.7 ]
カリヤナ派のアナンタ族に、「ヤミニ」という名の少女がいた。
生まれながらに、豊かな魔力を持っていた彼女は、
やがて帝国軍に徴用され、連れ去られてしまう。
同盟軍が放った諜報員からの報告によれば、
彼女は、アラミゴ市街地の一角に築かれた、
怪しげな実験施設に収容されたらしい。
その中で、いったい何が行われたのかはわからない。
だが、ふたたび戻ってきたとき、彼女の自我は失われ、
ただ無差別に人を襲う、おぞましき存在となっていたのだ。
ギラバニア辺境地帯
[ 8.8 , 11.7 ]
「オゼルム」は、鎌のように鋭利なクチバシを持つ怪鳥さ。
翼が未発達なため飛行はできないが、驚異的な脚力による跳躍は、
岩山を一蹴りで飛び越えるほどだとか。
獰猛で肉食を好むオゼルムは、
辺境地帯に住むアナンタ族やメ族のミコッテにとって、
大きな脅威となっているようだ。
事実、数年前にピーリングストーンズにて、
メ族の子どもが、次々と行方不明になる事件が起こっている。
その容疑者の筆頭格が、オゼルムということだ。
ギラバニア辺境地帯
[ 8.8 , 11.7 ]
アントリオンには、猛禽類などの天敵が多く、
本来は、地中に潜んで狩りを行うのだが、「オルクス」は違う。
自ら地表に姿を晒し、獲物を求めて探し回るのだ。
それも当然のこと……。
ヤツは鋼も溶かすという、強力な分泌液を体内で生成し、
噴射する能力を有しているのだよ。
噂では、ヤツが、そのような能力を発揮しはじめたのは、
賢者の木周辺で、狩りをするようになってからだという。
何か、突然変異を起こす要因でもあったのだろうか?
ギラバニア辺境地帯
[ 8.8 , 11.7 ]
「アール」と呼ばれる巨大蜂について知りたいのか?
ヤツの特徴は、熊をも即死させる強力な毒針と、
羽ばたきによって巻き起こる、ハリケーンのような衝撃波さ。
これは、アナンタ族から聞いた話だ。
かつて、メ族の「ヌン」が一族を守るためにヤツと戦い、
毒に冒されながらも、命と引き換えに洞窟へと封じ込めたらしい。
だが、ヤーンの大穴が開いたときの衝撃で洞窟が崩れたのか、
最近になって、封印したはずのヤツが姿を現したようだ。
ギラバニア辺境地帯
[ 8.8 , 11.7 ]
神出鬼没の巨大食人植物、それが「ウドンゲ」だ。
普段は、地中に身を隠して、獲物を待っているらしく、
発見が容易じゃあない。
ラールガー星導教の古い経典に記された、
3000年に一度だけ、花を咲かせる伝説の植物、
ウドンゲの名で呼ばれているのも、発見の難しさに由来するんだ。
一説では、ほかの植物の声なき悲鳴を聞いて、
活きの良い獲物が近づいてくるのを、感じ取るんだとか。
ヤツを上手く、地中から誘き出せればいいんだが……。