えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ヌールヴァル

patch 4.x
ヌールヴァルからの手紙
微笑をたたえた青年
葉脈のヌールヴァル

ふたりと、もうひとり

Lv
60
patch4.0

微笑をたたえた青年

黒衣森:東部森林
[ 20.0 , 26.2 ]
どうも、手紙を読んでくださったのですね。
私の名前は「ヌールヴァル」、森都の民にございます……。
黒衣森:東部森林
……ふふふ、あいにく私の手元にはありませんよ。
私が書物を持ってるとは、一言も書いてなかったでしょう?
黒衣森:東部森林
……まあ、聞いてください。
実は、私のご先祖様が、紅葉戦争に参加していましてね。
戦後になって偶然、件の書物の存在を知ったらしいんですよ。
私は、この話を親から伝え聞いてから、ずっと、
ぜひとも、その書物を見てみたいと思ってました……。
ただ、書物があるのはアラミゴ領内らしく、諦めてたんです。
でも、バエサルの長城をエオルゼア同盟軍が制圧したでしょう?
それを聞いて、自分の手で書物を見つけたいと願った、
幼き日の思いが再燃したんですよ!
……とはいえ、戦火の混迷に襲われた土地で、
私ひとり書物を探し回るなんて現実的じゃない……。
そこで、双蛇党の人に協力してもらおうと思ったんです。
黒衣森:東部森林
どうか、私を書物を探す旅に連れていってもらえませんか?
私なら、ご先祖様の話をもとに、
書物が隠されている場所の見当をつけられますよ。
……悪い話ではないでしょう?
現在の国交状況を鑑みるに、グリダニアとしては、
妙な輩に読まれてしまう前に、書物を手中に収めたいのでは?
黒衣森:東部森林
もちろん、それで構いません!
私たちが協力すれば、きっと書物を見つけられますよ。
ギラバニア辺境地帯
[ 8.4 , 11.0 ]
いやあ、すごい光景ですね。
エオルゼア同盟軍の名のもと、四都市の民が揃い踏みだ。
ギラバニア辺境地帯
まあ、そう焦らずに……。
我々は、ギラバニアの地へと降り立つのは初めてですよ?
周囲の状況がわからないと、捜索もままなりません。
幸い、私たちには双蛇党員のサンソンさんがいます。
まずは、ここでの滞在許可をいただいて、
現在の状況を知るべきかと……。
ギラバニア辺境地帯
……おやおや、ギドゥロさんって面白い人ですね。
ギラバニア辺境地帯
[ 8.4 , 11.0 ]
ふふふ、私もお役に立てるようがんばりますね。
ギラバニア辺境地帯
[ 8.4 , 11.0 ]
情報を得るには、自分から尋ねるのが一番ですから。
たとえ答えてくれなくても、彼らの表情や言葉の端々から、
読み取れる情報は多いですよ?
……それに、ギドゥロさんなんて、
飲み歩くか歌っているばかりで、何もしてないじゃないですか。
私は、彼の分まで聞き込みに励んでいるだけです。
ギラバニア辺境地帯
[ 8.4 , 11.0 ]
ふふふ、「ギドゥロ」さんは情報収集をしていましたか?
ギラバニア辺境地帯
[ 8.4 , 11.0 ]
こうも見張られていると、やりにくいですね……。
……もちろん、同盟軍への聞き込みがですよ?
ギラバニア辺境地帯
……誰のことか知りませんが、
確かに、情報収集をしてらしたようですねえ。
ギドゥロさんを侮ってはいけないことが、よくわかりましたよ。
ギラバニア辺境地帯
……どういう意味ですか?
ギラバニア辺境地帯
あれ、すみません、お伝えしてませんでしたか……?
その書物があるのは、紅葉戦争当時のアラミゴの将……
「ギルバルド」ゆかりの地だそうです。
ギラバニア辺境地帯
……さあ、どうでしょうね。
だとしたら、急いでギルバルドゆかりの地に目星をつけねば。
私は、再度聞き込みに行ってきます。
ギラバニア辺境地帯
[ 9.1 , 12.0 ]
ほう、せっかく[player]さんが来たのに、
ふたりとも捜索に出られないのですか?
……ふふふ、まったく仕方ない人たちですね。
では、すみませんが私も所用があるので失礼します。
捜索は、また改めてということで……。
ギラバニア辺境地帯
やりましたね! 間に合ってよかった……!
同盟軍から情報を抜き出すのも、そろそろ限界でしたから。
ギラバニア辺境地帯
遺跡探索の足止めのため、我々が斥候を妨害しているのを、
あの冒険者に見られたときは焦りましたが……。
ふふふ、ほかのふたりが馬鹿だったおかげで助かりました!
ずっと私の側にいながら、
情報を抜き取られていたことに気づかないとは。
ギラバニア辺境地帯
では、やはり「バンシュロン」様は……。
……グリダニア領内に戻り、この書物を公開すれば、
アラミゴの評価は地に落ちるでしょう。
そのときこそ、我らがグリダニアの民に、
バンシュロン様の意志……そして、我らの主張を広める好機です。
そのために、まずは……。

葉脈のヌールヴァル

ギラバニア辺境地帯
な、なぜ、あなた達がここに!?
くっ……ここまできて、邪魔をさせてなるものですか!

葉脈のヌールヴァル

ギラバニア辺境地帯
さあ、奴らを始末なさい!!

葉脈のヌールヴァル

ギラバニア辺境地帯
……さあ、今です! 奴らを取り囲みなさい!!

葉脈のヌールヴァル

ギラバニア辺境地帯
もはや、欺きの芝居も必要なし……!
我が先祖より伝わりし技を、お見せしましょう!
ギラバニア辺境地帯
まさか、跡をつけられていたとは……。
いいでしょう、その書物を持っていきなさい。
私の先祖……「バンシュロン」に、アラミゴが何をしたか!!
あの卑劣な都市を救うという考えが、どれだけの愚行かが、
それを読めば、よくわかるでしょう……!

ヌールヴァルからの手紙

ギラバニア辺境地帯
「書物をどう扱うか、双蛇党の判断に任せます。
 ただ最後に[player]と、一対一で話したい。
 賢者の木の近くで待っています……」

想い込められし歌

Lv
70
patch4.0
メテオの陰地
おやおや、おふたりとも何の用です……?
グリダニアの伝言を伝えるよう、お使いでも頼まれましたか?
メテオの陰地
……もしや、正式な救出任務ではなく、ただの暴走ですか?
もっと賢い人かと思っていましたが……人質が死にますよ?
メテオの陰地
……なるほど、考えましたねえ。
でも、私に勝てなければ、結局ただの暴走に過ぎない……。

葉脈のヌールヴァル

メテオの陰地
容赦はしません……!
我が悲願の前に立ちはだかる者は、みな沈んでもらう!!

葉脈のヌールヴァル

メテオの陰地
やりますねえ……! それでも、私は……!
こんな志半ばで、倒れるわけにはいかないんですよォォ!!!

葉脈のヌールヴァル

メテオの陰地
いい加減、耳障りなんですよ! あなたの歌はねえ!!

葉脈のヌールヴァル

メテオの陰地
いつまでも、粘りますねえ……!
そんなに死にたいなら、この技で地獄へ送ってあげましょう!

葉脈のヌールヴァル

メテオの陰地
さあ……ギドゥロさんは限界のようですよ。
あなたも、そろそろ諦めなさい!!
メテオの陰地
くっ、何故だ……何故わからない!
アラミゴなどという卑劣な国家を、何故救わねばならんのです!
メテオの陰地
そ、その歌は……。
何故、あなたがその歌を知って……!
メテオの陰地
……だったら、何ですか。
あなたなんかが、バンシュロン様を語るんじゃない!
私の一族は、ずっとバンシュロン様の屈辱を晴らすため……!
メテオの陰地
……そんな、そんな見え透いた嘘はいらないんですよ!
バンシュロン様は、アラミゴなど滅んでしまえと、
そう願っていたに決まってる!
メテオの陰地
そんな……そんなの、信じられません……!
いまさら、そんな馬鹿な……!
私の先祖は、みんなアラミゴを恨んでいたんですよ。
みんな……みんな、そうに決まってるんです!
でなきゃ、私はいったい何を……!