『クルザス中央高地』で聞けるクエスト外NPCの台詞
ジョエロー
訓練もできなくて、退屈してたところなんだ。
思いきり戦わせてもらおう!
「竜騎士」として戦った日々に負った傷がな……。
ロジュダンレル
まとめて「アートボルグ砦群」と呼ばれておる。
最近ぱっとしないアインハルト家が管轄する砦だ。
イシュガルドを導く教皇猊下の手足として、
ドラゴン族との戦いに勝利するため、奉仕している。
以前は、神殿騎士ではなく、
ドラゴン族を狩る「竜騎士団」の一員……
その筆頭たる「蒼の竜騎士」だったのだがな。
今では弟子のエスティニアンに、その座を譲り、
神殿騎士として槍を取っている。
「竜騎士」とは、我らイシュガルドの民の仇敵たる、
「ドラゴン族」を狩ることを使命とする者。
建国の英雄である「征竜将ハルドラス」が、
邪竜「ニーズヘッグ」を退けて以来、長き歴史の中で、
「竜を狩る」という一点で磨き上げてきた槍術だ。
なかでも「蒼の竜騎士」と呼ばれる者は、特別な存在。
教皇庁の秘宝「竜の眼」から得た「竜の力」を使い、
ドラゴン族を屠る……。
だが、竜の力は諸刃の剣も同然の力……
強き精神力なくば、たちまちドラゴン族に魅入られてしまう。
力とは、代償なくして得られんということだ。
エジ准牙士
いずれも厳しいものばかり……。
せめて「ギルドリーヴ」の経験者がいれば……。
エジ准牙士
いずれも厳しいものばかり……。
相応の実力を持った将兵が必要なのです。
エジ准牙士
いずれも厳しいものばかり……。
せめて「伍長」以上の実力者がいれば……。
特務隊長 シドニア
ひとりで挑むには困難な特殊任務を発行する
「ギルドオーダー」を統括している。
冒険者として、まだ力が足りないみたいだね。
この辺りでの任務を受けようっていうのなら、
もうちょっと腕を磨いてくることだね。
シモーラン
確かに私は、「ギルドリーヴ」の発行を
その務めとしております。
ですが、まずは冒険者ギルドの顔役、
ミューヌさんから紹介を受けてください。
相応の実力が必要な仕事ですから……。
シモーラン
確かに私は、「ギルドリーヴ」の発行を
その務めとしております。
ですが、まずは経験を積んできてください。
相応の実力が必要な仕事ですから……。
シモーラン
「ギルドリーヴ」として発行しております。
シモーラン
それでは働きに相応しい報酬を……。
依頼人の方も、さぞお喜びになるでしょう。
エジ准牙士
イシュガルドとの協定に基づき、ここ占星台にて、
「グランドカンパニーリーヴ」を発行しております。
特務隊長 シドニア
特務隊長 シドニア
飛び回る奴から離れつつ、討伐目標を攻撃せよ!
特務隊長 シドニア
距離を取って、奴の攻撃を回避しな!
特務隊長 シドニア
巻き込まれんように、距離を取りな!
特務隊長 シドニア
消えたからって、油断するんじゃないよ!
特務隊長 シドニア
離れておけば、無駄な戦いを避けられるよ!
特務隊長 シドニア
特務隊長 シドニア
臨機応変に立ち位置を変えるんだよ!
特務隊長 シドニア
特務隊長 シドニア
さあ、勝利を祝して報酬を渡すよ!
特務隊長 シドニア
今回は報酬に、どどんとボーナスをつけておくよ。
特務隊長 シドニア
皆が報酬を受け取るまで、ちょっと待ってな。
ルドヴォア
早々に立ち去るがいい。
デュランデル家の衛兵
星を読む「アドネール占星台」は国防の要である。
外つ国の者が、気安く訪れて良い場所ではないぞ!
デュランデル家の衛兵
橋のかかる谷間にグリフィンの巣があったことから、
その名が付けられたそうだ。
ドリヴィドー
クルザスでは、食料不足が心配されているんだ。
魚介類は、貴重な食料源だよ。
ビベヌ
騎兵団みたいな連中に、くっついて回って、
必要な物資をそろえてやるのが仕事なんだ。
そうでなくともこのクルザスは、
霊災前と今で、様子が一変しているからな……。
君には手間を掛けるが、地道に情報収集といこう。
第七霊災の直前に目撃された「エンタープライズ」、
その手がかりが残されているはずだ。
……駄目だ、思い出せそうもない。
エドメル
星の巡りを調べ、ドラゴン族の活動周期を割り出す。
それが私たちの仕事なのです。
フォルルモル
用があるなら手短に話せ。
俺は台長として、
このアドネール占星台を預かっている。
ここで観測された星の動きは、
イシュガルドの未来を左右する重要なものだ。
ほんの少しの手抜かりも許されない。
だからお前たち他国の冒険者など、
相手にしているヒマはないのだ。
このアドネール占星台は、
星の動きを読むことで未来を知る……
いわゆる「占星術」のために教皇庁が設立したものだ。
ドラゴン族の寿命は恐ろしく長く、
活動周期も人とはまったく異なっている。
十年、百年という長期で考えておかねばならないのだ。
ゆえに、ドラゴン族の動向を探るには、
短期的な偵察よりも、星の動きを読む方が良いのだよ。
この占星台は、まさに国防の要というわけだ。
新米の冒険者には、ご案内できないきまりなんです。
旅慣れぬ方が振り落とされ、怪我でもしたら困りますから。
新米の冒険者には、ご案内できないきまりなんです。
旅慣れぬ方が振り落とされ、怪我でもしたら困りますから。
新米の冒険者には、ご案内できないきまりなんです。
旅慣れぬ方が振り落とされ、怪我でもしたら困りますから。
この占星台で憎きドラゴンを監視し、戦いの鐘を鳴らすのは、
まさしく我らの宿命といえよう。
ヨシア
あれこそ我らが戦神ハルオーネ様の住まう「氷天」。
ドラゴンとの戦いで死んだ、
誇り高き戦士の魂の招かれる場所なんです。
カリロー
船旅の最中に行方不明となりました。
噂では、乗っていた船が海賊に襲われたとか……。
もしも彼が生きていたら、この占星台の在り方……
いえ、デュランデル家の在り方も、
変わっていたのかもしれません。
建国以来、砦にこの紋章をかかげ、
襲来するドラゴン族からイシュガルドを護ってきたんだ。
まずは暖をとり、旅の疲れと筋肉のコリをほぐすがいい。
歴戦の冒険者のたくましい肉体……イイ……。
フォルタン家の衛兵
我らフォルタン家の騎兵団が管轄する拠点だ。
協力してくれる者なら、冒険者とて歓迎するぞ。
貴方も「リスキーモブ」を追っているの?
私は、モブハンターよ。
地域の治安を乱す危険な敵、「リスキーモブ」を追っているの。
討伐に成功すれば、エオルゼア都市軍事同盟から、
「同盟記章」っていう報酬があたえられるわ。
貴方も討伐に挑みたいというなら……
この地域の「リスキーモブ」について、教えてあげてもいいわよ。
ちなみに「リスキーモブ」は、
危険度に応じて、ランク付けされているの。
特に「ランクS」は、見つけるのさえ難しいでしょうね。
イシュガルド教皇庁からの協力要請で、
数体のドラゴン族が「リスキーモブ」に指定されたわ。
「ナウル」も、その一体というわけね。
黄竜「スヴァラ」とともにスチールヴィジルを襲い、
あの要塞を廃墟に変えたと言えば、危険さは解るかしら?
名門「アインハルト家」の三男も、奴に焼き殺されたそうよ。
硬竜「マラク」は、デュランデル家の仇敵よ。
なぜなら、過去に10名を超える同家の騎兵を、
戦神「ハルオーネ」が待つ天界に送っているから……。
対竜カノン砲の直撃を受けても、
びくともしない頑強な肉体が、最大の特徴よ。
討伐したいのであれば、準備は入念にすることね。
翠竜「サファト」は、巨体にもかかわらず、
飛翔能力に優れたドラゴン族よ。
普段は雲海を遊弋しているんだけど、
悲鳴を聞くと、どこからともなく飛来するというわ。
人の恐怖心を好む残忍なヤツってわけね。
逆に言えば、肝を冷やすような
恐ろしい思いをすれば、奴をおびき出せるということ。
ドラゴンスレイヤーを目指すなら、試してみるといいわ。
フォルタン家の衛兵
強力な妖異が徘徊する「悪鬼の胃袋」などがある。
先へ進むのであれば、警戒を怠るなよ。
フォルタン家の衛兵
ただ、長時間いるとどうしても眠気が…………。
……………………っと、ね、寝てないぞ?
いくらか視線が和らいだ気がするな……。
だが、ときどき妙に熱い視線を感じる……。
何だ……また帝国兵か……?
妙な事件に巻き込まれたようだ……。
協力者を得られただけでも、進展したと見るべきか。
しかし、蛮神の脅威を前にして、なお人と争うとは……
彼女が知ったら憤慨しそうだよ。
マーコリン
厩舎を暖かくしてやらないと、シモヤケになっちまう。
雪だるま
……ヤバイ……ヤバイヨ……。
溶ケカカッテル 完全ニ溶ケカカッテル……。
人ノ夢ト書イテ「儚イ」……何カ物悲シイワネ……。
誰カ俺ヲ 励マシテ クレナイカナ……。
雪だるま
……ヒ ヒ ヒェックション!
雪だるま
チガウ チガウ! ソレチガウ!
オ前 雪ダルマ ナメルト 「永久氷晶」食ラワスゾ!
雪だるま
ソンナ 冷タイ態度ジャ ダメ!
……アッ 俺ノ方ガ 冷タイカ。
雪だるま
悪イ気分ジャナイナ…… モット「応援」シテクレ!
大キクナレトカ! 丸マレトカ!
雪だるま
オ前 俺好キカ? 好キダッタラ「きっす」シテクレ!
「世界一 ぴゅあ ナ きっす」クレクレッ!
雪だるま
アリガトウ…… 俺 満足……。
ソロソロ コノ 世界トモ オ別レネ……。
雪だるま
雪だるま
……………………。
雪だるま
商人にとっては、チャンスかもしれないが……
いかんせん、この寒さは勘弁してほしいよ。
プレリオー
熱いホットワインで暖をとりたいよ。
ステファノー
フランセル様は信心深く聡明な御仁。
このアートボルグの砦を任せるに足りるお方だ。
テオバラン
男と生まれた者は、誰もが竜を狩る兵(つわもの)となる。
それが我らの矜持であり、宿命なのだ。
シルヴァンテル
なぜ散在する小さな施設で、構成されているか分かるか?
それはドラゴン族の猛火で、一度に全滅しないためだ。
有事の際には、都市民の避難場所にもなるからな。
マルシアレー
一度吹雪くと、他の砦と連絡がとれなくなる。
天候は常に気にしておかないとな。
ティローラン
この砦はドラゴンの来襲時に、
一般市民を避難させる防空壕でもあるんです。
セストゥニュー
やはりアドネール占星台は高いな!
晴れた日は、さぞかし絶景だろうな。
雪だるま
雪だるま
今ノハ オ前ガ 投ゲタノカ?
……マルデ 素人ダナ。
ソンナンジャ 立派ナ 雪ダルマニ ナレナイゾ!
……モットモット 勢イヨク 投ゲルンダ!
サァ モウ一度 「投げて」ミロ!
雪だるま
コレ 「雪投げ」ノ鉄則!
俺ヲ 溶カス勢イデ 「投げて」ミロ!
雪だるま
ダメダ!
オ前ノ 勢イヲ 感ジラレナイ!
チャント 俺ヲ狙ッテ「投げて」ミロ!
雪だるま
モット 心ヲ込メテ 「投げて」ミロ!
……ココダ! 僕ハ ココダ!!
雪だるま
大事ナノハ 心 ソウデショ……。
雪だるま
ダメダ!
勢イダケデ 心ガコモッテナイ!
チャント 俺ヲ狙ッテ「投げて」ミロ!
雪だるま
オ前ノ心……シカト 俺ニ キザマレタ!
コレダ 求メテイタモノハ コノ「雪投げ」ダ……!
ヨクヤッタ…… 俺 満足……。
ソロソロ コノ 世界トモ オ別レネ……。
オ前トハ マタイツカ 会エル気ガスル……。
ダカラ サヨナラハ 言ワネェゼ……。
クラヴラン
今や凋落の一途をたどる斜陽の日々……。
ああ、無力な私をぶってください……!
ニヌ
このキャンプを指揮する騎士は、特に冒険者好きだから、
他の拠点とは違った印象を受けるかもしれないわ。
実は私も、フォルタン家ではそこそこの地位なんだけど……
ここにいたら、面白い冒険者に会えそうじゃない?
ふふ……冒険者好きは私も一緒ね。
ドゥシェネル
あ、お前、娘にいかがわしい遊びを教えようとしているな?
いいか、娘に近づくんじゃないぞ!
冒険者、何の用だ?
私はイシュガルドの四大名家のひとつ、
「フォルタン家」に仕える騎士だ。
イシュガルドで最も誉れある仕事は何だと思う?
それは騎士として戦地に向かい、
ドラゴン族を倒すことだ。
そのため、周辺の魔物退治などの仕事は、
冒険者の諸君らに手を貸してもらっている。
ここはキャンプ・ドラゴンヘッド。
名門「フォルタン家」が管理している拠点だ。
近くにドラゴンの頭に似た大岩があることから、
この名前がついたのだ。
そのうち、岩ではなく本物のドラゴンの首を、
この拠点に飾ってやるつもりだよ。
いつの間にか、こんなクソ寒い場所まで来ちまった。
モルコット師団長、元気かなぁ。
メドゥィル
息子が亡くなって、こんな婆の愚痴を
聞いてくれる相手もいなくなっちまったよ……。
リックマン
昔は私自身も荷運びをしていたのですがね、
この寒さもあって、すっかり腰を悪くして……ふぅ~。
ブリギ
真実を明らかにするために、あらゆる手段を……
ああ嫌だわ……うふっ。
せめて薪をくべるから、ゆっくり温まっていってくれ。
もっとも……オルシュファンが、キミを待っているかな?
彼は少しだけ変わったところもあるが、とてもいい友人だ。
いつか彼も交えて、旅の話を聞かせてほしい。
ブルナディエ
ドラゴン族との戦いの最前線。
物見遊山気分で近づいてもらっては困るな。
神殿騎士団の衛兵
ドラゴン族に異端者ども……皇都を狙う敵は多いからな。
一瞬たりとも、警戒に隙を作るわけにはいかんのだ。
デュランデル家の衛兵
ドラゴン族との戦いがいつまで続くか、考えてしまうな。
100年か、200年か……早く勝利を手にしたいものだ。
デュランデル家の衛兵
しかし、いかに厳しい戦いであっても、
我々に退くことは許されぬのだ。
フリジア
お願い……無事で……いて……。
ルヴィオヌ
雲海に棲む魚を中心に、魚介類を商っている。
君も一度、雲海を見てくるといい。絶景だぞ?
ランケール
主にデュランデル家の騎兵団を相手とする
取引を行っている、いわゆる酒保商人というやつだ。
エリアサン
こちらは忙しい、用がないなら立ち去るがいい。
私はイシュガルドでも特に名門と名高い、
「デュランデル家」に仕える騎兵だ。
長年戦いを続けているが、
ドラゴン族の強さと邪悪さは侮れない。
この地に平穏をもたらすため、
一日も早くドラゴン族どもを排除せねば。
ここは対ドラゴン戦の前哨地だ。
ストーンヴィジル奪還作戦のため、
デュランデル家に連なる騎兵が集まっている。
まもなく戦いが始まるだろう。
ドラゴン族殲滅は我らの悲願だ。
下手にしゃしゃり出て、騎兵の邪魔をするなよ。
蛮神「ガルーダ」が召喚されている以上、
一刻の猶予もないのだから。
俺にも何か、できることがあればいいが……。
ヤエル
一角獣っていうのは、クルザス特有の獣なんだけど……
この辺りではまず見かけないわね。
私の背中の盾を見てみて。
立派な角が、とっても格好良いのよ。
オレール
……ああ、私はアインハルト家の騎兵だからな。
フォルタン家が管轄するこのキャンプと、
私たちの護るアートボルグ砦群は近い。
日ごろから、何かと世話になっているのだよ。
エマニュエル
どうです、体が温かくなる飲み物でもいかがですか?
メドグイスティル
「栄養満点、寒さにも負けぬ肉体……イイ……!」
……だって。
ジュリヌ
異端者として審問にかけられます。
もし逃げ延びたとしても、町には二度と入れないでしょう。
疑われた者に、生きる術は残されない。
残酷だとは思います……でも……
それほどに、異端者という存在は恐ろしいのです。
マティニアン
もう一方の谷底へ行きたいなら、この洞窟を通りな。
上へ戻りたければ、壁沿いに歩いていけばいい。
ウジェノア
北のスチールヴィジルは、ドラゴン族に奪われた。
まったく……隊長殿はどうしてあんな家を庇うのか!
エドウィン
こいつは精密機械なんだ。トーシロが触るんじゃねぇよ!
ホラ、あっち行った、シッシッ!
アスティディアン
大きな作戦があれば、たくさんの負傷兵が運ばれてくる……
もう少し人手が欲しいところですね。
アルボアズ
ひもじいからって、砦の糧抹を盗んだりしないでよね。
グデルヌ
家には家の、砦には砦の掟がある。
あまり調子に乗るなよ。
兵の統率力にかけては、他国に勝っていると断言できよう。
それは強大な敵を前に、志を共にし、
長い時間と尊い犠牲から得た戦術……。
我々のすべては、ドラゴン族に勝つためにあるのだ。
ベネディクト
最初の頃は、この鎧で立ってるだけで膝が笑ったもんだぜ。
ふっ……オレも成長したな……。
クロテリオン
いつ終わるとも知れないドラゴン族との戦い……
心が荒むな。
ニヴィ
よそ者の分際で暖をとらせてもらおうなんて、
私ったらなんて図々しいんでしょう……!
オストゥフォル
そして何より凍てつく水……。
これほど工夫がいる厨房は他にはないね。
テオフィラン
腹が減っては戦はできぬ! これ古来よりの常識ッ!
オンブリヌ
私のお腹の鳴った音……いやん、恥ずかしい~!
イニュモルテル
我が神槍で、ドラゴンなどブスッと串刺しなのであるッ!
セノタ
お薬の数は限られてます。
よく食べ、よく寝て、あとは気合! これが最終手段です!
ショノーレー
無残に傷ついてしまった。
憎らしきはドラゴン族……ククッ。
オンセネデル
あんまりうるさくして、
奴らを刺激するんじゃないよ。
用件次第では、その首叩き落とすぞ。
私は、教皇庁直属の栄えある神殿騎士団の一員。
皇都「イシュガルド」の主門たる、ここ「大審門」を、
あらゆる害悪から守護する役目を担っている。
当然、お前のような者も排除の対象だ。
ここで首を落とされないだけ感謝しろ。
立ち去れ、冒険者!
皇都「イシュガルド」に通じる唯一の門だ。
ここで戦神ハルオーネ様の審判を受け、
許された者だけが中に入ることができる。
今は外の国から訪れた者への審判は行われていない。
ここにいても中には通さぬ。
立ち去れ、冒険者!
ジャントルモン
いやはや、問題が山積みだ……。
ロアヌ
このクルザスをあまねく照らしておられる。
異端やドラゴン族など、何するものぞ!
フォシリアン
その前にやるべき問題が山積みなんだ。
まったく、頭が痛くなる。
フェルディエ
昨夜、賭けカードについ熱くなっちまった……。
……結局、負けたがな。チクショー……。
ボイル
偉大なるドラゴン様の炎の吐息に触れよ!
穢れた血肉を焦がして、贖罪を受けるがいい!
シャルミヌ
勇敢にドラゴン族に立ち向かうのも結構だけど、
治療するこっちの身にもなってほしいわ。
ロディユ准牙士
想像以上に厳しいものばかりです。
せめて「ギルドリーヴ」の経験者がいれば……。
ロディユ准牙士
想像以上に厳しいものばかりです。
相応の実力を持った将兵が必要なのです。
ロディユ准牙士
想像以上に厳しいものばかりです。
せめて「伍長」以上の実力者がいれば……。
ロディユ准牙士
イシュガルドとの協定に基づき、クルザスの地で、
「グランドカンパニーリーヴ」を発行しております。
ブワリノー
ホワイトブリム前哨地近辺における
「ギルドリーヴ」の発行業務を担当しておる。
だが、まずはギルドの顔役たる
ミューヌ女史からの紹介を受けて頂きたい。
任務は信頼のおける者に、任せたいのでな。
ブワリノー
ホワイトブリム前哨地近辺における
「ギルドリーヴ」の発行業務を担当しておる。
だが、残念ながらお主には、
「ギルドリーヴ」を発行することはできん。
もう少し経験を積んでからまいられよ。
ブワリノー
ホワイトブリム前哨地近辺における
「ギルドリーヴ」の発行業務を担当しておる。
ブワリノー
その見事な働きに対し、報酬を支払おう。
依頼人たちも、満足することであろうな。
パトリック
持ち帰るんじゃなくて、外に放っておくのさ……。
一晩おいたら、カチンコチンになるからね……。
ジョエロー
ああ、戦闘の怪我じゃなくて、ただの打撲なんだけどね。
雪やら氷やらで、ツルツル足元が滑るんだ……。
興味を持つ者、力を借りたがる者もいるだろう。
一方で、未だ貴公を受け入れぬ者もいるだろうが……
そこは寛大な心で接してほしい。
皆、デュランデル家の在り方に誇りを持っているだけなのだ。
トゥアク
たまに火に当たらないと、仕事にならんですわ。
リオトロア
紋章にも描かれた由緒正しき物……。
実用品というよりは、我々の心の拠り所と言えるね。
ブレートニュー
暖かい寝床、栄養のある食事、そのどちらも、
この極寒の地には足りないものですから……。
ダインバート
教皇猊下を敬愛しているし、異端者は許せない。
憎きドラゴン族と戦って死ぬ覚悟もある。
……だが、ときどき思うんだ。
何が正義で、何が悪だってな……。
俺たちの信念は、本当に正しいんだろうか?
ベランジョア
目指すべきは、てッぺんだよな!
神殿騎士になって、イシュガルドに栄転してやるぜ!
フォルスマル
今から補給物資をかき集めて、調査地に戻るところだ。
皆、寒さで腹を空かせているだろうからな。
オルディリク
昔はあそこから、「ファルコンネスト」という集落まで行けたんだ。
……今は氷で閉ざされちまってるがな。
ランスフェル
この氷壁には、俺の思い出が眠っているんだ。
今も溶けることなく、凍ったままの思い出……。
ムリズ
その名の通り、悪名高きベヒーモスだ。
お前がどんなに手練れだとて、少々相手が悪いな。
ブリアネ
イシュガルド四大名家のひとつ、デュランデル家の管轄。
ドラゴン族に奪われたストーンヴィジル奪還の要だ。
ナトゥラン
隊長から開門の命を受けない限りは、
重い扉をガッチリ閉めて、キッチリ封鎖しております。
ロアトゥロアン
精力的に植林を行い、園芸師の技を伝えてくださったのが、
グリダニアの園芸師ギルドマスター、フフチャ様なのです。
かくいうこの自分も、フフチャ様の弟子のひとり。
あの方には、たくさんのことを教えていただきました。
いやぁ……本社のほうで、ちょっとやらかしましてねっ!
こんな僻地までトバされてきちまいましたっ……とほほっ。
新規顧客開拓事業への栄転、って話だったんですけど……
寒いし、部下はいないし、寒いし……寒いし。
これってやっぱり、体のいい左遷ですよねっ……?
この気温でしか、作れないものもあるとかで、
流れの職人さんも結構いらっしゃるのですよ。
私らは、騎兵さん相手の商売をしておりましてね。
この製作施設も、もともとは、馴染みの職人さんたちに、
商品を作ってもらうためのものなんです。
ピエルモン
有毒なガスが発生しています。
危険ですから、不用意に立ち入らないでくださいね。
イニアス
溶けた氷で、また足を滑らせちまう。
今度落ちたら、さすがの俺でも死ぬだろうし……。
アインハルト家の騎士ともあろう者が、
滑って死んだらコトだからな……。
まったく、恐ろしい場所に飛ばされたもんだ。
髭なんて生やしちまって、相変わらず男前だな。
……本当に、無事でよかった。
カイリアン
秘宝「ハルオーネの秘石」を守護するために建てられた塔。
……もっとも、最近では、帝国基地の監視が
主な任務になりつつあるがな。
オフェリ
建造を進めていた天然洞穴を利用した地下要塞であります。
……でも、今は諸事情あって、閉鎖中なのであります!
タウラード
集エ、我ガ下僕タチ!
フィルミナン
だけどいつか立派な騎士になるって決めたんだ、
このくらいの雪には負けないぞ!
ウィリーエルムス
金の谷の呼び名に釣られて来たのなら帰りな。
中にあるのは金銀財宝じゃない、金色の毒沼さ……。
「竜騎士」の力を、君が信じる正義のために役立てているか?
エスティニアンが姿を消したことで、
今やイシュガルドに「蒼の竜騎士」は不在だ。
これはイシュガルドの歴史において、初めての事態でな。
正直、不安がないと言えば嘘になる。
だが、我らが神殿騎士団の総長殿も、
何やら対策を講じている様子。
私も一介の騎士として、皇都を全力で守るつもりだ。
エリアサン
奪還したストーンヴィジルの再建に追われているため、
功労者の貴方をろくにもてなせぬことを、お許しください。
エリアサン
我らが共に奪還したストーンヴィジルを再建すべく、
デュランデル家に連なる騎兵が集まっています。
皇都イシュガルドの防備を固めるため、
そして、真の平穏を勝ち取るため……
我らの戦いは続いています。
フォシリアン
その前に、奪還が成功してしまったよ。
今は砦の再建に追われて、まったく頭が痛くなる。
ブリアネ
イシュガルド四大名家のひとつ、デュランデル家の管轄。
現在の主な任務は、ストーンヴィジルの再建作業だ。
ナトゥラン
あなたのおかげで奪還に成功したこの「ストーンヴィジル」は、
皇都「イシュガルド」防衛の要……。
再建が完了するまで……
重い扉をガッチリ閉めて、キッチリ封鎖しております。
ふむ、基本的には本家の選んだありきたりな物資だったが、
個人的に色をつけて、耐熱装備を入れておいたのだ。
耐熱装備を身にまとい、力仕事に隆起する筋肉を
あますことなく披露する開拓団……イイ!
だが、この地で耐熱装備を仕入れるのは非常に困難でな。
恐らく、二度はそろえられないだろう。
惜しいことをしたものだ……。
女神殿騎士
今は、無駄口を叩いている時ではない。
ヤエル
この盾に掲げた「一角獣」の紋章に誓い、
立ち向かわなければならないわね。
フォルタン家の衛兵
「応接室」に向かわれますか?
蛮神が加わることなど……想像したくもないな。
ベネディクト
なぁ、あんたもそう思うだろう?
別ルートで異端者を追ってほしい。
まだ見逃している情報があるかもしれないからね。
やっかいな者が台頭してきたようだな。
女神殿騎士
異端者を侮る者が少なくない。
その油断が命取りだというのにな。
この寒さと雪は、中々に厳しいものがあります。
防寒装備があれば、大枚はたいても良い気分ですよ。
屈強な神殿騎士
まさか動かせるようになっていましてね。
異端者どもの秘密坑道に通じているのです。
その存在を知らずに通りがかっただけでは、
絶対に発見できませんでしたよ。
盲点であったとはいえ、これを見逃していたとは……。
女神殿騎士
戦力的に劣る者にとって、まさに定石の手法。
「氷の巫女」は、油断ならぬ相手のようだ。
スノークローク大氷壁を、文字どおり「壁」と見ていた。
だが、その考えを改める時が来たようだ。
女神殿騎士
士気は高いようだが、雪には不慣れと見える。
ベネディクト
ふっ……あんたが味方で良かったぜ……。
ヤエル
あなた、本当に「光の戦士」だったのね。
フォルルモル
いささかなりとも、気を抜けん状況になっている。
用があるなら、手短に話せ……。
ロアヌ
教皇猊下のご威光を畏れぬとは、愚かな奴らめ。
ことごとく返り討ちにしてくれようぞ!
ショノーレー
我ら神殿騎士団が、残らず討ち取ってくれよう……ククッ。
じきに始まるドラゴン族との戦いに備え、皆忙しい。
邪魔にならぬうちに、用件を済ませてくれ。
私は、教皇庁直属の栄えある神殿騎士団の一員。
皇都「イシュガルド」の主門たる、ここ「大審門」を、
あらゆる害悪から守護する役目を担っている。
ドラゴン族の襲来が予想されるため、
常にも増して強い警備体制が敷かれているのだ。
火急の用件でもないかぎり、対応はできん。
皇都「イシュガルド」に通じる唯一の門だ。
ここで戦神ハルオーネ様の審判を受け、
許された者だけが中に入ることができる。
ドラゴン族との戦いが目前に迫った今、
審判を行っている余裕など、どこにもない。
さて、理解してもらえただろうな?
ロアヌ
我々だけでは、ドラゴン族の突破を許していただろう。
教皇猊下のご威光にすがる前に、自分を鍛え直さねばな……。
先の防衛戦では、本当に世話になったな。
……して、今回は何用かな?
ふむ、ではもう一度、紹介させてもらおう。
私は、教皇庁直属の栄えある神殿騎士団の一員。
皇都「イシュガルド」の主門たる「大審門」を守護している。
「大審門」を抜けた先には、皇都に繋がる橋「雲廊」がある。
この橋は、皇都を守る巨大魔法障壁「ダナフェンの首飾り」の、
要にもなっている重要施設だ。
それゆえ、ここ「大審門」の守護は、
我々、神殿騎士団にとって、非常に重要な役目なのだよ。
皇都「イシュガルド」に通じる唯一の門だ。
ここで戦神ハルオーネ様の審判を受け、
許された者だけが中に入ることができる。
今は審判が行われておらず、中へ入ることはできない。
しかし、貴公ほどの者であれば、いずれ許可がおりよう。
その時は、盛大に歓迎させてくれ!
ヤエル
クルザスに棲むという、美しき「一角獣」よ。
私たちは、この獣のように、気高くありたいと思っているわ。
願わくば、客人であるあなたにも、そうあってほしい。
不自由があれば遠慮なく言ってくれていいから、
気をしっかり持って、堂々としていてね。
自分の家だと思って、くつろぐといい。
お前と私の仲だ、遠慮はしてくれるな。
心を研ぎ澄まし、力をみなぎらせる[player]もイイが、
気を緩め、英気を養う[player]も……イイ!
再びお前が闘うときのために、今は私が全力でもてなすぞっ!
無論、その……節度というのは守ってほしいがな。
それで、私に何か用だろうか?
メドグイスティル
だから、そういうときは私に言ってね。
おなかいっぱい、温かい料理を用意するから!
遠慮なんて、しちゃだめよ?
オルシュファン様が信じたあなたを支えたい……。
このキャンプの人たちは、みんなそう思ってるんだから!
話はオルシュファンから聞いているよ。
彼なら、絶対にキミを悪いようにはしないだろう。
口惜しいが、今の僕にはキミを助けるだけの力がない。
かつて、僕の身の潔白を証明してくれた恩人に、
少しでも何か返したいのだけど……本当にすまないね。
大審門の衛兵
通すわけにはまいりません。
マルスラン
ついに、この「大審門」を通過する許可がおりたのだな。
差し当たって、何か用はあるかな?
ふむ、ではもう一度、紹介させてもらおう。
私は、教皇庁直属の栄えある神殿騎士団の一員。
皇都「イシュガルド」の主門たる「大審門」を守護している。
我々は、先の襲撃において、
ドラゴン族の皇都侵入を許してしまった……。
あのような失態を、二度と犯さぬ覚悟で務めている。
皇都「イシュガルド」に通じる唯一の門だ。
ここで戦神ハルオーネ様の審判を受け、
許された者だけが中に入ることができる。
……改めて、通行許可を得た貴公を歓迎する!
この「大審門」を抜け雲廊を渡りきれば、
そこが栄えある皇都だ。
邪なる者は、戦神の冷風にまかれ、
雲廊より雲海の底へと投げ落とされるというが……。
貴公であれば、何の問題もなく通過できよう。
シャーレアンの占星術師などと、
話している時間すら惜しいほどにな……。
俺は台長として、
このアドネール占星台を預かっている。
ここで観測された星の動きは、
イシュガルドの未来を左右する重要なものだ。
ほんの少しの手抜かりも許されない。
異国の星読みにうつつを抜かすようなのんきな輩など、
相手にしているヒマはないのだ。
シャーレアンの占星術師などに、
かまっている時間もない……。
このアドネール占星台を預かっている。
ここで観測された星の動きは、
イシュガルドの未来を左右する重要なものだ。
ほんの少しの手抜かりも許されない。
だから、占星術師の行動など、
いちいち気にしているヒマすらないのだ。
できることならば、お前と行動をともにし続けたいものだが、
私にも私の務めがあるものでな。
代わりといってはなんだが、事が落ち着いたら、
休養がてら皇都を散策しようではないか。
ふふ、屈強な石像にまぎれてポーズをとるお前……イイ!
だが、案じるばかりが友ではない。
お前が役目を果たし、より強くなって戻ると信じているぞ。
……私の母は、美しく正しかったが、弱い人だった。
ゆえに私は、屈強なもの、たくましいものが放つ生の躍動が、
たまらなく好きなのだ!
困難に立ち向かい続けるお前からは、
肉体と精神のイイ躍動を感じる。
戻ってきたとき、どれほどになっていることか……ッ!
ヤエル
追っ手が強硬手段に出たら、喜んで応戦するつもりだったのに。
……ともかく、主の大好きな客人が無事で、私も嬉しいわ。
メドグイスティル
嬉しいけど、ここへ来てもらえなくなるのは寂しいかも……。
腕によりをかけて料理を作るから、必ずまた顔を出して!
クリスタルブレイブの問題も片付いたのだな。
わざわざ報告に来てくれたこと、嬉しく思うぞ。
しかし、お前を留めておけないのは不服だな……。
いつぞやかは断られたが、今度こそ、
発つ前にせめて今夜はゆっくりと…………
ふふ、警戒するお前もイイ!
留めておこうなどと思わずとも、ここはもう、お前の家なのだ。
……いつでも帰ってこいよ、[player]。
そのため、星図を紐解きなおす仕事に追われておる。
用があるなら、手短に話せ……。
ヤエル
……馬鹿よね、こういうときこそ、
私たちがしっかりしなくちゃいけないのに。
コランティオ
私は、イシュガルド四大名家のひとつ、
「フォルタン家」に仕えている。
しかし、敬愛した我が主はもう……戻らないんだ……。
ここは、キャンプ・ドラゴンヘッド。
名門「フォルタン家」が管理している拠点だ。
近くに、ドラゴンの頭に似た大岩があることから、
この名前がついたのだ。
ただし、今後ここがどうなるかは、まだ……。
ウジェノア
北のスチールヴィジルは、ドラゴン族に奪われた。
奪還にあたっているのは、主に我らフォルタン家の騎兵だ。
……以前、隊長殿に、どうして我らが戦うのかと聞いた。
隊長殿は、ともに戦う友同士、手を取り合うべきと言った。
我々は……その意志を継ぎ続けたいと思う。
テオバラン
ドラゴン族との聖戦で死ぬことこそが本望。
それ以外で命を落とすのは、等しく愚行である……。
親父や祖父から、幾度となく聞かされた言葉だ。
そのために戦い、散った者たちを、俺は尊敬している。
……それでも、割り切れない思いがあるものだな。
オレール
わけへだてなく親切にしてくださった。
私でさえ胸が裂けそうなのに、フランセルぼっちゃんは……。
メドグイスティル
みんなで食事するときはいつだって、
ニコニコして、楽しそうに食事を勧めてたのよ。
だけど、もう…………。
あんなに楽しかったはずの食事の時間がきても、
涙ばっかり滲んできて、ちっとも笑えないよ……!
ニヌ
このキャンプは、まるで凍ってしまったかのよう。
誰かのすすり泣く声が、雪の中に消えていくばかりよ……。
フランセル
君は、オルシュファンの思いを継いで、
戦い続けているそうだね……。
すまない……。
掛ける言葉すら、見つけられないんだ。
今はただ……ただ、どうしてと思うばかりで……。
ステファノー
兄君であるクロードバン様を亡くされた。
だというのに、今度は唯一無二の友までも……。
メドグイスティル
少しずつ、オルシュファン様の死を乗り越えようとしてる。
私も、元気の出るような料理を作らなくっちゃ!
……でもね、本当はまだ、ふっと寂しくなったりするの。
もしあなたにも、そんなときがあるのなら……
温かいものでも飲みながら、一緒にお話しましょうよ。
ニヌ
いつの間にか盾が添えてあったの。
彼はあの盾で、大事なものを護ろうとしたのね……。
彼が愛したすべてを護ることはできないけれど、
せめてこのキャンプが良い形で存続するよう、
フォルタン家の一員として、私も尽力してみるわ。
オレール
私たちアインハルト家が苦境のときに、
幾度となく手を貸してくれた。
ならば、今度こそ私たちが力になりたい。
まだ悲しみは癒えきらずとも、
前に進もうとする彼らを、後押しできたらと思うんだ。
ヤエル
あなたの好きなように使ってちょうだい。
英雄にも、気を抜いて休める場所が必要だと、
オルシュファン様が、いつか言っていたものだから……。
我が主からの贈り物、どうか大切に使ってあげて。
コランティオ
ここは、キャンプ・ドラゴンヘッド……
我が主の思い出と、キミの帰る家がある場所だ。
私は、名家「フォルタン家」に仕える者として、
主が遺したキャンプ・ドラゴンヘッドを護り続けている。
ほかの者も、みな同様だ。
我が主は、ここに住む者たちを照らす陽だった。
それを失い、一時は悲しみの雪に埋もれたものだったが……
オルシュファン様は、それを望まれる方ではなかっただろう?
だから、みなで決めたのだ。
主の意志を、それぞれが心に抱いて……
イイ明日へ向けて、歩んでいくとな!
知ってのとおり、ここキャンプ・ドラゴンヘッドは、
イシュガルドの名家「フォルタン家」が管理する拠点だ。
最近、ここより北に、オルシュファン様の慰霊碑ができた。
旧友のフランセル様を中心に、この拠点の住民や、
主に縁のある方々が協力して建てたものだ。
あのささやかな碑の下に、オルシュファン様は眠っていない。
それでも、そこの椅子に座しておられたときのように、
穏やかな笑みで、ここを見守ってくださっているだろう。
フランセル
あそこからは、晴れた日には皇都がよく見える……。
彼の、お気に入りの場所だったんだ。
オルシュファンが最期に君に願ったという「笑顔」。
彼は昔、愛する人々を笑顔にしたいと思えばこそ、
進むべき道を違わず、胸を張れるのだと言っていた。
複雑な生まれだったけど、
誰より真っ直ぐに、人を信じ、想っていたんだ。
……僕も彼のように、誰かを笑顔にできるだろうか。
ステファノー
イシュガルドは、大きな変革のときを迎えている……。
我々も、そろそろ歩み出さねばなるまいな。
ロアヌ
我ら騎士も、これまでの生き方を見つめ直す必要が出てきた。
我々は、教皇猊下の威光を盲信しすぎていたのかもしれん……。
これからは、この国にとって何が本当に大切なのか、
ひとりひとりがよく考え、信念を持って行動せねばならん。
我々は、時代の大きな節目に生きているのかもしれんな……。
ダインバート
正直、困惑している……。
神殿騎士団のアイメリク卿らが、事態の収拾にあたっているとか。
アイメリク卿にお会いしたことがあるが、公明正大な方だった。
皇都防衛にかける彼の情熱も、指揮能力も信じている。
だが、教皇不在という状況は……不安にさせられるよ。
ジャントルモン
少なからず動揺が広がっている。
お前たち異邦の民の前では、顔に出さぬ者が多いがな……。
そんな中にあっても、ドラゴン族や異端者との争いが、
急に終わるわけではない。
我ら前線の騎兵は、目の前の戦いに集中せねばならんのだ。
マルスラン
この「大審門」も、もはや貴公の資格を問うことはあるまい。
……して、私に何か御用かな?
オストゥフォル
なんでも、人と竜の和平を誓うレリーフが飾られて、
注目が集まってるそうじゃないか。
あそこの厨房では、僕の弟が働いてるんだ。
戦地の台所を預かる者同士、こらしてきた工夫の数は、
まだまだ負けてないつもりだよ。
マルスラン
ところで、こんな危機的状況にあって、
私に何か用でもあると?
ショノーレー
ロアヌ
マルスラン
私は、教皇庁直属の栄えある神殿騎士団の一員。
皇都「イシュガルド」の主門たる「大審門」を守護している。
先の邪竜侵攻に際しては、
我ら神殿騎士団は、一丸となり戦い皇都を守り抜いた。
むろん、英雄たる貴公の活躍あってのものだがな!
ロアヌ
教皇猊下は去り、邪竜もまた墜ちた。
だが、皇都を守る我らの使命だけは不変といえよう。
メドグイスティル
オルシュファン様は、それほどに大きな存在だったの。
……でもね、あの方が望むのは、
悲しみにくれる姿じゃないと思うのよ。
だから、今日もはりきって、料理を作らなくっちゃ!
ジュリヌ
しかし、蛮神シヴァの召喚に関与した異端者たちを、
どう裁いていくのか……とても難しい問題ですね。
ブリギ
私たち異端審問官も、活躍の場が減っていますの。
ああ、本当に嫌になるわ……。
ダインバート
聖竜を味方につけ、邪竜の軍勢を撃退し、
皇都を救ったのだからな……。
ブルナディエ
皇都防衛の要のひとつ……。
解体されることなど……ないよな?
クロテリオン
邪竜が倒されたとはいえ、その眷属のすべてが、
消えたわけではないからな……気が抜けんよ。
イニュモルテル
と思っていたが、先を越されてしまったなッ!
ジャントルモン
我々、騎兵の日々は変わらない。
訓練、訓練、また訓練……そして巡回に歩哨の日々だ。
シャルミヌ
少しでも足止めしようと、皆、奮戦したの。
負傷者もたくさん出て、治療師も大忙しよ。
アスティディアン
今残っているのは、比較的、傷の浅い者ですよ。
エリアサン
「デュランデル家」に仕える騎兵です。
貴方も身にしみておられるでしょうが、
ドラゴン族の強さと邪悪さは侮れません。
邪竜ニーズヘッグの討伐には成功しましたが、
眷属のすべてが、いなくなった訳ではありません。
皇都の安全を守るため、我々は戦い続けるのみです。
ドリユモン
そして、感謝の意を伝えさせてもらいたい。
邪竜を、よくぞ討伐してくれた。
未だに頭の固い者も少なくないが、
それでも少しずつ、この国は変わろうとしている。
貴公の働きのおかげだ……ありがとう、戦友よ。
ポルトゥレーン
まさか、お前が皇都の仇敵を討つことになるとは、
初めて出会った時には、夢にも思わなかったぞ。
我々も「警鐘」を鳴らす者として、
皇都を守るために、奮起せねばなるまいな。
フランセル
その託された願いが、邪竜を退ける力となり、
多くの人々に笑顔をもたらすことになった。
だから僕も、顔を上げて歩き出そうと思ったんだ。
もちろん、喪失の悲しみが晴れたわけじゃない。
でも……それでも、笑顔を作るべきなんだ。
彼のためにも……ね。
ステファノー
ふたたび前向きに、歩み始めた。
なれば我らは、それを後押しするまで!
クラヴラン
雲海探索に望みをかけるオールヴァエル様、
薔薇騎兵団を率いるラニエット様……。
一族の皆様がアインハルト家の未来のため、
それぞれに死力を尽くしているというのに……。
ああ、無力な私をぶってください……!
今度は俺たちの手で守る……俺たちでな……。
必ず厚くしておきます。
どうか、お任せくださいです、はい。
アルベリク
東方での冒険譚は、例の子竜から聞いたよ。
エスティニアンと共闘したという話には、驚かされたがね。
エマネラン
オレも遠征軍に志願しようとしたんだが、兄貴に先を越されてね。
領地を頼むと言われちゃ、断れないよな!
オノロワ
小さくガッツポーズしたのを、僕は見逃しませんでした、はい。
ステファノー
このアートボルグは、どのような魔物にも屈さぬ、
強固な砦としてみせる所存だ!
それに、フランセル様はもちろん、エマネラン様までも、
たびたびこちらの様子を見にいらっしゃる。
おふたりとも、義理堅いお方なのだ。
FATE
いたずら者のインプから雪だるまを守れ
雪の加護を受け、イグナイター・インプを倒せ
エオルゼアの地で暴れ回っている
過激な淑女、黒い悪魔を倒せ
アドネール占星台の住人を狙っている
スノウウルフ・パップを倒せ
デュランデル家の衛兵
野生化した結果、異様な巨体へと成長
人を襲い始めたガビアルを倒せ
「占星台の観測記録」を守り
押し寄せるスラストエイビスを倒せ
慌てた様子の占星術士
慌てた様子の占星術士
慌てた様子の占星術士
慌てた様子の占星術士
牧場を脱走した暴れ者の羊が現れた
漆黒の猛獣と化したダウニーダンスタンを倒せ
グゥーブーが人里に降りてくるようになった
ハイランド・グゥーブーを倒せ
ダイルの群れに行く手を阻まれ困っている
妨げとなっているワイルドダイルを倒せ
クルザスの荷運び人
荷運びチョコボ
クルザスの荷運び人
クルザスの荷運び人
ありがとよ、あんたっ
キャンプ・ドラゴンヘッドに向かっている
イシュガルドの占星術士を護れ
イシュガルドの占星術士
イシュガルドの占星術士
もしかして「キャンプ・ドラゴンヘッド」まで
向かうとかだったりしませんか?
実は北の「キャンプ・ドラゴンヘッド」まで
星読みの結果を至急伝える必要がありまして……。
星読みの結果ですか?それは極秘事項で……。
普段であればお付きのものが同行してくれるのですが、
急なことでみな出払っていて…。
道中私の身をお守り頂けないでしょうか。
►いいえ
分かりました。
残念ですが仕方ありません。
どうしよう、早く伝えないと……。
イシュガルドの占星術士
では、早速参りましょう
イシュガルドの占星術士
イシュガルドの占星術士
イシュガルドの占星術士
イシュガルドの占星術士
イシュガルドの占星術士
イシュガルドの占星術士
イシュガルドの占星術士
イシュガルドの占星術士
イシュガルドの占星術士
イシュガルドの占星術士
危険な洞窟に迷い込む者が後を絶たない
ウィル・オ・ザ・ウィスプを倒せ
ドラゴン族の眷属が包囲を開始した
スラストエイビスを倒せ
フォルタン家の衛兵
「フォルタン家の負傷兵」を守り
迫り来るスノウウルフ・パッブを倒せ
フォルタン家の負傷兵
すまない、あんたの手を貸してほしいんだ。
口に出すのも恥ずかしいが、偵察中に遭難しちまってな。
おまけにウルフどもに見つかっちまってさぁ、
この雪ン中をさんざんっぱら、追いかけ回される始末よ。
なんとか頑張って追っ払おうにも、
逃げ回ったからクタクタで、それもままならねぇ……。
なぁあんた、少し手伝っちゃくれないか?
►いいえ
そうかい、じゃあしょうがねぇな……。
わかったよ、もう少しここで休んでから、
自分でなんとかしてみるさ。
►はい
そうか、助かるっ!
フォルタン家の負傷兵
フォルタン家の負傷兵
フォルタン家の負傷兵
フォルタン家の負傷兵
フォルタン家の負傷兵
フォルタン家の負傷兵
オーガが霊災以降、数を増しつつある
増殖を防ぐべく、レッドホーン・オーガを倒せ
泉に湧いたスプライトを前に困っている
「ダナフェンの聖水」を集めろ
向かうとの観測が、占星台より発せられた
迎撃準備に向かう工兵たちを護れ
フォルタン家の工兵
フォルタン家の工兵
そいつが今、「スチールヴィジル」方面に向かっていると、
アドネール占星台の観測で判明したんだ。
俺たち工作兵は一刻も早く、
奴らを迎撃するため、対竜カノン砲を設置しなきゃならん。
だが、奴らの眷属による妨害が予想される……。
冒険者よ、あんたの力で設置作業が終わるまで、
俺たち工作兵部隊を守ってくれないか!?
工兵部隊が対竜カノン砲を設置し始めた
作業完了まで、周囲の安全を確保せよ
設置した「四連装対竜カノン砲」を活用し
イシュガルドの仇敵、スヴァラを倒せ
切り札「四連装対竜カノン砲」は失われた
死力を尽くして、スヴァラを倒せ
謎の女騎士、ライトニングと協力し
ドレッドノートを倒せ
恐るべきオーガが、悪鬼の胃袋に潜伏中だ
人喰いの悪鬼、ガルガメルを倒せ
大型のアイススプライトが出現した
寒冷化を加速させるリュタンを倒せ
ドラゴン族の眷属が押し寄せてきた
強襲部隊のドラゴンフライを倒せ
漁場荒しの難物を始末せよ
伝説の巨鳥、ロックを倒せ
ジャイアント族が多数弟子入りし、共に暴れている
謎の暴徒集団の頭目、ステロペスを倒せ
ドラゴン族の眷属が確認された
仇を討つべく、セプスを倒せ
ジャイアント族に道を阻まれている
無法者のジャイアントを倒せ
フォルタン家の衛兵
フォルタン家の衛兵
フォルタン家の衛兵
フォルタン家の衛兵
けど……今の俺たちの装備じゃどうにもなんねぇ。
フォルタン家の衛兵
なんだか寒くなってきたし、今日は諦めて戻りませんか?
フォルタン家の衛兵
冒険者よ、丁度いいところに現れてくれた。
少し、我々の話を聞いてはもらえないだろうか?
実はこの先でジャイアント族が待ち構えていてな、
我々のキャンプに戻れなくて困っているのだ。
氷壁調査隊は、その名の通り調査が主任務、
ジャイアント族を倒せるほどの戦力は保有していない。
そこで冒険者よ、君の力を貸してくれないだろうか?
►いいえ
そうか……いや、君を責めはせぬ。
しかし、ならばどうしたものか。
一度引き返し、援軍を請うべきだろうか……?
フォルタン家の衛兵
頼んだぞ、冒険者!
フォルタン家の衛兵
フォルタン家の衛兵
フォルタン家の衛兵
あんたらみたいなのがやってくれねぇと、
こっちが困っちまうんでな。
フォルタン家の衛兵
バッチリ決めてくれちゃってよね!
フォルタン家の衛兵
今は君だけが頼りなのだ!
フォルタン家の衛兵
フォルタン家の衛兵
フォルタン家の衛兵
フォルタン家の衛兵
フォルタン家の衛兵
フォルタン家の衛兵
多くの被害者を出した大鰐が目撃された
この機を逃さず、セベクを倒せ
ドラゴン族の命令で魔物が押し寄せてきた
ドラゴンの眷属たちを倒せ
スノークローク大氷壁の厚みが増している
迷惑千万なアイススプライトを倒せ
盗人スプリガンのリーダーを発見した
ジョーカー・エッガーを倒せ
待ち伏せて襲う、邪悪なる魔物を討伐せよ
ロンジュールを倒せ
巨人族の進出に歯止めをかけるためにも
クリュティオスを倒せ
アドネール占星台に向かって進軍を開始した
デュランデル家の衛兵と共に巨人族を倒せ
デュランデル家の衛兵
これより迎撃作戦を開始する!
渡河を許すな、攻撃開始ッ!!
デュランデル家の衛兵
我々は、ここより東の「アドネール占星台」を守護する、
デュランデル家の者だ。
現在、我らが守護するかの地に向かって、
ジャイアント族が移動中である。
至急、きゃつらへの迎撃作戦を展開せねばならん。
我々にとってきゃつらの相手は手慣れたものだが……
万が一の遅れを取ることがあるやもしれぬ。
勝利を盤石にするため、汝らの力を貸してくれ!
デュランデル家の衛兵
…ここまでだな、撤退する
巡礼者のため魔物の排除を求めている
ピュアエナジーを倒せ
これを阻止するため、入植地に潜入し
「違法伐採された木材」を破壊せよ
フェロック家の四姉妹が現れた
フェロック四姉妹を倒せ
ナタラン野営地の造営を続ける
蛮族の匠、工匠のゴゾル・イツカンを倒せ
高位術師のひとりが入植地に現われた
風標のコゾル・ノモトルを倒せ
狩りのため縄張りの外へと出た
キャンプを守るべく、全力でベヒーモスを倒せ
総力を挙げて追撃し、息の根を止めろ
魔獣ベヒーモスを倒せ