えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ベルモント

patch 2.x

クルザスの蛮神事情

Lv
37
patch2.0
クルザス中央高地
[ 26.5 , 16.2 ]
神勇隊を辞めてフリーの傭兵稼業を始めて数年、
いつの間にか、こんなクソ寒い場所まで来ちまった。
モルコット師団長、元気かなぁ。
クルザス中央高地
[ 26.5 , 16.2 ]
俺はフォルタン家に雇われた傭兵さ。
仕事は雑用ばかりだが、三度の飯は食えてる。
とりあえずはな……。
おっと! それより、大変なんだった!
フォルタン家の手配した荷車が、
道中で立ち往生してるらしいんだ。
場所は、ここから東の道を行った先だ。
ちょっと様子を見てきてくれないか。
雑用係は雑用で忙しくてね、任せたぜ。
クルザス中央高地
[ 26.5 , 16.2 ]
おう、おつかれさん。
……なるほどね、イクサル族の仕業だったとは。
そうか、荷車の連中は全滅していたか……。
イシュガルドのお偉いさんは、ドラゴン族との聖戦に夢中。
目先の蛮族問題は、下っ端に投げっぱなしときた。
まぁ、雑用の身には関係ないことだがね。
ここは、人手も武器も足りねえし、クソ寒いときている。
クルザスに出稼ぎに来たのは、間違っちまったかなぁ。
グリダニアの熱々ムントゥイ・スープの味が恋しいや。

イクサル族の暗躍

Lv
37
patch2.0
クルザス中央高地
[ 26.5 , 16.2 ]
俺はグリダニアから、出稼ぎにきているんだ。
あそこではイクサル族との戦いに明け暮れていたんだが、
まさか、こんな山奥でも同じ相手を敵にすることになるとは。
そのイクサル族なんだが、最近どうにも動きが怪しいんだ。
まるで黒衣森で奴らと一悶着あったときのような、
妙な気配がする。
なぁ、あんた。イクサル族の拠点に行って、
何か手掛かりがないか探ってきてくれないか。
俺は雑用で忙しくてね、任せたぜ。
クルザス中央高地
[ 26.5 , 16.2 ]
よう、どうだった?
何か手掛かりはみつかったかい?

……これは「シュラウドユー原木」じゃないか。
しかも、クルザスでは見かけない樹木、
黒衣森の北部森林にしか自生してないものだ!
こいつがイクサル族の拠点にあったってことは……
黒衣森で伐採した樹木を、
クルザスへと運びこんでるってことだ。
このまま、ドラゴン族との戦いにかまけていれば、
クルザスのイクサル族入植地は、ますます大きくなるぞ。
まあ……戦いは俺の飯の種。それはそれで結構な話だがな。

我らは白羊師団

Lv
37
patch2.0
クルザス中央高地
[ 26.5 , 16.2 ]
クルザスで暗躍しているイクサル族の奴らは、
どうも黒衣森の木々を伐採して、
資材をこっちに搬送しているようだ。
奴らは「気球」で物資を空輸することができるからな。
うかうかしてると、クルザスに築かれている
イクサルどもの入植地が、さらに拡大しちまう。
なあ、あんた。俺の同僚だった「イゾドレール」という男に、
この書簡を渡して、イクサル族の動向を報告してくれないか。
奴の部隊は、今「フォールゴウド」に駐屯中のはずだ。
イシュガルドのためってわけじゃねぇが、
イクサル族の思いどおりってのも業腹なんでな。
ここはひとつ、貸しを作っておくとするさ。

雑用係の决意

Lv
37
patch2.0
クルザス中央高地
[ 26.5 , 16.2 ]
おお、帰ってきたか。
どうだった、神勇隊「白羊師団」は動いてくれそうか?

……これはモルコット師団長からの……。
思ったとおり、ヤツらは黒衣森で木々を伐採してやがったか。
しかも、蛮神「ガルーダ」に捧げるために……。
……なんだって、師団長がそんな伝言を?
そうか、そろそろ雑用係は卒業しなきゃいけないな。
わかった、俺はここでなんとか食い下がろう。
たとえ、イシュガルドのお偉いさんが見向きもしなくても、
ここには心強い仲間が、黒衣森には「白羊師団」がいる。
俺たちだけでイクサル族を食い止めてみせるさ!