えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

アイメリク

patch 2.x
応接室
イシュガルドの特使……
神殿騎士団総長のアイメリクという。
アルフィノ殿。
此度は、会談の要求に応じていただき、感謝する。
応接室
君が、噂の冒険者か。
なるほど、英傑の目をしている。
……そうは思わないか?
応接室
イシュガルドでも、君の冒険譚を伝え聞くのでね。
どうしても逢ってみたくなったのだ。
私事で恐縮だったのだが、
この会談の場を利用し、同行していただいた。
……さぁ、席にかけてくれたまえ。
応接室
……アルフィノ殿。
先に述べたように、イシュガルドとしては、
同盟軍への再加盟や、対蛮神での戦力供出を行うことはできない。
応接室
蛮族、蛮神……。
確かに、イクサル族はクルザスに進出しているが、
彼らの敵視は、主にグリダニアを向いている。
黒衣森の主権を争っているのであれば、
それを領土とするグリダニアが対応するのが筋というもの。
我々は、仇敵ドラゴン族との長きに亘る戦いで精一杯だ。
ほかに戦力を回すゆとりはない。
帝国軍に関していえば、危惧はしている。
彼らが大陸統一を掲げている以上、
いずれ、侵略の手を伸ばすであろうことは明白だ。
応接室
……だが、帝国軍の動向は、
少なくとも現状は沈静化している。
エオルゼアに留まる第XIV軍団の残存兵力にしても、
その多くが属州からの徴集兵であり、戦意は低い。
無闇に刺激する必要はないというのが教皇庁の意向だ。
応接室
……私個人の意見で言えば、君の主張に賛同するよ。
応接室
私は、この会談にイシュガルドの特使として出席している。
教皇庁の意思を無視し、独断で手を握ることなどできない。
……だが、私個人で判断できることもある。
フォルタン家が主体となって動いていた、
「レヴナンツトール開拓団」への物資の支援……。
これについては、今後も協力を続けよう。
応接室
ああ……。
ただし、条件がある。
ドラゴン族の始祖とされる幻龍「ミドガルズオルム」……。
その幻龍が復活するのではないかという噂が、
教皇庁の内部で囁かれている。
ここ最近の、ドラゴン族の奇妙な動きや、
アドネール占星台が観測した竜星の輝き……。
いずれも、幻龍復活の徴候だといわれている。
応接室
あくまで噂に過ぎない。
幻龍「ミドガルズオルム」は、15年前の「銀泪湖上空戦」で、
帝国軍の飛空戦艦と相打ちして死した。
だが、ドラゴン族が活発化しているのも事実。
万一に備え、「レヴナンツトール」に居を構える開拓団に、
「黙約の塔」を監視してもらいたいのだ。
応接室
協力を頼めるだろうか?
応接室
アルフィノ殿、心遣いに感謝する。
貴殿の志については、必ずや教皇猊下に伝えると約束しよう。
応接室
[ 6.2 , 6.1 ]
またもや輸送隊が襲われようとは……。
「氷の巫女」の出現以来、異端者たちの動きは、
活発化の一途を辿っているのだよ。

極寒の共同作戦

Lv
50
patch2.4
クルザス中央高地
[ 12.7 , 17.4 ]
話は聞いた……。
異端者が蛮神の召喚を企てる可能性が高いようだな。
急ぎ、「氷の巫女」を捕縛せねばならん。
クルザス中央高地
それは誠か、ドリユモン卿。
クルザス中央高地
二度目となれば、もはや偶然とは言えまいよ。
我ら神殿騎士団を投入し、改めて捜索を行おう。
クルザス中央高地
ご協力に感謝する、アルフィノ殿。
それではご厚意に甘え、クリスタルブレイブにも、
我らとともに、捜索に従事してもらいたい。
クルザス中央高地
[ 12.7 , 17.4 ]
「氷の巫女」か……。
やっかいな者が台頭してきたようだな。

疑惑の騎兵を追え

Lv
50
patch2.4
クルザス中央高地
[ 12.7 , 17.4 ]
「氷の巫女」の目的が蛮神召喚にあるとわかった以上、
ただの強盗の類いと見るわけにはいかなくなった。
捜索には全力を尽くさせてもらうよ。

潜入スノークローク大氷壁

Lv
50
patch2.4
クルザス中央高地
[ 3.1 , 21.4 ]
英雄殿か。
秘密坑道の件なら、まだ発見には至っていない。
思ったより異端者どもの動きが良くてね……。
……ほう、奴らの別働隊が?
了解だ、配下の者には、背後の警戒を怠らぬよう通達しよう。
よくぞ報せてくれた、礼をさせてもらうよ。
この件は、ともに捜索にあたってくれている、
クリスタルブレイブの方々にも報せておいた方がよかろう。
すまないが、「アルフィノ」殿にも声をかけておいてくれ。
クルザス中央高地
[ 3.1 , 21.4 ]
アルフィノ殿が襲われるとは……。
部下には警戒を強めるよう指示をしたが、
くれぐれも物陰には注意してくれ。
クルザス中央高地
[ 3.1 , 21.4 ]
秘密坑道の先行偵察を買って出てくれたそうだな?
危険な任を引き受けてもらい、感謝の言葉もない。
貴公が背後の心配をせずに済むよう、
我々は、異端者の掃討を開始する。
クルザス中央高地
[ 3.1 , 21.4 ]
無事で何よりだ。
順次、神殿騎士団の兵力を投じて、
秘密坑道の内部を、さらに入念に調べさせてもらう。
クルザス中央高地
[ 3.1 , 21.4 ]
まさか、大氷壁に秘密坑道が穿たれていたとはな。
盲点であったとはいえ、これを見逃していたとは……。
クルザス中央高地
坑道内の氷壁を補強しつつ、調査を進めるんだ。
崩壊による遭難に常に留意するよう、調査隊に伝えろ。
クルザス中央高地
そうだな……。
クルザスは、戦神ハルオーネが我らにあたえた「神意の地」。
これを狙うドラゴン族には、剣と槍で抗うべし。
正教の模範回答としては、こんなところだろうか。
むろん、君たちに、この教えを受け入れろとは言わない。
何せ、戦いが始まったのは、千年以上も昔の話だ。
聖典の記述が、事実か否かを客観的に証明する方法など、
私は持ち合わせてはいない。
あいにく、過去を視ることなどできないのでね。
……さて、このような回答では困るかな?
クルザス中央高地
[ 3.1 , 21.4 ]
まさか、大氷壁に秘密坑道が穿たれていたとはな。
盲点であったとはいえ、これを見逃していたとは……。
クルザス中央高地
[ 12.7 , 17.4 ]
イシュガルドの民は、
スノークローク大氷壁を、文字どおり「壁」と見ていた。
だが、その考えを改める時が来たようだ。

白き女神殿騎士

Lv
50
patch2.4
クルザス中央高地
[ 12.7 , 17.4 ]
その鋭い眼光から察するに、
どうやら吉報があるようだな……。
クルザス中央高地
落胆することではないのではないかな、アルフィノ殿。
何より英雄殿は、命を賭して蛮神と戦ってくれたのだ。
まずは、謝意を伝えるのが筋というもの……。
クルザス中央高地
[player]殿。
イシュガルドの民を代表して、礼を言わせてほしい。
異端者がらみの一連の働き、感謝する。
クルザス中央高地
蛮神「シヴァ」の討滅についても、
後ほど、改めて礼をさせてもらおう。
逃げ去ったという「氷の巫女」については、
今後の懸念材料となるものの、これを追うのは我らの務め。
神殿騎士団が総力を挙げて捜索を行うつもりだ。
クルザス中央高地
ところで、ドリユモン卿。
……例の件はどうなっている?
クルザス中央高地
了解だ、任せよう。
クルザス中央高地
英雄殿、もうしばらく付き合ってもらえるだろうか。
「キャンプ・ドラゴンヘッド」に同行してもらいたいのだ。
オルシュファン卿が、大いに心配していてね。
君が「氷の巫女」を追って出陣したと聞いたときなど、
援軍に駆けつけようと、飛び出しかけたほどだったよ。
あやうく、私が制止したほどにね。
オルシュファン卿が、「シヴァ」のテンパードとなったら、
どうなるか……目も当てられんだろう?
クルザス中央高地
ふふ、そういうことだ。
では、後ほど「キャンプ・ドラゴンヘッド」で。
応接室
冒険者殿……蛮神「シヴァ」の討滅、感謝する。
君が英雄と呼ばれる真の理由を思い知ったよ。
……今回、異端者が「シヴァ」を召喚したことで、
イシュガルドは、初めて直接的に蛮神の脅威にさらされた。
君たちの対応の速さに救われたが、
討滅が遅れれば、甚大な被害が出ていたことだろう。
応接室
我ら神殿騎士団や、フォルタン家の騎兵団など、
前線に出る者の間では、イクサル討つべしとの声はあがったよ。
……だが、反して教皇庁は、静観するという基本方針を固めた。
グリダニアを敵視しているイクサル族よりも、
ふたつの要塞を陥落させ、皇都に迫る状況であるドラゴン族を、
より大きな脅威と認識したのだろう。
そういった意味では、直接の危険が眼前に迫ったことで、
改めて蛮神の脅威を知ったのは、我々にとっても幸運だった。
これまで死闘を繰り広げてきた君たちに、
失礼な物言いであることは理解している。
どうか、許してもらいたい。
しかし、肌で恐怖を感じぬかぎり、人は考えを変えないもの。
イシュガルドにとって、蛮神「シヴァ」の召喚は、
蛮神について考え直す契機となるだろう。
応接室
イシュガルドにも、ゆとりがあるわけではない。
できる範囲で物資の提供を約束しよう。
応接室
先立って依頼した「条件」については、
破棄してくれてかまわない。
応接室
それはありがたい。
感謝する……。
応接室
教皇庁内でも意見は割れている。
私としても半信半疑だ。
先の会談でも述べたように、あくまで万一の備えに過ぎない。
応接室
私が教皇庁直属の「神殿騎士団」の総長の座に就いたのは、
ここ最近になってからだ。
生まれの身分で人生が左右されるイシュガルドにおいて、
大貴族ではない私が、この職に就くことは極めて異例でね。
相応の代価を支払うことになった。
だが、それもこれも、イシュガルドの改革のためと、
歯を食いしばってきたからこそ……。
名門貴族と教皇庁の聖職者たちが、
レヴナンツトールを盾にせよと言うなら、
私はそれを利用して、君たちを支援するまでだ。
応接室
イシュガルドは、千年に亘るドラゴン族との戦いと、
第七霊災によって疲弊している。
私は、異端者となる者が急増しているのも、
民の疲弊が原因のひとつだと考えている。
……これは、イシュガルドが抱える根源的な問題であり、
扉を閉ざしていては、改善は見込めない。
イシュガルドを開国し、他都市と協力してこそ、
霊災復興、蛮神、帝国の脅威……
そして、異端問題に正面から取り組むことができる。
そのためには、教皇庁の改革が必要不可欠なのだ。
我々の国は長い歴史を持つ……。
しかし、若い世代には、改革を望む者もいると、
君も覚えておいてほしい。
応接室
理解を感謝する、アルフィノ殿。
この想いに向けて、私がここまでやってこれたのは、
私個人の努力だけではなく、
志をともにする多くの同朋がいてくれたからだ。
今後のやり取りには、彼女に出てもらうことも多くなるだろう。
改めて紹介しよう。
応接室
ルキアについては、私の名代と考えてくれていい。
レヴナンツトール開拓団への支援物資に関しても、
彼女が動いてくれている。
イシュガルドの生まれではない異邦人だが、
だからこそ信用できる存在だ。
今後も、よろしく頼みたい。
応接室
そう、君たちに渡しておきたいものがある。
……オルシュファン卿。
応接室
帝国軍の密偵について、ここまで我々が調査していた情報だ。
先にクリスタルブレイブから引き渡しを受けた商人を尋問し、
得た情報も加えてある。
情報の漏洩、物資の横流しの記録など、
異端者とやりとりしていた証拠がひと通りそろっている。
そちらの調査にも有用だろう、どうか使ってほしい。
応接室
ガレマール帝国は、我々の共通の敵だからね。
応接室
[ 6.1 , 6.1 ]
蛮神「シヴァ」か……。
人が古の偉人の魂を呼び降ろし、蛮神と化すとは……。
「神」の定義が揺らぎ兼ねない状況だよ。
応接室
[ 6.1 , 6.1 ]
来てくれたか。
……やられたよ。
ここに来て、「氷の巫女」が強行手段に出るとは……。
応接室
……君たちに伝えておきたいことがある。
それが片付き次第、防衛の指揮に戻るつもりだ。
だが、その話をする前に、まずは紹介したい人物がいる。
……入ってくれ。
応接室
彼は「蒼の竜騎士」……エスティニアン。
私の古い友人だ。
応接室
竜騎士とは、クルザスの地に伝わる伝統的な戦士の名だ。
エスティニアンは、その中でも「竜の力」を得た特別な存在……。
たったひとりで、ドラゴン族の群れと、
対等に渡り合うほどの力を持つとされているくらいね。
応接室
君たちに伝えたいことというのは、
「氷の巫女」……イゼルの目的についてだ。
捕らえた異端者の尋問により、明らかになった。
彼女とドラゴン族の目的は共通している。
邪竜「ニーズヘッグ」の眼球……「竜の眼」の奪取だ。
応接室
そう、ニーズヘッグは、
幾度となくイシュガルドに襲いかかってきた。
建国の父、征竜将ハルドラスが、
奴からえぐり取ったという眼……「竜の眼」は、
魔力の源とされるほど、強力な力を持つ秘宝。
それが邪竜の手に戻れば、奴は真の力を取り戻してしまうだろう。
……そうなった時、イシュガルドに、
いったい、どれほどの被害が出るかは見当もつかない。
応接室
現在「竜の眼」は、さまざまな経緯を経て、
イシュガルドの宮殿の、奥深くに安置されている。
有事に備え、警備も万全だ。
……しかし、相手はドラゴン族。
奴らの中には、我々の想像を上回る力を持つ者もいる。
応接室
ニーズヘッグは、20年ほど前に目覚めて以来、
活動期に入りつつあるのではないかと考えられている。
ゆえに、警戒していたのだが……。
応接室
それは定かではない。
異端者たちが「竜の眼」で何をするつもりなのかも、
現在は判明していない。
……だが、少なくとも彼女は、大審門の魔法障壁を破り、
皇都イシュガルドに攻め入る隙を作り出したことは事実だ。
この好機を、ドラゴン族が見逃すとは思えない。
応接室
単刀直入に言おう。
来るべきドラゴン族の襲来に備え、
イシュガルド防衛の戦列に加わってもらいたい。
応接室
アルフィノ殿のいうことはもっともだ。
……だが、仮にイシュガルドが陥落した場合を想定してほしい。
ドラゴン族は早々に本拠地たるドラヴァニアに帰還するだろう。
そして、このクルザスは統治者なき空白地帯と化す。
そうなれば、内部を固めつつあるという、
ガレマール帝国も黙ってはいまい。
……アラミゴに続き、クルザスが帝国に呑み込まれる。
応接室
その件だが……。
応接室
[ 6.1 , 6.1 ]
このタイミングでの外部への救援要請が、
身勝手なものだとは、重々わかっている。
そして、この危機を招いたのが、我々であることも。
だが、それでも皇都の民を護るためならば、
私は頭を下げ、助けを求めるつもりだ。
軽蔑してくれて構わんよ……。

イシュガルド防衛戦

Lv
50
patch2.55
クルザス中央高地
アルフィノ殿、[player]殿……
ふたりとも、よくぞ我らの窮地に駆けつけてくれた。
そして、見事に皇都の防衛を成してくれたこと、深く感謝する。
……ありがとう。
……礼を尽くして歓待したいところだが、
残敵の掃討や、負傷者の救出を指揮せねばならん。
すまないが、後日改めて礼をさせてほしい。

イシュガルド戦勝祝賀会

Lv
50
patch2.55
ウルダハ:ザル回廊
ええ、多少の被害は出ましたが、問題ありません。
これも、一重に皆様方のお力があってこそ。
ウルダハ:ザル回廊
ナナモ女王陛下がいらしてから、
改めてご挨拶をと思っていたのですが……。
此度の防衛戦へのご助力、まことに感謝致します。
私はこれを機に、皇都の大審門を開くことを、
教皇猊下に進言するつもりです。
……真に、エオルゼアをひとつにするために。
ウルダハ:ザル回廊
教皇庁の神殿騎士団だと……?
ウルダハ:ザル回廊
……皇都が?
ウルダハ:ザル回廊
なるほど……な。
ウルダハ:ザル回廊
報せてくれたことに感謝します、ウルダハの友人よ。
この「借り」は、いつか返させていただきましょう。
行くぞ、ルキア。