えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

シド

patch 2.x
マルケズ
????

すがりし光は

Lv
18
patch2.0
東ザナラーン
[ 11.0 , 21.8 ]
……俺が、マルケズだ。
貧民の情報を聞くついでに、
「埋葬を待つ遺体」を運んできた?
……では、遺体の埋葬が先だ。
空きの墓なら、左手の坂を上ったところにある。
運んだ後に、心をこめて土をかけるんだ。
東ザナラーン
[ 11.0 , 21.8 ]
情報より……遺体の埋葬が先だろう。
彼の墓は、左手の坂を上ったところにある。
東ザナラーン
[ 11.0 , 21.8 ]
埋葬してきてくれたか、助かる。
……さて、貧民の行方を捜しているんだったか?
あいにく、俺は何も知らん。
……だが、貧民と仲の良い司祭「オルセン」様に聞けば、
何かわかるかもしれん。
彼女は教会内にいるから声をかけるといい。
……俺はどうせ役には立たん、さっさと行け。

灯りの消えた日

Lv
34
patch2.0
東ザナラーン
……はい、神父。
東ザナラーン
……わかりました。

意外な特技

Lv
35
patch2.0
東ザナラーン
[ 11.2 , 21.3 ]
……俺に……何か用か?

これは……蒸留器か。
……そう、錬金術師が蒸留に使う道具だ。
これでメシの煮炊きを……?
やれないことはないが、どちらにせよ修理しなくては……。
だが修理には「オーナメンタルハンマー」が必要だ。
そうだな、「キャンプ・ドライボーン」に売ってるだろう。
東ザナラーン
[ 11.2 , 21.3 ]
……蒸留器の修理をするんだろう?
それには「オーナメンタルハンマー」が必要だ。
持ってきてくれたら、修理してやるよ……。

……持ってきてくれたか。
わかった、修理してエドワードに返しておこう。
この程度なら朝飯前……のはずだ。
……それにしても、この懐かしさは何だ?
ハンマーが、やけに手に馴染みやがる……。
俺は昔……こんな仕事を、していたのか……?

止まったままの時間

Lv
35
patch2.0
東ザナラーン
[ 11.2 , 21.3 ]
……なぁ、これを見てくれ。
こいつは時計、しかも持ち運べる「懐中時計」ってやつだ。
ドライボーンに収容された遺体が持っていたんだが……。
でも、壊れてしまっている……。
……持ち主の死とともに、時計の時間も止まってしまった。
死者を生き返らせるのは無理だが、これなら俺が……。
……これを修理するには、専用の道具が必要だ。
先細のタガネと小さなヤットコ。
ウルダハの彫金師ギルドや商店で手に入るだろう、頼めるか?
東ザナラーン
[ 11.2 , 21.3 ]
イリュド神父はお忙しい方だ……。
……何かあったら、俺に言ってくれ。
東ザナラーン
[ 11.2 , 21.3 ]
……頼んでいた品は、手に入ったか?
東ザナラーン
……ありがとう、感謝する。
すぐ修理に取りかかってみよう。
東ザナラーン
……時計は直ったぞ。
持ち主の時は止まっても、世界の時は動き続けている……。
しかし……なぜだ?
どうしてなんだ?
……なぜ俺は……時計を直せる?
精巧に重なりあうゼンマイやアンクル……。
緻密なトゥールビヨン脱進器の鼓動……。
すべての構造を……なぜか俺は知っている。
そして俺の手が、修理法を憶えている。
……なぜなんだ……。
……すまん、少し疲れたようだ。
この時計を「エルネド」に渡してくれ。
彼女は今、この時計の持ち主を弔っているところだ。

サボテンダーは元気の源

Lv
35
patch2.0
東ザナラーン
[ 11.2 , 21.3 ]
……[player]か。
どうしたんだ?

これは……ジュースか。
どうして、こんなものを俺に?
……お手伝いのイルカムさんから……。
悪いが、今の俺に必要なのは……ああ、いや……。
……そうだ。
このジュースは、イリュド神父にお渡ししておこう。
神父は大変お忙しいようだ、きっと喜ぶだろう。

彼方より来たりて

Lv
35
patch2.0
東ザナラーン
[ 11.2 , 21.3 ]
[player]……。
……お前に相談がある。
最近、どうも誰かに見られている気がするんだ……。
……何と説明すべきかわからないが、
女性からの視線ではない……と思う。
……監視されている……という言葉が正しいだろう。
ついさっきも視線を感じたんだ。
そいつは、教会周辺の墓に潜んでいるようだ。
すまないが、様子を見てきてもらえないか。
東ザナラーン
[ 11.2 , 21.3 ]
どうだ、何かわかったか?
……襲われただって?
穏やかじゃないな……大丈夫だったか?
……しかし、いきなり得物を振り回してくるとは、
やはり俺は監視されていたのか……?
しかし、記憶のない俺を見張るとは……。
……まさか俺の過去に関係が……?
……いずれにせよ、教会の周りに、
そんな物騒なヤツが居るのは危険だ……。
「イリュド」神父にも伝えておいたほうがいいな……。
東ザナラーン
……ああ……あああ……。
東ザナラーン
お前は……。
俺はお前を……。
……ああ……あ……。
東ザナラーン
お前はいったい……。
東ザナラーン
……エンタープライズ……だと?
もしや、それは……?
東ザナラーン
俺の……飛空艇……。
……ああ……あ……。
東ザナラーン
……少し、待ってくれ。
東ザナラーン
エンタープライズ……。
そこに俺が居る……必要とされている俺が……。
東ザナラーン
[ 11.2 , 21.3 ]
飛空艇……「エンタープライズ」か……。
何ひとつ思い出せないのに、
なぜ、こんなにも懐かしい気持ちになる……?

あの山を越えて

Lv
36
patch2.0
クルザス中央高地
[ 25.1 , 28.1 ]
この地に俺の飛空艇があるのか……?
……駄目だ、思い出せそうもない。

アインハルト家の受難

Lv
36
patch2.0
クルザス中央高地
[ 25.7 , 17.3 ]
前の拠点に比べたら、
いくらか視線が和らいだ気がするな……。
だが、ときどき妙に熱い視線を感じる……。
何だ……また帝国兵か……?

あの日の空に見たものは

Lv
38
patch2.0
クルザス中央高地
[ 13.1 , 15.4 ]
まだ記憶は戻らないが、お前たちのことは信頼している。
俺にも何か、できることがあればいいが……。

野戦病院の蒸留器

Lv
39
patch2.0
クルザス中央高地
[ 13.1 , 15.4 ]
ああ、お前か……。
俺にできることはないかと思って、
ここで調薬用の蒸留器の修理を手伝っていたんだ。
……道具の直し方は、はっきりわかるというのに、
エンタープライズでここへ来たことも思い出せない……
もどかしいな。
飛空艇を取り戻すことに繋がると信じて、お前に頼みがある。
「アイススプライト」を倒して、
「アイススプライトの核」を6つ集めてきてくれないか?
蒸留器を使いやすく改造してやろうと思ったが、
この寒さでは、すぐに凍りついてしまうからな……。
アイススプライトの力を、凍結防止に利用するんだ。
クルザス中央高地
[ 13.1 , 15.4 ]
「アイススプライトの核」は集まったか?
それがあれば作業は終わる。
大改造は、無性にたぎるな……ふぅ……。
クルザス中央高地
くっ……あと一歩だったってのに!
あいつは、俺たちに恨みでもあるのか!?
あの異端審問官がいるかぎり、らちが明かない……。
……何か、対策を立てる必要があるだろう。

審問官ギイェームの横顔

Lv
40
patch2.0
クルザス中央高地
[ 13.1 , 15.4 ]
異端審問官のギイェームという男……何者だ?
……このまま無策に動いても、また邪魔をされるだけだろう。
一度、ギイェームについて調べてみてはどうだろう?
お前は、この前哨地で聞き込みをしてくれ。
そうだな……4人くらいに聞けば十分だろう。
結果は、広場の「彼」に伝えてくれ。
その……地道な手伝いは性に合わなかったみたいでな。
自分の出番を……いや、機が熟すのを待っていたようだ。

ストーンヴィジルに眠る翼

Lv
41
patch2.0
ストーンヴィジル
エンタープライズ……。
……しかし、あのドラゴンはどうする?
ストーンヴィジル
……わかった。
ストーンヴィジル
……くッ!
ドラゴンが目覚めたのか!?
ストーンヴィジル
……ああ。
何とかなりそうだ。
ストーンヴィジル
不思議なものだ。
記憶を失っていても、体は覚えている……。
やはり、これは俺の船なのか……。
……くッ、ダメだ。
思い出せん……。
ストーンヴィジル
つかまっててくれ。
……いくぞ。
グリダニア:新市街
[ 11.3 , 13.6 ]
この飛空艇に触れると、不思議な気分になる。
冷えた心の内に、火が灯るような……
こいつを早く修理してやりたくて仕方ないんだ。

嵐を越える突破口

Lv
41
patch2.0
グリダニア:新市街
[ 11.3 , 13.6 ]
……[player]か。
この船をみていると、何だか落ち着かなくてな。
やはり俺は、この船……。
「エンタープライズ」を知っているようだ。
グリダニア:新市街
……ああ。
この船は、たぶん本当の姿ではない。
グリダニア:新市街
そうだな……。
基本的な修理や改修は、部品さえあれば何とかなるだろう。
……しかし問題は、その嵐だ。
どれほどの規模のものかはわからないが、
いずれにせよ、立ち塞がる風壁をどう突破するか……。
グリダニア:新市街
打ち消す……。
そうか、その手があった。
俺にアイディアがある。
「偏属性クリスタル」を使うんだ。
グリダニア:新市街
もし「風属性を火属性に変換する偏属性クリスタル」を
発見できれば、ガルーダの風壁の力を弱めるだけでなく、
青燐機関の燃焼力を高めることもできるだろう。
俺の見立てでは、この船の本来の性能に加え、
「偏属性クリスタル」を用いた属性変換機構を組み込めば、
どんな嵐だって突破できるはずだ……。
グリダニア:新市街
東ザナラーンの「キャンプ・ドライボーン」に、
「ランベルタン」というエーテル学者が居る。
聖アダマ・ランダマ教会で何度か話したことがあってな。
「偏属性クリスタル」の知識も、そこで得たものだ。
彼なら、何か教えてくれるかもしれない。

始動!エンタープライズ

Lv
43
patch2.0
グリダニア:新市街
[ 11.3 , 13.6 ]
[player]か。
ほかの偏属性クリスタルは、ランベルタンから届いている。
残りは、そいつだけだ。

……偏属性クリスタルがそろったな。
これで、この船は本当の姿を取り戻し、
どんな嵐も突破する力を、手に入れられるだろう。
この仕事は俺にしかできないこと。
……そうなんだろ?
やってみせるさ。
「エンタープライズ」を蘇らせてみせる。
……少し時間をくれ、さっそく属性変換機構を作ろう。
エンタープライズ……。
俺が居た……必要とされる俺が……。

暴虐の嵐神ガルーダ

Lv
44
patch2.0
グリダニア:新市街
[ 11.3 , 13.6 ]
これで……いいはずだ。
お前が集めてくれた偏属性クリスタルを組み合わせ、
属性変換機構を作った。
まず、蛮神「ガルーダ」の風壁を、
ラノシアのクリスタルで、風から水属性に変換する。
それを、黒衣森のクリスタルで水属性から土属性に変換。
最後にザナラーンのクリスタルで、
土属性から火属性に変換……している。
……つまり、3つの「偏属性クリスタル」を直列に繋ぎ、
属性を連続で変換させることで、
「風属性を火属性に変換」したんだ。
少々大変だったが……
あとは、この船に組みこむだけだ。
……やはり、不思議だ。
自分では何も思い出せないのに、手がすべてを覚えている。
そして、作業に没頭していると、何故か心が浮き立つんだ。
……さっそく属性変換機構を
エンタープライズに組みこむとしよう。
この船を本当の姿に蘇らせるために……。
グリダニア:新市街
これで直った……はずだ。
グリダニア:新市街
……ふぅ。
……ッ!?
グリダニア:新市街
そうだ……俺は、かつてこの船で……。
エンタープライズで……大空を駆けていた。
お前たちのような、勇敢な冒険者を乗せて……。
グリダニア:新市街
このイカしたゴーグルは、
いつから着けていたんだっけな。
グリダニア:新市街
そういえば、ガキの頃は、
もっと「坊ちゃん」みてえな格好してたっけ……。
みんなに褒められるのが嬉しかったな。
親父に近づけた気がして。
グリダニア:新市街
俺は帝国……「ガレマール帝国」で生まれたんだ。
そして、親父の背中を追うように、
魔導技術を学び、機工師になった。
グリダニア:新市街
いつ頃からだったかな、親父と……。
ミド・ナン・ガーロンドと話さなくなったのは。
そうか……。
野郎が「メテオ計劃(けいかく)」に
のめり込みはじめてからだ……。
グリダニア:新市街
そういや、この頃からか。
アイツが俺の後見人を買ってくれたのは。
しかし、結局はアイツも……。
ガイウス・ヴァン・バエサルも侵略者に成りはて、
失望した俺は帝国から逃げ出した。
グリダニア:新市街
そして、エオルゼアに渡り、
ガーロンド・アイアンワークスを立ち上げた。
そうだったな、この時からだ。
このゴーグルを着けるようになったのは。
俺はエオルゼアで、さまざまな人々、冒険者と出会い、
親父を狂わせた「メテオ計劃」と戦った。
グリダニア:新市街
俺は証明したかった。
技術が、自由のためにあるってことを。
そして、それを認めさせたかった……。
救いたかったんだな、俺は、親父を。
このゴーグルは、その決意の証だったじゃないか。
グリダニア:新市街
忘れていたぜ。
この風を……この空を……。
グリダニア:新市街
さっき感じた光……。
あれは、お前なんだろ。
ありがとよ。
生粋の帝国人……ガレアン族はな、
額に「第三の眼」なんてのを持ってんだ。
そのためかね。
なんとなくわかるんだよ、感覚的にだけどな。
グリダニア:新市街
このエンタープライズは、お前たちのような英雄を、
戦場に送るための船だ!
俺は、この船の主であることを、
この船で飛べることを誇りに思うぜ!
グリダニア:新市街
アルフィノ……だったな。
面倒をかけちまった。
グリダニア:新市街
俺の名は、シド!
ガーロンド・アイアンワークスの代表、
シド・ガーロンドだ!
行くぜ!
蛮神「ガルーダ」をぶっ飛ばしによ!
グリダニア:新市街
まったく、恥ずかしい話だぜ。
今の今まで、お前に気付かなかったなんて。
俺たちは、5年前の戦いを
ともに駆け抜けた戦友だというのによ。
ほかのヤツらには、お前が生きていたことを
しばらく黙ってるつもりだ
この状況だ、5年前の英雄が生きていたなんて知れりゃ、
各国は大混乱。
お前も身動きが取れなくなっちまうだろう。
なに、ほかでもない俺が思い出したんだ。
それで十分だろ?
お前は特別な存在だ。
いつかきっと、みんな思い出すさ。
それまで、俺が付いててやる。
見えてきやがった!
準備はいいか!?
ヘッ……相変わらず、いい返事だぜッ!!
ヒャッハー!!
ハウリングアイ外縁
[ 4.4 , 5.5 ]
どうした、[player]?
グリダニアへ戻りたいのか?
グリダニア:新市街
[ 11.3 , 13.6 ]
蛮神「ガルーダ」は、嵐に守られた祭壇にいる。
……さっそく「ハウリングアイ石塔群」へ向かうか?
ハウリングアイ石塔群
さすがは、最凶の蛮神ってわけか。
酷薄な顔をしてやがる……。
ハウリングアイ石塔群
[player]。
……いや、[player]。
あそこを見てみろ。
ヤツら、ほかの蛮族どもを捕らえてやがる。
……蛮神「ガルーダ」への生贄のつもりか。
ハウリングアイ石塔群
ヘッ、その虫ケラでもなぁ!
こうやって空を飛び、お前の懐に入ることができたんだ!
そして、このままお前を討つことだってできる!
ハウリングアイ石塔群
イクサル族どもは、俺たちが圧える!
お前は、蛮神「ガルーダ」を倒せ!
ハウリングアイ石塔群
なにィ!?
ハウリングアイ石塔群
おう!
ハウリングアイ外縁
ガイウス!?
ハウリングアイ外縁
なんだと!?
ハウリングアイ外縁
なッ!?
ハウリングアイ外縁
何をする気だ!?
ハウリングアイ外縁
何をしている!
引くぞッ!
ハウリングアイ外縁
ヤツの名は、ガイウス・ヴァン・バエサル。
帝国軍第XIV軍団を率いる軍団長……。
つまり、エオルゼア侵攻軍の長だ!
ハウリングアイ外縁
エオルゼアの支配を諦めたとは思っちゃいなかったが、
まさかこんな切り札を……。
俺が記憶を失っている間、
帝国軍とは膠着状態だったんじゃなかったのか?
ハウリングアイ外縁
クソッ……。
ガイウスめ、何を企んでいる。
ハウリングアイ外縁
蛮神の次は、やはり帝国ってわけか。
ウルダハ:ナル回廊
[ 10.3 , 11.1 ]
お前を無事に運べてよかった。
しかし、蛮神を吸収したあの兵器……
ガイウスめ、何を企んでいやがる……。

かすかな灯火

Lv
44
patch2.0
砂の家
[ 6.5 , 6.0 ]
想像していたより、ずっとひどいな……。
クソ……あの石頭のバカ狼が。
こんなこと、いつまで続けようってんだ!
砂の家
……待て。
砂の家
よッ!
久しぶりだな!
砂の家
……しかし、ひどい有様だな。
砂の家
……帝国が?
砂の家
[ 6.8 , 6.0 ]
あの兵器はいったい……。
……アラグ文明の遺産とはいえ、
あのようなものが存在していたとはな。

反攻の布石

Lv
44
patch2.0
クルザス中央高地
なんだって?
クルザス中央高地
……ルガディンとララフェルで、うちの社員だと?
間違いない、ビッグスとウェッジだ!
よかった……あいつら生きていたんだな……。
クルザス中央高地
[player]!
ヤツらもいっしょに助ける訳にはいかないか!?
……ワガママを言っていることは理解している。
しかし、これからの戦いに、
ヤツらの力もきっと必要になる!
クルザス中央高地
恩に着るぜ!
……待ってろよ、ビッグス、ウェッジ。
きっと助けてやるからな!

ふたりの脱走者

Lv
44
patch2.0
クルザス中央高地
……俺だ、シドだ。
どうだ、ヤツらの情報は、何か得ることができたか?
クルザス中央高地
……なんだって!? ウェッジを見つけたってのか!
さすが、[player]だ!
感謝するぜッ!
クルザス中央高地
……ふむ、ビッグスはまだ見つかってないんだな。
俺も「ゼーメル要塞」周辺を探したが、
見つけることはできなかった。
西の方に逃げたのは間違いなさそうなんだが……。
いや、イダとヤ・シュトラも探してくれている。
きっと見つかるさ。
クルザス中央高地
俺もヤツを探しながらそっちに向かう。
……そうだな、まだその辺りは、
帝国兵がうろついている可能性があるな。
そこから西に「秘石の塔」という石塔があるはずだ。
帝国軍もさすがに少数では、イシュガルドの拠点に
近づきはしないだろう。そこで落ち合うぞ。

炉には炎を、回せ歯車

Lv
44
patch2.0
クルザス中央高地
ウェッジ! ビッグス!
……お前たち、よく無事で!
来るのが遅くなって悪かったな。
クルザス中央高地
それにしても、お前たち、これまでどうしてたんだ。
砂の家が襲われた時、何があった?
クルザス中央高地
……それから?
クルザス中央高地
カストルム・セントリ……。
……それで、お前たちは、
どうやって脱出してきたんだ?
クルザス中央高地
ビッグス、お前の仕業だな。
……そういうことに頭が回るのは、
大戦の時から変わんねぇな。
クルザス中央高地
[player]……。
ふたりを助けてくれて恩に着る。
本当にありがとうよ。
いろいろと疑問は残っているが、
とにかく、こいつらは戻ってきてくれた。
次は、ミンフィリアを救出する番だぜ。
クルザス中央高地
よし、これで、
「ガーロンド・アイアンワークス」の再始動ってわけだ!
……野郎ども、気合入れていくぜ!

モードゥナに集う猛者たち

Lv
44
patch2.0
クルザス中央高地
[ 7.5 , 28.9 ]
お前には本当に感謝しているぜ。
あの2人……ビッグスとウェッジに、
こうやって、また会わせてくれたんだからな。
待たせちまったな、次こそミンフィリアの救出だ。
ミンフィリアが捕らえられているのは、
帝国軍の軍事拠点「カストルム・セントリ」だ。
まずは、ここから南東に進んでモードゥナへ行くぞ。
谷間に「レヴナンツトール」という冒険者キャンプがある。
あそこには、モードゥナ方面を統括する、
冒険者ギルドがあるはずだ。
その顔役に話を聞こう。
冒険者ギルドには、さまざまな情報が集まる。
きっと何かしらの情報が聞けるはずだぜ。
クルザス中央高地
[ 7.5 , 28.9 ]
再会は嬉しいが、いつまでも居座っている暇はない。
さあ、モードゥナの「レヴナンツトール」に向かおう。
次は「暁」の仲間を助けてやらないとな。
モードゥナ
……となると、やはり潜入するしかないな。
モードゥナ
ああ、下手に潜り込んだところで見つかるだろう。
……だから、正面から堂々と侵入すればいい。
モードゥナ
まずは、哨戒中の帝国兵を襲い、
帝国の兵器である「魔導アーマー」を奪う。
その上で、俺たちが帝国兵に変装し、
魔導アーマーを伴って要塞へ行けば、
正面からでも潜入することは不可能ではないはずだ。
モードゥナ
……決まりだな!
モードゥナ
[ 22.0 , 7.7 ]
「カストルム・セントリ」の潜入……
そしてミンフィリアの奪還、必ず成功させようぜ!

帝国軍あざむき作戦

Lv
44
patch2.0
モードゥナ
[ 22.0 , 7.7 ]
グラウムントと、ミンフィリア救出の……
「帝国軍あざむき作戦」について話しておいた。
予定どおり「魔導アーマー」を手に入れ、
俺たちが帝国兵に変装して、
正面から「カストルム・セントリ」に侵入する。
魔導アーマー奪取の方は、
グラウムントが別途計画を立ててくれている。
それまで、俺たちは別の準備だ。
さて、やるか!
ビッグスとウェッジの救出を手伝ってくれた分、
はりきってみせるぜ!

即席の雷波塔

Lv
46
patch2.0
モードゥナ
[ 22.0 , 7.7 ]
[player]、協力してくれ。
グラウムントが計画を立てている間、
俺もやっておきたいことがあるんだ。
だが、ここは敵の玄関先。
「魔導アーマー」を奪ったとしても、通信されちまったら、
帝国兵に成り代わって潜入するって計画が台無しだ。
そこで、万が一のために、
帝国軍で使われている「雷波通信」に対する
妨害装置を用意しようと思う。
幸い、この近くにある「偏属性クリスタル」に、
火属性を雷属性に変換する作用があることがわかった。
こいつに細工して、周辺に妨害雷波を放射させる。
ああ、すまない……簡単に言えば、
大きな音を出して小さい音を消すってことだ。
妨害するのは帝国の通信だけだから、安心していい。
十分な雷波を放射させるため、
特に力の強い偏属性クリスタルに細工をしたい。
調査用の装置を貸すから、クリスタルの反応を調べてくれ。
目星をつけていたクリスタルを地図に記した。
強い雷属性にはプラズモイドが
引きつけられてくるから、気をつけて調査してくれよ。
モードゥナ
[ 22.0 , 7.7 ]
どうだ、使えそうなクリスタルは見つかったか?
……調査を終えたら「雷波測定器」を返してくれ。

……なるほど、4ヶ所が使いものになりそうか。
これなら十分だ、助かったぜ。
まぁ、使わないですむことを祈るばかりだがな。

魔導アーマーを奪取せよ!

Lv
46
patch2.0
モードゥナ
よう、作戦は上手く進んでるようだな。
魔導アーマーを奪取するなら、
技術屋がいたほうがいいだろうと思ってな。
……見ろよ。
丁度おいでなさったようだ。
モードゥナ
俺も手伝うぜ!
魔導アーマーを奪うには、機能を停止させるんだ。

少しの故障は構わない。
邪魔な帝国兵を蹴散らしたら、魔導アーマーを狙え!
モードゥナ
おいおい、技術屋にはつらいぜ……。

魔導アーマーの出力が上がった……!?
気をつけろ、攻撃を食らうと手痛いぞ!

そろそろか……鉄くずになる前に止まってくれよ!
モードゥナ
よくやった!
これで「魔導アーマー」は手に入ったな!
……しかし。
こいつはちょっと、やりすぎちまったようだ。
ビッグス、ウェッジ!
どうだ、何とかなりそうか?
モードゥナ
故障したまま潜入ってわけにもいくまい。
いったん整備のために、
「レヴナンツトール」に持ち帰るとしよう。
俺たちは先に帰っておく。
お前も、気をつけて帰ってきてくれ。
モードゥナ
[ 6.0 , 6.0 ]
よう、帰ってきたか。
「魔導アーマー」の損傷箇所を一通り調べてみたが、
制御装置を除けば、たいした損傷はないようだ。
ビッグスとウェッジに任せておけば、
すぐにでも修理してくれるだろうぜ。
2人とも、新しい「オモチャ」を楽しんでいるからな。

魔導兵器のみる夢

Lv
46
patch2.0
モードゥナ
[ 6.0 , 6.0 ]
「魔導アーマー」の修理は順調に進んでいるぜ。
完了まで、それほど時間もかからないだろう。
……ただ、ひとつだけ問題があってな。
やはり制御装置に使っている、
魔導コアの損傷が激しいようだ。
……もともと、これは脆い部品でもあるからな。
……コアとは、いわば頭脳だ。
このまま無理に使い続けることもできなくはないが、
入れ替えておいたほうが得策だろう。
このエオルゼアで帝国製と同じコアを作ることは難しいが、
ウェッジが何か思いついたと言っていた。
話を聞いてみてもらえるか。
モードゥナ
[ 6.0 , 6.0 ]
魔導アーマーっていうのは、
青燐機関を動力源とする機動兵器の総称だ。
こいつは中でも「リーパー」という型にあたるんだ。
モードゥナ
[ 20.2 , 8.7 ]
俺が戻ってから、最初の大物だ。
ガーロンド・アイアンワークスの名にかけて、
きっちり修理しないとな。
モードゥナ
[ 20.2 , 8.7 ]
魔導兵器に「歓迎する」なんざ、ウェッジらしいな。
コアには感情なんざ存在しないが、
まぁ物に感謝するってのは、たしかに大事な心がけだぜ。
モードゥナ
駆動系は大丈夫だが、問題は制御装置か。
……この「魔導アーマー」は、
制御装置が操縦補助をしているんだ。
これがないと、細かな足回りの操作まで、
全部手動で操縦しなくちゃならん。
……そうなりゃ、操作に慣れるまで数年はかかる。
お前が手に入れてくれた魔法人形のコアは
しっかり動いてはいるんだが……。
なぜか、現状だと半分も補助できていなくてな。
モードゥナ
……ウェッジ。
こいつが「眠っている」原因はわかるか?
モードゥナ
なんだと!?
クソッ、さすがにバレちまったか!
モードゥナ
そうは行くかよッ!
モードゥナ
あの魔導兵器、やっかいだな……。
いいか、なんとしても「魔導アーマー」を守るんだ!
モードゥナ
こいつの修理は、うちが預かってんだ。
お前らには壊させねぇ!
モードゥナ
ようやく起きやがった!
……これで、準備が整ったな。
モードゥナ
[player]。
いよいよだぜッ!
帝国の要塞「カストルム・セントリ」に潜入して、
ミンフィリアを助けだすぞ!
モードゥナ
[ 6.0 , 6.0 ]
ようやく「魔導アーマー」がちゃんと起動したな!
最終調整が残っているが、これはすぐに終わるだろう。
すべての準備は完了……!
さて、我らが姫様の救出に向かおうぜ!

カストルム・セントリからの救出

Lv
46
patch2.0
モードゥナ
[ 6.0 , 6.0 ]
[player]、準備はできたか?
そろそろ出発するぜ。
モードゥナ
……来てくれたのか。
ちょうど、これから出ようと思っていたところだ。
モードゥナ
……そういえば、聞いていなかったな。
いったい帝国にどんな恨みが……?
ああ、すまない。辛い思い出なら言わなくても……。
モードゥナ
俺たちは仲間の救出に行くだけだ。
「カストルム・セントリ」を攻めに行くわけじゃない。
モードゥナ
お前は、直接復讐しなくていいのか。
帝国が憎いんだろう?
なんなら、いっしょに……。
モードゥナ
帝国による支配は、悲しみしか生まない。
……こんな戦い、一刻も早く終わらせるんだ。
エオルゼアの民のためにもな……。
まずはミンフィリアを助ける。
そして、戦いを終わらせる。
……俺たちの手で!
モードゥナ
よし、出発だ。
これから「カストルム・セントリ」に侵入して、
ミンフィリアを救出する。
俺とビッグス、それにウェッジの3人は、
先行して「カストルム・セントリ」の付近に控えておく。
お前も、準備ができたら来てくれ。
おっと、帝国軍の服を着るのを忘れるなよ。
これは侵入作戦なんだからな。
モードゥナ
[ 14.3 , 11.8 ]
<帝国兵なりきり装備未装着>
いよいよ「カストルム・セントリ」へ侵入だ。
そろそろ、哨戒中の部隊が帰ってくる。
早く帝国軍の服を着るんだ。
もし帝国兵の装備を失くしたのなら、
レヴナンツトールでグラウムントにもらうといい。
予備を用意してくれているはずだ。
モードゥナ
[ 14.3 , 11.8 ]
よう、なかなか似合ってるじゃないか。
……ハハ、やめてくれって顔だな。
このまま進めば「カストルム・セントリ」に
たどり着くはずだ。
数刻前に、哨戒のために帝国兵の小隊が
「カストルム・セントリ」を出ている。
俺とアルフィノは残って、哨戒部隊の注意を引く。
お前たちは、そいつらと入れ替わるように侵入するんだ。
何かあれば、お前のリンクパールに連絡を入れるさ。
いつでも出られるように、用意をしておけよ。
ウェッジが「魔導アーマー」で先導する。
こいつから離れないように進行してくれ。
間違っても、要塞の中で、帝国兵の軍服を脱ぐなよ。
そん時は、さすがに命の保証までできないからな。
モードゥナ
さっきまで、イダとヤ・シュトラが居たんだが、
なんでも、気になるものを見つけたらしく、
調査のために先行している。
2人からの伝言だ。
無茶をするな……だとさ。
そろそろ、哨戒中の小隊が帰る時間だ。
出発してくれ。
俺からも言っとくぜ、無茶はするなよ。
……成功を祈っているぜ!
モードゥナ
俺だ……シドだ……。
聞こえ……るか……!?
5つ数えたら……そこから……飛び降りろ!
いいな!
モードゥナ
なにッ!?
今のは……!
モードゥナ
ガイウス、貴様はッ!
モードゥナ
限界だ!
脱出するぞ!
ウルダハ:ナル回廊
[ 10.3 , 11.1 ]
我ながら、ずいぶん無茶をしたもんだ!
だが、相手はガイウス率いる第XIV軍団……
あれくらいの奇策は使わないとな。

エオルゼアの明日のために

Lv
46
patch2.0
香煙の間
真の商人は、未来の利のために財を投じるもの。
そうなんだろ、牛親父。
砂の家
[ 6.8 , 6.1 ]
帝国に残してきた俺の技術が
あの化け物にも使われているというのなら……
あれを止めるのは、やはり俺の使命なんだろう。
正面きってのぶつかり合いは、お前たちに任せる。
俺たちは、技師としてのやり方で決着をつけてやるさ!
砂の家
そして、エオルゼアの牙が、
まだ折れていないことが証明された。
砂の家
任せろ。
さて、忙しくなるな。
燃えてきたぜ!

十二賢者の行進

Lv
49
patch2.0
西ザナラーン
あれは「大型魔導トランスポーター」の暴走光か!?
西ザナラーン
俺だ、シドだ!
よくやってくれたな!
作戦は、次の段階へ移行する。
「カストルム・メリディアヌム」へ乗り込むぞ。
アルテマウェポンをぶっ壊すんだ!
お前は、ベスパーベイ北の「不滅隊」の駐屯地へ行き、
次の指示を仰いでくれ。
じゃあな、「同盟軍本隊」でまた会おう!

カストルム・メリディアヌムの死闘

Lv
50
patch2.0
北ザナラーン
ガーロンド・アイアンワークスは、各隊の情報伝達を行う。
いっしょに行くことはできないが、
俺たちの心は、常にお前と共に居るつもりだ。
カストルム・メリディアヌム
おいおい……。
相変わらず「魔導アーマー」に容赦がないな。
お前が前線に出ているというのに、
引っ込んでいるのが我慢できなくてな。
あっちはビッグスとウェッジに任せて、
助けに来てやったぜ!
……ウェッジのやつは、ぼやいていたけどな。
カストルム・メリディアヌム
この規模の要塞だ。
魔導アーマーの1機や2機、転がってると思ったんだが……。
カストルム・メリディアヌム
……ふむ、大したことはないようだ。
これならすぐに修理できるだろう。
カストルム・メリディアヌム
帝国軍の通信を傍受していたんだが、
俺たちの標的「アルテマウェポン」の位置がわかった。
この「カストルム・メリディアヌム」の最深部に、
特殊兵装の整備施設、通称「工房」がある。
……アルテマウェポンはそこだ。
しかし、「工房」がある区画は、
「高出力魔導フィールド」で囲まれていてな……。
潜入するには、まずフィールドを解除する必要がある。
「高出力魔導フィールド」は、全部で3層。
この近くの区画に「フィールド発生装置」があるはずだ。
まずは、そいつを止めに行く。
カストルム・メリディアヌム
見ろ、あそこに廃棄物の放棄口がある。
あれは、この下の「廃棄物処分場」に繋がっている。
おそらくその先に、「フィールド発生装置」へ
燃料の「青燐水」を送る設備があるはずだ。
燃料の供給を阻止できれば、
魔導フィールドの1層を解除できるだろう。
お前は放棄口を使い、
先に「青燐水汲上場」へ向かってくれ。
俺はこいつを修理したら、すぐに駆けつける!
カストルム・メリディアヌム
よう、[player]!
奇遇だな!
急いでお前に追いつこうと思ってな!
ようやく追いついたぜ。
カストルム・メリディアヌム
フィールド発生装置への燃料供給は、
上手く止められたようじゃないか。
残る「高出力魔導フィールド」は、あと2層だ。
カストルム・メリディアヌム
さすがに派手にやりすぎたか……。
このまま進むぞッ!
要塞内に残った帝国兵が集結する前に、
残りの「フィールド発生装置」を止めるんだ!
カストルム・メリディアヌム
よし、いい返事だ。
お前は先導してくれ!
俺はこの「魔導アーマー」で、後ろから援護する!
ヒャッハー!!
シド・ガーロンドが、ぶっ放すぜ!
カストルム・メリディアヌム
どいてな、そこの隔壁にぶっぱなす!
カストルム・メリディアヌム
こいつを壊すまで、雑魚の掃除は任せたぞ!

チッ、あと少しだってのに……!
あいつの相手を頼む!

魔導コロッサスを強化してやがるのか……!
解除は俺に任せておけ!
カストルム・メリディアヌム
[player]!
やったかッ!
カストルム・メリディアヌム
[player]、下がってろ。
この魔導アーマーの青燐機関を臨界稼働させて、
最大出力で砲撃する。
とびっきりのヤツを、ぶっ放すぜ!
こいつを喰らいなッ!
カストルム・メリディアヌム
……さすがに、どこか焼き切れちまったか。
臨界稼働に耐えられる設計じゃないようだな。
これじゃ、もうぶっ放せないぜ……。
「高出力魔導フィールド」は、もう1層あるってのに、
さて、どうしたものか。
カストルム・メリディアヌム
俺は、何か武器を調達してくる。
お前は先に進んでくれ。
最後の「フィールド発生装置」の前で会おう!
カストルム・メリディアヌム
俺だ、シドだ。
大丈夫か!?
こちらからも飛空艇が見えている。
そいつは高速魔導駆逐艇だ!
このままだとヤバイぜ!
その辺りに「対空砲」はないか!?
そいつを使え!
魔導駆逐艇を狙って、撃墜してやるんだ!
俺も今そっちへ向かっている!
なんとか踏ん張ってくれ!
カストルム・メリディアヌム
第XIV軍団分遣隊長、リウィア・サス・ユニウス……。
……ガイウスからの愛を求めて散ったか。
カストルム・メリディアヌム
[player]。
無事だったようだな、よかったぜ。
俺が武器を探している間に、まさか高速魔導駆逐艇を、
「フィールド発生装置」にぶつけちまうとは。
これで「高出力魔導フィールド」は全層消えたな!
アルテマウェポンが眠る「工房」への道は開けた。
……ただし、どうやら地上からは侵入が難しいようだ。
一度退いて「青燐精製所」の臨時指揮所に戻るぞ。
そこに「エンタープライズ」が停めてある。
そいつで、空から突入するんだ。
最後の戦いだ、気合を入れていくぜ!
準備ができ次第、出発だ!

究極幻想アルテマウェポン

Lv
50
patch2.0
北ザナラーン
[ 19.1 , 22.0 ]
「エンタープライズ」の準備は、できてるぜ。
いつでも出発可能だ。
「アルテマウェポン」を破壊すれば、この作戦も終わる。
切り札を失えば、帝国もしばらくは鳴りを潜めるはずだ。
行こうぜ、[player]。
ガイウスの野郎のツラァ、張り飛ばして、
このエオルゼアから叩きだしてやろうぜッ!
北ザナラーン
[ 19.1 , 22.0 ]
「エンタープライズ」の準備は、できてるぜ。
いつでも出発可能だ!
魔導城プラエトリウム
よし、何とか潜り込めたな。
ここの最深部にある「アルテマウェポン」の破壊……。
それが、俺たちの目標だ。
何としても成功させる!
いよいよ、最後の戦いだ。
……行くぜッ!
魔導城プラエトリウム
なっ……ガイウス!?
魔導城プラエトリウム
……クソ親父の……?
魔導城プラエトリウム
だが、野郎は総責任者として、
結局は死ぬまで、その中にいたんだぞ!
魔導城プラエトリウム
まさか、それを伝えるため……?
俺たちを呼び込むために、あの砲撃で床を割ったのか!?
魔導城プラエトリウム
ヘッ、ゴメンだね。
……野郎は……親父は救われたんだろ?
だったら、今度はあんたを何とかするまでだ!
魔導城プラエトリウム
待て、ガイウス!
……クソッ、やるしかないのか!
魔導城プラエトリウム
逃げられちまったか……。
……ガイウス……あんたは……。
魔導城プラエトリウム
ここには、要塞内のさまざまな場所や人を
監視、追跡する装置があるようだ。
俺はここに残って、この装置でお前を追いながら、
ガイウスの野郎を止める手段を考える。
お前は、このままヤツを追ってくれ。
何かあったら、リンクパールに連絡を入れる。
……気を付けてな。
魔導城プラエトリウム
[ 14.8 , 11.1 ]
ガイウスめ、いったいどこにいる……。
魔導城プラエトリウム
そいつを開けるには、魔導アーマーが必要だな……。
別の道を進んで「魔導アーマー駐機庫」を目指すんだ。
魔導城プラエトリウム
その辺りに、魔導アーマーの「認証装置」があるはずだ。
そいつで搭乗員登録をしたら、魔導アーマーを起動するんだ。
魔導城プラエトリウム
……おっと、こいつは……。
ハハッ、面白い機体を見つけたぜ。

ターミナルに機体番号を送っておく。
こいつを起動してみてくれ。
魔導城プラエトリウム
俺だ、シドだ。
どうやら、みつけたようだな!
……そうだ、こいつは以前、
ミンフィリアの救出に行く時に鹵獲した機体だ。
ガーロンド・アイアンワークス・カスタムってとこだな!
「カストルム・セントリ」で帝国軍に回収されてから、
こっちに回されていたようだな。
よく無事に残っていたもんだぜ……。
よし、魔導アーマーは手に入った。
そいつの砲撃で、さっきの隔壁をぶち破ってくれ。
そこからだと、要塞の外周を進んで行くといいだろう。
外壁の先は、地下施設に入る。
気を付けて進んでくれ。
魔導城プラエトリウム
……俺だ、シドだ。
その隔壁を調べてみたんだが、どうやらそれは、
「超硬サーメット合金」で固められているようだ。
ちょっとやそっとの衝撃では破れないだろう。
……無茶をするしかないな。
「魔導アーマー」を臨界稼働させた「魔導カノン」を放つ。
魔導カノンは焼き切れてぶっ壊れるだろうし、
そいつも、その場で乗り捨てることになっちまうが、
先に進むためには仕方あるまい。
いいか、臨界稼働のやり方はこうだ……。
…………で……を…………して…………ってわけだ。
やってみてくれ。
魔導城プラエトリウム
よくやった、成功したな!
こちらでも隔壁が開いたことを確認できたぜ。
そこからはまた歩きだ、気を付けてな。
魔導城プラエトリウム
なんだ、誰か居るのか!?
魔導城プラエトリウム
……お前は……まさかネロなのか!?
魔導城プラエトリウム
そうか、第XIV軍団の幕僚長は、
お前だったのか……。
魔導城プラエトリウム
……いったい、何の話だ。
魔導城プラエトリウム
ネロ……。
魔導城プラエトリウム
……おい、何をする気だ!?
魔導城プラエトリウム
[player]、大丈夫か!?
ネロはどうしたんだ!?
……くそッ、逃げやがったのか……。
魔導城プラエトリウム
奥のチャンバーで、大きな熱源を感知した。
おそらく今の消灯は、アルテマウェポンに火を入れるために
一時的に要塞内の全出力を回したからだ。
つまり、ガイウスもそこに居る!
……急がないとヤバイな。
魔導城プラエトリウム
さっき、「同盟軍本隊」から連絡があった。
カヌ・エ様が、魔列車の封鎖を完了したようだぜ!
各国のグランドカンパニー、それにメルウィブ提督と、
カヌ・エ様も、こちらに向かっているそうだ。
あとは、アルテマウェポンを破壊するだけだ!
お前が居る辺りは雷波が酷いようだ。
そこから先は、リンクシェル通信も雑音まじりで、
途切れやすくなるだろう……。
無茶するなよ、[player]。
また、あとで会おう。
……きっとだぞ。
魔導城プラエトリウム
その辺りに……操舵盤があるはずだ。
そいつで……リフトを操作……してくれ。
その先に……アルテマウェポンの……
チャンバーが……あるはずだ……。
ガイウスの……居所が……わからん。
注意……する……んだ。
いいか……死ぬ……なよ。
生きて……帰って……くるんだ……。
だいぶ……ノイズが多く……なって……。
そろそろ……通信が……途切れ……。
北ザナラーン
ダメだ!
リンクシェルにも応じねぇ!
北ザナラーン
わかっていますって!
しかし無茶だ、あの爆発なんですよ!?
北ザナラーン
今頃思い出したのかい、お偉いさん方!
そうさ、あいつこそ英雄だ!
このエオルゼアを2度も救った、真の英雄だ!
砂の家
[ 6.1 , 6.1 ]
よう、[player]!
俺はしばらく、家に戻ることにしたぜ。
今回の件で、俺なりに考えることができたんだ。
それに答えが出たら、また帰ってくるさ!

古代アラグ文明の遺産

Lv
50
patch2.1
モードゥナ
……おい、まさか[player]なのか?
驚いたぜ、こんな場所でお前と会うとは!
また依頼のために走り回ってるのか?
相変わらず、ご苦労なことだ。
モードゥナ
なに、本当か!
それは心強い……が、その顔を見る限り、
計画の内容は聞かずに来たようだな。
モードゥナ
この聖コイナク財団の任務は、
大昔に滅びた「古代アラグ文明」を調査することだ。
当然、新たな調査計画も、それに関係している。
モードゥナ
古代文明には馴染みがないと思うだろうが、
お前と無縁というわけでもない。
アルテマウェポン……お前が倒したデカブツを覚えてるな?
あれはガレマール帝国の技術すら超えた代物。
ネロの手により呼び覚まされた、
古代アラグ文明の遺産だったというわけさ。
そしてこのモードゥナにも、
いまだ手付かずの古代アラグ文明の遺産がある。
……そう、「クリスタルタワー」だ。
アルテマウェポンを生み出した、古代の超文明……
その技術の結晶を放置しておくのは危険だ。
誰かに悪用される前に調査し、管理する必要がある。
先の戦いでそれを実感した俺は、
聖コイナク財団に、新たな調査計画……
「クリスタルタワー」の実地調査を提案したんだ。
モードゥナ
<旧テキスト>
「クリスタルタワー」は数千年の間、地中に隠されていた。
それが第七霊災の後に姿を現し、
今では天を突くほど高くそびえ立っている。

<新テキスト>
「クリスタルタワー」は数千年の間、地中に隠されていた。
それが第七霊災の後に姿を現し、
今では天を衝くほど高くそびえ立っている。
モードゥナ
あの中には、古代アラグ文明の叡智が眠っているはずだが、
魔法障壁に阻まれ、侵入すらままならない……。
巨大な剣士像が並ぶその姿から、
聖コイナク財団の連中は「八剣士の前庭」と呼んでいるが、
どうやら、あれが第一の難関のようだ。
財団では飛空艇による接近も試みたが、
「クリスタルタワー」の防衛機構に阻まれ、撃墜されてな……。
つまり、あの石像を破壊しない限り、先には進めないんだ。
モードゥナ
お前なら、そう言ってくれると思っていたぜ!
久しぶりの共同作戦だ、頼りにしてるぞ。
モードゥナ
[ 30.1 , 12.4 ]
技術は人を縛るものであってはならない……。
親父やガイウスの凶行から、俺が学んだことだ。
クリスタルタワーに眠る技術が、人の脅威となるのなら、
俺はそれを封じたいと思っている。
……今度こそ、過ちを繰り返さないためにな。

霊砂と未来を造る者

Lv
50
patch2.1
モードゥナ
ああ、任された。
こいつが揃えた素材に、俺も全力をかけて応えよう。
モードゥナ
それにしても、よく「霊砂」を見つけてこられたな。
お前の仕事は疑っちゃいないが、
正直、もう少しくらいは手を焼くかと思ったぞ。
モードゥナ
……ビッグスとウェッジが?
そうか……まったく、うちの社員は向上心が高くて困る。
会長もおちおち踏んぞり返ってられないぜ、なぁ?
よし、俺たちも前進あるのみだ。
あいつらが合流する前に、残りの「霊砂」を集めよう。
……在り処はわかっていないのか?
モードゥナ
……それにしては浮かない顔だな。
しっかりしてくれよ、責任者。
ワケアリなら、手遅れになる前に相談してくれ。

霊砂と過去を記す者

Lv
50
patch2.1
モードゥナ
やったぞ、完成だ……!
モードゥナ
ああ、[player]のおかげで準備は整った。
これで入口に立つことができる!
モードゥナ
ビッグス! ウェッジ!
来てくれたのか!
モードゥナ
お前たち……。
その志は買うが、俺はここで得た知識を
自分のものにするつもりはないんだ。
強すぎる力、行きすぎた技術は、世界に混乱を招く……。
ガレマール帝国がアルテマウェポンを利用して、
三国に降伏を迫ったようにな。
ウェッジ、うちの社訓は何だ?
モードゥナ
……そうだ。
俺たちは決して、人の脅威となる技術を……
第二のアルテマウェポンを生み出してはいけない。
だからこそクリスタルタワーを調査し、必要なら封印する。
……それが、俺がこの調査に参加した理由だ。
モードゥナ
……ノア?
モードゥナ
おうッ!

古代の民の迷宮

Lv
50
patch2.1
モードゥナ
この扉の先がクリスタルタワーだ。
いよいよだな……。
モードゥナ
これが、俺たちの手を焼いてくれた防衛機構さ。
侵入者から、奥の転送装置を守っているらしい。
モードゥナ
だが、この「牙」さえあれば攻撃を反射できるはずだ。
……最初は俺が行こう。
モードゥナ
だからこそ、だ。
自分で作ったものの成果くらい、自分で確かめないとな。
モードゥナ
成功だッ……!
モードゥナ
……最後はお前に任せた。
モードゥナ
それなんだが……提案がある。
クリスタルタワーの中に入るのは、
[player]が率いる、
冒険者たちに任せたい。
モードゥナ
もちろんするさ。
だが、調査には適材適所ってものがある。
外壁にすら、これだけ強力な防衛機構があったんだ。
内部に脅威が潜んでいたとして、
突破できるのは歴戦の冒険者だけだろう。
この[player]は、
それにふさわしい実力の持ち主だ。
その間、俺たちは防衛機構の残骸を調査して、
クリスタルタワーそのものの仕掛けを
解き明かす必要がある。
そのためには……お前の知識がいるんだ。
賢人、グ・ラハ・ティア。
古代の民の迷宮
すまん、待たせたな!
古代の民の迷宮
それにしても、なんて広さだ……。
さすがは栄華を極めた大帝国の名残だな。
古代の民の迷宮
すごいな、それだけでわかるのか。
古代の民の迷宮
あれは……クリスタルタワーの基部……?
いよいよ、噂に聞く「シルクスの塔」のお出ましか!
前門たる「古代の民の迷宮」の踏破は、
ノアにとって掛けがえのない第一歩だな。
よくやってくれたぜ、[player]。

ノアの調査記録

Lv
50
patch2.1
モードゥナ
やはり危惧していた通りか……。
クリスタルタワーは地形の変動で現れただけじゃない。
何らかの理由で、数千年の時を経て「再起動」したんだ。
復活の真相は、恐らく塔の中……。
封印するにしても、そいつを確かめておく必要があるな。
モードゥナ
ああ、任せてくれ。
モードゥナ
お前たち……。
ああ、頼りにしてるぞ!
古代の民の迷宮
誰かと思えば、お前たちか。
……そっちの、見慣れないふたりは?
古代の民の迷宮
ああ、よろしく。
……すごいな、格好までアラグ様式か。
専門家ってのも伊達じゃなさそうだ。
古代の民の迷宮
この先が、クリスタルタワーの中枢……
「シルクスの塔」と呼ばれる区画だ。
だが、ご覧のとおり、唯一の入口は巨大な扉で塞がれている。
この扉こそ、俺たちを悩ませている防衛機構さ。
扉は、八剣士の前庭と違って、攻撃してくることはない。
けれども開く方法がわからない上に、
いかなる手段を使っても壊せなかった。
つまり「開かずの扉」ってヤツさ……。
単純だが、最も効果的な防衛機構というわけだ。
古代の民の迷宮
おい、言ったろ、開こうとしても無駄だ。
人の力ごときじゃ、その扉はびくともしない。
古代の民の迷宮
いったい、何をしたんだ……!
人が近づくだけで扉が開くなんて、考えられない。
お前たち……本当に、ただの研究者か……?
古代の民の迷宮
お前は……ネロ……!?
やはり、魔導城から逃げ延びていたか……!
古代の民の迷宮
…………信じられるか。
古代の民の迷宮
おい、まさか本当についてくるつもりか……?
モードゥナ
[ 36.0 , 20.3 ]
ネロの奴、何を考えている……?
あいつが怪しい動きをしないか、お前も注意していてくれ。
モードゥナ
大昔の歴史についてはわかった。
あの扉を開いたお前たちの言葉だ、疑うつもりもない。
だが、それが今の状況と、どう関係ある?
俺たちが知りたいのは、古代の産物であるお前たちや
クリスタルタワーが、この時代に現れた理由だ。
モードゥナ
……俺たちの調査は、ずっと見られてたってわけだ。
なるほど、委員会の存在を知ってたのにも、納得だぜ。
モードゥナ
さて……どうする、[player]?
今のうちにザンデとやらを倒さなければ、
調査どころか、世界の危機らしいが?
モードゥナ
[ 30.1 , 12.4 ]
強大な支配力をもつ帝国に、卓越した技術……
人のために育んだはずのものが、人の心を腐らせるんだ。
……歴史は繰り返す、か。
シルクスの塔
……その鎧。
今さら引っぱりだしてきて、何を企んでいる?
シルクスの塔
何だとッ……!?
シルクスの塔
おい、ネロ!
これもお前の予想どおりか!?
シルクスの塔
ネロッ!!
シルクスの塔
くそ、ネロの奴まで……。
駄目だ……ゲートが閉じちまった。
これじゃあ、追いかけようにも方法がない……。
一度、調査地に戻って、ラムブルースに協力を要請しよう。
モードゥナ
[ 30.1 , 12.4 ]
……後悔していても仕方ない。
ネロたちのこと、ラムブルースに相談してみよう。
モードゥナ
敵が何であれ、あいつらを拐われたままにはしておけない。
どうにか助ける方法はないのか!?
モードゥナ
くそ……。
諦めるしかないのか……?
モードゥナ
俺からも頼む。
あいつらを助け出す方法を模索してみないか?
ウネとドーガはもちろんだが……
俺の旧友は、放っておくとタチが悪いんでな。
連れ戻して、釘を刺しておく必要がある。
モードゥナ
あいつらのこと、必ず連れ戻してやろうぜ!
モードゥナ
[ 30.1 , 12.4 ]
クリスタルタワーが再起動している以上、
全盛期ほどではないにせよ、太陽の力を集積しているんだろう。
「闇の世界」に繋がるゲートを開くためにな……。
その予兆を検知したネロは、
シルクスの塔に侵入するため、俺たちに近づいた。
……相変わらず、ろくでもない旧友だぜ。
モードゥナ
……おお!
お前も来てたのか、[player]。
モードゥナ
ああ、ガーロンド・アイアンワークスの総力をつくして、
どでかい動力を生み出す装置を用意した。
すでに、シルクスの塔への接続も終わってる。
装置の調整をすませたら、あとは実際にゲートを開くのみだ。
それで、お前たちを呼びにきたのさ。
[player]、お前も立ち会ってくれないか?
「八剣士の前庭」にウェッジたちを遣っておくから、
指示に従って、シルクスの塔まで来てくれ。
シルクスの塔
よく来たな。
こっちも、そろそろ最終調整が完了する。
ヴォイドゲートの開放は、間もなくだ。
シルクスの塔
グ・ラハ・ティア……?
どうかしたのか?
ああ、ザンデの玉座か……。
エオルゼア史上、最も栄えた、アラグ帝国の成れの果て。
こうして見ると、虚しいもんだ……。
もしも、「第四霊災」が引き起こされる前に、
誰かがザンデを止めていたならば……
アラグ帝国は存続し、歴史は大きく変わっていただろうな。
シルクスの塔
「第四霊災」のことは、ウネとドーガから聞いていたが、
ザンデの凶行の裏に、そんな事情があったとは……。
すごいな、さすがは賢人だ。
アラグ帝国の歴史に詳しいと言うだけのことはある。
シルクスの塔
ビッグスか……。
調整は終わったか?
シルクスの塔
よしきた!
必ず成功させるぞ……!
ヴォイドゲート開放の実験を開始する。
みんな、玉座から離れてくれ!
シルクスの塔
それじゃあ、いくぞ……。
装置を起動!
クリスタルタワーに、動力を流し込め!
シルクスの塔
ああ、これで「闇の世界」へと突入できる。
ただし、このゲートは一時的にこじ開けただけのもの……
安定しているとは言い難い状態だ。
「闇の世界」が危険だってことは承知しているが、
あちらへ送れる人数にはかぎりがある。
……俺はここに残って、ゲートの維持に努めよう。
闇の世界
貸しにしとくぞ。
モードゥナ
[ 30.1 , 12.4 ]
ありがとう、お前のおかげでネロを連れ帰れた。
あいつも、今さら良からぬ企みはしないだろう。
……「貸し」も作ったことだしな。
モードゥナ
ネロなら、クリスタルタワーを出るまでは一緒だったが、
気づいたときには姿を消していた。
旧友としての見立てだが、
何かを企んでいるようには思えなかった。
あいつは多分……もう大丈夫だろう。
シルクスの塔
だが、今のエオルゼアにとって、
クリスタルタワーは過ぎたる力だ。
こいつを人々のために正しく使うには、
古代アラグ文明に匹敵するほどの技術力がなきゃならない。
それを得るまで、どれほどの年月がかかることか……。
シルクスの塔
まさか、お前……!
シルクスの塔
決意は、固いんだな……。
未来を拓け、か。
なるほど、大役を任せてくれたもんだ。
……上等じゃないか。

イシュガルド戦勝祝賀会

Lv
50
patch2.55

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中央ザナラーン
よう、待たせたな!!
中央ザナラーン
お前たちがピンチだって、
妙な商人のおっさんに呼び出されてな。
モードゥナから、文字どおり飛んできたってわけさ。
中央ザナラーン
お安い御用さ。
少し離れた場所に、エンタープライズを留めてある。
何処へなりともひとっ飛びだが……目的地はどうする?
中央ザナラーン
了解だ!
そうと決まれば、善は急げ。
さっそくズラかろうぜ。
中央ザナラーン
さあ、乗り込んでくれ。
急いで離陸するぞ。