『アバラシア雲海』で聞けるクエスト外NPCの台詞
マリエル
ふふふ……その挑戦、お受けいたしましょう!
ラニエット
こうして勝負を挑まれようとは……。
よろしい、私で良ければ、その誘いお受けしよう!
搭乗窓口
こちらになっております。
アイリド
時間を持て余してたところだし、つき合ってあげるわよ。
アタシは、アインハルト家の「薔薇騎兵団」に所属する騎兵よ。
この「キャンプ・クラウドトップ」で、
ドラゴン族の監視任務についてるわ。
とはいえ、アバラシア雲海にドラゴン族は現れないし、
ぼうっと待機してるのが仕事みたいなものね。
ここ最近は、バヌバヌ族のせいで面倒なことが起きてるけど。
ここは、「キャンプ・クラウドトップ」……。
名前のとおり、雲海の上に作られた対ドラゴン族用の監視所で、
飛空戦列艦「プロテクトゥール号」を擁する、空の守りの要よ。
……といえば聞こえはいいけど、実際は左遷場所なのよね、ここ。
ドラゴン族の本拠地は、皇都を挟んだ向こう側。
奴らが迂回して、こちら側にやってくることなんてないもの。
それに「プロテクトゥール号」は、故障続きで動けないし、
補給も少なくて、自給自足しなきゃいけないし……。
こんなところに飛ばされた、我が身が恨めしいわ。
ノエル
私は、クランの仕事でここに来ているのよ。
シャルベロン
つまり、雲海での羊飼育の未来は、オイラのソウケンに、
かかってるってことなんだ、すごいだろ!
アインハルト家の騎兵
ここは、空の守りの要、キャンプ・クラウドトップです。
何か御用でしたら、上にどうぞ。
あの凜とした姿……まさに「薔薇の騎士」だぜ……。
ほ、本当に粗相のないように、お願いしますね……。
見張りって必要なわけ?
見張りは、僕がしておきますから、
絶対にフラフラ出歩かないでくださいね?
上官が模範を示さねばなりません。
ラニエット隊長を支える者として……。
あきれ果てて物も言えん……。
今後、ますます対応が難しくなりそうだ。
ドラゴン族以上の脅威になりそうです。
ラニエット隊長を、力強く支えていかなければ……。
つまらない歩哨より、よっぽど俺に向いているよ。
騎兵なんてやめて、園芸師になろうかな?
けど、それをわかってくれる奴ばかりでもなくてな。
まったく、大食らいのギルドンめ……。
申し訳ないが、ただいま歩哨任務中である!
用件は、また後ほど、うかがうのであ~る!
ジョマンフレ
我がイシュガルド初の国産大型飛空艇だ。
本艦の誕生を以て、対竜戦闘の様相は大きく変わるだろう!
まあそれも、本艦がまともに動けばの話だがな。
いろいろ手を打っているが、それでも故障はなくならん。
期待どおりの働きができるのは、いつの日になることやら……。
アルミエット
警戒する必要なんて、どこにあるのよ。
……はあ、早く交代時間にならないかしら。
無駄に飯を食うだけじゃ、なかったんだな……。
よし、俺も少し、やる気を出してみるか!
先のバヌバヌ族の一件で、皆も危機感を覚え、
少しは士気も戻ったようであ~る!
さらに、ファブルレー殿が協力してくれるようになった!
それもこれも、あなたのご協力のおかげだ!
ありがとう、いつか食事でもおごらせてほしいのであ~る!!
負傷した騎兵
なら、私は皆が来るまで待機してましょう。
どうか、テルミオに手を貸し、兵の退避を支援してやってほしい。
負傷した騎兵
申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
バジール
いろいろと試行錯誤しているのですが……いやはや……。
私の知識が通じぬことも多く、苦戦していますよ。
ロントルモン
ここから少し離れた、ローズハウスにいらっしゃる。
そこの階段を下り、道なりに進めば、すぐにわかるはずだ。
子どものころは、フランセルやエマネランも交え、
よくともに遊んだものだ……それが……すまない……。
何かあったら、すぐに親方に連絡を入れてくれ。
何か動きがあったら、ちゃんと報せるッス!
ズンドの見張り番
冷酷なるブンドに襲われたら、ここに逃げ込むがよい。
我が追い払ってくれよう。
ゴナバヌ
「オク・ズンド」にヒトがくるなんて珍しい。
ううむ、これは嵐の前兆であろうか。
ズンドの見張り番
追っ払っても追っ払っても、すぐに戻ってくる。
まったく、厄介な奴らだ。
ゴナバヌ
吾輩、後進の者へと太陽の舞の指導中なのだが……
いったい、いったい、何用であろうか。
よくぞ、よくぞ、聞いてくれた。
我こそは、ズンド随一の舞手なのだよ。
こうして修練を積むことこそ、立派な舞を会得する秘訣!
浮島に光届ける太陽のような頭の動き……
水の恵み届ける雨雲のような手の振り……。
どうだ、どうだ、見事であろう!
お主も、お主も、舞いたくなってくるであろう?
さあ、恥ずかしがらずとも、踊っても構わんのだぞ?
我らの舞には、到底敵わぬであろうがな……のほほほほっ!
ここは、ここは、「オク・ズンド」!
バヌバヌ語で「ズンド族の村」を意味する!
つまりは、ズンドの民が暮らす村ということ、理解できるか?
ズンドの民は、みな大らかだ。
我ら、我ら、冷酷なるブンドとは違って平穏を愛しておる。
なかでも、なかでも、長老のソヌバヌ様は、
横たわる雲のように大らかなお方。
いつでも、歓迎してくださるだろう。
今や雲神「ビスマルク」の腹の中ときたもんだ。
良かったのやら、悪かったのやら……。
たまにはいいこともするのだよ!
ヒトの勇者を、鮮やかな虹のように歓迎しましょう。
クヌバリ
ブンドどもは礼儀を知らんどころか、
畏れすらも知らんとみえよるわ。
ヒトの訪れるような場所ではないのです。
干天にやってくる雨雲のように、歓迎するよ!
何かあれば、遠慮無く言ってほしいね!
お前たちは、どうにかして作戦に使う浮島を用立ててくれ!
こっちの準備ができ次第、北にフネを回しておくぜ。
お前さんはアルフィノと、バヌバヌ族の皆に、
雲神討伐の報告に行ってきな。
「魔大陸」の位置を割り出してみせるさ。
となれば、船体はこっちに流されて、そこから光が指したから……
「魔大陸」がどの辺りにあるか、わかってきたッス!
「魔大陸」の位置は割り出し済みだ!
となれば、船体はこっちに流されて、そこから光が指したから……
「魔大陸」がどの辺りにあるか、わかったッス!
クヌバリ
これほどの勇者がいるとは、ワシも知らなんだわ。
まっこと、まっこと、世界は広いものよな……。
ヒトの勇者の偉業を、渡り鳥運ぶ風のように、
我らの一族に伝えていかねばなりません。
長老であるソヌバヌさまの前で、無礼な真似をするでないぞ。
グンドの村の再建は、このムナバヌの悲願なのです。
そのためにも、粉骨砕身働かねばなりません。
私に何かご用でも?
あら、あら、忘れてしまったの?
私は「鮮やかなグンド」のリヌバリ。
「冷酷なるブンド」に追われている所を貴方に助けていただき、
さらに「大らかなズンド」に匿ってもらいました。
指導者である兄が戻ってくるまでの間、
私が仲間を率いてはいるのですが、心細くて仕方ありません。
でも、でも、貴方がいてくれれば、
グリフィンの鉤爪を得たように、心強い気持ちです!
「冷酷なるブンド」の支配から逃れた、
我々グンドの新たな村「オク・グンド・ナッキ」です。
「大らかなズンド」の長老ソヌバヌさまのご厚意で、
このナッキ島を貰い受け、グンドの村を再建しています。
それも、それも、追い風のような貴方の協力あってのこと。
まずは、同志を集めて村民を増やしたいと思いますので、
これからも、どうぞよろしくお願いします。
波乱万丈の我が生涯、積もる話がありますが、
貴方にお願いしたいことも、山積みであります。
お話すると、空に伸びるすじ雲のように長くなりますので、
何卒、何卒、またの機会にしてくだされ。
私は商人ですが、ブンドに支配されてからは、
ずっとサヌワの世話ばかり、やらされておりました。
お陰でサヌワの扱いを覚えましたが、
本業に対する、猛る炎のような情熱は消えませぬ……。
できれば、この新たな村で、商いを再開したく思います。
このソヌバヌ、今は亡きウヌバヌのため、
柔らかな春風の如く協力しますぞ。
元は、元は、我らズンドの祭事用の島……。
村民はあの浮島で舞うことを、楽しみにしてただよ。
浮島にお花を咲かせましょう。
……おや、もうかかったか?
村民が増えたお陰で、商いを再開することができました。
きっと、ヒトのお方には珍しい品を揃えていますよ。
どうか、窪みに溜まる雨水のように、ご贔屓に。
今は見る影もありませんが、「オク・グンド」にも、
かつては、たくさんのお花が咲いていたんですよ。
ここ「オク・グンド・ナッキ」も、
いずれは、いずれは、鮮やかなお花で埋め尽くしたいですね。
こうして、釣り糸を垂れているときこそ、至福のとき。
ブンドに支配されているときは、
釣りも自由にできなかったからな……。
村民のために、浮島の如き大魚を釣り上げようぞ。
いや、バヌバヌ族の家は、自然の樹を柱にして建てるんだけど、
どの樹にしようか、迷っているんだよ……。
足場はできたものの、どんな家にしようか迷っているんだ。
なんせ、長老となる群雲のリヌバヌさまの家だからね。
「大らかなズンド」の世話になるのは悔しいが、
お主と我が妹の努力の賜物、無駄にはせぬぞ。
いつも、いつも、お世話になっています。
あら、あら、忘れてしまったの?
私は「鮮やかなグンド」のリヌバリ。
「冷酷なるブンド」に追われている所を貴方に助けていただき、
さらに「大らかなズンド」に匿ってもらいました。
指導者である兄を救出してもらったので、私は一安心です。
しかし、しかし、気を抜くわけにはいきません。
「大らかなズンド」との仲立ちや、
「冷酷なるブンド」への対策などなど、
やることは、膨れ上がった入道雲のように山積みです。
「冷酷なるブンド」の支配から逃れた、
我々グンドの新たな村「オク・グンド・ナッキ」です。
「大らかなズンド」の長老ソヌバヌさまのご厚意で、
このナッキ島を貰い受け、グンドの村を再建しています。
それも、それも、追い風のような貴方の協力あってのこと。
お陰さまで、村民が集まって村の体裁は整いました。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
「冷酷なるブンド」に抵抗し続けてきました。
それゆえ、「大らかなズンド」の態度が気に入らぬのでしょう。
とはいえ、とはいえ、リヌバヌさまも、
妹のリヌバリさまを匿ってくれた、ズンドに感謝しています。
「冷酷なるブンド」に従っているのは、いい気はしません。
しかし、そんなズンドのお陰で、村が再建できるのも事実。
すべての氏族がブンドに支配されていたらと考えると、
雲海の底に落とされるように、ゾッとします。
「大らかなズンド」は「冷酷なるブンド」に抵抗すべきだ。
大魚に寄り添っていては、いずれ食われる。
その前に、その前に、小魚が寄り合い群れを成せばいいのだ。
僕は「大らかなズンド」のやり方は賢いと思うんだ。
暴力反対だし、武力で対抗しても、数では勝てないからね。
それより、それより、完成した家を見てくれよ……。
雲海に広がる青空のような美しさだろ?
二度と、二度と、「冷酷なるブンド」に支配されるものか。
この群雲のリヌバヌ、「オク・グンド・ナッキ」の長老として、
燃えたぎる太陽の如く、村を守っていくぞ。
このままでいいとは思っておりませぬ。
貴方が「鮮やかなグンド」を連れてきたとき、
稲妻に撃たれたように、我らズンドの転機を感じたものです。
漂う雲のように、平和に暮らしたいだよ。
ゴナバヌ
吾輩、村の防衛のため太陽の舞の指導中なのだが……
いったい、いったい、何用であろうか。
よくぞ、よくぞ、聞いてくれた。
我こそは、ズンド随一の舞手なのだよ。
こうして修練を積むことこそ、立派な舞を会得する秘訣!
浮島に光届ける太陽のような頭の動き……
水の恵み届ける雨雲のような手の振り……。
どうだ、どうだ、見事であろう!
お主の、お主の、舞には敵わぬが、
我らはこの舞で、冷酷なるブンドから村を守るのだ!
ゆっくりしていってくださいな。
お陰さまで、「冷酷なるブンド」を退けることができて、
我々グンドと「大らかなズンド」は深い絆で結ばれました。
私は新たな長老である兄とともに、
これからも「鮮やかなグンド」の再建に尽くしていきます!
「冷酷なるブンド」の支配から逃れた、
我々グンドの新たな村「オク・グンド・ナッキ」です。
「大らかなズンド」の長老ソヌバヌさまのご厚意で、
このナッキ島を貰い受け、グンドの村を再建しています。
それも、それも、追い風のような貴方の協力あってのこと。
「冷酷なるブンド」を退けたことで、さらに村民が増えました。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
最近、私はサヌワを商うことにしたのですよ。
ご入り用でしたら、ぜひお声がけを!
今こそ、今こそ、私の積もる話でもと言いたいところですが……。
まだまだ、貴方にお願いしたいことは、尽きませぬ。
パイッサの悩みの如くつまらぬ話は、やめておきましょう。
両氏族の勝利を祝うかのように満開ですよ。
村民が増えて、釣っても、釣っても、食い尽くされる。
次はどこにしようかな……。
その節は、その節は、世話になったな。
お陰で、「大らかなズンド」とのわだかまりも解けた。
今や、我々グンドとズンドが、群雲の如く寄り合えば、
「冷酷なるブンド」など、恐れることなし!
ロヌバリ
でも、でも、この「オク・グンド・ナッキ」の存在を知って、
疾風の如く逃げ出して、村民にしてもらったのよ。
貴方たちが「太陽の舞」で、ブンドを退けたことは語り草だわ。
これからも、これからも、踊りで村を守っていかないとね!
……ハッ! フンッ! ホッ!
我らズンドと「鮮やかなグンド」が組めば、
「冷酷なるブンド」なぞ、コリガンのようにちっぽけだよ。
お陰さまで、我らズンドと「鮮やかなグンド」は、
今や、雲を生む水と風のように、切っても切れない関係です。
これからも、両氏族が仲良くやっていけば、
きっと、きっと、「冷酷なるブンド」にも負けないでしょう!
さすがは、オルシュファン卿が見込んだ人物だな。
薔薇騎兵団を代表して、礼を言わせてくれ。
ラニエット隊長も、さぞお喜びになるでしょう!
コヌバヌ
舞い踊るは、大地を照らす陽光のごとく大切なこと。
よければ、よければ、旅のおヒトも踊らぬか?
ヒヌバリ
お腹が、お腹が、空いていたら、言ってちょうだいね。
地を這う虫のように美味しいものを、ごちそうするわ。
ガヌバリ
この花、風に舞う綿帽子のように、美しいよ。
これほど見事に育てるバヌバヌ族は、そうそういないのよ!
エーテライトの傍で踊っているやつらを見たか?
それは、それは、見事な踊りであろう、そうであろう!?
囚われのズンド族
旅のおヒトに、話があるみたいだったよ。
気が向いたら声をかけてほしい。
いや、出来の悪い弟のことを考えていたら、
ついつい不安になってしまってな……はあ……。
ふるふるモーグリ
早く、空のモーグリたちがいるところに行きたいクポ!!
……なんだか、急に緊張してきたクポ!
ノエル
リスキーモブを探しているなら、情報を提供するわよ。
ノエル
アバラシア雲海には、本当に奇妙な魔物が多いわ。
その代表格が鳥猿「パイッサ」ね。
ギョロっとした目を持つ、あの落ち着きのない魔物よ。
熟練のモブハンターであれば、手こずる相手じゃないけど、
奴らの親分「スクオンク」にだけは注意が必要ね。
妙に勘が鋭いというか、はしっこいというか、
薔薇騎兵団の連中も、たびたびコケにされてるらしいわ。
物資を盗み出された事も、一度や二度じゃないというしね。
ノエル
優れた狩人や戦士が少なくないわ。
特に「舞手のサヌバリ」と呼ばれ、
同族からも崇敬を集める二刀使いは、侮れないわよ。
薔薇騎兵団との小競り合いでも、目立つ存在だというしね。
ちなみに「舞手」と呼ばれるのは、
戦いを前にした威嚇の舞いがひときわ華麗だからだって。
ただ、踊っている分には、無害なんだけどね。
ノエル
あれがスプライトのように、自然発生する魔法生命体なのか、
あるいはゴーレム同様の人工物なのかは、判然としていないわ。
ただひとつ、ハッキリしているのは、
自ら浮島の岩を削って捕食し、身体を成長させるってこと。
特に、ここの騎兵から「エンケドラス」と呼ばれるヤツは、
物凄い勢いで、成長を続けているらしくてね……。
浮島の安全を確保するため、リスキーモブに指定されたわ。
ノエル
騎乗獣や荷駄として利用しているわ。
凶暴なこの野生の飛獣を、手懐けているんだから、
バヌバヌ族の獣牧士も大したものよね。
ところが、そんな獣牧士でも決して御すことができず、
遂にはバヌバヌ族の村から逃げ出したヤツがいるの。
近隣の脅威になっている「シシウトゥル」よ。
ノエル
さまざまな種類の有翼綱の魔物が棲息しているわ。
その中でも、別格の美しさを称えられると同時に、
類を見ない凶暴さで恐れられているのが「極楽鳥」よ。
何よりも獣の血肉を好み、
獲物の鳴き声を聞きつけると、急降下してくるそうよ。
極楽鳥を狩るつもりなら、その点を利用することね。
バジール
おかげ様で、こうして変わらず園芸師として働けています。
まだ、難題も数多くありますが、
この浮島を、恵み豊かな土地にしてみせますよ!
もちろん、この地の自然と共存しながら。
トヌバヌ
その神域を侵して荒らすブンドは、許せないよ。
遠目から大切に見守るのがいいね。
この感覚は、一度味わうとやみつきになるぜ。
もちろん、今もそうさ……。
これまでも一角の人物であると思っていたが、
邪竜ニーズヘッグを狩ってみせるとは、驚いたぞ。
貴公の千分の一ほどの実力が、あのバカにあれば……
いや、言っても詮無いことだな……。
ジョマンフレ
我がイシュガルド初の国産大型飛空艇だ。
本艦の誕生を以て、対竜戦闘の様相は大きく変わるだろう!
……と大見得をきってきたんだが、
まさか、邪竜ニーズヘッグが倒されちまうとはなぁ……。
次の仮想敵は雲神ってことで、予算獲得を狙ってみるか。
我々グンドは、更なる自信と結束を得ました。
そして、新たな仲間も得てお客さんが絶えません。
これからも、これからも、兄と力を合わせて、
「鮮やかなグンド」を盛り上げていきます。
我が妹とお主で完成させた、太陽と月の舞。
陽光と月明かりが同時に射したかのように、鮮やかである!
きっと、きっと、「冷酷なるブンド」も、
恐れおののき、たちまちコリガンのように遁走するであろう。
ラニエット
なんと、かような僻地まで、足を運んでくれるとは!
フランセルから、蒼天街のことを聞いているぞ!
我が末弟は、気弱に見えるが芯が強く、優しいやつだ。
どうか支えてやってくれると、姉としても嬉しいよ。
FATE
飛猫の群れが、まっしぐらに押し寄せて来た
騎兵と共に物資を守り、ゲイラキャットを倒せ
クラウドトップの薔薇騎兵
またゲイラキャットか!
糧食を死守しろ!
クラウドトップの薔薇騎兵
糧食の中に、何やら好物が混じっているらしくてな。
貴重な食いモノを守るため、協力してはくれまいか?
►いいえ
無理を言って悪かった。
ここは補給も潤沢ではない、辺境の基地。
食いモノの話は、死活問題なのでな……。
キャンプ・クラウドトップの脅威となっている
ネストリング・ガストルニスの巣を壊せ
ガストルニスの群れの長が怒り狂っている
鮮やかなる丸鳥、ディアトリマを倒せ
魔物たちが大乱闘を演じている
ストラット・ガストルニスとパイッサを倒せ
クラウドトップの薔薇騎兵が、魔物に襲われている
吸血生物オブデラを倒せ
クラウドトップの薔薇騎兵
水場を求め、ヒナを伴い飛来してきた
マザーアンズーとアンズー・プレットを倒せ
ヒトに対する威嚇行動のため集まっている
挑発的なランレイ・グンドたちを倒せ
雲海に投げ落とす悪戯パイッサをこらしめろ
不法投棄者、アポタムキンを倒せ
グンド族に追われ、身を隠している
薔薇騎兵を逃がすため、グンドの戦士たちを倒せ
糸を紡ぐために飼育していた虫たちが逃げ出した
虫害を防ぐために、ウィンドウ・ワモーラを倒せ
周辺を浮遊するクラウド・スプライトを倒し
「湧水の核」を集めろ
ズンド族の若者
水が、水が欲しいのだ!
仲間の、仲間のために
朝露の如き、清涼な水を欲す!
誰か、誰か、手を貸してくれ!
我は旋風のように急いでおる!
ズンド族の若者
そこらにたくさんおる「クラウド・スプライト」から、
「湧水の核」を集めてはくれぬか?
実は、実は、我らの郷で、綺麗な水が不足しておってな。
「湧水の核」は、水のもと。
溶かせば、雨の水より、清らかな水になるのだ。
►いいえ
すまぬ、すまぬ、
我らと関係のない者まで、巻き込もうとしておった……。
►はい
そうだ、そうだ、「湧水の核」は、
クラウド・スプライトを狩るか、
落ちているものを、拾って集めてほしい。
ズンド族の若者
持っているなら、譲ってくれぬか?
ズンド族の若者
「湧水の核」は集まったか……?
好いぞ、好いぞ。
もっと、もっと、持ってきてほしい。
ズンド族の若者が助けを求めている
ズンド族の若者が助けを求めている
ズンド族の脱走奴隷を護衛せよ
ズンド族の逃亡奴隷
雪嵐のように横暴な、ブンド族の奴らに、
追われておる。
あれは、あれは、いつだったか。
奴らに囚われ、過酷な仕事を強要された。
やっとの思いで、逃げ出したのだ。
しかし、しかし、足を怪我して、
思うように、歩けない。
我が郷に着くまで、護ってはもらえぬか?
►いいえ
なんと、なんと、酷いヒトか……!
ランライ・ブンド
あいつだ、いたぞ!
ズンド族の逃亡奴隷
雲間の陽光の如き、救いの光か?
出迎えのバヌバヌ族
雪嵐の後のようにボロボロだな
ズンド族の逃亡奴隷
雨後の虹の如き、眩しき御仁よ!
出迎えのバヌバヌ族
誰かに追われていた様子だが…
さては、天雷のように残酷な
ブンド族から逃げてきたか?
郷まで私が、送り届けよう
優しく雲を運ぶ、風のように
さあ、ゆこう…
ズンド族の逃亡奴隷
闇夜に極光を見るが如し!
ズンド族の若者が助けを求めている
逃亡奴隷を追う、ブンド族の奴隷飼いであった
ふたたび
逃亡奴隷を追う、ブンド族の奴隷飼いであった
ふたたびズンド族の脱走奴隷を護衛せよ
出迎えのバヌバヌ族
手負いの獣のように疲れた様子
ズンド族の逃亡奴隷
長旅の渇きを潤す、湧水の如し
そろそろ、そろそろゆこう
嵐の前を思わせる追っ手の気配
出迎えのバヌバヌ族
足が痛むなら、もう少し休め
…時間稼ぎをせねばな…
ズンド族の逃亡奴隷
虫の羽音の如き、密かな独り言
出迎えのバヌバヌ族
そろそろ、か
やっと来たな、お仲間が!
夜明けのように待ちかねたぞ
ヘヘ…もう逃がさない
大蛇に睨まれた小鳥だな
ズンド族の逃亡奴隷
雲海の高みより地に落ちるが如し
ナツライ・ブンド
ズンド族の逃亡奴隷
流れる雲の如く呑気にしておれぬ
仲間に、仲間に
ブンド族の罠のことを知らせねば
逃亡奴隷を追う、ブンド族の奴隷飼いであった
ふたたび
巨体化するため、浮島の土を食べ続けている
暴食の岩人形、グランズイーターを倒せ
ブンド族の狩猟団が出陣した
ブンド族の狩人たちを倒せ
ブンド族の戦士たちが交戦している
この機を逃さず、両者を倒せ
ブンド族の女戦士長が獲物を求め動き出した
ズンド族の恐怖の対象、積乱のオヌバリを倒せ
これを打ち倒し、ブンド族の士気を削げ
雲神の司祭、入道のケナバヌを倒せ
ケナバヌの弟子たちが現れた
ランライ・ケナバヌを倒せ
復讐のためにケナバヌが舞い戻ってきた
ふたたび入道のケナバヌとスクヴェイダーを倒せ
これ以上の繁殖は、フン害の拡大をもたらすだろう
騎兵団が絨毯爆撃を喰らう前に、トコトコを倒せ
聞く者の精神を錯乱させる怪鳥を排除せよ
狂気の歌声、ポダルゲーを倒せ
獰猛なはぐれグリフィンを排除せよ
雲海の狂風、アケクを倒せ
狩りをするため、集団で移動を開始した
被害が出る前に、ツィナハレを倒せ
気球を破ろうとする怪鳥が問題となっている
大嘴の怪鳥、イェルを倒せ