えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

耕人のラヌバリ

patch 3.x
アバラシア雲海
[ 24.8 , 32.1 ]
どうも、どうも、ラヌバリといいます。
リヌバリから話を聞いたところです。
アバラシア雲海
[ 24.8 , 32.1 ]
どうも、どうも、ラヌバリといいます、よろしくお願いします。
雲神さまを鎮めた方がお仲間だなんて、心強いかぎりです。
アバラシア雲海
[ 24.8 , 32.1 ]
エヌバヌは、崖のすぐ下に落ちたはずなんですが、
綿毛のように消えてしまったんです。
アバラシア雲海
[ 24.8 , 32.1 ]
ありがとう、ありがとう。
エヌバヌは、うまいこと隠れていたようですね。
アバラシア雲海
[ 24.8 , 32.1 ]
ありがとう、ありがとう。
残念ながらグンド族のほとんどは、
今の雑兵たちと同じく、操り人形のようになっています……。
アバラシア雲海
[ 6.4 , 14.7 ]
まずは、まずは、種まきからよ。
浮島にお花を咲かせましょう。
アバラシア雲海
[ 6.4 , 14.7 ]
お花があると、陽だまりのように温かな気持ちになります。
今は見る影もありませんが、「オク・グンド」にも、
かつては、たくさんのお花が咲いていたんですよ。
ここ「オク・グンド・ナッキ」も、
いずれは、いずれは、鮮やかなお花で埋め尽くしたいですね。
アバラシア雲海
[ 6.4 , 14.7 ]
確かに、確かに、「大らかなズンド」が、
「冷酷なるブンド」に従っているのは、いい気はしません。
しかし、そんなズンドのお陰で、村が再建できるのも事実。
すべての氏族がブンドに支配されていたらと考えると、
雲海の底に落とされるように、ゾッとします。
アバラシア雲海
[ 6.4 , 14.7 ]
実は、実は、
私もブンドの前で踊ることが怖かったのですが、
貴方の大地のように雄大な舞を見て、勇気が湧きました!
アバラシア雲海
[ 6.4 , 14.7 ]
我々グンドのお花も、「大らかなズンド」のお花も、
両氏族の勝利を祝うかのように満開ですよ。

受け継ぐは伝統のみならず

Lv
50
アバラシア雲海
[ 6.4 , 14.7 ]
お待ちしていました、[player]さん!
ぜひ、ぜひ、あなたの力を貸してほしいのです!
私は今、この浮島で地野菜を育てているのですが、
浮島の土は水に濡れたゲイラキャットのように痩せており、
このままでは、豊かな実りは期待できません。
そこで、そこで、[player]さんには、
オク・グンドの周辺から土を取ってきてほしいんです。
「ふかふかの土」が、3袋くらいあれば十分です。
それと、それと、「薫風のクリスタル」も3つ必要です。
これはラストステップで取れるはず。
乾いた大地が水を欲するように、切にお願いします!
アバラシア雲海
[ 6.4 , 14.7 ]
オク・グンド周辺で「ふかふかの土」3袋を、
ラストステップで「薫風のクリスタル」3つを、
それぞれ取ってきてください!
アバラシア雲海
[ 6.4 , 14.7 ]
おかえりなさい、[player]さん!
「ふかふかの土」と「薫風のクリスタル」は、
取ってくることができましたか?

これは、これは、私がお願いしたとおりです!
大いなる実りの助けとなりましょう!
土作りは一朝一夕にはできません。
その点、その点、しばらく手入れしていなかったとはいえ、
先祖代々耕してきたオク・グンド周辺の土なら、文句なしです!
馴染ませるための「薫風のクリスタル」と一緒に、
「ふかふかの土」をこの土地に混ぜ込めば、
きっと痩せた土も力を取りもどします!
土を耕し続けてきたご先祖様たちに感謝を。
そして、そして、私たちの畑のため、
力を貸してくれた友に、島を潤す雨のように惜しみない感謝を!

風は渦巻く閃光の如し

Lv
50
アバラシア雲海
[ 6.4 , 14.7 ]
追い払っても、追い払っても、終わらない……。
[player]さん、羽虫対策に手を貸してください!
どうやら、どうやら、「オク・ズンド」周辺から、
羽虫はやってきてるみたいです。
群れを見つけたら、サヌワの「突風」で吹き散らしてください!
「商人のルナバヌ」さんに事情を話せば、
サヌワを貸してくれるはずです。
新緑のように鮮やかなお手並みで、どうかお願いします!
アバラシア雲海
[ 6.4 , 14.7 ]
「オク・ズンド」周辺にいる羽虫の群れを、
サヌワの「突風」で吹き散らしてください!
ルナバヌさんに話せば、サヌワを貸してくれるはずです!
アバラシア雲海
[ 6.4 , 14.7 ]
これは、これは、羽虫対策は終わったようですね!
これで、畑に集まる羽虫も少なくなるはずです!
あの害虫は、窪みに貯まる雨水のように集まってきて、
畑ひとつくらい、あっという間に潰してしまうんです。
だから、早急に「突風」で吹き散らす必要がありました。
「突風」を受ければ、羽虫もサヌワの存在に気がつきます。
羽虫は本能で、猛獣であるサヌワを恐れますから、
自然と近寄らなくなるんですよ!
アバラシア雲海
[ 6.4 , 14.7 ]
あれま、あれま、私を手伝ってくれるですって?
ヒトである貴方にこそ、ぜひお願いしたい仕事があるのです!
仕事といっても、地面に生えているコリガンを引き抜くだけ……。
力は必要ないのですが、抜いたときに発する断末魔は、
私たちバヌバヌがもっともニガテとする音なのです。
どうか、貴方たちヒトが「ラストステップ」と呼ぶ場所に赴き、
自生する「艶やかなコリガン」を引き抜いてきてください。
4個ほどあれば十分ですので、よろしくお願いします。
アバラシア雲海
[ 6.4 , 14.7 ]
どうも、どうも、お手数をおかけしました。
ところで「艶やかなコリガン」は採れましたか?

……おお、貴方に、空を流れる雲のような大きな感謝を!
この「艶やかなコリガン」をザクザクと刻んで、
たっぷりの蜜で漬け込めば、美味しい漬け物ができるでしょう。
今度、「大らかなズンド」の奥様方に、
グンドの郷土料理を、振る舞う約束になっていたのです。
これなら、喜んでもらえるはず……ありがとうございました!