『紅玉海』で聞けるクエスト外NPCの台詞
ツヅラ
甲羅磨きの手が離せないんだぁ~。
磨き終えたら、必ず、対戦しようなぁ~。

ツヅラ
自慢のお宝手札で、やっつけちまうよぉ~!

ユウスイ
ゆっくり休憩することに集中してるんだ。
遊びたいなら、他を当たってくれ。

ユウスイ
海賊衆に勝負を挑むとは、良い度胸だな。
気分転換にいいかもしれん、やってやろう。

カイザン
「とりぷるとらいあど」の相手なら、
また、今度にしてくれ。

カイザン
西洋伝来の「とりぷるとらいあど」……
本場の打ち手の実力、見せてくれるよな?

ウシオギ
札遊びなんてしてたら、ぶっ飛ばされちまう!
頼むから、また今度にしてくれ!

ウシオギ
誰も寄りつかない禁足地の警備で、暇してたところだ。
キュウセイから巻き上げたこの札で、受けて立ってやるぜ!

イソベ

イソベ
キュゥ~!

ツルギ
クガネに渡りたいのなら、さらに東の海の先だぞ。
拙者は、この「紅玉台場」にて、
ひんがしの国の水際を警固する防人(さきもり)である!
ひんがしの国はご存知の通り、多くの島から成る島国だ。
拙者は、その中でも最大の大きさを誇る島、
「コウシュウ」の出でな。
幕府からのお達しを受けて、
はるばる紅玉海まで、やって来たのだ。
祖国を守るため、3年の任期を全うするつもりである。
ここは、「ひんがしの国」の幕府が設置した台場である!
台場とは、簡単に言えば海上砲台といったところか。
見よ、整然と並んだ砲列を!
我が国に仇成す船あれば、
あの大筒で、打ち払うつもりである!
とはいえ、この海域は開港場「クガネ」に近い場所柄、
友好的な異国船が通過することも、皆無ではない。
行き交う船を正しく見極めねばならんのだ。
問答無用で大砲を撃って、
ガレマール帝国と戦争にでもなったら、目も当てられんからな。

モロハ
認可船の誤射、不認可船の見逃し、
いずれも祖国を危険にさらすと心得よ!

海賊衆の物見兵
この梯子を上ったら、武骨な海賊衆ばかりだから覚悟しとけよ?

ミナソコ
航海の安全を祈念する儀式の場でもあるのさ。
海賊衆は、海を敵に回す恐ろしさを知ってるからね。

海賊衆の物見兵
来る者は拒まないが、怪しい動きがありゃ、すぐに捕まえてやる。
海賊衆は、過去、何度も襲撃を受けてきたからな。

ウズシオ
すぐに、海賊衆の飯の食材を集められるよ。
帆別銭が減ったもんで、少しでも節約しないとな。

大隼屋
こちらでは、「大隼屋」のご案内をしています。
この大隼留めのご利用は初めてですね?
それでは、ここへ繋がるルートを利用できるよう、
手配しておきましょう。
ここは「大隼屋」です。
安全に、素早く、ご希望の大隼留めまで、
お客様をお送りしますよ。
ただし、ご利用にあたって、
気をつけてほしいことが、ふたつほどございます。
ひとつ……大隼の背から、離れないこと。
一度降りると、その場でご利用は終了になります。
ふたつ……「目的地」として選べる大隼留めには、
条件があります。
まず、「出発地」から、ルートが繋がった大隼留めであること。
そして、お客様が訪れたことがあるということです。
行き先がわからなければ、大隼も迷ってしまいますので。
どうぞ、ご了承ください。
なお、ここの大隼たちは、
決められたルートを飛ぶことに特化しています。
大隼は素早く、魔物たちは近寄ってきません。
安全さと快適さは折り紙つきですよ。
……説明は、以上です。
我が大隼留めの大隼たちを、ご贔屓ください。

大隼屋
「大隼屋」のご利用はいかがでしょうか?

年老いた海賊
今のお主に、儂の言葉など不要に見えるがな。

海賊衆の鑑定係
話をつけてからにしてくんねぇかい?
海賊衆にも、それなりのしがらみはあるんでね。

海賊衆の資材係
仕事がほとんどなくて、暇ですわ……。
あ、警備のことですわよ。

バンカイ
どうだ、渾身の一句なんだが!

海賊衆の物見兵
襲撃されるとすると、ここを狙われやすいんだ。
隠れるのにいい岩陰や桟橋があるし、海からも上陸しやすいからな。

サザキ
海賊衆の本拠地「筋違砦」に何用だ?
わしは山の生まれだが、この腕力だけが自慢でな。
海賊衆の本拠地があるこの島の警備を指揮しつつ、
新入りに武芸の指南をしとる。
海賊衆は、他にいくあてのない者の寄せ集めだ。
新入りは、できる仕事をこなしつつ、
海賊衆のいろはを仕込まれて育っていくんだ。
まっさきに叩き込まれるのは、海賊衆の掟。
とくに、仲間内の仇討は絶対厳禁だ。
掟破りには、死より恐ろしい罰が下るだろうよ。
ここは、海賊衆の本拠地「筋違砦」。
みんな、あの奇妙な柱「アメノミハシラ」を見上げて、
首の筋を違えちまうから、この名がついたのさ。
あの塔がいったい何なのか……
正直なところ、わしら海賊衆も知ってはおらん。
だが、神話では国産みの神が建てたのだとされておる。
ゆえに島全体が、古来より神聖な場所として、
人々から厚く信仰され、禁足地とされていた。
とはいえ、誰も近寄らぬ場所なら、
恐れ知らずの海賊衆に、これほど相応しい場所もない。
まさに道を外れた、筋違い連中の砦なのだ。

ウオニ
ここは、はるかに重要度も低い監視場所だ。
なもんで、新入りの初仕事には、ちょうどいいのさ。

リュウボク
一番の仕事は、遊ぶことだって、頭領に言われてんだ。
それで、空と潮目の関係が自然と読めるようになるらしいぜ。

ウシオギ

ナワシロ
「関船」っていって、ちょいと大きな戦のときに使うんだ。
でも、最近は、ほとんど出番なし。
普段は、「小早」っていう小型の船で、
ササッと獲物を取り囲んじゃうからね。

獲物であればかつての同志でも襲い、
筋を通せば、かつての敵でも見逃さねばならないからだ。
因縁を持ちこんで私闘を起こしでもしたら、
海賊衆全体を危険にさらしかねない。
俺も仲間も、それをよく知っている……ドマをどう思えどな。
保管された武具
最近使われた痕跡はなく、手入れもされていないようだ……。

積まれた荷箱
箱の中身は、ほとんどカラッポだ……。

アオクモ
酒か、煙草か、もっといいモンか……?
俺との賭けに勝ったら、譲ってやるよ……ひっく。

アフミ
実力と人望がありゃ、のしあがれる。
居心地がいいところさ。

カジカ
ドマの習慣が、俺の故郷とまるで違うんで、
どんなに話をきいても、飽きねぇんだ。

アラナミ
これを貫くには、自由を守るだけの力が必要だ。
そのためにも、普段の見張り、見回りが重要なのさ。

別の場所で、見渡してみよう。
話しかけてみよう。
ヒラセ
底なしの胃袋を持ってる連中の腹を満たすには、
まずは酒に酔わせちまうのが、一番さ!

お前も、よっぽど信頼に足る活躍をしてきたんだな。
啖呵を切ったんだから、あとは実行あるのみ……よね。
タマキ
凶事を運ぶモンは、串刺しにしてやるぞォ~!

ここは、「碧甲羅」のコウジン族のお里、
「碧のタマミズ」だよぉ~。

みんなから、お前は腕っ節が強いから、
門番がうってつけって、言われたもんでなぁ~。
でも、本当は書を書いて暮らしたいのぉ~。
アタシ、生まれる前は「硯(すずり)」に宿ってたから、
墨を使って、いろいろ書く方が楽しいのよぉ~。
コウジン族の魂はね、まずは「物」に宿って、
この世に慣れてから、卵に入り直して生まれるもんでなぁ~。
どうしても、宿っていた「物」に愛着があるのよねぇ~。

海底なのに、息ができるなんて、不思議でしょぉ~?
海の神様と、ご先祖様が縁(えにし)を結んで、
ずっとずっと大切にしてきたご加護だよぉ~。
神様は、あらゆる物に宿られているのぉ~。
神様が宿る宝物を集めて、大切に扱うことで、
神様との縁を深めて、ご加護を得るのぉ~。
宝物を取引すれば、
新しい縁と、お金がもたらせるでしょぉ~?
これも、神様のご加護というわけねぇ~。

コウジン族の大隼屋
こちらでは、「大隼屋」の案内をしているよぉ~。

コウジン族の大隼屋
それじゃあ、ここへ繋がるルートを利用できるよう、
手配しておくよぉ~。

コウジン族の大隼屋
安全に、素早く、ご希望の大隼留めまで、
お客様を送ってあげるからねぇ~。
ただ、利用するときに、
気をつけてほしいことが、ふたつあるんだぁ~。
ひとつ……大隼の背から、離れないことぉ~。
一度降りると、その場で利用は終了するよぉ~。
ふたつ……「目的地」として選べる大隼留めには、
条件があるんだぁ~。
まず、「出発地」から、ルートが繋がった大隼留めであることぉ~。
そして、お客様が訪れたことがあるということだよぉ~。
行き先がわからなければ、大隼も迷っちゃうからねぇ~。
どうぞ、ご了承ください~。
あと、ここの大隼たちは、
決められたルートを飛ぶことに特化してるよぉ~。
大隼は素早いから、魔物たちは近寄ってこないよぉ~。
安全さと快適さは折り紙つきなんだぁ~。
……説明は、以上だよぉ~。
ウチの大隼たちを、よろしくねぇ~。

コウジン族の大隼屋
現在、お客様が「目的地」として選べる、
大隼留めがないみたい~。

コウジン族の大隼屋
「大隼屋」のご利用はど~お~?

紅甲羅を抑え込む方法がないか、相談してみましょう。
紅甲羅の動きに注目しているとしよう。
本当に連中を押しとどめたとしたら、イサリ村の奪還で応える。
紅甲羅どもを引き受けるって話は、お手上げか?
お客人との縁は、この里の宝物ですなぁ~。
イカルガ
上からの指示で、異国の船を警戒するとはいっても、
海賊衆とも断絶ってのは、いかにも具合が悪い……。

ユウスイ
なんせ見張りは、見落としすら許されないからな。
疲れて集中できなかったり、居眠りなんて、言語道断だ。

クモヂ
大筒の手入れは、小まめに念入りにするのが肝要だ。
ここのは、潮風にさらされてるから、特にな。

ハヤマ
こうして、重要な見張り役を任じられているのだ。
余計なものまで見えてしまい、もてあますこともあるがな。

カイザン
様々な過去を抱える連中が、肩寄せ合った集団だから、
海賊衆である以上、掟破りにゃ容赦できんのさ。

ハヤセ
外の勢力から攻められたことがあるんだ。
だからこそ、周囲の警戒だけは緩められないのさ。

ケフサン
噂話は、縁(えにし)を繋ぎ、商売を紡ぐんだぁ~。

どこか遠くからの声
大物を狙うために、銛を構えて待ち伏せしてるんだからぁ~。
やっぱり、変な噂がたってるみたいだなぁ~。
誰か来ると漁に差し障るから、その度に、
どっか行け~って言ってたが、逆に野次馬を呼んじまうとはなぁ~。
アンタ、妙な噂があるなら、
否定してやってくれんかぁ~。

ササナミ
ササナミと申します。
「紫水宮」の宮司であるシオサイ様に、お仕えする者です。
宮中の儀式に関する書きものや、スイの里のまつりごとに用います、
書状や印判の準備、会合の手配など……。
シオサイ様がご多忙の折には、
おそばに置いて愛でていらっしゃる「イソベ」の世話なども、
させていただいております。
我らアウラ・スイははるか昔、アウラ・レンより枝分かれした一族。
地上での争いごとを避け、海の底に安住の地を求めて、
この「スイの里」を築いた方々を祖としております。
里を統べる御方は、紫水宮に住まう「紅玉姫」さま。
宮中にお仕えする一部の者を除き、
里の者は、姫様のお顔すら存じあげません。
……現在、姫様が特別な儀式をなさっているとのことで、
その一部の者すらも、紫水宮への出入りが禁じられました。
かほどに厳しいおふれは、異例のことと伺っております。

マナ
お姉ちゃんは、会ったことある?

イソベ

よもや、傍らのイソベに御用というわけでもありますまい。

紅玉海に流れ込む巨大な川「無二江(むにこう)」の、
流域付近を指しているわ。
少し、緊張するね。
イヌオイ
アンタは、村を助けてくださったおヒトかい?
なにもないところだが、ゆっくりしてってくれ。
ここで、生まれ育った漁師さ。
両親も、そのまた両親もこの村の出でな。
立身出世を狙って、村を出ていく者も多いが、
ワタシは、不思議とそんな気が起きなかった。
どんなに生活が苦しくても、
漁のために海に出ると、それだけで幸せなものでね。
村の者の多くが、漁をして暮らしている。
竿や銛、網を使った漁から、
素潜りで貝や海藻を採ったり、あらゆる漁をしてるのさ。
もともと貧しい村だったが、
帝国の支配を受けて、海賊衆の庇護も失い、
生活は決して楽じゃない。
それでも、村の者たちが、どうにか暮らしていけているのは、
海の恵みがあればこそだ……。
この村では、漁の腕前がすべてでね。
腕利きの漁師ほど一目置かれて、尊敬される。
漁の方がからっきしなら……ちょいと生き辛いかもしれないね。

タツベ

噂によると、伝説に記された豪神「スサノオ」様が、
宝物殿でお目覚めになったとか……。
お客人方を、危険な目にあわせて申し訳ございませんなぁ~。
ですが、スサノオ様は、手合わせを楽しまれたのでしょう?
フォフォフォ……よければまた頼みますぞぉ~。
アンタたちとは、また取引したいからさぁ~。
機会があったら、よろしくねぇ~。
一筋縄ではいかないだろうが、海賊衆はお前たちに賭けたんだ。
必ず為せると……信じている。
そっちの活動は順調なのか?
俺たちも、しばらくはウサ晴らしもかねて、
帝国軍を引き付けておいてやれる。
だが、永遠ってわけじゃねぇからな……急げよ。
海賊衆の船頭
渡し賃として、小銭はいただくがな!

海賊衆の船頭
俺たち海賊衆も、あんたなら歓迎だ。

商いを通じて銭を集め、逸品珍品を買い求める者もいる。
お宝探しの方法は、千差万別ぞよ。
[player]姉、
お宝をたくさん集めるために、協力よろしく頼むぜぇ~!

シキタヘ
もらったけどいらなかったりした品を、ここで売ってるんだぁ~。
さぁ、じゃんじゃん買っていってよぉ~。
うちもシマエイも、陰ながら応援してるわぁ~!

おかげさまで、碧のタマミズの宝物殿は、
着実に宝物で満たされつつあるわよぉ~!

海底なのに、息ができるなんて、不思議でしょぉ~?
海の神様と、ご先祖様が縁(えにし)を結んで、
ずっとずっと大切にしてきたご加護だよぉ~。
神様は、あらゆる物に宿られているのぉ~。
神様が宿る宝物を集めて、大切に扱うことで、
神様との縁を深めて、ご加護を得るのぉ~。
宝物を取引すれば、
新しい縁と、お金がもたらせるでしょぉ~?
これも、神様のご加護というわけねぇ~。
それなのに~!
すべてのコウジン族の宝物を納めた宝物殿を、
紅甲羅が勝手に封鎖しちゃったのぉ~!
紅甲羅の配下に入らないと、宝物殿を使わせないってぇ~!
だから、アタシたち碧甲羅の宝物殿を作ったのよぉ~!
宝物殿が宝物でいっぱいになる日が、楽しみだわぁ~!

今さらながらに至らなさを痛感しておるようじゃな。
これまで単独行動を続けてきた、ツケといったところかの。
前よりも、いろんなとこへ商品を探しに行ってんだぁ~。
その先で結ぶ縁もあっから、本当にナマズオさまさまよぉ~!

拙者、未だ未熟なれば、他者を導く力は……。
申し訳ないが、[player]の助けは、
まだまだ必要そうじゃの。
言葉がねぇぶん、お互いの感情を汲みとって、
どうしたら喜んでもらえるか、考えねぇといけねぇんだぁ~。

ならば拙者は、さらなる協力者を募るべく、
すべての里の者に声をかけよう……。
果たして、カブトにできるものかどうかぁ~。
紅甲羅どもと戦うとなりゃぁ、取引量が増えるってもんだぜぇ~!
俺は前線じゃ戦えねぇが、
小鍛冶屋がいい武具を譲ってくれるよう、力を尽くすぜぇ~。
姉さんも、手伝ってくれなぁ~!

ふたりで成せぬ難題ならば、さらに仲間を集めてことにあたる~。
これこそが縁の力だと、拙者は知ったのだぁ~。
ときに意見が衝突することもあるが、
そんな時は、ツクモのマネをして話し合うことにしている~。
ひとえにお客人のおかげと言えましょうなぁ~。
いくら感謝しても、足りぬくらいですぞぉ~。
頭を失った賊は、タチが悪くなるモンだぁ~。
姉さん、これからもいろいろ頼ませてもらうぜぇ~!

ゆえに拙者は、この大切なお宝と縁を守り続ける~!
もちろん、ツクモとの思い出もな~!
たくさん手伝ってくれて、ありがとなぁ~。
姉さんがいなけりゃ、こんなに宝を集められなかったぜぇ~。
付喪神様のこたぁ、俺も覚えてねぇんだが、
姉さんとの縁を結んでくれたって聞いたぞぉ~。
俺たちのこと、これからも末永くよろしくなぁ~!

シキタヘ
オラたちのことをたくさん手伝ってくれたヒトになら、
譲ってもいいって、マクラとタコツボから言われたんだぁ~。
カブトがね、シマエイの世話を手伝ってくれたのよぉ~!
今まではそんなこと、一度もなかったのに~。
もしかしてこれも、うちらは覚えてない、
付喪神様のおかげなのかしらぁ~?
なんにせよ、嬉しいかぎりだわぁ~。

自覚と貫禄が出てきたように思いますぞぉ~。
これもお客人と付喪神様のおかげですなぁ~。
多くの縁と宝物をもたらしてくれて、ありがとぉ~!
きっと、いつか付喪神様がいらしてくれる気がするわぁ~!

海底なのに、息ができるなんて、不思議でしょぉ~?
海の神様と、ご先祖様が縁(えにし)を結んで、
ずっとずっと大切にしてきたご加護だよぉ~。
神様は、あらゆる物に宿られているのぉ~。
神様が宿る宝物を集めて、大切に扱うことで、
神様との縁を深めて、ご加護を得るのぉ~。
宝物を取引すれば、
新しい縁と、お金がもたらせるでしょぉ~?
これも、神様のご加護というわけねぇ~。
紅甲羅に宝物殿を封鎖されちゃったときは、
これからどうなるかと思ったわぁ~!
でも、貴方たち「碧の宝探衆」のおかげで、
碧甲羅の宝物殿もいっぱいよぉ~!
アタシも、門番がんばるぞぉ~!

ただいま警備中でして、時を改めてお願いいたします。

ハマカゼ
しばらく、ここに残れって、頭領にいわれたんだ。

お前なら、そう手こずることもないはずだ。
報告を待っているぞ。
海賊衆の鑑定係
アタイの誇りにかけて、しっかりやってやるよ!

海賊衆の鑑定係
強力な魔力を帯びた財宝がざくざく埋まっていたらしい。
そいつを持ってくれば、アタイが魔力を除去して、
財宝の中身を鑑定してやるよ。
ま、昔取った杵柄ってヤツさ。

海賊衆の資材係
ふふふ……お待ちしておりましたわ。
ご用件をどうぞ。

いかな[player]殿とはいえ、
単独では苦戦を免れぬと思いますが、よろしいのですか?

海賊衆の鑑定係
アタイの誇りにかけて、しっかりやってやるよ!

年老いた海賊
もし31層以降への挑戦を考えておるなら、
ひとつ頼みたいことがある。
アメノミハシラの最上階に到達した者のみ手にできる、
4種の真なる英雄の証……。
儂は、それらをすべて見てみたいのだ。
無論、タダとは言わん。
望みを叶えてくれたら、報酬として儂の宝をやろう。
……待っておるぞ、英雄殿。

海賊衆の鑑定係
「埋もれた財宝」の鑑定かい?
鬼師の技、しっかり見せてやるよ!

海賊衆の資材係
さあ、必要な支援をご指示くださいませ。

海賊衆の資材係
強化段階は……問題ないようですわね。
それでは鬼師の技を、ご覧くださいませ……。

海賊衆の資材係
「魔器」や「魔土器」「魔石」などがございます。
「天之土器片」もそのひとつ。
わたくしに預けてくだされば、あれを素材に製作した、
冒険に有用な品と交換させていただきますわ。
鬼師の技術、存分にご覧くださいまし。

海賊衆の資材係
ではまず、アメノミハシラにて十分に強化した「魔器」から、
エーテルを抽出し、結晶化させる必要がございますわ。
その結晶を利用すれば、鬼師衆に伝わる技術にて、
外部での使用が可能となる処置を施すことができます。
ご入用のときは、わたくしに声をおかけくださいませ。

俺は腕試しのつもりで、31層以降に挑戦してみた。
だが結局、50層を突破することはできなかった。
器の限界を悟るというのは、このことだろう。
なるほど、初代もこういう心持ちだったのかと、
妙に納得したものだ。
ミネ
同じコウジン族でも、碧甲羅には、
温厚で、つきあいやすい相手が多いのだけど……。

カゲロウ
宮中のことは、ほとんど秘密にされていて、
オレなんて、紅玉姫さまの顔も知らないんだけどな!

サヨ
わたしも、お外にいってみたいけど……
でも、ちょっとこわいなー。

トウセツ
余所者なんざ、滅多に来ない里だ。
顔には出さないが、里の連中もみんな気にしてるぞ。

所用で碧甲羅の集落に赴いた折、勝手についてきたので、
こうして里に置いているのです。

普段は素直な心根の方なのですが、妙なところで頑固でして……。

ササナミ
地上での争いごとを避け、海の底に安住の地を求めて、
この「スイの里」を築いた方々を祖としております。
里を統べる御方は、紫水宮に住まう「紅玉姫」さま。
宮中にお仕えする一部の者を除き、
里の者は、姫様のお顔すら存じあげません。
紅玉姫さまの御一族は、宮中で一生のほとんどを過ごされる方。
姫様に仕える女官「ヒスイ」が、ときたま里を訪れて、
楽しげな宮中の様子など、教えてくれることもありますが……。

ミサゴ
不漁の日もあるし、時化で漁にでれない日もある。
だから、保存できるように、こうして干しているの。

ヒキナミ
また最初から、次の手を考えなおしになるだろう……。
次の漁の舟漕ぎがかかってるんで、負けられないんだ。

さすがにうちの頭領も、ここにきて協力を渋りゃしねぇさ。
イサリ村に攻め入ったあの日から、一連托生なんだからよ。
これは海賊衆が生き残るための戦でもある……。
先代の頭領たちにも恥じ入ることなく、堂々と出陣しよう。
これからはドマとも縁を結び、
互いに良いやりとりをして参りましょうぞぉ~。
それらしきヒトは見つけられてないんだぁ~……。
でも、まだ城の跡地からも見つかってないっていうし……
急流に流されて海に出ちゃったかもしれないし……
これからも、ちょっと気にしながら泳いでみるねぇ~。
あのふたり……アリゼーとリセも、西での戦いに戻るんだろ?
ま、くれぐれも達者でな。
……まあ、戦いの最中には、そういう日もあるだろう。
もてなしはできないが、好きにしていけ。
今日のお客人は、いつになく晴れ晴れとした様子ですなぁ~。
これは、良縁をもたらしてくれそうじゃぁ~。
なんだか、西の方でも大勝利だったんでしょ~?
すごいねぇ~!
景気のいい話は、オイラも歓迎だぁ~!
これを機に、新しい縁が結ばれたりしないかなぁ~。
お前も、これからはちゃーんと帆別銭を払って……
って、さすがにそんな不義理はしねぇよ!
攻め入ってきた帝国軍に、家族をみなごろしにされた。
あまりに圧倒的な武力に、誰も敵うわけがないと思ったものだ。
それが、今になって覆ろうとは……
案外、生き残ってみるものだな。
ソルトリーの復興事業とか、金額が大きくなると、
結構しっかりしてるんだけど。
……いや、しかし、いくら預けておいたんだったか。
くっ、しばらく確認していなかったからな。
お前らがやりづらいなら、海賊衆に預けてくれてもいいぜ?
記憶の有無なんざ関係なく、たたっ斬ってやるよ……。
俺には、どうにも新たな火種に思えて仕方ない。
……油断するんじゃないぞ。
イハキ
その風体……外の海からやってきた異人か?
ここは、オレたち海賊衆の物見砦「サカズキ島」だ!
見ての通りの海賊だ。
海賊衆に入って、もう15年かそこらか……
古株とまでは言えないが、中堅ってところだな。
帆別銭を払わず抜け駆けする船がいないか、
日がな一日、見張りを続けるのがお役目よ。
これがまた、眠くなるのなんの……。
不埒な輩が現れてくれれば、大捕物を楽しめるんだが、
それはちょいと、不謹慎ってもんだな。
海賊衆が建てた物見砦だ。
この紅玉海を行き交う船を見張り、
通行料である「帆別銭」を徴集するのが主な役割だな。
ちなみに海賊衆は、こうした物見砦をほかにも持ってるんだが、
この島は、ほかとは違う特別な意味があるのを知ってるか?
何を隠そう、この島こそ海賊衆誕生の地……
最初の海賊たちが杯を交わし、兄弟となった場所なのよ!
だから、「サカズキ島」と呼ばれてるわけだな。
今でも、新入りは、ここで兄弟の杯を交わして、
初めて、海賊衆と認められるんだ。
アンタも仲間入りしたいってんなら、頭を紹介してやるぜ?

難破船から持ち出せた物資で、必要なものがあれば言ってくれ。
……もちろん、相応の対価はいただくがねっ!

民の理解を得るため、どうぞよろしくお願いいたします。

確かに、とても効きそうな見た目と……香りですね。
良薬口に苦しと言いますし、よい効能が期待できそうです!
それでは、納品していただいた品を拝見させていただきます。
……陽光照らす海中の景色とて、この素晴らしさには敵いません。
これぞ、至高の逸品と呼べるものでしょう!

老人や子どもなど、身体の弱い者たちから服用させましょう。
これで、病の拡大が防げるといいのですが……!

あなた様がもたらしてくださった医薬品のおかげで、
病を患った者も、重篤な事態に至らずに済んでいるようです!
流行り病を抑え込めたことで、里の医師はもちろん、
家庭に常備したいと、医薬品を求める民の声は高まるばかり。
皆が、これほど喜びに満ちているのを見たのは初めてです……!

心配そうな青年
うちのおっかあも、具合を悪くしていてな。
例の医薬品がまだ余っていれば分けてほしいんだが……。

先程、[player]様から、
納品をいただいたところですから。

心配そうな青年
あんたが医薬品を卸してくれている職人か。

こちらのサナナさんのおかげで、
里に医薬品を届けることができているのです。

心配そうな青年
陸者であるあんたたちを、恐怖の目で見ている里の者は、
まだまだ沢山いるぜ。
……でも、あの医薬品には、みんな感謝している。
紅玉姫様と同じように信頼するのは、まだ難しいけど、
その……ありがとうよ。

アンタが紅玉姫の「クレナイ」だと知ったら、
里の連中、どんな反応をするのかな。

彼らにとって、紅玉姫は紫水宮で一生を終える存在。
私がここにいると知れれば、すぐに連れ戻されてしまうでしょう。

里の民には「外」との交流に一番の関心を向けてほしいですから。
一歩ずつ、ゆっくりでも……。

つづけて、別の品の納品をお願いできますでしょうか。

以前は、陸のイサリ村というところの漁師が、定期的に、
大規模な漁を行っていたことで対処できていたのですが……。
近年では、帝国支配による疲弊や、紅甲羅の悪事などの影響で、
かつてのような規模での漁が、難しくなっておりまして。
そのため、凶暴なサメが野放しになっているのです……。

肝心の衛士を守るための銛が不足して困っているのです。
碧甲羅の方々に頼み、クガネの刀を試したこともありましたが、
切れ味は良いものの、すぐ錆びてしまい海中では使えませんでした。
そこで、「外」の知識を活かした錆びることのない、
「サメ対策用品」を用立てたいのです……。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

民の笑顔がとても嬉しくて……これも、あなた様のおかげです。

民を守るための武具として、十分に役目を果たせるでしょう。
これで民の被害を減らすことができます……!
それでは、納品していただいた品を拝見させていただきます。
……陽光照らす海中の景色とて、この素晴らしさには敵いません。
これぞ、至高の逸品と呼べるものでしょう!

職人としても卓越した技術をお持ちだなんて、
あなた様は、本当に頼もしいお方ですね!

衛士に行き渡るだけ用立てることができました。
これなら海中の巡回も行えそうです!

衛士たちはもちろん、里の若い衆も注目していましたよ。
「外」からもたらされた知恵と技術に感心しきりの様子でした!

????
陸者に頼ることが、どれほど愚かなことか……。
我らの生き様を軽んじる者が多いのは困ったものだ。

それに、シオサイ様まで……。
紫水宮でも高位におられる方々が、なんの御用でしょう?

様子を見に来たのだよ……。
医薬品の次は、サメ退治の銛か……。

衛士はともかく、若い連中までもが武器を得ようと躍起になり、
争いの火種になりつつあるというのに……。

ドマの求めに応じて、帝国と戦ったとか……。
それほどまでに、兵力を求めるドマが、
スイの民が必要以上の武力を持っていると知ればどうなるか……。
シオサイ殿も、想像がつくのではないかね?

ここは紫水宮ではない……。
碧甲羅の者たち……そして、「外」よりの協力者もいるのです。
第一、紫水宮の官吏一同、まずは姫様の方針に従い、
民が受け入れるかどうか静観しようと決めたではありませんか。
いささか、私見が入りすぎでは……?

警戒も必要ですが、過去の決定にすがり閉じこもっていては、
里も、民も、ただ座して滅びを待つようなものです……!

姫様の側仕えにすぎぬお前が、私に意見するとはな……。

お前と姫様が瓜二つなのは知っておるが、
いつの間に、喋り方まで……。

長いことお側に仕えているうちに、自然と……
姫様なら、こう述べるでしょう、と思ったまでです。

所詮、珍しい品に触れ、一時浮かれておるだけ。
外との交流がどれほど危険か、民もすぐ気づくだろうよ。

さては、アイツが開国に反対する保守派の筆頭かい?

開国後、諸外国にいいように振り回されてしまうのではと、
そう恐れる者は、ほかにも大勢いるでしょう……。

外を知るアンタはまだしも、
里の連中は、ひどく「戦い」を恐れているんだね……。

「外」との交流は望めません。
彼らが安心できるよう、もっと外の世界を知ってもらわねば……。

ひとつ私から、冒険者殿に納品をお願いしたい物があるのですが、
よろしいでしょうか。

民の暮らしを、もっとも間近で見ているのはあなたですもの。
なにか、困っていることがあるのですか?

私たちが暮らすのが、冷たい海の底なのは変わりありません。
閉じられた環境ゆえ、盛大に火を焚き続けるわけにもいかず……。
年老いた者や病人から、寒さをしのげる物はないかと、
尋ねられる機会がとても多いのです。

……陸上にも、雪という白い玉が降る寒冷な地域があるとか。
そうした地域なら、寒さへの備えも発達しているはずです。

ウルダハ生まれのアタシには縁遠い土地だけど、
冒険者のアンタなら、足を伸ばしたこともあるだろう?

では、私もここで失礼いたしましょう。
姫様の、そして皆様のご成功をお祈りしております。

あなた様にばかりご負担をおかけして申し訳ございませんが、
「クルザス防寒品」をお願いいたします。

この忙しい日々が、とても幸せなのです。

これほど暖かそうな防寒品は、初めて手にしました。
もう夜の寒苦を恐れずにすむのですね……!
それでは、納品していただいた品を拝見させていただきます。
……陽光照らす海中の景色とて、この素晴らしさには敵いません。
これぞ、至高の逸品と呼べるものでしょう!

心なしか、里も以前より笑顔が増えてきた気がいたします。
これも、あなた様のおかげですね……!

老人や病人に配ってまわれるだけの数が用意できました。
さっそく、配布することといたしましょう!

老人や病人が喜んでくれただけでなく、暖かそうな彼らを見て、
ほかの者たちも興味を示してくれているのです!
シオサイも、銛や防寒品が、民の暮らしをどれだけ助けているか、
官吏たちに説いてまわってくれています。
これなら……!

????
「紅玉姫」様……!

それに、ヒスイ……その姿は……!

ヒスイ
ジッカン様が先ほどいらして、正体を明かせと……。

ふたりきりになった機会にカマをかけてみたら、やはり……。
まさか、姫様とヒスイが入れ替わっていたとは!

処罰は甘んじて受け入れましょう……。
ですが、ここはアウラ・スイの領分ではありません。
一度、スイの里へ場所を移しましょう。
それと……少しだけ、おふたりと話をさせてください……。

今更、逃げるとは思いませぬが……
念の為、ヒスイは私に同行してもらいますぞ。

ヒスイ

すぐに向かうから、待っていて……。


自業自得とはいえ……少し、胸がぎゅっと冷たく、苦しい、です。

ここまで軌道に乗ってきたからには、ロウェナ商会でも、
交流に、一枚噛ませてもらえないかと考えていたんだが……。

まあ、交流の話がなくなっちまうのは、アタシも困る……。
ジッカンの野郎もムカつくし、手伝っちゃるよ。

あの、ツリマユ野郎の鼻を明かしてやろうぜ!

……もとい、クレナイの夢を実現させるためにも、
[player]には、ジャンジャン納品してもらわないとね!

私も全力を尽くしますので、ご協力お願いいたします……!

この海の資源から、ここまで見事なものを生み出せるなんて!
あなた様には、何度驚かされることでしょう!
それでは、納品していただいた品を拝見させていただきます。
……素敵です、これほどの品なら、新たな特産品として、
きっと世界にその逸名を轟かせることでしょう!

まとまった数、揃えることができました……。
これで、ジッカンが納得してくれるといいのですが……!

あなた様が納品してくださった特産品を民に見せて参りました。
皆、外の技術を用いて生み出された逸品に驚いておりました。
そして……あなた様の品を見本に、
民が自ら、特産品になりそうな物を持ち寄ってきてくれたのです!

でも……なかなか、いい出来だったぜ?
人海戦術で量産もできそうだし、ロウェナ商会で取引してもいいな。

それは、とてもありがたい申し出です!

恩義を感じてたのも確かだけど、スイの里と独占契約できれば、
利益を独り占めできる……とね。

ずっと横でお仕事させていただいていたのに、
まったく気づきませんでした……。

こりゃあ、悪徳商人に目をつけられないよう、
ロウェナ商会流の取引術をしっかり叩き込んでやらなくちゃ!

ちょうどいい、お前たち……いや、貴殿らに謝罪をしたい。

謝罪ってことは、[player]の品による、
民への影響力を認めたってことかい?

自分たちで特産品を生み出すのだと、皆沸き立っておった。
あれなら、「外」とも対等に接していけるだろう。
外への恐怖ゆえに盲目的になり、民を侮っていたようだ……。
紫水宮の官吏たちも皆、交流に前向きになっている。
できるなら、これからも力をお貸しいただけるとありがたい。

どうか私からも、協力をお願いさせてくださいまし……。
……今後、おふたりと取引を行うのは私ではないでしょうが。
入れ替わりを見咎められてしまった以上、
我儘で手に入れた自由は、もうお終い……。
私は、紫水宮に戻らなくては。

私は、彼らとの取引は、誰よりも「外」の世界に熱意を持ち、
精通している者が行うべきだと考えております。


ご自身のこととなると、あっさり屈してしまうのですな。

紫水宮に戻り、選定する必要もございません。
それは、姫様……あなたです。

本来、紫水宮で生涯を終えるのが定め……。

もちろん儀式や公務の際には、本物に務めていただきますが、
それ以外の時間、あなたはただの「ヒスイ」です……。

私はまだ、ここで「外」の世界に触れていても……。

それが、スイの里の発展に繋がるのですから……。
どうぞ、今後もよろしくお願いいたします。

これからも、「外」の世界の品々をここで見ていられるなんて。
これも、あなた様のおかげ……本当にありがとうございます。

さて、次はどんな品物を仕入れるとしようか。

これまでは、民を助ける品をお願いしていたので、
棚に上げていたのですが……。

雲海という、陸が空に浮かんだ区域があると記されていたのです。
空に浮かぶ島々……どれほど珍しい品が眠っているのでしょう!
どうか、「雲海の珍宝」を調達してはいただけませんか?
そこまでの遠方と、交流を結ぶ日が来るかはわかりませんが、
世界の広さと神秘を知れることは、きっと役に立つはずです。


それと、実はもうひとつ、あなた様にお願いがあるのです。

現地の衣服に身を包んだことで、沢山の発見がありました。
生活や文化の違いが、改めて実感できたというか……。
そこで……なんでも外の世界には、
「ミラージュプリズム」なる、幻影を投影する術があるとか……。
その術で、私に「外」の衣装をまとわせていただけませんか?
私は、もっと「外」の世界について学びたいのです。
冒険の中で、私にまとわせてやってもいいと思える衣装があれば、
お持ちくださいますと、嬉しいです……。

品物の納品でしょうか?
それとも……新しい衣装をお持ちくださったので?

それは、海底に暮らす私にとっては無常の喜びなのです。
本当に、なんと美しい品でしょう……。
それでは、納品していただいた品を拝見させていただきます。
……本当に、世界は私の想像なんて軽く凌駕していくのですね。
これだけの逸品を持ってきてくださり、ありがとうございます!

いただいた品物に民が喜んでくれているのはもちろん、
書物にも載っていないような素晴らしい品をこの手にできて、
私も、素晴らしい体験をさせていただいております。
ふふふ、これもちょっとした役得ですね。
まだ未熟な私ですが、これからもよろしくお願いいたします。

あなた様が引き続き、ご協力くださるのはありがたいですが……
どうか、無理だけはなさらないでくださいね?
もちろん、あなた様が訪ねてきてくださるのは、
とても嬉しいですけれど……。
やはり私は、冒険の中に生きるあなた様が、好きですから。

この羽根を持った生物が雄大に空を舞う姿を、
一度でいいから見てみたいものです……。
それでは、納品していただいた品を拝見させていただきます。
……本当に、世界は私の想像なんて軽く凌駕していくのですね。
これだけの逸品を持ってきてくださり、ありがとうございます!


これほど長いお付き合いになるなど思ってもいませんでした。
その大海のごとき広く優しいお心に、何度救われたことか……。
あなた様は里の救い主であるとともに、
私にとって、世界に通ずる道を明るく照らす導き手のようなお人。

いつか、あなた様と肩を並べられる日がくるよう励みますので、
これからもお付き合い、よろしくお願いいたします。

去ったゴウセツの旦那の心中を察して、
これ以上、野暮なことは言わねえよ。
そいつらが、腕っぷしも度胸もあって、なかなかの逸材ときた。
帝国兵として前線を生き抜いてきただけのことはあるな。
元徴用兵の海賊
行き場がなかったんで、海賊衆で面倒を見てもらってます。
地獄のような帝国に比べれば、ここは楽園ですよ。

思ってもみませんでしたぞぉ~。
あやつは、碧甲羅の誇りですなぁ~。
ひとつはもちろん、帝国と戦うためぇ~。
もうひとつは、さらなる取引先を増やすためなんですなぁ~。
アルパ殿やギョシン殿と良い縁を結べて良かったぁ~。
これも、[player]殿のおかげだなぁ~。
FATE
ギュウキにエサとして差し出すという
牛鬼の使い、ヌレオンナを倒せ
海賊衆たちが糞害に悩んでいる
落とし物に注意しつつ、ベニツノを倒せ
タツノコの群れが押し寄せてきた
迫り来る、タツノコを倒せ
クガネの民がささやく化け蟹が現れた
敗戦の大兜、ミシルシを倒せ
喰らい、火の精アナラが荒ぶっている
炎纏う者、アグニを倒せ
珊瑚集めにいそしんでいる
「綺麗な珊瑚」を集め、海賊に手渡せ
おっとりした海賊
手伝っておくれよ!

おっとりした海賊
一儲けしたいのさ

おっとりした海賊
「綺麗な珊瑚」でも集めて、商売しようと思うんだよね~。
なあ、アンタも手伝っておくれよ~。
►いいえ
それならそれで、構わないんだけどね~。
引き留めて悪かったよ~。
►はい
やってくれるのかい、嬉しいね~。
「綺麗な珊瑚」は、そこらで拾い集めるか、
サンゴセオイを倒せば、手に入るはずだよ~。

おっとりした海賊
サンゴセオイを倒せば、手に入るはずだよ~。

おっとりした海賊
だったら、アタシに手渡しておくれ~。
<キャンセル>
もう少し集めてから、渡してくれるのかい?
なら、頑張っておくれ~。
<トレード>
いやぁ、綺麗なもんだね~。
これなら、飾り物として売れそうだ。
もう少し欲しいから、また見つけたら渡しておくれ~。

おっとりした海賊
しようかね~

紅甲羅のコウジン族が攻めてきた
紅甲羅の襲撃者を倒せ
珊瑚台の海賊
カチ込みだぞ!

紅甲羅の襲撃者
していくぞォー!

海底から進出してきた
陸を狙う、マダラウミヘビを倒せ
シマエイをけしかけている
海賊を守り、シマエイを倒せ
負傷した海賊

負傷した海賊

負傷した海賊
紅甲羅の亀どもが、シマエイをけしかけてきてな……。
ご、後生だから、助けちゃくれねぇか?
►いいえ
ハァ……ハァ……
オレも年貢の納め時ってことかよ……。
►はい
ハァ…ハァ…
逃げられねぇか…

負傷した海賊
助太刀、ありがとよ…

人喰い鮫に挑もうとしている
飛鮫の姫君、ヤヒロノワニを倒せ
銛打ちのナゴリ
ヤヒロノワニ!?
弟を喰った化け物め!
ここで会ったが百年目!
海賊衆に入って磨いた
槍術で仕留めてやる!
かたじけない…
おかげで仇が討てたわ…

ボムに似た怪魚の群れと遭遇した
ハリセンボムを倒せ
サカズキ島攻めを画策している
紅甲羅とシマエイを倒せ
サカズキ島の海賊
亀女め、何用だ!

サカズキ島の海賊
ふざけたことを!

丹朱のアマヒレ
奪いつくせェー!

大柄のギュウキが現れ、襲いかかってきた
無礼なる牛鬼、ジンリンキを倒せ
大弱りの海賊
ちょいと来てくれ!

大弱りの海賊
略奪品を整理してたら、化け物が襲ってきてな……。
腕っ節の強そうな姐さん、いっちょ退治しちゃくれねぇか?
►いいえ
そうかい、そうかい……。
姐さんなら、引き受けてくれると思ったが、
俺に見る目がなかったってことだな……。
►はい
いよっ、さすがだね、姐さん!
化け物退治は、強者の証し、誉れなり!
頼んだぜぇ!

紅甲羅の若者たちが上陸してきた
海賊を守り、紅甲羅を倒せ
大弱りの海賊
略奪品は無事みたいだ!

カタビラ衆の紅甲羅

大弱りの海賊

カタビラ衆の紅甲羅
我らに差し出せェー!

大弱りの海賊
奪われてたまるかよ!

カタビラ衆の紅甲羅
魚の餌にするまでだァー!
いっせいに
かかれェー!

大弱りの海賊
助太刀してくれっ!
よし、隙が出来た!
今のうちに移動するぞ!

カタビラ衆の紅甲羅
ここは退くぞォー!

略奪品狙いの紅甲羅を叩け
激流の亀忍者、十代のカタビラを倒せ
大弱りの海賊
ついてきてくれ!

十代のカタビラ
逃がすなァー!
どん詰まりに
逃げ込むなんてなァー!
愚か者めェー!

大弱りの海賊
誰が愚か者だって?

アメノミハシラの海賊
お前たちの方だ!

十代のカタビラ
いつの間にィー!?

アメノミハシラの海賊
後悔させてやるぜ!

十代のカタビラ
者ども、かかれェー!

アメノミハシラの海賊

大弱りの海賊
新手が来るぞ!

十代のカタビラ
かかれェー!

海上に進出した鮫たちを追いやれ
トビザメを倒せ
紅玉海の漁業に被害を与えている
大食らいのギュウキを倒せ
修行人が対戦者を求めている
兵法修行人、一刀のセンバンを倒せ
海賊衆の少女
ひんがしの国のコウシュウから、
武者修行のために、渡ってきたんだって。
でも、海賊衆の人たちは相手にしないから、
なんだか可哀想で……。
ねぇ、強そうなお姉さん、挑戦してあげて?
►いいえ
そっか……。
オジちゃん、いつも相手にされなくて可哀想……。

一刀のセンバン
我の名はセンバン!
いざ尋常に勝負ッ!

海賊衆の少女
オジちゃんと、お姉さんが戦うところ、
アタシ見て、応援するね!

一刀のセンバン
本物のようだな!
これこそ我が求めた
真剣勝負よッ!

海賊衆の少女
待ってよ~!

紅甲羅のコウジン族が現れた
センバンを守り、刀狩のワキザシを倒せ
刀狩のワキザシ
あの侍はどこだァー!?
ヤツが持つ
銘刀カメワリ…
今日こそ奪おうと
来たってのにィー!

海賊衆の少女
アンタたち!

刀狩のワキザシ
俺は気が立ってるんだァー!
今は誰でも構わない
気分なんだァー!

海賊衆の少女
や、やめてっ!

一刀のセンバン
その娘に触れるなぁっ!

刀狩のワキザシ
刀が歩いてきたぞォー!
袋だたきにして
奪い取ってやるぜェー!

海賊衆の少女
試合の時の怪我が…!
お願い!
助太刀してあげてっ!

一刀のセンバン
後悔させてくれる!
悪しきは斬るのみ!
此度の助力…
感謝するぞ!
またいずれ勝負しようぞ!
では、ご免!

海賊衆の少女
遊んでくれる約束は?

一刀のセンバン
しておらんわ!

攻撃的なウンキウを駆除せよ
ウンキウを倒せ
群れを率いて上陸してきた
夢見る大名、ダイミョウユメミを倒せ
いつまでも、いつまでもと叫ぶ
不吉な怪鳥、イツマデを倒せ
イツマデ

イツマデ

孤高のガーダンが姿を見せた
漁村の脅威、ケイボクロウを倒せ
不吉な鳥がヤンサより飛来した
不幸の先触れ、ナガレ・ヒッポウを倒せ
ユメミガイが上陸してきた
這い寄る、ユメミガイを倒せ
百蟲綱の魔物が飛来してきた
アジム・オニヤンマを倒せ
紅甲羅から宝を奪還しようとしている
「略奪された宝物」を集め、碧甲羅に手渡せ
略奪された碧甲羅
そこのヒトぉ~!

略奪された碧甲羅
取り返しにきたんだが、数が多くて手出しできないんだぁ~。
腕に覚えがあるなら、奪還してはくれんかねぇ~。
►いいえ
そうかい……残念だよぉ……。
悲しいなぁ~。
►はい
本当かい~?
「略奪された宝物」は、紅甲羅たちが持っているか、
奴らの溜まり場に置いてあるはずだよぉ~。

略奪された碧甲羅
奴らの溜まり場に置いてあるはずだよぉ~。

略奪された碧甲羅
<キャンセル>
<チェック漏れ>
<トレード>
うわぁ、これだよ、これだよぉ~!
まだ数があるはずだから、もっと見つけたら、
持って来てねぇ~。

伝わるシラヌイが群れを成している
彷徨えるシラヌイを倒せ
伝わるシラヌイが浮遊している
不徳の僧侶、ソウゲンビを倒せ
シマエイが紅玉海に逃げ出した
暴れ回る、シマエイを倒せ