『砂の家』で聞けるクエスト外NPCの台詞
アレンヴァルド
旅先でその話をしてたら、ここを紹介されたのさ。
ア・アバ・ティア
蛮族や帝国と戦わせてくれるって約束でね。
グランドカンパニーにもよくスカウトされるけど、
俺は自由に戦いたいのさ。
アマルジャ族とも、イクサル族ともな!

オリ
ノートにびっしり書かれた名前をみて、びっくりしたわ。
ブラックブラッシュで声をかけられた時は、
食い詰めた冒険者でも、かき集めてるのかと思ったけどね。
なんだか、面白くなってきたわ!

その1つが、シャーレアン出身の私たち……「救世詩盟」。
もう1つが、あなたのように不思議な力を持つ、
異能者たちの集団、「十二跡調査会」。
この2つの団体が5年前の第七霊災を機に手を組み、
結成した組織……それが、「暁の血盟」よ。
大地は荒れ、水は干上がり、大気は淀んでいくんだ。
エオルゼア諸国にしてみれば、
蛮族たちが蛮神という強大な戦力を
保持していることも問題だな。
そして、蛮神は己の意思を持つ……。
つまり蛮族たちでさえ、制御し得ない力ということさ。
かなり強いらしい。
僕たちの期待も高まるってものさ。
もちろん、ここ「砂の家」でもね!
あ、「砂の家」っていうのは元々別の建物だったんだけど、
いろいろあって今の……まあいっか。
つまり、あたしたちのアジトってこと!
天の理乱れ 地に臥せし骸蠢かん……』
いにしえの預言書……「神歴記」に記された言葉です。
私たちはこれを、第七霊災の後……
今の時代に対する予言だと、解釈しています……。
予言の通り世界は変貌し……暁の輝きは、未だ闇の中……。
故に……私たちは、待ち望んでいるのです。
いずれ来たり闇を照らす、新しき時代の種を……。
その1つが、シャーレアン出身の私たち……「救世詩盟」。
もう1つが、あなたのように不思議な力を持つ、
異能者たちの集団、「十二跡調査会」。
この2つの団体が5年前の第七霊災を機に手を組み、
結成した組織……それが、「暁の血盟」よ。
天の理乱れ 地に臥せし骸蠢かん……』
いにしえの預言書……「神歴記」に記された言葉です。
私たちはこれを、第七霊災の後……
今の時代に対する予言だと、解釈しています……。
予言の通り世界は変貌し……暁の輝きは、未だ闇の中……。
故に……私たちは、待ち望んでいるのです。
いずれ来たり闇を照らす、新しき時代の種を……。
もちろん、ここ「砂の家」でもね!
あ、「砂の家」っていうのは元々別の建物だったんだけど、
いろいろあって今の……まあいっか。
つまり、あたしたちのアジトってこと!
かなり強いらしい。
僕たちの期待も高まるってものさ。
頼まれた荷を運んできたんだが……。
……さぁて、どこかな?
ウナ・タユーン
わたしは砂の家の古株……のハズなんだからね!
いつのまにか「暁の血盟」とかになっちゃってるし、
当時の記憶は、わたし自身も曖昧だし……
んもう! どうしたらいいってのよっ!

アレンヴァルド
高みを望めば、英雄を目指すこともできるともな。
信じられないよ、俺は特別なんかじゃない……。
親に捨てられ、飯のために人を襲ったこともある男だ。
……英雄なんて、笑っちまうよ。
ア・アバ・ティア
冒険者なら、おおよそ察しがつくだろう?
確かに少々気の毒な生まれだが、
大地を寝床に生きてきたヤツは、強い戦士になる。
……俺はこいつの行く末が楽しみだね。

オリ
じゃあ、犯人は「金持ち」か、
「アマルジャ族」のどちらかよ。
「金持ち」のほうじゃないといいわねぇ?
あいつら、一筋縄じゃいかないから。

あたし、あーいうの苦手なんだよねぇ……。
5年目にして、やっと実現したってわけだ。
あのとき、三国のグランドカンパニーは手を取り合い、
エオルゼア同盟軍として、帝国の軍勢と戦った。
式典で盟主たちが演説するのは、そのためさ。
けど、あの戦いの記憶は焼けたままだ。
何に殺され、何に救われたのか……
真相は誰も知らないのさ。
ウナ・タユーン
隣のペルスバンって男……確か、わたしの仲間だった男よ。
いまいち思い出せないけど。
当時はイケすかない格闘士だったような……。
まあ、向こうもよく覚えてないみたいだから、
お互いさまよねっ!?

この前みたいな無様は、もう御免だぜ。
ここを投資先に選んでよかったぜ。
オリ
いなきゃいないで、ちょっと寂しいものね。
不滅隊との共同作戦で、
アマルジャ族のキャンプに奇襲をかけるんですって。
……あー、うらやましい!!

アレンヴァルド
経験も豊富で、腕っぷしも強い……。
……きっと無事にかえってくるよな。
そもそも足手まといには声をかけないけれど……
正直、予想以上よ。
それにしても、サンクレッドったら、
肝心のときにいないんだから。
あと一歩、登場が遅かったら……大惨事だったわね。
帝国軍だけではありませんでした……。
火を噴く、巨大な黒き龍……。
ある者はそれを伝説の龍神と呼び、
ある者は、隠された記憶の暗喩だと主張しています……。
我々にしても、その全容はつかめていない……。
堕ちた月の真実を求め、調査が続いています。
双蛇党の将校
「双蛇党」への所属を決断してくれたのだな!?
►いいえ
そ、そうか……。早とちりしてすまない。
君と志を共にできることを、期待しているよ。
►はい
君の英断を、心より歓迎する!
演説をなさったカヌ・エ・センナ様も、
さぞや、お喜びになられることだろう!
さっそく、正式な入党手続きをしなければ!
旅の準備を終えたら、グリダニアへ向かい、
双蛇党の「統合司令部」に顔を出してくれ。
黒渦団の将校
メルウィブ提督の意思が、
君を「黒渦団」へ呼び寄せると信じているよ。
►いいえ
焦らせるつもりはないが、迅速な決断を頼むぞ。
君の力を、一刻も早く借りたいのだよ。
►はい
その返事が聞けて何よりだ!
君という優秀な仲間を得て、
我らの活動も順風に帆をあげるだろう。
そうと決まれば、さっそく正式な手続きをしたい。
旅の準備を終えたら、リムサ・ロミンサへ向かい、
黒渦団の「軍令部」に行ってくれ。
不滅隊の将校
我らが「不滅隊」に加入する意思は固まったか?
►いいえ
……ぬぅ。
悩んでいるのなら、このまま頷くことを勧めるぞ!
►はい
ありがたい。先日の作戦における裏切りで、
信頼を失ったのではと思っていたが……
君の器は、その程度ではないらしい。
我らは素晴らしき戦友を得た!
さっそくウルダハにある不滅隊の「作戦本部」に赴き、
正式な入隊手続きを受けてくれ。
今度はグランドカンパニーにも入って……
キミはフクザツだねぇ。
でもちょっと楽しそうだなー。
アタシも、たまにはパパリモ以外と組んでみたいかも。
……っていうか、何でパパリモなんだっけ?
組織再編を行ってきた。
その過程で、吸収された組織も多い。
グリダニアの鬼哭隊や神勇隊も、今は双蛇党の一角さ。
リムサ・ロミンサでは、バラクーダ騎士団が
黒渦団に吸収合併されてるしね。
ウルダハでは、相変わらずそれぞれが
独立性を維持してるみたいだけど……。
何にせよ、今や各国に必要不可欠な組織ってわけだ。
とても残念がっていたよ。
吾輩が国内問題に目を向けている間に、
ここまで腑抜けたか……ってね。
でも、ああいう輩ばかりでもないんだ。
長年近くで見てきたから肩を持つわけじゃないが、
わかってやってくれ。
もう旅立ったあとのようだな。
第七霊災で兄弟と生き別れて、
旅の行商をしながら、2人を探しているのさ。
まったく、どこをほっつき歩いているのやら。
リアヴィヌ
この館にいるということは、
もしかして、特別な冒険者ってことかしら?
……期待されているのね、うらやましいわ。
私には何も誇れるものがないから……。
ウナ・タユーン
いろいろ思いだしてきたの。
確か、もうひとり仲間がいたはずなのよね……。

アレンヴァルド
俺みたいなアラミゴ人には、
どこも居心地が悪そうだがな。
オリ
過去を見なおしたところで、
何にもならないんじゃない?
蛮族、蛮神、帝国軍……そんなものより、
もっと強大な脅威がいまにも現れるかもしれない。
きたる未来にこそ、目をむけるべきなのよ。

蛮神を召喚している蛮族は、アマルジャ族だけじゃない……
あなたも、常に耳を立てておくことね。
志を同じくすれば、いずれまた……ここで……。
我らが知の都も今は幻……。
暁の陽が輝くまで……流れ行く、砂と共に……。
「十二跡調査会」の会長だったの。
あなたのように、不思議な力を持つ人のための組織よ。
能力の謎を解き明かしながら、
世界の平和のために力を使えないか、模索していたの。
霊災を機に、組織は変わった。
けれどあの日々がなければ、今のわたしは在り得なかった。
……あなたも、新たな絆を大事にね。
今度はグランドカンパニーにも入って……
キミはフクザツだねぇ。
でもちょっと楽しそうだなー。
アタシも、たまにはパパリモ以外と組んでみたいかも。
……っていうか、何でパパリモなんだっけ?
組織再編を行ってきた。
その過程で、吸収された組織も多い。
グリダニアの鬼哭隊や神勇隊も、今は双蛇党の一角さ。
リムサ・ロミンサでは、バラクーダ騎士団が
黒渦団に吸収合併されてるしね。
ウルダハでは、相変わらずそれぞれが
独立性を維持してるみたいだけど……。
何にせよ、今や各国に必要不可欠な組織ってわけだ。
とても残念がっていたよ。
吾輩が国内問題に目を向けている間に、
ここまで腑抜けたか……ってね。
でも、ああいう輩ばかりでもないんだ。
長年近くで見てきたから肩を持つわけじゃないが、
わかってやってくれ。
もう旅立ったあとのようだな。
第七霊災で兄弟と生き別れて、
旅の行商をしながら、2人を探しているのさ。
まったく、どこをほっつき歩いているのやら。
リアヴィヌ
この館にいるということは、
もしかして、特別な冒険者ってことかしら?
……期待されているのね、うらやましいわ。
私には何も誇れるものがないから……。
ウナ・タユーン
いろいろ思いだしてきたの。
確か、もうひとり仲間がいたはずなのよね……。

アレンヴァルド
俺みたいなアラミゴ人には、
どこも居心地が悪そうだがな。
オリ
過去を見なおしたところで、
何にもならないんじゃない?
蛮族、蛮神、帝国軍……そんなものより、
もっと強大な脅威がいまにも現れるかもしれない。
きたる未来にこそ、目をむけるべきなのよ。

蛮神を召喚している蛮族は、アマルジャ族だけじゃない……
あなたも、常に耳を立てておくことね。
志を同じくすれば、いずれまた……ここで……。
我らが知の都も今は幻……。
暁の陽が輝くまで……流れ行く、砂と共に……。
だが、こればっかりは適材適所というやつだ。
俺も自分のやり方で蛮神の調査を進めるよ。
オレたちにできる限りの協力はするつもりさ。
薄暗くて……しめっぽくて……
田舎の男子工房寮を思い出したッス。
リアヴィヌ
ある日、偶然組んだパーティのリーダーに惚れたの。
……でも彼は、冒険中にあっさり死んじゃった。
しばらくは、何もやる気がしなかったわ……。
そんな時、ここで下働きを募集してるって話を聞いたの。
何かしなきゃと思って、とりあえず来てみたわけ。
つまらない話でしょ?
でも、今の私にとっては、ここが世界の全てなのよ。
ウナ・タユーン
そこにいるのが、弓術士のサッツフローよ。
いつもこの3人で組んで仕事をしていたの!
……たぶんね。

ハリベルト
ワケあって、ここで世話になっている。
戦うのは苦手だが、人づきあいは得意なほうだぜ。
厄介ごとに巻き込まれたら、遠慮なく相談してくれよな。
ますます砂の家が賑やかになってきたわね。
そういえば、ここに入るための条件を知っている?
「暁」に能力を認められるか、タタルに気に入られるか……
彼女、人を見る目は確かなのよ。さすが受付ね。
ア・アバ・ティア
ザナラーン中を走り回って、
アマルジャの野郎がため込んできたクリスタルを
片っ端からぶっとばしてきてやったぜ。

アレンヴァルド
今回の作戦は、不滅隊にも多くの死者が出るほどの、
大乱戦だったようだ……。
だが、それを勝利に導いたのがアバらしい。
神出鬼没に駆け回っては、アマルジャ族を撹乱したそうだ……
やっぱり、あのアバは大したものだよ。
なら、しばらく待っていれば、また来るかもしれん。
待たせてもらうとするか。
いにしえの理に通じた、厳正なる森の審判者……。
伝承では、老人の姿で顕現するとされており……
故に「森の古老」とも呼ばれています。
今進めている調査が、とても……興味深くてね。
つい考え込んでしまっただけさ。
実は、生き別れの兄貴たちを探しているんだ。
ラノシアにいたという噂をきけば、もうザナラーンに。
ザナラーンかと思えば、黒衣森に……
このままだと、俺たち兄弟は一生出会えねぇぞ。
クライブ
クライブという。
……おい、俺の前に立つなよ?
フッ飛ばしちまうかもしれないからな。
板金作業をするときは、オイラも仮面を被るッス!
すべてシドの親方に仕込んでもらったものなんだ。
タイニーブロンコを親方が見たら、何て言うかな……。
どっちにしろ根本的な問題が見つかったから、
もう一度造り直しだけどな。
リアヴィヌ
ちょっとは気がまぎれるもの。
あの杖の主……我が師ルイゾワ様は、
エオルゼアの民を慈しみ、霊災から護ろうとした……。
星は巡り、刻は黎明……
かの民は集いて、暗き天を照らす暁とならん……。
運命とは、ときにかくも美しい……。
ウナ・タユーン
曖昧だった記憶が、少しずつ蘇ってきたの。
こんなやつらだけど、仲間がいるってのは悪くないわね。

ハリベルト
立ち向かうゆえに苦悩する者と、逃げてしまった軟弱者だ。
向こうの小僧は前者。
……俺は後者ってわけさ。
あれってやっぱり、仮面……だよね?
この子とは上手くやっていけそうな気がするよ!
ノラクシア
いちいち悲鳴をあげられてたら、
日向ぼっこもできないでふっちね!
ウルダハでは獣人排斥令が出てるんだ。
誰かに姿を見られたら、厄介なことになるんだよ……!
アレンヴァルド
俺に依頼したい仕事があるそうだ。
誰かに頼みごとをされるなんて初めてで、緊張したよ。
ア・アバ・ティア
以前の作戦中に、そんな話を聞いた気もするが……
何せアマルジャの野郎の言葉は、ちんぷんかんぷんでな。
いい加減な情報を教えるわけにはいかねぇ。
役に立てなくて、すまんな。

今のエオルゼアは深い闇を抱えているわ。
闇が不吉を招いたのか、不吉が闇を招いたのか……。
アシエン・ラハブレア……注意が必要そうね……。
ダリウステル
無法者のこの私や……
きっと、そこのアラクラン闘士もなのだろう。
そんな甘いことをいってると、
いつか寝首をかかれるぞ、あの女。
英雄ってのが生まれると、
そこには多くの者が集ってくるもんさ。
ノラクシア
どうでふっち? ヒトに見えるでふっち?
ふふふー、まったく違和感ないでふっちー!
まあ……たまにはひとりでも大丈夫だろ。
それよりも、蛮神「タイタン」の情報だ。
文献の調査も進めているが、使えそうな実践の情報となると
やはり海雄旅団の生き残りを探すしか……。
ハリベルト
持ち込みの食料だけじゃ体に良くないだろう。
ウナ・タユーン
いろいろと世界が動き出してる気がするの。
……なんだか不安だわ。
やっぱり仲間っていいものね。
わたしひとりだったら、きっと、
いろいろな不安に耐え切れなかったわ。

リアヴィヌ
ミンフィリア様に声をかけていただいたの!
新しい任務に加えていただけるのかしら!?
ようやく私にも、誇れるものができそうよ!
もっともっと、がんばらないとね!
アレンヴァルド
なんでも帝国につけねらわれているらしい。
シルフ族は、お前たちが信頼を勝ち取ってきた相手……。
だったら、その信頼を俺が裏切るわけにはいかない。
命をかけても、役目をまっとうしてみせる……。
オリ
それは運命ってやつかもしれないよ。
人は戦いの中でこそ成長する。
まして、それが宿命の相手ならなおさらさ……。
この任務の中で、こいつが何かをみつけられるといいわね。

ア・アバ・ティア
この小僧に、盟主殿から使命が与えられたんだ。
しかもシルフ族の守り手役とは、立派なお役目だぜ!
……しかし、ボロ服のままじゃサマにならねぇな。
ここはひとつ、白銀の鎧でも仕立ててやろうかね。

何か仕事があったら言ってくれよ。
腕が鈍らないようにしないとな。
親方の性格なら、落ちるダラガブに飛空艇で体あたり!
なんてことも考えられるッス……。
私もまた、微力ながら……己が務めを果たしましょう。
クライブ
やばい事態になりそうだって事だろうな。
暗き世を照らすことができる。
我々には、君の力が必要だ。
……アラグ文明の遺産とはいえ、
あのようなものが存在していたとはな。
ミンフィリアたちと……ついでにパパリモも!
スラフスイス
エオルゼアのためにと、国を捨てたあの子が……
少しでも理想をなしえたのなら、本望でしょう。
ラドルフ
こうやって噂をききつけた、冒険者が集まってくる限りな!
ウィグスタン
戦いの中で散っていった仲間たちのためにも、
立ち止まらず、戦いつづけていかないとね。
アレンヴァルド
大事なのは、俺がこれから何をするかだと思ってる。
そうだよな……アバ、オリ……。
私に何かご用でしょうか……?
『星海より稀人 異郷より客人来らん
其は汝 昔日視る者 明日拓く者なり』
いにしえの預言書……「神歴記」に記された言葉です。
私はこれを、第七霊災を終わりに導く、
「光の戦士」に関する記述と考えています……。
過去を視る力を持ち……未来を拓く者……。
私の推論は、あなたによって、
真実へと変わるかもしれません……。
いえ……ここからが本当の決戦ね。
今度こそ、5年前のような惨劇にはさせないわ。
私たちは必ず勝って……
サンクレッドを連れ戻したら、お説教が必要ね。
あっさり帝国に捕まったわけじゃない?
自分が心配かけてどーするの、って思うわけ。
……まあ、無事だったからいいんだけど!
僕が援護してなかったら、どうなってたことか……。
本当にしっかりしてほしいよ。
……まあ、相変わらずで何よりだけど!
このエオルゼアを護っていこう!
聖アダマ・ランダマ教会へ、
運んでいただいたのでっすね……。
大変なお仕事、ありがとうございまっした。
この戦いが終わったら、皆で勝利の報告にいくでっす!
あの化け物にも使われているというのなら……
あれを止めるのは、やはり俺の使命なんだろう。
正面きってのぶつかり合いは、お前たちに任せる。
俺たちは、技師としてのやり方で決着をつけてやるさ!
ダリウステル
ああいうお人好しこそ、生き残るべきなんじゃねえのか!?
余計なところで体力を使ってどうするんだよ。
いいか、これから僕たちも前線に出るんだ。
勇む気持ちは僕だって同じ……
そこで思いっきり、帝国兵を蹴散らしてやるぞ!
みんなと一緒に戦ってると思ったら、
まだまだ、何往復だってできちゃうよっ!
久々の大海戦に、海賊たちが盛り上がりすぎているくらい。
あなたは前を見て、自分の部隊のことだけを考えて。
……背中は、私たちが預かるわ。
エオルゼアを照らそうとしているのだ!
任せたぞ、[player]!
こんなとき、一番頼りになるのは、やっぱり親方だ。
オレたちもがんばらねぇとな。
いつでも発進できるようにしとくッス!
くぅ、よくこれまで無事で!
ここの再建費用を用立てに、砂蠍衆に会いに行ったら、
俺が今日3回も来たっていうじゃないか。
そこでピンときたぜ!
英雄の相が集うは商機の証……
きっと2人に出会えると信じていたぜ!
お前たち、生きてやがったか!
商魂たくましいお前たちのことだ、
きっと、この館に投資しにくると思ってたぜ!
これだから旅の行商はやめられん。
さてさて、次はどこに向かったものかな……。
その指輪が巡り巡って、英雄の持ち物になるんだ。
なかなか面白い巡り合わせだろ?
最近よく見かけるんだ。
エオルゼアにとっても、商人にとっても、
良い時代が訪れそうだぜ。
お前さんと知り合うことができて、俺は幸せだよ。
ダリウステル
お前の話を聞かせてくれとせがまれてな……
少しばかり、古巣に帰ってくるさ。
悪人だって、英雄には憧れるものだ。
今度戻ってくるときは、大勢の仲間を連れてくるかもな。
これほどの喜びをあたえてくださるとは……。
……神よ、感謝いたします。
俺はしばらく、家に戻ることにしたぜ。
今回の件で、俺なりに考えることができたんだ。
それに答えが出たら、また帰ってくるさ!
みんな諦めなかったから勝てたッス!
オイラもタタルさんを諦めないッス!
ラノシアの工房で腕を磨こうと思っている。
いつか、自分たちで、いちから船を造ってみたいんだ。
シド親方の「エンタープライズ」を超えるような、
パワフルなヤツをな……!
アレンヴァルド
……いつか、あの2人と肩を並べることができたなら、
誰かが俺のことを、英雄と呼んでくれるのかもしれないな。
あなたの帰りを待っていたのよ。
ミンフィリアも、みんなも……もちろん私も。
第七星暦がはじまって、
それぞれが新たな一歩を踏み出そうとしているわ。
しばしの別れになるかもしれない……挨拶は済んだかしら?
光の戦士の手によって、次の未来へ導かれた……。
こうして……歴史は紡がれていく……。
暁の陽は空に輝き……祝福の時代を照らす……。
今ひとたび、斜陽の兆しあれど……
私たちは歩みましょう……あなたと、共に……。
お前のおかげで、こうしてまた砂の家に
戻ってくることができたんだ。
本当はもっときちんと謝りたいんだが……
ここで水をさすべきではないな。
今はただ、お前の勇姿を見送ることにするよ。
この記念すべき日だからこそ、
ケジメをつけなきゃいけないと思うんだ。
……何をすればいいかって?
簡単さ、いつもどおり彼女に報告しておいでよ。
僕たちの総意は、彼女に託してあるからね。
今日は祝賀会の日だから、アタシたちの英雄を、
砂の家のみんなで出迎えようって決めてたの。
まあ……その……えっと、さ……
いろいろあったけど、最後は大団円だったってことで!
次の大団円を目指して、またはりきってこーね!
人そのものが灯だと、人そのものが太陽であると。
それは、この暗き世でもっとも尊いものだと。
君がそれを証明してくれたことに心から礼を言うよ。
このアルフィノ・ルヴェユール、
最大の敬意をもって、君を称えよう!
今はずいぶん静かになっちゃったけど、
きっとみんな、どこかで元気にしてるよね!
感傷に浸っている暇もありゃしない!
どの国も、かなり戦力を消耗してる……。
蛮族もそれを知っているでしょうから、
まだまだ、気の抜けない日が続きそうね。
って言ったきりになっていたよな。
もちろん、今だってそう思ってるさ。
それどころか、返上すべき汚名がずいぶん増えてね……
がんばって返していかないとな!
今後、我々がどうやって活動していくのか、
真剣に考えなくてはならないな。
わたしたちが挑むべき問題は、まだまだ尽きない……。
これからも、一緒に頑張っていきましょう!
悲劇を呼ぶのが力であるなら、それを退けるもまた力かと。
あなたの力が、勝利をもたらさんことを……。
されど「明日拓く者」の前に沈まん……。
あなたの尽力で、蛮神の脅威は再び退けられました。
依然とした人の暮らしも、すべてはあなたの勝ち得たもの……
深く感謝いたしましょう……。
ともすれば、先に待つのは真実の扉か……。
アリゼー様を……師の令孫を、どうかお守りください……。
一方で、蛮神召喚に怪しい影が差しています。
光、際だちて世に満つれば……
闇もまた……極まりて黒き口腔を開かん……。
どうか気を緩めぬよう……あなたは光なのですから……。
ひるがえって、人もまたしかり。
記憶に依らぬは、薄絹の宵闇にひるがえるがごとく。
いずれは、闇に溶け行く運命(さだめ)。
されど、薄絹は暗中に変わらず在り。
しかして……其は人に、歴史に通ず。
私はこの地に残り、蛮神、そしてアシエンの調査を続けます。
古き友の遺志……新生したこの地を真に救済するために。
行きつ戻りつする螺旋こそ、調和の真なる姿……。
新生せし大地が、今、混沌の渦に呑まれんとしています……。
その渦は、古きも新しきも、善きも悪しきも、
すべてからめ捕り、押し流すことでしょう。
その先に現れるエオルゼアの地は、
いかなる姿を見せるのか……。
この地へ新たな夜明けを導き、民の目覚めを促すでしょう。
しかし、変化には摩擦と抵抗がたえず伴うもの……。
私たちは再び、混乱と苦悩に対峙しなければなりません。
無垢なる命を、この混沌の渦より救うべく、
我々は、溺れゆく人々に手を差し伸べねばなりません。
僅かなれど、真実の断片を知る者として……。
運命の流れは、此岸に寄せる波が如く、
たえず試練をもたらさん……。
いつの日か、この波も凪ぐのでしょうか……。
平穏とは……まこと得がたきものですね……。
これぞ命の理なれど、輪廻を外れし闇の使徒あり。
闇の使徒、己を「不滅なる者」と呼ばん……。
されど、その力、真なる不滅にあらず……。
肉体失いし魂を、エーテルの檻に捕らえ、エーテルの刃で砕く。
……我らの勝機は、そこにありましょう。
シャーレアン本国の賢人とともに、
アシエン打倒の研究を進めています。
彼方より吉報が来るまで、今しばらくの辛抱を……。
深淵に至りて、真なる終焉を迎えん……。
半蛮神「フェニックス」の存在は……
いずれ、エオルゼアに救いの祈りが不要となるまで、
愛という鍵によって、閉じられることでしょう……。
ひとつだけ、謎が残っているとすれば……
光の戦士のことや、霊災の顛末について思い出せない、
「第七霊災の後遺症」と呼ばれる事象についてです……。
当事者であるあなたなら、お察しかと思いますが……
我が師ルイゾワは、「バハムート」に敗北することを悟り、
時神アルジクの力にて、あなたを未来へと送ったのです……。
最初から、万一の場合はそうするつもりだったのでしょう……。
「超える力」を持つミンフィリアに、
あなたを頼むと、伝えていたようですから……。
あのとき、我が師が時神アルジクの力を用いたことで……
あなたという、あるべき「今」を欠き、
人々の記憶に穴が生じました……。
それと時を同じくして、「バハムート」が一度討たれ、
大地の新生がはじまった……。
ふたつの大きな変革を受ければ、記憶の乱れも仕方なきこと。
それでもあなたは……
時を超え、再びエオルゼアの希望となった……。
我が師の思いは、あなたとともに息づいていくでしょう。
真実は氷の内に閉ざされ、暴かれることを拒まん……。
暁の輝きは果たして……氷解く陽光となるのでしょうか……。
私の手にもまた、暴かねばならぬ真実が残っています。
すなわち、闇の使徒アシエンを滅する方法……。
遥々来たりし我が友と、必ずや成果を上げてみせましょう……。
…………何です、ムーンブリダは旧き友だと言ったでしょう。
余計な勘繰りを続けていると……
サンクレッドのように、恨みを買いますよ……。
かの古の蛮神とあなたの戦いについては、
オ・アパ殿より報告を受けております。
魔剣「斬鉄剣」がオーディンの本体であり、
環境エーテルを吸い、肉体を再構築するとは……。
誠に興味深い仮説といえましょう。
しかし、何者が召喚したのか、
そして魔剣をいかにして封じるべきか……。
残された謎と課題が多きこともまた事実。
蛮神のひとつの有り様として記憶に刻むと同時に、
さらなる探究に挑む必要がありましょう……。
師を失ったときとは、また異なる痛みが、
我が胸を苛むのです……。
しばし、お待ちください……。
時が……この痛みを和らげるまで…………。
スラフスイス
エオルゼアのために戦い、散っていった妹が見たら、
なんて思うのかしらね……。
ラドルフ
俺たちは、なにがあっても、エオルゼアのために戦い続ける。
なあ、そうだろ、光の戦士?
ウィグスタン
どんな苦境に立たされようとも、エオルゼアのため、
この歩みを止めるつもりはないよ……!
アレンヴァルド
状況は苦しいが、俺は「暁」として戦い続けよう。
お前も、お前の戦いを続けてくれ。
件の騒乱を知り、直ちに砂の家に特殊な結界を張り巡らせました。
「暁」と縁なき者は、この家に入ることが適いません……。
帝国軍の強襲以降、緊急時の策として用意していた結界が、
かような事態に役立つとは……。
しばし、この地に潜伏し、再起の機会を覗うとしましょう。
……これもまた、星の運命だとでも言うのでしょうか。
であるならば、なんと無慈悲な定めなのか……。
かねてより、エオルゼアに顕れし蛮神は、
人智を超えた、強大な力を有していました。
そして、これまであなたが討ち果たした蛮神……
そのいずれもが、闇の導きによりて極まりし力を得ている……。
果たして、それらが、何を意味するのか……。
いずれにせよ、戒めるに越したことはありません。
彼らに打ち勝つことができるのは明日拓く者……
光の戦士である、あなただけなのですから……。
ウルダハの混乱を収束に向かわせる、
第一歩になるだろう。
ピピン
それでこそ孤児だったころから、私が憧れ続けてきた、
コロセウムの英雄「アラミゴの猛牛」だ。
だが、まだ失っていないものがあるのなら、
この命に代えてでも……。
そのためには、王党派も共和派もありませんわ。

スラフスイス
だけど、あの腕を見ると心が痛むよ……。
ラドルフ
ようやく吹き始めた追い風だからな。
この流れに乗っていこうぜ、光の戦士!
ウィグスタン
僕も、僕にできる全力を尽くして行動していくつもりさ。
アレンヴァルド
この調子で、互いに信じた道を進んでいこう。
こうして、再び歩むことができるとは、誠に喜ばしい。
「暁」の再建のため、ともに成すべきを成しましょう……。
スラフスイス
散っていった妹のためにも、立ち止まってはいられないもの。
ラドルフ
ウリエンジェさんの指揮下で動いてる。
行方不明になった皆を探すためにな!
アレンヴァルド
盟主や賢人の捜索で、あちこち飛び回るつもりだ。
アバとオリのためにも、任務を成し遂げてみせるさ。
これで、少しは安堵するというもの……。
しかし、不測の事態だったとはいえ、
古の強制転送魔法「エンシェント・テレポ」を行使するとは……。
あの魔法を使うことができたことすら驚きです……。
それほど、ヤ・シュトラ嬢が、
魔法に長けていた証となりましょう。
とはいえ、こうして帰還したことすら奇跡に近い計……。
今後は慎むよう注意を促さねば……。
我が愛しき人の命を奪いし、混沌の使者アシエンがいる……
どうか、貴方の手で、奴らを……。
かの地でアシエンを討ったとか……。
……ムーンブリダも、喜びましょう。
歴史は記憶に依って成るもの、ひるがえって人もまたしかり。
記憶に依らぬは、薄絹の宵闇にひるがえるがごとく。
いずれは、闇に溶け行く運命……。
されど、薄絹は暗中に変わらず在り。
……しかして、其は人に、歴史に通ず。
いにしえの預言書……「神歴記」の最後の項目は、
世界の滅びで閉じられていた……。
これが運命とするならば、断じて受け入れることはできません。
人の歴史は、人によって紡がれる。
決して、闇に溶かしてはならない……。
師に託された、このエオルゼアを真に救済するために、
私たち「暁」は、戦い続けなければならないのです……。
かの古の蛮神とあなたの戦いについては、
オ・アパ殿より報告を受けております。
魔剣「斬鉄剣」がオーディンの本体であり、
環境エーテルを吸い、肉体を再構築するとは……。
誠に興味深い仮説といえましょう。
しかし、何者が召喚したのか、
そして魔剣をいかにして封じるべきか……。
残された謎と課題が多きこともまた事実。
蛮神のひとつの有り様として記憶に刻むと同時に、
さらなる探究に挑む必要がありましょう……。
然れど、「魔大陸」に封じられし「三闘神」とは……。
オーディンと同じ闘神でありながら、
古の文献にすら、その名を残さぬ存在……。
古の蛮神と呼ぶべき闘神……何者が召喚したのか……
謎は多かれど、ここから先を明徴にするのは、
彼……そう、ウヌクアルハイに任せるといたしましょう……。
もちろん、できるかぎりの助力は惜しまぬつもりです。
かの少年を「暁の間」に招き入れたのは、この私ですので……。
ラドルフ
ひとまずは、一安心といったところか……。
アレンヴァルド
アラミゴ人の血を引く俺に何ができるのか……
少しばかり、考えてみるつもりさ。
その一切を、明日拓く者たちに捧げましょう……。
さしずめ本の虫であった私に、ムーンブリダが、
ルヴェユール家の方々が、そして「暁」の仲間たちが、
知を振るう「人」としての心を、育んでくれたのです……。
故に、アシエンの接触を受けた際も……
闇の戦士の真実を知った際も……
道に迷い、暗き淵に墜ちることなく、歩むことができた……。
しかし……アリゼー様の叱咤の言葉も、まごうことなき真実。
私は、己の正義のために犠牲者を見過ごし、
ミンフィリアを差し出したのです……。
その事実から、逃げるつもりはございません……。
たとえ許されず、疎まれようとも……
みなさまのために、粉骨砕身していく次第です。
►がんばろう
はい……。
引き続き、砂の家として、調査を進めて参ります。
ご用の際は、どこへなりお呼びください……。
►「アリゼー様」
アルフィノ様とアリゼー様が嫌ったのは、
ルイゾワ様の威光を受けて、己が特別な存在とされること……。
私は長きにわたり、彼らを傍で見て参りました……。
とうの昔から、小さき双子への尊敬の念は、
彼ら自身に向いています……今更変えるまでもない。
►あの服は
あの服……と申しますと……
変装に用いた、黒の胴衣とヴェールでしょうか……。
もはや、姿を偽る必要はありません故……。
それに、こちらの衣服の方が……質素かつ機能的……
謎に満ち……賢人らしいとは思いませんか?
ラドルフ
だが、だからこそ俺たちは、決して立ち止まれないんだ。
そうだろ?
アレンヴァルド
アバとオリのことを考えずにはいられないよ……。
ラドルフ
その先頭に立つ、あんたたちを、
後ろから支えるのが俺たちの役目さ。
アレンヴァルド
アラミゴ奪還の動きが活発化しているそうだな。
それなら、俺は…………。
ラドルフ
ならば彼のぶんまで、蛮族対策に力を尽くさねば。
それが仲間として俺にできることさ。
ムーンブリダが遺した知識の数々が、
東方での活動においても、大きな助けとなりました……。
未だに彼女が側にあり、我らの歩みを助けてくれている……。
そう、実感させられる出来事と言えましょう……。
リセとムーンブリダは、ともに身体を動かすことを好み、
私には理解しがたい、体力勝負や修行で友情を育んだ間柄……。
友の悲願が成就したこと、天上の彼女も喜んでいることでしょう……。