『南ザナラーン』で聞けるクエスト外NPCの台詞
デムス二等闘兵
我々を「蛮神イフリート」に、差し出すつもりらしいが……。
不滅隊二等闘兵
実はこの水辺、ドライボーンの沼地につながってるんだ。
だが、皆で一斉に逃げ出したら気付かれちまう。
お前ひとりでここを抜けだして、
仲間や武装を整え、俺たちを助けに来てくれないか?
無事外に出られたら、
ドライボーンにいる俺の相棒を訪ねてくれ。
またここまで案内してくれるはずだ。
デムス二等闘兵
我々を「蛮神イフリート」に、差し出すつもりらしいが……
おまえ……まさか、蛮神と戦おうってのか?!
「炎帝祭跡」は、世にも恐ろしい場所だと聞く。
まさか、このような事態になろうとは……。
エスモンド
その実力ではムリというものだ。
まずは、冒険者ギルドの顔役でもある
モモディに認められるくらいの
腕をつけるんだな。
エスモンド
その実力ではムリというものだ。
お前さんが、この辺りをうろつく魔物に
後れを取らないくらいに、実力をつけたら、
いくらでも仕事を斡旋してやるさ。
エスモンド
ギルドリーヴとして発行しているぜ。
エスモンド
よくやってくれたな……
ほら、こいつが報酬だ。取っておきな。
エスモンド
まったく大した奴だ! 報酬を上乗せするぜ!
孤児のベラスラベン
ボクを探しにきたの?
孤児のベラスラベン
会いたかっただけなんだ
孤児のベラスラベン
孤児のベラスラベン
ボクは強くなるよ……
孤児のベラスラベン
ありがとう、冒険者さん
だからこの居留地の実態を知ったとき、
とてもとてもショックで……。
非力な私だけど、何かできないかって……
少しでも、皆さんのお役に立ちたいと思って……。
……偽善者と言われても仕方がないですよね。
……あまりもめ事をおこすなよ。
見るべき物も、会うべき者もいるとは思えんが……。
何にせよ、用が済んだら、早々に立ち去ることを勧めるよ。
お前も「リスキーモブ」を追っているのか?
私は、モブハンターだ。
地域の治安を乱す危険な敵である「リスキーモブ」を追っている。
討伐に成功すれば、エオルゼア都市軍事同盟から、
「同盟記章」っていう報酬があたえられるのさ。
お前も討伐に挑みたいというなら……
この地域の「リスキーモブ」について、教えてやってもいいぞ。
ちなみに「リスキーモブ」は、
危険度に応じて、ランク付けされている。
特に「ランクS」は、見つけるのさえ難しいから覚悟しろよ。
「アルビン」というのは、約800年前にザナラーンにやって来た、
ヒューラン族の部族長の名だ。
当時、ララフェル族の「ベラフディア」が支配していた
ザナラーンに攻め込んだが敗れ、討ち死にを遂げたらしい。
しかし、執念深い彼の肉体は、今も彷徨っているという。
「ザニゴ」は、アマルジャ族の錬金術師が、
ウルダハ攻略の切り札として、品種改良を加えたドレイクだ。
四肢につけた刺具によって、闘争本能を刺激しつつ、
身体に魔紋を刻むことで魔力を付与している。
ただのドレイクと思うと、痛い目を見るだろう。
南ザナラーンには、ゴーレムが多い。
これらは「カルン埋没寺院」を守るために、
ベラフディアの魔道士たちが造ったものと思われる。
その中でも、特に巨大で脅威とされているのが、
孤独なる石兵「ヌニュヌウィ」だ。
普段は動かず、荒野の大岩にしか見えないが、
大規模な戦闘が多発すると、目覚めて動き出すという。
すりこまれた防衛本能が、そうさせるのだろうな。
……あまり彼らを刺激するんじゃないぞ。
ブルー・ヘリング闘曹長
良いのでありますが……。
作戦本部に掛け合わねばなりません。
ブルー・ヘリング闘曹長
良いのでありますが……。
「伍長」以上の者さえいれば、と思うのであります!
ブルー・ヘリング闘曹長
「グランドカンパニーリーヴ」の任務を
発行しているのであります!
アマルジャ族の拠点が近いし……ここは最悪よ。
ああ、早くウルダハに帰りたい……。
新米の冒険者には、ご案内できないきまりなんです。
旅慣れぬ方が振り落とされ、怪我でもしたら困りますから。
何の用なのか?
私はここの警備を任されている。
見ればわかると思うが、私はアラミゴ人ではないぞ。
我々不滅隊は、食糧援助の見返りに、
ここを対アマルジャ族用の軍事拠点として間借りしている。
私もこの集落ではよそ者だ。
何か困ったことがあったら相談に乗ろう。
ここはアラミゴ難民の集落だ。
彼らはガレマール帝国に故郷を奪われて流れてきた。
グリダニアに向かった者も多いのだが、
ここにいるのは森の精霊に受け入れられず、
かといってウルダハの都市にも馴染めなかった連中だ。
民族の結束が固いぶん、
少しとっつきにくい印象があるが、
腹を割って話せばそう悪い連中じゃないぞ。
オシリック一等闘兵
祖国アラミゴは山岳地帯だったからなぁ。
この気候はこたえるぜ……。
アングリー・リヴァー上等闘兵
あの黒光りした不気味な姿を見ると、
俺は怒りにゾワゾワしちゃうんだよッ!!
ヤヤズケ二等闘兵
ここから南はアマルジャ族の勢力圏、
おまけに魔物がとんでもなく強いですから……。
アルケヴィウス
剣の握れないアラミゴの戦士なんて、
足を失ったチョコボのようなモノだ……へっ、笑えよ。
オテリン
俺はこんな穴蔵で……死ぬのか……?
ベロルド
頼む……楽に……楽にしてくれ……。
アルファン
アラミゴの故郷から見た夕日を拝みたかったのゥ……。
そりゃあキレイな夕日じゃった……。
アナベル上等闘兵
……でも、私たちも彼らにとっては部外者。
あまりいい顔はされてないみたいね……。
テールボット
とにかく腹いっぱい飯が食いたいんだよ。
そしたら俺、なんでもするからさ……。
シフリッド
どの国の水にも馴染めず、行くあてのない連中……。
でもだからこそ、生粋のアラミゴ人でもあるのさ。
ワルドハル
俺たちは誇り高きアラミゴ解放軍の闘士なんだぞッ!?
腐ってねェで、剣の一振りでも磨きやがれッ!
アダリンド
私も一時期、あの都市へ出稼ぎに行ってたんだけど……
仕事なんて、何ひとつ貰えなかったわ。
レムフィング
あそこは骸旅団の根城になってる。
「骸」が入った穴だから、埋葬地なんて呼ばれてるのさ。
骸旅団は、最後のアラミゴ王の親衛隊だった。
当時からいけ好かない連中ではあったが、
今じゃあの通り……落ちるとこまで落ちたわけだ。
アメロット
祖国を追われ、ウルダハにも馴染めず……
皆、腐っちまってるんだ。大目に見てくれよ。
片付けなきゃなんねぇ問題が多いんだ、クソ。
不滅隊二等闘兵
よかったら案内してやるぞ。安心しろ、もちろんタダだ。
不滅隊二等闘兵
足元が暗いから、案内してやろうか?
ウ族の狩人
この地が最後の水場と心得ておくがいい。
ウ・モルパ
水を買うならヨソを当たるんだね。
アタシはこの集落に住むウ族の一員だよ。
いい獲物だろ、ウ・ラルカが狩ったんだ!
アタシたちウ族は、狩りができてやっと一人前なんだ。
このサゴリー砂漠は厳しい場所だからね、
ひとりひとりが強くないとやっていけないよ。
ここはサゴリー砂漠にある唯一の集落だよ。
昔は、交易ルートとして栄えてたんだ。
ところが、南方交易が儲からなくなると、
ピタリとウルダハ人たちは来なくなったのさ。
それで「忘れられたオアシス」なんて呼ぶそうだよ。
でも、南の方に遺跡が見つかったとかで、
またウルダハ人が来るようになったんだ。
まったく勝手なもんだよ。
ウ・ローラモ
近くにいろんな施設ができて、不審者も増えた……。
魔物以外の侵入者にも、目を光らせないとな。
ウ・カムリ
また、ラルカに笑われるよぉ……。
ウ・ラルカ
これよりでかい奴を狩ってこれるのは
ウ・ラマナ様くらいなものさ!
ウ族の狩人
アタシにとっては、憧れの存在ってところかしら。
ウ族の狩人
砂漠のサンドウォームを束ねる長みたいな存在でね。
一回り大きくて体色が紅いから、すぐに見分けられるわ。
ウ・ンドミィ
でも、ヤツらだってアタシたちを獲物として見てる。
どちらが獲物となるか、毎日真剣勝負さ。
ウ・コネルア
族長は誰よりも賢く、崇高なお方……
失礼の無いよう、襟をただしたまえ。
新米の冒険者には、ご案内できないきまりなんです。
旅慣れぬ方が振り落とされ、怪我でもしたら困りますから。
ウ・チャカ・ティア
なんか面白い魔物とか見つけたら、教えてくれよなー。
毎日サンドウォームばっか見て、飽きちゃったよー。
シディムンド大闘士
ウ族の族長と会談を重ね、相互扶助を目的とし、
ここに不滅隊の詰所を建設させてもらったのだ。
ウ・クバ・ティア
君も「忘れられたオアシス」について何か意見があったら、
是非、次期族長である僕に教えてくれよ。
ドリフティング・クラウド
寝台で休ませてくれっつったら、断られちまったぜ。
リリデス
何マルムも、延々と歩かなくちゃ辿り着かない僻地。
だから「ミノタウロスマルム」っていうの。洒落てるでしょ?
ウ・ラタロ
砂まみれになっちゃった体のあちこちがね、
すご~くさっぱりするんだっ!
オディネル
採掘機の熱はひどいし、水場は遠いし……。
はぁ、早くここでの任期を終えたいものだよ。
ムムゴイ
サゴリー砂漠から飛んでくる砂の量の差分を求めると……。
……うう、めまいがしそうだよ。
驚いちゃいねぇ、五傑衆のお墨付きなんだからな。
ウ・ゴロムリ
なかなかどうして、こういう土地では面白い獲物がね、
釣れちゃったりするものなのさ。
ウ・トワリ
獲物が、警戒心まるだしでさ。なにかあったのかな……。
ビビム
古代都市ベラフディアの者らが、
日神「アーゼマ」を祀るために建てたものだ。
堕落せしアマルジャどもを討つ、炎獄の戦鬼なり。
我ら兵少なくとも、胸に抱いた覚悟は不退転。
武勇の民たる誇りに殉ずる、一騎当千の強者なり。
アマルジャ族の修理屋
なれど、一党に縁なき者に仕事を頼まれるいわれはない。
出直してまいられい。
アマルジャ族のよろず屋
奇貨を得たくば、我らに誠意を示すがよい。
さすれば、ふさわしき物品をお分けいたそう。
俺の名は、ルーン・ガー。
誇り高き「灰の一党」の戦士だ。
姿かたちはミコッテ族に見えるかもしれねぇが、
俺の魂には、アマルジャ族と同じ炎が宿ってんだ。
てめえらヒトどもと、一緒にすんじゃねぇぞ!
この仮面は、俺の決意と覚悟の証だ。
ハムジ・ガーの親父から、この仮面を授かったとき、
俺はすべての過去を捨てたのさ!
ここは俺たち「灰の一党」の根城である、「灰の陣営」。
ハムジ・ガーの親父を長としたアマルジャ族の集落だ。
軟弱なアマルジャ族どもに愛想をつかせた親父は、
部族の誇りを受け継ぐ者を集め、この集落を作り上げた。
俺たちの目的はただ一つ、唯一至強を求めること!
焔神にすがるような軟弱者なんざ、メじゃねぇぞ!
惰弱なる堕ちた同胞と、一緒にはせぬよう心得よ。
囚われた狩人
だったら逃げちまうよ!?
囚われた狩人
囚われた狩人
次はもっと、上手くやってみせる……。
武具に命預けることと、焔神に心預けることは非なるもの。
ザンラクの惰弱者どもは、それがわかっており申さぬ。
勝ち気そうな狩人
なな、何をするっ!
アマルジャ族の手先めっ、おぼえてろー!
甘い香りの狩人
シッポがちょっとコゲちゃったじゃないっ!
せっかく毛繕いしたのにーっ!
目つきの鋭い狩人
今は大人しく引き下がってやるが……おぼえてろっ!
凛々しい狩人
やむを得ん、ここは退かせてもらうっ!
堂々とした狩人
ヒトのくせに、トカゲ野郎どものお先棒を担ぐのか!?
……仕方がない、今日は引き上げだ!
ウ族の狩人
何のつもりよ、アマルジャ族の味方をする気っ!?
囚われた者
恩に着るよ、あんた!
囚われた者
ありがとう、本当にありがとう!
囚われた者
このまま蛮神の下僕にされるしかないと、
諦めていたのに!
ハブ
ワタシは悪いゾンビーではありまセン。
たダ、静かに暮らしたいダケなんデス……。
襲いくる冒険者から必死で逃げて、
ようやく、見つけた安住の地なんデス。
そっとしておいてくだサイ……。
囚われた不滅隊士
もう駄目かと思ったよ、ありがとう……。
囚われた市民
俺ってなんて不幸な男……。
ううううっ。
囚われた商人
すっかり信用しちまったよ。
まさか、ヒトに裏切り者がいたなんてな……。
囚われた冒険者
気づいたら檻の中さ。
……ところでリトルアラミゴはどっちだ!?
貴公は、それが可能と思うか?
管鮑之交……我はできると信じておる。
どうした、何か用か?
俺たち「灰の一党」は相変わらずだ。
「炎牙衆」の残党や、ザンラクのアマルジャ族たちと、
日夜戦ってるぜ。
奴らの崇める焔神の火種を消し、
その加護を討ち破る、至強の力を手に入れる!
それまで、俺たちの戦いは終わらねぇ!
おい、[player]。
俺との約束、忘れたわけじゃねぇだろうな?
オメェも、ゼッテー負けんじゃねぇぞ!?
あと……よかったら今度、大きな街に連れてってくれよ。
なんつーか……ヒトの世界っていうのも、
ちょっとだけ興味があるからよぉ……。
……フ、フン、田舎者で悪かったなっ!
ここは、オメェもお馴染みの「灰の陣営」。
俺たち「灰の一党」の根城、
ハムジ・ガーの親父を長としたアマルジャ族の集落だ。
お陰で、同志ルーン・ガーの仇も討て申した。
一党を代表し、熱く御礼し申す!
強き者よ、灰の陣営に何用ぞ?
敵に向かい受けた傷は、我らが陣営で癒すがよい。
されど背中に受けた傷を癒す術を我らは持ち合わせん。
我らは戦鬼。修羅の道とは、これすなわち常に死地と心得よ。
多発していたアマルジャ族による人拐いが、
収束の兆しをみせているそうだ。
……冒険者よ、私はこれが誰の功績かを知っている。
今回の件も、いつかの我々への協力も……
お前の行いは、さながら荒野に種をまくようだ。
すぐには芽吹かずとも、やがて恩恵をもたらすだろう。
さすがヒルディブランド様、素敵です~!
お陰で無事、敵地ウルダハより帰還でき申した。
合縁奇縁、貴君の武勲、いずれとくと語り合いましょうぞ!
よく来たなぁ、どうした?
俺たち「灰の一党」は相変わらずだ。
「炎牙衆」の残党や、ザンラクのアマルジャ族たちと、
日夜戦ってるぜ。
俺も、この間の誘拐事件で、自分の力不足を実感したぜ。
あのミコッテのゲス野郎に、無様にやられちまったからな。
まだまだ修行が足りねぇ……。
もっともっと修行して、すげぇ強くなって、
ハムジ・ガーの親父に認めてもらうんだ!
んで、もう一度、ウルダハに行って復讐戦だぜっ!
……ちなみに、もう二度と、
あんなフリフリのドレスなんか、着ねぇかんな?
あっ! オメェ……今、笑ったろ!
思い出して笑いやがったなっ!? ……この野郎っ!
いつか、オメェも超えてやるかんな? 覚悟しとけよ!
されど、我ら一党の戦いは、果てしなく続き申す。
用意周到、事にあたるべし!
だが、我ら至強の道に一点の曇りなし!
蘭心竹生、天地神明に誓いて、いざゆかん!
少しずつですけど、私のお願いを聞いてくださって、
薬茶作りの手助けをしてくださる方が増えてきたんです!
父と同じ目的を分かち合い、人々のために尽力できること。
全てあなたのおかげです……ありがとうございました。
私、これからもがんばります!
己の未来を探すべく旅に出ていたが、
お前に誘われ、大きな組織に属したと聞いている。
我々アラミゴの民は、未だ苦境の中だ。
しかしウィルレッドは、その先を目指して歩み出した……。
その成長を思えば、今から再会が楽しみでならない。
……どうしたのだ、冒険者よ。
そのように苦い顔をして、何かあったのか?
元クリスタルブレイブの一員を名乗る者が、
ウィルレッドの死を、我らに告げにきた。
戻ってきたのは、この地を離れるときから携えてた剣と、
深き青の制服のみ……。
運命は、またも同志を……希望を……拐っていったのだ。
それでも、この深き青は、貧しさしか知らない彼が焦がれた、
尊い未来の色だったのだろうと思う。
……我らは、彼の声なき帰郷を、敬意をもって迎えよう。
ギシルベールト少闘佐
さては、アラミゴ絡みの不穏な動きを察して、
この地へ来たんだな?
ここはアラミゴ難民の集落だ。
彼らの祖国は、20年前にガレマール帝国の侵略を受け、
現在もまだ占領されている状態だ。
そこから逃げ出してきたアラミゴ人を、
今でも顔役をしているグンドバルドたちがまとめあげ、
ウルダハと交渉して、この地に集落を築いたと聞いている。
私はウルダハの人間だから、この20年の重みはわからん。
ただ、彼らの心は、いまだ祖国奪還に燃えているらしい。
最近また、その傾向が強くなっているように感じるな。
アルファン
ワシは剣の持てぬ老体だが、彼らのために薬を用意することで、
同じ夢を見たいのじゃ。
アナベル上等闘兵
悪巧みじゃないようだけど、なんだか不安で……。
警備の増員を要請しようかしら。
テールボット
解放軍には所属してるけど、腹が減ることは御免だよ……。
言いかえれば、まあ、穏健派ってこと。
シフリッド
オレたちの手で、祖国を奪還するんだ!
アラミゴ万歳ッ!
アルケヴィウス
祖国の領するギラバニアの地、ガキの頃に見た景色を……。
周りが……今更そんな話を……するせいか…………。
オテリン
自分の終わりを考えては、そのときがくるまでに、
帝国にひと泡ふかせたいって思うのさ……。
そのたびに堅牢な帝国に打ち砕かれてきた。
しかし、此度の熱狂は、アラミゴ人だけに留まらず、
多くを巻き込むものになるかもしれない。
……お前がここを訪れたことが、私にそう予感させるのだ。
レムフィング
「骸旅団」の連中を変に刺激しないといいがね……。
奴らは、最後のアラミゴ王……暴君テオドリックの元親衛隊。
つまり大半の国民にとっちゃ、国にいたころからの仇敵さ。
同郷のよしみでも、あいつらだけはなぁ……。
ベロルド
鉄仮面でもなんでもいい、早く楽にしてくれよ……。
勝つか、一切の望みを捨てるか……ふたつにひとつだ……。
アメロット
このリトルアラミゴを、結構気に入ってるんだ。
だから、当面はここの連中のために頑張ろうって思ってる。
解放運動の前線に行くのも、興味がないわけじゃないけどな。
ワルドハル
今しかねェだろ、なあ!?
スゲェ追い風が吹いてんだからよ!
アダリンド
だから仕事はもらえないけど、ナイフで戦うことはできる。
やるしかないのよ……居場所を手に入れるために……。
本当に、アラミゴ奪還のために蛮神を使おうとしてるなら、
絶対に許せないよ!
タタルにも、早急に連絡をしておこう。
まずは力をあわせて、この件を解決しなくては!
ベロルド
ほっといてくれよ……。
希望が失われることには、もう慣れてるんだ……。
お前もアラミゴ解放のため、前線に立っているとか……。
感謝するぞ、冒険者よ。
我々も、不滅隊に対する情報提供や、
解放軍へ送る物資の調達など、後方支援に動いている。
あやつに恥じぬよう、働いてみせるつもりだ。
アメロット
ギラバニアの状況がどうなっているのか、
やきもきしているんだ。
アダリンド
案内人をしてるんだ。
ウルダハの連中から頼りにされるのも、悪くないわね。
アルファン
だからこそ、ひとりでも多くの傷ついた同胞を救うため、
せっせと薬を用意するのよ……。
アルケヴィウス
みなが祖国奪還のために戦ってるってのに……
もうこの腕は、剣を握ることさえできないんだからな……。
オテリン
アルファン爺さんの手伝いをやってるんだ……。
薬をこさえて、前線に送るためにな……。
テールボット
こんだけ周囲が盛り上がってればさ、
少しは役に立ちたいと思うんだ。
レムフィング
これも何かの縁だ、墓を立てて埋葬してやったよ。
見たところ、アラミゴ人のようだったしな。
ギシルベールト少闘佐
アラミゴの解放を成し遂げたことで、
ここの様子が気になって来たんだな?
知ってのとおり、ここはアラミゴ難民の集落だ。
彼らの祖国は、20年前にガレマール帝国の侵略を受け、
それ以来、苦しい避難生活を強いられてきた。
だが、エオルゼア同盟軍とアラミゴ解放軍、
そして、お前たちの「暁」とが力を合わせた結果、
アラミゴの帝国支配は終焉した。
私はウルダハの人間だから、この20年の重みはわからん。
ただ、彼らの未来が開けたことだけは、紛れもない事実だろう。
これから少しずつ、リトルアラミゴも変わっていくだろうな。
この気持ちを何と表現すべきか、わからなくてな。
今はただ、ありがとうとだけ言わせてくれ。
祖国奪還までの20年の道のり、
そして、自由を夢見て散ったウィルレッド……。
ひとつひとつを思い出すだけで、胸が詰まるのだ。
レムフィング
もちろん、それは嬉しいが油断はできない。
帝国本国に控えている軍勢だけじゃない。
「骸旅団」みたいな旧王家の勢力が復権を狙わないか、
その辺りも気を配っておく必要があるだろう。
ベロルド
目の前に、こんなどデカい希望を見せられたら……
生きていたくなっちまうじゃないか……。
アダリンド
でもね、それも無駄じゃなかったんだって思えるわ。
アメロット
自由になったアラミゴとウルダハの交流が増えれば、
リトルアラミゴは中継地として、役立つはずだからね。
アルファン
そう思っただけで、涙で目の前が……。
アルケヴィウス
ありがとうよ……こんな身体じゃ、礼もできないが……
せめて感謝の言葉くらい、言わせてくれよな……。
オテリン
気分だけは、最高なんだ……。
帝国の連中を叩き返せたんだからよ……。
テールボット
祖国の解放が、これほど嬉しいなんてさ……。
やっぱりオレも、根っからのアラミゴ人だったんだな。
FATE
スプリガンが驚異の力を得た
マジケッド・スプリガンを倒せ
盗人スプリガンの集団を発見した
スプリガン・エッガーを倒せ
リトルアラミゴを襲おうとしている
サンドスキン・ペイストを倒せ
不滅隊の偵察兵が、報告に向かうようだ
リトルアラミゴまで護衛せよ
不滅隊の偵察兵
ならば、リトルアラミゴまで警護を依頼したい。
あちらの部隊に、アマルジャ族について報告がある。
戦況に関わる重大な情報だが、
それを知る際、うかつにもやつらに顔を見られたのだ。
襲撃に備えようにも、この部隊が集団で動けば
かえって標的になるだろう。
そこで、外から来たお前に警護を頼みたい。
►いいえ
では、今の話は忘れるように。一切の他言は無用だ。
不滅隊の偵察兵
では、リトルアラミゴまで頼む
不滅隊の偵察兵
不滅隊の偵察兵
不滅隊の偵察兵
不滅隊の偵察兵
不滅隊の偵察兵
不滅隊の偵察兵
謎の女騎士、ライトニングと協力し
未知なる巨獣を倒せ
道行く人を襲い、金品を巻き上げている
盗賊へと堕ちた骸旅団を倒せ
これ以上の蛮行を阻止するためにも
流転のミルウーダを倒せ
戦闘用ドレイクを連れて戦闘準備をしている
強化型バトルドレイクを倒せ
元アラミゴ軍「骸旅団」残党を掃討せよ
旅団の兵長、破戒のギスフリッドを倒せ
カルン埋没寺院のガーディアンを倒し
「石兵のソウルストーン」を集め、手渡せ
不滅隊二等闘兵
ここのガーディアンに埋め込まれている、
ソウルストーンを集めているの。
古代魔法の研究に使うんだけど……
あんな堅くて大きいの、私の手には余るんですもの。
►いいえ
あら、思わせぶりな酷い人。
この細腕が、それ程したたかに見えて?
►はい
ステキね。働き者は大好きよ。
ウ族の狩人たちが砂漠で狩りを行う
狩人と協力し、サンドウォームを倒せ
脅威となっている怪魚を駆除せよ
大量発生したアングラーを倒せ
鉄灯団が、アマルジャ族に狙われている
鉄灯団を、忘れられたオアシスまで護衛せよ
鉄灯団の衛兵
ここで発掘された遺物をオアシスへ運ぶので、
護衛として同行してくれませんか?
この辺りは、アマルジャ族の勢力が強い……。
砂漠に入ったきり二度と戻らない者も多く、
荷運びは大変危険な任務なのです。
でも、先輩は僕に任せると言ってくれた。
何としてでも、無事にオアシスへ荷物を届けたいんです!
►いいえ
あ、そうか。せっかく先輩が任せてくれたんだから、
自分の力で完遂すべきですよね!
►はい
さっそく出発しましょう
手配中のアマルジャ族暗殺者を発見した
呪言のマラド・チャーを倒せ
サンドウォームたちが逆襲に出た
サンドウォームたちを倒せ
狩りの乙女 ウ・ラマナ
…………なっ!?
うわああああああ!!!
敵の悠然たる様は、強者の余裕か?
見事な連携で伝説の大蠍、セルケトを倒せ
不滅隊第二戦闘大隊麾下の部隊を支援せよ
挟撃を狙う、アマルジャ族を倒せ
不滅隊闘曹長
不滅隊闘曹長
不滅隊闘曹長
不滅隊闘曹長
不滅隊闘曹長
テンパードたちに拉致されてしまった
救出するため、テンパードを倒せ
拐われたアラミゴ人
拐われたアラミゴ人
テンパード・グラディエーター
テンパード・オラター
拐われたアラミゴ人
テンパード・チャンピオン
拐われたアラミゴ人
拐われたアラミゴ人
テンパード・チャンピオン
拐われたアラミゴ人
拐われたアラミゴ人
拐われたアラミゴ人
テンパード・オラター
テンパード・グラディエーター
テンパード・グラディエーター
不滅隊の兵卒
不滅隊の兵卒
不滅隊の兵卒
拐われたアラミゴ人
拐われたアラミゴ人
拐われたアラミゴ人
拐われたアラミゴ人
テンパード・グラディエーター
テンパード・チャンピオン
テンパード・オラター
不滅隊の兵卒
不滅隊の兵卒
不滅隊の兵卒
テンパード・グラディエーター
テンパード・チャンピオン
テンパード・オラター
拐われたアラミゴ人
拐われたアラミゴ人
拐われたアラミゴ人
拐われたアラミゴ人
拐われたアラミゴ人
俺が捕まったこと、ウヤムヤにできねーかな……?
拐われたアラミゴ人
私は、私は死にたくなぃぃぃっ!
拐われたアラミゴ人
どうして、どうしてこんなことに!
誰か助けてよぉ……!
拐われたアラミゴ人
あんなの、さっさと片付けちまえっ!
拐われたアラミゴ人
拐われたアラミゴ人
テンパード・グラディエーター
テンパード・チャンピオン
テンパード・オラター
拐われたアラミゴ人
拐われたアラミゴ人
不滅隊の兵卒
不滅隊の兵卒
テンパード・オラター
拐われたアラミゴ人
不滅隊の兵卒
拐われたアラミゴ人
テンパード・グラディエーター
拐われたアラミゴ人
テンパード・チャンピオン
拐われたアラミゴ人
規格外のアイアントータス
アスピドケロンを倒せ
儀式の準備をするアマルジャ族を倒しつつ
「迎え火の燭台」を破壊せよ
聖火に魂を焼かれテンパードと化した
元不滅隊闘士、純鉄のビビレゼを倒せ
力の源泉となっている者たちを排除せよ
テンパードたちを倒せ
不滅隊の兵卒
この地で蛮神イフリートのテンパードたちが、
蛮神を崇め奉る儀式をしようとしているようなんです!
これ以上、蛮神イフリートに力をつけられては、
我らが不滅隊にとってよい結果は生まれないでしょう……。
奴らが儀式に使っている祭器があるはずです。
儀式を仕切るアマルジャ族の祭司・警備兵ともども、
この地より排除してはもらえないでしょうか!?
►いいえ
そうですか……申し訳ない、無理を言いました。
確かに、これだけの敵を相手することは簡単ではない……
勝算なき戦を、軽々にできるはずありませんよね。
不滅隊の兵卒
おお、ありがとう冒険者さん!
不滅隊の兵卒
不滅隊の兵卒
蛮神イフリートを崇め奉る儀式を止めてください!
儀式を取り仕切っている、
アマルジャ族の祭司と警備兵を倒すんです。
そうすれば、奴らの祭器が見つかるはず……!
周りのテンパードたちの抵抗もあるでしょうが、
全てをこの地より排除してください!
くれぐれも、お気をつけて!
砂漠化を進行させる原因となっている
外来の陸亀、アイアントータスを倒せ
死霊集団「ゾンビー紳士団」が現れた
ゾンビー・ジェントルマンを倒せ
アマルジャ族の上級闘士を誅殺せよ
金剛のネゼド・ガーを倒せ
不滅隊の偵察兵
不滅隊の偵察兵
お前、腕っ節に自信はあるか?
もしもあるならその腕前、披露してみる気はないか?
実は今、ここザンラク脇本陣に
「金剛のネゼド・ガー」が来ているのだ。
奴は過去何度も、我が不滅隊の前に立ちはだかった強敵だ。
今なら奴と多少の雑魚が周りにいるのみよ。
誅殺するには千載一遇ともいえる、絶好の機会なのだ。
どうだ、刺客となる気はあるか?
►いいえ
そうか……腕前に自信がないなら仕方ない。
自身を過大評価しないのもまた、強くなるには必要だ。
強くなれ冒険者よ、その時にこそ、力を借りよう。
►はい
ほう、頼もしいな…では任せる!
不滅隊の偵察兵
ならば、この上の「ザンラク脇本陣」へ乗り込むといい。
今ここには「金剛のネゼド・ガー」という強敵がおってな、
先ほど腕の立つ冒険者に、その退治を依頼したところだ。
なんなら、貴様が倒してしまっても構わんぞ?
「金剛のネゼド・ガー」を仕留められるのであるならば、
我らは誰が討ち果たしたかなど、気にせぬからな。
アマルジャ軍の精鋭部隊が到着した
アマルジャ族の精鋭を倒せ
アマルジャ軍が、兵を祭場に移動させている
先手を打つべく、アマルジャ族を倒せ
高位司祭のひとりが戦陣に現われた
火印のアファジ・コーを倒せ
アマルジャ族の呪い師を排除せよ
黒煙のペグジ・チャーを倒せ
食料確保のために動き出した
その行動を阻止すべく、アマルジャ族を倒せ
アマルジャ軍が兵を集め始めた
防備を固められる前にアマルジャ族を倒せ
アマルジャ族の弓の名手が現れた
火打のハプグ・ローを倒せ
ザハラク戦陣で作戦準備を進めている
フレイム・コマンダーとエリートを倒せ