『高地ドラヴァニア』で聞けるクエスト外NPCの台詞
マルスシャン
悪いが、「トリプルトライアド」は得意でね……
手加減はしないぜ!
ウデキキ
師匠が相手だからって、手加減なしだぞ!
そういうのは、失礼だからな!
ナンカイーター
戦って遊ぶものであったのか……。
よし、さっそく勝負せよ!
ケスター・アイアンハート
もしかして、ミリスの「探検手帳」じゃないか?
……そうか、あんたのことはミリスから聞いてるぜ。
俺は、ケスター・アイアンハート。
ミリスの従兄で、探検家だ。
ミリスが探検の手ほどきをしたっていうのなら、
俺も協力しないわけにはいかないな。
……どれ、あんたの「探検手帳」を貸してみてくれ。
ちょちょいっと、こうして……。
よし、これで完成だ!
あんたの「探検手帳」に、項目を追加しといたぜ。
ついでに、俺がこの辺りで集めた、
名所や秘境の情報、噂話の類いまで書いておいた。
ただ、俺が仕入れた情報の中には、
とても人の足だけじゃ、到達できそうにねえ場所もある。
黒チョコボやら何やらを、駆使する必要があるってことだ。
……っと、これ以上の助言は野暮ってもんか。
さあ、情報を頼りに、さらなる探検を楽しんでくれ。
そして、その「探検手帳」に新しい「今」を記録してこい!
巨大な「七天樹」の樹冠が、隠れ蓑になっているからだ。
空を飛ぶドラゴン族に、森の地表は見えないのさ。
テイルフェザーの猟師
……お前も、チョコボを狩りに来たのか?
コリナ
ようこそ、テイルフェザーへ。
チョコボを狩る猟師さ!
まぁ、まだまだ見習いだから、
集落の中での手伝いが、もっぱらの仕事なんだけどね。
猟具の手入れに、獲物の世話……
今もこうして、捕まえてきたチョコボを見張ってるんだ。
あっ、弓の訓練とか、そういうのもしてるんだよ!
チョコボを狩る猟師たちが逗留している集落だよ。
一攫千金を夢見ているヤツや、ただ流れ着いたヤツ……
いろんな連中がいるから、話してみると面白いと思う。
ここ「チョコボの森」には、野生のチョコボがいるからね。
活きのいい奴を捕まえれば、皇都の商人に高く売れるんだ。
だから、こんな危険な場所まで、わざわざ来てるんだよ。
フィルスケート
猟師は猟師でも、俺が狙うのは別のモンだぜ。
ケスター・アイアンハート
それを乗り越えて進むのが「探検家」ってもんだぜ。
ふふふ、世界は広いな……。
ドラゴン族のお膝元で、狩猟を続けるなんざ、
見上げた度胸だな。
シルパルー
テイルフェザーで食うのとはまた違って、旨いもんなんだ。
あんたも一口どうだ?
グナース族にも警戒しなければならないとはね……。
教皇庁の奥に隠れているお歴々より、余程使えそうだな。
いざ戦いとなれば、君に負担をかけることになる……。
私にも「超える力」があれば、
君とともに、蛮神と戦えるのに……。
……悔しいよ、いつもすまない。
お前はこれまでも、こんな調子で旅を続けてきたのか?
……どうりで、場数を踏んだ者の目をしているわけだ。
セン・イトー
いったい何の用だ?
我が名は、「セン・イトー」。
聖竜「フレースヴェルグ」の下に連なる勇壮なる竜だ。
悪しき企みを持つ、ヒトやグナースを排するのが我が役目……。
貴様たちヒトが「不浄の三塔」と呼ぶ、
この遺跡に棲まう、我らが望むは、ただ静寂のみ。
その想い踏みにじる輩には、牙と爪を以て応じるだけだ……。
貴様も、もしこの地で妙なことを行おうものなら……。
みなまで言わずとも、わかっているな……?
この地の意匠からも推測できよう……。
「不浄の三塔」は、貴様らヒトが、古の昔に建立したもの。
もっとも、今となっては、その事実さえも、
貴様らヒトは、忘れてしまっているようだがな……。
我らにとっても、どこの誰が造ったものだろうと関係ない。
この地が、静寂とともに暮らすことのできる地であること。
それこそが、何より肝要なのだ……。
ネスク・ファン
その時は容赦なく噛み殺すぞ……!
スー・ノン
どこかの階に、モーン大岩窟に繋がる橋もある。
羽がないやつは大変だな、ガハハハハ!
カーシュ・サー
でも、洞窟の中では絶対に静かにしてね……!
そうしないと、みんなに怒られちゃうよ~。
去るがいい、ここはヒトの来るところではない。
ヴァスの門衛
狭く、臭く、居心地悪い、
我らの棲処「ヴァスの塚」だ。
「レキシ」を記録するこの俺に、聞きたいことがあるのか?
シシシシシ……俺は、ヒストリアン。
「分かたれし者たち」の活動を記録している。
そういうのを、ヒトは「レキシ」って言うんだろ?
俺たちは、「繋がりし者たち」と違って、
精神が連結されてないから、祖先の記憶を持ってない。
だから、記録しないと、俺たちが生きた証は消えちまう。
シシシシシ……そんなのは、寂しいだろう?
それにな、俺と同じように種族の精神から切り離された、
まだ見ぬ仲間に「生きる知恵」を遺してから、死にたいのさ。
シシシシシ……ここは「ヴァスの塚」。
「繋がりし者たち」と違い、種族の精神から切り離された、
「分かたれし者たち」が寄り添う集落だ……。
グナース族は、お前たちヒトと違い、
本来は「繋ぎ止めし者」を中心に、精神を繋げている。
だから、声に頼らず、意思の囁きを聞き、同じ心で動く。
でも、俺たちは違う……。
精神から切り離されたおかげで、性格も好みもバラバラ。
まとまりもないが……自由ではあるな……シシシシシ。
意思の囁き聞こえず、声を用いねば会話できん。
ゆえに我は、最初の物語る者となったのだ。
よってたかってなぶり殺しとは、やるじゃないか。
自らの領土を拡大するためというのか……。
エムベル
こうして外でじっと待つ……。
忍耐も、猟師にとって大事な能力のひとつなんだよ。
ゲナレ
私が、バッチリ捕まえてみせますから!
レオニュルフ
チョコボを捕まえるためにキャンプを張っているんだからさ。
ヴィルジョーム
もっとも、こんな危ない罠、俺たちはつかわない。
ここにあるのは、荒くれ者どもが設置したものの回収品さ。
……はっはっは、冗談だよ!
私も早く、狩りに出てみたい!
狩ーるぞ、狩るぞ狩るーぞ♪
シブルロア
まぁ、なんというか、俺の好みってやつだ……シシシシシ。
ウマソウ
毎日、毎日、飽きもせず同じ練り物ばかり食べているわ。
世界はこんなにもウマソウな物で満ちているというのに……。
シブルロア
こんなうまい肉を食えない「繋がりし者たち」……。
なんて哀れなのだ……。
この素晴らしさを知らぬ「繋がりし者たち」は、
可愛そうだな……シシシシシ。
そして、気前がいい方が、きっと何かと得をするはずだぞ。
お前の気前のよさ魅力的だぞ……魅力的だ。
これで、連中の目を引きつけられたはずだ。
さあ、いよいよだ……。
グナース族に捕まれば、その後は出たとこ勝負になる。
覚悟が決まったら、声をかけてくれ。
……見物だったぞ。
年若い者を、あまり虐めてやるものではない……。
アルフィノは、根が真面目なのだ。
そうだろう?
ヒトの狩人とは、「神」まで狩るものなのだな。
これは驚いたぞ。
わざわざ聞かなくたって、そこらに置いてあるブツを見れば、
大方の想像はつくだろうよ。
この襟巻、似合ってると思わないか?
頭領の証として、ストーリーテラーがくれたんだ。
でも、「ウデキキ」という名前は、まだ早いって、
マルスシャンに言われちまったよ……。
オイラ、名前に追いつくようがんばるぜ!
アキンド
冒険者ギルドのおかげで、商売を始めることができたよ。
ほかにない商品を扱っているから、是非とも見てってくれ。
テイルフェザーでは、チョコボを食うためでなく、
乗用にするために育てるそうじゃないか。
あれほどウマい鳥を、乗用にするのは忍びないが、
私も探求する者として、雛鳥を飼育してみることにした。
成鳥になる前に、同胞に食われなければいいがな……。
ムシカイ
そんなときでも、羽ばたきを止めない律儀なヤツだ。
「レキシ」を記録するこの俺に、聞きたいことがあるのか?
シシシシシ……ここは「ヴァスの塚」。
「繋がりし者たち」と違い、種族の精神から切り離された、
「分かたれし者たち」が寄り添う集落だ……。
グナース族は、お前たちヒトと違い、
本来は「繋ぎ止めし者」を中心に、精神を繋げている。
だから、声に頼らず、意思の囁きを聞き、同じ心で動く。
でも、俺たちは違う……。
精神から切り離されたおかげで、性格も好みもバラバラ。
まとまりもないが……自由ではあるな……シシシシシ。
そんな俺たちが、塚の物資不足に直面した。
そこで、ほかの集落から物資を得るため、
ウデキキが始めた冒険者ギルドで、塚を挙げて奮闘中なのさ。
おかげで、空になりかけた倉庫に、物資の備蓄ができたぞ。
この調子で、ほかの物資も得ることができればいいな。
同胞を救ったうえに、面倒を背負わせてしまったな。
しかし、我らはもう、狩人の力なしではいられぬようだ……。
すまぬが、その気前の良さに今一度、甘えさせてほしい。
どうか、ウデキキとヴァスの塚を導いてくれ。
ジャントゥローが、オイラのことを、
「骨なし蟹野郎」だなんて言って、からかうんだ。
こうなったら、ヤツに言い返してやるよ……。
この「殻なし猿野郎」ってね!
聖フィネア連隊の者たちは、わざわざ自分から、
ドラゴン族に立ち向かってゆくそうじゃないか。
それも、揃いも揃って、立身出世のためだという。
ヒトは死の危険を冒してまで、地位や名声を得たいようだ。
理解できん……自分だけの「やりたいこと」はないのだろうか?
オイラ、ドライドクスの素顔を見ちまったんだ!
あの可笑しなマスクより、ずっと可愛い顔してたぞ!
……もし、自我を失ったら、
こんなことも、忘れちまうんだろうな……。
イディルシャイアから、使いの者が来る度に、
あの滑稽なマスクに笑わされる。
だが、ヒトと共生しているとは驚きだ。
彼らの柔軟性は、我らも学ぶべきところがある。
今や、ヴァスの塚も、ヒトなしでは立ちゆかんからな。
完全に「分かたれ」るまでは気は抜けぬが、
ウデキキはきっと「意思の囁き」を乗り越えてくれるだろう。
なにせ、腕利きの師匠がついているからな。
これからも、ウデキキとヴァスの塚を導いてほしい。
まさか、本当に火薬や金属製品まで得ることができるとはな。
残るは建材の粘土のみだが、あの土地には天敵がいるのだ……。
オイラ、どうしたらいいのかな……?
やっぱり、「繋がりし者たち」と戦うしかないのか……?
不浄の三塔へ使いに行く度に、恐怖で寿命が縮みそうになる。
まさか、彼らと取引することになるとは……。
しかし、そんなドラゴン族が、
我々の敵ではないと思うと、こんなに心安らぐことはない。
あとは、「繋がりし者たち」の脅威さえ去ればいいのだが……。
おかげで、すべての物資を得ることができるようになった。
だが、そんなときに「繋ぎ止めし者」に狙われるとはな……。
ウデキキとヴァスの塚は、真に「分かたれ」ることができた。
それもこれも、狩人が導いてくれたおかげだ、大いに感謝するぞ。
しかし、「繋がりし者たち」との戦いは避けられないようだ。
さすがに、我らと一緒に戦ってくれとまでは言えぬ……
せめて、ウデキキとヴァスの塚を見守っててくれ。
オイラは腕利きの冒険者になるため、日々精進してるぜ!
師匠の「やりたいこと」は順調かい?
もし、時間があったら、ギルドの依頼も手伝ってくれよな!
アキンド
ムシカイは譲ってくれないから、川でヤゴを捕まえて、
俺が羽化させたのさ……もちろん、ほかでは売ってないぞ。
そもそも、私がこの役目を引き受けたのは、
思う存分、探求をするためだった。
それが今や、このギルドの運営自体が、
私の「やりたいこと」になっていると気が付いたのだ。
これからも、我々のギルドの依頼を引き受けてもらいたい。
ムシカイ
コイツとは、ずっとうまくやっていきたい……。
俺が「ムシカイ」でいられるのも、この相棒のおかげだからな。
物資を得るだけでなく、力強い仲間まで得たのだ。
最早、我らには「繋がりし者たち」など、脅威ではない。
同胞を救ったことから始まり、ついには塚まで救ってもらった。
狩人には感謝してもしきれぬわ……。
我らグナース族は、他種族と相容れぬものだった。
それが、ウデキキと狩人の出会いによって変わったのだ。
我らは「分かたれ」て、新たな繋がりを得たということだな。
「繋がりし者たち」と違い、種族の精神から切り離された、
「分かたれし者たち」が寄り添う集落だ……。
グナース族は、お前たちヒトと違い、
本来は「繋ぎ止めし者」を中心に、精神を繋げている。
だから、声に頼らず、意思の囁きを聞き、同じ心で動く。
でも、俺たちは違う……。
精神から切り離されたおかげで、性格も好みもバラバラ。
まとまりもないが……自由ではあるな……シシシシシ。
そんな俺たちは、塚の物資不足に直面した。
しかし、ウデキキが始めた冒険者ギルドのおかげで、
ほかの集落から、物資を得ることができるようになったんだ。
そして、ヒトやゴブリン族、さらにドラゴン族の仲間ができて、
「繋がりし者たち」の脅威も退けることができたのさ。
ウデキキとヒトの冒険者のおかげだな……シシシシシ。
ウール・カー
ゆっくり……休ませて……くれ……。
それを、ゆめゆめ忘れぬことだ……。
猛き翼のドラゴン族
霊峰の頂まで案内しよう。
ヒトの狩人に用があるようでな。
話を聞いてやってくれ……シシシシシ。
新たな同胞が、お前に会いたがっていたな。
ここは竜避けの香も焚いてある、ゆっくりしていけ……。
トー・イスラ
あいつも自分で狩ってみたいし、あれも狩ってみたい……
ん~、また夢が増えちゃったよ!
エス・カース
若いものたちには、ヒトを侮ったりしている者もいる。
あまり出過ぎたことは、しない方が身のためだろうな。
昔を思い出して、なんだか懐かしい気分になってくるよ。
おかあさんから、石板を返してもらって!
また、竜とヒトが手を取り合う時代がくればいいのにねぇ。
ルイゾネ
罠を仕掛けるのにも役立つんだ。
怒りのあまり狂気に落ちていたとはいえ、
七大天竜の翼を折るとは……な……。
俺たち猟師は、それを誰よりもわかっている。
だから、狩りってのは難しいんだ。
フィルスケート
それなら、ここらの獲物の情報を教えてやるぜ。
フィルスケート
ほとんど領地を出ることがなかったグナース族が、
妙に活動を活発化させている。
あげく、食料を集めるための狩猟程度にしか、
用いていなかった火砲を、戦いの道具にし始めたらしい。
テイルフェザーの猟師が、
グナース族に狙撃されるという事件さえ起きているんだ。
奴らの狙撃手を、排除する必要があるだろう。
フィルスケート
一頭のバンダースナッチが「リスキーモブ」に指定された。
「テクスタ」という名が付けられたコイツは、
皇都との間を行き来する商隊を、何度も襲撃していてな。
生活物資を運び、商品となるチョコボを皇都に送る……
この商隊の流れが止まれば、テイルフェザーは干上がってしまう。
早急に狩らなければならないだろう。
フィルスケート
だから、彼の山の麓にあるという大洞穴には、
溶岩が川のように流れていると聞く。
そうした暖かな環境が、アルケオダイノスのような、
原始的な甲鱗綱の魔獣を育んでいるようでな。
ドラゴン族の眷属として利用されているんだ。
特に「パイルラスタ」の名で恐れられる、
獰猛なアルケオダイノスには警戒が必要だろう。
最凶の眷属と呼ばれるだけのことはあるぞ。
フィルスケート
そんなドラゴン族の中でも、
飛行能力に特化して進化したものを、ワイバーンと呼ぶ。
力強さの点では、屈強な四脚のドラゴン族に劣るが、
飛行速度や旋回力は、飛空艇すら圧倒するほど……。
特に長命な「ワイバーンロード」ともなれば、
対竜カノン砲の砲弾さえ、回避するらしい。
挑戦するつもりなら、気を付けることだ。
フィルスケート
狩りの名手としても知られるこの獣だが、
最終的な狩猟の奥義は、獣も人と変わらないらしい。
テイルフェザーの猟師が言うには、
狩猟の奥義は「獲物を狙う瞬間を狙う」ことだそうな。
どんな獣も、狩りに夢中になると隙ができるってことだな。
その奥義を体得しているのが「セーンムルウ」だ。
この巨大なグリフィンは、腹を空かせた獣の群れが
狩りをしていると、音もなく飛来するそうだ。
イゼルが死んじまったってのは……。
そうか、風の便りに聞いたんだが……クソッ……。
ドラゴンのクセに、妙なことを気にする奴だ。
いいか、私が得意な料理は「ドードーオムレツ」といってだな……。
モデルが目の前にいなくても絵が描ける……。
……アルフィノ様とは、後でじっくり話し合わないと。
あなたも、そう思うでしょ?
そこから西回りに南下して、こちらに辿り着いたのさ。
この左目は、その時にちょっとな……。
サンクレッドではなさそうね。
きっと「闇の戦士」を名乗った、奴らのことなんでしょうけど。
私たちの過去が、覗き見られた可能性があるわ……。
正直言って、あまりいい気分がしないわね。
小さき者らの住処を壊さぬよう、気を付けねばな。
小さき友を乗せ、雲海の空を舞った日々を、
昨日のことのように思い出したぞ。
さては、邪竜に貫かれた我の様子を見に来たか。
なあに、案ずることはない。
これしき、竜と人がつけあってきた傷に比べれば、
取るにも足らない軽傷よ……。
我は、再び人と同じ夢を見ることを誓った。
人が夢を掴むために痛みに耐えるというのなら、
我もまた、この痛みに耐え抜こうぞ……。
生半可なことではない……。
だが、もしかすると……そう希望を抱いてしまうのだ。
ドラゴン族の棲処を訪れるというのは何とも不思議な気分だ。
邪竜との戦い、見事であったぞ。
だが、一度は我が背に槍を突き立てられたとはいえ、
ニーズヘッグもまた、敬うべき七大天竜の一翼。
このような結末に至ったことには、複雑な想いがあるのだ。
竜と人との新たな関係……。
散っていった無数の命のためにも、
確かなものとせねばなるまいな……。
森を抜けようとする、皇都の連中がちらほらいるんだ。
イゼルが、竜と人との融和を望んでたって話だが、
それが少しずつ、実現しつつあるって考えていいんだよな?
すまんな……ガラにもなく、感傷的になっちまってよ。
なんてね……師匠のことを名前で呼ぶなんて、
やっぱり変な感じがするな。
あれから、塚ではバヌバヌ族の踊りが大流行してるんだ。
オイラは、モーグリ族のイタズラを勉強中さ……。
も、もちろん、ギルドの仕事もがんばってるからな!
またも、ウデキキを導いてくれたこと感謝するぞ。
我らは更なる取引相手を得て、
物資だけでなく、文化的にも豊かになりつつある。
「繋がりし者たち」には、想像もつかぬことであろうな。
FATE
幻の大物チョコボを発見した
伝説の馬鳥、ブルチョコボを捕獲せよ
産卵期のメスチョコボを狩ろうとしている
無法者の猟師たちに制裁を加えろ
狩場荒らしの大食いビネガロンを排除せよ
巧妙なる狩人、ヨーウィを倒せ
壊れぬ矢を作るための材料を求めている
「ワイルドチョコボの羽根」を集めろ
テイルフェザーの猟師
抜けたばかりのワイルドチョコボの羽根が、
あちこちにちらばってるはずだ。
頼む、ワイルドチョコボの羽根を集めてきてくれないか?
オレたちゃそれを、矢羽根の材料にして、
その矢でチョコボを狩る……って寸法さ!
►いいえ
そうか、残念だ……。
たくさん使うんだが、まだまだ足りなくてな……。
►はい
ワイルドチョコボの羽根が必要なんだ。
矢羽根の材料に、ぴったりなんでな……。
このあたりに落ちているから、拾ってきてくれないか。
抜けた羽根が、魔物にくっついていることも結構ある。
腕に自信があるなら、魔物を倒して拾うのもアリだ!
テイルフェザーの猟師
持ってきてくれたのか?
ありがとう、助かる!
もっと集めてくれるとうれしい!
壊れぬ矢を作るための材料を求めている
「ワイルドチョコボの羽根」を集めろ
次なる犠牲者を捜し求め、徘徊している
孤高の猛獣、グラワッカスを倒せ
エサを求めるベアーの群れに阻まれている
漁場を確保するため、ブラウンベアーを倒せ
やたらと虫にたかられる猟師を救え
芳醇のモッシー・ピークを護り、フェザーフリーを倒せ
芳醇のモッシー・ピーク
ここらに棲む虫どもに、やたらと寄りつかれて困っている。
何とか、撃退してほしいんだ!
何故か、オレばかり虫に好かれるんだ……。
寄りつかれてからじゃ、手後れだ。
悪いが、探し出してやっつけてくれよ!
►いいえ
手伝う気になったらいつでも言ってくれ。
よろしく頼む!
►はい
もう虫はこりごりだ…
やたらと虫にたかられる猟師を救え
芳醇のモッシー・ピークを護り、フェザーフリーを倒せ
巡礼のために遺跡を訪れている
ドラヴァニアン・エイビスを倒せ
食料調達のため狩りに挑もうとしている
狩人たちと共に、ロフタンを倒せ
ヴァスの狩人
狩りの刻だな
テイルフェザーの襲撃を画策している
集結した異端者たちを倒せ
竜の血の力を用いて、変身を遂げた
異端の扇動者、熱狂のウベルティアンを倒せ
新たな遠征部隊を進発させようとしている
グナース族の軍勢を倒せ
幼生や卵を狩られ、怒り狂い報復に出た
怒れる母、ミガスを倒せ
狩場を荒らす魔獣の群れに挑んでいる
ロイヤルクァールを倒せ
縄張りに近づくミアキスを警戒している
移動を開始した、ミアキスを倒せ
ドラゴン族の卵を狙い隙を覗っている
フォーランド・ヒッポセルフを倒せ
多くの人々を殺害した悪名高き飛竜が発見された
雲霧街の虐殺者、スヴァローグを倒せ
甲鱗綱の魔物、ビネガロンが猛り狂っている
興奮状態に陥ったビネガロンを倒せ
モーン大岩窟を支配する竜人が現れた
下克上の眷属、竜人のロベルランを倒せ
ガッリミムスの群れが押し寄せて来た
恐慌状態のガッリミムスを倒せ
恐るべきドラゴン族が、雲海の上より飛来した
タラスクと、その信者たちを倒せ
果敢にもドラゴン族に挑もうとしている
この機に乗じ、ドラゴン族を倒せ
体勢を立て直し、復讐のために再来した
逆襲の女王、クァールレギナを倒せ
大物異端者が、不浄の集落にて発見された
変貌せし乙女、ドラゴンメイデンを倒せ
暗き怨霊と化し、ふたたび姿を現した
幻影の女王、クァールレギナを倒せ