えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

クルル

patch 3.x

心強い助っ人

Lv
60
patch3.1
イディルシャイア
ごめんなさい、お待たせしてしまったみたいね。
イディルシャイア
ご紹介にあずかりました、クルルです。
はじめまして、あなたが「光の戦士」さんね。
……うん、確かに強い力を持っているみたい。
イディルシャイア
それから……お久しぶりね、アルフィノくん!
ちょっと見ない間に、背が伸びたんじゃない?
イディルシャイア
確かに、いっぱいお世話してあげたよね!
弱冠11歳にして、難関の魔法大学への入学を許された、
天才少年「アルフィノ・ルヴェユール」くん……。
イディルシャイア
この子ったら、初対面の先輩たちに、
何て自己紹介したと思う?
イディルシャイア
……あらあら?
そんな頼み方でいいのかな?
イディルシャイア
ウフフ……エオルゼアに来てから、
少しは、処世術ってものを勉強したみたいね?
それじゃあ今後、お姉さんには敬意をもって接するように。
さて、アルフィノくんで遊ぶのは、これくらいにしないと。
わたしが来たのは、ミンフィリアたち「暁」の皆さんを、
捜索するためなんだから!
イディルシャイア
手がかりというよりも、手法かしら。
だいたいの事情は、タタルさんから聞いているんだけど、
わたしの力で、探し出せそうな人がいるのよ。
エンシェント・テレポで脱出したまま、
行方がわからないサンクレッドさん……。
彼の痕跡なら、辿ることができると思うわ。
イディルシャイア
ええ、マトーヤ老が持つ「水晶の目」を、
借りることができればだけど……。
低地ドラヴァニア
[ 12.9 , 36.5 ]
ここが、噂のマトーヤ様のお住まい……?
洞窟があるようには見えません……。
低地ドラヴァニア
[ 12.9 , 36.5 ]
名高き賢人、マトーヤ様……。
ぜひ一度、お会いしたいと思っていたの。
さっそくだけど、案内してもらえるかしら?
マトーヤの洞窟
お初にお目に掛かります、マトーヤ様。
シャーレアン本国のバルデシオン委員会からやって参りました、
クルルと申します。
マトーヤの洞窟
……はい、バル島は消滅してしまいました。
アルテマ級の魔法攻撃によって、文字どおり跡形もなく……。
わたしが生き残ったのは、「光の加護」のおかげです。
マトーヤの洞窟
ええ、わたしも「超える力」を持っているわ。
バルデシオン委員会は、この星の有り様を研究していたの。
その一環として、「星の意思」と、
それに接触し得る「超える力」について調べていた。
わたしは、その被験者のひとりというわけ。
ミンフィリアと知り合い、友人になることができたのも、
同じ能力の持ち主だったからよ。
マトーヤの洞窟
ごめんなさいね。
隠すつもりはなかったけれど、一応、機密だったから。
マトーヤの洞窟
わたしは、委員会の仲間を失いました。
だからこそ、ミンフィリアや「暁」の賢人だけは、
なんとしても助けたいのです。
マトーヤ様……あなたが持つ「水晶の目」を……
いえ、古の「光のクリスタル」をお借りできないでしょうか?
マトーヤの洞窟
超える力を持つ「光の戦士」のような存在は、
過去、霊災のたびに現れ、大きな働きを成してきた。
そしてハイデリンは、それぞれの時代の英雄たちに、
その力の一部を「光のクリスタル」という形で、
分けあたえていたの。
これは、そんな古の英雄が残した遺物……。
ハイデリンの力が弱まる前に分かたれた力であるがゆえに、
現代の「光のクリスタル」より、はるかに強い力を秘めている。
マトーヤの洞窟
わたしには、「言葉の壁を超える力」が強く発現しました。
動物と会話できる、なんて言われるほどに。
これは、言い換えれば、意思を感じ取る力が強いということ。
つまり、この力を「水晶の目」を通して発現させれば、
地脈を漂う意思の痕跡……
サンクレッドさんが向かった先が、わかるかもしれません。
マトーヤの洞窟
ありがとうございます、マトーヤ様!
それでは、さっそく……。
マトーヤの洞窟
黒衣森を抜けた意思の痕跡は、
北西に向かい、巨大な輝きの麓で消えました。
そこにあるのは、霊峰「ソーム・アル」……。
サンクレッドさんは、運良く地上に出たようです。
高地ドラヴァニア
[ 34.3 , 23.9 ]
バル島にも、こんな感じの森があってね。
ついつい、おじいちゃんを思い出しちゃうわ……。
そう、バルデシオン委員会の長を務めていた人よ。
孤児だった私を、育ててくれたおじいちゃん……。
私が「クルル・バルデシオン」だなんて、
ヒューラン族みたいな名前なのも、そのせいなの。
高地ドラヴァニア
[ 34.3 , 23.9 ]
ところで、アルフィノくん、
サンクレッドさんの外見的な特徴を教えてくれる?
わかりやすい特徴があれば、聞き込みの効率も上がるはずよ。
高地ドラヴァニア
[ 34.3 , 23.9 ]
なんだか、アルフィノくん、ずいぶんと印象が変わったわ。
肩の力が抜けたっていうか……良い変化だと思うわ。
さぁ、私たちも聞き込みを始めなくっちゃね。
終わったら、声をかけてちょうだい。
集合場所には、いっしょに行きましょう。
高地ドラヴァニア
[ 31.9 , 23.3 ]
すみません……。
こちらの人相書きの人物を、見たことはありませんか?
高地ドラヴァニア
[ 31.9 , 23.3 ]
あら、一通り、聞き込みが終わったみたいね。
こちらも、ちょっと気になる情報を聞けたの。
アルフィノくんたちと合流してから、情報を共有しましょう。
集合場所は、集落を出て西に向かった先ね?
それじゃ、さっそく向かいましょうか。
高地ドラヴァニア
[ 26.4 , 17.8 ]
集合場所は、このあたりでいいのよね?
まだアルフィノくんたちは、来てないみたいだけど……。
高地ドラヴァニア
ただ、もうひとつ気になる話を聞けたの。
ある猟師が「はみ出し者のグナース族」から、
奇妙な取引を持ちかけられたらしいのよ。
「ヒトの装備を作るための材料」が欲しいって……。
彼は、余っていた生地や金具、ベルト、それに猟具なんかを、
いくつか物々交換してあげたそうよ。
高地ドラヴァニア
問題の男性が目撃されているのは、森の西側……。
「はみ出し者のグナース族」たちの領域にも近いでしょ?
彼がグナース族を通じて、装備を整えようとしていたのかも。
高地ドラヴァニア
[ 26.4 , 17.8 ]
アルフィノくんだって、立派な男の子よ。
あなたも、そう思うでしょ?

その先に待つ者は

Lv
60
patch3.1
高地ドラヴァニア
闇の戦士……何者なの……?
高地ドラヴァニア
[ 26.9 , 32.6 ]
ごめんなさい、ちょっと気持ち悪くて……。
久しぶりに過去を視たっていうのもあるけど、
この辺り一帯に満ちる意思の囁きがね……。
高地ドラヴァニア
少しだけ、彼らの過去を……垣間見たのだけれど、
黒衣をまとった者と戦っていたわ。
あれは、アシエン……だったと思う。
高地ドラヴァニア
[ 26.9 , 32.6 ]
「闇の戦士」たちが「超える力」の持ち主だとすれば、
私たちの過去が、覗き見られた可能性があるわ……。
正直言って、あまりいい気分がしないわね。

迫り来る闇

Lv
60
patch3.1
高地ドラヴァニア
それじゃ、私はここから別行動とさせてもらうわ。
この近辺はグナース族の「意思の囁き」が多すぎて、
「言葉の壁を超える力」が強い私には、ちょっと辛いのよ……。
マトーヤ様のところにお邪魔して、
ミンフィリア捜索のための調べ物をしているわね。
マトーヤの洞窟
[ 6.7 , 6.4 ]
ミンフィリアが姿を消した要因は、
「エンシェント・テレポ」ではなかった。
その真の原因を探るためにも、
マトーヤ様にお願いして、蔵書を読ませてもらっているの。
まだわからないことは多いけど、必ず見つけ出してみせる……。

光と闇の境界

Lv
60
patch3.1
石の家
[ 6.2 , 6.2 ]
ミンフィリアの捜索の件で、
ちょっと頼みたいことがあってね。
サンクレッドさんに、お願いしていたところなの。

遠海からの報せ

Lv
60
patch3.2
イシュガルド:上層
実はね……
ミンフィリアの行方について、
手がかりを得られるかもしれないの。
イシュガルド:上層
[player]さん……。
最後の同行者だった、あなたの証言によると、
彼女は「ハイデリンの声が」と言って去ったのよね。
そこから導き出される可能性を、いろいろ考えたのだけれど……
ミンフィリアに対して、ハイデリンが、
何か直接的な干渉をしたのではないかしら?
今はまだ、憶測の域を出ない話よ。
だけど、ハイデリンほどの大きな力が干渉したとしたら、
周囲に何かしらの影響を残すはず……。
たとえ微かな痕跡だったとしても
過去にハイデリンによる干渉があった場所のデータを集めて、
失踪の現場と比較すれば、干渉の有無がわかると思うの。
ミンフィリアが、本人の意思で消えたのか、
ハイデリンに導かれて消えたのか……
知っておくべき事実じゃない?
カストルム・メリディアヌム
……厄介払い、おつかれさま。
おかげで、こっちも認証がパスできそうよ。
カストルム・メリディアヌム
サンクレッドさん……。
あなたが手を貸してくれて、本当に助かるわ。
前から噂は聞いていたけど、正直、別人を見ている気分よ。
こんなにも頼もしいのは、例のサバイバル生活の賜物かしら?
それとも……ミンフィリアを強く想っているから?
カストルム・メリディアヌム
いいえ、意志の確認は大切よ。
ここから先は、もっと危険な場所なんだから。
あとで侵入したことを後悔されても、困ってしまうし。
カストルム・メリディアヌム
……なるほど。
あの子はとても、大事に思われているのね。
試すようなことを言って、ごめんなさい。
カストルム・メリディアヌム
あら、知らなかった?
わたしとミンフィリアって、大の親友なのよ。
……バル島が襲撃され、わたしが眠り続けていたとき、
彼女は何度も本部と連絡をとって、身を案じてくれていた。
だから、今度はわたしの番。
彼女を探すためなら、どんな危険もへっちゃらよ!

星の呼び声

Lv
60
patch3.2
イディルシャイア
[ 6.9 , 6.5 ]
ええ……。
アルテマウェポンとの戦いが行われた魔導城跡地で、
巨大な「意志の力」が干渉した痕跡を見つけたわ。
それは確かに、バル島でわたしが守られたときに感じた、
「光の加護」と同質のエーテルだった……。
かなり時間が経過しているから、微かなものだったけれどね。
イディルシャイア
わたしやあなた、ミンフィリアのような「超える力」の持ち主は、
ハイデリンからの語りかけを受けるさいに、
巨大なクリスタルを幻視することがある……。
これは、ハイデリンによって、わたしたちの意識が、
星の中心に眠る「マザークリスタル」のもとへと、
導かれているためだと推測されているわ。
ハイデリンから干渉を受けたミンフィリアが、
直後に跡形もなく消息を絶ったのであれば、もしかしたら……。
彼女は、意識だけでなく肉体ごと、
「マザークリスタル」のもとへ導かれたのかもしれない……!
マトーヤの洞窟
「星の海」に、仲間の消息を知る手がかりがあるのは、
ほぼ確実だと考えています。
手をこまねいて待つなんて、絶対にできません!
マトーヤの洞窟
[ 6.8 , 6.2 ]
わたしからも、ミンフィリアのことを頼むわ。
きっと彼女は「星の海」にいる……
そうでなくとも、手がかりは必ず残されているはずだわ!
マトーヤの洞窟
ハイデリンの声に導かれて「星の代弁者」となる……
とんでもない話だけれど、嘘ではないと思う。
彼女は誰よりも、星の声を聞き取る力が強かったもの……。
そして……声が消えるほど、ハイデリンが弱っているなら、
その一部となったミンフィリアも、
とても不安定な状態だったでしょうね……。
マトーヤの洞窟
え、ええ……。

運命の歯車

Lv
60
patch3.2
クルザス西部高地
まさか、あんな形で式典が終わるなんてね……。
エスティニアンさん……
いえ、ニーズヘッグと呼ぶべきかしら。
彼の中に、すさまじい怨念が渦巻いているのを感じたわ。
思わず震えてしまうほど、恐ろしい怨念だった……。
千年もの間、人と戦い続けてきたのにも納得よ。
あれほどの危険と隣り合わせなのが、
イシュガルドの……エオルゼアの日常なのね。
なるほど、マトーヤ様が釘を刺すわけだわ。
クルザス西部高地
もしかして、それがヤ・シュトラの目的だったの?
クルザス西部高地
全然!
あの師匠にして、この弟子ありだわ!

昏き微睡みの果つる刻

Lv
60
patch3.2
アジス・ラー
お待たせしてしまったかしら?
[player]さん、今回はわたしたちも、
作戦に同行させてもらうわ……よろしくね?
アジス・ラー
……小さいからって侮ってるわけじゃないのはわかるけど、
これでもあなたより、かなりお姉さんだと思うわよ?
年上には、それなりの敬意を示さなくっちゃね。
アジス・ラー
要するに、その拘束具があるかぎり、
蛮神を討滅することができないということでしょう?
ところが拘束具を解けば、制御を失って暴れはじめる……と。
だったら、二手にわかれるしかない……。
管制部に踏み込んで、拘束具の機能を停止させる役と、
解放された魔神と戦って、討滅する役……違うかしら?
アジス・ラー
そんな細かいことまでわかるほど、便利な力じゃないわ。
命がけの任務だから、必死に予習しただけよ。
結局、蛮神に近づく役は、わたしや彼女なんでしょ?
アジス・ラー
わたしが拘束具を解いて、セフィロトを覚醒させ、
[player]さん率いる部隊がそれを叩く。
……どちらも替えのきかない、盤上の駒ってわけね。
アジス・ラー
さて、と……。
ここの出入口を管理してるのは…………「あの子」ね?
アジス・ラー
じゃあ、わたしたちは先に向かうわね。
怖くないって言えば、嘘になるけど……。
あなたたちだけに、危険な役回りを押しつけてはおけないもの。
敵は、あのアラグ帝国軍の猛攻を幾度も退けた、
強大な蛮神だと記録されているわ。
一瞬でも気を抜けば、命を危険にさらすことになる……。
わたしも蛮神の力を、できるだけ抑えた状態で解放するつもり。
そうね……おじいちゃんに教わった、
「寝起きが悪い子の起こし方」を、試してみようかしら?

ふたつの魂

Lv
60
patch3.3
イシュガルド:下層
[ 13.0 , 12.0 ]
平気よ、アルフィノくん。
ここのマスターさんが、スパイスワインを勧めてくれてね。
風味豊かな味わいを楽しんでいたところなの。
イシュガルド:下層
そうね……それじゃ、本題に移りましょうか。
エスティニアンさんのことなんだけど……。
イシュガルド:下層
ちょっと、焦らないで……。
まずは現時点で判明している情報から整理しましょう。
イシュガルド:下層
だからそう、結論を急がないの!
ヤ・シュトラさんも言ったでしょう?
「ほとんど」って……。
私も、あの場では圧倒されてしまったけど、
確かに「邪竜の影」には違和感を感じていたのよ。
でもヤ・シュトラさんの話を聞いて、確信したわ。
あの違和感の正体は、邪竜が放つ怨念の感情に沈殿した、
別の意思の痕跡なんじゃないかって……。
イシュガルド:下層
アルフィノくん……。
イシュガルド:下層
確かに希望はあるわ。
でも、注意してちょうだい。
上手くいって「竜の眼」を切除できたとしても、
エスティニアンさんの魂が耐えられる保証はないわ。
引きはがした人が、新たな邪竜の影にされないとも限らない。
イシュガルド:下層
アルフィノくん、
ちょっと焦ってるみたいだから……よろしくね?

魂を継ぐ者

Lv
60
patch3.4
石の家
そうね……私は、シャーレアンから来た助っ人にすぎない。
自分でも、そのつもりだったんだけど……。
今は、この地で起きている戦いを、最後まで見届けたいの。
ミンフィリアの親友としてもね。
だから……改めて、「暁」の仲間に入れてくれないかしら?
石の家
[ 6.0 , 6.2 ]
組織への所属がどうであれ、
私はとっくにみんなの仲間のつもりでいたけれど……
こうしてケジメをつけると、気持ちが引き締まるわ!

ギラバニアからの報せ

Lv
60
patch3.5
石の家
安心して……出血は止められたわ。
……それにしても、まったく無茶をしてくれたものね……。
こんな状態で、走ってくるなんて……。
石の家
迷惑な話だけれど、確かに無視はできないわね。
この情報、すぐにでも各国に伝えた方がいいんじゃない?

終わりの始まり

Lv
60
patch3.5
石の家
安心して、今は別室で眠っているわ。
タタルさんが見ていてくれるから大丈夫よ。

悲しみ背負って

Lv
60
patch3.5
石の家
えっ……もちろん、構わないけれど……。
石の家
わ、わかったわ。
蛮神の意思を感じ取れるかどうかは断言できないけれど、
できる限りのことは、させてもらうつもりよ。

宿命の果て

Lv
60
patch3.56
黒衣森:東部森林
[ 21.7 , 29.3 ]
大きな怪我もないようで安心したわ。
彼女のことが心配で、来てくれたのでしょう?
優しいのね……。
黒衣森:東部森林
悪夢のような光景だったわ。
光の繭から現れた、ドラゴン型の蛮神……
あれは、破壊の衝動だけが結集したかのような存在だった。
黒衣森:東部森林
それと互角以上に戦っているように見えた、
「オメガ」の存在も脅威よ……。
でも…………何と表現したらいいかわからないわ。