『リムサ・ロミンサ:上甲板層』で聞けるクエスト外NPCの台詞
冒険をはじめたばかりの者への援助を、主に担当しているんだ。
……君はどうやら、まだ新米の冒険者のようだね。
これから、どう冒険をしていいか不安もあるんじゃないかい?
エオルゼアで冒険をはじめたばかりの新米たちのことを、
我がギルドでは、「ビギナー」と呼んでいるんだ。
無限の可能性を秘めた、期待の新星ってわけさ!
我々は、君たち新米冒険者への援助として、
熟練冒険者たちに「ビギナー」への支援を要請している。
そうした支援者のことを「メンター」と呼ぶんだ。
冒険で悩むことがあれば、彼ら「メンター」に相談するといい!
おなじ冒険者としての立場から、的確な指南をしてくれるだろう。
なんなら、一緒に冒険してみるのもいいかもしれないね。
「メンター」の手を借りて、より豊かな冒険をしてほしい。
詳しく話を聞きたいなら、私に声をかけてくれ!
エオルゼアで冒険をはじめたばかりの新米たちのことを、
我がギルドでは、「ビギナー」と呼んでいるんだ。
無限の可能性を秘めた、期待の新星ってわけさ!
ビギナーなら、わからないことがあって当然だよ。
聞きたいことがあれば、気軽にメンターに尋ねるといい。
彼らは、きっと君の疑問に答えてくれるだろう!
ビギナーのうちは、なるべくメンターと一緒に冒険するといい。
熟練冒険者と新米冒険者が組むことで、両者ともに、
普段より、濃密な経験を積むことができるはずさ。
冒険者ギルドでは、駆け出しの新米冒険者を援助するため、
多くの経験を積んだ熟練冒険者に、後進の指南を依頼している。
それが「メンター」だ。
ミートシン
……だがなぁ、悪いが新米冒険者にゃ客室を貸せねぇのさ。
あんたが活躍して、人々の信頼を得りゃ、
バデロンから利用許可が下りるだろうさ。
それまで諦めずにがんばってくれよ、がっはっは。
宿屋「ミズンマスト」は、
リムサ・ロミンサを訪れる旅人のための宿さ。
狭苦しい船室とは大違いの広くて清潔な客室と、
「揺れることのないベッド」を提供してるんだ。
とはいえ、客室には限りがあるからな。
冒険者ギルドのお墨付きがある客だけに貸してんのさ。
あんたが、この国でコツコツと人助けをして、
頼れる立派な冒険者になったら、また来てくれよ、がっはっは。
ゲラルド
海賊のあり様は、時代とともに変化しています。
海賊について、説明しましょうか?
リムサ・ロミンサの有力な三大海賊のひとつ
「百鬼夜行」……この頭領であるカルヴァラン様の
身の回りのお世話や商談の補佐を担当しております。
カルヴァラン様は、海の波を読む才ばかりでなく、
時代の波を読む才に長けたお方。
霊災によって、多くの海賊が廃業ないし縮小するなか、
カルヴァラン様は、いち早くスパイス交易を手掛け、
莫大な財産を築かれたのです。
その手腕を学び取り、1日でも早く
カルヴァラン様の右腕となるのが、私の目標です。
このリムサ・ロミンサは、
北洋の海洋民「ゼーヴォルフ族」によって拓かれた都市です。
そう、「海の狼」と呼ばれ、恐れられた海賊の一族ですよ。
貧しかった移民国家が、
エオルゼア六大都市の一角に上り詰めたのも、
海賊行為によって富を獲得し続けたからに他なりません。
さまざまな民族が渡来し、多民族国家となってからも、
海賊業は、リムサ・ロミンサの主産業でありつづけました。
このため、今でも「海賊の都市」と呼ばれているわけです。
海賊の根城と化していたリムサ・ロミンサを、
ほかの都市国家がよく思うはずもありませんよね?
都市国家同士が争っていた時代ならともかく、
今ではエオルゼア諸国が力を合わせねば生き残れません。
そこでメルウィブ提督は、海賊業を禁止し、
外敵と戦うため、海賊諸派に共闘を呼びかけたのです。
そして「ガラディオン協定」が結ばれ、帝国に対抗しました。
この時、協定に参加した三大海賊……「断罪党」、
「紅血聖女団」、そして我ら「百鬼夜行」に、
帝国船への襲撃を許可する「私掠船免許」が発行されたのです。
ウンシンヴィルフ
ここリムサ・ロミンサで、豊富な魚介類を活かした
新しい料理を考えてるところさ。
ヤ・ミョイ
だったら、この列の最後に並びな。
お頭に気に入られれば、海賊団に入れるよ。
お頭の船は、リムサ・ロミンサの
守護神にして、航海の女神……
リムレーン様に愛された最強の船さ。
スィシン
確かにお互いを強く意識してるけど、
別に憎しみ合ってるわけじゃないんだ。
大きなもの……たとえば船とか作る時は、一致団結する。
だってそうしなきゃ、立派な仕事は為し得ないからね。
遺失物管理人
持ち主や遺族に返還するための事業を行っています。
近頃では、遺失物を引き取りに来る人も
めっきり少なくなってしまいました。
みなさん、もう心の整理を付けていらっしゃるのでしょうね……。
我々の役目は、もう終わったのかもしれません。
あなたも「リンクシェル」の支給を
受けに来たのかしら?
「リンクシェル」とは何か、ですって?
簡単に言うと、遠距離通話用の魔法の巻き貝よ。
「リンクシェル」を使うと、遠くにいる人と、
まるで目の前にいるかのようにお話できるの。
しかも、多くの人と同時に話せるから、
仲間内での情報交換に、とっても便利なのよ。
まさに冒険者、必携の品ね。
あなたも、「リンクシェル」がほしくなったら、
私に声をかけてちょうだい。
冒険者ギルドの一員には、無料で配っているから。
「リンクシェル」とは何か、ですって?
簡単に言うと、遠距離通話用の魔法の巻き貝よ。
「リンクシェル」を使うと、遠くにいる人と、
まるで目の前にいるかのようにお話できるの。
しかも、多くの人と同時に話せるから、
仲間内での情報交換に、とっても便利なのよ。
まさに冒険者、必携の品ね。
あなたも、「リンクシェル」がほしくなったら、
私に声をかけてちょうだい。
冒険者ギルドの一員には、無料で配っているから。
何について、詳しく知りたいのかしら?
リンクシェルを作る方法は簡単よ。
私みたいな配布担当に声をかけて、
リンクシェルの名前を登録するだけなんだから。
名前を登録した人が、そのリンクシェルの「マスター」、
つまり代表者という事になるわ。
マスターには、リンクシェルに仲間を勧誘したり、
メンバーを脱退することができる権限が与えられるの。
覚えておいてね。
あなたがリンクシェルの「マスター」か、
勧誘権限を持っている「リーダー」の場合、
ほかの人を、仲間に誘うことができるわ。
相手が承諾してくれたら、晴れてそのお友達も、
あなたのリンクシェルへ仲間入りよ。
あなたが、リンクシェルに入りたい場合は、
そのリンクシェルの「マスター」か「リーダー」に、
勧誘してもらう必要があるわ。
そして、勧誘に対して「承諾」すれば、
晴れてあなたも、リンクシェルの一員ってわけ。
リンクシェルがあれば、
離れた場所にいるメンバーとも、
目の前にいるかのように話すことができるわ。
リンクシェルを作った人は、
「マスター」になって、メンバーを勧誘したり、
脱退させたりできる権利を持つの。
そして、「マスター」は、
自分のリンクシェルに所属するメンバーを
「リーダー」に任命することができるわ。
「リーダー」っていうのは、「マスター」と同様に
メンバーの勧誘や脱退ができる権限を持った役職よ。
「マスター」の補佐役ってところかしら。
リンクシェルは、いつでも任意に
脱退することができるわ。
リンクシェルを解散したいときは、
私たち配布担当に声をかけてちょうだい。
私たちがメンバーに解散のお知らせを通知しておくわ。
いつでもどこでも誰にでも、ちゃっちゃか手紙をお届けする、
レターモーグリとは、モグのことクポ!
思い返すは5年前……
空からお星さまが降ってきて、
それはもう大変なことになったクポ。
エーテライトもリンクシェルも
みんな使えなくなって大混乱だったクポ。
そんなとき、森のお友達に頼まれて、
モグがみんなに大切なお手紙を届けたクポ。
森を出て見知らぬ土地を飛び回るのは怖かったけど、
いつの間にか、旅のミリョクの虜になってしまったクポ!
そこでモグは、「配達士」になったクポ!
冒険者さんも、これからはモグを頼りにするといいクポ!
それではさっそくお仕事クポ!
[player]さん、
新しいレターを[n]通預かっているクポ~♪
……それから、もうポストが一杯で、
受け取りを、お断りしちゃったレターがあるクポ。
いらないレターは消して、こまめに整理整頓クポ!
新しいレターは届いてないクポ。
ア・ブロッカ
リムサ・ロミンサの三大海賊団のひとつよ。
仲間になりたいのなら、もっと腕を磨くことね。
黒渦団の魔法工兵
補給担当官
「軍票」と引き替えに、役立つ品々を支給しています。
フリーカンパニーとは、
冒険者どうしで結成する、傭兵団的な組織です。
一般的な傭兵団と異なるのは、
「黒渦団」「双蛇党」「不滅隊」いずれかの
グランドカンパニーと専属契約を交わす点です。
制度設立のきっかけは、5年前の第七霊災。
エオルゼア都市軍事同盟に参加するグランドカンパニーは
多くの戦死者、行方不明者を出し、甚大な被害を受けました。
そこで、冒険者の復隊を円滑に進めつつ
抜本的な戦力の再編をはかるために制定されたのが、
このフリーカンパニー制度なのです。
グランドカンパニーにとっては、フリーカンパニー単位で
任務を依頼することで、有事に一定規模の戦力を
確保しやすくなることが最大の利点です。
同盟の防衛条約審議会が制定した制度ですので、
フリーカンパニー結成においては、所属グランドカンパニーが
異なる者どうしの連帯が認められています。
また、フリーカンパニー単位での契約任務においては、
個人の所属組織を超越した活動が容認されているのです。
フリーカンパニーを結成するためには、
こちらで発行する「カンパニー結成書」を受け取り、
「署名」を集める必要があります。
フリーカンパニーは、個人では結成できません。
あなたと共にフリーカンパニーの初期メンバーとなる
「3名」の署名を集め、お持ちください。
署名済の「カンパニー結成書」を管理担当官に提出し、
費用として「15,000ギル」を支払っていただくと、
黒渦団専属のフリーカンパニーとして承認いたします。
フリーカンパニー結成後は、
新たなメンバーを「招待」または、
すでに所属しているメンバーを「除名」することができます。
また、所属しているメンバーは
自発的にフリーカンパニーを「脱退」することができます。
「招待」および「除名」は、
その権限を持つメンバーしか行えません。
「脱退」は、個人の意志で自由に行うことができます。
フリーカンパニーの管理を円滑に行うために、
フリーカンパニー内に「階級」を設けて
さまざまな「権限」を設定することができます。
「階級」の名前や「権限」の内容は、
フリーカンパニーごとに、自由に定めることができます。
フリーカンパニーを解散したい場合は、
グランドカンパニーの管理担当官に、
マスターが解散を申請してください。
マスター階級は、特定の条件下において、
フリーカンパニーメンバーに自動的に委譲されます。
申し訳ありませんが、フリーカンパニーを結成するには
まだ、冒険者としての経験が不足しているようです。
腕を磨き、またお越しください。
補給担当官
「カンパニークレジット」と引き換えに、
特殊な強化魔法や、役立つ品々の支給を行っています。
おや、フリーカンパニーへ所属しておられぬようですね。
フリーカンパニーに所属すると、様々な恩恵を受けられます。
是非、自分に合ったフリーカンパニーを探してみてください。
アラグの遺跡を巡る争奪戦のフロントライン……
「アウトロー戦区」について、ご質問でしょうか?
「アウトロー戦区」とは、三都市のグランドカンパニーが、
アラグの遺跡を巡って対立している係争地です。
一歩足を踏み入れれば、戦いは避けられないでしょう。
「アウトロー戦区」では、
同じグランドカンパニーに所属する冒険者を集め、
部隊を編制することになります。
我々の最終目標は、「古代アラグ文明の遺跡」の掌握……。
戦地のひとつである「カルテノー平原」では、
そのための第一歩として、「外縁遺跡群」の確保を目指します。
不安定な情勢下にある「カルテノー平原」を制すには、
点在する拠点を確保することが、重要となるでしょう。
勝利を手にすることができれば、
十分な報酬が与えられることでしょう!
紋章官
フリーカンパニーのクレスト……つまり、紋章の
デザインの変更、装備品への装飾を補助しております。
おや、フリーカンパニーへ所属しておられぬようですね。
フリーカンパニーに所属すると、様々な恩恵を受けられます。
是非、自分に合ったフリーカンパニーを探してみてください。
イマニア
いつ帰ってきても、すぐに食事が出せるように
いつも魚を余分に買っているのです。
アラグの遺跡を巡る争奪戦のフロントライン……
「アウトロー戦区」について、ご質問でしょうか?
「アウトロー戦区」とは、三都市のグランドカンパニーが、
アラグの遺跡を巡って対立している係争地です。
一歩足を踏み入れれば、戦いは避けられないでしょう。
「アウトロー戦区」では、
同じグランドカンパニーに所属する冒険者を集め、
部隊を編制することになります。
我々の最終目標は、「古代アラグ文明の遺跡」の掌握……。
戦地のひとつである「カルテノー平原」では、
そのための第一歩として、「外縁遺跡群」の確保を目指します。
不安定な情勢下にある「カルテノー平原」を制すには、
点在する拠点を確保することが、重要となるでしょう。
勝利を手にすることができれば、
十分な報酬が与えられることでしょう!
ようこそ、バデロンの酒場「溺れた海豚亭」へ!
ここは冒険者たちのふるさとだ!
来る者を拒まず、去る者を追わずってのが、
この街の「自由なる気風」ってやつさ。
お前さんも気軽にやってくれ。
だが、霊災後の傷跡も残る状況で、
冒険者の助けを必要としている者も多い。
お前さんの活躍を、期待しているぜ。
シンギング・ストームクラウド
都市民たちから寄せられる、さまざまな依頼を、
ギルドに所属する冒険者たちに斡旋している。
主要な都市や集落には、
大抵は冒険者ギルドの窓口が置かれているのさ。
もっとも、いい仕事にありつくには、腕が必要だがな。
ゴードバート
正規海軍「バラクーダ騎士団」の陸戦隊だったんだが、
霊災時に、一時的に「黒渦団」に統合されてな。
その後、改めて再編を行い、
我ら「イエロージャケット」は治安維持部隊として、
独立したのだ。
ル・スーシモ
ちなんで名付けられたものなんですよ。
すべての物を呑み込む、幻獣のひとつ。
当店にいらっしゃったお客様は、「ビスマルク」の様に、
大口を開けて、すべての料理を平らげてしまうからです。
いえ、エオルゼア一の高級料理店なんですよ。
国賓を招いた晩餐会の料理。
それを供する栄誉にあずかったことも、数えきれません。
まさに上流階級御用達、最高級レストランなんです。
カルヴァラン
この自由さこそ、私がこの都市を愛し、
「百鬼夜行」の頭領として、生きている理由です。
あの日、私が乗った船が海賊に襲われず、
家柄にこだわる山深い故郷で暮らし続けていたなら、
今頃は、占星台で星を読む生活を強いられていたことでしょう。
「調理」の話、聞きたくねえか?
総料理長を務めてるリングサスだ。
この厨房を預かる、いわば味の総責任者よ。
「ビスマルク」を訪れた、すべてのお客様に、
「美味い」と言っていただくため、
毎日スキレットを振るってんだ。
同時に、調理師ギルドの「ギルドマスター」をしてる。
リムサ・ロミンサ調理師界のトップに立つ者として、
調理師を志し、ギルドの門を叩いたすべての者を、
一人前に料理するのも、俺の大事な生きがいってやつだな。
不味いものを美味く、美味いものをより美味く、
調理の技で変えてやるんだ。
調理するときに何より大事なのは、この「舌」だな。
味が分からねぇバカ舌じゃあ、美味いもんは作れねぇ。
食材の切り方も、濃厚なスープの味付けも、
芳しいスパイス調合も……知識だけじゃ役に立たん。
確かな舌で、善し悪しを見抜けなきゃ意味がねぇ。
この舌の確かさってのは、決して才能なんかじゃねえ。
努力と経験を積めば、いつか必ず身についてくるもんさ。
味を知ること、覚えること……
そいつを熱心に取り組み続けた調理師だけが、
お客様の評判を得ることができるってわけだ。
ギナーデ
「イエロージャケット」の司令部施設です。
我々は治安維持と犯罪対策を担っています。
苦情、通報は、お気軽にお申し付けください。
ハ・ラホノ
ご予約のお客様ですか……?
当店は、エオルゼア随一の高級レストラン。
常に満席の状態ですから、ご予約いただいていない
お客様は、お断りさせていただいております。
興味がおありかい?
私は、ハ・ナンザ。
造船や武具製造を手がける、
「ナルディク&ヴィメリー社」の社長だ。
ここ、甲冑師ギルドの「ギルドマスター」も兼務し、
若い連中への技術指導もしているよ。
5年前の霊災では、多くの職人たちが逝っちまったからね……。
リムサ・ロミンサの板金加工技術を次代に継承し、
さらに発展させるのが、私の使命だと思ってるのさ。
鉄や銅などの金属を素材にして、小手や盾、鎧兜のような、
甲冑を製作するのに必要な技が、板金加工だ。
素材となる金属を、熱して、叩いて、曲げて、
思いどおりの形や強度の製品に作り上げる……
そういう作業をするわけさ。
力強くハンマーを振り下ろす大胆さは、
鍛冶師同様に必要な資質だが、甲冑師の場合、
爪の先ほどの狂いも見逃さない繊細さも同じぐらい必要だ。
まさしく、炎と金属で作り上げる芸術さ。
私は、この甲冑師という仕事に誇りを持ってるよ。
クリンドレール
「テンペスト陸門」だ。
「ゼファー陸門」のあたりと違って、
ここらは風が渦巻くことがあるから、
「テンペスト」なんて呼ばれているわけさ。
用があったら、気軽に声をかけとくれ。
あたしは、この溺れた海豚亭の給仕さ。
見ての通り、店主は傭兵上がりのオヤジだろ?
だから、あたしが店に花を添えてやってるってわけ。
「第七霊災」で、家も希望もなくしちまってさ、
腹減らしてしゃがみこんでたら、店主のバデロンが
コーンブレッドを、ひとかけらわけてくれてね……
その恩返しってわけじゃないけど、
以来、この店に居座って、無理やり店を手伝ってんのさ。
泳ぎの上手いイルカでも溺れちまうほど強い酒を出す店
ってことで、この名をつけたって聞いてるよ。
船乗りなんざ、酒出しときゃ喜ぶからね。
今じゃ、冒険者も集まるから、
店主のバデロンは冒険者の世話で大忙しさ。
基本的に、人を助けるのが好きなんだろうね。
海賊の伝統ってやつを重んじている。
束縛を嫌い、自由に生きる。これぞ海賊の生き様さ。
「百鬼夜行」のカルヴァランみたいに、
さかしいだけの連中には反吐が出るね。
オ・カルカヤ
リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ、
「紅血聖女団」のシマだよ。
頭領のローズウェン様は、美しいお方さ。
すぐキレるのが、玉に瑕だけどね。
ミートシン
用があるなら話を聞くよ、がっはっは。
ミートシン
騒音は、周囲の宿泊客の迷惑になっちまうからな。
ミートシン
リムサ・ロミンサを訪れる旅人のための宿だ。
狭苦しい船室とは大違いの広くて清潔な客室と、
「揺れることのないベッド」を提供してるんだ。
ひとりで思い出にふけるもよし、
船酔いの心配がない客室で、ぐっすり眠るもよし。
いつも、せわしなく動き回ってるあんたも、
たまには静かに休めるところが必要だろう? がっはっは。
ミートシン
ブルーンバル
共に厳しい訓練を潜り抜けた、固い絆で結ばれている。
仲間のためなら、身体を張ることも厭わないのさ。
チャ・モクリ
ここでは、実力ある冒険者に「ギルドリーヴ」の
仕事を発行しているのさ。
ただし、まずは冒険者ギルドの世話役、
バデロンさんからの紹介を受けるんだね。
そうすれば、いつでも仕事を回させてもらうよ。
チャ・モクリ
近隣の住民なんかから届いた依頼を
ギルドリーヴとして発行しているよ。
……甲冑師もいいですが、
ぜひとも「鍛冶師」の話を聞いてくださいね。
僕はこの鍛冶師ギルドの「ギルドマスター」で、
ブリサエルといいます、お見知り置きを。
ギルド員の手助けや、
新しく鍛冶師を目指す方々の指導が役割で、
組織のまとめ役……といったところですね。
それから、鍛冶師や甲冑師にとっては最大の雇用先である、
「ナルディク&ヴィメリー社」という、
造船や武具を製造する会社の副社長も務めています。
社長のハ・ナンザは、気が強いうえに甲冑師でしてね。
鍛冶師と甲冑師は、昔から何かと競い合ってますから、
本当に胃が痛くなりますよ。
鍛冶というのは、炎を用いて金属を加工する技術です。
「鍛冶師」と範囲を限定した場合は、
主に、武器や道具を製作することが中心となりますね。
鎧を切り裂く鋭い刃、兜を叩き潰す重い斧……
鉱脈を掘り明かすピックのような金属製品の多くを、
僕たちが生みだしています。
頑丈なものから繊細なものまで、
僕たちが製作するものは、非常に多岐に渡りますからね。
確かな精度を持つ製品として仕上げるために、
僕たちは常日頃から、技術の研さんに余念がありません。
日常行う仕事こそが、修行になっているんですよ。
鍛冶師は、鉱石から金属を精製し、形を変えて、
あらゆる武器や道具を生み出す金属の創造主さ。
板金鎧だろうが金属盾だろうが、
俺たちが生み出す武器に貫けない防具はないぜ。
あんた、うちのギルドに興味があるのかい?
うちら鍛冶師は鉱石から金属を精製し、
形を変えて、あらゆる武器や道具を生み出す。
石に命を与える、いわば金属の創造主だ。
あんたも、この技術を学びたいってんなら、
うちに入って修行することを勧めるが……どうするね?
おっと、そうなのか?
そいつぁ、ちょいと残念だな。
見込みがあると思ったのによ。
まぁ、そういうことなら仕方がねぇ。
興味が湧いたら、また来てくれや。
鍛冶師ギルドのこと、あれこれ説明してやるからよ。
►はい
ほっほー!
いーい返事だ、いいぜいいぜ、やる気まんまんだな。
んじゃ、まずは先人の心意気を知るためにも、
鍛冶師ギルドの歴史ってやつを頭に焼き付けてもらおう。
そもそも、リムサ・ロミンサで鍛冶が発展したのは、
この都市が海賊と深く関わっていたからだ。
奴らの武器や、船の部材を作ったんだからな。
そして、塩気たっぷりの海風にさらされても、
錆びついちまわねぇように技術が磨かれていったのさ。
この島に、コボルド族が住んでたのも幸運だったな。
連中の冶金技術は、かなり進んでるんだ。
今じゃ敵対してるが、昔は技術交流もあったのさ。
そんなこんなでリムサ・ロミンサでは、
鍛冶の技術が抜きんでて発達したわけだ。
そうなると、貿易の目玉にもなるってことで、
150年くらい前に、このギルドが作られたのさ。
その目的は、ずばり技術の保護だな。
優れた鍛冶の技を、次の世代に受け継ぐと同時に、
他都市に秘密がバレないように守ろうとしたんだ。
もっとも、他都市と良好な関係を築いてる今では、
やる気がある奴なら、冒険者でも受け入れているがな。
だが、それもこれも、あんたが
ギルドマスターの旦那のおめがねに適えばの話だ。
本気で鍛冶ギルドに入りてぇなら、もう一度俺に声をかけろ。
板金の腕を磨く職人が集う「甲冑師ギルド」よ。
鋭い剣も、大きな斧も、
私たちが作る鎧兜で防げないものはないわ。
ここは、金属の特性を知り尽くし、金属を自在に加工する
板金の腕を磨く職人が集う「甲冑師ギルド」よ。
甲冑師になれば、板金の甲冑一式はもちろん、
ギャザラーやクラフターたちが愛用する道具だって作れるよ。
あなた、甲冑師の仕事に興味があるのなら、
甲冑師ギルドに入ってみない?
あら、そうなの?
ちょっぴり残念だけど、無理強いする気もないわ。
でも、もし興味が湧いたら、また声をかけてね。
甲冑師ギルドについて、たっぷり案内してあげる。
►はい
はい! しかと聞いたわ、この耳で。
甲冑師になりたいっていう、あなたの気持ちをね。
じゃあ、さっそくギルドの歴史のお勉強しましょうか?
甲冑師のルーツはズバリ鍛冶師よ。
甲冑師と鍛冶師は、もとはひとつの存在だったの。
それが時代が下るにつれて、
甲冑の素材を作る板金加工技術が専門化してね。
鍛冶師のなかでも、板金技術に秀で、
主に甲冑を手掛ける職人を甲冑師と呼ぶようになったの。
板金技術は、造船にも不可欠でね。
でも、熟練した腕が求められるから、
造船に携わる職人は、特に「造船師」と呼ばれるわ。
このように板金技術は、
リムサ・ロミンサの発展に大いに貢献してきたわけ。
だから、単独で甲冑師ギルドが設立されたのよ。
こんな経緯だから、甲冑師ギルドと鍛冶師ギルドは、
今でもライバル関係にあって、互いに技術向上を競っているの。
というわけで、甲冑師ギルドでは新人を大歓迎よ。
入門の条件は、たったのひとつ。
ギルドマスターに承認をもらうだけ。
ギルドマスターはハ・ナンザ姐さんっていって、
仕事には厳しいけど、信頼できる人よ。
紹介してあげるから、心の準備ができたら私に声をかけて。
当ギルドは、各地の調理師が集う……いわば「料理の聖地」。
レストラン「ビスマルク」でのお食事でしたら、
給仕のハ・ラホノに、お申し付けください。
さまざまな料理を、最高級の味でご賞味いただけます。
レストラン「ビスマルク」でのお食事でしたら、
外のテーブルへ……
おや、違いますか?
では、様々な食材を調理し、
人々の心とお腹を満たす「調理師」を志す方ですね?
ならば、調理師を束ねる
我々「調理師ギルド」への入門をお勧めします。
ふむ、いやこれは失礼。
自分の早とちりであったようですね。
ではお客様、ご注文ならテーブルにて承ります。
お気が変わられたら、自分へお声がけください。
ギルドについて、ご案内いたします。
►はい
……なるほど、調理師志望か?
だったら、営業用の堅苦しい台詞はヤメだ。
早速、ウチのギルドについて説明してやるぜ。
もともと、ここリムサ・ロミンサは、
海の幸と山の幸の両方が手に入る食材豊かな街だ。
加えて、交易船を通じて、
異国から様々な食材、香辛料が持ち込まれる。
もちろん、その調理法を記したレシピもいっしょにな。
こうして集まった膨大な量のレシピを
体系化してまとめあげた偉大な人物がいた。
それがギルドの創設者、シャーククリーバー提督さ。
食通であり、自らも軍船の厨房に入り浸るほど
調理を愛した彼は、この大事業に挑む過程で
ギルドを設立し、近代的調理法を確立させたんだ。
もちろん、レシピ集めだけがギルドの役割じゃない。
これまでにない斬新な創作料理を生み出すのも、重大な仕事だ。
お前のような冒険者をギルドに入れるのも、同じ事情さ。
要は、ギルドって鍋に冒険者という食材をぶちこんで
新しい味わいを生み出そうとしてるんだ。
そういう向上心に燃える人なのさ、
うちのギルドマスター「リングサス」は。
彼に認められれば、調理師ギルドに入門できるぞ。
胸に手を当てて、調理への情熱を確かめてみろ。
ますます燃え上がってきたら、俺に声かけな。
マスター・リングサスを紹介してやるよ。
見てのとおり、店のテーブルは十分な数があるけど、
忙しくて来店できないお客様もいるからな。
そんなお客様にも、うちの店の味を楽しんでほしい……
そう思ったマスター・リングサスが始めたんだぜ。
イ・トルワン
お仲間との集合場所としても、ぜひご利用ください。
グラネー
都市で盛んな漁業だって貿易だって国防だって、
船がなけりゃ始まらないっす。
その大事な船を建造し、保全する鍛冶師や甲冑師は、
まさに、リムサ・ロミンサという船を支えてる、
竜骨ではないかと自分は思うっすよ!
俺は斧術士ギルドの「ギルドマスター」を務めるヴィルンズーン。
メルウィブ提督の意向により、
海賊の影響を排して再編された斧術士ギルドに招かれ、
若き斧術士たちの指導にあたっている。
かつて膝に傷を負い、一線を退いた俺だが……
戦いの日々で習い覚えた斧術士の技を
こうして活かす機会をくれた提督には、感謝している。
斧術は、船上での戦闘法を起源とし、
現在の姿へと発達した。
斧自体の重さを利した破壊力は、
陸上での戦場においても有効だからな。
よって、斧術におけるすべての技は、
その破壊力を最大限に生かすためにある。
斧術とは、砕き、断ち切り、破壊するための術。
敵をただ倒すだけではなく、
文字通り「圧倒」するための戦闘術なのだ。
誰よりも強い力を振るい、
誰よりも長く戦場に立ち続け、誰よりも多くの敵を倒す……
斧術士とは、そんな務めを背負う覚悟が求められる。
リムサ・ロミンサの治安を守る警備隊、
「イエロージャケット」の司令を務めている。
都市民のそばに立ち、
彼らのささやかな生活と幸せを守るのが、私の務めだ。
頑張ってるみたいじゃないか!
右も左もわかんねぇような顔した駆け出しが、
ずいぶんと立派になったもんだ……感慨深いぜ。
君という冒険者を認めたことが、
このレイナー・ハンスレッドの誇りとなるほどな。
いや、私だけではない。
このラノシアで君と関わった全ての者が、
きっと私と同じ気持ちのはずだ。
フェーズアール
第七霊災からの復興需要で好景気に沸いておる。
じゃが、それに溺れてはイカン。
上手くいっているときこそ、
次を見据えた商売の準備をしておくのが、
この道で成功するための秘訣じゃよ。
ブランシュティル
あそこは甲冑師にとっての戦場……
右も左も分からぬ者が、気安く近づいていい場所ではないのだ。
ディルストウィダ
私は先生に憧れて、甲冑師ギルドに入ったんです。
メーティマガ
完成度の高い料理を、毎回きっちりと提供する……
基本中の基本だというのに、これができない店も多いんだ。
搭乗窓口 リ・ノフロ
お客様は現在、搭乗許可証をお持ちでないため、
飛空便のご利用ができないようです。
搭乗窓口 リ・ノフロ
ゴールドソーサー行きの特別送迎便にご搭乗いただくには、
専用の許可証が必要となります。
近頃、あっちこっちで活躍してるらしいな?
俺の名はバデロン。
この「溺れた海豚亭」の店主をやっている。
ここは、お前さんたち冒険者が集まるラウンジだ。
こんなご時世だ……冒険者の助けを必要としてる者は数多い。
そういう連中に、お前さんの力を貸してやってくれ。
近頃、あっちこっちで活躍してるらしいな?
俺の名はバデロン。
この「溺れた海豚亭」の店主をやっている。
ここは、お前さんたち冒険者が集まるラウンジだ。
こんなご時世だ……冒険者の助けを必要としてる者は数多い。
そういう連中に、お前さんの力を貸してやってくれ。
[player]、いい度胸だなあ!
俺に挑んだことを後悔させてやるぜ!
ふうん……気分転換にはちょうどいいかな。
黒渦団最強の実力、見せてあげるよッ!
オ・カルカヤ
海賊流のカード対戦は荒っぽいんだ……。
さて、あんたに耐えられるかな!?
モーディン
俺たち「百鬼夜行」が、陸に上がっているときは、
この手の遊技で、鎬を削っていると知ってのことだろうな?
もちろん、何かを食べれば病気が治るとか、
そんな都合のいい話じゃないさ。
日々、身体にいいものを選んで食べ続けることで、
病気に負けない身体を作る……これこそが食事の効能。
偏った食生活じゃあ、ダメってことさね。
グランドカンパニー「黒渦団」の軍令部である。
この都市を守る熱き想いを抱く有志を歓迎しておるぞ。
お主にはまだ「黒渦団」の任務をこなす力がないと見える。
己を磨き、新たな航路を拓く力を身につけたとき、
再びここを訪れるがよかろう。
黒渦団の魔法工兵
准甲士以上の階級の方に、「サンクション」を付与しております!
サンクションとは、グランドカンパニー「黒渦団」が
「エオルゼア都市軍事同盟」の加盟都市と
共同で開発した装備強化術です。
製造段階で「特殊な魔法加工」を施した武具に対し、
強化魔法の一種を付与します。すると、一時的に
その強度や性質を高めることができます。
我らが「黒渦団」では、対象となる装備の増産を進めております。
「准甲士」以上の階級の方なら、軍票と引き替えに
装備の支給を受けられますよ。
もし「黒渦団」への移籍を希望するのであれば、
我らはお主を歓迎しよう。
歓迎するぞ、[player]。
お主、今回が初めての移籍となるようだな。
それでは、特別に登録の費用は免除としよう。
「黒渦団」への登録費用が必要となるが、よいか?
これにてお主は、海都リムサ・ロミンサの
グランドカンパニー「黒渦団」の一員となった!
誠意を尽くし、努力を惜しむなかれ!
お主のさらなる活躍を期待しておるぞ!
「海が全てを呑み込むまで」のモットーに従って、
最後の一瞬まで、自分の使命を全うしてるんだ!
キミも冒険者なら、
使命感を持って行動することをオススメするよ!
顔を見せにきてくれたのか?
お前があの大物、クジャタを倒したという話が、
リムサ・ロミンサ中に広まってな……。
ギルドへの入門希望者がかなり増えたのだ。
お前のおかげだ、[player]。
まだまだどいつも駆け出しだが、やる気は十分!
まったく、鍛えがいがあるというものだ。
今さら説明も要らないだろうが……
お前がそう言うなら、あらためて説明しよう。
あんたのように、誰かを守れる力が欲しいんだろう。
さながら、斧術士ギルドの象徴だな、あんたは。
ブルーンバル
これからは、成長途中の後進たちのために、
斧術士たるものこうあるべし、という姿を見せてくれ!
過去に存在した「ニーム海兵団」を追い求める、
新時代の斧術士さ。
斧術士ギルドの筋肉ダルマたちは、
僕のことを頭でっかちだなんだと揶揄するけど……
そいつは違うんだ、これがね。
僕の目的は、ヴィルンズーン先生が教えている斧術を、
一段上の高みへと導くこと。
そのためには、頭を使わなくっちゃね。
それだけじゃ、この新時代は生き残れないよ。
「学者」と海兵にこそ、可能性があると思わないかい?
「学者」とは、古代都市「ニーム」の精鋭部隊……
「ニーム海兵団」を率いた、古の魔道士たちのことさ。
今よりさかのぼること、1500年以上前の第五星暦時代、
バイルブランド島に栄えていた海洋都市、それが「ニーム」。
当時は「魔大戦」と呼ばれる、
魔法を乱用した戦争の真っただ中でね。
エオルゼア全土で戦乱が巻き起こっていたそうだよ。
魔道士が少なかったといわれるニームだけど、
魔大戦において、かの海洋都市は独立を守りぬいた。
その原動力こそが、強力な海兵団だったんだ。
そしてニームの海兵団には、
白兵戦力である斧術士を強力にサポートする、
特殊な魔道士たちが所属していた。
彼らは「軍学魔法」と呼ばれる治癒と支援の力を操り、
使い魔である妖精「フェアリー」を従えて、
海兵たちを献身的に支えた、と文献にある。
軍学魔法を操る者……だから「軍学者」。
海兵団の構成員としての「学者」という名前は、
その言葉が短くなったものなんだってさ。
さぁ、中へとお入りください!
アラグの遺跡を巡る争奪戦のフロントライン……
「アウトロー戦区」について、ご質問でしょうか?
「アウトロー戦区」とは、三都市のグランドカンパニーが、
アラグの遺跡を巡って対立している係争地です。
一歩足を踏み入れれば、戦いは避けられないでしょう。
「アウトロー戦区」では、
同じグランドカンパニーに所属する冒険者を集め、
部隊を編制することになります。
我々の最終目標は、「古代アラグ文明の遺跡」の掌握……。
戦地のひとつである「カルテノー平原」では、
そのための第一歩として、「外縁遺跡群」の確保を目指します。
不安定な情勢下にある「カルテノー平原」を制すには、
点在する拠点を確保することが、重要となるでしょう。
勝利を手にすることができれば、
十分な報酬が与えられることでしょう!
「高地ラノシア」のコボルド族が絡んでいたんですか。
スケートスィスのやつ、あまり無茶をしないといいのですが……。
「一等甲兵」へ昇級するには、
次の条件を満たす必要があるが、よいか?
昇級おめでとう!
[player]一等甲兵よ、
ますますの活躍を期待しておるぞ!
「上等甲兵」へ昇級するには、
次の条件を満たす必要があるが、よいか?
昇級おめでとう!
[player]上等甲兵よ、
ますますの活躍を期待しておるぞ!
「甲兵長」へ昇級するには、
次の条件を満たす必要があるが、よいか?
昇級おめでとう!
[player]甲兵長よ、
ますますの活躍を期待しておるぞ!
「討伐手帳」の「グランドカンパニー」項目において
「ランク1」を達成し、実力を示さねばならぬ。
討伐手帳の「ランク1」を達成しておらぬようだ。
昇級の条件を満たしてから、再度ここを訪れるがよい。
お主の実力は、確かなようだ。
さっそく昇級の手続きを進めよう。
現在のお主の階級は「甲兵長」である。
「甲伍長」へ昇級するには、
次の条件を満たす必要があるが、よいか?
昇級おめでとう!
[player]甲伍長よ、
ますますの活躍を期待しておるぞ!
「甲軍曹」へ昇級するには、
次の条件を満たす必要があるが、よいか?
昇級おめでとう!
[player]甲軍曹よ、
ますますの活躍を期待しておるぞ!
「西ラノシア」に居座っているサハギン族……
ヤツらの侵攻を防ぐため、キミにも協力をお願いするよ!
先だっては大変お世話になりました!
……スケートスィスのやつ、何のかんのと理由をつけて、
また例のコボルド族の採掘地に入り浸っているようです。
まったく……あいつの姐御肌にも困ったものです。
あたしたちは、奴らと戦い続けるだろう。
でも、キミは西ラノシアでの活動を通して、
戦うだけが解決法ではないと示してくれたんだ。
……願わくば、いい形で決着をつけたいものだよね。
ココラマ
このビスマルクの料理が大好物でしてな。
この都市へ来るたびに、腹いっぱい食わせてやると、
薄給でも実によく働いてくれるのです。
まったくビスマルクさまさまですな、ハッハッハ。
ギギワズ
なるほど、我がウルダハとは、また違った趣がある。
おおっと、浸ってる場合じゃない。
第七霊災の影響がどのくらいあったのか……
情報を集めなくてはならないが、
相変わらず野蛮な都市だ。
ソルクウィブから聞いたぞ。
伝説となっていた戦士の技をも、身に付けたそうだな。
伝説と謳われる技の冴え……
もしも俺が現役であるならば、堪能したかったぞ。
僕と話をしたいのかい?
君と僕とで解き明かした「軍学魔法」によって、
斧術士の戦術は飛躍的に進歩した……
そう言っていいと思うんだ。
僕たちは、胸を張れる偉業を成し遂げたんだよ。
誇っていいと思うんだ!
今さらの話だけどね……。
ちょっと、おさらいしてみようか。
ハハ、立派になっちまって……見違えたぜ。
「エオルゼアの英雄」さんが来るにしちゃ、
我ながら、ちょっとむさ苦しい店だと思うんだが……
変わらず顔を出してくれるのは嬉しいぜ。
まぁ、店はいつでも開けてるからな。
また俺に、お前さんの元気な姿を見せてくれよ。
せっかくだから、ゆっくりしてけよ。
……なに、俺の昔話がきになるって?
そうだなぁ……お前が俺より長く生き残ったら、
例のコインと一緒に、俺の自伝でも届けてやろう。
デンストン
もっとも、その時代も終わりつつあるがな。
デンストン
……おいおい、野暮なこと聞くんじゃねぇよ。
モブハント担当官
いずれも危険な存在です。
実力ある将兵のみに、任務の受注を認めています。
なんでも「獣人連続誘拐事件」を解決したとか!
いやぁ、貴方は本当に凄い! おみそれいたしました!
もちろん私も、君の無実を信じている。
君がこの都市にいるかぎり、我々は君を全力で保護するぞ。
この都市で、君の嫌疑を知る者はほぼいないが、
ウルダハの間者が紛れている可能性は十分ある。
行動はくれぐれも、慎重にな。
噂を聞いて心配してたが、ひとまず問題なさそうだな。
「エオルゼアの英雄」を、逆賊に仕立てあげようとは、
ウルダハの連中も大それたことをしやがる。
うちの都市も問題は多いが、あちらさんは相当酷いな……。
おっと、滅多なことを口に出すもんじゃねぇか。
この店は、素性の知れない奴の出入りも多いからな。
ほとぼりが冷めるまでは、くれぐれも気をつけろよ。
情報が公開されてるのは、黒渦団の上層部だけで、
ほとんどの者は何も知らないから、安心して。
黒渦団の誇りであるキミに、
濡れ衣を着せるなんて、許せないよ……!
キミがリムサ・ロミンサにいる限りは、あたしたちが守るからね。
メルココ
一般のお客様も歓迎してますよ~。
どうか怖がらずに、寄ってってくださいな。
アンソールム
さーて、今日はどこへ釣りに出向こうかねえ……。
僕がちゃんと修行しているか、
心配になって様子を覗きにきたのかい?
君と僕とで解き明かした「軍学魔法」によって、
斧術士の戦術は飛躍的に進歩した……
そう言っていいと思うんだ。
さらに1500年前の知識を持つ、
本物の学者、スリト・カリトさんの協力があれば……
僕たちは、まだまだ強くなれるはずだよ!
この期に及んで、基本を振り返ろうというのかい?
さすがは学者……勤勉なんだね。
よし、おさらいをしてみようか。
バデロン
ナナモ様の「ご病気」がすっかり治って、
おまえさんも、晴れて大手を振って歩けるそうじゃないか。
いやぁ、めでたいもんだ!
いっちょ、そこいらの奴も巻き込んで、パーッとやるか?
死線を越えた今となっちゃ、荒くれ者すら可愛いかろうさ。
ル・アシャ大甲佐
でも、キミに濡れ衣を着せた連中、許せないね。
見つけたら、あたしがブチのめしてやるんだから!
レイナー
何はともあれ、無実が証明されたと聞き安心したぞ。
これで、警戒を解くこともできるというものだな。
ヴィルンズーン
近ごろ、お前の情報を嗅ぎ回る輩が後を絶たん!
といっても嫌疑が晴れた今、やって来るのは、
皆、お前に憧れて、斧術士を目指す者ばかりだがな!
僕の様子を覗きにきたのかい?
こっちは軍曹のシゴキで、もうヘトヘトだよ……。
目下、僕はハルガ・トルガ軍曹のシゴキを耐えながら、
海兵の戦技を修得するために修行中の身さ。
やっぱり、本物の海兵の言葉は、
石版に刻まれていた文字とは違うよ。
魔大戦をくぐり抜けた軍曹の言葉には、重みがあるんだ。
今日は、いったいどうしたんだい?
今でも僕は、ハルガ・トルガ軍曹の指導を受けているよ。
新生「海兵団」の名を、認められたとはいっても、
僕の力は、軍曹に遠く及ばないからね。
それに、斧術士ギルドの仲間の中からも、
海兵の戦技を身に付けたいって、連中が増えているんだ。
現代に「海兵魂」を根付かせるため、お互いがんばろうな!
君ほどの冒険者なら、いずれは「メンター」として、
活動することもできるかもしれない。
駆け出しの冒険者を支援するのが「メンター」の役目。
そうした活動に興味があるなら、私の話を聞いてみないかい?
後進の冒険者の手本となり、指南を行うのが「メンター」さ。
冒険者ギルドでは、様々な経験を積んだ熟練の冒険者に、
「メンター」になってもらえるよう依頼しているんだ。
メンターになるためには、冒険者としての深い経験と知識、
そして何より、他の冒険者に手を差し伸べる心意気が必要だ。
もし君が、それらを兼ね備えているのならば、
ぜひメンターとして、その経験を後進へと伝えてあげてほしい。
バデロン
この海都にも、噂は伝わってきているが……
何があっても生き残って、ここに帰ってこいよ?
ル・アシャ大甲佐
遠征する機会が多くなってきているんだ。
戦場で会ったら、よろしくね!
刀でさばいて、そのまま生で食っちまったんだ。
美味いぞって勧められたけど……遠慮しといたよ。
ヴィルンズーン
しかし、もう一度お前と戦うことができてよかった……。
戦士隊に預かってもらったドルゴノは、元気にしているか?
それにしても、教官であったキュリアス・ゴージが、
斧術士ギルドに入門してきたのは驚いたぞ……。
ブルーンバル
だが、斧術士でもあることも忘れずにな。
戦士の技も、斧術の基礎があってのものだろう。
千年戦争を終結させ、伝統という名の因習に縛られていた、
かの国を文字どおり、解き放ってくれたことにはね……。
もちろん特別な意味などはなく、
「エレゼン族のひとり」としての個人的感情ですよ。
あれから何隻かの属州船と巡り会う幸運に恵まれましてね、
スパイス交易の利益も、それなりに得られたのです。
ヴィルンズーン
しかし、もう一度お前と戦うことができてよかった。
ドルゴノは、戦士隊で「原初の魂」を手懐けることができて、
故郷へ帰ったそうだな……感謝しているぞ。
キュリアス・ゴージも、ギルドを巣立っていった。
こうして、我がギルドに在籍しているのは幸せなことです。
君の噂を聞いて、ギルドを訪れる人も多いんですよ!
これからも、世界を巡って、その名声を轟かせてください!
……あ、それと、もし世界を巡る中でいい胃薬を見つけたら、
ぜひとも、僕に教えてくださいね……。
それだけの想いを抱いてくださるのはありがたいのですが、
いかんせん、どう答えればいいものやら……。
セッカさんのことを考えると、好き嫌いよりも先に、
彼女にかけられた、数々の迷惑ばかり思い浮かんでしまって。
胃痛で、何も考えられなくなるんですよ……。
シントウさんとも技術交流に関するやり取りをしているので、
セッカさんに、ずっと返信しないわけにもいきませんし……。
……ああ、考えていたら……また、胃痛が……。
ハ・ナンザ
いつもブランシュティルが世話になっていてすまないね。
私の理想の体現者であるあんたには、これからも期待してるよ!
ハ・ナンザ
なんだか少し物足りないところもあるけれど、
あいつの顧客への対応もあるから、忙しくやっているさ。
武者修行に出たいと聞いたときには、驚いたよ。
まさか、自分以外の甲冑師を、すべて敵扱いしていたあいつが、
こんな風に変わるなんて、私も想像できなかったね。
<旧テキスト>
次にブランシュティルの奴が帰ってきたときには、
きっと独自の甲冑造りを修得しているだろう。
私も好敵手でいられるよう、新技術の開発にいそしんでいるよ!
<新テキスト>
次にブランシュティルの奴が帰ってきたときには、
きっと独自の甲冑作りを修得しているだろう。
私も好敵手でいられるよう、新技術の開発にいそしんでいるよ!
リングサス
ひんがしの国まで学びにいったという、お前さんの東方料理。
機会があれば、是非とも味わってみたいもんだぜ。
それがよ、このレストラン「ビスマルク」にも、
東方料理をメニューに取り入れて、好評を博したんだがな……。
レヴナンツトールに、もっといろんな東方料理を食える、
カフェテラスがあるって噂が広まって、客を取られちまった。
さすがは、お前さんが協力しただけのことはあるな。
ラルフだけだったら、こうはいかなかっただろう。
俺は悔しいようで誇らしくもある、複雑な気持ちだぜ。
これも、僕たち新生「海兵団」と、ランドゥネルさん、
そして何よりも、彼女のお父さんとライラックが頑張った結果だ!
やっぱり、娘を思う父の気持ちは偉大だってことかな。
僕にもいつか子どもができたら、わかるのかもしれないね。
そうそう、あれから毎日、セトトと一緒に修行をしてるんだ。
相棒であるキミにも声をかけようとしたんだけどね……
彼女が、ふたりがいいって言うもんだから、誘いづらくて。
きっと、いち早く新生「海兵団」の修行に慣れるため、
集中してシゴいてほしいということだろう。
彼女のやる気に応えるためにも、僕も頑張らないと!
自分を見つめ直そうというのかい……?
その隙のなさ……それでこそ、僕の相棒だ!