『コルシア島』で聞けるクエスト外NPCの台詞
イベナート
ボクにだってツゴウがあるんだ……。
イベナート
お姉さんも、もってるの?
じゃあ、ボクといっしょに遊ぼう~!
アルナル
俺でよければ、何でも聞きな。
アルナル
つっても、最近じゃ獲れた魚をユールモアの卸売りに渡すために、
簡単な管理を任される方が多い。
ユールモアの自由市民たちの需要は様々さ。
味が良くて珍しい魚が獲れれば、高く買い取ってもらえるんだ。
まぁ、それでも売り上げなんざ雀の涙だがな。
「光の氾濫」で、魚が獲れる海域は、ほんのわずかに残ったばかり。
自分たちの食糧を確保するのに日々精一杯さ。
だけどな……この海とこの村が、俺は好きなんだよ。
アルナル
俺みたいな漁師たちが暮らす村さ。
「光の氾濫」で外洋がやられちまったせいで、
潮の動きが鈍くなっちまったらしいんだが……。
波のない海ってことで「スティルタイド」と名付けられたんだと。
ユールモアへの移住を夢見て、ゲートタウンに向かう者もいた。
だが、物乞いになんて、落ちぶれるもんかって、
俺たちは踏ん張ってきたのさ。
シセルバース
へへっ……行きてえよなー!
綺麗な姉ちゃんたちと、毎日楽しく暮らしてえよぉ!
ティオ・リーク
この場所の、ドブみたいな匂いが耐えがたいんだ……!
ううっ……ユールモアに入るまでの辛抱、辛抱……。
イースタル
特技……僕の特技……。
特技なんかないよぉぉぉ!
シス
俺はここに来てからまだ日が浅いんだが、
この街のことを知りたけりゃ、教えてやるよ。
シス
貧しい生活に、心底嫌気がさしてな。
ユールモアでの生活を夢見て、少し前からここで暮らしているんだ。
然したる取り柄もないもんで、一向に「上」に行ける気配はねぇが、
悪臭に慣れちまえば、ここの生活も悪かぁなさそうだぜ。
狂った街だが、故郷に戻る気はねぇよ。
家も家族も、何もかも捨ててきちまったんだ。
おこぼれに与りながら、転機が訪れるのをひたすら待つだけさ。
シス
俺みたいに、ユールモアに入りたくても入れない奴らが、
「上」からのおこぼれに与りながら暮らす場所さ。
ユールモアの元首、ドン・ヴァウスリーの庇護下にいるかぎり、
このゲートタウンも、罪喰いに襲われる心配はねぇ。
それに、無償の食糧配給まであるんだ……最高だろ?
それでも、いざユールモアに入れれば、こことは天と地の生活だぜ。
何か特技さえ磨けば、貴人方のお眼鏡に適う可能性があるんだ。
そうすりゃ人材として買われて、奉公することができるのさ!
アイヴェレイ
チッ、迷惑なんだよなぁ……。
上に行くためのライバルが増えるじゃないか……。
タチャ・メイ
ホブゴブリンの仕業かしら……。
ヴロイ・リーク
ここいらの危険な魔物に立ち向かうには、
僕ら自身の腕を磨かなくちゃな。
天気予報士
しばらく雨もなく、空を覆うのは、無尽光ばかりでしょう。
ビー・チョル
この村には大したものは何もないけど、ゆっくりしていってよ。
知りたいことがあれば、遠慮なく聞いてくれ。
ビー・チョル
この辺りは土地が痩せているから、本当に苦労するよ。
作物を育てるのには、本来適していない土地なんだ。
だが、僕らはユールモアの方に移住する気はないよ。
せっかく「光の氾濫」で消滅せずに残った土地なんだ……
先祖伝来の故郷と伝統は、簡単には手放せないだろう?
たしかに、ユールモアの庇護下にないせいで、
さまざまな危険と隣り合わせさ……辛いこともたくさんあった。
それでも、僕はこのライト村で生きていくと決めているんだ。
ビー・チョル
「ライト」とは「ものづくりを行う人々」という意味だよ。
「光の氾濫」が起きる前は、多くの職人が暮らす村だったんだ。
近くに、「ヴェンモント造船所」があるだろう?
そこで働く船大工たちが、かつてこの村に住んでいたらしいんだ。
それはもう、活気に満ちた村だっただろうね。
今もこの村には、船大工の技術を継承している人もいるけど……
大型船の需要が「光の氾濫」と共に消し飛んだせいで、
廃船を解体することはあっても、船を造ることはないのさ。
……なんか、すっげーこと起きねぇかなぁ!
グルシル
こんなとこまで来て、どうしたんだ?
船なんか造っちゃいないぞ。
サシャ・キー
せっかく来てくれて悪いけど、ここには何もないよ。
一家に伝わる風車の管理をしながら、3人の子供を育てているのさ。
やんちゃ盛りの子供たちだけどね、
目に入れても痛くないほど、可愛い……可愛い子供たちよ。
何があっても、私はこの子たちを守るって心に決めてるんだ。
このご恩は、絶対に忘れません。
ハモリー
力強いアマロの翼なら、はぐれ罪喰いと出会おうとも、
振り切ってくれるだろうさ。
キャッティー
みんなで大切に食べないとね。
ハステロット
とても治安が悪いのです……。
大事な食糧を奪われないように、工夫を凝らさなければ。
モア・モスク
これもすべて、大罪人「光の戦士たち」のせいなのか……。
セノイス
造船所までの道は魔物も多くって……。
帰りを待つ間は、心配が尽きません……。
シセルバース
イースタル
ティオ・リーク
みんな、目が虚ろになって……なんなんだよ!?
アイヴェレイ
ドン……ヴァウスリィィィィィィ……。
……どうにも雲行きが怪しいな。
ティオ・リーク
どうやら「メオル」を口にしなかったからのようだ。
潔癖症も、ときには役に立つのかね……。
イースタル
いつの間にか……山が……浮いている……!?
シセルバース
騒動があったようだが、記憶がねえんだよ……。
シス
俺みたいに、ユールモアに入りたくても入れない奴らが、
「上」からのおこぼれに与りながら暮らす場所さ。
だが、先日の騒動以降、無償配給されていた「メオル」の正体が、
罪喰いの肉だって噂が立ってやがるんだ……。
それが本当だったら、イカれちまいそうだぜ……ウェッ……。
それに、ちょうど上で騒動があったときに、
ここの古参のやつらが一斉に傀儡のようにうわ言を喋りだして……。
ユールモア……気味が悪くなってきたぜ……。
カスリッド
断崖下層の「ボトムラング」に向かうなら、
すぐに下に連絡して、大昇降機を動かします!
モットウィッグ
断崖上層の「トップラング」に行くかね?
グルグ火山について、聞き込みをしてみるよ。
しかし、ユールモアの自由市民たちが、
大昇降機を動かすために尽力したというのは……。
人は、急に変わることができるものでしょうか……?
水を差すようで、申し訳ない話ですが……。
イベナート
甘いお菓子が食べたいし、おもちゃもほしいよ!
グラーリー
やることも考えることも尽きないよ。
だけど、自分で選んだ道なんだ……しっかりやり遂げるさ!
ワルメ
この生活は決して楽ではないし、常に危険と隣り合わせです。
でも、生きているって……今は心からそう思えるんです。
シルグラン
それにしても、汗水流して働くというのは、良いものですな!
ユールモアで暮らしていたときには想像もつきませんでしたよ。
ジェイムベルト
今、使えそうな物資と廃棄する物資の選別をしてんだ。
何せ、廃村になってから、かなりの年月が経過した村だからな!
バイ・ズム
長旅で疲れただろ?
遠慮はいらねえぜ、ゆっくりしていきな。
ズミ・シャイ
みんなで手を取り合って、痛みも喜びも分かち合って、
自分たちの意思で生き抜いていくのよ。
ジュディーヌ
こんなところまで、ようこそお出でくださいました。
私にわかることであれば、何なりとお尋ねくださいませ。
ジュディーヌ
ですが、自由市民のお口に合わないものをお出ししてしまい、
追放されてしまいました……。
行く当てもなくなった絶望の最中、
私のように追放された人々が隠れ住む集落があると聞き、
このアミティーにやってきたのです。
以前の環境とはかけ離れてはおりますが、
自由市民たちの顔色を窺う重圧から解放されて、
のびのびと生活していますよ。
ジュディーヌ
100年前の「光の氾濫」が起こる前までは、
ユールモアの人々とドワーフ族の、交易の拠点だったそうです。
ドン・ヴァウスリーがユールモアの政権を握ってからは、
アミティーとドワーフ族たちとの親交も途絶え、
廃村となったと聞いていたのですが……。
こうして人知れず存在していたなど、思いもよりませんでした。
そうそう、「アミティー」とは「友好」という意なのですよ。
私たちはここで、互いに手を取り、助け合って生活していくのです。
トルー一家の戦士
ここは、「トルー一家」の「トメラの村」ラリ!
村で悪さをしたら、ノッカーの巣に放り込むから覚えとくラリ!
トルー一家の戦士
この道は憎き「コグー一家」の「コメラの村」まで続いているラリ。
……いったい誰が、こんな道を造ったラリ?
ラキット
卵を産んだら、このオートマトンが速やかに採卵してくれるのさ。
それまで、こいつはじっと待機してるんだ!
ボモット
たとえ、どんなに顔が痒くたって、息苦しくたって、
ボクたちは人前で兜を脱ぐわけにはいかないのさ!
ワシらの村に興味があるなら、じっくり見て回るといいぞ!
「兜なし」のおみゃーのことは、ワシから村のモンに説明しておく!
リオット
自慢のツルハシで、硬い鉱石もザックザク!
自慢のハンマーで、コグー一家もボッコボコ!
ジニット
ボクらドワーフは力持ち、ほいっ!
丹精込めて造ったドワーヴンエール、完成が楽しみラリな!
グラット
鉱石の素晴らしさについて、若造に教えてやっているところじゃ!
価値がわからなければ、ノッカーと同類じゃからな!
トルー一家の戦士
この先には「グルグ火山」しかないラリ。
危険な場所だから、近づかない方がいいラリ。
アマロポーター
ここでは、「アマロポーター」の案内をしているラリ。
アマロポーター
それじゃ、ここへ繋がるルートを利用できるように、
手配しておくラリ!
アマロポーター
安全に、素早く、ご希望のアマロ留まで、
キミをお送りするラリよ!
ただ、利用するときに、
気をつけてほしいことが、ふたつほどあるラリ。
ひとつ……アマロの手綱は、離さないことラリ!
一度降りると、その場で利用は終了するラリ。
ふたつ……「目的地」として選べるアマロ留には、
条件があるラリ!
まず、「出発地」から、ルートが繋がったアマロ留であることラリ。
そして、キミが訪れたことがあるということラリ。
いくら我々のように賢いアマロと言えども、
行き先がわからなければ、困ってしまうラリな。
どうか、わかってほしいラリ。
それと、ここのアマロたちは、
決められたルートを飛ぶことに特化しているラリ!
アマロは力強く飛翔するから、魔物に襲われる心配もないラリ。
安全さと快適さは折り紙つきラリよ!
……説明は、以上ラリ。
我々のアマロたちを、どうぞよろしくラリ!
広域交易商 ズムット
来てくれたのは、とても嬉しいのだけど準備中なの。
商品を入荷次第、開店させてもらうわよ。
マグット
ワシらの村によく来ただに!
知りたいことがあるなら、特別に教えてやるだに!
マグット
昔は採掘師として、ハンマーを手にホリホリしてたけど、
腰を痛めてしまっただに……今は隠居生活を満喫中なのだに!
日がな一日、ドワーヴンエールを飲みかわしながら、
自慢のヒゲ談義に耽っているだに。
フサフサのモフモフ加減なら、若いモンには負けてないだにー!
マグット
「トルー一家」のドワーフたちが、暮らしているだに。
ワシらは主に、採掘業で生計を立てているだに。
「オートマトン」っていう、金属人形を使役しているだによ。
それ以外にも、狩猟や農業、牧畜なんかも細々とやっているだに!
そうそう、東の「コグー一家」には気を付けることだに。
あやつらのヒゲは、ゴワゴワのモサモサで、ドワーフ史上最悪だに!
見るだけで、ゴワゴワ菌が移りそうだによ……ぺっぺっ。
さっそく、トリストルの知恵を貸してもらおう。
思いがけない機会が湧いて出たものだ……。
これを最初のきっかけとして、
今後もアミティーの方々と話し合いができればと思うの。
ギリット
爆破こそあたしの人生だ!
お前もシケた面してると、一発ぶちこむからな!
広域交易商 ズムット
アタシは、この村で広域交易商をしているの!
「バイカラージェム」と島の特産品を交換するわよ!
広域交易商 ズムット
近頃、街道の危険も少なくなってきたから、
入荷できる商品の種類が増えてきたのよ!
ゾモッグ
もし村で悪さをしたら、えーと……そうだな、
……ノッカーの触手を食わせちゃうラリ!
グラッグ
我らの家を見てみたいって顔だな?
……いいよ、変わったドワーフだがトルーじゃなさそうだからな!
ゾロッグ
イグアナのステーキにするか、
グルグヌーの耳のソテーにするか……それとも鼻か……。
ガムッグ
オマエ、なんてハシタナイ……さては他所モンのドワーフか?
……まぁいい、聞きたいことがあれば教えてやってもいいが!
ガムッグ
ゾラッグの娘のカギッグの第二の娘、ガムッグだが!
覚えておくがいいが!
ドワーフにとって、ヒゲは命の次の次くらいに大事なものだが。
ワタシはここで、ヒゲの手入れに欠かせない、
油の管理と、ヒゲの手入れの相談役をしているが!
憎き「トルー一家」のフニャフニャで最悪なヒゲと違って、
ワタシたちのヒゲは、ツヤツヤでビンビン!
香りにも気を使っているが!
ガムッグ
最強の「コグー一家」のドワーフたちが、居を構えているが!
我らの装いが珍しいようだから教えてやるが、
他人の前で、我らがこのヒゲを外すことはないが。
そんな破廉恥な大罪を犯したら、村から追放されてしまうが!
ワタシたちは、採掘と冶金術が得意中の得意!
採掘にはオートマトンが大活躍するが、トルーに対抗するために、
戦闘機能を搭載したオートマトンも製造しているんだが!
ギオッグ
ヒゲがあるのに、どうやってキセルを吸うか気になるのかい?
…………アンタも、破廉恥だね。
ゲスッグ
トルーの阿呆どもを懲らしめるための、
特製オートマトンを製造中なのラリ!
噂好きのドワーフ
いったいどんな資源が発掘できるんだろう……。
オレ、コメラの村に潜入してみようかな……。
あっしの掘った「大地の種」、存分に使ってほしいす!
グラッグ
ひさしぶりに立ちっぱなしでいたら、
ちょっと貧血になってしまって……。
私の旦那様は、すごいわ……本当に……。
あとでお水をいただいて、持って行ってあげようと思うの。
チャイ・ヌズに、タロースの状況を聞いてみよう。
あなたも、少しは休憩できたかしら?
コルシア島の風は、とても気持ちいのよ。
アイヴェレイ
気味が悪いぜ……。
案内役の元兵士
一応、ここは「ユールモア」の市民が復活させた施設でな。
問題ないとは思うが、連中に一声かけてからにしてくれんか?
オルッグ
……トルー一家の一味じゃないだろうなー?
ティオ・リーク
暗い分、見えないところに何があるかわからなくて……。
ううっ、夜は潔癖症の俺にはきついぜ……。
イースタル
見慣れてきちゃったよなぁ……。
シセルバース
だが、染みついちまった暮らしは、そう簡単には変えられねえよな。
俺も綺麗な姉ちゃんたちと暮らす夢は諦めきれねー!
アイヴェレイ
何もかもよぉ……。
セヴァ
あなたとアルフィノが関係してるんでしょう?
……まあ、事情は聞かないけどさ。
キャッティー
ほら、ランプの燃料に必要だからね。
もちろん、身も余さずいただくわ。
エイボル
そういや、アルフィノは元気か?
みんなが会いたがっていると伝えてくれよ。
モア・モスク
逝っちまったやつらが、笑って見守ってくれてるような……
そんな気がすんだよ……。
モシャ・モア
遊びにきてくれたんだね、嬉しいよ!
アルフィノも元気にしてる?
ハステロット
なんと、ユールモア軍が率先して炊き出しをしているようなのです。
本当に世の中捨てたもんじゃないです……。
セノイス
継承した船大工の技術を活かして、板金加工を始めたようなのです。
ドワーフ族に弟子入りも考えているとかで……はぁ、大丈夫かしら。
俺、この間から興奮が収まらなくてよ……決めたんだ!
何か、でっけーことやるってなぁ!
え、何かって……そりゃあ……
こ、これから考えんだよ!
グルシル
大昇降機と巨大タロースが動いたことに感化されたんだろうよ。
……かくいう俺も、体がうずいて仕方ねぇんだけどな!
サシャ・キー
せっかく来てくれて悪いけど、ここには何もないよ。
一家に伝わる風車の管理をしながら、3人の子供を育てているのさ。
それにしても、初めて星空を見たときのあの子たちの反応ときたら!
ふふっ、アンタにも見せてあげたかったよ。
……あぁ……本当に、平和になったんだねぇ……。
ワルメ
自由市民たちが、人が変わったように「まとも」になったとか……。
にわかには信じられませんが、あの都市は……変わるのでしょうか。
シルグラン
この地に大農園を作るという夢、ワタシはやり遂げますぞー!
バイ・ズム
下の村から、わざわざ夜通し飲み明かしに来る客も多い。
アンタも、好きなだけ居座るといい……付き合うぜ。
ズミ・シャイ
私はこのアミティーが気に入っているのよ。
ユールモアとドワーフ族の交易も、復活できたらいいなって思うの!
イベナート
その点を繋げていくと、いろんな動物に見えたりするんだ!
へへっ、眠れないときの退屈しのぎにはちょうどいいや!
思えばあの日、あなたに助けていただいたときから、
私の人生は大きく転機を迎えました。
一度は諦めた画家の道ですが、
今度は……私は私が描きたいものを、自由に描きたい……!
そしていつか、後世に遺すべきあなた方の勇姿を描きたいものです!
人のタロースを動かす技術、なかなか見事だったな!
ワシらには、アレはちと大きすぎるかもしれんがな。
夜空の星を見ながら、チビチビ飲むのも最近の流行ラリ!
ギリット
火薬をいろいろ混ぜて、夜空に向かって爆弾を破裂させると……
まるで、一瞬花が咲いたみたいになるんだ……大発見だろ!!
ギオッグ
夜の闇が戻ったからって、破廉恥なことを考えるんじゃあないよ。
…………アタイのヒゲはね、本命の前で外すって決めてるんだ。
オルッグ
闇に乗じて、トルー一家に不意打ちをくらわせてやる!
ヴロイ・リーク
……あんたも、ナッツクランの仲間なんだろう?
ここいらの危険なモブの情報、教えてやるよ。
ヴロイ・リーク
ボスとして君臨しているのが「コクシグルー」だ。
非常に縄張り意識が強く、競合する野鳥を、
絶滅に近い状況になるまで、追い散らした実績がある。
そんな奴が、ゲートタウンの住人を襲ったという噂があるんだ。
もしコクシグルーが「人」に目を付けでもしたら、
次にこの島から駆逐されるのは、僕らの番かもしれない。
そうなる前に、島の主権はどちらにあるのか、教えてやらなきゃな。
ヴロイ・リーク
高台にある「アミティー」という村の住人らしいな。
そいつの証言によれば「インドミタブル」ってのは、
コグー一家のドワーフが造った、採掘用オートマトンだそうだ。
問題は、暴走しているのか、動く物を見境なく襲うってことさ。
ドワーフは、ふたつの派閥に分かれて、
くだらない争いを続けていると聞くからな……。
大方、対立陣営の採掘を妨害しようとして、失敗したんだろうさ。
ヴロイ・リーク
人とホブゴブリンの間で衝突が続いてきた。
連中は、道具を使う程度には知性があるものの、
畑を耕すほどには、辛抱強くはないし、計画性もない。
結果、やることと言えば盗賊まがいの乱暴狼藉さ。
中でも凶悪なのが「リルマーダー」という大ぼら吹きさ。
言葉巧みに人を騙して罠にかけ、身ぐるみを剥ぐって噂だ。
その知性をまっとうに使ってくれれば良いんだけどな。
ヴロイ・リーク
グクマッツという使い魔を見たことはあるか?
あれは将軍の一族が継承してきた、異国の妖術の産物らしい。
術者の魔力で紡がれた魔法生物だから、
基本的には、主が死ねば、塵になって消えてしまうそうだ。
が、何事にも例外はあるっていうだろ?
ランジート将軍の父親は、罪喰いとの戦いで死んだけれど、
その際、彼の使い魔「フラカン」は、いずこかに飛び去ったという。
主が罪喰いとなったゆえなのか、その理由は定かじゃないけどな。
物腰柔らかな元兵士
訪れるのは、八割方が流れの旅人さ……。
長年染み付いた他人任せの享楽心は、簡単に消せないか。
FATE
武装した地元民たちと協力して
ホブゴブリンたちを倒せ
武装した地元民たちと協力して
ホブゴブリンたちを倒せ
サースティング・レイルを迎え撃ち
大麦入りの木箱を守れ
漁師たちを恐れさせる
ウインドボーン・ヒドロゾアを倒せ
道行く人々の安全を確保するため
トラゴパン・ハッチリングを倒せ
黒風海から上陸してきた
ジャンボ・マンティスシュリンプを倒せ
コグー一家にオートマトンをけしかけられた
トルー一家のドワーフを救出せよ
敵の援軍が現れ、乱戦となった
これを蹴散らし、彼らの企みを聞き出せ
ノッカーたちが興奮し、暴れまわっている
ノックド・ノッカーを倒せ
ドワーフ族の頭を悩ませている
ディスコーダント・カルックスを倒せ
ホブゴブリン・ロバーを蹴散らして
備蓄用の物資箱を守れ
岩盤を食い破って現れた
激震の巨虫「クローリングデス」を倒せ
必要な材料を集めようとしている
「グルグプリズム」を集めろ
トルー一家の技師
そこの道行く旅人よ、力を貸してくれんかの?
トルー一家の技師
自作オートマトンで勝負することになったのじゃ!
ワシは、この一戦に勝負をかけておる!
じゃが、材料の「グルグプリズム」がなければ、
ワシの可愛いオートマトンは完成させることは不可能!
どうか材料集めに力を貸してくれい!
トルー一家の技師
さて、どうやって完成させるべきかの……。
トルー一家の技師
それを餌とするディコタイタスを狩るか……。
入手手段はふたつに、ひとつじゃ!
トルー一家の技師
その手に持っておる「グルグプリズム」……
ワシに譲ってくれい!
トルー一家の技師
譲ってくれる気になったら、声をかけてほしいのじゃ。
トルー一家の技師
じゃが、まだまだ数が足りておらん!
また見つけたら持ってきてくれい!
実戦テストしてくれる人材を求めている
試作オートマトンを倒せ
トルー一家の技師
おヌシ、なかなか腕が立ちそうじゃの!
最高のオートマトンを開発するために、
試作機と戦ってくれる者を探しておるのじゃ!
どうじゃ、頼まれてくれんかの?
トルー一家の技師
さて、誰に実戦テストを頼むかのう……。
大量のオートマトンをけしかけてきた
ストライク・オートマトンを守れ
超大型オートマトンが、ついに起動した
最終兵器フォーミダブルを倒せ