えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

チャイ・ヌズ

patch 5.x

最後の歓楽都市

Lv
70
patch5.0
ユールモア
[ 11.8 , 11.7 ]
うん……?
何だ、お前は……。
ユールモア
おお、ではお前たちが新しい……
ユールモア
う、うむ……。
先日手放した、あの下手で陰気な画家よりは、
マシだといいんだが……。
ユールモア
ふむ……。
雇われる際に家族を伴ってくる奴はいるが、
その年で助手を連れているとは、珍しいな?
ユールモア
あ、ああ……まあ……お前がそう言うなら……。
ユールモア
[ 11.8 , 11.7 ]
うちの妻がいいと言うんだから、お前は好きに見学してこい。
ただし、浮かれすぎて、騒動なんぞを起こすなよ。
品のない行動も、慎むように!

迫り来る誘惑

Lv
70
patch5.0
ユールモア
[ 11.8 , 11.7 ]
……ん? 戻ってきたのか。
ユールモア
ああ、心配するな。
あの画家なら、間もなく戻ってくるはずだ。
ユールモア
……ほらな。
ユールモア
►画家……
<チェック漏れ>

►楽しそうな
まったくだ!
そいつは画家であって、モデルじゃないんだ。
そろそろ絵を描きはじめてもらわないと困る!
ユールモア
いや、その、ダメというわけでは…………
か……描く準備もさせてやるんだぞ……。
仕事ができなくて気をもむのは、そいつなんだから……。
ユールモア
[ 11.8 , 11.7 ]
どうにかして、画家が仕事に取り掛かれるようにせねば……
結婚記念日あわせの夫婦の肖像画が、間に合わなくなる!

喜びに満ちた人々

Lv
70
patch5.0
ユールモア
[ 11.8 , 11.7 ]
む、むぅ……そうだな……。

樹葉に射す天光

Lv
70
patch5.0
ユールモア
……む、いつの間にやら助手と話し込んでいるではないか。
下絵の方は、進んでいるんだろうな?
ユールモア
こ、これは……!?
ユールモア
おい、どういうことだ!
これではあまりに……そのままじゃないか!
画家なら、もっと気の利いた絵にすべきだろう!
豪奢で華やかに、それでいて気品にあふれ、
見るものすべてを圧倒するくらい美しく……!
ユールモア
そ、の、ま、ま、だと!?
私たちは現実を知りたいわけではない、
完成したときに「なんて美しい!」と喜べればそれでいいんだ。
わかったら、とっとと描きなおしを……!
ユールモア
なんだ……?
上の階からか……?
ユールモア
ああ、気になるなら見てきてもいいぞ。
執務室は、ここよりもさらに上……
元首のための階「樹葉の層」にあるんだ。
普段は立ち入っていい場所じゃないが、今なら大丈夫だろう。
南側の「クラウンリフト」前にいる警備兵に言えば、
案内してくれるはずだ。
ユールモア
[ 11.8 , 11.7 ]
執務室は、さらに上の「樹葉の層」にある。
南側にある「クラウンリフト」に乗ればすぐだぞ。
ユールモア
[ 11.8 , 11.7 ]
何かあったのか……?
ユールモア
お前たち、何をやらかしたんだ!?
中では今、画家はどこだと大騒ぎだぞ!
ユールモア
[ 11.8 , 11.7 ]
…………!?
お、お前、どうしてここにいる!
入口の番兵くらいなら買収できるが、ここは……
妻が何と言おうが、騒ぎになる前に帰ってくれ!

失われた楽園の夢

Lv
77
patch5.0
ユールモア
うむ……まあ、その、多分……。
いやしかしだな……。
ユールモア
いやいやいやいや、もう何年もやってないんだ。
できるかどうか、怪しいもので……!
ユールモア
いや、そういう、わけでも……。
ユールモア
……み、見てみるだけだからな!
期待はするな、文句もなしだ!
ユールモア
おい、誰か一緒に来てくれ。
昇降機用のタロースは、倉庫に仕舞われてたはずだ。
引きずり出すには、人手がいる!

ラダー大昇降機

Lv
78
patch5.0
コルシア島
[ 12.2 , 22.8 ]
ふむ……まずは動力を入れる前に、接合の確認からだな。
無理に動かしてバラバラになったんじゃコトだ……。
なーんて、案外覚えてるじゃないか私ぃ~!
って、ななな、何を見ている!
ほら、お前も突っ立ってないで昇降機の修理をするんだ!
コルシア島
[ 12.2 , 22.8 ]
ぐぬぬ……なんて半端な設計だ!
うちのタロースだったら、もっと効率的に動くものを!
これだから他社製品は……ブツブツ……。

高き場所より見る景色

Lv
78
patch5.0
コルシア島
[ 12.2 , 22.8 ]
ぐぬぬ……なんて半端な設計だ!
うちのタロースだったら、もっと効率的に動くものを!
これだから他社製品は……ブツブツ……。

クイックウェイを遡って

Lv
78
patch5.0
コルシア島
[ 12.7 , 20.5 ]
ああ、我々のことは気にするな。

難題を穿つ理想

Lv
78
patch5.0
コルシア島
お、おい、邪魔しちゃダメだろう……!
私たちは、昇降機を稼働させた記念に乗ってきただけの一般人。
もう十分堪能したし、そろそろ下に……!
コルシア島
そんなの無理だ!
あの山に届くタロースだなんて、前代未聞の大きさではないか!
コルシア島
組み立ては超難解、設計だけでもどれだけ…………
コルシア島
いや、取りつくだけという単純な動作しか仕込まないなら、
とにかく構造の維持を優先させればいいだけか……。
コルシア島
長距離の移動も念頭に置かず、基本的に接地させておくなら、
問題の組み立ても材料も、だいぶ簡略に……?
コルシア島
い、いやいやいやいや!
何にせよ、作業にあたって多くの人手が必要になる!
コルシア島
下で手伝っていた連中を呼んできたとしても、
途方もない時間がかかるぞ!
コルシア島
それは、その……
まず、タロースの体となる石材を用意する者だ。
石材は外から運んでくるのでなく、
グルグ火山周辺の岩山を、ひたすら切り崩しておけばいい。
作業としては単純だが、とにかく人数がいる。
コルシア島
当然、起動に際して魔力を注ぐ者も要る。
これも、かなりの人数をそろえなければならないぞ……!
コルシア島
待て待て待て!
ユールモアやクリスタリウムの民だけじゃなく、
「夜の民」にモルド族、あの採掘師たちもだって!?
コルシア島
まさか、そんな……
ノルヴラントに住む人の、ほとんどすべてではないか!
それほどの縁を持つなんて、お前たちはいったい……
いったい何者なんだ!?
コルシア島
世界を、救う……?
そんなことが……本気で……?
コルシア島
い、いや、多分あれは……そういうことでなくてな……。
コルシア島
[ 12.7 , 20.5 ]
はぁぁぁ……。
設計を進めろだなんて、そんな無茶な!
こんな計画、前代未聞だぞ!?
第一、タロースを正しく設計するには、
その土地について、正確に把握せねばならないんだ。
現地に暮らす協力者もいないのでは、まず成功しない!
コルシア島
[ 12.7 , 20.5 ]
なっ、ユールモアから逃れた民の集う村がある!?
コルシア島
[ 12.7 , 20.5 ]
いやいやいやいや……
協力関係を結べるわけがないだろ!
私はユールモアの自由市民……彼らにとっては怨敵だ!
コルシア島
[ 12.7 , 20.5 ]
そうだ……絶対無理だ……。
昇降機になんて乗ってくるんじゃなかった……
無視して帰ってベッドにもぐりこんで寝よう……。
コルシア島
[ 12.7 , 20.5 ]
うぅぅ……無理だー……絶対無理だー……。
コルシア島
うぅ……無理だ……。
そんな巨大なタロース造りなんて、前例がない。
やったことないことなんて、できっこないだろう……。
コルシア島
ん……? そうなのか……?
彼も昔は大失敗をしたし、薪拾いすらできなかったと……。
ふむ……そうか、そうか。
あんな堂々としていて、自信にあふれている少年でも、
決心して挑まねば、できないことがあったのだな……!
コルシア島
う……そ、それは……言われなくてもわかっている……!
私とて、できることならガッカリさせたくはない!
コルシア島
……しかし、私の気持ちはどうあれ、
そのアミティー村の人々が協力してくれないかぎり、
タロースの設計はできないだろう。
コルシア島
う、うるさいうるさい!
そんな軽々しい言葉で、おだてられるものかッ!
コルシア島
そもそもの問題として、
そのアミティー村の人々が協力してくれないかぎり、
タロースの設計はできないだろう。
コルシア島
ああ……彼らが自由市民を許すわけがない……。
しかも、よりにもよって、
私が手放した画家のトリストルがいるのだぞ……!?
コルシア島
なっ、なに……!?
お前が一緒に謝ってくれるのなら、確かに、
許してもらえるかもしれないな……。
コルシア島
い、いやいやいや……冷静になれ私……
それではあまりに情けないというもの。
下手をしたら、心象がさらに悪くなるだけではないか……!
コルシア島
ええい、幸せな奴だなお前は!
根拠もないのに、「大丈夫」とか「絶対」などと言うな!
コルシア島
第一、「巨大タロースを造る」だなんて、
作戦自体が荒唐無稽なんだ!
コルシア島
ま、まぁ……それは、一理ある……。
人類一丸になれるこの機を逃せば、
我々は、彼らと永遠に向き合えないかもしれない……。
今しかないと思えば……うむ……
たとえ石を投げられる結果になっても、
一度、話しに行ってもいいのでは……?
コルシア島
だが、「巨大タロースを造る」だなんて、
作戦自体が荒唐無稽だ……。
コルシア島
アミティーの者らに話したところで、
賛同してもらえるわけがない!
……というか、私だって半信半疑なんだが!?
コルシア島
それを言われると、どうにも言い返せないな……。
確かに、手法と結果の想像がつくだけ、
こちらの作戦の方が「あり得る話」か。
コルシア島
ほほう、聞いたことのない地名だが、興味深い逸話だな。
奪還すべき城を水に沈めるなど、まさに奇想天外……
それゆえに勝利を収めたというわけか。
コルシア島
……うむ、そういった意味では、今回の作戦は奇策中の奇策。
いっそ成功の確率も高いのでは? と思えてきたな。
コルシア島
ただ、作戦が現実的なものであったとしても、
失敗した場合のリスクは、考えねばならん。
コルシア島
どこから湧いて出るんだ、その謎の自信は!
こっちは逆に不安になってくるぞ……!
コルシア島
仮に作戦が現実的なものであったとしても、
失敗した場合のリスクはどうだ?
コルシア島
ヴァウスリーのもとには届かず、ただケンカを売っただけ……
そんなことになったら、罪喰いをけしかけられて、
恐ろしい最期を迎えるはめになってしまうのでは……!?
コルシア島
ハァッ!?
お前と一緒だろうが一緒じゃなかろうが、
私は嫌だぞ、死にたくない!
コルシア島
まったく……お前はどうしてそう、
無駄にポジティブに進んでいけるんだ……。
コルシア島
…………ドキッ!
コルシア島
おおっと危ない……
あまりの頼り甲斐に、つい、ときめいてしまったではないか。
お前、アレか……そうやって、あらゆる奴を虜にしてくアレか。
コルシア島
だがまあ、そちらの覚悟が決まっているというのはわかった。
私も怯えるのはよしておこう……格好悪いからな!
コルシア島
それにしても、この状況で、
よくもそんなことを断言できたものだ……。
コルシア島
タロースを引き立ててくれるのはありがたいが、
正直、それで罪喰いがなんとかなるんだったら、
私はそもそもユールモアに来ていなかっただろうさ……。
コルシア島
まあ、ひるまず進もうという、心意気だけは受け取ったぞ。
コルシア島
それにしても、お前はどうしてそう、
立ち止まることなく進んでいけるんだ……。
コルシア島
最後に、参考までに教えてくれ。
お前はなぜ、大罪喰いを倒すなんていう、
険しい戦いに身を投じているんだ……?
コルシア島
…………!
コルシア島
そうか……そうだな……私にも、確かに護りたい相手がいる。
安らかに命を還すその日まで、この世界でともに生きたい、
大事な家族が……。
コルシア島
冒険、か……。
長らく聞いていなかった言葉のようにも思える。
私はいつから、未知に挑むのをやめたのだったか……。
コルシア島
なるほどな……つまりお前も、望んでいるわけではないと。
であれば、空元気を出したくもなるだろう……。
やはり、新たな道を切り拓くことなど、できはしないのだ……。
コルシア島
おお……おお……!
なんだか、自信が出てきたぞ……!
今なら何でもやり遂げられるのではないか!?
コルシア島
よぉし、まずはアミティーに行き、
あの画家や元市民たちと、しっかり話をせねば……。
コルシア島
お前は、このままユールモアに戻るんだ。
この先は、どんな危険があるかもわからないんだから……。
コルシア島
し、しかしだな……!
この先は本当に、どう転ぶかわからないのだ。
私が命を懸けても、お前を護りきれるかわからないほどに。
コルシア島
ああっ……また不安になってきた……!
や、やはり、行くべきではないのか!?
私には、何もかも不可能なのでは……!?
コルシア島
な、なんて強引な話だ……!
コルシア島
……ああ、そうだった。
お前には特等席で、最高の新作が動き出すところを、
見ていてもらわないとな。
コルシア島
では、アミティーに行くとしよう。
確か、ここから北東にあるんだったな。
コルシア島
どうか、落ち着いてくれ。
……お前が私を警戒する気持ちはわかる。
だが、一旦話を聞いてほしい。
コルシア島
私は今、この者たちを、
グルグ火山へと送り届ける役目を負っている。
……あの山に届くような、巨大タロースを造ることでな。
しかし、それには土地勘のある者の協力が必要不可欠だ。
それでこうして、協力を願いにきた。
コルシア島
……それをヴァウスリーのせいにはできまい。
アルフィノの言っていたとおり、私自身の行いだ。
あの街で自由市民として暮らすうちに、目が眩んでいたのだ。
手放した労役市民が、誰にも引き取られなければどうなるか、
まったく察していないわけでもなかった……。
コルシア島
すまない、などという簡単な言葉で済まされはしないだろう。
だが、それでも……悪かったと、今は心から思っている。
コルシア島
……ああ、必ず!
コルシア島
さあ、さっそく巨大タロースの設計を開始するぞ!
人材を集めに行った連中が戻るまでに、
ある程度、形にしておかねばならないからな!
一世一代の大仕事になるが……
ダイダロス社の叡智にかかれば、やってやれないことはない。
大船に乗ったつもりで、待っているがいい!
コルシア島
…………あっ、しまった!
コルシア島
いやぁ……その……うん……
石を切り出す者は、連れてきてもらえることになっている。
魔力を流し込む者もだ。
さっきはほら、咄嗟だったので、それで十分みたいな……
なぜかそんな気になっていたのだが……。
タロースを動かすには、もうひとつ、
何よりも大事な部品を得なければならなくてな……?
コルシア島
おお、そうだとも!
お前は、タロース造りにも深い造詣があるのだな!
コルシア島
心核だよ、心核……!
タロースの心臓にあたる、あの石がなくては始まらない!
コルシア島
ということで、[player]……
私が急ぎ設計を進めている間に、
どうにかして、心核用の鉱石を得てきてはくれないか。
天にも届く巨大タロースにふさわしき、
とびきり力がある石を……できるだけ多くな!
コルシア島
[ 19.0 , 17.6 ]
心核とするのは、身体と同じ地域で得られる鉱石が望ましい。
さっそく、トリストルの知恵を貸してもらおう。

トルだせ大作戦!

Lv
78
patch5.0
コルシア島
[ 18.9 , 17.6 ]
では、ふたりで心核用の鉱石を確保してきてくれ。
魔力が凝縮されてさえいれば、石の種類は何だっていい。
コルシア島
[ 18.9 , 17.6 ]
私はその間に、大急ぎで設計を進めるとしよう。
コルシア島
[ 18.9 , 17.6 ]
悪いが、心核用の鉱石は頼んだぞ。
魔力が強い石が望ましいが、数でまかなってくれても構わない。
ダイダロス社秘伝の技をもってすれば、うまくやれるだろう。

これが最後の

Lv
78
patch5.0
コルシア島
[ 18.6 , 17.7 ]
ここは……この配置で石材を……。
ならば先に、こちら側から魔力を流すか……ふむ……。
コルシア島
そう言うと、さも綿密に設計できているかのようだな!?
蓋を開けて驚くなよ、かつてないほどザックリ試算だ!
コルシア島
う……こ、この程度は当然だろう……。
ダイダロス社の受け継いできた技術は、
腐っても本物なのだから……。
コルシア島
ああ、それから、お前と一緒に集めたという鉱石を、
先ほど水晶公が運んできたぞ。
確か「大地の種」とか言ったか……。
あれほどの質と量があれば、
申し分のない心核とすることができるだろう。
コルシア島
これで準備の方は、ひととおり……
と言いたいところではあるが……。
コルシア島
今さら言うまでもないが、
私たちが造ろうとしているタロースは、前代未聞の大きさだ。
通常のタロースならば、心核さえあれば魔力を巡らせられるが、
今回は、やや心もとない……。
節々に、小さな心核を仕込んでおければ、万全なのだが……。
コルシア島
もう一度、鉱石を採ってきてもらうしかない……か……?
コルシア島
うむ……別の土地の石では、主要な心核にはできないが……
今回のような目的においては、十分すぎるほどだろう。
コルシア島
[ 18.6 , 17.7 ]
ああ、石への魔力充填は任せた。
私の役目は、それを最大の効率で使えるように考えることだ。
コルシア島
できたぞ、石を埋め込む地点を、図に記しておいた。
たっぷり魔力を注いだ上で、記載してあるように使ってくれ。
コルシア島
[ 18.6 , 17.7 ]
さて、魔力を込める部隊も行った。
身体とする石材の準備も、着々と進んでいるという……。
私も、ギリギリまで調整すべき点がないか確認を続けるが、
ここに至っては、待つのが主な仕事になるだろう。
コルシア島
[ 18.6 , 17.7 ]
いよいよだな……。
ノルヴラント中の力を結集させて、
世界を……本当に、覆せるのだろうか……。

目覚めたら

Lv
78
patch5.0
コルシア島
[ 18.6 , 17.7 ]
ええい、ここで案じていても仕方がないな!
私は確認を続けるから、お前は言われたとおり、
休んでくるがいい!
この建物の中で、妻と、水晶公も休んでいるはずだ。
お前も行って、飲み物の一杯でも煽って、一息つくがいい。
コルシア島
[ 18.6 , 17.7 ]
………………ありがとうな、いろいろと。
コルシア島
[ 18.6 , 17.7 ]
な、なんだ……!
いいから休憩してこいと言っているだろう!
コルシア島
[ 18.6 , 17.7 ]
ああ、お前も戻ったのか。
妻から話を聞いたときは、ここにきて問題発生かと、
肝が冷えたぞ……!

光をもたらす者

Lv
79
patch5.0
コルシア島
[ 18.6 , 17.7 ]
お前たちが、どこぞに出歩いている間に、
タロース起動の準備が整ったと連絡があったぞ。
あとは、魔力を流しこむだけ……。
その号令は、どうする?
コルシア島
[ 18.6 , 17.7 ]
あ、ああ……ついに……ついにだぞ……!
大丈夫、大丈夫、私はやるだけのことをやった……!
何も間違いはないはずだ!
コルシア島
さあ来る、来るぞッ!
コルシア島
いいぞいいぞ、最高だ!
まだまだやるじゃないか私ぃ!
コルシア島
お、おい、まずいぞ!
奴ら、手ばかり狙っているではないか!
あそこが損傷したら、山に取りついていられなくなる!
コルシア島
[ 18.6 , 17.7 ]
ははは、はは……!
何が何やらだが、やりとげた、やりとげたぞ私は!
コルシア島
[ 18.6 , 17.7 ]
さあ行け!
今度は、お前たちの本気を見せてもらう番だ!
ユールモア
[ 11.8 , 11.7 ]
なあ、私は本当に、あのタロースを造ってよかったのか……?
もしや、とんでもないことに加担してしまったのではないか?
この光を見て、ヴァウスリーに反逆した天罰が下ったのだと、
怖気づいてしまった者もいる……。
私とて、何が正解だったのか……わからないんだ……。

漆黒のヴィランズ

Lv
80
patch5.0
コルシア島
おい、本当にあいつらが、あっちの海に入っていったんだな!?
コルシア島
ああ、きっとそのとおりだ。
コルシア島
だから、間もなく戻ってくるさ!
ほら……今に!
コルシア島
だだっ、大丈夫だから泣くな……な?
ユールモア
[ 11.8 , 11.7 ]
ああ、こちらはこのとおり……平和も平和だ。
ユールモアの街全体を、これからどうしていくかは、
まだ話し合いが続けられているがな。
どうあれ、食べていきたければ働くことが必要になるだろう。
……となれば、今の時代に応じたタロースの製作に、
正面から向き合ってみるのも悪くはないと思っている。
何にせよ……妻が笑っていられるようにしたいものだな。