えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

サンクレッド

patch 5.x

ミンフィリア救出作戦

Lv
72
patch5.0
レイクランド
だったら、どうするッ!
イル・メグ
さて……
ここまで来れば、追っ手はひとまず大丈夫だろう。
イル・メグ
改めて、久しぶりだな。
お前たちの体感とは違うだろうが……俺にとっては5年ぶりだ。
イル・メグ
俺と、その娘……ミンフィリアは、
罪喰いを狩りながら旅暮らしをしていたんだ。
だが、レイクランドの近くまで来たとき、
そいつが唐突に姿を消した。
探し出してみれば、ユールモア軍に捕まっているときた。
どう救い出すか思案しているときに、
クリスタリウムにも動きがあるのを見てな……。
急ぎ水晶公を訪ねて、作戦を知った。
……同時に、頼まれごとをしたんだ。
イル・メグ
ミンフィリア救出作戦において、劣勢になることがあれば、
お前たちごとイル・メグへと離脱させる……
その場合に案内役をしてほしい、とな。
イル・メグ
無理もない。
ここは、気軽に人が入り込むべき場所じゃないからな。
イル・メグ
だが幸い、俺とミンフィリアは、
一時期ウリエンジェの館で世話になっていたんだ。
それで、少しはイル・メグの事情もわかっている。
イル・メグ
……水晶公からは、ユールモア軍の追っ手が到達する前に、
ふたつのことを成し遂げてほしいと言われている。
イル・メグ
ひとつ、ウリエンジェと合流すること。
イル・メグ
ふたつ……
この地の大罪喰いを、討伐することだ。
イル・メグ
その結果がどうだ?
あと一歩、俺やこいつらの到着が遅ければ、
お前はユールモアの監獄棟に逆戻りだったんだぞ……!
よりにもよって、あのランジートにまで見つかって。
お前、本当に……!
イル・メグ
……ミンフィリア。
ウリエンジェの館への道、思い出せるか?
イル・メグ
チッ……まずいな……。
俺たちはすでに、ここの住民たちの術中にあるらしい……!
イル・メグ
[ 8.7 , 35.4 ]
イル・メグの別名は、妖精郷……
その名のとおり、さまざまな妖精が住まっている土地だ。
中でも代表的なのが、イタズラ好きの「ピクシー族」だろう。
連中は、自分たちの領域に踏み込んだ者に惑わしの術をかけ、
場所の認識をぼやかしてしまう……。
そうなれば、よく知った場所にすら、たどり着けなくなるんだ。
あるいは、着いたはずが別の場所だった……とかな。
……この不可解な状態は、まず間違いなくソレだろう。
どうにかして、手を打たないとな。

妖精郷イル・メグ

Lv
72
patch5.0
イル・メグ
[ 8.7 , 35.4 ]
ふむ……。
こういうときは、無暗に歩き回るより、
ピクシー族にイタズラをやめさせた方が確実だろうな。
イル・メグ
[ 8.7 , 35.4 ]
さっきのささやき声からすると、
連中は俺たちを遊びに招き入れたいらしい。
ということは、ピクシー族の集落へは辿り着けるかもしれない。
ひとまず、まっすぐ進んでみよう。
あちらにその気があるのなら、連中の集落……
「リダ・ラーン」に着くはずだ。
イル・メグ
[ 8.7 , 35.4 ]
……それから、ミンフィリアについては、
原初世界のことも含めて、こちらの事情を伝えてある。
その点については心配せずに、同行させてやってくれ。
イル・メグ
[ 14.0 , 31.4 ]
やはり、リダ・ラーンには辿り着けたな。
だが、交渉しようにもピクシー族の姿はなしか……。
イル・メグ
[ 14.0 , 31.4 ]
[player]、悪いがお前も、
先が渦のように丸まった草を探してくれないか?
そいつは「透鏡草(とうきょうそう)」といって、
ピクシー族を見つけるのに必要なものなんだ。
必ずこの集落のそばに生えているから、注意深く見てみてくれ。
イル・メグ
[ 14.0 , 31.4 ]
それから、途中でどこからともなく声をかけられても、
決して返事はしないこと。
あいつらの術に、ますます引き込まれちまうからな。
イル・メグ
[ 14.0 , 31.4 ]
先が渦のように丸まった草を探してくれ。
途中で声をかけられても、決して返事はするなよ。
イル・メグ
[ 14.0 , 31.4 ]
……悪い、災難に遭わせちまったみたいだな。
だが、戻って来たということは……
「透鏡草」が見つかったのか?
イル・メグ
[ 14.0 , 31.4 ]
ああ、間違いない……!
これで妖精たちの姿を暴けば、
少しは対等な交渉に持ち込めるはずだ。
イル・メグ
[ 14.0 , 31.4 ]
さっそく、みんなも集めてやってみるとしよう。
ウリエンジェ大先生直伝の方法だ。
イル・メグ
『見つけたぞ、イタズラはおしまいだ』
イル・メグ
悪いが、用事があってここに来たんだ。
俺たちは、ウリエンジェに会いたい。
イル・メグ
そうだ、そのウリエンジェだ。
……わかったなら、惑わしの術を解いてくれ。
イル・メグ
仕方ないだろう……。
この郷では、どうあれ彼らのルールに従うしかない。
イル・メグ
面倒だが……
手分けして、とっととすませてしまおう。
イル・メグ
[ 13.3 , 30.2 ]
この土地にいる以上、妖精に遊ばれるのは避けられない。
ウリエンジェのところに厄介になっていたときにも、
他愛のないイタズラから危険なものまで、様々やられたもんさ。
そんな場所に、あいつは住み続けている……。
もちろん考えあってのことだが、
正直、あの寛容さは普通じゃないぞ……。

真実を顕すは

Lv
72
patch5.0
イル・メグ
[ 13.3 , 30.2 ]
どうだ、そっちの様子は?
イル・メグ
なるほど、いくつか手伝いをしてみたが……というところか。
こっちも似たようなものさ。
連中め、本当に困っているのかどうかも怪しいところだな……。
イル・メグ
どうあれ、ピクシー族の感覚に任せていたら、
いつまで付き合わされるかわからないということだな。
イル・メグ
となれば、改めて交渉すべきだろうが……ふむ……。
ひとりくらい、こちらに味方をしてくれる、
話の通じるピクシー族がいれば、風向きも変えやすい。
イル・メグ
誰か、手伝っている中で、そういう奴を見かけなかったか?
イル・メグ
心当たりがあるのか?
詳しく聞かせてくれ。
イル・メグ
なるほど、お前と契約しているピクシー族か!
そいつは頼ってみる価値があるかもしれないな。
イル・メグ
よし、[player]。
そのフェオ=ウルとやらを、ここに呼んでみてくれ。
イル・メグ
[ 13.3 , 30.2 ]
そのフェオ=ウルとやらを呼んでみてくれ。
素直に来てくれるとありがたいんだが……。
イル・メグ
ミンフィリア、そっちはどうだ?
イル・メグ
手間をかけてすまなかった。
これで、俺もミンフィリアも、道案内の役目が果たせそうだ。
イル・メグ
[ 14.2 , 30.8 ]
よし、アルフィノとアリゼーが遊び倒されるまえに、
俺たちでウリエンジェに会いに行くとしよう。
イル・メグ
[ 14.2 , 30.8 ]
あいつが借りているのは、
かつてフッブートの物好きな荘園領主が暮らした場所……
通称「篤学者(とくがくしゃ)の荘園」だ。
ここから北へ、道なりに進めば見えてくるだろう。
さっそく出発といくか。
イル・メグ
[ 9.4 , 16.8 ]
少し時間はかかったが、やっと到着だな。
ここがウリエンジェが妖精たちから借りている家だ。
どうしてこんな場所に住んでいるかは……
まあ、せっかく再会するんだ、あとで本人に聞いてくれ。
さ、中に入るぞ。
イル・メグ
ウリエンジェ、いるんだろう?
イル・メグ
お前は、少し席を外してるんだ。
イル・メグ
そのソイルに、いつもどおり、魔力を込めておいてほしい。
……頼めるな?
イル・メグ
アシエンも、自分たちの力を「闇」と言っていた。
だとすれば、そちらの方がより古い定義、
本来の呼び方なのかもしれない。
イル・メグ
想定なんて遥かに超えて、大災害を巻き起こす……
霊災、だな。
イル・メグ
さて、ウリエンジェ大先生のおかげで裏付けもとれた。
俺たちのやるべきことは、変わらない。
イル・メグ
ここ、イル・メグの大罪喰いを討伐して、
忌むべき未来を回避するため、一歩前進するぞ。
イル・メグ
大罪喰いの居場所について、調べは?
イル・メグ
[ 8.5 , 16.9 ]
水晶公からの指令、ひとつ目はクリアだな。

篤学者は問う

Lv
72
patch5.0
イル・メグ
[ 8.5 , 16.9 ]
俺は何を手伝わされるやら、だ。
まあ、ピクシー族に弄ばれるよりはマシだろう……多分な。
イル・メグ
ああ……。
そっちも終わったのか?
イル・メグ
わかった。
……ありがとうな。
イル・メグ
……もとの体に起きていた異変は、
ご丁寧に、こっちでも引き継がれててな。
護衛に適したガンブレードに持ち替えたはいいが、
エーテル放出に難のある俺じゃ、ソイルに魔力を込められない。
それを、こいつが助けてくれてるんだ。
イル・メグ
まあ、そうだな……話しておくべきか……。
イル・メグ
知ってのとおり、俺は3年ほど前に、
ユールモアで幽閉されていたあの子を連れ出した。
その直後……一度だけ、ふたりで訪ねたんだ。
アム・アレーンの南、「光の氾濫」が止められた地を。
そのときだった。
彼女の中に眠っている、本来の……
俺たちの知るミンフィリアの意識が、表に現れたのさ。
アム・アレーン
教えてくれ、ミンフィリア!
俺は、どうしたら……どうしたら本来の君を取り戻せる?
アム・アレーン
だが、君だって……
ひとりきりで世界を渡り、戦ったんだ……!
そんな君を、このまま放っておけるか!
できるなら、俺はもう一度、君を救いたい……!
アム・アレーン
だめだ、そんなことはッ!
フ・ラミンさんだって、君を待ってる。
それが……消えていいわけがない!
アム・アレーン
ミンフィリア……ッ!
イル・メグ
……そうして、ミンフィリアはもとの状態に戻ったんだ。
自分では、何を話していたか記憶にないらしい。
イル・メグ
俺たちの事情や、本来のミンフィリアも原初世界から来たこと。
あいつにはすべてを伝えてあるが、あのときのことだけは……
まだ、言ってはいない。
イル・メグ
[ 14.2 , 31.1 ]
……あとで、アルフィノとアリゼーを労ってやってくれ。
お前の助けになれたとあれば、多少は報われるはずだ。
イル・メグ
[ 24.0 , 30.5 ]
かつてイル・メグに滞在していたときは、
極力、湖に近寄るのを避けていた。
……それで察してくれ。
イル・メグ
……返事がないな。
イル・メグ
ずいぶんと、軽い扱いじゃないか。
……何か企んではいないだろうな?
イル・メグ
[ 24.0 , 30.5 ]
乗り込むっていうなら、先陣は任せろ。
今の俺の戦い方は、盾役に向いているからな。
ガンブレードの扱いは、原初世界にいたころ、
帝国属州に潜り込んだときに、ある人物から習ったんだ。
魔弾を補填できない俺には不向きだと、腐らせてたがな……。
こっちに来て、ミンフィリアを連れ出そうと決めたときに、
前よりも敵を引きつけられる戦い方が望ましいと考えた。
それで、工芸館の凄腕職人に特注したというわけさ。
イル・メグ
どうだ、そっちは何か手掛かりが……
イル・メグ
って、[player]!
お前、戻ってこられたのか!?
イル・メグ
お前も結局は無事に戻ってきたし、
ひとまずは目的達成、だな。
イル・メグ
増援だったら嬉しいところだが……
クリスタリウムは今、街から衛兵団を動かせないはずだ。
まず間違いなく、俺たちを追ってきたユールモア軍だろうな。
イル・メグ
[ 15.4 , 25.0 ]
ユールモア軍であれば、
ランジート将軍が率いていることは間違いない。
あの老兵は強いぞ……本当にな。

3つ目の宝を求めて

Lv
73
patch5.0
イル・メグ
[ 18.8 , 7.8 ]
すぐ後ろにいるものだと思ってたが、
ずいぶん遅かったじゃないか。
……何かあったのか?
イル・メグ
[ 18.8 , 7.8 ]
なるほど、そいつは災難だったな……。
イル・メグ
[ 18.8 , 7.8 ]
だが、ついに目的地に到着だ。
この割れ目の先が、ン・モゥ族の住む「プラ・エンニ茸窟」。
ウリエンジェが来るのを待って、入ってみよう。
イル・メグ
……おい、怯えられてるぞ。
ン・モゥは人と親しい妖精だと、お前、言ってなかったか?
イル・メグ
……どうする。
ユールモア軍も迫っている状況で、
とてもじゃないが、ひと月なんて待てないぞ。
イル・メグ
[ 19.9 , 4.6 ]
要求される対価が、簡単に渡せるものだといいが。

長老の言うことには

Lv
73
patch5.0
イル・メグ
これで、宝は3つ目……
大罪喰い討伐まで、あと一息だな。
イル・メグ
お前の気遣いはありがたい。
だが、俺たちにも成し遂げるべき役目があるんだ。
もう少し、考えてみてはもらえないか。
イル・メグ
[ 30.6 , 6.7 ]
なるほど、どのアマロも、
ずいぶんと人馴れしてるように感じるな……。
イル・メグ
[ 30.6 , 6.7 ]
俺も、ウリエンジェの言いたいことが見えてきた。
とすれば、どうにかして、
心配は不要だと証明をするべきだろうが……。

咆哮を響かせて

Lv
73
patch5.0
イル・メグ
[ 30.5 , 7.3 ]
聞いたぞ、お前の方で、セトに話をつけてくれているのだとか。
すまないが、どうにか頼んだ。
……俺の世辞が胡散臭くなるのは、お前も知ってるだろ。

セトのトモダチ

Lv
73
patch5.0
イル・メグ
お前、リダ・ラーンの……
そっちに何か動きがあったのか?
イル・メグ
ランジート将軍か……!
そのまま侵入されたら厄介だぞ。
俺たちの行動を、きっと嗅ぎつけてくる……!
イル・メグ
あとは逃げるが勝ち、か……。
癪だが、今はその方がよさそうだな。
イル・メグ
お前の力量じゃ、そいつの邪魔になるだけだ。
……行くぞ!

アクトラ・オルワ・イン

Lv
73
patch5.0
イル・メグ
あいつが自分の名さえ理解しないころから閉じ込めて、
何もできないようにしたのは、お前らだ。
イル・メグ
それが今、戦おうとしてるんだ。
無様だ無力だと、よくも言えたな……クソジジイ。
イル・メグ
[ 14.0 , 30.9 ]
ひとまず、おつかれさまだ。
一件落着ってところだが……俺はまた課題を突き付けられたよ。
あのジジイと再戦するまでに、秘策の10や20、ほしいところだ。

運命はまた廻る

Lv
73
patch5.0
イル・メグ
[ 14.0 , 30.9 ]
俺からも……本当におつかれさまだ、[player]。
光の加護があるからってだけじゃない、
お前自身の強さがあってこその勝利だ……さすがだよ。
イル・メグ
[ 14.0 , 30.9 ]
俺とミンフィリアも、このまま正式に、
「闇の戦士」一行として合流させてくれ。
ふたつの世界を救うために、
そして、俺は俺の役目に決着をつけるために……
一緒に戦わせてほしい。
イル・メグ
[ 14.0 , 30.9 ]
……ありがとな。
そうと決まれば、とっととクリスタリウムに戻るとしよう。
イル・メグ
[ 14.0 , 30.9 ]
ユールモア軍が俺たちを追ってきたということは、
クリスタリウムとの戦いを保留にしたか、
早急に決着がついてしまったかだ。
あの街にかぎって後者はないだろうが、状況は気になる。
それに、いつまでもここに突っ立っていたら、
活気づいた妖精たちに、またイタズラされかねないからな。
クリスタリウム
[ 11.6 , 11.2 ]
俺たちも、この街に部屋をもらってるんだ。
旅暮らしが続いていて、ほとんど使っていなかったんだが、
これからは役立てられそうだ。
クリスタリウム
ラハブレアと同格か……。
そんな奴が、わざわざ挨拶をしにきたわけじゃないだろう?
クリスタリウム
ほう、ウリエンジェたちの、
霊災の仕組みにまつわる推論は、間違っていなかったわけだ。
俺たちとしては、嬉しい報せだな。
クリスタリウム
……で、どうする。
そのまま諦めてくれれば、ありがたいんだがな。
クリスタリウム
[ 11.6 , 11.2 ]
……気配は、完全に消えたみたいだな。

それぞれの行く先

Lv
74
patch5.0
星見の間
お前は、俺たちを見定めると言った……。
その果てに、本当の意味で手を組めるかもしれないと。
だが、これまでアシエンがしてきたことを思えば、
俺たちが自ら望んでお前らにつくとは、到底思えない。
星見の間
ガレマールの初代皇帝を演じたような奴だ、弁は立つだろう。
その言葉を鵜呑みにすべきじゃない……が。
星見の間
お前は奴をどう思う?
星見の間
ということは、いまだ光に覆われている主要な地域は、
コルシア島周辺、アム・アレーン……
そして、ラケティカ大森林あたりか。
星見の間
そうだ。
俺も、彼女が拠点を大森林に据えてからは、
あまり連絡をとれていないがな。
星見の間
[ 6.1 , 6.2 ]
ラケティカ大森林は、とにかく広いんだ。
俺とミンフィリアも、その一角に滞在したことはあるが、
正面切って拠点を訪ねるのは初めてかもしれないな。
レイクランド
[ 36.5 , 21.4 ]
この砦、もう少し警備を厚くした方がいいかもしれないな。
はぐれ罪喰いの討伐には十分かもしれないが、
ユールモア軍が、再進攻してくる可能性だってあるんだ。
衛兵の数はかぎられているとしても、罠を張る方法もある。
折を見て、ライナに進言してみるか……。

光耀の陰り

Lv
74
patch5.0
レイクランド
[ 36.4 , 19.4 ]
広い拠点でもなし、教会を見落とすはずはないと思うが……。
レイクランド
「夜の民」というと、ラケティカ大森林の最大勢力だな。
レイクランド
だったら、見つかりませんでしたとは言えないな。
さっそく、探してみるとしよう。
レイクランド
[ 35.3 , 19.8 ]
さて、水晶公は何と言っていたか……。
レイクランド
さて、水晶公は何と言っていたか……。
レイクランド
[ 35.5 , 19.6 ]
目的の石板だといいが……。
レイクランド
[ 35.5 , 19.6 ]
お前のおかげで、準備は万全だな。

ラケティカ大森林

Lv
74
patch5.0
レイクランド
[ 38.7 , 15.9 ]
いよいよか……。
俺も、ヤ・シュトラに……マトーヤに会うのは久々だ。
ラケティカ大森林
……懲りない奴だな。
ラケティカ大森林
ついてくるなら、そうすればいい。
だが、勝手な真似だけはするな。
ラケティカ大森林
[ 7.0 , 35.0 ]
はぁ……そいつの動向は、お前も警戒しておいてくれ。
ラケティカ大森林
[ 12.9 , 33.3 ]
ずいぶんと手ひどく燃えたようだな。
ラケティカ大森林
みたい、じゃなくて、お前たちと同じ人間だ。
とりあえず、武器をおろしてくれ。
ラケティカ大森林
……やめろ、話がややこしくなる。
ラケティカ大森林
面倒なのはこっちの方だ……。
ラケティカ大森林
[ 12.9 , 33.3 ]
誤解が解けて、何よりだ。
エメトセルクの野郎については……どうせ近くにはいるんだろう。
引き続き、気には留めておいた方がよさそうだ。
ラケティカ大森林
[ 19.0 , 27.4 ]
ひとまず腰を落ち着けられそうな場所に到着、だな……。
ラケティカ大森林
……と言うと?
ラケティカ大森林
……不思議なものだな。
今のお前は、とても活き活きして見える。
ともすれば、向こうの世界にいたときよりもだ。
ラケティカ大森林
お互いもうガキじゃないんだ、皮肉はやめておけ。
……俺は、偵察に行ってくる。

石は転がる

Lv
74
patch5.0
ラケティカ大森林
[ 19.6 , 27.6 ]
……なんだ、そのバツの悪そうな顔は。

天の暗き海

Lv
74
patch5.0
ラケティカ大森林
[ 19.6 , 27.6 ]
……そいつと一緒なら、構いはしないさ。
ただ、怪我の手当はしっかりしておけ。
ラケティカ大森林
[ 19.6 , 27.6 ]
それよりも、[player]が用事みたいだぞ。
ラケティカ大森林
[ 19.6 , 27.6 ]
こいつに付き合ってくれて、ありがとな。
有象無象の罪喰いはこっちで対処しておいたから、
しばらくは、石板の解読が妨げられるようなこともないだろう。
ラケティカ大森林
……いや、いい決意だ。
「夜の民」にも、夜空を見せてやろう。
ラケティカ大森林
[ 20.7 , 28.1 ]
……まさか、こいつがあんなはっきりと、
目標を語るようになるなんてな。
せっかくその気になってるんだ、
魔女マトーヤ様からの有意義な情報とやらを、
聞かせてもらうとしようぜ。

常闇に潜みて

Lv
74
patch5.0
ラケティカ大森林
今回ばかりは、「私も」はなしだ。
潜入は少人数の方がいいと、前に教えたのを覚えているな?
ラケティカ大森林
ミンフィリアのことを頼んだ。
ついでに、さっきの怪我をみてやってくれ。
ラケティカ大森林
[ 15.1 , 27.1 ]
こちらの準備は万全だ。
ラケティカ大森林
俺たちも、途中で怪しい気配を感じてな。
ちょっと誘導してやったら、
殺気だった「常闇の愛し子」に襲われた。
ラケティカ大森林
……心当たりは?
ラケティカ大森林
悪くない案だ。
蜂を生け捕りにするとなると、巣の近くで煙を炊いて、
気絶させるのが手っ取り早いか……。
ラケティカ大森林
なあ、煙を起こせるような道具はあるか?
あとは、大きめの袋もほしいところだが。
ラケティカ大森林
わかった、恩に着る。
ラケティカ大森林
いいか、手順はこうだ……
「巨大蜂の巣」を探し、見つけたらまず「手製の煙玉」を使う。
そうして蜂を気絶させてから、麻袋で巣ごと回収するんだ。
ただし、気絶せずに巣から飛び出してくる奴もいるだろう。
「大きな麻袋」を使う前に、それらを排除するのを忘れずにな。
……では、ひとり2袋を目標に、手分けして集めてこよう。
ラケティカ大森林
[ 16.8 , 20.0 ]
こっちの成果は上々だ。
森の中でのサバイバルなら、良くも悪くも経験豊富だからな……
虫の扱いも、手慣れたもんさ。
ラケティカ大森林
[ 16.8 , 20.0 ]
さっそく出発しよう。
袋のクチは固く縛ったが、途中で蜂が出て来でもしたら、
大変なことになるからな……。

過日との対話

Lv
74
patch5.0
ラケティカ大森林
[ 7.4 , 20.6 ]
ここにかぎって開けているな……。
急いで事を済ませるとしようぜ。
ラケティカ大森林
……ふむ、少し距離はあるが、
袋を投げ込むことはできそうだな。
ラケティカ大森林
袋のクチを緩めておけば、目を覚ました蜂が、
一斉に飼育場の中に飛び出すだろうよ。
ラケティカ大森林
ということで、俺が行ってくる。
袋を貸してくれ。
ラケティカ大森林
全部、うまいこと投げ込めた。
あとは……。
ラケティカ大森林
だったら、お前とヤ・シュトラで先に行け。
俺は、ふたりが戦闘した痕跡を隠しながら、あとを追う。
ラケティカ大森林
頃合いを見て、適当な部屋で暴れて、陽動するとしよう。
ヤ・シュトラが碑文を調べている間の護衛は、お前に任せた。
ラケティカ大森林
俺の役回りは、どう見ても日陰者だがな。
ラケティカ大森林
[ 7.4 , 20.6 ]
俺は、あとからお前たちを追っていく。
ヤ・シュトラの護衛は任せたぞ。
ラケティカ大森林
[ 11.0 , 20.8 ]
そっちも無事だな。
……ということは、俺の陽動も、少しは役立ったということか。

問いと答え

Lv
74
patch5.0
ラケティカ大森林
[ 19.6 , 27.6 ]
こいつの怪我は、ウリエンジェが完璧に治したらしい。
だが……治療中に、何を話した……?
ラケティカ大森林
[ 20.7 , 28.1 ]
ユールモアも、なりふり構わなくなってきたわけだ……。
厄介な状況だが、すでにこの森に潜り込めているのは大きい。
進む道は、あるはずだ。
ラケティカ大森林
……みんなの様子は?
ラケティカ大森林
道理だが……。
そうも言い切ると言うことは、お前、もしかして……。
ラケティカ大森林
なら、俺たちはスリザーバウに残って、
防備を固める手伝いをしよう。
多少でも、被害を減らせるようにな。

イキス・マヤエの森

Lv
75
patch5.0
ラケティカ大森林
[ 21.2 , 25.5 ]
スリザーバウの奴らには、
あいつらが日ごろ使ってる罠の応用を教えておいた。
とはいえ、危険な毒を使う「常闇の愛し子」と、
ユールモア軍が連れ立ってやってきたら、ひとたまりもない。
……急ごう。

護り手の里

Lv
75
patch5.0
ラケティカ大森林
[ 30.5 , 18.2 ]
ここにいるのは、見えるかぎり全員、ヴィース族みたいだな。
それも、女性ばかりのようだが……。
ラケティカ大森林
[ 30.5 , 18.2 ]
俺たちは里の北側を回ってきたが、これといった成果はなしだ。
それほど罪喰いの被害を受けていないのは、
幸運なことだがな……。

仕掛けと呪いと毒と

Lv
75
patch5.0
大トゥパサの崇神所
ウリエンジェ!
大トゥパサの崇神所
落ちろッ!
ラケティカ大森林
[ 24.9 , 10.7 ]
……一旦、ここで待機しよう。
ラケティカ大森林
[ 24.9 , 10.7 ]
ランジートがいなくなったことで、
連れていたユールモア軍の雑兵たちは、引いたようだ。
ラケティカ大森林
[ 24.9 , 10.7 ]
今、ウィメが里の狩人たちと連絡を取って、
各所の状況を確認してくれている。
今はひとまず…………待つべきだろう。
ラケティカ大森林
[ 24.9 , 10.7 ]
………………。

魔女の護ったもの

Lv
75
patch5.0
ラケティカ大森林
……なあ、ここの地形に詳しいお前たちなら、
あの大穴がどこかへ繋がっていたりしないか、
少しでも心当たりがないか?
ラケティカ大森林
なら、解毒薬を半分わけてくれ。
俺とミンフィリアで、スリザーバウに行ってくる。
ラケティカ大森林
お前とウリエンジェは、
その「午睡の東屋」に運び込まれたって奴を、
手当しに行ってやってくれ。
ラケティカ大森林
……きっと、こうしてほしいと言うはずだ。
解毒薬のために、迷うことなく谷底に飛び込んだ彼女ならな。
俺たちは、その意志を……
彼女が護ろうとした奴らに、届けるべきだ。

揺らめく灯火

Lv
75
patch5.0
ラケティカ大森林
スリザーバウにも、解毒薬を届けてきた。
敵も、根城の方まで後退したようだから、
ひとまずは大丈夫だろう。
ラケティカ大森林
ルナルの奴、毒を受けながら、
時間を稼ごうと食らいついていたらしくてな……。
ユールモア軍を追って集落を出て行ったって、
あっちでも心配されていた。
……保護されていて何よりだ。
ラケティカ大森林
エメトセルク……!
ラケティカ大森林
お前が思うほど、命は軽くないんだ……俺たちにとってはな。
それに彼女という賢人は、
そう易々と死を受け入れるようなタチじゃない。
ラケティカ大森林
エンシェント・テレポ……。
ラケティカ大森林
ほら、あの詠唱なしの転送魔法だ。
俺が以前あれに巻き込まれたときも、強い風が吹いた……!
ラケティカ大森林
[ 30.5 , 17.4 ]
罠……というわけではなさそうだが、
十分に注意しろよ、[player]……。
ラケティカ大森林
おい、大丈夫か……?
ラケティカ大森林
それだけ元気なら、アルメたちも安心するだろうさ。
遺跡のことを聞くためにも、一度ファノヴの里に戻ろう。
ラケティカ大森林
[ 30.5 , 17.4 ]
エンシェント・テレポに巻き込まれた経験が、
役に立ったようで、何よりだ。
……しかし、エメトセルクのおかげで、
彼女の身を隠す「相棒」は不要だったか。
万一に備えて、捕まえておいたんだがな……。

キタンナ神影洞

Lv
75
patch5.0
ラケティカ大森林
[ 38.3 , 13.5 ]
こちらの準備は万全だ。
ラケティカ大森林
[ 38.3 , 13.5 ]
古代文明の遺跡か……。
気をつけてないと、フラッと脇道にそれて、
調査を始めちまいそうな賢人が、2人ほどいるな……。
まあ、どうにかこうにか、引っ張っていくさ。
……行こう、[player]!
キタンナ神影洞
だからと言って同じ手を
繰り返すと思うなよ?
キタンナ神影洞
門番さまの登場
ってところだな
キタンナ神影洞
よし、これで先に
進めそうだな
キタンナ神影洞
俺が付いている…
安心しろ、ミンフィリア
キタンナ神影洞
ああ、大罪喰いの棲処と
考えてよさそうだな!
キタンナ神影洞
ああ、きっとな……。
キタンナ神影洞
今度は出迎えのつもりか?
キタンナ神影洞
仮に……仮にその話が真実だとして。
それじゃあ、ゾディアークとハイデリンというのは……!
ラケティカ大森林
[ 38.3 , 13.5 ]
最古にして、最強の、蛮神……。
それが「星の意志」の正体なら、「ミンフィリア」は……。

穏やかな静けさ

Lv
75
patch5.0
ラケティカ大森林
[ 19.1 , 26.7 ]
「常闇の愛し子」の毒を受けた奴も、
解毒薬が効いて、全員ことなきを得たらしい。
こればかりは、魔女マトーヤの執念に脱帽だよ。

彼方へと祈って

Lv
76
patch5.0
ラケティカ大森林
[ 19.1 , 26.7 ]
「常闇の愛し子」の毒を受けた奴も、
解毒薬が効いて、全員ことなきを得たらしい。
こればかりは、魔女マトーヤの執念に脱帽だよ。
ラケティカ大森林
おっと、お前の方が早かったか……。
俺たちは、スリザーバウをひとまわりして、
被害のほどを確認してきた。
クリスタリウム
[ 11.8 , 11.2 ]
さて……ほかの連中の状況はどうなっているか、だな。
クリスタリウム
ユールモアといえば、そちらの状況は?
ヴァウスリーには会えたのか……?
クリスタリウム
なら、ここで一旦、休憩だ。
あとでまた、集合するとしよう。

激動のレイクランド

Lv
76
patch5.0
レイクランド
これから、罪喰いの殲滅に戻る。
お前たちも手を貸してくれ!
レイクランド
くっ……間に合わなかったか……。
レイクランド
俺は、あのデカブツを追う!
[player]たちは、オスタル厳命城へ!
レイクランド
こいつに、手を……出すな……ッ!

自分にできること

Lv
76
patch5.0
クリスタリウム
[ 10.5 , 10.3 ]
ああ……わざわざ来てくれたのか。
悪いな、少しばかり、嫌なところに攻撃をくらっちまった。
だが、ここの治療師たちは腕がいい……
おかげさまで、もうそれなりには動けそうだ。
クリスタリウム
[ 10.5 , 10.3 ]
……むしろ、気がかりなのはミンフィリアの方だ。
今は、館長のシェッサミールの手伝いで、
「ホルトリウム園芸館」まで、薬草を取りに行ってる。
すまないが、行って声をかけてやってくれないか。
今は、多分……俺じゃ逆効果だ。
クリスタリウム
[ 10.5 , 10.3 ]
ミンフィリアは「ホルトリウム園芸館」まで、
薬草を取りに行ってるはずだ。
すまないが、お前が声をかけてやってくれ。
クリスタリウム
[ 10.5 , 10.3 ]
手間をかけたな。
お前が行ってくれて、助かった。
クリスタリウム
お前も十分に戦ったあとだってのに、
こいつが手を借りたようで、すまなかったな。
クリスタリウム
だが、おかげで医療館も、ひとまずは問題なさそうだ。
救助の要であるこの施設が稼働できているなら、
事態は収束に向かうだろう……。
となれば、次は、俺たちにしかできない方法で、
事の「根本的な解決」を目指すしかない。
……水晶公と話をしに「星見の間」へ行こう。
クリスタリウム
そのつもりだが……どうかしたか?
クリスタリウム
……わかった。
伝えるから、お前はしっかり休め。
戦い続けるにも、まずはそこからだ。

秘めた覚悟

Lv
76
patch5.0
クリスタリウム
[ 10.6 , 10.2 ]
それじゃあ、[player]……
お前は、先に「星見の間」に行っててくれ。
俺たちは、アマロを借りて、アルフィノたちを連れてくる。
クリスタリウム
[ 10.6 , 10.2 ]
……さっきの奴の言葉は、お前から水晶公に伝えてやってくれ。
またあとで会おう。
星見の間
…………違う。
星見の間
不用意に口にしていい言葉じゃないぞ。
お前は……それがどういう意味なのか、
わかって言っているのか。
星見の間
……お前には、関係ない。
星見の間
……支度をしてくる。
街の入口で、再集合だ。
クリスタリウム
……で、どういう経路で行くつもりだ。
クリスタリウム
ふむ……俺とミンフィリアが前にナバスアレンに行ったときは、
モルド・スーク経由、つまり東側の経路を採ったな。
クリスタリウム
そういうことなら、アリゼーたちに陽動を任せて、
残りの面子で、西側からナバスアレンを目指そう。
クリスタリウム
西側のアンバーヒルへは、
レイクランドの「岩の橋」から道が続いてたはずだ。
一旦、そこを目指すとするか。
レイクランド
[ 33.0 , 34.2 ]
……お前も来たな。
アム・アレーンに続く門が、この先にあるらしい。
レイクランド
[ 33.0 , 34.2 ]
俺も、実際にアンバーヒルに入るのは初めてだ。
今更、新天地に驚くこともないが……状況が状況だ。
何かあったら、ミンフィリアを頼む。
レイクランド
[ 33.0 , 34.2 ]
……じゃあ、行くぞ。
衛兵に話をつけて、通してもらうとしよう。
レイクランド
[ 32.0 , 38.3 ]
この門だな……。
衛兵に話をつけて、通してもらうとしよう。
アム・アレーン
[ 10.3 , 8.0 ]
さて……あそこに見えるのは、村……か?

賑わいの跡

Lv
76
patch5.0
アム・アレーン
[ 10.3 , 8.0 ]
[player]、見てくれ。
この先に、小さな村があるようだ。
アム・アレーン
[ 10.3 , 8.0 ]
ひとまずはそこに向かって、適当な住民に聞き込みをしよう。
ナバスアレンへの道についてはもちろん、
ユールモア軍が展開しているとしたら、それについてもな。
アム・アレーン
その口ぶりからすると、
お前はモルド・スークの商人なんだな?
この村はいったい……?
アム・アレーン
……俺たちも、手分けして情報を集めるとしよう。
アム・アレーン
[ 13.0 , 9.9 ]
情報が得られたら、ここに戻ってきてくれ。
アム・アレーン
[ 13.0 , 9.9 ]
ああ、お前か。
こちらは今のところ、ナバスアレンに行く方法について、
有益な情報を得られていないな……。
アム・アレーン
[ 13.0 , 9.9 ]
代わりに、ユールモア軍については聞けたよ。
連中、アム・アレーンには飛来したのは間違いないようだが、
アンバーヒルには来ていないらしい。
アリゼーたちが、うまく陽動できているってことだろう。
……それで、お前の方は?
アム・アレーン
[ 13.0 , 9.9 ]
なるほど、そんな話が……。
ちなみに、お前はその中ならどの手段が有効だと思う?
アム・アレーン
[ 13.0 , 9.9 ]
まさか、ユールモア軍に借りるわけにはいかないだろう……。
飛行できるアマロなら調達できるかもしれないが、
仲間が陽動をしてくれている手前、極力目立ちたくはないな。
アム・アレーン
[ 13.0 , 9.9 ]
ゴンドラを……?
いや、俺たちはエンシェント・テレポも使えないんだ。
落ちてしまったら、ひとたまりもない……。
アム・アレーン
[ 13.0 , 9.9 ]
そうだな……。
仕掛け扉とやらは気になるが、
現状、それがもっとも可能性のある道だろう。
アム・アレーン
[ 13.0 , 9.9 ]
……となれば、次はその線路とトロッコについて、
もう少し情報を集めたいところだ。
最初に会った「ズーンズン」から、改めて話を聞いてみよう。
アム・アレーン
[ 13.0 , 9.9 ]
線路とトロッコについて、
「ズーンズン」から、改めて話を聞いてみよう。

トロッコ復古

Lv
76
patch5.0
アム・アレーン
そのことなんだが……
トロッコの線路が、ナバスアレンに繋がっているそうだな。
俺たちは、それを辿っていこうと考えている。
ただ、お前が最初にその方法を提案してこなかったのが、
少しばかり気にかかっていてな。
……何か懸念でもあるのか?
アム・アレーン
それじゃあ、ひとまずそこへ行ってみるとするか。
アム・アレーン
[ 12.2 , 14.0 ]
遠くに、高架の線路らしきものが見えるな……
あれを目印に進めば、間違うことはなさそうだ。
……行こう。
アム・アレーン
[ 21.4 , 9.8 ]
さて、ここが「ビラン大鉱山」らしい。
ズーンズンが言っていたとおり、大きな操車場もある。
……が、荒れ放題だな。
話を聞こうにも、人の姿が見えない。
何か手掛かりがないか、探すとするか……。
アム・アレーン
[ 21.4 , 9.8 ]
ウリエンジェが、先に奥の方を見に行ってるんだ。
ひと回りしたら、そっちで合流するとしよう。
アム・アレーン
[ 21.4 , 9.8 ]
ズーンズンの話では、ときどき人が出入りしているらしい。
何か手掛かりがないか、探してみよう。
アム・アレーン
つまり、線路も貨車も整備されていて、
室内には、いかにも少し前まで人がいたかのように、
飲みかけの紅茶が残されていたと……。
アム・アレーン
ふむ、話をまとめると、
トロッコを動かすためのタロースは壊れているが、
線路や貨車は、今でも手入れが続けられている……。
アム・アレーン
恐らくは……
さっきから物陰に潜んで俺たちを警戒している連中によってな。
アム・アレーン
[player]……
お前は、西側にある小屋のうしろにまわってくれ。
恐らくそこに、1人いる……。
アム・アレーン
残りは南側だ。
それは、俺たちで対処する……。
アム・アレーン
身のこなしからして、戦いについては素人だろう。
……が、こっちを警戒して襲い掛かってこないとも限らない。
そうなったら、適当にあしらってやれ。
アム・アレーン
それじゃあ……行くぞ……!
アム・アレーン
[ 23.2 , 9.5 ]
ああ、そっちも無事に見つけられたか。
こっちは……ご覧のとおりだ。
アム・アレーン
案の定、襲いかかってきたから、
とりあえず、ゲンコツで沈めておいたが……。
アム・アレーン
誤解だな……。
俺たちの、どこをどう見たら野盗だと思うんだ。
アム・アレーン
違う……。
俺たちが護衛だというのは当たらずも遠からずだが、
こっちの娘はご令嬢でもなければ、恋人探し中でもない。
アム・アレーン
わかった、黙ってろ、頼むから。
アム・アレーン
ほう、まさしく渡りに船じゃないか。
……で、実際どうなんだ?
トロッコは復活させられるものなのか?
アム・アレーン
お前の提案に乗ろう。
その、親方のところに案内してくれ。
アム・アレーン
[ 23.2 , 9.5 ]
さっそく、こいつらに案内してもらうとしよう。

トゥワインへ

Lv
76
patch5.0
アム・アレーン
[ 11.7 , 17.2 ]
……今のところは、いっそ無情に思うほど、順調だな。
アム・アレーン
[ 11.7 , 17.2 ]
……とにかく、ついていってみるか。
アム・アレーン
こちらも、事情があるんだ。
トロッコを出せないというなら、
せめてその理由だけでも聞かせてほしい。
アム・アレーン
……一度、外に出るとしよう。
アム・アレーン
[ 11.7 , 17.2 ]
………………。

枕木の上にて弾む

Lv
76
patch5.0
アム・アレーン
[ 11.7 , 17.2 ]
成り行き? ……違うな。
俺はもう何年も、長い間、考え抜いた。
望む結末は、とっくに決まっている。
アム・アレーン
[ 11.7 , 17.2 ]
……だが、選択するのは俺じゃない。
俺がわずかでもどちらかに寄った態度を見せれば、
それは厳命となって、あいつを縛るだろう。
あいつから、自身のために選ぶ機会を、奪うわけにはいかない。
それが「彼女」の願いならば、なおさら……
俺はただ護り、教え、そばにいるだけだ。

タロースは今

Lv
76
patch5.0
アム・アレーン
…………動かないな。
アム・アレーン
[ 11.4 , 16.4 ]
さっそく、話を聞かせてもらおうじゃないか。

家族を負う背中

Lv
76
patch5.0
アム・アレーン
[ 11.4 , 16.4 ]
いったい何なんだ……。
仕方ない、続きは「サーフ」に尋ねるとしよう。
さっきの酒場に、まだいるといいが……。
アム・アレーン
[ 11.4 , 16.4 ]
続きは「サーフ」に尋ねるとしよう。
さっきの酒場に、まだいるといいが……。
アム・アレーン
ちなみに、当の本人はどこへ?
アム・アレーン
……ふたりの名は?
アム・アレーン
……まったくだ。
いっそ楽にしてくれと願ってるときほど、
そいつは役に立たないもんさ。
アム・アレーン
……どうだかな。
家族なんて上等なものには、なってやれなかったと思う。
なにせ、俺は身寄りのない孤児だったからな。
家族ってものの……加減がわからない。
アム・アレーン
俺を拾ってくれた恩師は立派な人で、それを慕ってはいたさ。
だが、自分の手で護らなきゃならないようなものは、
何ひとつ持たないまま生きてきた。
アム・アレーン
そんなときだ……。
俺の力不足で、まだ幼かったあいつを、
天涯孤独の身にさせてしまった。
アム・アレーン
それからずっと、護ってやりたいと思ってきたが……
思い返すたび、大したことはしてやれなかったと感じるよ。
アム・アレーン
だからこそ、彼女の生きた跡を……
その意志を拾わなくちゃならないんだ。
アム・アレーン
それに、今の俺には、護ってやりたいものがもうひとつ……
足踏みしていたら、削られていくのはあいつの未来だ。
アム・アレーン
だから、ナバスアレンに行く。
そのために、タロースの修復ができたあかつきには、
お前にトロッコを動かしてもらいたい。
アム・アレーン
[ 12.2 , 17.3 ]
……どこかへ出かけるのか?
アム・アレーン
[ 12.2 , 17.3 ]
なるほど、鉱山で心核となる石を探すわけか……。
アム・アレーン
[ 12.2 , 17.3 ]
それなら、人手があった方がいいだろう。
俺も同行させてくれ。

暗がりの運試し

Lv
77
patch5.0
アム・アレーン
[ 12.2 , 17.3 ]
よし、支度ができてるのなら、さっそく出発しよう。
目的の「ヌベイ旧鉱山」は、南にあるんだったな……。
アム・アレーン
[ 12.2 , 17.3 ]
俺の運を全部使い果たしてでもいい、
心核用の石を、見つけ出したいところだが……。
ともかく、行ってみるとしよう。
アム・アレーン
[ 14.5 , 22.2 ]
ここが、ヌベイ旧鉱山だな。
なるほど、まだいくらか採掘師が残っているらしい。
アム・アレーン
[ 14.5 , 22.2 ]
サーフが頼れと言っていたのは、
確か「グスジョン」って採掘師だったか。
中に入って、探してみるとしよう。
アム・アレーン
[ 9.5 , 22.3 ]
こいつがグスジョンか……?
アム・アレーン
やはり、見込みがないものなのか……?
アム・アレーン
……結局、サーフがいっていたとおり、
安全圏で延々と「採り残し」を探すしかないということか。
アム・アレーン
あっちのやり方、というと……?
アム・アレーン
ごもっともだ……。
それで、お前さんの要求は?
アム・アレーン
そういうことなら、まけてくれと交渉するわけにもいかないな。
アム・アレーン
[player]……
「古びたフッブート金貨」を探してみるとしよう。
俺にひとつ、捜索をしやすくするための秘策がある。
アム・アレーン
[ 9.5 , 22.3 ]
見てのとおりだが、この鉱山内は、かなり暗い……。
ランプの近くならともかく、少し離れただけでも、
落ちている金貨は見つけにくくなるだろう。
そんなときは、俺の持つ目薬「クロリンドロップ」が有効だ。
これを使うと、しばらくの間、
目が暗所に順応して、捜索がしやすくなる。
アム・アレーン
[ 9.5 , 22.3 ]
俺はこの小屋のそばを探してみるから、
お前には、少し離れたところを頼めるか?
アム・アレーン
[ 9.5 , 22.3 ]
もし途中で目薬の効果が切れたら、声をかけてくれ。
もう一度、「クロリンドロップ」を使うとしよう。
アム・アレーン
[ 9.5 , 22.3 ]
グスジョンの言っていた金貨を探そう。
「暗視」ができている状態で、
「坑道の暗がり」を調べてみてくれ。
アム・アレーン
[ 9.5 , 22.3 ]
もう一度、クロリンドロップを使っておくぞ。
アム・アレーン
[ 9.5 , 22.3 ]
この小屋のまわりには、金貨はないようだな。
ここで採掘をしながら落とした可能性もあると思ったが……。
お前の方はどうだった?
アム・アレーン
[ 9.5 , 22.3 ]
それは……間違いない、フッブート金貨だ。
こんなに早く見つけられるとは、文句なしにツイてるな。
お前の日ごろの行いってやつか……。
アム・アレーン
[ 9.5 , 22.3 ]
そういつは何よりだ。
この手の「便利な」道具一式は、いつでも携帯していてな。
褒められた癖じゃないが、役に立ったなら何よりだ。
アム・アレーン
[ 9.5 , 22.3 ]
ああ、この手の「便利な」道具一式は、
いつでも携帯していてな。
まったくもって、褒められた癖じゃないが……。
アム・アレーン
[ 9.5 , 22.3 ]
俺はもともと、サバイバル術と諜報活動の腕を認められて、
シャーレアンの賢人位を与えられたんだ。
アム・アレーン
[ 9.5 , 22.3 ]
潜入のための技術や道具の扱い、情報収集のための話術……
果ては「己の気配を完全に消し去る」秘技の類まで、
生きる術を得るために、ひたすら学んだよ。
決して日の当たる役どころじゃないが……
今となっては、使えなくなった魔法じゃなく、
この道を選んでよかったと思っているさ。
こんな体になっても、大事なものを護る手段を、
失わずにいられてるんだからな……。
アム・アレーン
[ 9.5 , 22.3 ]
……っと、話が過ぎた。
その金貨をグスジョンに渡して、裏技とやらを聞くとしよう。
アム・アレーン
[ 9.5 , 22.3 ]
その金貨を、グスジョンに渡してくれ。
アム・アレーン
[ 9.5 , 22.3 ]
やったな!
俺のツキは、この次……
獅子目石の捜索に回された、とでも思っておこう。

どうか見つけて

Lv
77
patch5.0
アム・アレーン
[ 14.5 , 22.9 ]
眩しくはないか?
クロリンドロップを使うと、光に過敏になるからな。
急に明るいところを直視しない方がいい。
アム・アレーン
コブラン……いや、このあたりじゃ確か、
ノッカーと呼ばれてる虫のことか……?
アム・アレーン
もしかして、獅子目石も……!?
アム・アレーン
それでも、あてもなく掘り続けていくよりは、いくらもマシだ。
どうやったら、岩蟲たちをおびき寄せられる?
アム・アレーン
よし、さっそく手分けして取り掛かろう。
地図に印をつけるから、お前はその3箇所を頼む。
残りは俺が受け持とう。
アム・アレーン
[ 14.5 , 22.9 ]
こっちも、今戻ってきたところだ。
首尾は……どうだろうな、数だけはかなりのものだが……。
アム・アレーン
……お前には、馴染がない話かもしれないが。
アム・アレーン
あいつは……原初世界のミンフィリアは、
もともと採掘師として稼いでいたんだ。
アム・アレーン
彼女が、事故で父を失って以来、
フ・ラミンさんに育てられてたのは知ってるだろう?
だが、ラミンさん自身、
恋人を失って頼る者がない境遇だったからな……。
少しでも力になれればと、採掘をはじめたらしい。
アム・アレーン
懐かしいな……。
俺が情報収集もかねてウルダハの酒場で飲んでると、
顔に泥をつけたあいつが、外を通るわけだ。
アム・アレーン
俺は、今日も無事に仕事が終わったのかと安心しながら、
なんだか妙に、居心地が悪くなる……。
けど、そこで店を飛び出して追いかける理由もない。
だから、後腐れない相手と、酒や軽口をますます弾ませるんだ。
アム・アレーン
いつだったか、
「行く先々で女の人を口説いて回る流れ者」と言われたよ。
まったく、ろくなもんじゃない。
アム・アレーン
まったくだ。
その点に関しては、彼女自身からも、ほかの賢人たちからも、
実に的確で辛らつな評価をいただいたよ。
アム・アレーン
……だからこそ、今回だけは間違えないようにしたいんだ。
アム・アレーン
獅子目石があったのか?
アム・アレーン
これも獅子目石か?
アム・アレーン
……ああ、この傷みたいな線か。
確かに、文字に見えなくも……ふむ……。
アム・アレーン
『マグヌス、スクリ、愛するあなたたちに』……?
アム・アレーン
[ 14.5 , 22.9 ]
すべての運を使ってでも、とは思ったが……
こんな奇跡もあったものだな……。

生きるに足る理由

Lv
77
patch5.0
アム・アレーン
[ 14.5 , 22.9 ]
無論、すぐにでもそうするつもりだ。
……あんたにも世話になったな、グスジョン。
アム・アレーン
[ 14.5 , 22.9 ]
[player]、トゥワインに戻ろう。
この石を、みんながお待ちかねだ……!
アム・アレーン
[ 10.5 , 18.0 ]
どう言って見せたものかな……。
アム・アレーン
いいや、タロースは動くさ。
心核となる石が見つかった……お前の奥さんが、届けてくれた。
アム・アレーン
獅子目石だ……お前と、息子さんの名前が刻まれてる。
岩蟲の体にくっついていたのを、回収したんだ。
アム・アレーン
本当に……それでいいのか。
アム・アレーン
……なら、俺たちは、この石でタロースを動かす。
そのときは、必ず見に来いよ。
この石はきっと、お前にそれを見せるために、
暗がりから出てきたんだろうからな。
アム・アレーン
獅子目石を、ウリエンジェに届けに行こう。
悪いが、お前から渡してやってくれ。
アム・アレーン
[ 11.4 , 16.4 ]
これで、先に進めるだろう……やっとな。
アム・アレーン
…………そうかもな。
アム・アレーン
[ 11.7 , 17.3 ]
俺は、どうあれあいつの道を選ぶつもりはない。
だが……伝えるべき言葉、か…………。

廃都ナバスアレン

Lv
77
patch5.0
アム・アレーン
頼りにしてるぜ、親方。
途中にある仕掛け扉ってのも、それで開くんだな……?
アム・アレーン
ミンフィリア、お前……。
アム・アレーン
[ 21.6 , 9.7 ]
……わかってる。
俺がちゃんと……今度こそしっかりやるさ。
アム・アレーン
なあ、途中にあるゲートってのは、
トロッコが通るときにだけ開くのか?
アム・アレーン
だったら、ユールモア軍をまいたあと、
みんなもナバスアレンを目指してくれ。
そっちで合流しよう。
アム・アレーン
見えたぞ、あれがゲートだな。
アム・アレーン
よし、仕掛けも問題なさそうだ。
アム・アレーン
なっ……あれは、ランジート!?
アム・アレーン
っ……しぶとい奴だな……。
願わくば、あのままくたばってほしかったが。
アム・アレーン
……お前が伝えようとしてくれた気持ちは、
痛いほど、よくわかってる……。
言葉で示せず、すまなかった。
アム・アレーン
行けッ、こいつは俺が食い止める!
アム・アレーン
だから誰のためでもない、お前の望みをぶつけてくるんだ。
俺は……
お前のわがままくらい、いくつだって受け止めてやる……!
アム・アレーン
そいつを頼んだ!
必ず、「ミンフィリア」のもとまで届けてやってくれ。
アム・アレーン
行かせはしない。
妹と娘、ふたりの家族への想いだ……打ち破れると思うなよッ!
アム・アレーン
なんて圧だ……
だが、今回ばかりは、何としてでも俺が勝つ!
アム・アレーン
騙すどころか、黙っていたさ。
それでもあいつは、自分で歩き出した……!
アム・アレーン
さすがに手強い……。
攻撃が、ことごとく捌かれる……!
アム・アレーン
ハッ、いよいよ化け物じみてきたじゃないか……!
アム・アレーン
いいや、彼女たちはきっと……
自らの手で、世界の明日を取り戻す。
アム・アレーン
くそっ……。
ミンフィリアのソイルを放つ隙がない……!
アム・アレーン
隙を作れるとしたら、方法はひとつだけ……
命を懸けた「あの技」なら……。
アム・アレーン
もとより、ここを死に場所とする覚悟だ。
つきあってもらうぞ、ランジート!
アム・アレーン
いいや……
積み重ねた戦いをもって、この秘技を行使する!
アム・アレーン
まずいな……負荷が高い……長くは維持できないか……。
アム・アレーン
それでも、この状態なら……!
ソイルを放って、渾身の一撃を叩き込める!
アム・アレーン
グッ……そうとも……
俺の命で、あいつが進めるなら、安いもんだ……!
アム・アレーン
……ランジート。
小さなレディたちは大抵、家族が思うより強かだ。
アム・アレーン
そしていつの間にか、遠くを歩んでいる……
籠になんて、閉じ込めておけるものか。
アム・アレーン
今がチャンスだ!
もう一度、「あの技」を使う……!
アム・アレーン
うぐっ……ハァハァ……
慎重に近づいて……ソイルを……!
アム・アレーン
長期戦はマズい……。
こうなったら……あの1発に、すべてを賭ける!
アム・アレーン
倒れるものかよッ!
さあ、持ってくれよ、俺の身体……!
アム・アレーン
ぜぇ……ぜぇ……。
これで、ミンフィリアに託された、あのソイルを……。
アム・アレーン
ぐっ!?
アム・アレーン
捉えられた……!?
クソッ、もう一度気配を消して……!
アム・アレーン
がはっ…
アム・アレーン
ぐっ……ハァハァ……
同じ技じゃ、もう通じない……。
アム・アレーン
ちくしょう……体が動かない……。
技の連発で、負荷をかけすぎた……。
アム・アレーン
ハァ…ハァ…
アム・アレーン
うぐっ…
アム・アレーン
このままじゃ負けだ……。
イチかバチか、やるしかない……!
アム・アレーン
ぜぇ…ぜぇ…
アム・アレーン
負荷を限界まで上げ……己を完全に消し去る……ッ!
アム・アレーン
いいや……差し違えてでも、お前を倒す!
命脈ごと気配を断て……ソウルレスインビジブル!
アム・アレーン
……お前たちがついてるんだ、俺は負けないさ。
そうだろ、ミンフィリア……アシリア……。
アム・アレーン
うおおおぉぉぉぉッ!
アム・アレーン
護っていくさ。
……あいつが、それを望むかぎり。
アム・アレーン
……でも、一度くらいはちゃんと叶えたいだろ。
俺は、お前の、「お兄さん」なんだから。
アム・アレーン
ミンフィリア…………
アム・アレーン
[ 15.8 , 29.0 ]
……よう。
そっちも無事みたいだな。
アム・アレーン
はは……。
治癒魔法が達者な仲間ばかりで、助かったよ。
アム・アレーン
……ちゃんと、会えたんだな。
アム・アレーン
おかえり、がんばったな。
アム・アレーン
……家族が無事に帰ってきたんだ。
おかえり以外に、掛けるべき言葉があるか?
アム・アレーン
…………リーン、でどうだ。
アム・アレーン
たまたまだ。
……響きがいいなと思って、記憶に残っていた。
アム・アレーン
……不満なら、そう言ってくれ。
何か別のを考える。
アム・アレーン
それじゃあ……またよろしくな、リーン。
アム・アレーン
[ 15.8 , 29.0 ]
リーンと……ミンフィリアにも、
付き合ってくれて、ありがとうな。
彼女たちが何を話したのかは……そうだな、いずれ聞こう。
今はただ、俺も、進めるだけ進むとしよう。

私はここに眠る

Lv
77
patch5.0
アム・アレーン
……決まりだな。
それじゃ、その「マリカの大井戸」に行ってみるとしよう。
アム・アレーン
[ 11.3 , 31.3 ]
こっちには、まだタロースが残っていたのか……。
だが、制御されていないみたいだな。
アム・アレーン
[ 11.3 , 31.3 ]
ああ、俺の体なら心配するな。
ちょっとばかり無茶をしたが、
おかげさまで、傷口はあらかた塞がれてる。
アム・アレーン
[ 11.3 , 31.3 ]
……いや、ひどい恰好なのは確かだな。
とりあえず、埃くらいは叩いておくか……。
アム・アレーン
[ 11.3 , 31.3 ]
何にせよ、リーンとミンフィリアが導いてくれた場所だ。
この俺が、ここでヘバってるわけにはいかないだろう?
マリカの大井戸
どうだ、リーン…
気配を感じるか?
マリカの大井戸
さて、鬼が出るか…
蛇が出るか…
マリカの大井戸
坑道のヌシか…
手早く倒し消耗を避けるぞ!
マリカの大井戸
だろうな…
手早く倒し消耗を避けるぞ!
マリカの大井戸
ふう…暴れん坊を
退治できたようだな
マリカの大井戸
焦るなよ、リーン
着実に進める道を探そう
マリカの大井戸
この坑道伝いに
下に降りられそうだな
マリカの大井戸
おいおい、いったい全体
どういう類の冗談だ?
マリカの大井戸
罪喰いが増えてきた…
となれば…
マリカの大井戸
なんだ、あの岩塊は…
嫌な予感がするぞ…
マリカの大井戸
お手柄だな、リーン
後はヤツを倒すだけだ!
アム・アレーン
ああ……。
ヴァウスリーも、次は総力をあげて対抗してくるだろう。
連中の本拠地でもあることだしな。
アム・アレーン
[ 12.8 , 30.7 ]
っつ……さすがに体にガタがきてるな……。
お前の方は、大丈夫か?

コルシア島の決戦

Lv
77
patch5.0
星見の間
何にせよ、時間がたつほど、あちらの準備は万全になる。
罪喰い討伐に乗り出すなら、早い方がいい。
コルシア島
[ 24.7 , 32.7 ]
ああ、合流してくれたのか。
こっちから連絡をよこさず、悪かった。
この状況を、なんと説明したものかと思ってな……。
コルシア島
[ 24.7 , 32.7 ]
……その様子だと、お前も、妙な状態の住民に会ったんだな?
ゲートタウンにも、同じような奴があふれてるんだ。
かといって、全員が変になってるわけでもない。
今、ヤ・シュトラとアリゼーが見回ってくれてるが、
調べるほどに妙だぞ……こいつは……。
コルシア島
[ 24.7 , 32.7 ]
ウリエンジェからも、所感を聞いてみるといい。
……どうにも雲行きが怪しいな。

膨らんだ嘘

Lv
77
patch5.0
コルシア島
大罪喰いの気配はどうだ?
コルシア島
ということは、お前はこの集落を見ていたんだな。
異変が起こった経緯も?
コルシア島
大罪喰いの候補も都市内にいるんだ、突入には賛成しよう。
ただ、ユールモアの強みは、入口が限られていることにある。
こちらの顔も割れているとなると、秘密裏に侵入は難しい……
正面きっての対決にならざるを得ないだろう。
コルシア島
だから、お前が号令を。
それにあわせて、全員で突入だ……!
コルシア島
[ 24.7 , 32.7 ]
ここがユールモア軍との決戦の地なら、
ランジートもいる可能性がある。
俺との戦いの影響が、まだ残っててくれると嬉しいが……。
コルシア島
[ 24.7 , 32.7 ]
そうでなくとも、あの街は形状からして攻めがたい……。
かつて侵入したときには、まさに、
第一世界のリムサ・ロミンサだと感じたものさ。
我らが海都の方が、「多少」荒々しく、たくましいが……
油断せずに行こう、[player]。
ユールモア
……なるほど。
敗北続きの軍だけじゃなく、市民まで盾にして自分を護るか。
見下げ果てた根性だな。
ユールモア
[player]たちは、次に隙ができたら先に進め。
俺とリーンは……
ユールモア
操られた住民たちの波も、一旦途切れた。
今のうちに、最上階へ突入するぞ……!
ユールモア
[ 11.3 , 12.1 ]
[player]、朗報だ。
やってみたところ、ヴァウスリーが市民に掛けた精神支配は、
リーンでも解くことができるようだ。
対処はもうはじめているが、ほかにも怪我人だのなんだの、
俺たちが総出で働いても手が足りていない。
悪いが、お前も力を貸してくれないか?
アルフィノの願いに応えて、ユールモアの混乱を収束させよう。

失われた楽園の夢

Lv
77
patch5.0
ユールモア
[ 11.3 , 12.1 ]
それじゃあ、お前にはこの、
「ドリームパウダー」をいくらか渡しておこう。
役立つと思って、ミーン工芸館からわけてもらったものだ……
今回はこれで、まだ魅了されている住民を眠らせよう。
リーンが看る前に、暴れ出さないようにな。
ユールモア
[ 11.3 , 12.1 ]
お前は、まず「廃船街」に行き、対象者がいないか探してくれ。
終わったら「樹幹の層」「樹梢の層」と、
上りながら捜索を続けてほしい。
ユールモア
[ 11.3 , 12.1 ]
俺も、適当な順番で見回ってくるとしよう。
終わったら、リーンに報告してやってくれ。

ラダー大昇降機

Lv
78
patch5.0
コルシア島
[ 11.9 , 22.8 ]
住民たちのことにしても、いい流れになってる。
このままの勢いで、ヴァウスリーに追いつきたいところだな。

高き場所より見る景色

Lv
78
patch5.0
コルシア島
[ 11.9 , 22.8 ]
住民たちのことにしても、いい流れになってる。
このままの勢いで、ヴァウスリーに追いつきたいところだな。

クイックウェイを遡って

Lv
78
patch5.0
コルシア島
[ 12.5 , 20.4 ]
先に偵察に行ってくれてたらしいな。
それで、様子はどうだった……?

難題を穿つ理想

Lv
78
patch5.0
コルシア島
……なるほどな。
地上からの道はなし、飛んでいこうにも罪喰いとの空中戦か。
コルシア島
それなら、アム・アレーンの鉱山から、
採掘師たちを集めてこよう。
幸い、当てがある。

光をもたらす者

Lv
79
patch5.0
コルシア島
石材の方は、予定した量が準備できている。
コルシア島
[ 17.9 , 5.3 ]
準備はできてるか?
コルシア島
[ 17.9 , 5.3 ]
上では、どれくらいの罪喰いが襲ってくるか……。
10……100……いや、そんなカワイイ数じゃないか。
なに、構うことはないさ。
この世界を救う……「彼女」の願いに手が届くなら、
俺は、何があってもやりきってみせる……!
グルグ火山
覚悟しておけ、ヴァウスリー
うちの娘は怒ると怖いぞ?
グルグ火山
これほど心強い援護も
なかなかないぞ…?
グルグ火山
ハハッ!
またやりやがった!
グルグ火山
こいつは懐かしい…
あの時の決着を付けてやろう
グルグ火山
ああ、いつかの借りを
返してやれたな…!
グルグ火山
前回は仕留め損なったが
これで借りは返したぜ…
グルグ火山
つまりはヴァウスリーの
居城が近いってことさ
グルグ火山
あの奇妙な箱も罪喰い…
で、いいんだよな?
グルグ火山
ふぅ、妙なヤツだったが
無事に倒せたようだな
グルグ火山
ユールモアも大概だが
ここもまた悪趣味だな…
グルグ火山
罪喰いが力を増した!?
ヴァウスリーの仕業か!
グルグ火山
ああ、とっとと倒して
ヴァウスリーを追うぞ!
イマキュレートクラウン
[ 6.2 , 6.2 ]
退路は確保してある。
あとは……お前の思うようにやってくれ。
イマキュレートクラウン
エメトセルク……お前……ッ!
イマキュレートクラウン
つまり、俺たちは落第とみなされたと……。
ずいぶんと勝手な話だ。
イマキュレートクラウン
だが、仮に合格していたとして、
俺たちがアシエンにつくとは限らなかっただろう。

消えることなき希望の唄

Lv
79
patch5.0
クリスタリウム
お前も、それでいいな?
クリスタリウム
[ 12.3 , 8.0 ]
お前は散々、俺や「ミンフィリア」につきあってくれたんだ。
俺だって、お前がどこに向かおうが、どんな状態だろうが、
つきあうに決まってるだろ。

嵐多き海へ

Lv
79
patch5.0
レイクランド
[ 9.1 , 37.6 ]
地元の連中は、ここを「ケンの島」と呼んでいるらしいな。
ケンは人名だと思うが、確かもうひとつ意味が……
「知恵」だったか……?

海底で待つは

Lv
79
patch5.0
テンペスト
[ 27.0 , 4.4 ]
さて、どこに向かって進んでいくかだが……
エメトセルクもまさか、水晶公を連れて、
何もない砂地に佇んでいたりはしないだろう。
とすれば、この大陸斜面を深海へと下りつつ、
根城にできるような岩場がないか探してみるのがいいだろう。
テンペスト
[ 27.0 , 4.4 ]
それじゃあ出発だ。
水が捌けたばっかりだから、足元には注意するんだぞ。
テンペスト
[ 29.7 , 10.4 ]
奥に、大きな岩場が見えるな……。
行ってみるか?
テンペスト
さて、どうする……。
お前の身体の状態を思えば、先を急ぎたいところだが……。
当てもなく岩場を探し続けるよりも、
テンペストをよく知るであろうオンド族の協力を得た方が、
探しやすくはありそうだ。
テンペスト
その「きっかけ」はどうする?
族長の言葉は、どうにも要領を得なかったが……。
テンペスト
……ま、妥当だな。
あまり時間は掛けられないが。

明かりの灯りし地

Lv
80
patch5.0
テンペスト
多少、歯がゆい思いもしたが……
まあ、総出して働いた甲斐もあったってものだ。
テンペスト
とくにお前の念押しが効いたそうじゃないか。
さすがだな。
テンペスト
[ 29.5 , 16.6 ]
オンド族の手伝いをしていてわかったが、
このあたりに生息する海洋生物は、かなり手強い奴が多い。
本命にたどり着く前に、油断して……なんてことがないよう、
気をつけて進んでいこう。
テンペスト
[ 27.9 , 15.1 ]
ふむ……この水流を使えば、簡単に上まで戻れそうだな。
テンペスト
ここから先も、相当な悪路になってる可能性が高い。
位置を確認しながら、西に向けて、
みんなで慎重に進んでいこう。
テンペスト
[ 9.1 , 16.3 ]
この距離じゃ、対岸に飛び移るのは無理だな……。
おとなしく、北側の壁沿いに進もう。
テンペスト
[ 5.5 , 17.2 ]
俺に言わせれば、だだっ広い場所に突っ立っていられるより、
あれくらい入り組んだ市街地の方が、事を運びやすい。
だから……大丈夫だ、安心しろ。

ある世界の終末

Lv
80
patch5.0
テンペスト
[ 9.5 , 24.4 ]
穏やかな街に見えるが、何が出てくるかわからない。
……気は抜くなよ。
テンペスト
おい、あれを見ろ……!
テンペスト
人……か……?
それにしては、かなりデカいな……。
テンペスト
こちらを警戒している様子はないが……。
テンペスト
なんとも不思議な状況ではあるが、
幸い、古代人たちとは意思疎通ができるようだ。
加えて、俺たちと敵対する様子もない……。
だったら、手分けをして、エメトセルクの居場所について、
探ってみないか?
さっきの奴の言っていた「十四人委員会」や、
「災厄」を取っ掛かりにすれば、
有益な情報のひとつも、得られるかもしれない。
テンペスト
よし……決まりだな。
終わったら、この広場で再集合しよう。

その者の結末

Lv
80
patch5.0
テンペスト
直接の居場所ではないが、ひとつ、気になる話があった。
十四人委員会はいつも、この近くにある、
「カピトル議事堂」という場所に詰めているらしい。
テンペスト
そこで一旦戻ってきたんだが……
[player]、お前なら、
許可証を発行してもらえる可能性があるんじゃないか?
ほら、エレベーターのときと同じだよ。
一度、「人民管理局」に行って、申請をしてみてくれ。
テンペスト
俺はその間に、どうにもならなかった場合に備えて、
議事堂に強行突入できる見込みがないか、探っておく。
テンペスト
[ 16.6 , 30.3 ]
戻ったか……!
いたく時間がかかってるようだから、心配したんだ。
議事堂の見学申請は、どうだった?
テンペスト
そうか、許可証を入手できたんだな……!
テンペスト
俺とウリエンジェも、
議事堂への強行突入は、避けるべきだと見ていてな。
堂々と行けるのであれば、それに越したことはない。
テンペスト
もちろん、もっと試せる手がないわけじゃない。
……が、状態の不安定なお前はとくに、
ここで時間も力も浪費すべきじゃないだろう。

漆黒のヴィランズ

Lv
80
patch5.0
テンペスト
[ 16.6 , 30.3 ]
まったく、みんなして妙な重みをかけてくもんだ……。
まだ、これで終わりと決まったわけでもないだろうに。
テンペスト
[ 16.6 , 30.3 ]
……だが、ときには、はっきり伝えておくべきこともあると、
アム・アレーンで、お前が教えてくれたな。
だったら……俺も言っておこう。
テンペスト
[ 16.6 , 30.3 ]
ありがとう、[player]。
この一件に巻き込んでくれたおかげで、
俺は今度こそ、彼女のために考え、選ぶことができた。
それが、俺の人生にとって、どれだけ意味のあることか……
言い尽くせないほどに、感謝している。
テンペスト
[ 16.6 , 30.3 ]
だから、お前が行くというならば、俺もそこに命をかけよう。
……たまには、背中のひとつも、預けてくれ。
テンペスト
[ 13.0 , 38.4 ]
こっちの準備は、万全だ。
あいつが前に望んだとおり、眠っていられないほどの戦いを、
今一度、見せてやろうじゃないか。
アーモロート
醜悪な姿の獣だが…
飛来する隕石にも注意しろ!
アーモロート
みんな、大丈夫か?
アーモロート
クソッ!
どこもかしこも獣だらけだ!
アーモロート
今のうちだ、リーンッ!
終末のアーモロート
させるかッ!
コルシア島
どこではぐれたんだ……あいつ……。
星見の間
[ 6.2 , 6.0 ]
各地から駆けつけていた連中も、
散々お祭り騒ぎをしたあと、めいめいに帰っていったらしい。
といっても、しばらくはノルヴラント中で、
祝杯を上げる声が絶えることはないだろうけどな。
俺も昨夜は、久々に……と思ったが、ウリエンジェの奴が、
かつて俺が酔った勢いで口説いたレディたちの名を、
順番に挙げてくるときた……おかげで最後まで素面だったぞ。
星見の間
なあ、お前だけでも一度、原初世界に帰って、
タタルたちへの報告がてら、様子を見てきてくれないか?
無の大地
やはり、間違いはないんだな……リーン。
無の大地
……だが、この先どれだけ進んだとしても、
続いているのは「無の大地」。
生命の存在が許されない場所だ。
無の大地
俺たちとて、長居を避けたところで、
体に影響が出ないともかぎらない……。
無の大地
それでも……どうしても、そこに行きたいのか?
無の大地
取り戻す、か……。
無の大地
なら、この果てに何が待っているのか、
確かめに行かないとな。
無の大地
それがお前の望みなら、
家族である俺が、全力で支えてやらなくてどうする?
無の大地
さあ、戻って準備を始めるぞ。

始まりの「楽園」

Lv
80
patch5.01
アム・アレーン
[ 29.1 , 31.7 ]
お前なら、合流してくれると思っていたさ。
アム・アレーン
手間を掛けて悪いな……。
だが、「無の大地」に強烈な光を帯びた存在となれば、
一筋縄でいく話にはならないだろう。
あとから泣きつくくらいなら、
最初からきちんと話をして、頼らせてもらおうと思ってな。
……俺からも、協力に感謝するよ。
アム・アレーン
ああ、問題ない。
こいつでなら、「無の大地」のどこまででも旅できる。
アム・アレーン
無論、生物が立ち入れば、悪影響を受ける。
俺たちの事前調査で、数日なら問題ないとわかったが、
長期に渡って滞在すれば……それこそ、罪喰いになりかねない。
今回の調査も、適度なところで切り上げるが、
念のために騎乗獣の使用は避けて、
この「ホバー船」を用意したというわけだ。
こいつは、クリスタルタワー内で発見された遺物を、
ミーン工芸館の職人たちが修復した特別製でな。
運転は俺に任せてくれ。
アム・アレーン
[ 29.1 , 31.7 ]
ホバー船の運転は任せてくれ。
「無の大地」の旅が爽快なものになるかは、
保証しかねるがな。
無の大地
やれやれ、行けども行けども殺風景だな……。
こうも続くと気が滅入る……。
無の大地
ノルヴラントから光を退けてなお、
この世界は崩壊の縁にあるという事実を痛感するな。
無の大地
ところでリーン……
方角は、こっちで合っているのか?
無の大地
なら、今は信じて進むのみか……。
乗客の皆は、仮眠を取ってくれても構わないぞ。
少しばかり時間がかかりそうだからな。
無の大地
さて、やっと目的地に到着だが……
まさか、こんなデカブツが眠ってるとはな……。
無の大地
あれが何か、わかるのか?
無の大地
こいつが生まれ、氾濫を……
世界中に、光の波を放ったっていうのか……!?
無の大地
彼女が、こいつを……。
無の大地
だが、その推論が正しければ、いよいよただごとじゃないぞ。
再び「光の氾濫」を起こし得る存在が、
残ってるということになる……!
無の大地
どうやら、落ち着いて考えてみる必要があるようだな。
なら、まずはこのデカブツに名を付けようじゃないか……。
呼び名がなければ話もしにくい。
無の大地
よし、決まったな。
なら少しばかり、作戦会議に相応しい場を用意しよう。
テントを張るから、皆、手伝ってくれ!

エデンの支配者

Lv
80
patch5.01
無の大地
待たせたな。
エデンと、その周辺を見てきたぞ。
無の大地
どうやら、エデンはまだ寝ぼけ眼らしい。
俺が近づいても反応なし。
周囲にも、これといって変わったものはなかった。
無の大地
……さっき言っていたことだな。
何を思いついたのか、ちゃんと話してくれ。
無の大地
あれを支配する……
そんなことが、できるものなのか?
無の大地
……これもまた、彼女が燃やし続けてきた、
希望の灯火というわけか。
無の大地
リーンの想いはわかった。
が、具体的な手法まで思い描けているのか?
無の大地
となれば、次は誰が突入するかだが……。
エデンの中には、守護者なり、防衛機構なりが、
待ち構えていると想定しておいた方がいい。
その上で、[player]……
お前に先陣を任せられないか?
無の大地
わかってる……。
俺だって、こいつが光をため込んでどうなったか、
もちろん忘れたわけじゃない……。
だが、アリゼーも言っていただろう。
できもしないことを約束するのは優しさではない……とな。
相手が大罪喰い級である以上、ほかに誰がやり遂げられる?
無の大地
……ああそうだ。
お前だって、がんばらなくちゃならない。
自身の望みで進もうというなら、なおさらだ。
無の大地
いいか、お前は何があっても冷静に、
周囲すべての光を感知しつづけろ。
エデン自体や、俺たち全員のな……。
そして、もし異変があったら、すぐに報せるんだ。
この調査は、下手をすれば、一瞬で全滅する危険性がある。
それを察知し、回避を促せるとしたら、お前しかいない。
無の大地
[ 5.9 , 5.8 ]
火がつかないな……。
これが、属性が停滞しているということか……。
こんな世界を、再生させようだなんて、
リーンも大きく出たものだ。
……一緒に手を貸してくれ、[player]。
無の大地
[ 5.9 , 6.3 ]
守護者の出現によって、エデンの力の流れが変わって、
一時的に内部に転移できなくなったんだ。
援護すらできず、悪かった……。
エデンコア
[ 23.4 , 23.4 ]
さて、ここからはリーンが力を見せるときだ。
あいつの決意と覚悟……お前も、見届けてやってくれ。
エデンコア
エデンが、震えている?
エデンコア
ウリエンジェ!?
エデンコア
今度は大きいぞ!
これは……。
エデンコア
[ 23.4 , 23.4 ]
外は見えないが、この感覚……まさか……。