えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ラウバーン

patch 2.x
????

大御霊祭り

Lv
14
patch2.0
カルテノー平原
不滅隊をもっと前に出せッ!
勝敗とは、早さと速さが別つのだ!
ウルダハの兵(つわもの)たちよ、底力を見せてみよ!
カルテノー平原
狼狽えるな!
この程度では、魔法障壁は破られはせん!
カルテノー平原
ブルホーンから、ブラッドソーン!
ブラッドソーン隊?
どうした、応答しろ!?
ええい!!
カルテノー平原
マッドドッグ? ジャキス・ライダーか!?
こちらブルホーン、ラウバーンだ!
無事か!?
カルテノー平原
どうした、マッドドッグ!?
カルテノー平原
マッドドッグ、応答しろッ!
ジャキス、クロビソア、返事をしろッ!
くそぉぉぉ!!
なんだというのだ、これはッ!
カルテノー平原
ルイゾワ殿を見捨てるわけにはいかんッ!
カルテノー平原
不滅隊にも撤退指示をだせ!
……何ッ?
リンクシェルが使えないだぁ?
バカやろう!!
足で回って伝えるんだよッ!
行けッ!

至宝の影で蠢く闇

Lv
14
patch2.0
銀冑団総長室
ハッ!
銀冑団総長室
仰せのとおりに。
銀冑団総長室
貴様が噂の冒険者か。
ウルダハのために活躍しておるそうだな。
吾輩は、ラウバーン・アルディン。
ナナモ女王陛下の元で、
ウルダハの政(まつりごと)を担う者だ。
貴様のような有能な冒険者が
我が国を訪れたことは僥倖(ぎょうこう)につきる。
女王陛下の仰せだ。
ぜひとも晩餐会に出席してほしい。
では、待っておるぞ。
銀冑団総長室
それから……。
これからもウルダハに力を貸してくれたまえ。
貴様に、クリスタルの導きがあらんことを。

王宮の晩餐会

Lv
14
patch2.0
香煙の間
ナナモ女王陛下の御前である。
ナナモ様。
香煙の間
恥ずかしい話だが、このウルダハでは、
我々王党派と、商人たちを中心とした
共和派が対立していてな。
国内は難民だの、蛮族、蛮神と、
問題が山積みにも関わらず、
内部闘争でゴタゴタしている状態だ。
ナナモ様も健気にされているが、
周りがこうでは、心休まれる日もあるまい……。
国の平定に確たる意志で臨むため、
より強い王室を作っていかねばならん。
この度の件、ウルダハを代表して礼を言う。
感謝しておるぞ。
……我々には貴様のような冒険者の力が必要だな。
香煙の間
その輝きは一体……?
香煙の間
これは……。
もしや、光のクリスタルか……!?
貴様、以前に、母なるクリスタル……。
マザークリスタルに導かれたことが、あるのではないか?
そう、エーテル酔いに似た感覚を体験したことはないか?
香煙の間
なんということだ、光の意思に……。
香煙の間
かつて、このエオルゼアには、
蛮神と戦った者たちがいた。
その者たちは、
エオルゼア諸国が「グランドカンパニー」を設立すると、
その一員となり「ガレマール帝国」とも戦った。
世界を救うため、「エオルゼア同盟軍」の一員として、
5年前の「カルテノーの戦い」にも参加していた。
しかし、カルテノーを最後に、
その英雄たちは姿を消したのだ……。
残された人々は、英雄が自分たちのために、
命を賭して戦ったことを覚えている。
……確かに彼らはそこに居たのだ。
しかし、その名を口に出そうとすると、
日に焼けた書物を読み上げることができぬよう
声に出すことができず……。
その顔を思い出そうとすると、閃光の中にあるように、
輪郭が影に包まれてしまう。
この不可思議な現象から、
人々は英雄たちのことを「光の戦士たち」と
呼ぶようになった。
光の意思に導かれた貴様を見ていると
かつての英雄の話を思い出す。
香煙の間
そのクリスタルを大事にすることだ。
マザークリスタル……ハイデリンが、
貴様にそれを持たせた意味……それが解るまではな。
貴様は一介の冒険者で終わらず、
いずれは、世界をも左右する存在になるかもしれぬ。
なぜなら……。
貴様は「超える力」を持っているのだから。
カルテノー平原
不滅隊をもっと前に出せッ!
勝敗とは、早さと速さが別つのだ!
ウルダハの兵(つわもの)たちよ、底力を見せてみよ!
カルテノー平原
狼狽えるな!
この程度では、魔法障壁は破られはせん!
カルテノー平原
ブルホーンから、ブラッドソーン!
ブラッドソーン隊?
どうした、応答しろ!?
ええい!!
カルテノー平原
マッドドッグ? ジャキス・ライダーか!?
こちらブルホーン、ラウバーンだ!
無事か!?
カルテノー平原
どうした、マッドドッグ!?
カルテノー平原
マッドドッグ、応答しろッ!
ジャキス、クロビソア、返事をしろッ!
くそぉぉぉ!!
なんだというのだ、これはッ!
カルテノー平原
ルイゾワ殿を見捨てるわけにはいかんッ!
カルテノー平原
不滅隊にも撤退指示をだせ!
……何ッ?
リンクシェルが使えないだぁ?
バカやろう!!
足で回って伝えるんだよッ!
行けッ!
ウルダハ:ナル回廊
[ 8.4 , 8.9 ]
貴様か、待っていたぞ。
具合はもういいようだな。
実は……。
冒険者の貴様に、頼みがある。
この仕事を託せるのは、貴様しかいないのだ……。

ミズンマストの晩餐会

Lv
14
patch2.0
カルテノー平原
不滅隊をもっと前に出せッ!
勝敗とは、早さと速さが別つのだ!
ウルダハの兵(つわもの)たちよ、底力を見せてみよ!
カルテノー平原
狼狽えるな!
この程度では、魔法障壁は破られはせん!
カルテノー平原
ブルホーンから、ブラッドソーン!
ブラッドソーン隊?
どうした、応答しろ!?
ええい!!
カルテノー平原
マッドドッグ? ジャキス・ライダーか!?
こちらブルホーン、ラウバーンだ!
無事か!?
カルテノー平原
どうした、マッドドッグ!?
カルテノー平原
マッドドッグ、応答しろッ!
ジャキス、クロビソア、返事をしろッ!
くそぉぉぉ!!
なんだというのだ、これはッ!
カルテノー平原
ルイゾワ殿を見捨てるわけにはいかんッ!
カルテノー平原
不滅隊にも撤退指示をだせ!
……何ッ?
リンクシェルが使えないだぁ?
バカやろう!!
足で回って伝えるんだよッ!
行けッ!

森都と砂都と

Lv
15
patch2.0

????

ウルダハ:ザル回廊
リムサ・ロミンサの使いという冒険者は貴様か?
実力のある者であれば、出自に囚われずに使う。
メルウィブも、実利というものが解っておるな。
ウルダハ:ザル回廊
吾輩が「砂の都ウルダハ」のグランドカンパニー、
「不滅隊」の最高司令官、ラウバーン・アルディンだ。
さて、用件を聞かせてもらおうか。
ウルダハ:ザル回廊
……例の、戦没者追悼式典の内容か。
貴様、このエオルゼアとガレマール帝国の状況を
理解しているか?
ウルダハ:ザル回廊
ほう、カヌ・エに聞いたか。
彼女も相変わらずだな。
ウルダハ:ザル回廊
カヌ・エに「よろしく」伝えろと言われたのだな?
……そうか、わかった。
貴様も、そのガレマール帝国について、
知っておいたほうがよいだろう。
ウルダハ:ザル回廊
ガレマール帝国……。
この北方の大帝国も、つい50年前までは、
北州の辺境国のひとつに過ぎなかったのだ。
しかし「魔導技術」によって北州を統一すると、
今度はエオルゼアへの侵略戦争を仕掛けてきた。
ガレマール帝国は、現皇帝が一代で築き上げた国だが、
その皇帝も齢80歳を超え、
帝国内は今、跡継ぎ問題で揺れている。
天与の資質を持つ主導者だ。
跡継ぎに失敗すれば、国が滅ぶ可能性すらある。
先の戦い以降、帝国の動きが鈍いのはそれが理由だ。
ウルダハ:ザル回廊
しかし、エオルゼア侵攻軍には、
まだ帝国第XIV軍団が残っている。
軍団長、ガイウス・ヴァン・バエサル。
その存在は確かに脅威ではあるが……。
ウルダハを始めとするエオルゼア諸国は、
霊災からの復興で手一杯。
帝国との戦いは後回しにしたいってのが本音だ。
それにエオルゼアの脅威は帝国だけではない。
各国ともに、蛮族、蛮神問題を抱えている。
ある意味で、帝国と同じかもしれんな……。
エオルゼア諸国は目下、管轄の蛮神対策を優先している。
外へ目を向ける余裕が無い。
ウルダハ:ザル回廊
カヌ・エめ、「よろしく」とはな。
奴の放っていた草が刈られたと言うことか……。
帝国に近く動きがあるやもしれぬ。
ガレマール帝国……帝国第XIV軍団が動けば、
蛮神優先とも言っていられなくなるか。
ウルダハ:ザル回廊
そうだな。
メルウィブの言うとおりかもしれん。
3国による追悼式典を催し、
今一度、あの戦いを振り返るのもいいだろう。
皆で一丸となるためにもな。
ウルダハ:ザル回廊
ナナモ様は、こちらにいらしているはずだ。
あとで吾輩からしておこう。
ウルダハ:ザル回廊
この件は了解した。
リムサ・ロミンサには、こちらから報告しておく。
ご苦労だったな、冒険者。

海都と砂都と

Lv
15
patch2.0
ウルダハ:ザル回廊
グリダニアの使いという冒険者は貴様か?
実力のある者であれば、出自に囚われずに使う。
カヌ・エも、実利というものが解っておるな。
吾輩が「砂の都ウルダハ」のグランドカンパニー、
「不滅隊」の最高司令官、ラウバーン・アルディンだ。
さて、用件を聞かせてもらおうか。
……例の、戦没者追悼式典の内容か。
貴様、このエオルゼアとガレマール帝国の状況を
理解しているか?
ほう、メルウィブに聞いたか。
彼女も相変わらずだな。
メルウィブに「よろしく」伝えろと言われたのだな?
……そうか、わかった。
貴様も、そのガレマール帝国について、
知っておいたほうがよいだろう。
ガレマール帝国……。
この北方の大帝国も、つい50年前までは、
北州の辺境国のひとつに過ぎなかったのだ。
しかし「魔導技術」によって北州を統一すると、
今度はエオルゼアへの侵略戦争を仕掛けてきた。
ガレマール帝国は、現皇帝が一代で築き上げた国だが、
その皇帝も齢80歳を超え、
帝国内は今、跡継ぎ問題で揺れている。
天与の資質を持つ主導者だ。
跡継ぎに失敗すれば、国が滅ぶ可能性すらある。
先の戦い以降、帝国の動きが鈍いのはそれが理由だ。
ウルダハ:ザル回廊
しかし、エオルゼア侵攻軍には、
まだ帝国第XIV軍団が残っている。
軍団長、ガイウス・ヴァン・バエサル。
その存在は確かに脅威ではあるが……。
ウルダハを始めとするエオルゼア諸国は、
霊災からの復興で手一杯。
帝国との戦いは後回しにしたいってのが本音だ。
それにエオルゼアの脅威は帝国だけではない。
各国ともに、蛮族、蛮神問題を抱えている。
ある意味で、帝国と同じかもしれんな……。
エオルゼア諸国は目下、管轄の蛮神対策を優先している。
外へ目を向ける余裕が無い。
メルウィブめ、「よろしく」とはな。
奴の放っていた草が刈られたと言うことか……。
帝国に近く動きがあるやもしれぬ。
ガレマール帝国……帝国第XIV軍団が動けば、
蛮神優先とも言っていられなくなるか。
そうだな。
カヌ・エの言うとおりかもしれん。
3国による追悼式典を催し、
今一度、あの戦いを振り返るのもいいだろう。
皆で一丸となるためにもな。
ウルダハ:ザル回廊
ナナモ様は、こちらにいらしているはずだ。
あとで吾輩からしておこう。
ウルダハ:ザル回廊
この件は了解した。
グリダニアには、こちらから報告しておく。
ご苦労だったな、冒険者。

海都と森都と

Lv
15
patch2.0
ウルダハ:ナル回廊
[ 8.4 , 8.9 ]
それでは、くわしいことを話そう。
楽にして聞いてくれ。
ウルダハ:ナル回廊
これは吾輩がしたためた、同盟国への親書だ。
第七霊災、そして「カルテノーの戦い」で、
我々は多くの民、仲間を失った。
あれから5年。
大地や人々の傷は、未だ癒えきってはいない。
我々のために命を賭して戦った、
英雄「光の戦士たち」も、何処へと消えたまま……。
……だが、我々は前に進まなくてはならない。
エオルゼア諸国は、この5年を節目として、
近く「カルテノー戦没者追悼式典」の開催を
予定しているのだ。
この親書には、その式典にまつわる
取り決めが書かれている。
ウルダハ:ナル回廊
吾輩の代理として、ウルダハの同盟国の盟主へ、
この親書を届けてもらえないだろうか。
5年前の戦いに従軍した冒険者たちのように、
貴様もまた、ウルダハに尽くしてくれた。
だからこそ、この任を任せたいのだ。
ウルダハ:ナル回廊
ありがたい。
感謝する。
ウルダハ:ナル回廊
同盟国である「リムサ・ロミンサ」、
そして「グリダニア」は、
ウルダハから遠く離れた地にある。
移動への「足」には、これを使うと良いだろう。
ウルダハ公認の「飛空艇搭乗許可証」だ。
遠慮無く使うといい。
ウェルヘッドリフトから、
同盟国間を行き来する「循環飛空便」に乗れる。
詳しいことは、モモディに聞くとよいだろう。
この許可証は、本来そう簡単に渡せるものではない。
帝国の目を警戒し、飛空艇の便数も減っているからな。
しかし、貴様のウルダハでの活躍は
認められるべき行い。
貴様の噂を聞いた「ある組織」から、
ぜひにと推薦もあったのでな。
それに……。
貴様の持つ「可能性」に、
吾輩も期待してみたいと思ったのだ。
ウルダハ:ナル回廊
ナナモ女王陛下の名代として、
我がウルダハを代表し、冒険者へ伝える。
世界を渡り歩き、世界を見てくるといい。
勝敗は早さと速さが別つ。
その判断にも、見聞は広いほうが良い。
冒険者としての力を磨いてくるのだ。
マザークリスタルに導かれし「超える力」を持つ、
貴様にしかできないことが、きっとあるはずだからな。
ウルダハ:ナル回廊
[ 8.4 , 8.9 ]
行け、冒険者よ。世界を見てくるがいい。
貴様の持つ「可能性」に、期待しているぞ!
ウルダハ:ザル回廊
黄金の砂嵐が吹くウルダハに集いし、
熱き魂を持つ者どもよ!
このウルダハはその昔、「ウル朝」により建国され、
交易都市として発展してきた。
そして、地底と商売の神ナルザルの加護のもと、
砂の都、黄金郷ウルダハとして、繁栄してきた。
ウルダハ:ザル回廊
これまでウルダハの繁栄は、巨万の富を生み出した!
5年前の「カルテノーの戦い」においても、
皆が財と才を投じ、エオルゼア同盟三都市で、
もっとも多くの戦力を提供した!
その結果として、帝国軍第VII軍団を打ち破ったのだ!
ウルダハ:ザル回廊
だが、多くの兵が帰ってこなかった……。
彼らの魂が、ナルザル神の御許にたどり着き、
来世で幸運を掴むことを祈ろう。
ウルダハ:ザル回廊
かの戦いは、結果的に勝利と呼べるものでは
なかったかもしれぬ。
しかし、第七霊災後のこの困難の時代。
皆が己のことだけを考えるようになっていった。
ウルダハの現状を見よ。
難民が押し寄せ、貧者がそこら中に居る。
それなのに富者たちは、財を投じて助けようとはしない!
武を誇った者たちも、動こうとはしない!
今の、このウルダハの状況を、
カルテノーで戦った友たちに誇れるのか!?
ウルダハを、不滅隊を信じて散っていった者たちに、
お前たちのお陰で平和になったと、
胸を張って誇れるのか!?
この地に迫る蛮族、アマルジャ族の脅威は相変わらず強く、
ウルダハの生命線である交易路を脅かしている。
さらに、「ガレマール帝国」にいたっては、
一部地域を占領し、青燐水などの資源を奪っている。
ウルダハの国難は続いているのだ。
商人による自治を望む共和派も、
王家に忠誠を誓う王党派も、
ともにウルダハの繁栄を望んでいるはずであろう。
この国難こそ勝機であり、同時に商機である!
富を求めるすべての者よ!
武を誇るすべての者よ!
黄金郷ウルダハに憧れし旅人や技師、そして冒険者よ!
目先の富だけを追うのではなく、
国を、世界を見据えよ!
今一度、ナナモ女王陛下のもとに結集するのだ。
ウルダハを守るグランドカンパニー「不滅隊」を信じ、
私腹を肥やすのではなく、不滅隊に投資しろ!
エオルゼアの益は、ウルダハの国益である!
そして国益は、国民の益である!
ウルダハ:ザル回廊
ナナモ様。
ウルダハ:ザル回廊
勝敗は早さと速さが別つ!
すべては永遠なる女王陛下と、ウルダハの繁栄のために!

カストルム・セントリからの救出

Lv
46
patch2.0
ウルダハ:ザル回廊
エオルゼアを統治する者たちへ……か。
馬鹿にしおって!
ウルダハ:ザル回廊
エリヌ・ロアユ大闘将に任せている。
「不滅隊」の指揮は問題ない。
ウルダハ:ザル回廊
……いや、何の音沙汰もない。
ウルダハ:ザル回廊
エオルゼアの……いや、世界の蛮神問題を、
一気に解決する最終兵器「アルテマウェポン」か……。

エオルゼアの明日のために

Lv
46
patch2.0
香煙の間
これでは話が平行線だな。
香煙の間
アルテマウェポンを持つ帝国軍の前に、
屈するのか……あくまで戦うのか……。
香煙の間
「鋼鉄」と呼ばれた女提督殿も、弱気なことだ。
結局は、グリダニアもリムサ・ロミンサも、
国内問題を優先したいのであろう?
ウルダハも人のことを言えぬか……。
恥ずかしい話だがな。
迫るアマルジャ族に、押し寄せる難民……。
そして、一枚岩になりきれぬ砂蠍衆。
これでは「不滅隊」も簡単には動かせん。
大層な演説で国民を沸き立たせたところで、
目の前の問題が、すぐに片付くわけではない。
香煙の間
お前たち……生きていたのか!!
香煙の間
シド……。
香煙の間
ハッハッハッハッ!!
香煙の間
いつのまにか吾輩は恐れていた……。
また、祖国を失うことを。
戦わずして、祖国を守れようか?
困難こそ、勝機かつ商機と解っていたはずではないか。
我らウルダハは、エオルゼアの雄々しき民。
涸れた砂地に倒れようとも、
砂金をつかみ立ち上がるまでよ。
吾輩たちは、何度背中を押されたのだろうな……。
この熱き心を持つ者たちに。
香煙の間
おう!

心に火をくべて

Lv
49
patch2.0
北ザナラーン
[ 20.9 , 21.1 ]
待ちかねたぞ!
聞けば、キャンプ・ブルーフォグでは、
兵たちを鼓舞してくれたそうではないか。
英雄として数多の功績を残してきた貴様の到着に、
勇を鼓す兵も多いと聞いた。
戦いを前に怯えているのは、ここの兵とて同じ。
だが今、我輩が激を入れたところで、
萎縮してしまうかもしれぬ。
怯える兵たちに貴様の「活を入れて」くれぬか。
不滅なる闘士に、火を分けてやってほしいのだ。
最後に「エデルスティーン少闘士」にも、
忘れずに活を入れてやれ。
……気丈に振る舞っているが、心の炎は揺れている。
北ザナラーン
[ 20.9 , 21.1 ]
英雄である貴様の心の炎をもって、
怯える兵たちに「活を入れて」くれ、頼んだぞ。

希望を拓け!

Lv
49
patch2.0
北ザナラーン
[ 15.5 , 16.9 ]
現在、エオルゼア三国の総力をあげて
「マーチ・オブ・アルコンズ」が進行中だ。
貴様は作戦の要、頼んだぞ!
北ザナラーン
[ 15.5 , 16.9 ]
緩衝地の帝国兵どもを
掃除してくれたのか、ご苦労だった!
……全ての準備は終了だ。
あとは「マーチ・オブ・アルコンズ」を遂行するのみ!
貴様の心の炎、十二分に燃えているな!?

カストルム・メリディアヌムの死闘

Lv
50
patch2.0
北ザナラーン
[ 15.5 , 16.9 ]
エオルゼア同盟軍の精兵たちよ、
不滅隊局長ラウバーン・アルディンである!
東ラノシアの「カストルム・オクシデンス」、
およびロータノ海上の「カステッルム・マリヌム」、
双方を封鎖したと「黒渦団」より連絡があった!
本作戦、第2段階の成功である!
帝国軍の展開が思ったより早く苦戦したようだが、
さすがは、鋼の提督メルウィブ。
その卓越した軍略で突破したとのことだ。
これにより「マーチ・オブ・アルコンズ」は、
第3段階を迎えた!
すでに、カヌ・エ殿の率いる「双蛇党」の別働隊が、
「カストルム・セントリ」南方の線路を封鎖するため、
進軍を開始した!
我々「同盟軍本隊」は、目前にそびえ立つ、
帝国要塞「カストルム・メリディアヌム」に突入。
敵将ガイウス配下の、帝国第XIV軍団の主力部隊を叩き、
この要塞を孤立させる!
北ザナラーン
「カストルム・メリディアヌム」を孤立させれば、
そのまま、作戦は最終段階へと進む。
なんとしても、冒険者をアルテマウェポンのもとへ届ける!
各隊、全力で「冒険者選抜部隊」の道を切り開け!
……総員、進軍準備ッ!
北ザナラーン
この大地を、ガレマール帝国の……。
ガイウスの好きにさせるな!
エオルゼアの未来は、我々で守る!
全軍、突撃ッ!!
クリスタルの導きあれッ!
北ザナラーン
[ 15.5 , 16.9 ]
さすがは、[player]だ。
よくやってくれた!
これで「マーチ・オブ・アルコンズ」の第3段階は成功だ!
「フィールド発生装置」を失ったメリディアヌムは裸も同然。
それに、敵将「リウィア」を討ったとなれば、
我輩たち「同盟軍本隊」の士気も上がろう!
いよいよ、最後の戦いだ。
気合を入れて行くぞ!

究極幻想アルテマウェポン

Lv
50
patch2.0
北ザナラーン
[ 15.5 , 16.9 ]
貴様のように有能な者と、ともに戦うことができて、
吾輩はうれしく思う。
ついに、作戦は第4段階……最後の戦いだ。
これまで以上に激しい戦いとなるだろう。
……だが、こんなところで命を落とすのではないぞ。
ガーロンド・アイアンワークスの連中が、
飛空艇「エンタープライズ」の準備を完了したようだ。
十二分に準備をすませたら、シドに話してくれ。
エオルゼアを頼むぞ、英雄……。
……いや、「冒険者」よ!
北ザナラーン
シドッ!
連絡はないのか!?
北ザナラーン
そうか、あやつが……。
あやつが、5年前に我々を救ってくれた、
「光の戦士たち」だったんだな……。
そうなんだな、シド!
モードゥナ
我々は 帝国の切り札 アルテマウェポンを撃退し
闇の勢力アシエンを退けた
エオルゼアの当面の危機は 回避されたと言えよう
モードゥナ
エオルゼアは まだ多くの問題を抱えている
猛威を振るう蛮神 蛮族の問題
各々の国内問題もまた然り
軍団長を失ったとはいえ
ガレマール帝国の軍勢が去ったわけでもない
しかし 我々が「絆」を忘れずに一致団結でいる限り
モードゥナ
我々は グランドカンパニーの盟主として話し合った
グランドカンパニーは それぞれの国を守りつつも
もっと広く エオルゼア全体を見渡していくべきだと
そのために 常に相互協力していくべきだと
モードゥナ
絆は1人の冒険者の元に集いし
「光の戦士たち」によって結ばれた!
モードゥナ
今 我々は 第七霊災の終焉を
そして 今ここに 新しい時代の幕開けを!
「第七星歴元年」を宣言するものである!
「新生エオルゼア」の誕生だ!

異邦からの来訪者

Lv
50
patch2.2
ウルダハ:ザル回廊
[ 10.8 , 12.3 ]
……来たか。
ナナモ様、それに砂蠍衆の面々は、すでに香煙の間でお待ちだ。
我輩たちも行くとしよう。
香煙の間
貴公らは、ドマからの船で海を渡ったという。
難民の数はいかほどだろうか。
香煙の間
どうであろう、砂蠍衆の方々。
香煙の間
異国の民だ……法の整備は必要になろうが、
それを前提とした上でも、
受け入れを検討してよいのではないか?
香煙の間
口が過ぎるぞ、ロロリト殿!
香煙の間
双方、落ち着かれよ。
……では、採決を取りたい。
ドマからの難民を受け入れるか、否か。
受け入れに賛成の者はこの場に残り、
反対の者は退出していただきたい。
香煙の間
ようやく、グランドカンパニーを軌道に乗せたというのに、
この国は未だひとつになり切れてはおらん。
共和派……いや、ロロリトが力を持ちすぎている。
このままではいずれ……。
すまない、内輪の話だな。
一旦、外に出るとしよう。

安息できる場所

Lv
50
patch2.2
ウルダハ:ザル回廊
[ 10.8 , 12.3 ]
くそ、ロロリトの奴め……。
相も変わらず、私腹を肥やすことばかりを考えおって。
ウルダハの宝は民だ。
財を投じて難民を受け入れ、その才を用いてこそ、
さらなる繁栄を手にできるというのに……。
……やれやれ、愚痴を言っても始まらんな。
後ほど「不滅隊:作戦本部」に、顔を出してくれ。
関係者を集め、今後の話をつめねばな……。
ウルダハ:ナル回廊
[ 8.5 , 9.0 ]
ウルダハは今、共和派の勢力が強すぎる状態だ。
王党派……ナナモ様を持ってしても、あのとおり。
再度集ったところで、結果は変わらんだろう。
ウルダハ:ナル回廊
……どういうことだ?
ウルダハ:ナル回廊
なるほど、それは妙案だ。
レヴナンツトールは、いずれの国にも属さず、
政治的干渉も少ないしな……。
ウルダハ:ナル回廊
ならば我々は、銅刃団と不滅隊の一部を支援に回そう。
……ユウギリ殿、いっしょに来てもらえるかな。
貴公らの一団の規模を、今一度説明してほしい。
ウルダハ:ナル回廊
アルフィノ殿、首尾はどうか?
ウルダハ:ナル回廊
それは助かる。
……しかし、このままでは「足」がたりぬな。
ユウギリ殿の話では、難民の数は二百強。
それに、多くの積荷があるという。
これらの輸送には、それ相応の輸送手段が必要だ。
さて、どうしたものか……。
ウルダハ:ナル回廊
うむ、それはいい。
隊商互助会には、我輩から話を付けておこう。
現地での段取りは任せていいな?

難民暴動を追って

Lv
50
patch2.3
ウルダハ:ナル回廊
[ 8.5 , 9.0 ]
……貴様か。
こちらは今、立て込んでいる。
緊急の用件でなければ、後にしてもらおう。
ウルダハ:ナル回廊
アルフィノ殿……。
怪我をしたと報告を受けていたが、大事ないのか。
ウルダハ:ナル回廊
……都市内については、すでに鎮圧が完了している。
しかし、触発された難民による武装蜂起が、
各地に飛び火していてな。
不滅隊をあげて火消しに走っているものの、
未だ、緊迫した状況に変わりはない……。
ウルダハ:ナル回廊
…………何が言いたい。
ウルダハ:ナル回廊
その言葉、忠告として受け取っておく。
こちらとしても、真実の究明にむけて手を尽くすつもりだ。
……今は一刻が惜しい。
吾輩は戻らせてもらう。

フロンティア計画

Lv
50
patch2.3
ウルダハ:ザル回廊
スウィフト大闘佐から連絡は受けている。
暴動の鎮圧、ご苦労だったな。
ウルダハ:ザル回廊
貴様らだから話すのだ。
……他言無用で頼むぞ。
ウルダハ:ザル回廊
先のドマ難民の受け入れ拒否が決定したことに対し、
かねてから不信感を抱いていた難民のうち、
「霊災難民」の一部が反発。
アラミゴ系難民の急進派と一党を組み、
王家への抗議活動が行われた。
抗議活動は一時、示威行進まで発展したものの、
それでも、時間の経過とともに、
収まりをみせはじめていたのだ。
……ところが、ある事件をきっかけに、
暴動へと急転する。
ウルダハ:ザル回廊
初動調査では、あくまで事故だった。
しかし、事の発端となった衛兵が不審な動きを見せたため、
我ら不滅隊が、奴を捕縛して尋問したところ……
砂蠍衆のテレジ・アデレジの息が掛かった商人から、
金を掴まされていたことが判明したのだ。
ウルダハ:ザル回廊
「フロンティア計画」という名に、聞き覚えはあるか?
現在、いずれの都市にも領有されておらず、
北ザナラーンに隣接する地……「カルテノー平原」。
あの地を開拓し、植民都市を築くという計画だ。
ウルダハ:ザル回廊
……そうだ。
「アウトロー戦区」として「戦場」になっている。
ウルダハ:ザル回廊
「カルテノー平原」……。
忘れもしない、第七霊災の中心地だ。
同地は、霊災後に大規模な調査が行われていたのだが、
そこには、元より地中に眠っていたと思われる、
古代アラグ文明の「遺跡」が露になっていたのだ。
そして、現在のカルテノー平原は、遺跡の保有権を巡り、
三都市が対峙している場所となっている。
エオルゼア都市軍事同盟は、この争いを亀裂とせぬために、
かの地で起こった対立の一切を、
外に持ち出さないという協定を結んだ。
……これが、「アウトロー戦区(法外戦区)」と
呼ばれる所以だ。
ウルダハ:ザル回廊
戦場となっているカルテノー平原への植民……。
この無謀な「フロンティア計画」の出資者こそ、
件のテレジ・アデレジ……。
奴は、同地の状況を知る立場でありながら、
この計画を発表した。
おそらく、計画で集めた多くの難民を引き連れ、
彼らを人の盾として、各国の軍勢の間に入り込むつもりだ。
……「遺跡」を独占するために。
ウルダハ:ザル回廊
我々王党派との調整どころか、
共和派……砂蠍衆の中でも、統率はとれていないでしょう。
完全に奴の単独での行いです。
ウルダハ:ザル回廊
遺跡の調査中に発見された、異形の怪物……。
我々は、これを「オメガ」と呼称している。
あまりに巨大なため、現在も地中に埋もれたままだがな。
遺跡に記された古代アラグ文字を解読したところ、
オメガは、「バハムートを捕らえし者」と示されていた。
……先の「カルテノーの戦い」のおり、
ガレマール帝国の将軍ネール・ヴァン・ダーナスは、
衛星「ダラガブ」の落下地点をカルテノーの地とした。
我々は、奴が「対バハムート兵器」とも呼ぶべきオメガを、
完全破壊するためだったのではないかと睨んでいる。
ウルダハ:ザル回廊
我々も、完全に信じていたわけではなかった。
しかし、ガイウスのアルテマウェポンを見た時、
思い直したのだ……オメガは本物だと。
ウルダハ:ザル回廊
テレジ・アデレジの狙いは、オメガの確保。
そして、それを武器に、ウルダハ……いや、
エオルゼア全土における発言権を確保するつもりだろう。
ウルダハ:ザル回廊
だからこそ、危険なのです。
自分の限界を知るからこそ、外に力を求める。
……決して油断はできませんぞ。

先行統一組織

Lv
50
patch2.3
ウルダハ:ザル回廊
グランドカンパニー「エオルゼア」に向けた第一歩として、
先行統一組織を設立するという話ですか。
アルテマウェポンという共通の敵を前に、
まとまりかけていた統一グランドカンパニーの話も、
遅々として進んでおりませんからな。
さまざまな問題を抱える現状を考慮すれば、
アルフィノ殿が先導し、再びきっかけを作ったことは、
喜ばしいことではありませんか。
ウルダハ:ザル回廊
しかしながら、ナナモ様。
我らは「暁」に、蛮神問題を肩代わりさせてきました。
戦力増強を求める彼らの声を、無視することもできますまい。
加えて、資金提供は砂蠍衆のみにあらず、
件の砂蠍衆からの資金も、
ロロリトらを通していない、きれいな金です。
それに、あの冒険者がいる「暁」なのです。
間違った方向に走ることはないでしょう。
ウルダハ:ザル回廊
いろいろと手は尽くしましたが、今のこのウルダハに、
奴を捕まえねばならぬ法がございません……。
無理に捕らえれば、それこそ奴の思う壺……これでは……。
ウルダハ:ザル回廊
ナナモ様……。
ウルダハ:ナル回廊
[ 8.5 , 9.0 ]
貴様か、本日は何用か。
ウルダハ:ナル回廊
おお、イルベルド……!
こうやって顔を合わすのは何年振りか!
こちらに顔を出すと聞いて、心待ちにしていたぞ!
それにしても……
貴様がクリスタルブレイブの隊長になったと聞いた時には、
さすがに驚いた。
ウルダハ:ナル回廊
フン……そうかもしれんな。
お互い、大人になったということだろう。
イルベルドと吾輩は、同郷の出身でな。
幼い頃は、ふたりして己の腕を競い合ったものだ。
祖国のアラミゴが、ガレマール帝国に陥落された際、
ともに脱出したのだが、それっきりだった。
ウルダハ:ナル回廊
よせ……。
英雄とは、この冒険者のような存在を言うもの。
屍の上に立つ吾輩には、不用な肩書きだ。
貴様こそ、冒険者として、
ずいぶんと名を馳せていたようだな。
冒険者ギルドとの会合でも、よくその名を聞いた。
ウルダハ:ナル回廊
進展があったのだな……。
貴様との面会については、部下たちに、
クリスタルブレイブに属す旧友との再会の場と説明してある。
……連中も、特別に目を光らせたりはしていないだろう。
今のウルダハでは、下手に場所を変えるほうが怪しまれる。
ここで聞こう……。
あくまで、昔を懐かしむ会話として、な。
ウルダハ:ナル回廊
……なるほど、やはり不滅隊に潜んでいたか。
テレジ・アデレジの一件以来、ウルダハは揺れている。
帝国の密偵からの誘いに、心動く輩が出てもおかしくはない。
しかし、以前より潜り込んでいるとなると、事は大きくなる。
……万一に備え、帝国と手を組むための繋ぎとして、
共和派が自ら招き入れている可能性すらあるか。
状況は理解した。
信頼できる者を集め、こちらも調査を行おう。
そちらでも、引き続き内偵を頼みたい。
ウルダハ:ナル回廊
イルベルド、今はお互い忙しい身だ。
今度酒でも交わしながら、ゆっくり話すとしよう。

絡まり合う陰謀

Lv
50
patch2.4
不語仙の座卓
……だが、そのソル帝も齢80を越え、病床に伏していた。
不語仙の座卓
ソル帝の長男は、すでに死去していたな。
この皇太子の死が、帝位争いを複雑化させていたという。
不語仙の座卓
……とはいえ、新しい指導者を得れば、
帝国の支配体制は盤石となる。
未だ、この地に残留する第XIV軍団。
加えて属州となったアラミゴは、要塞化が進んでいるという。
奴らが本腰を入れて攻めてきたら……。
ウルダハ:ザル回廊
第七霊災の直後……。
帝国の将、ガイウス率いる帝国第XIV軍団は、
あざやかな手際で、エオルゼアの要所を抑えた。
その手引きをしたのが、エリヌ・ロアユだったとは……。
今にして思えば、北ザナラーンの緩衝地を維持できたのも、
彼女の存在によるものだったのかもしれんな。
ウルダハ:ザル回廊
そう考えれば、ガイウスのエオルゼア再侵攻を認めながら、
全面衝突を控えるように押し留めていた点も、
理にかなっているか……。
ウルダハ:ザル回廊
全軍団を統括する大将軍……。
確か、当時その座についていたのは、
今や二代目皇帝となった、ヴァリス・ゾス・ガルヴァス……。
……こいつが彼女の雇い主か。
ウルダハ:ザル回廊
二重諜者だったということか……くそっ。
ウルダハ:ザル回廊
やれやれ……腹心を失ったうえに、
さらに尋問を繰り返さねばならんとはな。
……気が滅入る。
ウルダハ:ザル回廊
……わかっている。
彼女に近い者は、すでに拘束してある。
これから、彼女も含め、話を聞くことになるだろう。
ウルダハ:ザル回廊
……うむ。
厳正な審査の上、対応しよう。
ウルダハ:ザル回廊
吾輩は結局、この何年か、
奴らに踊らされていたということか……。
エリヌ・ロアユの裏切りには憤りを覚える。
……確かに、彼女の未熟さがそれを招いたのかもしれん。
だが、為政者でありながら、その境遇を利用して、
国民のためではなく、己の利益のためだけに、
彼女を使ったことは許されざる行為だ。
聞いておるのだろう、共和派のネズミよ!
貴様らの所業は、決して許すことはできない!
いつの日か、貴様らを排除し、このウルダハを正しき道に導く!
ウルダハ:ザル回廊
うおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!

それぞれの思惑

Lv
50
patch2.55
香煙の間
承知した。
……お二方とも、異論ないな。
香煙の間
慌てるな、そうではない。
主戦力になるほどの援軍は出せぬということだ。
香煙の間
……そうだな、正規部隊を回せない以上、
それが最善だろう。
香煙の間
貴様を「同盟軍冒険者選抜隊」の隊長として任命する。
各国のグランドカンパニーに所属する冒険者を集い、
イシュガルド防衛の任についてもらいたい。
ナナモ様。
不滅隊から、少しでも多くの戦力を回したく存じます。
そこで、銅刃団の権限を一時的に拡大。
不滅隊が受け持っている治安維持に当て、余力ができた部隊を、
順次派兵するというのはいかがでしょうか。
ナナモ様……?
香煙の間
ナナモ様は、お体の具合でも悪いのか?
香煙の間
……そうか、ならいい。

イシュガルド戦勝祝賀会

Lv
50
patch2.55
ウルダハ:ザル回廊
それは良かった。
イシュガルドも、我々と同じエオルゼアの一部。
こういう時こそ、協力せねばなりません。
ウルダハ:ザル回廊
……何事だ!?
ウルダハ:ザル回廊
テレジ・アデレジ、これはどういうつもりだ!
宴席に武装兵を送り込み、国賓を女王の許可無く退出させるとは、
貴様、何を考えている!
銅刃団の私兵化、王家主催の祝賀会での愚行……
度を越えた越権行為だ!
……さっさと撤収させろ!
ウルダハ:ザル回廊
今……何と言った……?
……ナナモ様が……暗殺されただと……?
ウルダハ:ザル回廊
そんな……ナナモ様が……。
イルベルド……そこをどけ!
ナナモ様の安否を確認する!
ウルダハ:ザル回廊
そんな……まさか……。
ナナモ様……うおぉぉぉぉぉ!!
ウルダハ:ザル回廊
貴様か……。
ウルダハ:ザル回廊
ナナモ様を暗殺したのは貴様か、テレジ・アデレジ!!
ウルダハ:ザル回廊
陛下を……陛下を愚弄するな!
ウルダハ:ザル回廊
ロロリト、貴様もかぁ!!
ウルダハ:ザル回廊
貴様……抱きこまれたか……!
ウルダハ:ザル回廊
貴様らが、ナナモ様を暗殺するなどあり得ないこと。
……この茶番には、裏がある。
逃げろ……。
ここから逃げ延び、世間に己の身の潔白を証明しろ!
そして、この事件の真相を突き止めろ!
これができるのは、貴様らしかいない。
……行けぇぇ!!