えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ユウギリ

patch 4.x
霧隠のユウギリ
????

長城を越えて

Lv
60
patch4.0
石の家
[ 6.3 , 5.9 ]
どうやら、[player]殿らも、
出立の時を迎えたようだな……。
石の家
ヤ・シュトラ殿から聞いたが、
ついにギラバニアに向かわれるそうだな?
石の家
帝国との対決……私も参じたいところだが、
すまない……我らはドマに帰らねばならぬ。
石の家
かたじけない。
しかし、最初に助けてくれたのはアルフィノ殿と英雄殿だ。
故郷を追われ逃れてきたドマの民を救うため、
貴殿らが奔走してくれなければ、我らは全滅していただろう。
この大恩、決して忘れはしない……。
石の家
ああ、この地に根付いた同胞たちの安全を確保せんと、
先延ばしにしてきたが、主の下に馳せ参じる時が来たのだ。
必ずや主とともに、ドマを取り戻してみせよう!
石の家
もちろんだ……。
では、ご免!

烈士庵の反乱軍

Lv
64
patch4.0

????

烈士庵
そう、我々は大義のため、ともに命を懸ける同志。
……そこに、貴殿たちが訪ねてきてくれるとは、
想像していなかったがな。
烈士庵
ああ……。
今しがた、ちょうど任務を終えて帰還した。
おかげさまで、今のところは息災だ。
烈士庵
落ち着いてくれ。
まずは、どうして彼らがおぬしとともにここへ来たのか、
それを聞かせてもらえないだろうか?
烈士庵
……なるほど。
アラミゴの方で、そんなことが……。
烈士庵
……その心意気、しかと受け取った。
こちらからも是非、貴殿たちに協力を願いたい。
どうか、よろしく頼む。
烈士庵
先の反乱で亡くなられたカイエン様の御子息……
国主の後継者であり、今は我らの主でもあるヒエン様を、
ゴウセツと私は探していた。
敗戦の折、私に民を逃がすように命じたヒエン様は、
しばしこの地で帝国と戦い続けていたそうだが、
最後には深手を負い、行方不明になっておられたのだ……。
烈士庵
しかし、此度の捜索で、
私はついにヒエン様にお会いすることができた。
場所は、アジムステップ……ドマの領外だ。
烈士庵
ヒエン様はご存命で、傷も大方癒えていた。
だが、ドマへの帰還を願う私に、こう言われたのだ……。
烈士庵
民がなお戦を望むのであれば、将として戻ろう。
しかし、これ以上の戦乱を望まぬのであれば、
自分の首を持ち帰り、帝国に差し出すべし……と。
烈士庵
ヒエン様の首を差し出して助かろうなどと、
ドマの民が思うはずがない……
私はそう訴えたのだが、あの方の決意は揺るがなかった。
ならば、真実を確かめて参りましょうと、
私はこちらに帰還してきたのだ。
烈士庵
どうあれ、主君に国と命を捨てさせてなるものか。
そのような結末、散っていった者にも申し訳がたたぬ。
私は何があっても、戦い続けるぞ……!
烈士庵
[ 5.1 , 5.8 ]
物資にはとぼしいが、ここは安全だ。
しばし休んで、旅の疲れを癒してくれ。
烈士庵
[ 5.1 , 5.8 ]
ああ、[player]殿。
さきほどは、到着早々、見苦しいところをすまなかった。
……少しは休憩できただろうか?
そうか、皆から話を聞いて回ったのだな。
であれば、こちらの状況も粗方わかってもらえたか。
ドマの解放運動は、アラミゴと同様……
いや、すでに大敗北を喫している以上、
アラミゴよりも厳しい状況にあるかもしれぬ。
故郷においてまでも貴殿に頼ろうとは、
厚顔無恥もはなはだしい。
だが、その力、どうかお貸しいただきたい……ッ!

►任せろ
その言葉、何より心強い……。
ともに、必ずやドマの帝国軍を討ち果たそう!

►ゼノスを倒すのが
驚いたな……。
かの悪鬼相手に、まったく物怖じしていないとは。
さすが西の英雄殿だ、これからもよろしく頼む!

►報酬に期待
……ありがとう。
時間はかかるかもしれないが、必ずや、貴殿たちに報いよう。
改めて、これからよろしく頼む!

我らよろず屋

Lv
64
patch4.0
烈士庵
[ 5.1 , 5.8 ]
さっそく、これからの話をしたいのだが……ふむ……。
私は、長らくエオルゼアに渡っていたうえ、
こちらに戻ってからも、ヒエン様の捜索にかかりきりだった。
民を信じてはいるが、彼らの状況を自ら見てはいないのだ。
このままでは、再びヒエン様を訪ねるにせよ、
同じ問答を繰り返すだけになる……。
[player]殿、よければ私とともに、
民の実情を見にいってはくれまいか……?
烈士庵
貴殿はさきほど到着したばかり、
私も忍びゆえ、ゴウセツほど顔を知られてはいない。
身元を隠せば、蒼生の偽らざる声も聞けよう。
烈士庵
ああ、こちらは大歓迎だ。
私だけでは、客観を欠くこともあろう。
貴殿たちの観察眼を、是非貸していただきたい。
烈士庵
それでは、身支度を整えてから、
「ナマイ村」の郊外で集合するとしよう。
ヤンサ
[ 31.2 , 19.1 ]
よく来てくれた、[player]殿。
支度は万全だろうか?
……ああ、この衣装か?
私の忍び装束は、ひと目でそれとわかるものゆえ、
何かしら変装をせねばと思ったのだ。
これより我らは、諸国をめぐる、よろず屋一味……
[player]殿が主で、
私とリセが使用人ということで、いかがか!?
ヤンサ
[ 31.2 , 19.1 ]
よし、ならば……
さっそく御用聞きに参りましょうぞ、主殿!
ヤンサ
[ 31.2 , 19.1 ]
……[player]殿。
そちらは、いかがだっただろうか?
そう、か……。
私とリセの方も、同じようなものだった。
村人たちは、皆、意気消沈している……。
……私とて、敗北に挫けた者もいるとは思っていた。
しかし、まさかほぼ全員……
反乱を起こしたこと自体を否定するほどとは。
この状況、どうにか変えられぬものか。
そうでなければ、ヒエン様の帰還はおろか、
解放運動そのものが難航しよう……。
ヤンサ
[ 31.2 , 19.1 ]
今後の策を立てるにあたって、
もう少し村人たちから話を聞いておきたい。
すまぬが、貴殿たちも、再度協力してくれないだろうか?
今度は、郊外の方をあたってみよう。
私とリセは、東側の水田あたりをあたるので、
[player]殿には、南側で聞き込みをしてほしい。
特に、悩んでいたり困っている者を見かけたら、
よくよく話を聞いてやってくれ。
……よろしく頼む。
ヤンサ
[ 29.4 , 19.5 ]
ああ、ちょうどよいところに。
こちらは聞き込みが終わったのだが……貴殿は?
イッセという青年が、そんな話を……?
それは……それほどの卑劣が、まかり通ったというのか……ッ!
暴力を振るわれ、身体の痛みもつらかろう。
だが、それ以上に……両親を……卑下させるなど……!
何故だッ、帝国の者であれ、人の子ではないのかッ!?
……すまない、つい、頭に血がのぼった。
帝国の非道も、民の現状も、おかげで把握できたと思う。
我が主君は、もはや民が戦わぬと予期したからこそ、
諦めて首を差し出そうとなさったのだろうか……。
ヒエン様ともあろうお方が、本当に……?

終わらぬ狼藉

Lv
64
patch4.0
ヤンサ
[ 29.4 , 19.5 ]
[player]殿、こんな状況ではあるが……
いや、こんな失意の底だからこそ、
私はどんな形であれ、ドマの解放運動をすすめたいと思う。
ただ、今後の策については、皆と相談せねばなるまい。
一度、烈士庵に戻って…………
ッ……この足音は!
[player]殿、リセ、今すぐ物陰に隠れるのだ!
ヤンサ
[ 29.8 , 18.8 ]
[player]殿、私の後ろへ。
しばらく身をひそめていてくれ……!
ヤンサ
連中に慈悲などあるものか……!
真の狙いは恐らく、海賊衆に同調して蜂起しそうな者を、
隔離しておくことだろう。
ヤンサ
わかっている……絶対に、このままにしておくものか……!
だが、恐らくほかの村でも、同様の徴集が行われているはず。
だとすれば、集合場所までは泳がせるべきだ。
ヤンサ
奴らを追いたい。
場合によっては、戦いになる可能性がある……。
貴殿の力を貸してもらえるだろうか?
ヤンサ
リセ……貴殿は烈士庵に戻り、同志にこのことを伝えてほしい。
皆の力が必要になったら、すぐに要請する。
ヤンサ
……貴殿の優しさ、痛み入る。
だが、今は極力少人数で追跡すべきだ。
どうか理解し、協力してほしい。
ヤンサ
[ 29.8 , 18.8 ]
行こう、[player]殿。
連れていかれた村民たちは、決して蜂起などしまい……
これは、帝国による故なき狼藉にほかならぬ!
彼らは、南の街道へと抜けたようだ。
急ぎ、追いかけねば……!
ヤンサ
[ 32.1 , 23.7 ]
待っていたぞ。
戦支度は整っている……貴殿にも、これを。
忍び道具のひとつ、
催眠薬を塗りこんだ「吹き矢筒」だ。
一団は、ここからさらに南下をしたようだが、
道中に見張りの兵を残している。
戦いを仕掛けてもいいが、今は極力、存在を知られたくない。
そこで、この「吹き矢筒」の出番というわけだ。
貴殿ほど戦闘に長けていれば、すぐに使いこなせよう。
試しに、こちらへ……。
ヤンサ
[ 31.4 , 24.4 ]
ここから、哨戒中の帝国兵が1人見える。
さっそく、渡した吹き矢で、眠らせてみてくれ。
ヤンサ
すばらしい腕前だ。
その調子で、ほかの哨戒中の兵も眠らせてくれ。
狙いやすそうな位置を、地図に記しておこう。
私も、別方向から兵を眠らせつつ進もう。
のちほど、河を越えたあたりで合流だ!
ヤンサ
[ 27.5 , 33.1 ]
帝国兵に気付かれずに来られたようだな。
よい腕前だ、さすが[player]殿。
村から徴集された人々は、この先に連れ込まれたようだ。
カストルム・フルーミニス……
かつては帝国軍が主要基地として使っていた場所だ。
しかし、もう10年以上前に、その役目をドマ城郭に譲り、
今は物置同然のはずなのだが……。
ともかく、様子を探るためにも、門番たちを眠らせてしまおう。
もう一度、貴殿の腕前を披露してはくれぬか?
この丘の上からなら、十分に狙えよう。
ヤンサ
[ 27.5 , 33.1 ]
基地前の門番たちを眠らせてしまおう。
この丘の上から、もう一度、貴殿の腕前を披露してくれぬか?
ヤンサ
[ 27.5 , 33.1 ]
門番たちを眠らせてくれたのだな!
それほどの腕前を見せつけられると、
貴殿が里の忍びでないのが惜しくなるな……。
ともかく、これで基地に近づける。
さっそく、中の様子を窺ってみるとしよう。
ヤンサ
[ 29.6 , 34.0 ]
おのれ……あれはもはや約定とは呼べぬ!
いくらでも方便を利かせ、
彼らを死ぬまで閉じ込めておけるではないか……!
ヤンサ
村人たちがメインタワーに転送されれば、救出は困難となる。
多少無茶でも、今、彼らを助けたい……。
ヤンサ
感謝する。
では、このまま救出作戦に移行しよう……!

カストルム・フルーミニスに躍る

Lv
64
patch4.0
ヤンサ
[ 29.6 , 34.0 ]
これより、民の救出を開始する。
彼らの安全を確保することが第一だが、
ここで帝国軍に感づかれては、貴殿たちの苦労が水の泡だ。
よって、細心の注意を払って侵入し、
敵に気付かれることなく、作戦を遂行したい。
まずは私が、入口付近の兵を沈黙させてこよう。
貴殿はその間、交代の兵などがやってこないか、
外を見張っていてほしい……頼むぞ。
ヤンサ
[ 30.1 , 33.8 ]
シッ、静かに……。
外の方は、どうだった?
……なるほど。
それなら、余計な心配をせずにすむ。
的確な偵察、ありがたい。
私の方は、そこの3人を眠らせて排除した。
しかし、広場の方に、障害となりそうな兵が数名いるのだ。
開けた場所となると、隠密に事を運ぶのが難しい……。
そこで、貴殿に頼みたいことがある。
帝国兵に変装して、広場にいる連中に、
交代だと声をかけてきてくれぬだろうか?
装備は、転がっている帝国兵から、
貴殿の体格に近い者を選んで拝借すればいい。
……着られそうなものはあるだろうか?
ヤンサ
[ 30.1 , 33.8 ]
休憩の最中だったらしく、
一部の装備を身に着けていないのだが……
ひとまず、貴殿の体格に近そうなものを選んでくれ。
ヤンサ
おお、よい装備が見つかったのだな!
では、万が一にも騒ぎを起こされないように、
彼らを隠しておくとしよう。
ヤンサ
待たせたな……。
眠らせた帝国兵たちを、兵舎の中に隠してきた。
ついでに、足りなかった装備を集めてきたぞ。
ヤンサ
[ 30.1 , 33.8 ]
貴殿のおおよそのサイズがわかったのでな、
足りなかった「LV式鉄兜」と、
「LV式手甲」も兵舎から拝借してきた。
これで、帝国兵に変装するための、
5つの装備がそろったはずだ。
それらを身に着け、広場にいる兵士2名に、
「帝国式敬礼」をして、交代だと告げてきてくれ。
彼らが引っ込んだところを、私が眠らせよう。
ヤンサ
[ 30.1 , 33.8 ]
LV式鉄兜、LV式上衣、
LV式手甲、LV式長袴、
LV式長靴を身に着け、変装してくれ。
そして、広場にいる兵士2名に、
「帝国式敬礼」をして、交代だと告げてきてほしい。
もし装備をなくしてしまったのであれば、
いくらかは予備を取ってきてある。
そこの袋から、合うものを持っていってくれ。
ヤンサ
[ 30.1 , 33.8 ]
鮮やかな誘導、お見事だ。
おかげで、下がってきたこいつらを奇襲できた。
結果は……このとおりだ。
これで、監視役の帝国兵はいなくなった。
貴殿も、もはや変装の必要はない。
さあ、今なら、基地の奥に集められている皆を逃せる。
急ぎ向かって、誘導しよう!
ヤンサ
[ 30.1 , 33.8 ]
急ぎ、奥の高台へ!
集められた皆を逃がそう……!
ヤンサ
皆、聞いてくれ。
しばしの間、帝国兵の監視は途切れている。
今のうちに、ここから逃げるんだ……!
ヤンサ
……ここに残っても、死ぬのと変わるものか。
それくらい、貴殿たちもわかっていよう。
敵に攻め入る意思がなくとも、
己を守る気概くらい、持ち合わせてはいないのか?
ドマの民は、それほどの燃えさしに成り下がったのか!
ヤンサ
ご老人方、その傷は…………。
ヤンサ
……そんな貴方たちだからこそ、
あの方は、守らんとしているのだな。
たとえ、己の首を差し出したとしても……。
ヤンサ
皆の主張は、承知した。
私には、もはや説得する言葉もないが、
これだけは覚えておいていただきたい。
敗北し、打ちのめされ、踏みにじられながらも、
貴殿たちが生きていてくれたことを、
我が主君は心から喜ばれるだろう。
だから、生きることだけは、諦めないでほしい。
貴殿たちを苦しめるものは、私が……
この命に代えても、必ずいつか討ち果たすから……。
ヤンサ
ああ、もちろんだ。
いかようにでも言って、貴殿とその家族を守ってくれ。

ユウギリの心

Lv
64
patch4.0
ヤンサ
[ 30.5 , 36.6 ]
………………。
ああ、呆けてしまって申し訳ない。
貴殿もやりきれない気持ちはあろうが、
私に免じて、どうか彼らを許してやってはくれないか。
立ち上がれないという結果ばかりをみて、
私はつい、本質を取り違えていたらしい。
ドマの皆は、きっとまだ……今も……。
ともかく、目的は達成だ。
あとは、痕跡を消して立ち去るのみ。
貴殿に、新たな忍び道具を渡そう。
「忘却粉」……しばし記憶を混濁させる秘薬だ。
眠らせた者を、適当な配置につかせてこの薬をかければ、
目覚めたときには、見張り中にうたた寝した程度に思おう。
いずれは事実に気づこうが、一時を凌ぐには十分だ。
貴殿は、さきほど眠らせたばかりの2人に処置を。
それ以外の者は、私が受け持とう。
……では、終わったらまた!
ヤンサ
[ 26.1 , 36.6 ]
ああ、勝手にすまない……。
もしかして、探させたか?
ヤンサ
……水音を聞いていると落ち着くんだ。
まるで、海中を揺蕩っているような気分になる。
実はな、あれだけ偉そうなことを言っておきながら、
私はドマの生まれではない。
紅玉海の底にある、スイの里の出身なのだ。
ヤンサ
私の故郷に、立ち寄ったのか……!
しかも、父様と母様が、そんなことを…………。
そうだったのか……。
おふたりは、ご健在であられるのだな。
よかった……本当に、よかった…………。
ヤンサ
私は、あの海底の故郷を帝国の脅威から守るため、
忍びの里に入り、修練に明け暮れてきた……。
そのうち腕を買われ、ドマ反乱軍で任務をこなすことになり、
ゴウセツやカイエン様、ヒエン様と出会ったのだ。
彼らの人柄や生き様には、心から感服している。
忍びとして、主君とドマに仕える気持ちには、
一点の曇りもありはしない。
ヤンサ
……それでも。
私の根底には、やはり、故郷がある。
一族に、苦しみや災いがふりかかりませんよう……。
私を育んでくださった父様と母様が、不自由することなく、
穏やかでいられますようにと、願ってやまないのだ。
それが私のよすがであると、以前、
ヒエン様に告白したことがあってな。
……なんと言われたと思う?
ヤンサ
あの方は、「それでよい」とおっしゃったのだ。
ほかにも守りたいものがあれば、ドマが劣勢でも立ち上がれる。
そういう者が味方にいるのは、幸いである……とな。
……だから、ドマが苦境にあえいでいる今こそ、
私は強く立っていたいと思う。
難民を連れてエオルゼアに向かったときも、そう思っていた。
それなのに……
蓋を開ければ、民の説得ひとつままならぬとは。
己の未熟さが、心底突き刺さる……。
ヤンサ
►一緒に頑張ろう
貴殿にそういってもらえると、実に心強い。
こんな未熟な私には、もったいないほどの激励だ。
……これからも、どうかよろしく頼む。

►上手くいく
ああ、きっと……。
そのために、この拙い身体を動かし続けていこう。
貴殿にお墨付きをもらえたとあらば、前進あるのみだ。

►……
す、すまない、愚痴に付き合わせてしまったな。
忍びたるもの、ただ黙して実行すのみ……
未熟ながら、めげずに努力していく所存だ。
ヤンサ
あれは……帝国の飛空戦艦……!?
あの方角は、ドマ城だ。
何かあったのやもしれん……急ぎ、烈士庵に戻るぞ!
ヤンサ
[ 27.0 , 13.9 ]
よし、貴殿も戻ってくれたな。
さっそく、中で状況を確認するとしよう。
烈士庵
ああ、ほかの村から徴集された者もふくめ、
その場からは逃がすことに成功した。
あくまで、一時しのぎではあるだろうが……。
烈士庵
しかし、今はそれよりも気がかりなことがある。
帝国の飛空戦艦が、城の方へ向かうのを見たのだ。
ゴウセツ、何か情報は入っているか?
烈士庵
奴が、ドマに……。
ならば、この機に乗じて討ち取れば……!
烈士庵
奴の腕は、我らもよく知っている。
名だたる剣豪たちですら、赤子のようにあしらわれたからな。
……しかしそれは、正面から挑めばこそ。
先の戦乱の中では不可能だったが、
今ならば忍びの本領を発揮し、暗殺も狙えよう。
私に、その機会をくれないか。
烈士庵
民に戦う意思なくば、刀を収めよ……
この好機においてなお、そう申すのか!
進まねば、いずれ本当に、あの方の首を差し出すことになるぞ!
烈士庵
それでも、私は……
思い上がりであれ、身の程しらずの願いであれ、
主の命も、戦えぬ民の未来もあきらめたくはない……ッ!

互いの往く道

Lv
64
patch4.0
ヤンサ
[ 30.6 , 20.6 ]
[player]殿……
もしや、ゴウセツに言われて私を止めに?
ヤンサ
ち、ちがったか……勘繰ってすまない。
あの様子では、誰にも賛同されまいと思っていたのでな……。
だが、勝算はあるのだ。
たった今も、ドマ城内に潜り込んでいる同胞から、
ゼノスの動向について伝書があったところでな。
ヤンサ
ドマ城に到着したゼノスは、想定されていた予定に反し、
早々にも今夜、大龍壁のこちら側を視察にくるらしい。
実利主義なあやつのこと、
無為な時間はいっときでも過ごしたくないというところか。
おかげで、城内は準備にてんてこまいだそうだ。
……宵闇のおちるころ、
しかも急造の護衛部隊だけを連れての視察とあれば、
暗殺には、またとない好機だ。
ヤンサ
►計画に協力
その申し出はありがたいが、
もし失敗すれば、死はまぬがれられない任務だ。
貴殿をつきあわせるわけには…………
……いや、ここにきて強がりはないな。
もしも貴殿が、危険も覚悟の上でつきあってくれるのならば、
それほど頼もしいことはないのだから。
……本当に、よいのだろうか?

►ユウギリだけで
……無論、不安がないわけではない。
不意を狙うとはいえ、相手はあのゼノスだ。
初撃で決着がつかねば、相討ちを狙っても倒せるかどうか……。
それでも成功すれば、民も主君も傷つけずに救えるのだ。
私のちっぽけな命など、差し出すことになっても惜しくはない。
ど、どうした?
私はおかしなことを言っただろうか……!
……もしや、その。
貴殿も力を貸してくれると……
そういう意味だと、解釈しても、よいのだろうか……?
ヤンサ
ああ……ありがとう……!
この恩は、いつか必ず返させていただく……!
それでは、さっそく作戦の仔細を決めたい。
想定されるゼノスの足取りに添って、話を進めるとしよう。
ヤンサ
少し距離があって申し訳ないが、
ここより南西、無二江を渡った先にある、
「ユヅカ代官屋敷」付近の船着場に向かおう。
ヤンサ
[ 12.2 , 32.1 ]
待っていたぞ、[player]殿。
それでは、作戦の相談をはじめよう。

ゼノス暗殺計画

Lv
64
patch4.0
ヤンサ
[ 12.2 , 32.1 ]
よし、ではまず、想定されているゼノスの移動経路についてだ。
奴は船でドマ城を出発。
魔導障壁を一部解除して航行し、
この船着場に到着する予定らしい。
……しかし、見てのとおり、ここは開けていて暗殺には不向き。
我々は、ゼノスが移動するのを待ち、
「ユヅカ代官屋敷」付近で仕掛けるべきだ。
ゆえに、[player]殿……
まずは、我々がひそむのによさそうな場所を探そう。
手分けすれば、時間はそうかからぬはずだ。
ヤンサ
ここにいたか、[player]殿。
ヤンサ
……ああ、よい場所だ。
屋根の上から、船着場を見ることもできよう。
では、ここにひそんで機会を待つ……。
ゼノスが到着したら、まずは私が仕掛けよう。
無論、初手必殺のつもりでいくが、どうなるかはわからない。
貴殿は、適宜加勢を頼む。
ヤンサ
最悪、ゼノスと真っ向勝負になることも想定し、
準備を整えておいてくれ。
……私たちで、必ずやり遂げよう!
ヤンサ
[ 16.5 , 33.0 ]
準備は万全だろうか?
よければ、ここで息をひそめ、ゼノスの到着を待つとしよう。
ヤンサ
来た…………!
ヤンサ
まだまだ……ッ!
カイエン様の仇、ドマの怨讐は、この程度ではないッ!

霧隠のユウギリ

ヤンサ
雑兵め、邪魔だッ!
ゼノス……貴様を、ここで討つッ!

霧隠のユウギリ

ヤンサ
また遊びのつもりか!?
許さない……主と同胞の仇は、私がッ!

ぐああぁぁぁッ!

霧隠のユウギリ

ヤンサ
だめだ……私は、まだ…………。
ヤンサ
貴殿たち、どうして……。
いけない……逃げるんだ…………ッ!
ヤンサ
[ 31.2 , 28.9 ]
くっ……うっ…………。
ヤンサ
[ 31.2 , 28.9 ]
っ……大丈夫だ……すまない…………。

踏み出す一歩

Lv
64
patch4.0
ヤンサ
[ 31.2 , 28.9 ]
っ……大丈夫だ……すまない…………。
ヤンサ
ああ、仲間の治癒魔法がよく効いている。
それに、貴殿たちが手厚くもてなしてくれたからな。
身体はもう、心配ない。
ヤンサ
ゴウセツ、アリゼー殿。
この度は、迷惑をかけて申し訳ない……。
私ばかりではなく、英雄殿の命まで、危険に晒してしまった。
己の未熟さを、いくら呪ってもたりないほどだ……。
あれほど反対していたゴウセツには、
なしくずしで信念まで曲げさせてしまって……。
ヤンサ
まさしく、そのとおりだな。
本当に世話をかけた。
どんな言葉を重ねても足りないが……ありがとう。
ヤンサ
[ 30.3 , 18.0 ]
[player]殿……
私は、ヒエン様の捜索に同行したいと思っている。
前回会った場所に案内できるというのもあるが……
「民に戦う意志があるのか」との問いに、
今ならば自信をもって答えられるからだ。
ヤンサ
[ 30.3 , 18.0 ]
怪我については問題ない。
それよりも、この目で見た民の勇姿を、
ヒエン様にお伝えしたいのだ。
ヤンサ
ああ、私たちは、ヒエン様をお連れすべく、
「アジムステップ」へ向かおう。
ヤンサ
それでは、ヒエン様のいらっしゃった場所……
アジムステップの「再会の市」まで案内いたそう。

風駆けるアジムステップ

Lv
65
patch4.0
ヤンサ
[ 30.3 , 19.9 ]
準備がよければ、アジムステップの「再会の市」に向け、
出発するとしよう。
アジムステップへは、一度、紅玉海方面に出て、
沿岸を北上して入ることになる。
そうだな……まずは「イサリ村」まで行こう。
紅玉海
[ 6.2 , 12.4 ]
ああ、ここまでは大事ないようだな。
ここからは、しばらく北上したのちに、
内陸部に続く洞窟を進む。
リセとゴウセツは、先を歩いている。
私たちも行くとしよう。
アジムステップ
[ 32.2 , 34.2 ]
さあ、ここからがアジムステップだが……
今見えているのは、そう呼ばれている地域の、ほんの一部。
山向こうにも、広大な土地が広がっているらしい。
その玄関口たるここ一帯ですら、ドマの者にとっても、
あまり踏み入ることのない異民族の地だ。
それでも、この先にある目的地「再会の市」は、
比較的、外の者にも開かれている市場でな。
さっそく向かうとしよう。
アジムステップ
[ 32.6 , 29.6 ]
ここが目的の場所……
私が以前ヒエン様をお見かけした、「再会の市」だ。
ひとまずは、長い道のり、おつかれさまだな。

市を賑わす部族たち

Lv
65
patch4.0
アジムステップ
[ 32.6 , 29.6 ]
ヒエン様は、以前お会いしたとき、
度々この市に来ているとおっしゃっていた。
今日もいらっしゃるとよいのだが……。
アジムステップ
ああ、説明しそこねていたな。
アジムステップは、古くから、
アウラ・ゼラの支配地域となっている。
彼らは統一された国を持たず、50近くの部族にわかれ、
今も草原の各所で、覇権をめぐって争っているのだ。
アジムステップ
一見すると穏やかな草原だが、
作物は育ちにくく、気候も人が暮らすには厳しい……。
それでもなお、ここの人々は自然に寄り添い、
独自の信仰と生活を貫いてきた。
そのたくましさが、帝国をも寄せ付けないのかもしれぬな。
アジムステップ
幸いにして、ここ「再会の市」には、
さまざまな部族が、休戦の誓いのもと集まっているらしい。
我々の聞き込みにも、答えてくれる者は多かろう。
アジムステップ
では、手分けを。
[player]殿は、店の売り子たちをあたって、
ヒエン様に関する情報を集めてくれ。
アジムステップ
シリナ殿、ご協力に感謝する。
ヒエン様の居場所を、是非教えていただきたい。
アジムステップ
な、なにやら物騒な話をしていたな……。
今の「合戦」というのは?
アジムステップ
ほう、そのような取り決めがあったとは、私も初耳だ。
……では、貴殿の部族も「合戦」に参加を?
アジムステップ
[ 32.8 , 27.7 ]
イッセたちが見せてくれた、揺るぎない覚悟……
きちんとヒエン様に伝えられるだろうか。

ひとりの同志

Lv
65
patch4.0
アジムステップ
[ 32.8 , 27.7 ]
ついに、このときがきた……。
ゆくぞ、ヒエン様のもとへ!
我らと民の想いを告げ、ドマ解放のためお戻りいただこう!
アジムステップ
「刀」にございます。
ヤンサの地にいる者も、ドマの民として志を貫き、
帝国と戦う覚悟を決めてくれました。
今ふたたび、獅子奮迅のとき……。
ヒエン様にお戻りいただき、その刀を以って、
ドマ解放への道を拓いていただきとうございます。
アジムステップ
彼らは、エオルゼアへと逃げ延びた民と私に、
生きる糧を与えてくれた方々……
「暁の血盟」という組織の猛者たちです。
今は、我ら反乱軍の協力者として、
ともにドマ解放を目指して戦う仲間でもあります。
西においては、名実ともに知れた英雄で…………
アジムステップ
承知……。
しかし、ヒエン様は……?
アジムステップ
えっ……それは、その…………
「終節の合戦」に、ヒエン様も参加なさるという……?
アジムステップ
しかし……いや……
主命とあらば………………承知した。
アジムステップ
貴殿たちにも、あらためて助力を願いたい。
我が主とゴウセツのことを……くれぐれも、よろしく頼む。

再び動乱の地へ

Lv
66
patch4.0
ヤンサ
ヒエン様!
それに、ふたりも……!
ヤンサ
ゴウセツより、先んじて事情を伺っておりました。
アジムステップでのご活躍、お見事でございます。
ヤンサ
加えて、忍びの里からも、
可能なかぎり戦力を回してもらう手筈になっております。
……残念ながら、スイの里では門前払いでしたが。
ヤンサ
[ 25.0 , 13.1 ]
よくヒエン様を連れて戻ってくれた。

解放への道のり

Lv
67
patch4.0
ヤンサ
[ 25.0 , 13.1 ]
シリナ殿が、最後まで協力をしてくれたそうだな。
楽な旅ではなかっただろうが、実りが多いのは何よりだ。

必中仕事人タタル

Lv
67
patch4.0
ヤンサ
[ 25.0 , 13.1 ]
貴殿も戻ったか。
……タタル殿はお元気だったか?
ヤンサ
[ 25.0 , 13.1 ]
1年前の反乱の折、忍びの里からも、帝国に寝返る者が出た。
そのせいもあって、里にも大きな被害が出てな……。
今も残っている忍びたちは、
あの日の無念を胸に抱いて、再び忠義を誓い、
鍛練を積んできた者たちなのだ。
ヤンサ
[ 25.0 , 13.1 ]
1年前の反乱の折、忍びの里からも、帝国に寝返る者が出た。
そのせいもあって、里にも大きな被害が出てな……。
今も残っている忍びたちは、
あの日の無念を胸に抱いて、再び忠義を誓い、
鍛練を積んできた者たちなのだ。
ヤンサ
[ 25.0 , 13.1 ]
1年前の反乱の折、忍びの里からも、帝国に寝返る者が出た。
そのせいもあって、里にも大きな被害が出てな……。
今も残っている忍びたちは、
あの日の無念を胸に抱いて、再び忠義を誓い、
鍛練を積んできた者たちなのだ。

生き続けるために

Lv
67
patch4.0
ヤンサ
[ 25.0 , 13.1 ]
1年前の反乱の折、忍びの里からも、帝国に寝返る者が出た。
そのせいもあって、里にも大きな被害が出てな……。
今も残っている忍びたちは、
あの日の無念を胸に抱いて、再び忠義を誓い、
鍛練を積んできた者たちなのだ。

もののふ、今はなく

Lv
67
patch4.0
ヤンサ
[ 25.0 , 13.1 ]
1年前の反乱の折、忍びの里からも、帝国に寝返る者が出た。
そのせいもあって、里にも大きな被害が出てな……。
今も残っている忍びたちは、
あの日の無念を胸に抱いて、再び忠義を誓い、
鍛練を積んできた者たちなのだ。
ヤンサ
[ 25.0 , 13.1 ]
貴殿の尽力もあり、戦支度はかなり進んでいる。
それでも、ぎりぎりまで調整を要するだろうが……。
私も当日は、ほかの上忍に忍び部隊を任せ、
貴殿やヒエン様とともに、ドマ城へ突入する予定だ。
どうか、よろしく頼む。
ヤンサ
[ 25.0 , 13.1 ]
城への突入の機会を与えてもらえたことは光栄だ。
精一杯、務めを果たそう。
ヤンサ
も、申し訳ございません。
立ち聞きなど、不躾な真似をいたしました。
……主命とあらば、つつしんで。

いざ、解放決戦へ

Lv
67
patch4.0
ヤンサ
[ 18.2 , 10.2 ]
まずはリセ率いる民の暴動から……。
我々の出番は、最後になる。
気持ちは逸るが、成功を信じて待とう。
ヤンサ
アルフィノ殿たちが、成し遂げられたか!
さすがに早い……里の優秀な忍びを、
一時帰還させた甲斐もあったようだ。
ヤンサ
城に水が……!
碧甲羅の方も、成功だ!
ヤンサ
[ 16.6 , 8.4 ]
海賊衆の船は、町人地の方に接岸したようだ。
これで人質を案じる必要もない。
[player]殿……!
ヤンサ
[ 14.2 , 14.1 ]
貴殿にはじめて出会ったときには、
こうして決戦をともにするなどと、考えもつかなかった。
ここへ至るまで結んだ縁、
そのすべてに報いるため、今この身を刃となそう。
……ゆくぞ、[player]殿!
ドマ城
まさか、最初からこのつもりで……
天守閣を破壊する気か!
ドマ城
貴殿は……貴殿はどうするつもりだ!
絶対に、置いてはゆかぬぞッ!
ドマ城
ゴウセツ……ッ!
ヤンサ
[ 13.6 , 12.2 ]
……皆に、勝利の報告を。
それが、ゴウセツとの約束だ。

ドマという国

Lv
67
patch4.0
ヤンサ
……[player]殿。
酷かもしれないが、貴殿に頼みたいことがある。
ヒエン様が、それでも笑って前に進もうとするなら、
どうか貴殿も、笑ってやってくれ。
ヤンサ
[ 13.6 , 12.2 ]
ありがとう、[player]殿……。
さあ、我らがドマの町人地へ向かおう。
ドマ町人地
……ヒエン様、皆、あなたのお言葉を待っています。
ドマ町人地
[ 5.0 , 5.4 ]
ヒエン様……みんな……。
ああ、よかった……本当に……!
クガネ
貴殿らがクガネに帰ったと聞き、急ぎ、追いかけてきたのだ。
ドマの方は、まだ喜び冷めやらぬ大騒ぎでな。
抜け出しても、問題なかろう。
クガネ
承知……。
一足先に、かの地で友軍との合流に備えましょう。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.1 , 12.0 ]
ああ、これでやっと、
ドマ開拓団の仲間たちにも吉報を届けられる……!
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.1 , 12.0 ]
ドマ奪還が成ったことを、メルウィブ提督にも伝えなければ……。

待っていた者、いない者

Lv
67
patch4.0
リムサ・ロミンサ:下甲板層
「暁の血盟」の協力がなければ、
こうも早くドマを解放することはできなかっただろう。
今度は、我らドマの民がアラミゴ奪還に力を尽くす番だな。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
……かたじけない。
では、私はレヴナンツトールへと向かうが、
その際には、必ず「石の家」の者たちにも報告を行っておこう。

紅蓮のリベレーター

Lv
70
patch4.0
ギラバニア湖畔地帯
[ 9.1 , 21.3 ]
さて、私たちにもドマの復興がある。
開拓団の件もあって、しばらくは行き来することになるだろう。
勝利の喜びを、ふたつの国を拓く力にしたいものだ。
ギラバニア湖畔地帯
[ 9.1 , 21.3 ]
あのゼノスを倒すとは、さすがだな……。
どうやら貴殿は、また一段と鋭さを増したらしい。
ギラバニア湖畔地帯
[ 9.1 , 21.3 ]
ご冗談を……。
悔しいですが、私の腕では差し違えてでも討ち取れぬでしょう。
純粋に[player]の武を称えているのです。
ギラバニア湖畔地帯
[ 9.1 , 21.3 ]
まったく、驚くべきことだな。
貴殿とともに戦えたこと、我が誇りとしよう。
その未来に幸あらんことを!
ドマ町人地
[ 5.7 , 4.4 ]
これは、[player]殿……!
アラミゴの方は、もうよいのか……?
こちらは、今のところ平穏無事だ。
忍びたちを帝国属州に送り込み、ドマの解放を伝えたことで、
各地で反帝国運動が盛んになっているという。
加えて、アラミゴも解放されたとなれば、なおさら勢いづこう。
引き続き、帝国の動向には注意を払わねばならぬが……
今はこの平和を、心から喜ぼう。

英雄の帰還

Lv
70
patch4.1
ドマ町人地
[ 5.4 , 5.0 ]
ああ、[player]殿!
こちらはこのとおり、新たなドマを造るにあたって、
戦いの痕跡を均しているところだ。
やはり皆には、武器ではなく、農具や工具をふるってほしい。
とはいえ、国を護る力も必要だろう……。
いかにして自由を保つか、ヒエン様ともよく話さねばな。

風雲急を告げる報せ

Lv
70
patch4.2
ウルダハ商館応接室
かたじけない……。
ウルダハ商館応接室
ハンコック殿……
例の話を、彼らにお聞かせ願えるか?
ウルダハ商館応接室
……にわかには信じがたいと、私も思う。
ヒエン様がヨツユを斬り伏せるところを、
この目でしかと見たのだからな……。
ウルダハ商館応接室
……そうであろう?
ウルダハ商館応接室
ああ……。
根拠のない楽観論にすがりたくはないが、
生きていてくれと、そう祈り続けてきたのも事実……。
何より、帝国軍が本腰を上げて捜索しているのなら、
こちらとしても、手をこまねいているわけにはいくまい。
ウルダハ商館応接室
私は、事の真偽を確かめるためにも、
探りを入れてみるつもりだが、貴殿らはどうする?
ウルダハ商館応接室
►ゴウセツを
助かる……。
もし仮に生きているのだとすれば、
帝国兵に追われて難儀しているかもしれぬからな。

►ヨツユを
<チェック漏れ>
クガネ
[ 11.0 , 6.9 ]
そういえば貴殿たちは、
クガネで情報収集を行うのは初めてではないのだったな。
情報屋に、心当たりは?
クガネ
質屋に行って、刀を検分すれば、
ゴウセツの物かどうかはわかるだろう……。
だが、こやつを帝国人のところに向かわせていいものか……?
クガネ
[ 11.0 , 6.9 ]
そういえば、以前ゴウセツがボヤいていた覚えがある。
自分を帝国に売り飛ばしたナマズオを斬りそこねたと。
それが、今のギョドウか……。

質屋を探して

Lv
70
patch4.2
クガネ
[ 12.6 , 12.3 ]
「招福質店」の主らしき質屋は見つかったか?
これほどの活気を目の当たりにするのは久しぶりで、
人混みに酔ってしまいそうだよ……。
クガネ
これは……間違いない、ゴウセツの愛刀だ!
クガネ
くっ、やはり代金が必要になるか。
侍大将が帰参するために必要な資金だと思えば、ここは……。
いや、しかし……私が独断で決めていいものか……。
クガネ
►払おうか
そ、そこまで頼るわけには……!
ひとまず、ゴウセツの無事は確かめられたのだ。
ここは諦めるしかあるまい。

►持ち合わせが
<チェック漏れ>
クガネ
なんと……その申し出は、とてもありがたいが……
金庫番であるタタル殿の了承は得なくてよいのか?
クガネ
ところで、ご主人……刀を質入れした侍は、その後どこへ?
彼は……ゴウセツは我々の仲間でして。
すぐにでも追いかけ、取り戻した刀を返してあげたいのです。
クガネ
……ふたりで示し合わせた、なにかの符丁やもしれぬ。
ともかく「ウミネコ茶屋」の店主ウメのところへ行き、
ふたりが訪れていないか聞いてみよう。
クガネ
[ 11.2 , 9.6 ]
ゴウセツは、甘味よりも酒の肴になるものを好んでいた。
やはり、自分の意思で茶屋に立ち寄ったわけではないだろう。
クガネ
[ 11.2 , 9.6 ]
紅玉海……どうやらゴウセツはドマを目指しているようだな。
しかし、子どものように団子をほおばるヨツユとは……。
私には、どうにも想像できないが……。
ゴウセツと行動を共にしているのは、
本当に、あのヨツユなのか……?

再会信じ紅玉海へ

Lv
70
patch4.2
クガネ
[ 11.2 , 9.6 ]
ヨツユらしき女の言動に疑問は残るものの、
彼らが、紅玉海を目指していたことが判明したのは大きい。
ここは、急ぎ紅玉海へ向かうべきだろう。
皆との合流地点である「第二波止場」へ行こう。
ソロバン殿とタタル殿が、船を用意してくれているはずだ。
クガネ
[ 8.8 , 10.0 ]
我々以外もみな、それぞれの役割を果たしてくれたようだ。
仲間の手助けというのは、ありがたいものだな。
紅玉海
[ 39.1 , 38.6 ]
タタル殿の、あの反応。
質屋に払った代金のことで迷惑をかけてしまったようで、
申し訳ない……。
紅玉海
いかに海賊衆が帝国と対立したといっても、
ドマを手放した現状で、攻撃を行わねばならない理由はない。
わざわざ、奇襲をかけるからには……
紅玉海
つづくぞ!

霧隠のユウギリ

紅玉海
アルフィノ殿、安心するのはまだ早い!
海賊衆たちを助けねば!
紅玉海
ゴウセツ、無事か!

霧隠のユウギリ

紅玉海
この後に及んで、魔導兵器を追加投入してくるとは……!
手強い相手だ、警戒を!

霧隠のユウギリ

紅玉海
同時に、2体を相手取るには……!
[player]殿、魔導兵器をこちらに誘導してくれ!

霧隠のユウギリ

紅玉海
こちらも……里に伝わる奥義で!
霧を呼びて、我が影と成す……! 疾れ、霧影たちッ!

霧隠のユウギリ

紅玉海
魔導兵器の半数は、私の影たちが引きつけよう……。
[player]殿、残りの誘導を!
紅玉海
よくぞ無事でいてくれた……!
ゴウセツ……。
紅玉海
馬鹿な……!
命ほしさの詐称やもしれぬぞ?
紅玉海
ヒエン様の……。
紅玉海
[ 30.6 , 36.4 ]
ヨツユから、ひどい仕打ちを受けたゴウセツ本人が、
ヒエン様の沙汰を仰ぐまで待とうというのだ。
……私もそれに従おう。
紅玉海
[ 33.0 , 38.5 ]
ゴウセツが生きていてくれたことは、何にも増して嬉しいが……。
紅玉海
…………。
紅玉海
[ 5.6 , 15.8 ]
……今は、ヒエン様のもとへ急ごう。

喜ぶ者と、慄く者

Lv
70
patch4.2
紅玉海
[ 5.6 , 15.8 ]
それでは、ヒエン様のもとへと向かおう……。
だが、町人地を目指すのは人目につきすぎる。
先ほど、ヒエン様に鷹で文を送り、
落ち合う場所を変更させてほしいと要請しておいた。
今頃は、烈士庵で私たちの到着を待ってくださっているはずだ。
見つかる危険が一番高いのは、集落のそばを通るとき……。
私が皆を先導するので、背後の警戒を頼めるだろうか。
ナマイ村の外れで合流しよう。
ヤンサ
[ 37.2 , 15.7 ]
そちらは、誰とも出会わなかったか……?
……よし、ほかの者らには、物陰に潜んでもらっているところだ。
慎重に進み、「烈士庵」で待つヒエン様のもとへ参ろう。
ヤンサ
ハッ……。
代理総督とは、多くの機密を知り得る立場……
多少の無茶をしてでも……。
ヤンサ
承知……。
ヤンサ
ついてこい……。
ヤンサ
ヒエン様、よろしいでしょうか。
組頭であるジフヤの姿が、どこにも見えぬのです。
ヤンサ
かたじけない……。
では、私は烈士庵の外を探ってこよう。
貴殿らは、ほかの同志らへの聞き込みを頼む。
ヤンサ
ヒエン様は、ここにいらしてください。
帝国軍に動きがあった場合、主君が不在とあっては、
対応が遅れかねませんので……。
ヤンサ
ここにいたか……。
ヤンサ
この調子では、とても重要な捕虜の管理は任せられまい。
お主の判断に任せよう、ゴウセツ。
ヤンサ
果たして、守りたいのはどちらなのか……。
ヤンサ
独り言だ、許されよ……。
ヤンサ
[ 22.6 , 10.9 ]
……今は、思い悩むときではないな。
ジフヤは見つかったのだから、私たちも「烈士庵」に戻るとしよう。
ヤンサ
[ 25.0 , 12.8 ]
何かあったのか……?
ヒエン様やアルフィノ殿のお顔が、やけに険しいが。
ヤンサ
[ 25.0 , 12.8 ]
何かあったのか……?
ヒエン様やアルフィノ殿のお顔がやけに険しいが。

さらなる暗雲

Lv
70
patch4.2
ヤンサ
承知……。
何があろうと、御身をお護りいたします。
ヤンサ
[ 28.4 , 33.6 ]
高空から攻撃を仕掛けてきた場合、
現状のドマに、対抗し得る兵器はほとんど存在しない。
アジムステップの民から借り受けた、巨鳥頼みとなるだろう。
ヤンサ
ドマ古式の狼煙信号と見て、間違いないかと……。
自らを「停戦の使者」と示すものです。
ですが、本気でしょうか?
ヤンサ
ならば、私が応じて様子を覗いましょう。
ヤンサ
ハッ……出過ぎたことを申しました……。
では、受け入れる旨の狼煙を上げましょう。
ヤンサ
アサヒ……ナエウリ家の嫡男、ヨツユの義弟です。
ヤンサ
[ 28.8 , 36.3 ]
和平だと……?
これまでの帝国の行動からは信じられぬ言葉だが……。
ヤンサ
[ 12.0 , 32.2 ]
船の準備は、万事すませておいた。
ヒエン様と大使殿らは、私がお連れするゆえ、
そなたも、次の船で町人地まで来てくれ。
知ってのことと思うが、町人地へ渡りたいときは、
そこの「城下船場の船頭」に声をかければ良い。
それでは向かうとしよう……。
ドマ町人地
[ 5.6 , 5.3 ]
アルフィノ殿とアリゼー殿にも、
和平交渉のための会談に列席してもらうことになった。
むろん私も、万が一に備え同席する。

アサヒとドマ

Lv
70
patch4.2
ドマ町人地
[player]殿、ここにいたのだな。
今、少しよいだろうか……。
ドマ町人地
……確かに、大使殿の安全のためには、
ふたりが同行してくれると心強いが……。
[player]殿、どうだろう?
ドマ町人地
……異存はない。
では、「門前侍町」の辺りから見て回るとしよう。
ヤンサ
[ 15.9 , 14.1 ]
ここを荒らすからくり兵どもも、いずれ一掃せねばな……。
ヤンサ
[ 15.9 , 14.1 ]
…………。
ここをまっすぐ北に進めば、ドマ城を一望できる場所がある。
城跡を眺めたいのなら、そこに向かうのがよかろう。
ヤンサ
[ 16.3 , 8.5 ]
過去、ヒエン様がここから、
ドマ城をじっと眺めている姿をよく見かけたものだ。
天守閣を見つめ、何を思っておられたのか……。
ヤンサ
[ 16.3 , 8.5 ]
…………いつか、再建してみせる。
今は、民の暮らしを建て直すことを優先して、
無残な姿を晒してしまっているが……いつの日か、必ず。
ヤンサ
[ 16.3 , 8.5 ]
ナマイ村まで赴くなら、河を下ったほうがいい……。
南西の「城下船場」へ向かい、船を用意してもらうとしよう。
ヤンサ
[ 14.5 , 14.6 ]
ナマイ村に行くのも久しぶりだ。
イッセとアザミが折に触れて町人地を訪ねては、
近況を教えてくれるのでな。
ヤンサ
イッセ、アザミ……!
何事だ!?

霧隠のユウギリ

ヤンサ
敵が、多勢で攻めてくるならば……!
霧隠れの奥義、受けてみるがいい!

霧を呼びて、我が影と成す……!
疾れ、霧影たちッ!
ヤンサ
ずいぶんと、ひと事のように話すのだな。
ヤンサ
[ 30.7 , 27.5 ]
ともあれ、イッセとアザミが無事でよかった。
しかし、紅甲羅の行動は気になるな。
何故、わざわざヤンサまでやって来たのか……。

罪がいずる場所

Lv
70
patch4.2
ドマ町人地
[ 4.9 , 5.5 ]
大使殿の視察に同行してくれたこと、感謝する。
貴殿たちのおかげで、紅甲羅の襲撃も退けられた。
[player]殿とアリゼー殿は、
このまま、ヒエン様のもとへ向かっていただきたい。
集まってもらいたいと、ヒエン様より伝言を賜ったのだ。
ドマ町人地
[ 4.9 , 5.5 ]
ヒエン様が、貴殿を呼んでおられる。
大使殿らは私が見張っているゆえ「帰燕館」に向かってくれ。
ドマ町人地
[ 4.9 , 5.5 ]
ヒエン様の御用はすんだのか?
町人地の民もよく我慢してくれているが、
やはり、徐々に不安が募ってきているようだな……。
ドマ町人地
[ 4.9 , 5.5 ]
大使殿と部屋を出てきたときの、ヨツユの呆けた顔。
あの表情は、とても演技とは思えなかった……。
……まだ、監視を止めるわけにはいかぬがな。
ヤンサ
[ 28.8 , 36.4 ]
これで、ひとまず肩の荷がおりた……とはいかないようだな。
その険しい顔、大使殿に何を言われたのか、
ヒエン様に伝えてくれぬか。
ヤンサ
それにしても、アサヒめ……
胡散臭いとは思っていたが、ゼノスの信奉者だったとは……。
ヤンサ
ヒエン様……!
ヤンサ
それは……ヒエン様に非があるわけでは……。
ヤンサ
ヒエン様…………。
ヤンサ
[ 28.8 , 36.4 ]
アサヒがなにを目論んでいようと、
ドマに仇成す企みならば、打ち砕くのみだ……!
ドマ町人地
[ 6.0 , 4.2 ]
ヨツユの面倒は、変わらずゴウセツが見ている。
端から見れば、好々爺と孫娘といったところだが……
やれやれ……。

ゴウセツとツユ

Lv
70
patch4.3

????

帰燕館
その点は、もう疑う余地はなさそうだ……。
帰燕館
あれから私は、ヨツユのことをずっと陰から監視していた。
もし、記憶喪失を装っているのであれば、
そのうち、必ずあらが出るはずだと……。
だが、彼女は一瞬たりとも、あの調子を崩すことはなかった。
さらには、座敷でひとりになったときのこと……。
ヨツユは戸棚にあった食器をみつけると、
畳に並べ立てて、無邪気にままごと遊びを始めたのだ。
潜入工作をする忍びであっても、あれほどの芝居は打てまい。
よって、本当に記憶を失っていると認めざるを得ない。
帰燕館
[ 6.0 , 6.0 ]
ヨツユの記憶喪失は認めるほかないが、
ゴウセツの好々爺ぶりは……何とも受け入れがたい。

ツユの行方

Lv
70
patch4.3
ヤンサ
私はアリゼー殿から報告を受け、ヒエン様と合流した。
彼女にはアルフィノ殿が捜索している、
カストルム・フルーミニスの方へ向かってもらった。
ヤンサ
[ 30.7 , 20.2 ]
彼女は柿が欲しくて、館を抜け出したのか。
童返りしているからこそ、監視を続けるべきだった……。

柿と白銅鏡

Lv
70
patch4.3
ヤンサ
[ 30.7 , 20.2 ]
どうやら彼女は、柿が欲しくてナマイ村まで来たようです。
恐らく、ゴウセツに渡す物かと……。
ヤンサ
[ 29.6 , 33.8 ]
先ほど、帝国の飛空艇が到着したそうだ。
あれに、ドマの徴用兵たちが乗っているのだろうか……。
帰燕館
[ 6.1 , 6.0 ]
不覚にも、ヨツユが記憶を取り戻したことに気づけなかった。
やはり、両親と対面したときか……?
ならばなぜ……いや、これ以上の推測は無駄というものか。

捕虜交換に備え

Lv
70
patch4.3
帰燕館
あの施設は、ドマ侵略後に打ち捨てられて以来、無人の状態だ。
アサヒらが何らかの細工を仕掛けている可能性はある。
私が忍び込み、避難経路を調べておこう。
帰燕館
ヒエン様、ドマの主君ともあろうお方が、
賊との交渉ごとに出向くというのは、いかがなものかと……。
帰燕館
ハッ……出過ぎたことを申しました。
それでは、私はアルフィノ殿と帝国施設へと調査に参ります。
帰燕館
[ 6.1 , 6.0 ]
打ち捨てられた無人の施設は、暗く薄気味悪かった。
アルフィノ殿の落ち着きがないように感じたが……気のせいか?
帰燕館
[ 6.1 , 6.0 ]
外へ避難するための、最短の経路を調べておきました。
不測の事態となったときは、そこから捕虜を逃がしましょう。

十六夜の月

Lv
70
patch4.3
ヤンサ
[ 26.2 , 36.5 ]
何が起ころうとも、ドマの徴用兵たちは無事に連れ戻す。
我が主君の悲願、必ずや成し遂げてみせる。
ヤンサ
[ 26.2 , 36.5 ]
承知!
カストルム・フルーミニス
ヒエン様、退避を……!
カストルム・フルーミニス
承知!
カストルム・フルーミニス
[ 6.2 , 6.9 ]
ゴウセツは病み上がりの身でここまで来たようだ。
しかし、まさかヨツユの亡骸を見ることになるとは……
情けない話だが、かけるべき言葉も見つからなかった。
カストルム・フルーミニス
[ 6.2 , 6.9 ]
ゴウセツは、自ら漕いできた小舟で町人地へ帰ったようです。
徴用兵らも大方は、海賊衆の関船で脱出させましたが、
逃げ遅れた者たちがいたので、川岸に待たせてあります。
ドマ町人地
その頭、まさかお主……!
ドマ町人地
[ 5.0 , 5.4 ]
ゴウセツが頭を丸めたのには驚いたが、
侍大将らしく潔い幕引きだった。
奴が抜けた穴は、私が何とか埋めねばな……。
帰燕館
[ 6.1 , 6.0 ]
ヒエン様にとってゴウセツは、幼い頃よりの剣の師。
笑顔で送り出してはいたが、その胸中は察して余りある。
帰燕館
ヨツユの死が天命だったとしたら……
なぜ、天は彼女を一度生かし……記憶を失わせたのでしょう……?
帰燕館
[ 6.1 , 6.0 ]
ゴウセツは去ったが、今生の別れではない。
またいつか、どこかで出会えるだろう……。
帰燕館
[ 6.1 , 6.0 ]
ゴウセツは去ったが、今生の別れではない。
またいつか、どこかで出会えるだろう……。
ドマ町人地
[ 6.0 , 4.2 ]
再会した家族を見ていたら、柄にもなく故郷が恋しくなった。
だが、いまはゴウセツの分まで、ヒエン様を支えねば。
私の祖国はドマ、そう決めたのだからな。

アルフィノの行方

Lv
70
patch4.4
帰燕館
[ 6.1 , 6.0 ]
彼自身の希望であったとは言え、
護衛も付けることができなかったのは痛恨の極み……。
いや、今は後悔よりも、行動のときか……。

永久なる焦土

Lv
70
patch4.4
帰燕館
[ 6.1 , 6.0 ]
ハッ……ドマ最速の大隼を用意させます。
各方(おのおのがた)、準備を整えた上で、
「烈士庵」近くの高台まで、お集まりを……!
ヤンサ
[ 28.1 , 11.0 ]
ヒエン様は、アルフィノ殿を帝国に送り出したことに、
国主として、責任を感じておられるようだ。
ご自身で捜索に向かわれること、お供こそすれど止めはできぬよ。
ザ・バーン
もうこの辺りは 永久焦土地帯……。
「ザ・バーン」だ……!
ザ・バーン
あの戦艦が見えるな?
ザ・バーン
私たちも、先ほど発見してな。
艦型から、アルフィノ殿が搭乗した艦とみて、
アリゼー殿と調査してみたのだが……。
ザ・バーン
これは……
ただの雑兵ではないようだな……。
ザ・バーン
どうかこちらへ!
ザ・バーン
こちらの帝国兵ですが、
軍装に、「皇帝親衛軍」の記章がつけられておりました。
ザ・バーン
ドマ町人地に戻り、今後の検討をいたしましょう。
捕縛されたにせよ、逃げ切ったにせよ、この周囲にはいないはず。
以後の捜索は、忍びの者たちに任せるべきかと……。
ドマ町人地
[ 8.9 , 8.5 ]
アルフィノ殿の行方も心配だが……
帝国が動き出したとなると、そちらの対策も検討せねば。
ドマ町人地
[ 8.9 , 8.5 ]
アルフィノ殿の行方も心配だが……
帝国が動き出したとなると、そちらの対策も検討せねばならんな。

帝都に潜む影

Lv
70
patch4.4
帰燕館
いや、そうと断じることはできない。
その指揮権は、皇帝のみならず皇太子であるゼノスや、
高位の皇族にも与えられていたはず。
帰燕館
[ 6.1 , 6.0 ]
エオルゼア同盟軍との連帯強化は必須だろう。
しかし、ドマ独自でできることも模索しなければ……。
帰燕館
[ 6.1 , 6.0 ]
戻られたか。
こちらも、ハクロウたちに説明をし終えたところだ。
帰燕館
帝国軍の再侵攻に備えると言っても、
戦力、労働力、資源、そして時間…………
すべてが不足する状況でいかにすべきか……。
帰燕館
興味深い仮説だが……。
魔大陸とやらの出自が判明したことで、
東方地域の防衛に、どう関わってくるのだ?
帰燕館
[ 6.1 , 6.0 ]
スイの里にも、連合参加を呼びかけるのか……。
当代の紅玉姫は、先代より柔軟な目で世を見ていると聞くが、
争い事への参加となると、さすがに難しいだろうな……。

響き渡る声

Lv
70
patch4.4
帰燕館
[ 6.1 , 6.0 ]
いずれの国や組織も、みな真剣に話を聞いてくれた。
……さすがに、すべての勢力が協力的とはいかなかったがな。
帰燕館
ハッ……ナグサの諸勢力をはじめ、
いくつかの組織より、前向きな反応がありました。
帝国の脅威は、みな同じように感じているのでありましょう。
帰燕館
しかし……帝国と不可侵条約を結んでいるひんがしの国、
並びに争いを忌避するスイの里からは、明確な断りがありました。
帰燕館
[ 6.1 , 6.0 ]
ひんがしの国とスイの里の東方連合への不参加は、
当初の想定通りと言えば、そのとおりなのだが……。
やはり、惜しいと感じてしまうのだ。
ドマ町人地
[ 7.7 , 5.8 ]
アルフィノ殿の捜索と、ゼノスに関する諜報戦のため、
属州に潜入する忍びを増員しようと考えている。
いずれも、必ずや成功させねばならぬ任だからな……!

亡命者からの凶報

Lv
70
patch4.5
帰燕館
[ 6.1 , 6.0 ]
これは、[player]殿。
彼らは、東方連合に加わった各組織の代表たちだ。
交渉の甲斐あって、こんなにも多くの勢力が集まってくれた。
帰燕館
属州に潜伏している忍びたちからの報告も、
帝国軍が西方に終結しつつあることを裏付けるものばかり。
おそらく、東方ではなく、エオルゼアに狙いを絞ったのかと……。
帰燕館
ガーロンド社の技術者による発生器の設置も完了したので、
この後に、起動実験を行う手筈であった。
帰燕館
承知……。
ヨルと大隼はすでに、手配させてありますので、
どうか、お気をつけて。
帰燕館
[ 6.1 , 6.0 ]
この場に、スイの民がいないことが悔やまれる。
当代の紅玉姫は、若いながらも開明的な人物と伝え聞くが、
歴史ある一族だけに、民を外へと導くのも難しいのだろうな。

青龍壁展開

Lv
70
patch4.5
帰燕館
[ 6.1 , 6.0 ]
この場に、スイの民がいないことが悔やまれる。
当代の紅玉姫は、若いながらも開明的な人物と伝え聞くが、
歴史ある一族だけに、民を外へと導くのも難しいのだろうな。
帰燕館
[ 6.1 , 6.0 ]
「青龍壁」の起動実験は成功したようだが、
運ばれたアルフィノ殿が心配だな……。
東方連合の話し合いは無事に終わった。
どの勢力も、帝国と戦うためとあらば、
エオルゼアへの遠征も厭わないと言ってくれた。
帰燕館
しかし、転移魔法を扱える者を除いては、
兵の移動は、船に頼らざるを得ません。
エオルゼアまでの遠洋航海となると、海賊衆の船では……。
帰燕館
承知!
帰燕館
[ 6.1 , 6.0 ]
私も後ほど、先遣隊を率いてアラミゴに参る。
戦端が開かれるまでには、何とか間に合わせたい。

境界の地ギムリト

Lv
70
patch4.5
帰燕館
[ 6.1 , 6.0 ]
私は、急ぎ先遣隊を編成……現地に急ぎます。
後ほど、アラミゴにて合流しましょう。
エオルゼア同盟軍本陣
[ 6.2 , 6.2 ]
開戦に間に合ってよかった。
つい先ほど、東方連合の先遣隊を率いて到着したところだ。
数こそ少ないが、選りすぐりの精鋭部隊となっている。

開戦のとき

Lv
70
patch4.5
エオルゼア同盟軍本陣
恩に着る。
ドマの解放者が戦列に加わるとなれば、
みな奮い立つというものだ。

霧隠のユウギリ

ギムリトダーク
爆撃が激しい…!
密集していてはやられます!

霧隠のユウギリ

ギムリトダーク
この気配…
自爆する気か!?

霧隠のユウギリ

ギムリトダーク
ドマの忍びを甘く見るな!
ギムリトダーク
どうやら、敵の部隊は一旦、本陣へと退いたようです。
エオルゼア同盟軍本陣
診察が終わりました。
アリゼー殿の身体に異常は見受けられず、
原因不明の昏睡に陥っているとのこと……。

ゴルモア大密林の古代遺跡

Lv
70
patch4.5
ウルダハ商館応接室
[player]殿、ブワジ殿、
お待たせしてしまい申し訳ない。
ウルダハ商館応接室
ブワジ殿、お初にお目にかかる。
私はドマ国君主・ヒエン様の家人のひとり、ユウギリと申す者。
東方連合よりの返答を持って参りました。
ウルダハ商館応接室
……我がドマが中心となって周辺諸国と共に作った東方連合、
ここにダルマスカ解放を望むレジスタンスの皆様も、
是非とも参加していただきたい……というのが主の回答です。
ですが、先日のラバナスタでの粛正を受け、
ダルマスカ解放軍は壊滅状態にあると聞き及んでおります。
多くの戦士は死傷し、指揮系統は完全に消失……と。
ウルダハ商館応接室
ダルマスカを占領する第IV軍団は精鋭の敵……
奴らと本気で戦いたいのであれば、分裂したグループをひとつに、
ダルマスカ解放軍として一枚岩の組織に、それが肝要かと。
ウルダハ商館応接室
我らとて帝国と対峙する身なれば、
戦力をおいそれと分散することはできませぬ。
それはおわかりでございましょう。
ウルダハ商館応接室
ですが、それではダルマスカ解放を望む皆様の真意、
その志を反映した戦いになるのか否や。
まして、帝国からの解放のあとは……。
ウルダハ商館応接室
ブワジ殿、気を悪くしたならば何卒ご容赦を……。
ただ、ヒエン様の真意もご理解くださいませ。
我らドマとて、民がそれを願ったからこそ、事を成せたのです!

英雄への鎮魂歌

Lv
70
patch4.56

霧隠のユウギリ

ギムリトダーク
なんという一撃……
だが、まだ立てる……まだ戦えるッ……!

霧隠のユウギリ

ギムリトダーク
かくなる上は秘術を……!
ギムリトダーク
その首、もらいうける!