飛空艇の乗組員
……ここじゃまずい。
ちょっと、こっちへ来てくれ。
飛空艇の乗組員
でも、お前は軍服を着ていないぞ……。
……まさか、騙してるんじゃないだろうなッ!?
飛空艇の乗組員
逃げ遅れて、まだ「タイニーブロンコ」の中に
隠れているんだ!
飛空艇の乗組員
第七霊災で行方不明になってから、
エオルゼアで初めて製造された飛空艇だ。
ようやく、試験飛行にまでこぎ着けたんだ。
……順調に飛んでたってのに、くそッ!
よかった、無事だったか!
……どうだ、飛べそうだったか?
すぐにでも飛び立つつもりだ。
ありがとうな!
おかげで助かったぜ!
礼は!?
飛空艇の乗組員
……ここじゃまずい。
ちょっと、こっちへ来てくれ。
でも、お前は軍服を着ていないぞ……。
……まさか、騙してるんじゃないだろうなッ!?
逃げ遅れて、まだ「タイニーブロンコ」の中に
隠れているんだ!
第七霊災で行方不明になってから、
エオルゼアで初めて製造された飛空艇だ。
ようやく、試験飛行にまでこぎ着けたんだ。
……順調に飛んでたってのに、くそッ!
よかった、無事だったか!
……どうだ、飛べそうだったか?
すぐにでも飛び立つつもりだ。
ありがとうな!
おかげで助かったぜ!
飛空艇の乗組員
……ここじゃまずい。
ちょっと、こっちへ来てくれ。
でも、お前は軍服を着ていないぞ……。
……まさか、騙してるんじゃないだろうなッ!?
逃げ遅れて、まだ「タイニーブロンコ」の中に
隠れているんだ!
第七霊災で行方不明になってから、
エオルゼアで初めて製造された飛空艇だ。
ようやく、試験飛行にまでこぎ着けたんだ。
……順調に飛んでたってのに、くそッ!
よかった、無事だったか!
……どうだ、飛べそうだったか?
すぐにでも飛び立つつもりだ。
ありがとうな!
おかげで助かったぜ!
あの時は世話になったな!
お陰で助かったぜ。
しばらくの間、ここでやっかいになる。
よろしくな!
あの時は世話になったな!
お陰で助かったぜ。
しばらくの間、ここでやっかいになる。
よろしくな!
あの時は世話になったな!
お陰で助かったぜ。
しばらくの間、ここでやっかいになる。
よろしくな!
すべてシドの親方に仕込んでもらったものなんだ。
タイニーブロンコを親方が見たら、何て言うかな……。
どっちにしろ根本的な問題が見つかったから、
もう一度造り直しだけどな。
何か仕事があったら言ってくれよ。
腕が鈍らないようにしないとな。
ここまでなのか……!?
ハハッ、諦めないでみるもんだな!
ありがとう……っく……。
……おかげで命拾いできたぜ。
ウェッジも助けてくれたんだってな。
これで、俺たちを助けてくれたのは2度目だ。
……感謝の言葉もない。
でも、無事でよかった……。
奴ら、ベスパーベイにいきなり現れたかと思うと、
あっという間に砂の家を制圧しちまった……。
その時、俺たち2人は、
表で機材のメンテナンスをしてたんです。
突然の出来事に、抵抗もできず捕まっちまいました……。
髭なんて生やしちまって、相変わらず男前だな。
……本当に、無事でよかった。
魔導アーマーを奪って要塞に侵入しようとはな!
オレたちも、怖じ気づいちゃいられないな。
そこまで深刻なダメージじゃないですね。
すぐにでも直せるでしょう。
打ちどころが悪かったってやつか?
ウェッジ、今日は徹夜だ!
ガーロンド・アイアンワークスの証。
こいつのことは任せてくれ!
しかもシド親方に見られてるなんて、
新米の頃を思い出すぜ。
「歓迎する」って……こ、こうかよウェッジ……?
いったい何が原因だ……?
……せっかくの歓迎も台無しだぜ。
シド親方、帝国のやつらが襲ってきた!
この隔壁を開けるには、専用の鍵がいるみたいだ。
それにみんなも。
……よかった、無事だったんだな。
……そうだな、戦うしかないか。
やめろぉぉぉ!
ミンフィリアさんたちはオレが守る!
あいつらを食い止めてくれ!
あれ置いて、逃げ出してきたのか!
何にせよ、本当によかったぜ。
こんなとき、一番頼りになるのは、やっぱり親方だ。
オレたちもがんばらねぇとな。
ラノシアの工房で腕を磨こうと思っている。
いつか、自分たちで、いちから船を造ってみたいんだ。
シド親方の「エンタープライズ」を超えるような、
パワフルなヤツをな……!
その「烈火の霊砂」が手に入らなかったら、
新型飛空艇は設計からやり直しになっちまう!
どうする……もう開発の経費で下りないぞ……。
また当面メシ抜きか……!?
お前、なんだってこんなところに!
親方とは少し前から別行動をとってるもんで、
そんなことをしてるとは知らなかったぜ。
俺とウェッジは、新しい飛空艇の開発に挑んでるんだ。
失敗もしたが、クリスタルを使った新型動力機関の作成まで
ようやく漕ぎつけてな。
以前、お前たちが偏属性クリスタルを用いて
エンタープライズを強化したと聞いて、思いついた品さ。
あとは各属性の「霊砂」で部品を整えれば完成する……。
だから「烈火の霊砂」は譲れない。
新しい時代のために、新しい技術を生み出したいんだ!
わかった……この「烈火の霊砂」からは手を引こう。
代わりといっちゃなんだが、
お前たちの新しい計画ってやつに、俺も参加させてくれ。
古代アラグ文明を調べられる機会なんて、そうないからな。
せっかく掘り起こした技術を、
親方だけの秘密にはしておけないぜ!
集めなきゃならないんだろ?
だったら、あてのない入荷を待つよりも、
自分の足で探した方が早いかもしれないぞ。
……実は、ちょっとした手がかりがあるんだ。
なんでも、北ザナラーンにいる商人が、
まれに「沃土の霊砂」を卸しているらしい。
詳しい情報は、ウェッジが調べてるところだ。
あいつも、お前に触発されたらしくてな。
珍しく「ひとりでやるッス!」なんて張り切ってたんだ。
……まあ、上手くいってればいいんだが。
ウェッジは「キャンプ・ブルーフォグ」にいる。
雇った冒険者が同行しているはずだから、
現地で探して合流してくれ。
キャンプ・ブルーフォグに行けば足跡を追えるはずだ。
俺も工房を片したらモードゥナへ行くさ。
????
今の帝国ですら及ばない、神の域に達していたと聞きます。
この機会に学ばない手はないですよ。
古代の大国であるアラグ帝国で興った、超高度な文明さ。
一説によると、古代アラグ文明の技術は、
今のガレマール帝国の技術を凌駕しているらしい。
クリスタルタワーを見てると、それを実感するぜ……。
これはもう、ガーロンド・アイアンワークスの総力を上げて
協力させてもらいますよ。
今日はどうしたってんだ?
シルクスの塔の調査開始には、まだ早すぎるぞ。
……ほう、バルデシオン委員会からの新しい仲間か!
そりゃありがたい。
親方も、ずっと難しい顔で悩んでるからなぁ。
シルクスの塔の入口は、古代の民の迷宮の先だ。
さっそく案内してやるよ。
魔導院っていうのは、ガレマール帝国の帝都にある、
エリート養成機関だ。
どうにも、ただの同窓ってだけじゃない、
浅からぬ因縁がありそうだけどな。
まさか、こんな形で再会しようとは……。
勝手についてきたり離れたり、何を考えてるんだか……。
事情は、あとで親方から聞いておくさ。
そうなると、俺たちよりも、呪術士の専門分野だな。
だが、クリスタルタワーの仕組みを利用しているなら、
俺たち技師だって、役立たずじゃないはずだ。
やるだけのことはやってみせるさ!
オレたちガーロンド・アイアンワークスの威信にかけて、
必ずヴォイドゲートを開いてみせるぜ!
……むしろ、心配なのはその後だ。
「闇の世界」に人が踏み込んだなんて話、聞いたことがない。
無事に3人を助け出せるといいんだが……。
親方、こっちはいつでもいけますぜ!
ありったけの動力を、クリスタルタワーにブチ込みます。
アグリウス級の戦艦でも、軽く5隻は飛ばせる力だ……
こいつで、「闇の世界」への入口をこじ開けましょう!
最後は親方まで飛び込んでいっちまうしさ!
でも、どうにか全員そろって…………ん?
急にヴォイドゲートが閉じ始めたんだな。
本当に、一時はどうなることかと思ったぜ……。
ネロも、さっきから姿が見えないが……。
お前がぐっすり眠っていても、容赦なく起こしにくるからな!