えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

アルバート

patch 3.x
闇の戦士
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その先に待つ者は

Lv
60
patch3.1

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高地ドラヴァニア
貴様たちアシエンを倒し、
歪められてきた歴史を、俺たちの手に取り戻す!

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高地ドラヴァニア
やってやるさ!
俺たちは、必ず救ってみせる!

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高地ドラヴァニア
……なるほど、お前がこの世界の英雄ってわけか。
それにしちゃあ、蛮神への対応が遅すぎやしないか?
獲物は、先にいただいちまったぜ。

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高地ドラヴァニア
試してみる……か。

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高地ドラヴァニア
フン……。
ちょっとした挨拶のつもりだったが、邪魔が入ったか。
高地ドラヴァニア
光の戦士よ、覚えておくがいい。
我々は、闇の戦士……お前とは異なる道を歩む者だ。
いずれ、また会うことになるだろう……。

最期の咆哮

Lv
60
patch3.3
黒衣森
了解だ、ブランヘルツ。
もう退いてくれて構わない。
いつものところで落ち合おう。
黒衣森
あぁ、問題ない。
ウロチョロと五月蠅い、ネズミ以外はな……。
黒衣森
チッ……あの野郎……。

天険の谷へ

Lv
60
patch3.4

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ゼルファトル
ンン……?
こいつァ、驚いた。
まさか先手を打たれるなんてなァ!
ゼルファトル
……やめておけ、ジャ・ルマレ。
あまり予定外を増やすと、
白法衣の野郎の作戦に支障をきたす。
前回俺たちを取り逃がした甘ッタレにしちゃ、
頑張ったみたいじゃねぇか。
ゼルファトル
フン……。
いいぜ、俺たちを出し抜いた褒美に、
その質問にだけ答えてやるよ。
ゼルファトル
太古の昔……光たる「ハイデリン」が、
力を増し過ぎた闇「ゾディアーク」を封じる際に、
鏡像の世界が生じたって話は知ってるか?
ゼルファトル
そうだ。
そして俺たちは、その鏡像世界……
第一世界の「光の加護を受けし者」さ。
光と闇の力は、すべての世界に平等に封じられたわけじゃない。
俺たちの世界は、特に光の力が強かった……。
故に、俺たちは比類なき力を得て、闇を払った。
アシエンはもちろん、俺たちの世界を脅かす、
ありとあらゆる闇をな……。
その結果、どうなったと思う?
……強くなりすぎた光の力が氾濫し、俺たちの第一世界は、
今まさに「完全な無」となりかけてるのさ。
ゼルファトル
フン、ありえないとは言えないはずだぜ?
お前らのよく知る、異界「ヴォイド」……
あれは、闇の氾濫によって無になった、第十三世界だ。
俺たちは、光の氾濫から故郷を救うため、
かつての仇敵アシエンと手を組み、この原初世界に渡ってきた。
俺たちの故郷を救う唯一の方法は、
この世界でアーダー、つまり「霊災」を起こすこと……
そうして次元の壁を壊し、第一世界を原初世界に統合する。
ゼルファトル
……追加の質問はナシだぜ。
ゼルファトル
正義の味方を気取りたいなら、指を咥えて静観してな。
何も知らない、甘ッタレどもが!

星影に零れて

Lv
60
patch3.4
西ザナラーン
フン……。
俺たちの目的を達するために必要なだけだ。
……それで、何の用だ?
西ザナラーン
白法衣の野郎は何と?
西ザナラーン
クソッ、悠長なことを……!
第一世界が無に帰されるまで、時間がないんだぞ……!?
西ザナラーン
ハッ、古巣のことだからわかるって?
過去の光を捨てられないのは、どっちだかな……。
西ザナラーン
お前、何を考えてやがる。
西ザナラーン
あの甘ッタレどもをおびき出せ。
一気にカタをつけてやる。

絡み合う宿命

Lv
60
patch3.4
炎帝祭跡
よぉ……。
相変わらず遅すぎだぜ、甘ッタレども。
炎帝祭跡
アシエンの野郎は、相も変わらず、
蛮神討伐によって蛮族どもを絶望させ、
「新たな神」を喚ばせようとしてるんだがな……。
俺たちはやめたんだ、そういう面倒なやり方は。
なにせ、時間がないもんでな。
この世界の「光の戦士」たるお前さえ殺せば、
エオルゼア中を、一気に混乱に叩き落せる。
第一世界のすべての命のために……
死んでもらうッ!
炎帝祭跡
来いッ!
炎帝祭跡
邪魔する奴は、全員潰す……!
俺たちの世界のためにッ!
炎帝祭跡
軽すぎるんだよ……!
その一撃も、意志も、背負ってるモンも!
炎帝祭跡
遊びは終わりだ、甘ッタレども!
炎帝祭跡
さあ……
そろそろ終わりだぜ。
炎帝祭跡
……どういうつもりだ。
俺たちまで裏切るのか?
炎帝祭跡
数は互角、か。
上等だ……まとめて蹴散らしてやる。
炎帝祭跡
互いに大技ってわけか……。
だが、勝つのは俺たちだッ!
炎帝祭跡
クソッ……!
ブランヘルツ、[player]を止めろ!
炎帝祭跡
いけるな、ジャ・ルマレ!
あの女の詠唱を止めるんだ!
炎帝祭跡
急げよ、ナイユベール!
お前の魔法で、一気に終わらせろ!
炎帝祭跡
チクショウ……俺たちは、こんなところで……!
炎帝祭跡
さて、そいつはどうかな……。
俺たちも、まだ終わるわけにはいかないんでね……。
俺たちが……どうやって境界を越え、
この原初世界に来たか、考えたことはあるか……?
炎帝祭跡
ハッ、ご丁寧な解説ありがとうよ……。
つまり俺たちも、アシエンと同じように不死になれる。
……この敗北は、終わりじゃない!
炎帝祭跡
……そうだ。
俺たちは、俺たちの世界を救うため……自ら命を絶った。
「光の戦士」なんて肩書を背負ってたからじゃねぇ。
最初はただ、旅の中で出会った奴に、
手を貸しただけだったんだ……。
そんな因縁がいつの間にか広まって、俺たちは英雄と呼ばれた。
……多くの想いに背中を押され、戦い続けた。
ところがどうだ、俺たちが勝ったがゆえに、
世界は「光の氾濫」で無に帰るときやがった……ッ!
炎帝祭跡
なんでだよ……。
そんな結末のために、俺たちは歩んできたんじゃない……!
なあ、お前ならわかるだろ……わかれよッ!
世界をあんな風にしちまった俺たちは……
俺たちだけは、何があっても諦めちゃならないんだ……!
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戯言を……いまさら信じられるか!
ハイデリンなど……
俺たちの祈りにも、応えてこなかったくせにッ!
????
おい、ハイデリンの使徒。
……お前を信じる代わりに、ひとつ頼みがある。
俺たちの魂も、第一世界へ連れて行ってくれ。
あそこには、俺たちの冒険のすべてがある……
大事な故郷なんだ。
????
甘ッタレだったのは、こっちも同じさ。
だからこそ、俺たちの過去にも等しいお前に、伝えておく。
重要なのは、光か闇かじゃねぇ……お前自身の意志だ。
こんなことになっちまって、言えた立場じゃないだろう。
だが……必ず掴みとれよ、俺たちとは違う未来を。