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せりふ分室
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マトーヤの洞窟

『マトーヤの洞窟』で聞けるクエスト外NPCの台詞

マトーヤの洞窟
[ 6.5 , 6.3 ]
「マトーヤの洞窟」に来ると、見習いだったころを思い出すわ。
何年前のことなのか、何歳頃のことなのか……
決して言うつもりはないわよ?
マトーヤの洞窟
[ 6.5 , 6.3 ]
[player]、ここはすごい場所だぞ。
無造作に置かれてる書は、どれも一級品のものばかり……
本国のシャーレアン魔法大学の蔵書にも匹敵するくらいさ。

トロ・ロッゴ

マトーヤの洞窟
[ 6.6 , 6.1 ]
ケロロロ……。
この洞窟に客人とは、なんたる珍しきこと!
いったい、どんなご用ケロ?

ケロロロ……。
マトーヤ様の使い魔で、名は「トロ・ロッゴ」だケロ。
マトーヤ様のご出身、知の都シャーレアンには、
知恵なきものに知恵をあたえ、
使い魔とする魔法が伝わっていたケロ。
その魔法によって、知恵と名前をもらったトード……
我のようなものを「ポロッゴ」というのだケロ。
洞窟の外にもポロッゴはいるが、
あれは「大撤収」の際に置いていかれた、主なき使い魔だケロ。
授かった分別なんてどこへやら、襲ってくるから注意ケロ。
マトーヤ様は、我らポロッゴのほかにも、
魔法仕掛けのホウキを使い魔になさっているケロ。
研究や身の周りの手伝い……意外とやることは多いケロ!

名前のとおり、マトーヤ様が隠遁なさっている洞窟ケロ。
入口の岩戸を開けられるのは、我ら使い魔か、
マトーヤ様を知る、ごく一部のヒトだけだケロ。
この洞窟、マトーヤ様が棲み始めたころは、
魔物の骨がゴロゴロ転がる、陰気な場所だったらしいケロ。
しかし、マトーヤ様の魔法と、
掃除が生きがいのホウキたちによって、
今では、見た目以上に快適な場所となってるケロ。
まあ、我らポロッゴがいるかぎり、
ジメジメしてることには変わりないケロ?
ケーロケロケロッ!

魔法仕掛けのホウキ

マトーヤの洞窟
[ 6.5 , 6.1 ]
フシギナ、ホウキ、サ、サッサカサ!
マトーヤの洞窟
[ 6.5 , 6.4 ]
たとえ両の眼が開いていようと、
心の眼を閉じた大馬鹿者どもに、知恵を貸す気はないね!
フン、偏屈者と呼びたければ、勝手に呼ぶがいいさ!
マトーヤの洞窟
[ 6.5 , 6.3 ]
論文が見つかって本当に良かったわ。
マトーヤの言葉を、口述筆記するなんてゴメンだもの。

使い魔ポロッゴ

Lv
59
マトーヤの洞窟
[ 6.8 , 6.3 ]
ゲコゲコォ……。
戦うのはさっぱりダメで、おつかいひとつ全うできず、
掃除をすればホウキに劣る、ダメにダメな、このわたくし……。
それでも、ただのトードには戻されたくないケロ!
どうにかして、マトーヤ様のお役に立つケローッ!

一番目の願望

Lv
59

一本気なホウキ

マトーヤの洞窟
[ 6.4 , 6.4 ]
オソウジ、シマショウ、サッサカサ!
頑固な汚れも、根気ヨク。
兄さんホウキは、一本気!

二番目の欲求

Lv
59
マトーヤの洞窟
[ 6.0 , 5.9 ]
キレイニ、シマショウ、サッサカサ!
床はピカピカ、柄はツヤツヤ。
真ん中ホウキは、二枚目サ!

三番目の疑問

Lv
59

三下りなホウキ

マトーヤの洞窟
[ 6.0 , 6.3 ]
オシゴト、シマショウ、サッサカサ!
隅から隅まで掃いては捨てて、粋な働きステキでショウ?
弟ホウキは、三下リ!

役目は果たせず

Lv
59
マトーヤの洞窟
[ 6.8 , 6.3 ]
ゲコゲコォ!
これはこれは、お客人様!
いただいたお役目は、きっちり果たしておりますケロ!
しかし、偉大なマトーヤ様は、
まだまだ元気なご様子で、毎日お茶を召し上がるケロ。
マトーヤ様が死ぬまでは、わたくしめも死ねませんケロ!

蒼天のイシュガルド

Lv
60
patch3.0
マトーヤの洞窟
[ 6.5 , 6.4 ]
……フン、何も言うんじゃないよ。
ワシは世捨て人……イシュガルドがどうなっただの、
政治の話なんざ耳に入れたくないのさ。
とはいえ、茶の一杯くらいはふるまってやろうかね。
外では懲りずに騒ぎが起きているらしいが、
ひとまずお疲れさん、あんたはよくやったよ……。

ふたつの魂

Lv
60
patch3.3
マトーヤの洞窟
[ 6.5 , 6.4 ]
純粋な欲求からはじまった研究が、
大義のために狂っていくのを、幾度となく見てきたよ。
まあ、だてに長生きしちゃいないからね。
その点、ルイゾワのジジイは揺れなかった。
奴ときたら、嘘みたいな綺麗ごとを、本心から願ってたのさ。
……さぁて、その孫はどうだろうね。

最期の咆哮

Lv
60
patch3.3
マトーヤの洞窟
[ 6.5 , 6.4 ]
ルヴェユールの小僧の様子はどうだい?
いやなに、あやつがこの洞窟に足繁く通って、
エーテル学がらみの蔵書を読みあさっていたもんでね。
融合したふたつのエーテルを、元通りに分離する方法とやらを、
必死で探しておったが……はて、何のためだったんだろうね。

君の知らない明日へ

Lv
60
patch3.4
マトーヤの洞窟
[ 6.5 , 6.4 ]
サリャク河の蛮神をめぐる厄介ごとが、
ようやく片づいたみたいだね……。
シュトラの面倒を看るのは、これで最後にしたいもんだよ。
蛮神が降りたのがサリャク河だったのも、何かの因縁かね……。
シャーレアンの学士らは、かの地を知の水瓶たらしめんとし、
青い髪のアウラ族は、そこを理想郷の出発点とした……。
時の翼をひろげ、異なる未来を追いもとめた、
「青の手」のゴブリン族の夢もまた、同じ場所でついえた。
あの河底には、いくつの果たされぬ夢が眠っているんだろうね。

マトーヤ

マトーヤの洞窟
[ 6.5 , 6.4 ]
「暁」から報告は受けてるよ。
まさか、シュトラが第一世界に渡っていたとはね……。
お転婆のあの子のことだ。
きっと向こうで、いけしゃあしゃあと過ごしてるんだろう。
まあ、戻ってきたら顔出すように言っときな。