えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

サロ・ロッゴ

patch 3.x

使い魔ポロッゴ

Lv
59
patch3.0
マトーヤの洞窟
[ 6.8 , 6.3 ]
ゲコゲコォ……。
戦うのはさっぱりダメで、おつかいひとつ全うできず、
掃除をすればホウキに劣る、ダメにダメな、このわたくし……。
それでも、ただのトードには戻されたくないケロ!
どうにかして、マトーヤ様のお役に立つケローッ!
マトーヤの洞窟
[ 6.8 , 6.3 ]
ゲコゲコォ……。
なんてこった、おしまいだ……!
マトーヤ様の怒りの炎で、干物にされてしまうんだケロ……。
ゲコッ……?
お、お客人様、わたくしめに力を貸してくださるので?
嬉しい……嬉しい……なんて優しいお方だケロ!
わたくし、「ポロッゴ」と呼ばれる使い魔トードの1匹……
名を「サロ・ロッゴ」と申しますケロ。
この洞窟の前に茂る薬草をつんでは、
マトーヤ様にお茶を淹れるのが、わたくしの役目……。
ですが、その役目が果たせなくなり、困り果てておりますケロ。
というのも……
あの薬草は、マトーヤ様が研究を重ねた逸品なのですが、
めでたき薬効を狙ってか、虫が寄りついてしまったのだケロ。
虫は手ごわく、わたくしめでは、杖もベロも出ないケロ。
お客人様、どうかどうか……!
薬草から、憎き虫めを駆除してくださいませんか、ゲコォ!
マトーヤの洞窟
[ 6.8 , 6.3 ]
この洞窟の前に茂る薬草から、
憎き虫めを追い払ってほしいケロ!
どうか、よろしくおねがいしますケロ!
マトーヤの洞窟
[ 6.8 , 6.3 ]
ゲコゲーコ!
ああ、強くて優しい、お客人様!
憎き虫めを、ベロリと駆除してくださったのですね!
おかげさまで、お茶を淹れることができるケロ。
それこそ、わたくしめの唯一の役目。
そう、唯一の…………ゲコォ……。
……実はわたくし、使い魔としてあるまじき、
ドジでグズなポロッゴなのでございますケロ。
マトーヤ様に任された役目をことごとく失敗し、
仕方なく命じられたのが、日に7度のお茶くみ係。
それすらも、此度はお客人様の力を、お借りしたケロ……。
このままでは、魔法を解かれ、
物言わぬトードに戻されるのも時間の問題ケロ……。
お客人様、後生ですから、再び力をお貸しくださいませんか!
マトーヤ様の「望み」さえわかれば、
わたくしめでも、お役に立てることがあるはずケロ……!
そこらのホウキから、それを聞き出してほしいケロ。
彼らは、マトーヤ様から知識を授かった、魔法のホウキ。
小難しいことを言いたがりますが、
お客人様ならきっと、聞き出せると信じてますケロ!

フシギナジュモン

Lv
59
patch3.0
マトーヤの洞窟
[ 6.8 , 6.3 ]
ゲコゲコォ……。
いかがでしたか、お客人様。
マトーヤ様の望みについて、ホウキから聞けたでしょうか?
おお、なんと!
まさか誰も知らないとは……。
知りたがりのホウキのくせに、どうにもスカスカ頭ケロ。
お客人様、手を煩わせてすみませんケロ。
けれど、あとひとつ……最後の希望に賭けたいケロ!
……実は、1本だけ、洞窟の外に隠されたホウキがいるケロ。
以前、マトーヤ様が「呪文」を唱えて、
そのホウキを呼び出しているのを見ましたケロ。
あれが特別なホウキなら、何でも知ってるに違いないケロ。
肝心の呪文が聞き取れませんでしたが……
ホウキのことなら、今度こそホウキが知ってるはずケロ!
マトーヤの洞窟
[ 6.8 , 6.3 ]
洞窟の外にいる、特別なホウキを呼ぶための呪文……。
ホウキのことなら、今度こそホウキが知ってるはずケロ!
マトーヤの洞窟
[ 6.8 , 6.3 ]
ゲコゲーコ!
特別なホウキを呼ぶ呪文、無事に判明したのでしょうか……?
ふむふむ、なるほど、ケロケロケロ……。
マトーヤ様の大事なもの……。
「シュトラ」が嫌いで……サッ……サカサ……。
……ゲコゲゴゲコォ!
ち~~~っともわからないケロ!
お客人様、もしも呪文がわかったならば、
ここより東の橋のあたりで、叫んでみてほしいケロ。
前に見たマトーヤ様は、そこでホウキと会っていたケロ。
マトーヤの洞窟
[ 6.8 , 6.3 ]
マトーヤ様の大事なもの……。
「シュトラ」が嫌いで……サッ……サカサ……。
…………ゲコォ、ちっともわからないケロ!
お客人様、もしも呪文がわかったならば、
ここより東の橋のあたりで、叫んでみてほしいケロ。
前に見たマトーヤ様は、そこでホウキと会っていたケロ。
マトーヤの洞窟
[ 6.8 , 6.3 ]
ゲ、ゲコォ!?
まさか、ホウキと会えたのですか!
さすがケロ……それで、そのホウキは何と?
……な、なんてことケロ。
わたくしめでは、シュトラ様には到底なれない……。
ゲコォ……完全に行き詰まったケロ!
ゲコゲコゲーコ、もうだめだ……!
わたくしめは、何の役にも立てない、能なしポロッゴ!
きっと今に、ただのトードに戻されるケロ~~~ッ!

役目は果たせず

Lv
59
patch3.0
マトーヤの洞窟
[ 6.8 , 6.3 ]
ゲコォ……ゲコォ……。
思い返せば、長くて短い日々でありましたケロ……。
ゲコゲコと鳴くだけのトードだったわたくしが、
たまたまマトーヤ様に選ばれて、
ポロッゴとして、知恵と名前をいただいたケロ……。
失敗ばかりだったけど、幸せな毎日でしたケロ。
それが、ついに終わってしまうなんて……ゲコゲコ……。
お客人様、わたくしめが物言わぬトードに戻される前に、
最後の頼みを聞いてはいただけませんか……?
トードの住処でもある、この洞窟前の水辺に、
乱暴なフラットフット・オプケンが降りてくることがあるケロ。
奴らを退治し、わたくしめに安住の地を……どうか……!
マトーヤの洞窟
[ 6.8 , 6.3 ]
ゲコッ……ああ、お客人様!
フラットフット・オプケンめを、退治してくださったのですね!
ありがとうございます……。
ここまで付き合ってくださったお客人様のおかげで、
ただのトードに戻されても、もう安心ケロ。
それでは……さようならケロ、優しいお方。
草むらで跳ねるわたくしと出会っても、
踏みつぶしたり、しないでくださいね。
…………ハァ、本当は諦めたくないケロ。
でも、もはや励まされてもダメダメだケロ……。
もっと元気に、「がんばれ」って背中を押してくれなくちゃ……。
……………………………………チラッ。
マトーヤの洞窟
[ 6.8 , 6.3 ]
もはや、励まされてもダメダメだケロ……。
もっと元気に、「がんばれ」って背中を押してくれなくちゃ……。
……………………………………チラッ。
マトーヤの洞窟
[ 6.8 , 6.3 ]
<「応援」以外のエモート>
…………何ケロ?
こんな、だめトードなんて、捨て置くケロ。
今さらがんばっても、きっと無駄ケロ……。
マトーヤの洞窟
[ 6.8 , 6.3 ]
ケロッ……!
お、お、お客人様ぁ~~~!
熱い応援、感謝ケロ!
沼の底のようだったわたくしの心が、
ボコボコと煮立ってきましたケロ!
諦めるにはまだ早い……!
マトーヤ様の望みなら、ご本人に伺ってみるべきケロ!
いざ、当たって砕けるケロ~~~~ッ!
ということで……あのぉ……
まずはお客人様から、マトーヤ様にお声掛けくださいませんか?
そうしたらわたくしも、あとに続きますので……ゲコォ。
マトーヤの洞窟
[ 6.8 , 6.3 ]
まずはお客人様から、マトーヤ様にお声がけくださいませんか?
そうしたらわたくしも、あとに続きますので……ゲコォ。
マトーヤの洞窟
おお、我が主、マトーヤ様!
このサロ・ロッゴの質問に、どうか答えてほしいケロ。
ずばり、マトーヤ様の望みは何ですか?
わたくしめは、あなた様のお役に立ってみたいケロ!
マトーヤの洞窟
ゲコゲコ、そんな捨て鉢な……!
マトーヤ様は、素晴らしい知識と力をお持ちなのに!
そうだ、どうぞわたくしめに命じてください。
賢人マトーヤの為した偉業を、世界にふれて回るようにと。
それを、あなた様の望みとするケロ……!
マトーヤの洞窟
で、では本当に……
マトーヤ様のために、できることはないのですか……?
マトーヤの洞窟
ゲコゲコォ!
お安いご用です、マトーヤ様!
その役目、きっと完璧にこなしてみせるケロ!
マトーヤの洞窟
お聞きになりましたか、お客人様!
あなた様の応援のおかげで、大役をいただけたケロ。
この役目があるかぎり、ダメポロッゴには戻らないケロッ!
マトーヤの洞窟
いえ、しっかりお役目を果たすために、
マトーヤ様が事切れる瞬間を、
見逃してはならないと思いまして……。
マトーヤの洞窟
ゲ、ゲコォ~~~!
マトーヤの洞窟
[ 6.8 , 6.3 ]
ゲコゲコォ!
これはこれは、お客人様!
いただいたお役目は、きっちり果たしておりますケロ!
しかし、偉大なマトーヤ様は、
まだまだ元気なご様子で、毎日お茶を召し上がるケロ。
マトーヤ様が死ぬまでは、わたくしめも死ねませんケロ!