えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

群雲のリヌバヌ

patch 3.x
アバラシア雲海
[ 16.2 , 17.9 ]
なんと、なんと……!
我が妹の声が聴こえ、争う音が響き、ヒトが現れるとは……
いったい、何ごとだというのか!?
まさか、まさか、猛々しきヒトが我々の味方とは……。
かたじけない、かたじけない。
……なに、俺に渡すものがあるだと?

……おお、このホルンは!
これがあれば、我がサヌワを呼び寄せることができる。
さっそく、さっそく、妹と合流しようではないか!
アバラシア雲海
リヌバリ、無事かっ!
アバラシア雲海
クッ……ブンドの雑兵どもが来ているとは!
アバラシア雲海
猛々しきヒトよ。
助けてくれたこと、夜空に輝く星の数ほど感謝する。
アバラシア雲海
妹よ、妹よ、心配していたが、達者なようでなによりだ。
今まで「冷酷なるブンド」に見つかることなく、
どこに潜んでいたというのだ?
アバラシア雲海
なるほど、なるほど、ズンドの領地なら、
「冷酷なるブンド」の兵どもも、そうは近づくまい。
しかし、まさかあの「大らかなズンド」とはな……。
アバラシア雲海
ご無沙汰しております「大らかなズンド」の長老ソヌバヌさま。
「鮮やかなグンド」の長老ウヌバヌの息子、リヌバヌです。
アバラシア雲海
……ズンドは、雲ひとつない快晴のように穏やかですね。
「冷酷なるブンド」への貢物で買った平和ですか。
大いに、けっこう、けっこう。
アバラシア雲海
まさか、まさか、「臆病なるズンド」に救われるとは……
日照雨のように、すっきりしない気持ちです。
アバラシア雲海
なんと、なんと、我が妹に叱責されるとは……。
しばらく見ぬうちに、逞しくなったもんだ。
アバラシア雲海
……長老さま、言葉が過ぎました。
どうか、どうか、ご無礼をお許しください。
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
ここが、ここが、我がグンドの新たな村か。
「大らかなズンド」の世話になるのは悔しいが、
お主と我が妹の努力の賜物、無駄にはせぬぞ。
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
「大らかなズンド」の世話になるのは悔しいが、
二度と、二度と、「冷酷なるブンド」に支配されるものか。
この群雲のリヌバヌ、「オク・グンド・ナッキ」の長老として、
燃えたぎる太陽の如く、村を守っていくぞ。
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
これは、これは、[player]よ。
お主からの品を受け取るよう、頼まれ事をされていたのだが……。

……ほう、「良質なアバラシア岩塩」か。
今となっては貴重な品だ。
しかし、しかし、我が妹は、これで何をしようとしているのだ?
なんと、なんと、「宴」を開いて、
我々とズンドの仲を取り持とうとしているだと……?
ああ、まるで朝露のように、儚くも健気な我が妹よ。
それもこれも、俺がズンドとそりが合わぬためか。
狭量な自分を恥じねばならぬな……。
俺がいないと、何もできなかった妹だが、
お主とともに村の再建に奮闘することで、大きく成長したようだ。
感謝するぞ、[player]。
……ところで、ところで、リヌバリの帰りが遅いようだ。
痩せっぽちで華奢な子ゆえに心配でならん。
だが、長老である俺は、容易にここを離れる訳にもいかん。
どうか、どうか、「ヴール・シアンシラン」へと赴き、
「リヌバリ」の様子を見て来てはくれぬか?
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
ありがとう、ありがとう、妹が無事でよかった。
成長してくれたのはいいが、心配が増えてしまったな。
アバラシア雲海
ときに、ときに、「冷酷なるブンド」の長老ホヌバヌは、
なぜ仮面を被っているか知っておるか?
アバラシア雲海
建前はそうだが、本当のところはな……
ホヌバヌは頭の羽毛が、まるで雛鳥のように薄いからなのだ。
ハッハッハ!
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
ついに、ついに、「冷酷なるブンド」に見つかったか。
俺は妹と向かうから、「ソヌバヌ」さまのもとへ向かってくれ。
アバラシア雲海
……やはり、やはり、それがズンドの本性か。
さっさと我々グンドを差し出すがいい、「臆病なるズンド」よ!
アバラシア雲海
勝てぬからといって、戦わないのは臆病ではないか!
我々グンドは、再び支配されるくらいなら、
雷雨の如く最後まで戦って、名誉ある死を選ぶっ!!
アバラシア雲海
しかし、しかし、
かつての我々の村「オク・グンド」が攻め込まれたとき、
「太陽の舞」で対抗したが、ブンドには効かなかった。
アバラシア雲海
……やれやれ、やれやれ、我が妹の独擅場だ。
折れた大木のように長老として形無しだが、
ここは、妹に任せるとしよう……。
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
やれやれ、やれやれ、我が妹の独擅場だ。
折れた大木のように長老として形無しだが、
ここは、妹に任せるとしよう……。
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
我々の先祖に、舞を奉納してくれたこと感謝する。
[player]と、我が妹が再建したこの村を……
そして、「大らかなズンド」の村を、必ず守ってみせる!
アバラシア雲海
見たか、見たか、ホヌバヌの逃げていく姿……!
まるで、遁走するコリガンのように、ちっぽけであった!
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
[player]よ、
その節は、その節は、世話になったな。
お陰で、「大らかなズンド」とのわだかまりも解けた。
今や、我々グンドとズンドが、群雲の如く寄り合えば、
「冷酷なるブンド」など、恐れることなし!
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
おお、[player]よ。
ずっと、ずっと、お主の偉大な働きに感謝する、
相応しき喩えを探していたのだ…………。
しかし、なかなか見つからなかった……。
それが、それが、
こうして、お主を前にして、今まさに浮かんだ!
我が「鮮やかなグンド」は、
[player]の働きに、
雲海にかかる七色の虹のように、鮮やかに感謝する!
これからは、これからは、
お主を、我がグンド最上の客人「鮮やかな友」として迎えよう!
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
[player]よ、来てくれたか。
大らかなズンド族の間で「伝説の黒き悪魔」を見たと、
そう主張する者がいるのを知っているか?
もし本当であれば、それは、それは、一大事。
俺も、オク・ズンドの周辺を警戒してみる故、
ぜひお前も力を貸してほしい。
ひとまずオク・ズンドにいる「怯えたズンド族」を訪ね、
詳しい目撃情報を聞くといい。
そして「伝説の黒き悪魔」を見つけたならば、成敗するのだ!
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
戻ったか、[player]よ!
その様子からすると「伝説の黒き悪魔」を、
すでに討ち果たしてしまったようだな!
さすが、さすが、俺が認めた戦士だけはある!
俺も、負けてはおれぬというものだ!
ともかく、ともかく、この吉報が広まれば、
嵐のように揺れていたズンドの心も静まるというもの。
グンドとズンドの友好のため、働いてくれたこと感謝するぞ!
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
待っていたぞ、[player]。
名だたる戦士としてのお主の実力……
どうか、どうか、今こそ我らグンドに貸してもらいたい!
「冷酷なるブンド」の悪しき呪い師が、
我らグンドの先祖の霊を祀るトーテムに呪いをかけたのだ!
このままでは、偉大なる先祖たちに顔向けできぬ!
不届きな呪い師は、俺がこの手で成敗してこよう。
お主は「オク・グンド」に赴き、
呪いを受けてしまったトーテムを探して、鎮めてはくれぬか。
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
どうやら、どうやら、片がついたようだな。
こちらも「冷酷なるブンド」の不届きな呪い師を、
荒れ狂う竜巻のように叩きのめしてきたところよ!
これで先祖の英霊の魂も、静かに眠ることができよう。
我らグンドの名誉を守ってくれたこと、
白き雲のように感謝するぞ!
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
きたか、きたか、我らがグンドの友よ。
お主のような誉れ高き戦士に、頼むべきか迷ったのだが、
腹を割って話せる友が少ないのだ……。
オク・ズンドの南に赴き、
「ワモーラのマユ」を4個ほど、採ってきてもらいたい。
ワモーラは、あれで侮れぬ存在なのだ。
力無き者を送り込んで被害が出れば目も当てられぬ。
つまらぬ仕事と思うやも知れぬが、よろしく頼むぞ。
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
頼んだ仕事は、果たしてきてくれたか?
「ワモーラのマユ」がなければ、始まらぬのでな……。

実に、実に、すばらしい「ワモーラのマユ」だ。
浮島の岩の如くずっしりと重く、それでいて雲のように白く、
そのツヤは、夜空に浮かぶ月を見るようではないか!
これであれば、美しい糸を紡って絹を織り、
我らがグンドの威厳を高める衣を作ることができる!
「冷酷なるブンド」に侮られることも、なくなるというものだ!
助かったぞ、[player]。
さっそく、礼の品を受け取ってくれ……。
ところで「マユ」の中の幼虫もいるか? なかなか美味いぞ?

グンドの元気なご挨拶

Lv
50
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
とても、とても、重要な使命を任せたい。
かつてグンドが、ヒトの騎兵たちと交流していたことは、
[player]も知ってのことだろう……。
俺は、グンドの独立のためにも、
ふたたびヒトと協力したいと考えているのだ。
そこで、彼らヒトに贈り物をしようと考えている。
とはいえ、とはいえ、俺が行っても彼らは警戒するだろう。
だからこそ、ヒトであるお主にこの「秘伝の草団子」を託す。
これを、ヒトの長へ届けてもらいたい。
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
どうやら、どうやら、贈り物を届けてくれたようだな。
感謝するぞ、[player]よ。
ヒトの騎兵は、ブンドの鳥頭どもとは違う。
我らが想いを込めて作った秘伝の草団子を口にすれば、
友好への願いも、煙を払う風のように伝わるであろう。
改めて礼を言わせてくれ。
ヒトとの間を取り持ってくれたことを、感謝するぞ!

バヌバヌ・グンド・フィーバー

Lv
50
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
なんと、なんと、[player]よ。
またもや俺に、力を貸してくれるというのか?
確かに「太陽の舞」を修得したお主ならば……。
俺たちは「冷酷なるブンド」を退けるため、
日々、「太陽の舞」の鍛錬に励んでいるのだ。
しかし、しかし、その実力はまだまだ未熟……。
ヒトであるお主が、力強い「太陽の舞」を踊るのを見れば、
きっと刺激を受けて、より集中して鍛錬に励むだろう。
ヘネガの坩堝にいる「グンド族の若者」4人に手本を示してくれ!
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
よくぞ、よくぞ、手本を示してきてくれたな。
竜巻のように力強いお主の「太陽の舞」を見て、
若者たちも、さぞや気合いが入ったことだろう。
感謝するぞ、[player]。
我らグンドは「冷酷なるブンド」に比べて数が少ないからな。
独立を守るためにも、「太陽の舞」が重要になるのだ!
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
きたか、きたか、我が求めに応じて、
話を聞きに来てくれたことに感謝するぞ!
「太陽の舞」を修得したお主の協力が必要なのだ!
実は最近、「冷酷なるブンド」の中で、
優秀なる舞手を育てんという動きが盛んらしい。
いかん、いかん、我らが脅威となる前に牽制せねば……!
オク・ブンド・モックの「ブンド族の舞手」に、
お主の素晴らしき「太陽の舞」を見せつけ、意気を挫くのだ!
挫けず襲い掛かってくるようなら、返り討ちにしてくれ!
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
どうやら、どうやら、「ブンド族の舞手」を、
幾人も退けてきてくれたようだな!
さすがは、俺が認めたヒトの戦士!
「冷酷なるブンド」のさらなる脅威を、遠雷に備えるがごとく、
未然に防ぐことができたというわけだ。
感謝するぞ、[player]。
俺も、お主に負けぬよう「太陽の舞」に磨きをかけねばな!
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
きたか、きたか、[player]よ。
実にマズいことに、なってしまってな……。
折り入って、お主に頼みたいことがあるのだ。
昨日、ゲイラキャットを飛ばして吉兆を占ったのだが、
クルクルと回ったあげく、雲海の底へと墜ちていった……。
ご先祖様の英霊が、我らグンドの不甲斐なさをお怒りに違いない。
英霊の怒りを鎮めるには、グンドの友たる者が、
「グンド族のトーテム」の前に「ナミダ草」を手向け、
「太陽の舞」を奉納しなければならない……。
どうか、どうか、お主に頼みたい!
クロムレックで「ナミダ草」を採り、
「オク・グンド」に行って、英霊の怒りを鎮めてきてくれ!
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
英霊の怒りを鎮めるには、グンドの友たる者が、
「グンド族のトーテム」の前に「ナミダ草」を手向け、
「太陽の舞」を奉納しなければならない……。
どうか、どうか、お主に頼みたい!
クロムレックで「ナミダ草」を探し花を摘み、
「オク・グンド」に行って、英霊の怒りを鎮めてきてくれ!
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
そうか、そうか、「グンド族のトーテム」に、
「太陽の舞」を奉納してきてくれたか、感謝するぞ!
これで、ご先祖様の英霊の心も鎮まるだろう。
しかし、まさかゲイラキャットが雲海に墜ちるとはな。
「ウンカイツル」の匂いで酔ったわけでもなかろうに……。
……いや、まさかな。
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
おのれ、おのれ、「冷酷なるブンド」どもめ!
グンドの狩人たちを脅し、追い散らすとは何事か!
俺の心は、沸き立つ雲のように怒りに満ちているぞ!
頼む、[player]よ。
「ブンド族の暴漢」を追い散らしてきてはくれぬか?
商人のルナバヌに声をかければ、サヌワを貸してくれるだろう。
「ブンド族の暴漢」にサヌワの「突風」を浴びせ、
確実に吹き飛ばしてきてくれ!
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
よくぞ、よくぞ、戻られた!
荒くれた「ブンド族の暴漢」といえど、
「突風」には耐えきることができなかったようだな!
これで、安心して狩りに専念できるというものだろう。
しかし、あの程度の「太陽の舞」で逃げ出すことがないよう、
狩人たちを、しっかり鍛えることも必要だな……。
俺たちは、お主を見習って、
竜巻のような強さを身に付けなければならない。
そのことを教えてくれたこと、感謝させてもらうぞ!
アバラシア雲海
[ 6.1 , 14.2 ]
[player]よ、
我が妹とお主で完成させた、太陽と月の舞。
陽光と月明かりが同時に射したかのように、鮮やかである!
きっと、きっと、「冷酷なるブンド」も、
恐れおののき、たちまちコリガンのように遁走するであろう。