えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

生真面目な警備兵

patch 4.x

青魔道士と名乗る男

Lv
50
patch4.5
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 9.9 , 11.0 ]
折り入って頼みたいことがあるのだが……
話だけでも聞いてもらえるだろうか?
実は最近、「青魔道士」と名乗る男が、
「青魔法」なる術を修得できるという触れ込みで、
怪しげなクリスタルを、冒険者相手に高値で販売しているらしい。
それが本物であれば問題ないのだが……
購入した冒険者たちから、何ひとつ修得できなかったと、
何件もの被害届けが寄せられているのだ。
そこで、これから事件の捜査に向かうのだが、
私は冒険者界隈のことには、いまいち疎くてね。
冒険者である君に、商品の真贋を確かめてもらいたいのだ。
届け出どおり、男が売るクリスタルが、
何ら効果のない偽物ならば、すぐさま私が逮捕する。
逆に本物なら、君は新たな術を修得できるわけで損はないはずだ。
協力してくれるんだね、感謝する。
それではさっそく、「青魔道士と名乗る男」が出没するという、
中央ラノシアの「サマーフォード」へ向かおう。
中央ラノシア
[ 20.0 , 21.3 ]
どうやら、この先で「青魔道士と名乗る男」が商売しているようだ。
まずは、隠れてその手口をうかがうことにしよう。
中央ラノシア
うーむ、やはり詐欺の臭いがプンプンする。
それに、都合よく登場したマムージャ族も怪しい……。
こっそり尾行して、尻尾を掴んでやろう。
中央ラノシア
[ 24.8 , 26.9 ]
マーティンとかいう男は、低地ラノシアの方へ向かったようだ。
このまま、尾行を続けよう……。
低地ラノシア
[ 24.6 , 34.4 ]
くだんの、マーティンとかいう男は、
ここモラビー造船廠に寄って、腹ごしらえしていたようだ。
それも、造船師に余った弁当をせびって、恵んでもらっていた。
稼いだギルがあるはずだが、よっぽど金に汚い男とみえる。
ともかく、さらに尾行を続けるとしよう……。
低地ラノシア
[ 19.7 , 36.0 ]
こんなひとけのないところで、いったい何を……?
怪しい、怪しすぎる……。
低地ラノシア
なるほど、そういうことだったか……。
低地ラノシア
イエロージャケットだ!
青魔道士を騙った詐欺容疑でお前を逮捕する!
低地ラノシア
嘘をつくな!
襲ってきたマムージャ族とグルだったってことは、
大方、売っていたソウルクリスタルとやらも偽物だろう?
低地ラノシア
クリスタルに……記憶を込める?
うーん、やはり冒険者界隈のことはよくわからん。
低地ラノシア
すまないが、そのソウルクリスタルとやらが本物かどうか、
君に判断してもらえないだろうか?
低地ラノシア
ど、どうなんだ……?
低地ラノシア
[ 19.3 , 36.3 ]
どうなんだ?
青魔法とやらは修得できたのか……?

マスク・ザ・ブルー誕生

Lv
1
低地ラノシア
[ 19.3 , 36.3 ]
君が「水鉄砲」とやらを放つことができたら、
詐欺ではなかったことの証明になるが、果たして……。
低地ラノシア
待て、確かに詐欺じゃなかったことは認めよう……。
だが充分な説明もなしに、商品を売っていたことは否めない。
そこには、極めて作為的なものを感じる。
よって逮捕こそしないが、金輪際くだんの商売を禁じる!
破った場合は、そのときこそ捕まると思え……!
低地ラノシア
冒険者殿、捜査への協力に感謝する!