えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

星の代弁者

patch 3.x

星の呼び声

Lv
60
patch3.2
星の海
あなたならば、必ずや辿りつくと信じていた……。
よくぞ、ここまで来てくれました。
わたしは「星の代弁者」。
あなたにとっては、ミンフィリアだった者……。
そちらの時間では、もう久しい過去になるのでしょうか……。
裏切りの祝宴から逃げる最中、
「わたし」は星の……ハイデリンの声を聞きました。
「わたし」は声に導かれるまま、
自ら仲間のエンシェント・テレポに巻き込まれることで、
エーテルの流れに身を投じ、星の海に辿りついたのです。
けれど、星の声はすでに消えかけていた……。
失われゆく訴えのすべてを知るため、
「わたし」は、ハイデリンの一部となることを望みました。
そして、今のわたしとなったのです。
わたしの声は、星の声……。
ずっと、あなたに世界の真実を伝えたかった。
だから、お願い。
聞いて……感じて……考えて…………。
星の海
すべての命が生まれるより前、星の海の底では、
光たる「ハイデリン」と闇たる「ゾディアーク」とが、
ひとところにありました……。
しかし、闇が力をつけ、光との均衡が崩壊したのです……。
そこでハイデリンは、ゾディアークを星の海より放逐し、
遠い天に封じることとしました……。
こうして、月が生まれた……。
しかし、星をふたつに割く痛みは、
次元の境界をも傷つけてしまったのです……。
あなたがたが生きる「原初世界」のほかに、
十と三もの鏡像の世界が、このときに生じました……。
そして、光と闇の力も、それぞれの世界に分かたれたのです。
星の海
……月に追放されたゾディアークは、
使徒たるアシエンを使わし、世界を統合しようとしています。
闇の力をより合わせ、完全なる復活を成そうというのです。
そのためには、ここ「原初世界」の側から、
「世界を分かつ壁」を破壊しなければならない。
これこそが「次元圧壊」であり、
アシエンたちが「アーダー」と呼ぶ現象なのです。
そして、人の歴史では、これに伴う災厄を「霊災」と呼ぶ……。
過去七度の霊災により、
すでに七つの世界が統合されてしまった……。
強まった闇の力に、光の力は押されるばかりです……。
どうかアシエンを止めて、世界の統合を阻止してください。
それが……「わたし」の……最後、の…………
星の海
あなたのクリスタルから借りた力も、これ以上は、もう……。
残った力で、あなたを星の渚まで送りましょう……。
光の加護を受けし、ハイデリンの子らよ……。
どうか、世界を…………

絡み合う宿命

Lv
60
patch3.4
????
嘆きが聞こえる……
愛しい子らの……悲しい嘆きが……
????
そう わたしは聞いた……
悲しい決意……心裂く嘆きを……
わたしたちは 救いたい
「わたし」は今度こそみんなを救いたい ━━