えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

体格のいい帝国兵

patch 4.x

あの人たちは今

Lv
61
patch4.0
ギラバニア辺境地帯
[ 12.8 , 19.1 ]
クッ……我々の姿を見られたか……!
ギラバニア辺境地帯
[ 12.8 , 19.1 ]
クソッ……お前たち、やってしまえ!
ギラバニア辺境地帯
[ 12.8 , 19.1 ]
ひっ……う、うわぁぁぁぁぁ!!

山狩りの始まり

Lv
61
patch4.0
ギラバニア辺境地帯
[ 6.7 , 17.9 ]
くっ……。
ギラバニア辺境地帯
お、お前たちは……グッ!

悪逆無道

Lv
61
patch4.0
ギラバニア辺境地帯
…………人を探していたんだ。
我が軍の施設に幽閉していた人物なんだが、抜け出されてしまった。
ある事情で記憶を失っているから、遠くには行ってないはずだが。
ギラバニア辺境地帯
……やはり、あの村に……。
記憶を失っても、因果までは切れないものなのだな……。
ギラバニア辺境地帯
……もともと、俺は無理矢理に徴兵された属州人だ。
命と引き替えにしてまで、帝国に立てる義理はない。
すべてを話そう。
ギラバニア辺境地帯
……20年前、帝国軍は捕虜にした現地民たちを、
お前たちと出会った、あのビターミルに住まわせた。
ある兵器の開発実験のために……。
当時帝国が開発していたのは、建造物を傷つけることなく、
生物だけを死滅させることのできる猛毒の化学兵器……。
通称「黒薔薇」だ。
ギラバニア辺境地帯
実戦投入されれば、前線の兵士たちを消耗することなく、
エオルゼアを制圧することができる……。
そう考えた軍医師たちは、あの村を実験場に選び、
被検体として捕虜たちを強制的に移住させたんだ。
実験は成功し、集められた捕虜たちはひとり残らず死に絶えた。
「黒薔薇」の開発は完了し、あとは実戦投入を待つばかり……。
ギラバニア辺境地帯
そんなとき、鶴の一声で「黒薔薇」計画は中止となる。
声をあげたのは、当時、アラミゴ準州の総督を務めていた、
帝国軍第XIV軍団長、ガイウス・ヴァン・バエサル閣下だ。
ガイウス閣下は、エオルゼア人の虐殺を許さなかった。
制圧作戦が完了した暁には、彼らはガレマール帝国の民となる……
未来の自国民を無差別に殺すなど、仁義に反していると言ってな。
その後、「黒薔薇」に関する物品は、すべて破棄されるはずだった。
開発計画を主導した軍医師長が、完成していたサンプルを、
持ち逃げしなければな……。
ギラバニア辺境地帯
件の軍医師長は、ほどなく追っ手に捕らえられたが、
すでにサンプルをどこかに隠した後のことだった。
様々な方法で口を割ろうと試みたが、未だに在処はわかっていない。
捕らえたとき、軍医師長はすべての記憶を失っていたんだ。
非道な実験を繰り返す内に、自我が崩壊していたのかもしれない。
ギラバニア辺境地帯
ああ、そうだ。
その人物こそ、お前たちが保護したという男……
帝国軍第XIV軍団の軍医師長「グリエルメ」だ。
ギラバニア辺境地帯
[ 8.8 , 12.1 ]
俺の任務は、幽閉したグリエルメの監視と、
ビターミルで行われた実験の痕跡を消すことだった。
だが、あれだけの人間が死んだ跡を完全に消すことなど、不可能だ。