えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ヴォイス

patch 2.x
チョコヴォイス

とある博物学者の苦悩

Lv
42
patch2.1
黒衣森:東部森林
[ 27.3 , 24.3 ]
ううう・・・・・・た、助けてぇーっ!!
黒衣森:東部森林
た、たたたた助けてー!
食べられるぅー!!
黒衣森:東部森林
「御子ちゃま」だって!?
そ、それは本当かい!?
やはり古の伝承は本当だったのか……!
黒衣森:東部森林
き、君が言ったんじゃないかぁー!
黒衣森:東部森林
[ 27.3 , 24.3 ]
うううう、助かったぁ……。
シルフ族がこんなに凶暴な生き物だったとは……
やはり書物を読んだだけでは、物事の本質はわからないなぁ。
どこの誰かは存じませんが、
ご親切にどうもありがとうございました。
……えっ? ボクを助けるために「双蛇党」から派遣された?
それはそれは! ありがとうございます!
……こんなとこで立ち話も何ですね。
「シルフの仮宿」に戻ります!
こんなジメジメした森は、もうこりごりです~。
黒衣森:東部森林
[ 21.9 , 26.5 ]
おかえりなさい~! ご無事でなによりです!
ボクの名前は「ヴォイス」。
ご存知の通りシルフ族の研究のため、ここにやってきました。
数ヶ月前、「碩老樹瞑想窟」の書庫で調べ物をしていたボクは、
偶然、とある一冊の巻物をみつけました。
「幽谷之御子伝」という古文書です。
それは、数百年前に記されたシルフ族に関する巻物でした。
ボクは夢中で読み耽り……そして発見したのです。
過去、いや、未来のシルフ族の運命を変える重大な記述……
「伝説の御子」についての伝承を……。
黒衣森:東部森林
その伝承は真実だったんです。
ボクは書物を漁り、その「伝説の御子」が、
時を経て生まれる周期を計算しました。
そして、弾き出された数字は……
……そう、今年です!
黒衣森:東部森林
……そうかもしれませんね。
ボクを捕らえたシルフたちも、
「伝説の御子」のことを知っていたし……。
黒衣森:東部森林
「伝説の御子」がどこにいるのか?
そして、今どんな状態にあるのか?
……それはまだ、わかりません。
でも、シルフ族の未来がかかっていることは確かです。
冒険者さん、ボクたちも仮宿のシルフと共に、
御子が悪用されないよう努めるべきです!
もちろんボクも学者として、力の限り協力します。
どーんと、まかせてください!
ぐふっ! げほっ、げほっ……!
黒衣森:東部森林
[ 21.9 , 26.5 ]
やはり「幽谷之御子伝」の伝承は本当だったんだ……!
冒険者さん、彼らの手助けをしましょう!
ボクも、できる限り協力します!
黒衣森:東部森林
[ 21.9 , 26.5 ]
まったく、シルフ族の生態は興味深いですね。
毎日が新しい発見ばかりで、学者冥利に尽きるってもんです。
やっぱり研究は、自分の目と耳で体験するのが一番ですよ。
まぁ、シルフ族のみなさんからのイタズラには、
ちょっと困らされたりもしますけど……。

「御子ちゃま」奪取計画

Lv
45
patch2.1
黒衣森:東部森林
[ 21.9 , 26.5 ]
冒険者さん、聞いてください!
例の「伝説の御子」についての情報が入りました!
どうやら今、御子は誕生前の「ゆりかご」状態のようです!
シルフ族の生態について、ご存知でしょうか?
彼らは「種」の状態で親から生まれます。
この「種」が発芽することで、シルフ族の幼体は生まれます。
しかし「種」のままでは、成体のシルフ族には育ちません。
その種を「シルフのゆりかご」という植物に入れ、
快適な温度と養分を得て、初めて「羽化」するんです。
今、伝説の御子は、その「シルフのゆりかご」の中で、
すくすくと育っている状態。
そして、御子の入ったゆりかごは、
シルフ領の悪い子シルフによって保護されています。
奴らは「伝説の御子」を誕生させようとしているんです。
手遅れになる前に、奴らの野望を阻止しないと!
オルムシオさんに相談して、奴らの手から、
「シルフのゆりかご」を奪い取る方法を考えましょう!
黒衣森:東部森林
[ 21.9 , 26.5 ]
仮宿でシルフ族のみなさんの生態を見ていると、
いろいろな発見をして、とても興味深いです。
書物に書かれたことだけが、真実ではないんですね。
黒衣森:東部森林
[ 21.9 , 26.5 ]
……こ、これが「シルフのゆりかご」ですか!
しかも「伝説の御子」のゆりかご……。
うわー、初めて見ます!
いやぁ、これが噂に聞く、シルフのゆりかごかぁ!
想像していたより、ずっと大きいですね!
黒衣森:東部森林
またまたぁ、長ちゃまさん、それは大げさですよ~。
伝説の御子といえど、まだ赤ん坊じゃないですか。
黒衣森:東部森林
市街地に蛮神を召喚だって!?
そ、そんなことになったら……街は全滅じゃないか!
たたた大変だっ!!

悪い子シルフの意趣返し

Lv
48
patch2.1
黒衣森:東部森林
[ 26.9 , 20.0 ]
はぁ……助かった……。
冒険者さん、また助けられちゃいましたね。
何度も何度もすみません……。
ここに来る前に、シルフさんから「隠れ身のおまぢない」を
かけてもらったのですが……
もたついていたら、あっという間に効果がきれてしまって……。
う~ん、ボク、やっぱりヘッポコなのかなぁ。
なんだか自信なくなってきました……
帰りましょう……。
黒衣森:東部森林
[ 21.9 , 26.5 ]
ああ、冒険者さん、お帰りなさい。
何度も命を救われ、なんとお礼を言っていいか……。
……ん? なんだか仮宿が騒がしいですね。
黒衣森:東部森林
ぼ、冒険者さんが、ふたり……!?
黒衣森:東部森林
[ 21.9 , 26.5 ]
み、御子ちゃまが……。
ボクのせいだ……ボクがシルフ領に行かなければ、
こんなことには……うう、ごめんなさい……。
黒衣森:東部森林
ボ、ボクも行きます!
今までずっと冒険者さんに助けられ、
仮宿のシルフ族のみなさんにも迷惑をかけっぱなし……
このままじゃボク、単なるダメな人です!
黒衣森:東部森林
ダメじゃないです!
ボクもボクなりに、皆の役に立ちたいんです!
汚名挽回! 名誉返上!
黒衣森:東部森林
くううううううーーっ!
黒衣森:東部森林
みなさーーーん!!
見てくださーーーい!!
どうです? このカッコウ!
完璧すぎるほどチョコボでしょう?
これならヤツらの目を欺くこと間違いなし!
鳴き声も密かに練習してたんです!
クエーーッ!
ホラ、そっくりでしょ? クエックエッ!
黒衣森:東部森林
さぁ、目指すは「ゆりかごの大樹」!
先に行ってますから、ついて来てくださいねっ!
待っていてください、御子ちゃま! クエーーーッ!!

チョコヴォイス

黒衣森:東部森林
[ 26.5 , 20.1 ]
チョコボが一匹歩きしてたら、魔物に狙われると思うので、
「ゆりかごの大樹」の付近まで同行をお願いします!
もし、はぐれてしまったら、ここに戻りますね!

チョコヴォイス

黒衣森:東部森林
[ 21.3 , 10.8 ]
とうちゃクエッ!
ふぅ、長い道のりでしたね……
「御子ちゃまのゆりかご」はすぐそこです、クエッ!

チョコヴォイス

黒衣森:東部森林
[ 21.3 , 10.8 ]
ク、クエッ!?
あ、ありましたよ……!
あそこにあるのが、伝説の御子の「ゆりかご」ですっ!
黒衣森:東部森林
ク、クエーッ!
黒衣森:東部森林
じゃじゃーん、なんと驚くなかれ! ボクでした!
ふふふふ、見事な変装だったろう?
クエーッ!
冒険者さん、後を追ってきてください!
ボクは「ゆりかご」を持って逃げます!
この体力の続く限り……!
黒衣森:東部森林
[ 23.5 , 11.2 ]
くっ、はぁはぁはぁはぁ……。
ダメだ……もう足が……動かない……。
ごめんなさい……冒険者さん……
ボクはやはり皆の言うとおり、ヘッポコな男です……。
でも最後の最後で……少しは役に立てた……かな……?
御子ちゃまを……お願いします……。
どうか仮宿まで届けてください……。
ボクに構わず……早くっ!!
黒衣森:東部森林
よかった……間に合った。
はぁ、なんとか無事に帰ってきましたよ。
何度も死ぬかと思いました……。
冒険者さん、本当にありがとうございました。
今回の件で、ボクは自分の無力さを
心底、思い知りました。
机上で空論を並べただけでは、決して博物学者は務まらない。
現地に赴き、観て、聴いて、そして知る。
真実は書架ではなく、もっと広い世界にあるんだ……。
さぁ、共にこの目に焼きつけましょう。
千代に一度の、シルフ族の奇跡の瞬間を……!
黒衣森:東部森林
[ 21.9 , 26.5 ]
冒険者さん、今回の件では本当にお世話になりました。
双蛇党のボルセルさんには、ボクの方から報告しておきます。
ボクはもう少し、このシルフの仮宿に留まり、
彼らの生態について研究を続けようと思います。
……そして、もう少し彼らと仲良くなれるよう、努力します!
黒衣森:東部森林
[ 21.9 , 26.5 ]
仮宿の生活にもずいぶんと慣れてきて、
シルフ族の皆さんのつかいパシリ……じゃなかった、
お手伝いも、だいぶ堂に入ってきましたよ。
あ、そうそう、大樹の家へ続く坂道に柵をつけました!
……なんだか最近は、学者より、
大工の仕事の方が得意になってきちゃいました、あはは……。
黒衣森:東部森林
[ 21.9 , 26.5 ]
うううう……お、落ち着け、落ち着くんだ。
え~と……こ、この事例の対処法は……
名著「勇士ミスタル伝」の記述が参考になるはず……。
はっ! あああっ、君は……!
[player]さんじゃないですかっ!
もしかして、双蛇党から派遣されたのですか!?
ううう、よかった……冒険者さんがいれば百人力です!
どうか、非力なボクに力を貸してくださいっ!
実は「ゆりかご」が……「ゆりかご」が……ああっ!
ボクがまたまた目を離した隙に、仮宿の「ゆりかご」が……
くうう……ボクの馬鹿! 馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿っ!
黒衣森:東部森林
「シルフのゆりかご」は、生まれる前のシルフ族の繭。
それが盗まれたということは、これは単なる盗難じゃありません!
これはもう、シルフ族の「誘拐」ですよ!
黒衣森:東部森林
ゆりかごを奪った相手は、
きっと、シルフ領の悪い子シルフたちに違いありません!
あいつらめ……まったく懲りない連中です!
冒険者さん、お願いします!
「シルフ領」に赴き、彼らの動向を探ってください!
そして、大事な「シルフのゆりかご」を取り戻してくださいっ!
黒衣森:東部森林
[ 21.9 , 26.5 ]
きっと犯人は、また悪い子シルフに違いありませんっ!
どうか「シルフ領」に赴き、彼らの動向を探ってください!
そして、大事な「シルフのゆりかご」を取り戻してくださいっ!
黒衣森:東部森林
[ 21.9 , 26.5 ]
おおっ、冒険者さんっ! どうでした!?
悪い子シルフを懲らしめて、
「シルフのゆりかご」を取り返しましたかっ!?
……えっ? 犯人は悪い子シルフじゃない!?
謎の少女が現れて、そう言ったんですって?
ど、どういうことでしょう?
犯人が悪い子シルフではないとすると、
いったい誰が、何のためにそんな犯行を?
ううううううう、わからない……。
ボクが今まで読んできた本の中に、
こんな事例は………ありませんっ……!
黒衣森:東部森林
[ 21.9 , 26.5 ]
冒険者さん、どうやらこの事件は、
シルフ領内だけの問題ではないかもしれません……。
「エオルゼア全土を巻きこんだ大事件の序章」……。
冒険者さんが出会った、
「シルビア」という少女の言葉も気になります。
どうか、お願いです!
世界をまたにかける冒険者である君に、
この事件の足取りを追ってほしいのです。
「シルビア」という方は、次の事件の舞台を、
ラノシアと言ったそうですね。
「事件は繰り返す」と……。
ボクの学者仲間に、ラノシアで研究を行っている者がいます。
事件の手かがりを掴むため、彼に会ってもらえますか?
彼は「ガストン」という名の海洋学者です。
リムサ・ロミンサの「溺れた海豚亭」に滞在しています。
この手紙を渡せば、きっと力になってくれると思います!
黒衣森:東部森林
[ 21.9 , 26.5 ]
海洋学者の「ガストン」は、とても気のいい方です。
きっと冒険者さんの力になってくれるはず!
彼はリムサ・ロミンサの「溺れた海豚亭」に滞在しています。
黒衣森:東部森林
[ 21.9 , 26.5 ]
冒険者さん、すみません……僕がいたらないばっかりに、
次から次へと面倒をかけて……。
えっ、元から期待してないって? そ、そんなっ!

集うは我ら、信頼の絆

Lv
50
patch2.35
ウルダハ:ナル回廊
ボクも、何か手伝えることがあったらと思いまして……
仮宿の皆さんにお暇をいただき、はりきってやって来ました!
「別にアンタみたいなヘッポコ、
 もう帰ってこなくてもいいでふっち? バイバイでふっち!」
……って、本当にお暇になりかねない感じでしたが……。
ウルダハ:ナル回廊
ここは、ボクたち全員で、
手分けして情報を収集するというのはどうでしょう?
これだけ仲間がいれば、きっと手掛かりが見つかりますよ!
ウルダハ:ナル回廊
ボクは「自笑堂」の経営実態を調べてみましょう!
「自笑堂」は表向き、錬金素材の卸し売り業。
錬金術師ギルドをあたったら、何か手掛かりがあるはずです。
ウルダハ:ザル回廊
[ 9.0 , 13.7 ]
冒険者さん、聞いてください!
錬金術師ギルドの帳簿を洗って、
「自笑堂」との取引記録を調べたんです!
叩いたら、嫌というほど埃が出てきましたよ!
奴ら、かなり怪しい錬金素材を、しかも大量に購入しています。
「妖異の腐肉」に「怪水仙の球根」、「死霊の臓物」……。
僕は錬金術については専門外ですが……
いずれも取り扱いに、特別な許可がいる品とのことです。
取引資格がある「自笑堂」だからこそ、購入できたようですが。
ちなみに、これらの素材の取引に資格がいるのは、
禁忌とされる「死霊術」に転用可能なためだとか……。
「自笑堂」の目的は……「死霊術」がらみ?
死霊を生み出す霊薬を、ひそかに開発してたりして……。
じゃあ、誘拐された獣人たちは……
ま、ま、ま、ま、まさか……実験に……!?
……こ、これは一大事ですよ、冒険者さんっ!

<4番目に会話>
……おおっ、みなさんからの情報が集まりましたか!?
では、「アッシュクラウン商会」のシルビアさんに報告し、
今後の対策を練りましょう!
ウルダハ:ザル回廊
[ 9.0 , 13.7 ]
でも、人の「ゾンビー」ならともかく、
獣人の死霊だなんて、聞いたことはありません。
も、もしかして……霊薬の改良の目的って……!?
ウルダハ:ナル回廊
な、なんだってっ!?
ウルダハ:ナル回廊
何もない遺跡だからこそ、もってこいなのでしょう。
「六識の反魂香」の成分を吸い込まないように調合するには、
開けた屋外でなければなりませんし……。
それに、実験をするにも好都合です。
遺跡なら人目にもつかず、もし死霊化した獣人が暴走しても、
始末、逃亡できる……つくづく卑劣な奴らです!
黒衣森:東部森林
[ 21.9 , 26.5 ]
無事、仮宿に「シルフのゆりかご」が帰ってきました!
それもこれも、すべて冒険者さんのおかげ……。
本当に、感謝の言葉もありませんっ!