えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ヴィゾーヴニル

patch 3.x
高地ドラヴァニア
おうや、そこなる小さき者は、イゼルではないか……。
グナースどもの尖兵かと思うて、
あやうく焼き殺すところであったぞ?
高地ドラヴァニア
何やら訳ありの様子……。
吾輩にも、ようくわかるように話すがよい。
高地ドラヴァニア
……ふうむ、ニーズヘッグとその眷属を諌めるため、
我が父祖たるフレースヴェルグの助力を乞いたいと?
高地ドラヴァニア
だが、小さき者よ、吾輩は聞いておらぬぞ……。
此奴がニーズヘッグの「竜の眼」を手にしておる道理を!
高地ドラヴァニア
今ここで此奴を喰らうのは造作もないが……
我が父祖の望みは静寂。
……我らは、憎しみ合ういずれにも与しない。
高地ドラヴァニア
小さき者よ……。
そなたに免じ、霊峰への道を拓いてやってもよい。
しかし、今やグナースどもが呼び下ろした「神」から、
我が愛しき竜の子らを守らねばならん。
……使命を捨て、ここを離れるわけにはいかぬのだ。
高地ドラヴァニア
ほほぅ、小さき者どもが……?
同胞たる猛々しい竜たちですら、
幾度も翼を折られ、地に落ちているというに……。
さすれば、成し遂げてみるがよい……。
吾輩はそれを見届けようぞ。
お前たちの意思が、どれほど強いものなのかを!
高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.6 ]
……ふうむ、
吾輩に紹介したい者がいるだと?
高地ドラヴァニア
血迷ったか、猛きヒトの子よ?
そこなる小さき者は、忌まわしきグナース族ではないか……。
高地ドラヴァニア
……ほう、我を前にして物怖じしない勇気はなかなか。
猛きヒトの子が、わざわざ連れてくるだけのことはあるようだ。
よかろう、話とやらを聞いてやろうではないか。
高地ドラヴァニア
……事情は、わかった。
粘土を採取することを許してやってもいいが、
今のところ、特に頼みたい仕事はない。
その代わり……
お前が蛮神を召喚するグナース族と違うというならば、
それを、証明してみせよ。
高地ドラヴァニア
この塔の周りに、グナース族の斥候がうろついておる。
お前が、そやつらを追い払ってくるのだ。
高地ドラヴァニア
そうだ……できぬと言うか?
同族に対して、お前がどのような価値観を持つのかわからぬが、
我らにとってあの者たちは、子竜までも狙う野蛮な敵……。
それを追い払うことさえできぬのならば、
到底、奴らとは違うというお前の言葉を、信じることはできぬ。
高地ドラヴァニア
なるほど……確かに、蛮神を召喚する、
傀儡のようなグナース族とは違うようだな。
あの者からは、確固たる意志の力を感じる……。
だが、近頃は斥候の数が多くなっている。
あの者だけで倒しきるのは、確かに難しいであろう……。
我が小さき友よ、すまぬが様子を見てきてはくれぬか?
高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.6 ]
近頃は斥候の数が多くなっている。
あの者だけで倒しきるのは、確かに難しいであろう……。
我が小さき友よ、すまぬが様子を見てきてはくれぬか?
高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.6 ]
ふうむ……よかろう、認めようではないか。
確かに、ほかのグナース族とは異なるということをな……。
我ら竜を脅かさぬ限り、粘土を採取することも許可しよう。
高地ドラヴァニア
ああ……そうしよう。
我ら聖竜の眷属は静寂を好む。
近くに棲む者同士、争いとは無縁でいようではないか。
高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.6 ]
ふうむ……なんとも不思議な者だった。
それにしても、グナース族とまで対話する日がくるとはな……。

霊峰を越えて

Lv
53
patch3.0
高地ドラヴァニア
[ 17.5 , 24.6 ]
おうや、小さき者たちよ、逃げ戻ってきたのか?
高地ドラヴァニア
[ 17.5 , 24.6 ]
これは驚いた……誠に神を倒して舞い戻るとは!
……ふうむ、それでは我が方も、約束を守らねばなるまいな。
よかろう、小さき者たちよ。
「モーン大岩窟」の最深部へ向かうがいい。
霊峰に至る入口は、そこにこそある。
ただし、邪竜の眷属に見つかれば、襲われることもあろう。
お前たちに、霊峰へ挑むだけの実力があるか否か……
しっかりと見極めさせてもらおうぞ。
高地ドラヴァニア
[ 17.5 , 24.6 ]
邪竜の眷属に見つかれば、襲われることもあろう。
お前たちに、霊峰へ挑むだけの実力があるか否か……
しっかりと見極めさせてもらおうぞ。
高地ドラヴァニア
しかと見届けたぞ、小さき者よ……。
約束どおり、眠りの地である「ソーム・アル」への道を拓こう。
……だが、心するがいい。
かの地をヒトが訪れるのは、千年ぶりのこと。
そして、我らにとってこの山は、墓所であり、聖地でもある。
その霊峰にヒトが入り込んだと知れれば、
ニーズヘッグの眷属たちが黙ってはおるまい。
お前たちは、招かれざる者であることを忘れるでないぞ……。
高地ドラヴァニア
かの者の持つ「竜の眼」の力には、くれぐれも気を付けよ。
次なる災厄の禍根とならねば良いのだが……。
高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.6 ]
小さき者よ、我らは静寂を好む。
それを、ゆめゆめ忘れぬことだ……。
高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.6 ]
小さき者よ、結局は戦いの道を選んだか……。
怒りのあまり狂気に落ちていたとはいえ、
七大天竜の翼を折るとは……な……。
高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.6 ]
よく来た、猛きヒトの子よ。
モーグリ族を連れて訪れるとは、珍しいことがあったものだな。
高地ドラヴァニア
ふうむ……事情はわかった……。
お前たちが修復しているという広場の建設にあたっては、
グリンブルスティも、力を貸しておってな……。
高地ドラヴァニア
ヒトの裏切りに怒り狂う兄弟たちに、配慮したのであろう。
かの翼は、犠牲となった七大天竜、ラタトスクの直系なのだ……。
己が関わったヒトとの「友情の証」を、放置するわけにはいかぬ。
……吾輩が語れるのは、この程度のこと。
グリンブルスティの「妥協」が、何を示すのかまでは知らぬ。
あるいは、ヤツ自身にも見えておらぬのかもしれんな。
その答えを示すのは、千年の昔に砕かれた本物の石像のみ。
今となっては、残っておらぬだろうが……。
高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.6 ]
それにしても、猛きヒトの子は、
戦人の爪牙のみならず、職人の指まで合わせ持つか。
我が竜の瞳ですら、お前の底を計ることはできぬようだな。

蒼天のイシュガルド

Lv
60
patch3.0
高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.6 ]
小さき者よ、よくぞ来てくれた……歓迎しよう。
我が父祖、フレースヴェルグより聞いたぞ……。
イゼルのことも……な。
短き命とはいえ、友たるヒトの死は、なんとも悲しいもの……。
……せめて冥福を祈るとしよう。

対話の再開

Lv
60
patch3.1
高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.6 ]
おうや、何者かと思えば、
イゼルの友たる小さき者ではないか……。
しかし、そちらの連れには見覚えがないぞ……。
お主らのこと、何らかの事情があると見受けるが?
高地ドラヴァニア
ほう、特使とな……。
高地ドラヴァニア
……ほう、我をヒトが棲まう都に招くと?
思いも寄らぬ申し出があったものだ。
これも、イゼルの強き想いの成せる技か……。
ルキアとやら、お主の申し出はようくわかった。
だが、その招待を受けるか否か、すぐに結論を出すことはできぬ。
高地ドラヴァニア
うむ……吾輩が、ヒトの都に赴くことになれば、
聖竜の眷属の多くに影響をあたえることになろう。
まずは、我が父祖たる「フレースヴェルグ」に相談したい。
……それにな、そこなる猛き者の神狩りにより、
一度は沈静化したグナース族の動きが、活発になっておる。
おいそれと棲処から、離れるわけにもいかんのだ。
高地ドラヴァニア
面白いことを言う。
確かに、千年も待たせるつもりはないぞ、小さき者よ。
短き汝の命が尽きる前に、必ずや答えを出そうぞ。
高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.6 ]
果たして静寂を破ってまで、再びヒトと対話すべきか……。
我が父祖たる聖竜と、語り合わねばなるまいな。
それにしても忌まわしきは、小うるさいグナース族よ。
いかに竜と言えど、奴らの槍や火砲を浴びれば、
鱗柔き子竜は地に堕ちてしまうゆえな。

迫り来る闇

Lv
60
patch3.1
高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.6 ]
おうや、小さき者よ……。
ルキアという騎士ならば、もうここにはおらぬぞ?
すでに帰路についたはずだが……。
高地ドラヴァニア
ほう……またもや、神狩りを行うとは……。
お前たちも、なかなかに猛き者よな。
高地ドラヴァニア
ふうむ……お前たち以外にな……。
しかし、小うるさいグナース族どもが、
それで大人しくなるというのなら、好都合というもの。
高地ドラヴァニア
ちょうどいい……
お前たちに伝言を頼みたい。
高地ドラヴァニア
うむ、我が父祖たる聖竜「フレースヴェルグ」に、
皇都に招待された旨を伝え、いかにすべきか問うた。
その答えを、イシュガルドの民に伝えてもらいたいのだ。
高地ドラヴァニア
我が父祖は言った……。
かつてシヴァが夢見た融和は、人の王の裏切りにより潰えたが、
千年の後に、シヴァを夢見る者が現れたのだと……。
その者は、善のためと罪を犯し、罪を知り善を成そうとした。
争いの闇を払うために戦い、命散らせて光となったと……。
何が正しく、何が間違っているのか……。
光と闇の境界は曖昧なれど、いずこかに向かい飛び立たなければ、
何も変わりはしないともな。
我が父祖は、我らに選択を委ねられた。
光あると信じる空に向かって飛び立てと……。
ゆえに吾輩は選んだ……東の空に向かい、飛び立つことを。
高地ドラヴァニア
イシュガルドの民に伝えよ。
白き翼、ヴィゾーヴニルが、皇都をおとなうであろうとな。
高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.6 ]
今にして思えば、イゼルを友と認めた時にこそ、
対話の再開が始まっていたのやもしれぬな……。
高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.6 ]
ヒトの都に訪うのは、久方ぶりのこと……。
小さき者らの住処を壊さぬよう、気を付けねばな。

光と闇の境界

Lv
60
patch3.1
イシュガルド教皇庁
久方ぶりに、ヒトの都の様子を見に来てみれば……。
やれやれ、ヒト同士が争っているではないか。
……どうやら、訪れるのが早すぎたようだな。
イシュガルド教皇庁
この場に居合わせたことは偶然であったが……
ともあれ、小さき命が無事であったようで何よりだ。
イシュガルド教皇庁
気にするでない。
ヒトの命は短く儚い……
小さき者よ、その命を大切にするのだぞ。
イシュガルド教皇庁
おうや、そこなる小さき者は、
イゼルの友たる、猛きヒトの子ではないか……。
お前を探しておったのだぞ?
我が父祖、フレースヴェルグよりの伝言があってな。
イシュガルド教皇庁
ドラヴァニアの空へと舞い戻った邪竜の影が、
眷属の竜たちを集め、いずこかへと飛び去ったという。
猛きヒトの子よ……。
お前と邪竜の影には、浅からぬ因縁があるはず……。
ゆえにこの動きを伝えてやれと仰せつかったのだ。
イシュガルド教皇庁
吾輩は、その姿を見てはおらぬ。
父祖の願いにより、言葉を伝えたまでのこと。
何を信じ、何を成すのかは、お前たちが決めることだ。
それでは確かに伝えたぞ。
さらばだ、小さき者らよ……。
高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.6 ]
まさか、また我が背にヒトを乗せる日が来ようとは。
小さき友を乗せ、雲海の空を舞った日々を、
昨日のことのように思い出したぞ。

光さす明日へ

Lv
60
patch3.2
クルザス西部高地
待たせたか、小さき者らよ……。
我らはヒトと時を異にするもの、多少の差異は大目に見よ。
クルザス西部高地
なあに、父祖の許しを得たゆえ、我が心に従ったまでのこと。
我ら竜もまた、悲しみの向こうにある懐かしき記憶を胸に、
人との蜜月の再来を、心待ちにしていたのやもしれぬ。
クルザス西部高地
竜と人を隔てる溝は谷より深く、
越えねばならぬ障害は、仰ぎ見る霊峰ほどもあろう。
それでも人は、その短き一生を重ね、
再び我らと蜜月を迎えんことを、心より望むか?
クルザス西部高地
おうや、これは……
我が父祖フレースヴェルグと、シヴァではないか。
なるほど、和平の契りとするのに、これ以上のものはない。
よかろう……。
今このときより、聖竜に連なる子らは、
再び人と同じ夢を見ようではないか。
高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.6 ]
……小さき者よ。
さては、邪竜に貫かれた我の様子を見に来たか。
なあに、案ずることはない。
これしき、竜と人がつけあってきた傷に比べれば、
取るにも足らない軽傷よ……。
我は、再び人と同じ夢を見ることを誓った。
人が夢を掴むために痛みに耐えるというのなら、
我もまた、この痛みに耐え抜こうぞ……。

決戦に備えて

Lv
60
patch3.3
高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.6 ]
おうや……小さき者たちよ。
どうしたというのだ?
高地ドラヴァニア
ふうむ……見舞いに来てくれたというのか。
心配するでない、急所を貫かれたわけではないゆえ、
しばし時間はかかろうが、いずれ快復しよう。
高地ドラヴァニア
可笑しなことを言うものだ。
弱き人が、猛き竜である吾輩を守るなどと……。
千年の昔に聞いた、人の友の言葉を思い出したぞ。
その騎士もまた竜を守ると言って、はばからなかったものだ。
なんとも懐かしい日々だ……。
高地ドラヴァニア
ふうむ……邪竜の影だな?
高地ドラヴァニア
わざわざ吾輩が言わずとも、その望みが叶うことはないと、
お前たちも、ようく理解していることだろう。
それでも行くというのなら止めはせぬよ。
高地ドラヴァニア
道中、くれぐれも気を付けることだ。
影が帰還してからというもの、邪竜の眷属どもが騒がしい。
高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.6 ]
我が父祖の心を変えるというのは、
生半可なことではない……。
だが、もしかすると……そう希望を抱いてしまうのだ。

聖竜の試練

Lv
60
patch3.3
高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.6 ]
今は語らっている場合ではない……。
そうであろう、小さき者よ。

ただ盟友とともに

Lv
60
patch3.3
高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.6 ]
……小さき者よ。
邪竜との戦い、見事であったぞ。
だが、一度は我が背に槍を突き立てられたとはいえ、
ニーズヘッグもまた、敬うべき七大天竜の一翼。
このような結末に至ったことには、複雑な想いがあるのだ。
竜と人との新たな関係……。
散っていった無数の命のためにも、
確かなものとせねばなるまいな……。
高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.6 ]
おうや、猛きヒトの子ではないか……。
また顔を見せてくれたのか、歓迎するぞ?
ほう……過去を巡る旅を続けていると……。
なるほど、ヒトとは、そのようにして記憶を辿るのだな。
我ら竜は、ヒトと異なり文字は持たぬ。
その代わりとして、詩によって記憶を語り継ぐのだ。
我が友イゼルとお前たちが、
争いと憎しみの輪廻を断つために、旅をしたこともまた、
吾輩が竜詩によって伝えていくことになるだろう。
高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.6 ]
千年の長きに渡る竜と人の戦を、
我らが「竜詩戦争」と呼ぶのもそのためだ。
竜詩によって伝えねばならぬ戦争であったからな……。

霊峰浄化 ソーム・アル

Lv
60
patch3.5
高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.6 ]
よくぞ来てくれた、猛きヒトの子よ……。
だが、此度の用件は、霊峰の山頂にて伝えよう。
あのモーグリ族が、我らのことを待っておるだろうからな。
ドラヴァニア雲海
[ 25.9 , 36.6 ]
モーグリ族の者よ、ご苦労であった。
ドラヴァニア雲海
猛きヒトの子よ……よくぞ来てくれた。
お前にこそ、頼みたいことがあってな……
そこなるモーグリ族の力を借りたのだ。
頼みというのは他でもない、ここ「ソーム・アル」のことだ。
知ってのとおり、霊峰とは我らが同胞たちの魂が眠る、
静かなる安らぎの地……。
しかし、邪竜ニーズヘッグが斃れたことで、
その眷属たちは姿を消し、かつての霊峰が今では魔物たちの
棲処と化してしまっている。
さらに何者かが荒らしているのか、
霊峰が奥底にかかえる「炎」が大いに乱れている様子。
これでは、死した同胞たちも安らかに眠ることはできまい。
そこでお前の力を借りたいのだ。
我とともに霊峰を下り、魔物どもの掃討に協力してもらいたい。
本来ならば、これは我ら竜のみで解決すべき問題だが、
霊峰の深部を目指すには、吾輩の体躯は大きすぎる……。
どうだ、頼まれてくれようか?
ドラヴァニア雲海
感謝するぞ、ヒトの子よ……。
むろん吾輩もただ見ているつもりもない。
霊峰の上空にたかる翼持つ魔物どもは、吾輩が打ち払おう。
高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.6 ]
感謝するぞ、ヒトの子よ……。
むろん吾輩もただ見ているつもりもない。
霊峰の上空にたかる翼持つ魔物どもは、吾輩が打ち払おう。