えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ヴァリス・ゾス・ガルヴァス

patch 4.x

紅蓮のリベレーター

Lv
70
patch4.0
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ゼノスは散ったか……。
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フン、くだらん。
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どの道、奴は皇帝の器ではなかった。
あれは己の快楽を求めすぎる……。
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我が望みは、星を蝕む存在を排し、世に安寧をもたらすこと……。
そのためには、蛮族どもに甘言を囁きかけ、
蛮神を呼ばせるうぬらアシエンも排除対象に過ぎん。
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世界の統合によるゾディアークの完全覚醒、
そして、ハイデリンとふたたびひとつに……か。
果たして真の姿を取り戻した世界に、人の棲まう場所があるのか?
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貴様、その顔は…………!
帝都魔導城
……蛮神の存在は許容できぬと、
そう伝えたはずだが?

狂乱の前奏曲

Lv
70
patch4.4
帝都魔導城
ペラペラと……化物がよく喋る。
帝都魔導城
よいか……人の歴史は、人が紡ぐ……!

青龍壁展開

Lv
70
patch4.5
黒薔薇工場
……急がせよ。
黒薔薇工場
……先天的に魔法が使えぬ我らにとって、魔導技術こそが力。
無駄に兵を死なせぬため、帝国と世界のため、
使わぬ手はない……。
黒薔薇工場
……どこへ行くつもりだ。
黒薔薇工場
貴様らが霊災を起こすために動いていることなど、百も承知だ。
私はただ、貴様の勝手な行動が、
結果としてこの国のしがらみになっていると言いたいのだ。
黒薔薇工場
先の崩御……
貴様の当時の肉体が死を迎えたときのことを、
忘れたとはいわせぬぞ。
黒薔薇工場
貴様が後継者を指名せずに死んだおかげで、
この国は内乱状態となった。
あわや崩壊の危機に陥ったのだぞ……!
黒薔薇工場
では、貴様……!

境界の地ギムリト

Lv
70
patch4.5
エオルゼア同盟軍本陣
エオルゼアの盟主たちよ。
我こそ、ガレマール帝国第二代皇帝、
ヴァリス・ゾス・ガルヴァスである。
まずは聞かせてもらおうか、
停戦を訴える貴公らの言い分を……。
エオルゼア同盟軍本陣
フン……詭弁だな。
いまでこそ同盟関係にあるのやもしれんが、
エオルゼアとて、かつては国同士の戦争や内乱が絶えなかった。
さらに言えば、今なお「蛮族」との争いを続けておる。
エオルゼア同盟軍本陣
断言するが、国が分かたれていれば、争いの種は尽きることはない。
すべての民が、ひとつ理想の下に集わぬかぎり、
終わりなき負の連鎖とやらは、断ち切れはせぬというものよ。
エオルゼア同盟軍本陣
統治者に逆らい争いを起こしたのはそちら。
圧政を敷かざるをえんのも、反逆者が絶えぬため。
従っていれば、平和は約束されていたものを……。
エオルゼア同盟軍本陣
その反逆によって出たこちらの犠牲も、決して少なくはない。
戦死した兵らにも、それぞれの人生があったのだ。
尊い犠牲を無駄にせぬためにも、歩みを止めるわけにはいかん。
エオルゼア同盟軍本陣
その融和とやらも、竜の頭目……
かの邪竜を殺すことでのみ、成し遂げたと聞くが?
エオルゼア同盟軍本陣
私は、美辞麗句を語る貴様より、
強大な力によって、すべての者を統べようとした、
先の教皇にこそ、共感を覚えるのだがな……。
エオルゼア同盟軍本陣
まったく話にならぬな……。
そもそも、「己の国」とやらの定義は何なのだ?
エオルゼア同盟軍本陣
ガレアン族は、故郷を追われた民である。
先天的に魔法が使えぬ我らは、領土争いに敗れ、
北方の寒冷地に追いやられた歴史を持つ。
そこで青燐水を発見し、魔導技術を得たからこそ、
領土を取り戻し、強国へ成長することもできたが……
それまでは厳しい生活の中、苦汁をなめてきたのだ。
エオルゼア同盟軍本陣
さすがは海賊、略奪が日常ゆえに忘れてしまったか?
バイルブランド島を、先住民のコボルト族から奪ったことを……。
もっとも、蛮族を駆逐するとは、よい心掛けだがな。
エオルゼア同盟軍本陣
ガレアン族が故郷を取り戻すまでの数百年間で、
その土地に根付いた民にとってみれば、我らは所詮、侵略者。
相互理解などという、生ぬるいもので共存できようはずもない。
エオルゼア同盟軍本陣
まさか、我らが蛮族に喩えられようとはな……。
容易く神に救いを求めるそちらこそ、世界の脅威だ。
エオルゼア同盟軍本陣
少しでも停戦の可能性があればと、会談の申し出を受けたものの、
このままでは、埒が明かぬな。
エオルゼア同盟軍本陣
こちらとて、無駄な血は流したくないのだが、
やはり、武力で語り合うしかないということか……。
エオルゼア同盟軍本陣
……よかろう。
一服の後に、建設的な話ができることを期待しているぞ。
エオルゼア同盟軍本陣
さて、会談を再開するとしよう。
エオルゼア同盟軍本陣
……よくぞ言った。
こちらも真意を語ることで、我が理想への道に、
エオルゼア諸国が加わるというのなら、大いに歓迎しよう。
繰り返すが、戦いを望んでいるわけではないのだからな。
エオルゼア同盟軍本陣
私が築かんとする理想の世界とは……
すなわち、本来のあるべき世界だ。
それは同時に、
我々人類が、本来のあるべき姿に戻る道でもある。
エオルゼア同盟軍本陣
我々は、それぞれの種族に、長所と短所を併せ持つ。
つまり、みな不完全だ……なぜか?
それは、始原の時代……
「ひとつの民」だったものが、分かたれたため。
エオルゼア同盟軍本陣
有史以前に、世界が複数に分断されたことは知っていよう。
原初世界と、13の鏡像世界にな……。
この「世界分断」とともに、
我ら人類もまた分かたれたのだ。
人の争いが、永劫無限に終わらぬのも、それゆえだ。
不完全ゆえに他者を妬み……
狭き視野で正義を定め、戦い、奪い合うのだ。
エオルゼア同盟軍本陣
貴公らの、先の主張も同じこと。
いかに聞こえが良くとも、一時の解決にしかならぬ。
エオルゼア同盟軍本陣
よいか……
本当の平穏のために目指すべきは、世界の統合。
それによって真なる人になることだ。
その大願の成就に向けて、我らは突き進む!
万難を排し、力を取り込んで、人の明日を目指すのだ!
エオルゼア同盟軍本陣
操られてなどいるものか。
そうであったなら、どれほどよかったかとすら思うぞ。
エオルゼア同盟軍本陣
そもそも、ガレマール帝国とは、
アシエンが興した国家なのだからな……。
エオルゼア同盟軍本陣
建国の父である、初代ソル帝の正体こそアシエン。
人の歴史に介入しやすくするために打ち立てた強き国が、
我がガレマール帝国だったのだ!
どうだ……?
異形の者どもに踊らされてきたガレアン族を哀れと嗤うか?
エオルゼア同盟軍本陣
►アシエンと戦わないのか
闇雲に戦うのでもなく、踊らされるのでもなく、我は我が道を征く。
世界の再統合までは、アシエンに協力もしてみせよう。
が、それを成したとき……

►ともにアシエンを討とう
<チェック漏れ>
エオルゼア同盟軍本陣
ひとつの完璧な生命となった、真なる人による国家を創る!
ガレマールという旗印のもとに!
そして、あるべき完全な姿となった全人類の力を糾合し、
闇の使徒も、光の使徒も……
人に干渉せんとする異形をすべて倒す!
人が人として、自らの生を決める、
あるべき世界を人類にもたらすために!
エオルゼア同盟軍本陣
さあ、いまこそ我らガレマール帝国……
いや、未来の統一人類国家に加わるのだ!
我らが子らに、真なる自由を届けるためにッ……!
エオルゼア同盟軍本陣
犠牲……だと?
このままでは、アシエンの家畜のまま……
たとえ百万、千万の命が失われようとも進み続けるのみよ!
エオルゼア同盟軍本陣
人類全体の未来のためであれば、
我が身を含め、すべてが些末な犠牲に過ぎん!
我らが不完全なままでは、異形者どもには対抗できぬのだ!
エオルゼア同盟軍本陣
エオルゼアの英雄よ、貴様はどうなのだ……?
エオルゼア同盟軍本陣
少しは話ができるものかと期待させられたが……
盟主をはじめ「暁」の賢人も、英雄すらも、
所詮は愚かな蛮族だったか……。
エオルゼア同盟軍本陣
交渉は決裂だ、去るがいい……。
ほどなく戦端は開かれよう。

英雄への鎮魂歌

Lv
70
patch4.56
帝都魔導城
皇太子が異形の存在に操られているという、
まことしやかな噂がたったものでな……。
皇位を狙う皇族どもが不穏な動きを見せ始めたのだ。
帝都が陥落してしまっては、元も子もないであろう。
帝都魔導城
貴様こそ、あれほど豪語していたにも関わらず、
かの英雄を始末できなかったようだが?
帝都魔導城
知ったことか。
アシエンの行動など、貴様の方がまだ理解できよう。
帝都魔導城
……人を、利用されるだけの駒と思っていると、
足元を掬われるぞ。
帝都魔導城
この戦局を動かすのは私の……人の意志だ。
人が人の明日のために武器をとり、
私は、私の大義のために、何としてでも勝ちにいく……。