えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ワンダリング・ブリーズ

patch 2.x

虹色の嘲笑

Lv
45
patch2.0
モードゥナ
[ 30.4 , 12.6 ]
私に、用事でもあるのかね?

……これが何か知りたいと?
こんなところで、お目にかかるとは思わなかったな。
これは「超硬サーメット」という帝国製の特殊合金だ。
エオルゼアでは精錬できない金属だな。
加工方法が判れば、各都市に流通させて、
帝国との戦いも楽になるかもしれんが……。
せめて原材料が分かれば、今ある金属の質を向上できように。
……なんだ、確認だけか?
なるほど、レヴナンツトールのグオルゲイムの差し金か。
これは返そう、彼女には程々にするよう言っておいてくれ。

迫る巨人族

Lv
45
patch2.0
モードゥナ
[ 30.4 , 12.6 ]
調査は順調、問題なし……って訳でもないが、
それなりに成果をあげているぞ。
周辺の魔物と巨人どもが、悩みの種だがな。
モードゥナ
[ 30.4 , 12.6 ]
南に向かった調査隊が「ギガース族」に
調査を妨害されているという報告が入ってきた。
深刻な被害が出る前に、様子を見てきてくれないか。
モードゥナ
[ 30.4 , 12.6 ]
先ほど、別の調査員から、
お前が撃退したとの報告をもらったところだ。
ご苦労だったな。
奴らは、もとは北アバラシア山脈に棲息していた巨人族。
それが霊災を境にして、この地に大移動してきたらしい。
今後も気をつけなくてはならないな。

巨人たちの聖地

Lv
45
patch2.0
モードゥナ
[ 30.4 , 12.6 ]
先ほどの調査隊なのだが、
どうやらギガース族どもに襲われたときに、
調査資料を奪われてしまっていたらしい。
なぜ、ギガース族に調査資料を奪う必要があったのか……
調査員たちの安全、そして円滑な調査活動のためにも、
奴らの文化や行動原理を探らねばなるまい。
ギガース族を4体ほど討伐して、
彼らの持ち物を持ってきてもらえないだろうか。
モードゥナ
[ 30.4 , 12.6 ]
……どうだった?
何か奴らを知ることができる研究材料は、手に入ったか?

……ふむ、なんの変哲もないクリスタルのようだが……
いや、こっちに人為的に削った形跡があるぞ。
……すると、これは何かの彫像か?
なるほどな、この形状からすると、
「クリスタルタワー」を模したものに違いない。
……ギガース族が「聖地がどうの」と叫んでいた、
という目撃情報があったのだが……合点がいったぞ。
奴らは、クリスタルタワーを聖地として崇めているのだろう。
それならば、霊災後の大移動も理解できる。
君、この「クリスタルタワーの彫像」を、
奴らの出現しそうな場所に設置し、様子を見てくれないか。
おそらく、それで奴らの文化を垣間見れるはずだ。
モードゥナ
[ 30.4 , 12.6 ]
……どうだった?
奴らは何か、興味深い行動を見せたか?

……これは、前回の襲撃時に紛失したとの報告があった、
「奪われた調査記録」ではないか。
なるほど、親玉らしきギガース族が持っていたと。
こうして調査記録から、
クリスタルタワーの模写図を破り、保管していたとなると……
巨塔を「聖地」と考えているのは間違いないな。
……ギガース族は、巨人族の中でも比較的知恵があり、
支配者階級にあたるといわれている。
知恵が回るぶん、普通の魔物以上に手ごわい存在だ。
この先の調査でも十分に気をつけねばなるまい。
ありがとう、冒険者。いろいろと助かったぞ。