えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ロスティンスタル

patch 4.x
ロスティンスタルの手紙
鉄錆のロスティンスタル

師を選ばば冒険者

Lv
60
patch4.0
イディルシャイア
[ 4.5 , 6.5 ]
聞いたことのある声だと思ったら、
[player]と工房長か。
こんなところで会うとは、俺を探しにきたのか?
イディルシャイア
[player]とともに、銃術の指南だと?
そんなの、ジョイにでもやらせろ。
俺が出る幕じゃあない。
イディルシャイア
おいおい、忘れちまったのか?
俺はその騎士団で失態をやらかして、追放されたんだぞ。
そんな者に指南ができると、本気で思ってるのか?
イディルシャイア
►ロスティンスタルなら
……ずいぶんと高く買われたもんだな。
これほど真っ直ぐ見込まれたのを、無視しちまったら、
こびりついた錆が、より酷くなりそうだ。

►自信がないのか
……それは挑発のつもりか?
どうやっても俺に仕事を押しつけたいらしいな。
やれやれ、錆つくひまもありゃしない。
イディルシャイア
気が早すぎるぞ、工房長。
まずは団長のヒルダって女に会おう。
指南するかしないかは、その後だ。
イディルシャイア
やれやれ、それじゃあイシュガルドへ行くとするか。
紹介は頼んだぞ。
イシュガルド:下層
ほう、言ったな?
俺の指南は、リムサ・ロミンサの海賊式だ……。
泣こうが喚こうが、一切容赦はせんぞ。
イシュガルド:下層
いい返事だ、気に入った!
……ところで、くわしい事情は聞いていなかったが、
自警団を国が抱えるとは、いったいどういうわけだ?
イシュガルド:下層
……治安維持組織が舐められちゃ、守るものも守れん、か。
いいだろう、「使える」ようになるまで、俺たちが面倒を見てやる。
イシュガルド:下層
では、最初の指南だ。
お前たちの中から精鋭を集めて、特別な名前を付けろ。
その名を轟かせて、ハクを付けてビビらせるんだ。
イシュガルド:下層
ふむ、それなら……
銃を手に皇都を守る、平民兵士の部隊……
「イシュガルド銃士隊」ってのはどうだ?
イシュガルド:下層
銃士隊に選抜した連中は、俺が銃術の基礎を叩きこむ。
お前は頃合いを見て、仕上がりを評価してくれ。
役割分担した方が、上手く回るだろう。
イシュガルド:下層
よし、ではお前に失望されないよう、
しっかりと、育ちの悪い荒くれどもをしごいてやるか……。
訓練の成果を、楽しみに待っていてくれ。
イシュガルド:下層
[ 11.5 , 12.0 ]
こいつらの訓練は任せておけ。
お前が失望しない程度には、仕込んでやるさ。
イシュガルド:下層
[ 11.5 , 12.0 ]
こっちは順調だが……。
まだまだ評価してもらうような段階じゃないな。
お前やジョイと比べると、どうにも覚えが悪い。
イシュガルド:下層
[ 11.5 , 12.0 ]
最初の訓練で、魔物と戦わせてみたんだが、
倒せはしたものの、これがまた無駄弾の多いこと……。
お前やジョイとは大違いだな……。
イシュガルド:下層
[ 11.5 , 12.0 ]
宝剣奪還とは、面白い。
こういう捜査も、治安維持部隊の任務だ。
お前がいれば、銃士隊はいい経験を積めるだろう。
イシュガルド:下層
[ 11.5 , 12.0 ]
調査のあらましは聞いた。
「銃使いの野盗」か……気になるな……。
イシュガルド:下層
[ 11.5 , 12.0 ]
よし、ここから先は、俺が指南がてらに面倒を見てやろう。
[player]はのんびりと、報告を待っててくれ。
イシュガルド:下層
[ 11.5 , 12.0 ]
ヘムロックがらみの調査は、俺が面倒を見よう。
この際だ、バラクーダ騎士団仕込みの捜査術を、
じっくり教えてやるさ。
イシュガルド:下層
[ 11.5 , 12.0 ]
相手の商人は、霊災以降、急速に業績を伸ばした貿易商だ。
きな臭い噂は聞いていたが、盗品売買に手を染めていたとはな……。
イシュガルド:下層
[ 11.5 , 12.0 ]
待て、その要請は俺も初耳だぞ。
お前たちへの指南は請け負ったが、
強制捜査の手伝いなんざ、受けた覚えはない!
イシュガルド:下層
[ 11.5 , 12.0 ]
ったく、口だけは達者だな……。
まあ海都がらみの不祥事でもあるし、手伝ってやるか。
[player]、お前も付き合え。
イシュガルド:下層
[ 11.5 , 12.0 ]
実戦でどこまでやれるか、確認する必要もあったしな、
これも給料のうちだと、諦めてやるか。
まあ、俺とお前がいるなら、滅多なことにはならんだろう。
クルザス中央高地
[ 15.0 , 28.9 ]
このあと、強制捜査になる可能性は高い。
得物の最終確認は、しっかりやっておけ。
クルザス中央高地
[ 15.0 , 28.9 ]
念のためだ。
[player]、シムの偵察に同行して支援を頼む。

鉄錆のロスティンスタル

クルザス中央高地
あの獣は……くそっ、面倒なものを!
ヤツの放つ雷気にやられると、痺れて動けなくなるぞ!

鉄錆のロスティンスタル

クルザス中央高地
くっ、すまん……俺はここまでだ……。
クルザス中央高地
►よくやった
まあ、俺が指南してやってるんだ。
この程度は当然だな。

►まだまだだ
腕はまだまだだが、その意気は合格だ。
この調子なら、すぐに鼻をあかせるだろう。
クルザス中央高地
[player]、すまんが時間をくれ。
話しておきたいことがある。
クルザス中央高地
[ 13.7 , 27.7 ]
野盗どもと戦って、気になったことがある。
頭目が使っていた銃だ。
アレの出処はおそらく……。
とはいえ、確たる証拠があるわけではないのでな。
裏を取るためにも、別行動をとって調べてみようと思う。
なんというか……元バラクーダ騎士の意地というやつだ。
すまんが、しばらく指南役を休業すると「ヒルダ」に伝えてくれ。
よろしく頼んだぞ。

謎を暴くは銃士の誇り

Lv
68
patch4.0

ロスティンスタルの手紙

イシュガルド:下層
例の野盗が持っていた銃の出所がわかった。
製造元は、ナルディク&ヴィメリー社。
つまり、リムサ・ロミンサ製だ。
リムサ・ロミンサでは銃の輸出を規制している以上、
あの野盗が正規の手段で手に入れたとは思えん。
裏の伝手があったはずだ。
俺はこれから、そのルートを洗い出すつもりだ。
[player]、お前の力を貸してくれ。
リムサ・ロミンサで待つ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 10.0 , 12.0 ]
やれやれ、なんでヒルダまで来ているんだ?
こうならないよう、宛名をお前にしたんだがな。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 10.0 , 12.0 ]
根無し草の俺と[player]なら、
問題を起こそうが、どうとでもなるというのに……。
まあ、そういう一本筋の通った馬鹿は、嫌いじゃないがな。
さて、本題といこう。
野盗に銃を流したアホウだが、心当たりがある。
宝剣を買い取ろうとしていた闇商人だ。
ヤツなら、逃げた頭目の居場所を知っているかもしれん。
締め上げて、洗いざらい吐かせよう。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 10.0 , 12.0 ]
同感だな。
目標は今なら「アンカーヤード」にいる。
とっとと済ませてしまおう。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 7.7 , 14.7 ]
今回は逃さんぞ。
よく考えて、発言することだ。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 7.7 , 14.7 ]
御託を抜かすなら、野盗が使っていた銃について、
イエロージャケットに情報提供するとしよう。
それとも「掟の番人」の方がいいか?
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 7.7 , 14.7 ]
これが嘘だとわかったら、海の底に沈めてやるからな。
もう大人しく、裏稼業からは足を洗うこった……。
お前だって、命は惜しいだろう?
クルザス中央高地
[ 27.3 , 11.4 ]
野盗が使役していた番犬だろう。
どうやら、あの商人は、正直者だったらしい。
クルザス中央高地
殺すつもりはないが……ちょうどいい。
お前には、残る疑問について聞きたかったんだ。
クルザス中央高地
今回の事件の背景を知っているのは、頭目のコイツだけだ。
さあ、話せるすべてを、洗いざらい吐け。
悪いようにはしない。
クルザス中央高地
依頼人の女に、宝剣を突き返されたんだな?
クルザス中央高地
……だいたいの話はわかった。
コイツの言ってることが本当だとすれば、
引っかかることがある。
クルザス中央高地
ならばなぜ、女は宝剣を返してきた?
手違いだとして、実行犯へ返却する必要などないはずだ。
それに、書いた覚えのない宝剣の売買契約書が、なぜ存在する?
クルザス中央高地
[ 28.6 , 10.6 ]
コイツは任せておけ。
宝剣の件は、お前たちに任せたぞ。
イシュガルド:下層
[ 11.5 , 12.0 ]
ここまできて、なにもないってことはないだろう。
気を緩めるなよ、この事件にはもう一山ある。
……俺のカンだがな。
イシュガルド:下層
[ 11.5 , 12.0 ]
やれやれ、気がついたら事件の捜査にどっぷりだ。
最初は指南だけのつもりだったんだが……。
これは報酬に色をつけてもらわんとな。

我は銃士、友は騎士

Lv
70
patch4.0
イシュガルド:下層
[ 11.5 , 12.0 ]
嵐が来る……。
こいつは、大捕り物になるかもな。
イシュガルド:下層
そんな噂が流れてるところで、宝剣が爆発したら、
それこそ爆弾の導火線に火をつけるようなものだ!
すべての責任を押しつけられて、銃士隊が吹っ飛ぶぞ!
イシュガルド:下層
事件の黒幕どもを、とっ捕まえるつもりか?
放置できんのは間違いないが、
正体も居場所もわからんのではな……。
イシュガルド:下層
[ 11.5 , 12.0 ]
俺の受けた依頼は、指南役だったんだがな。
とはいえ、ここで降りるなんて言うつもりはない。
黒幕をきっちり捕らえて、大団円といこう。
イシュガルド:下層
……工房長、まだ見つからないのか?
もうとっくに叙任式は始まってるぞ。
イシュガルド:下層
つまり、貴様らは内通者か。
盗難時のずさんな警備に、訓練用爆弾の横流し。
状況から、いる可能性は高かったが、ここで出てくるとはな。
イシュガルド:下層
ちっ、戦闘のどさくさに紛れて逃げたか。
どこへ行った?

鉄錆のロスティンスタル

イシュガルド:下層
くっ、すまん……俺はここまでだ……。

鉄錆のロスティンスタル

イシュガルド:下層
あの火球、放っておくとヤバそうだな……。
[player]、お前に任せる!
イシュガルド:下層
…………姉上だとぉ!?
イシュガルド:下層
それはまた……なんとも……。
黙っていたのもわかるというものだが……。
イシュガルド:下層
だが、ようやっと認め合えたわけだ。
いがみ合ったままよりは、いいだろうさ。
イシュガルド:下層
[ 11.5 , 12.0 ]
……これで、俺たちの役目は終わった。
だろう、[player]?
イシュガルド:下層
[ 11.5 , 12.0 ]
最初はどうなるかと思ったが、これだけ「使える」なら、
治安維持組織として、銃士隊は十分にやっていける。
俺や[player]の仕事も完了だな。
イシュガルド:下層
[ 11.5 , 12.0 ]
はっ、甘えるんじゃない。
これ以上は、お前たちが考えて、銃士隊を作っていけ。
それができる程度には、鍛えてやったはずだ。
イシュガルド:下層
[ 11.5 , 12.0 ]
銃士隊、これからの活躍を期待してるぞ。
[player]、またどこかで会おう。
ではな。