えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

レヴェヴァ

patch 3.x
ルフィン?
人形のような少女
星詠のレヴェヴァ

人形のような少女

黒衣森:南部森林
[ 25.1 , 22.4 ]
お祖父様……。

人形のような少女

黒衣森:南部森林
お祖父様……。

人形のような少女

黒衣森:南部森林
お祖父様!?

人形のような少女

黒衣森:南部森林
このクリスタルは、お祖父様の「占星術師の証」……。
なぜ、光っているのだ……?
この冒険者に反応しているのか……?
なるほど……汝の資質と運命を見抜いたお祖父様が、
あえて託すために「証」を残したか……。

人形のような少女

黒衣森:南部森林
……待て、助けはいらぬ。
我らだけで、お祖父様を助け出すことができる。

人形のような少女

黒衣森:南部森林
[player]と言ったな。
よいか、そのソウルクリスタルを身に着けよ……!
さすれば、証に宿りし、歴代の「占星術師」たちの知が、
汝の心の内に流れ込むであろう!
黒衣森:南部森林
なに、案じるでない。
わしとて、お祖父様に手ほどきを受けた「占星術師」だ。
天球儀と占星術の扱い方は、このレヴェヴァが指南してやる。
新たに生まれし「占星術師」よ……。
囚われの身となったお祖父様を、
汝の「占星術」によって救い出すのだ!
ここで出会い、証を手にしたことはまさに運命。
そこに残されたお祖父様の「天球儀」を携え、
己が心の天球を巡らせ、我らの運命を切り開け!
黒衣森:南部森林
[ 25.1 , 22.4 ]
[player]、中々に様になっておるぞ。
……今、汝が手にした、その「天球儀」こそが、
「占星術師」にとっての剣であり、盾であると心得よ……。
しかし、「占星術師」には、もうひとつの欠かせぬ武器がある。
それは腰のホルダーに収められた6枚のカード、
すなわち「アルカナ」だ。
占星魔法には、治癒をもたらす「ベネフィク」から、
攻撃用の「マレフィク」まで、さまざまな魔法がある。
だが、最も特徴的なのが、アルカナを用いる「アルカナ魔法」だ。
巡るアルカナから、1枚を「ドロー」によって抜き出し、
実行することで魔法効果を発動する……。
ただし、その効果は、手にしたアルカナにより異なると心得よ。
アルカナとは、天に座す六つの「星座」の祝福を暗示したもの。
ゆえに、それぞれ魔法効果も異なるのだ。
選ばれるアルカナは、星の導き次第……。
その魔法効果に対し、もっとも適した者を選びて、
アルカナを実行するのが基本だ。
さあ、小難しい講釈はここまでとしよう。
これより我らで、連れ去られたお祖父様を取り戻す。
賊の相手は、槍術士と剣術士のふたりに任せるがよい。
汝は彼らの回復に専念しつつ、占星魔法の扱い方を学ぶのだ。
案ずるな、汝は、お祖父様の「証」に選ばれた存在。
必ずや、運命を切り開くだけの力が備わっている……。
戦いに赴く覚悟ができたら、わしに声をかけよ。
黒衣森:南部森林
[ 25.1 , 22.4 ]
どうやら覚悟が決まったようだな。
夜陰に紛れて、賊を追跡し、お祖父様を助け出すぞ。
さあ、「占星術師」[player]……
汝の、そして我らの未来を切り開け!

星詠のレヴェヴァ

黒衣森:南部森林
さあ、皆の者! 賊を蹴散らし、お祖父様を探し出すのだ!

これは、お祖父様のアルカナ!?
汝の力となるよう、落としていってくださったのか!

[player]、落ちているアルカナを手に取れ!
それは、お祖父様が汝に託された力なのだ!

[player]、ほかのアルカナも探してみよ!
さすれば、お祖父様のもとにたどり着くやもしれぬ!

星詠のレヴェヴァ

黒衣森:南部森林
土天座の祝福を暗示するアルカナ「幹」!
大いなる世界樹が護りの力をあたえる! 盾役に用いよ!

星詠のレヴェヴァ

黒衣森:南部森林
雷天座の祝福を暗示するアルカナ「塔」!
壊神の輝きが沸き上がる力となる! 攻撃役に用いよ!

星詠のレヴェヴァ

黒衣森:南部森林
炎天座の祝福を暗示するアルカナ「均衡」!
日神の扇が裁きの力をあたえる! 攻撃役に用いよ!

星詠のレヴェヴァ

黒衣森:南部森林
風天座の祝福を暗示するアルカナ「矢」!
旅神の矢が追い風をあたえる! 攻撃役に用いよ!

星詠のレヴェヴァ

黒衣森:南部森林
氷天座の祝福を暗示するアルカナ「槍」!
戦神の槍が戦技の助けとならん! 臨機応変に用いよ!

星詠のレヴェヴァ

黒衣森:南部森林
水天座の祝福を暗示するアルカナ「水瓶」!
河神の泉水が沸き上がる魔力となる! 己自身に用いよ!

星詠のレヴェヴァ

黒衣森:南部森林
魔物を呼び出しただと!? 妖術の心得があるというのか!
黒衣森:南部森林
わしらは、道に迷ったわけではないぞ。
旅路の途中で、星を見ようと、この地に立ち寄ったのだ。
不慣れな地ゆえに、案内役を雇ってな。
黒衣森:南部森林
[player]の才は、
実戦を通じて確認しましたが、間違いありません。
後は、「六天座」を知り、門を開けば……。
イシュガルド:上層
お祖父様、こちらが皇都で唯一の「占星術師」ですか?
……残念ながら、少々、粗忽者のようですね。
イシュガルド:上層
お祖父様は、久方ぶりに汝の顔を見に来ただけ。
皇都にシャーレアン式占星術を広めるのは、このわしだ!
イシュガルド:上層
物事を外面で判断するでない、うつけものめ。
占星術を正しく学ぼうというからには、
古くさい常識に縛られぬ気骨ある男かと思えば、何たるザマか!
イシュガルド:上層
皇都にシャーレアン式占星術を花開かせる。
ジャンヌキナル、[player]……
汝らふたりは、その手始めぞ!
まずは、占星魔法の基礎を繰り返すがいい。
そして基礎を確実にものにしたら、再び、ここを訪れよ。
それまでに、わしが修練に相応しい地を探しておく。
イシュガルド:上層
そんなわけはないだろう! 自分の足で探すわい!
行動こそが、己の運命を切り開くのだからな。
イシュガルド:上層
わしは、お祖父様を見送ってくる……。
今の汝ならば「ダイアーナルセクト」をも扱えよう。
何度も使い、星の力を受けながらの戦闘に習熟せよ。

レヴェヴァの特別指導

Lv
50
patch3.0
イシュガルド:上層
[ 15.2 , 10.2 ]
[player]、よく修練しているようだな。
この調子であれば、最後の「氷天座」の門を開くこともできよう。
だが、話しておきたいのは、そのことではない。
……これまでの度重なる襲撃を考えると、
いつ何が起こるかわからぬ状況だ。
汝には、あらかじめ可能なかぎりの術を教えておきたい。
此度、教えるのは「ノクターナルセクト」だ。
これを用いれば、夜の宮に座す星から力を得て、
癒やしの力に魔法障壁の効果を上乗せできる。
昼の宮に座す星から力を得る「ダイアーナルセクト」が、
持続性に優れた癒やしの力を発揮するのとは対極的だな。
状況に応じて使い分け、運命を切り開くがいい。

「槍」試練に備えよ

Lv
50
patch3.0
イシュガルド:上層
[ 15.2 , 10.2 ]
さあ[player]、これで準備は整った。
残る「氷天座」の門を開きに行くぞ。
クルザス中央高地の、
キャンプ・ドラゴンヘッドで待ち合わせよう。
「ジャンヌキナル」にも、声をかけてくれ。
クルザス中央高地
[ 26.2 , 15.9 ]
よし、これで揃ったな。
「氷天座」の門は、スチールヴィジルで開く。
さっそく、向かうとしよう……。
クルザス中央高地
その星図は……。
どうやら、先日、モードゥナで出会った占星術士に、
わしが譲ったもののようだ。
クルザス中央高地
待て、ここで言い合ってもらちが明かん。
あの占星術士が偽証を強要された可能性もある……。
ここはいったん、騎士殿の言葉に従うとしよう。
クルザス中央高地
どこへなりとも連れていくがいい。
正式な場で、身の潔白を証明する。

星詠のレヴェヴァ

クルザス中央高地
すまん、わしはもう、動けそうもない……。
クルザス中央高地
皇都に向かわず、なぜこんな場所にと思ってみれば……
シャーレアンの呪術士のお出迎えとは恐れ入る。
クルザス中央高地
我が運命は、シャーレアンにはあらず……!
この難局、我が占星術で切り開いてくれよう!
クルザス中央高地
占星術は、運命を切り開く力……。
なれば、心命じるままに、己が道を開くのみ!

星詠のレヴェヴァ

クルザス中央高地
わしは、シャーレアンには戻らんぞ!
カンプラン、こやつらをぶちのめしてしまえ!
クルザス中央高地
[ 26.7 , 7.7 ]
なんとか、事なきを得ることができた。
[player]が拾った書簡から、
襲撃者につながる何かが、わかるかもしれないな。
クルザス中央高地
[ 26.7 , 7.7 ]
それもそうだな。
さあ、[player]よ、そこで空を見上げ、
「氷天座」の星々が、もっとも輝く時を待つのだ。
クルザス中央高地
さあ、[player]よ。
鋭く冷厳に輝く「氷天座」を知り、
その門を開くが良い!
クルザス中央高地
氷の天界である、氷天(ひょうてん)には、
月神メネフィナが、月光で凍らせた氷塊を、
戦神ハルオーネが槍にて削り、荘厳な宮殿を築いたという。
ゆえに、氷天座の祝福を暗示するアルカナを「槍」と呼ぶ。
その力を用いることで、戦神が投じる槍の如く、
絶え間なく攻めることができよう。
クルザス中央高地
氷天座とは、氷天の門を示す星々……。
今、汝はその門を開いたのだ……。
クルザス中央高地
これにて、属性を冠した天界の門を開いた。
六天座のすべてを知り得た今こそ、始まりの時……。
至高の七天の境地に至らんと、精進し続けるのだぞ。
クルザス中央高地
[ 26.7 , 7.7 ]
これで汝は、「六天座」のすべての門を開いた。
だが、これが占星術師としての始まりと知るが良い。
今後は、いかにして占星魔法を用いるかが重要となるぞ。
クルザス中央高地
[ 26.7 , 7.7 ]
待て、慌てるでない。
ジャンヌキナル、その書簡を突きつけることで、
今後一切の介入を止めるよう台長に脅しをかけられぬか?
クルザス中央高地
[ 26.7 , 7.7 ]
ならば、そうしてほしい。
波風を立てて動きにくくなるより、その方が利が多いゆえな。
クルザス中央高地
わしは、イシュガルドに来てからこのかた、
常々、何者かに狙われ続けてきた。
先ほど、ついに偽の神殿騎士の一団が現れ、
危うくシャーレアンに連れ戻されかけてな……。
クルザス中央高地
長い時間をかけて積み上げられた慣例が、
容易に変わらぬことは、よく承知しておる。
だが、わしらは運命を切り開く「占星術師」だ。
逆境に立ち向かうことには、慣れている。
クルザス中央高地
それに備えるためにも、[player]に、
新たな術「シナストリー」を伝授しよう。
ともに戦う者に「シナストリー」を用いると、
ほかの仲間に対する癒やしの一部を、分けあたえることができる。
この術を駆使し、仲間たちの運命も切り開くが良い!
クルザス中央高地
頼んだぞ、ジャンヌキナル。
わしの講話よりも、汝の行動した結果を見せるほうが、
星の叡智をずっと理解しやすいからな。
その間、わしらを妨害する勢力を調べてみる。
フォルルモルが、シャーレアンの刺客と、
どのように通じたのかが、いささか気になるのだ。
クルザス中央高地
カンプランよ、ともに来てくれ。
皇都にて、異邦人が目撃されておらぬか調べてみようぞ。
イシュガルド:上層
[ 11.2 , 12.1 ]
[player]、よくきてくれた。
聞き込みの最中、わしを追う気配に気付いてな……。
距離を取るうちに、カンプランとはぐれてしまったのだ。
イシュガルド:上層
……なるほど、事情はわかった。
予想はしておったが、これまでの襲撃者は同一組織か。
汝が見かけたという占星術師も刺客だろう……。
やれやれ、わしとしたことが……。
北洋のシャーレアン本国から、人知れず姿を消したつもりが、
最初から「奴ら」には筒抜けだったようだな……。
イシュガルド:上層
……以前にも話したとおり、シャーレアン本国では、
エオルゼアに占星術を広めることに反対する考え方が優勢だ。
それでも、わしがイシュガルドに来たのは、
父上が果たせなかった夢をかなえるため。
わしの父上も、皇都に占星術を広めんとしておられたそうでな。
イシュガルド:上層
……実はな、わしは父上の顔を知らんのだ。
偉大な「占星術師」だったそうだが、
夢半ばにして亡くなったと聞く……。
わしと父上との繋がりは、天に輝く星々だけ……。
そう考えたからだろうか、わしは幼きころより夜空を見上げ、
自然と占星術に親しんでいったのだ。
いつしか、父の夢がわしの夢になった。
それが、皇都にシャーレアン式占星術を広めること。
だから……必ず、成し遂げようぞ。
イシュガルド:上層
おぉ、それは誠か……実に喜ばしい報せだ。
ではさっそく、準備を始めるとしよう。
イシュガルド:上層
[ 11.2 , 12.1 ]
さっそく、講話会の準備を始めるとしよう。

定石を守護する者

Lv
52
patch3.0
クルザス西部高地
[ 32.4 , 37.1 ]
講話会への参加を呼びかけているが、
誰も見向きさえしてくれぬ……。
クルザス西部高地
[ 33.3 , 37.4 ]
そろそろ講話会を始めるのだが……
人が集まる気配がないのう……。
クルザス西部高地
[ 33.3 , 37.4 ]
[player]か……。
そろそろ講話会を始める時間だが……
見てのとおり、人が集まる気配がない……。
クルザス西部高地
シャーレアンの「占星術師」が殺されただって……?
クルザス西部高地
……うむ、聞く者がいないなら仕方ないな。
それにしても、なぜ人は見たいものしか見ないのだ……。
クルザス西部高地
星々は、多くの可能性を秘めているというのに、
ドラゴン族との戦いにしか用いぬとは……。
あまりにも勿体ないではないか……。
クルザス西部高地
[ 17.2 , 22.5 ]
[player]、気をつけろ。
講話会の開催を触れ歩いていたら、カンプランが殴られた。
クルザス西部高地
[ 17.2 , 22.5 ]
シャーレアン式占星術の本分は、竜の行動予測に非ず。
だからこそ、癒し手としての力を示すべきであろう。
この連隊は負傷者も多いと聞く。
彼らを癒やし、身を以て占星魔法を体験してもらおう。
クルザス西部高地
[ 16.3 , 22.0 ]
これが占星魔法の癒しだ……。
クルザス西部高地
[ 16.3 , 22.0 ]
うぅ……皆のもの……離れろ……。
クルザス西部高地
議会の結論を待ったところで、派遣は否決されるだけだろう!
わしは、個人的に赴いただけだ……!
議会にどうこう言われる筋合いはない!
クルザス西部高地
[ 16.3 , 22.0 ]
ふたりとも、ありがとう……。
おかげで傷はすっかり癒えた。
クルザス西部高地
わしが選んだ道だ、汝は悪くない。
父上がイシュガルドに占星術を広める活動をしていたと聞き、
その遺志を継ぐ決意で赴いたのだ……。
クルザス西部高地
……やはり父上は、イシュガルドの民に殺されていたのだな。
先日、殺された「占星術師」の話を聞き、予想はしていたのだ。
わしは……イシュガルドの民を許せそうもない……!
クルザス西部高地
なぜ、その名を……!?
ルフィンこそ、わが父上の名……。
クルザス西部高地
……わしはまだ、イシュガルドの民を許せそうにはない。
だが、このような形で父上の思い出と出会えようとは……。
意を決して、イシュガルドに来てよかった……。
クルザス西部高地
……そうか、わしは父上に似ておるか。
ならば娘として、父上の分まで運命を切り開かねばな……。
クルザス西部高地
わしは決めたぞ、ジャンヌキナル。
講話会を無期限延期とし、しばらくは、この露営地を中心に、
各地で負傷者たちの救護活動にあたることにする。
クルザス西部高地
ジャンヌキナル……
今度ゆっくりと、父上の話を聞かせてくれ。
クルザス西部高地
[ 16.3 , 22.0 ]
父上の日記は、毎晩、星を見ながら読むとしよう……。
高地ドラヴァニア
[ 32.2 , 23.2 ]
[player]、よく来てくれた。
自主的な治療活動を進めてきたが、
求めに応じて赴くのは、今回が初めてだ。
占星術が少しずつ受け入れられ始めた証……。
汝らも、協力をよろしく頼む。
さっそく「負傷した猟師」を癒してやってくれ。
高地ドラヴァニア
[ 32.7 , 24.0 ]
さっそく「負傷した猟師」を癒してやってくれ。
高地ドラヴァニア
[ 32.7 , 24.0 ]
そちらも終わったようだな。
癒やしを要する者、すべてを治療できたようだ。
高地ドラヴァニア
[ 32.7 , 24.0 ]
彼らは、あくまでも猟師……
占星術を学ぶために、我らを招いた訳ではあるまい。
さて、わしは少し空でも見上げ、今後について考えるとしよう。
高地ドラヴァニア
[ 37.1 , 22.0 ]
来たか、[player]も空をみるといい。
幼きころから、行き詰った時は空を見上げては、
昼も夜も変わらず、天にある星々に思いを馳せたものだ。
星が、父上とわしを繋いでくれる気がしてな……。
例の日記を読んだのだが、父上も同じ事をしていて、
やはり父娘だと、うれしくなったものだ……。
高地ドラヴァニア
現れたか……「占星術師」は、運命を切り開く存在……。
暗い未来を予見したならば、それを避ける術を伝え、
ともに運命に抗うのが「占星術師」の使命だ!

星詠のレヴェヴァ

高地ドラヴァニア
わしは、この地で、運命を切り開くと決めたのだ!

星詠のレヴェヴァ

高地ドラヴァニア
くっ、まだ、これほどの伏兵がいたとは……!?
まずいな……さすがに、これは多勢に無勢……。

星詠のレヴェヴァ

高地ドラヴァニア
くっ、こんなところで命運が尽きるとは……。
高地ドラヴァニア
ここにいる皆のお陰で、襲撃者を撃退できた。
……本当に感謝する。
高地ドラヴァニア
ああ、この勢いを止めてなるものか。
たとえ、シャーレアン本国から強制帰国命令が下ろうとな。
高地ドラヴァニア
左様、お祖父様も罪人となる覚悟で、協力してくれた。
証を[player]に譲られたのも、
かような事情があったのだ。
高地ドラヴァニア
ああ、そのとおりだ……そこで、わしは決めた。
しばしテイルフェザーに残り、治療活動を続ける。
汝らは皇都に戻り、引き続き修練を積んでくれ。

叡智を守護する者

Lv
58
patch3.0
クルザス西部高地
[ 36.6 , 17.5 ]
負傷者が多い、急ぎ癒さねば……。
クルザス西部高地
……セヴェスター!?
なぜ、貴様がここに……?
エオルゼアを、野蛮だと毛嫌いしていたではないか……。
クルザス西部高地
……[player]。
今すぐ、ジャンヌキナルを連れて逃げろ。
こやつは、危険だ……。
クルザス西部高地
……父上の日記を取り戻すっ!
クルザス西部高地
待てっ、父上の記録を……返せ……!
クルザス西部高地
[ 34.8 , 16.5 ]
おのれ、セヴェスターめッ……!
クルザス西部高地
[ 34.8 , 16.5 ]
……あやつの名は、セヴェスター。
シャーレアンの意思決定機関「哲学者議会」において、
勢力を拡大しつつある「ライブラリアン」という派閥の長だ。
あらゆる知識の記録と管理を目指す、
シャーレアンの国是に対し、もっとも厳格な一派でな。
15年前の「大撤収」の後、急激に頭角を現した。
「ライブラリアン」は、歴史に対する一切の介入を禁じ、
あるがままを観察し、記録に徹するべきだと主張している。
それに反する行為に対しては、強硬手段も辞さぬ連中だ。
自らの行動により、運命を切り開こうとするわしらは、
あやつにとって、最も忌むべき存在なのだ。
もちろん、わが父もな……。
……日記には、死を予感している記述があった。
もしかすると父上は、あやつの術中にはまったのやもしれん。
これまで送り込まれた刺客は、
いずれもセヴェスター個人が差し向けていたのだろう。
それが失敗に終わったことで、議会を動かしたと見える。
クルザス西部高地
[ 36.6 , 17.5 ]
おのれ、セヴェスターめッ……!
イシュガルド:上層
[ 15.2 , 10.0 ]
おのれ、セヴェスターめッ……!
イシュガルド:上層
あやつは、知識の収集に関しても熱狂的ゆえ、
高度で危険な占星魔法の数々も知り尽くしている……。
そのうえ、シャーレアンの精鋭までもが動き出したとなれば、
いずれにせよ逃げ切れまい……。
ならば、捕縛される前に、父上の日記を取り戻してみせる。
……だが、これはわしの個人的な問題。
自分自身の力で、運命に抗い、切り開いてみせよう。
汝らがセヴェスターと対峙するのは、あまりに危険だからな。
イシュガルド:上層
……ありがとう。
[player]は、己の意思に従い行動しろ。
もし、協力してくれるならば、ジャンヌキナルに申し出てほしい。
イシュガルド:上層
今回、汝の成長を体感し、この術も扱えると確信した。
それは、己と仲間を護る魔法障壁「運命の輪」……。
危険が及んだら、迷わずこの術を用い、身を守るのだぞ。
イシュガルド:上層
[ 15.2 , 10.0 ]
父の日記だけは、何としても取り戻す。
だが、セヴェスターに立ち向かうのは危険すぎる……。
[player]は、己の意思に従って行動してくれ。

運命を切り拓く占星術師

Lv
60
patch3.0
イシュガルド:上層
[ 15.2 , 10.0 ]
[player]、協力に感謝する。
ちょうど、ジャンヌキナルが情報を掴んだようだ。
イシュガルド:上層
[ 15.2 , 10.0 ]
……セヴェスターめ、乗ってきたか。
父の日記に刺客の記述があってな。
わしは、その部分を抜き取り、密かに保管していたのだ。
あれは、セヴェスターの罪の証拠と成り得る。
あやつは、これを察し、不利な記録を隠滅し、
父上に罪を転嫁しようとしているのだろう。
セヴェスターは、確かに手ごわい……。
だが対決を避けたとて、いずれ、わしも亡き者にされるだけだ。
ならば、命を懸けて、父の日記を取り戻すしかない!
低地ドラヴァニア
[ 15.3 , 18.2 ]
ここが、父上が暮らしていたシャーレアンか……。
低地ドラヴァニア
[ 15.3 , 18.2 ]
セヴェスターが指示してきた時間まで、猶予がある。
少し、父上が過ごしたこの地を見てみたい。
ジャンヌキナル、案内を頼めるか?
低地ドラヴァニア
[ 13.6 , 25.5 ]
これが、父上が仰ぎ見た空か……。
そう思うと感慨深いものだな。
低地ドラヴァニア
父の夢を継ぎ、国是に反しなければ、
命を危険にさらすこともなかっただろうが……
それでも、わしは己の選択を誇らしく思う……。
こうして汝らと出会い、占星魔法を伝え、
ともに同じ空を仰ぎ見ることができたのだからな。
……わしとともに歩んでくれた汝らに、心から感謝する。
低地ドラヴァニア
ああ、「占星術師」として、運命を切り開いてみせる。
……さあ、セヴェスターとの約束の地へ向かおう。
低地ドラヴァニア
[ 15.1 , 23.7 ]
セヴェスターが指定してきた時間になれば、
あやつもこの場所に現れよう……。
低地ドラヴァニア
フン……本性を現しよったか!
どうせ、そのようなことだろうと思っていたぞ!
低地ドラヴァニア
ジャンヌキナル、[player]
これが、わしの最後の教えだ……!
運命に抗う戦いの中で、占星術の真髄を掴み取れ!!

星詠のレヴェヴァ

低地ドラヴァニア
我らの力で、運命を切り開いてみせる!

星詠のレヴェヴァ

低地ドラヴァニア
みなの者、心せよ……!
あやつめ……なにか仕掛けてくるぞ……!

あの強大な力を帯びたアルカナは……!?
属性作用を増幅する魔器か……!

皆の者……アルカナを破壊せよ、術の威力を抑制できよう。

星詠のレヴェヴァ

低地ドラヴァニア
わしらは「占星術師」だ……運命を切り開く!
低地ドラヴァニア
貴様の予測など、願望に過ぎん。
遠く離れたシャーレアンから、眺めているだけでは、
エオルゼアの真の姿なぞ、理解できるわけがないのだ。
低地ドラヴァニア
さあ、父上の日記を返してもらおう。
そうすれば、シャーレアンには貴様の罪を伏せておいてやる。
さっさと本国へ帰り、偽りの記録をつづりつづけるがいい。
低地ドラヴァニア
フン、だったら見続けるがいい!
ただし、結末は破滅などではない……父上の行動は……
わしに、そして冒険者へと伝わり、未来へと繋がったのだ。
低地ドラヴァニア
あぁ、[player]のような者が、
占星術を受け継ぎ、その力を用いるかぎりな。
低地ドラヴァニア
もちろんだ。
ただし、運命を切り開くのは容易ではないぞ。
低地ドラヴァニア
手始めに、「ドロー」を10000回だ……!
低地ドラヴァニア
[ 15.1 , 23.7 ]
予想外の結末だが、目的はすべて果たした……。
これが、運命を切り開くということなのだな……。
皇都の民の頭は硬く、旧来の占星術が幅を利かせておる。
輝く星々の助けを借り、何としても運命を変えるぞ……。
さあ、聖ガンリオル占星院に帰ろう。

ルフィン?

イシュガルド:上層
……そんな顔をするでない。
「レヴェヴァ」が廃都で死んだことになっておる。
そのため、父上の名を借りたのだ。

ルフィン?

イシュガルド:上層
今後は、占星院で教鞭を執る傍ら、
各地に赴き、占星術普及のために尽力していくつもりだ。
わしは運命に抗い、新たな道を歩む……!
だが、それは汝も同じこと……。
占星術を収めた冒険者として、
不条理な運命に縛られた者を救うのだ!

ルフィン?

イシュガルド:上層
[player]、奥義「星天対抗」を伝授しよう。
あの厳しい戦いで、占星魔法の真髄を掴んだ汝であれば、
この術を使いこなし、運命を切り開いてくれると信じているぞ!