えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ルーン・ガー

patch 2.x
南ザナラーン
背後から敵に刃を向けるたぁ……
てめぇら、それでも誇り高き高祖の血を引く
兵(つわもの)かっ!?
南ザナラーン
ちょっと待てよ。
そいつぁ聞き捨てならねぇな!
オメェ、本当にイフリートを倒した英雄なのか?
……フン、ホントかどうか眉唾モンだな。
そう吹聴したヤロウを、俺はもう10人は斬り殺してるぜ?
南ザナラーン
……おいオメェ、いいか? 足手まといにはなるなよ!
ただでさえ、数だけは多い「ザンラク」の連中相手に、
こちとら手ぇいっぱいなんだからなっ!
南ザナラーン
[ 23.2 , 13.7 ]
冒険者か、何の用だ?

俺の名は、ルーン・ガー。
誇り高き「灰の一党」の戦士だ。
姿かたちはミコッテ族に見えるかもしれねぇが、
俺の魂には、アマルジャ族と同じ炎が宿ってんだ。
てめえらヒトどもと、一緒にすんじゃねぇぞ!
この仮面は、俺の決意と覚悟の証だ。
ハムジ・ガーの親父から、この仮面を授かったとき、
俺はすべての過去を捨てたのさ!

ここは俺たち「灰の一党」の根城である、「灰の陣営」。
ハムジ・ガーの親父を長としたアマルジャ族の集落だ。
軟弱なアマルジャ族どもに愛想をつかせた親父は、
部族の誇りを受け継ぐ者を集め、この集落を作り上げた。
俺たちの目的はただ一つ、唯一至強を求めること!
焔神にすがるような軟弱者なんざ、メじゃねぇぞ!
南ザナラーン
何の用だよ? ハムジ・ガーの親父。
南ザナラーン
はぁぁぁ!? ちょ、ちょっとまてよっ!
なんで俺が、こんなヤツと……!
誰かほかのヤツにしろよ、いんだろ? ほかに!
南ザナラーン
…………チッ。
しょうがねぇな……。
オイ、さっそく、化けの皮が剥げる機会がきたな!
地図に印をつけてやっから、現地で合流すんぞ。
さっさと行け!
南ザナラーン
[ 16.2 , 19.9 ]
遅せぇぞ、何やってたんだ!
斥候は俺が片付けた!
この装備……やはり敵は「炎牙衆」か。
気を抜くな、まだ近くに本隊がいるぞ……!
オメェは「指定地点」で待機し、敵を迎え討て!
南ザナラーン
[ 16.2 , 19.9 ]
フン、死に損ねたみてぇだな。
さっさと「灰の陣営」に帰るぞ……道草食うなよ!
南ザナラーン
[ 16.2 , 19.9 ]
フン、死に損ねたみてぇだな。
さっさと「灰の陣営」に帰るぞ……道草食うなよ!
南ザナラーン
[ 23.2 , 13.7 ]
オメェの実力は、たっぷり見させてもらったぜ。
……あっ、でも調子に乗んじゃねぇぞ!
戦士としての覚悟と決意は、俺の方が上だかんな!
俺たち「灰の一党」は、孤高の戦闘集団。
長のハムジ・ガー主導のもと、
ザンラクに巣食うアマルジャ族と敵対してんだ。
アイツらは、この聖地のあちこちに祭壇や戦陣を築き、
我が物顔でのさばってやがる。
フン、まともに戦えもしねぇ卑怯者のくせに……。
さっき商隊を襲ったのは「炎牙衆」と呼ばれる、
ザンラク勢の中でも人拐いを専門とした集団だ。
……そして、俺たち「灰の一党」の宿敵でもある。
ヤツらの野望を潰し、一網打尽にする……!
それが俺たち「灰の一党」の目的であり、
正統なるアマルジャ族の戦士の使命なんだ。
……オメェに忠告だ。
俺たちの問題に首を突っ込むのは、ほどほどにしろ。
アマルジャ族でもねぇヤツが、深入りすんじゃねぇ!
……あン? オメェの表情、
「お前だってアマルジャ族じゃないクセに」って顔だな?
ウダウダ言うようなら、ブッ飛ばすぞ!
さっさと、ハムジ・ガーの親父に
戦果を報告してきやがれってんだ!
南ザナラーン
[ 20.3 , 20.5 ]
オイオイオイオイ!
確かに「応援を頼む」って報せを送ったが……
よりにもよって、オメェかよっ!?
……だが、一足遅かったようだぜ。
隠れていたはずのミコッテ族が、いなくなっちまった。
「炎牙衆」どもに見つかり、連れ拐われちまったんだ……。
拐われた先は、きっと「ザンラク脇本陣」。
奴らの前線基地だ。
……フン、いい作戦を思いついたぜ。
オメェに、このドレイクを貸してやるよ。
こいつに乗って「ザンラク脇本陣」に向かえ。
アマルジャ族は、かがり火を焚くのに油を使う。
「燃油の樽」に、ドレイクの炎の息を吹きかけて燃やすんだ。
相手が爆発に気をとられている隙に、
俺は囚われたミコッテ族を助け出す。
陽動作戦が成功したら、砂漠の入口あたりに集合だ!
南ザナラーン
[ 20.3 , 20.5 ]
なんだオメェ、ドレイクにもう一度乗りたいってか?
ホラよ、さっさと行きな!
「燃油の樽」を、ドレイクの炎の息で燃やすんだ!
南ザナラーン
[ 19.1 , 27.6 ]
フン、遅かったな。
てっきり火に巻かれて、燃えカスになったかと思ったぜ。
……まぁ、俺としては、その方が清々するけどな。
南ザナラーン
…………フン。
南ザナラーン
……うるせぇ、誰だオマエ?
俺はルーン・ガー、誇り高き「灰の一党」の戦士だ。
姿はミコッテ族でも、心はアマルジャ族。
……悪いが人違いだな。
俺は陣営に戻るぜ。
……オメェはコイツをなんとかしな。
終わったら、道草しないで帰ってくんだぞ!
南ザナラーン
[ 23.2 , 13.7 ]
……遅かったな。
さては、オアシスのミコッテ族から
何かくだらねぇ噂話を聞いたんだな? フン!
俺の顔を見な……。
この仮面は、ハムジ・ガーより授かったアマルジャ族の面。
そして誇り高き戦士の象徴だ。
あのとき……5年前、アマルジャ族に襲われたときのこと。
死にかけて砂漠を彷徨っていた俺の前に、
ハムジ・ガーは突然現れ、そして言った……。
「死ぬなら捨ておく、だが生きるなら戦え」……と。
それ以来、俺は家族を、氏族を……
いや、種族をも捨て、過去のすべてを捨て去ったんだ。
そして生まれ変わった、復讐に燃える戦の鬼として……。
この仮面はその証。
俺が誇り高きアマルジャ族の戦士として、
生きていくための……。
……フン、くだらない無駄話をしちまったな。
感傷は弱さ、弱さは戦士の大敵……俺もまだまだ未熟か。
さっさとハムジ・ガーの親父に報告してきなっ!
南ザナラーン
オイ、[player]!
オメェ、何やってんだ!? 無事かっ!?
南ザナラーン
て、てめぇは……ザゴズ・テー!!
南ザナラーン
うるせえっ!
拐った人たちを、どこへやりやがった!?
南ザナラーン
ザゴズ・テェェェェェェェッ!!
ぐ……うっ!!
ば、馬鹿なっ……その……ち、力は……!?
南ザナラーン
決まってんだろうがっ!
アイツの……ザゴズ・テーの息の根を止めてやんだよ!
母さんに手をかけた……アイツだけは……ゼッテェにっ!!
南ザナラーン
教えてくれ、親父っ!
それは……それは、俺がミコッテだからか……?
ミコッテはどうやっても、アマルジャには勝てねぇってか!?
南ザナラーン
ぐっ……。
ち……ちきしょおおおおおおおっ……!!
南ザナラーン
[ 25.6 , 21.5 ]
ち、ちくしょうっ……ザゴズ・テー!
どこいきやがったっ!?
[player]!? どうしてオメェが……。
……俺を追ってきただと? フン、おせっかい焼きめ。
しかし、ちょうどよかったぜ、頼みがある!
戦陣の最奥に、まだヒトが捕らわれている檻があったんだが、
オメェは、そこの虜囚を助け出してくれねぇか?
もしかして……い、いや……なんでもない……。
檻の鍵は「燃犀のムナブ・チャー」が持っている。
奴は炎牙衆でも一、ニを争う実力者……強敵だ!
オメェに任せたぜ! 俺はザゴズ・テーを探す!
南ザナラーン
なっ……か、母さん……!
い、生きていた……の……!?
南ザナラーン
か、母……さん……。
南ザナラーン
ザゴズ・テー!!
てめぇ……よくも……母さんを……
母さんををををををををっ!!
南ザナラーン
まてっ!!
南ザナラーン
俺は奴との決着をつける!
オメェは戦陣内の「焔神イフリートの聖火台」を破壊してくれ!
そうすれば……きっと、勝機はある……!
南ザナラーン
はっ!!
南ザナラーン
てめぇの力の源は、戦陣に配置された「焔神の聖火」の力!
その祭壇の炎が潰えた今、
もはやイフリートの加護は存在しねぇ。
加護のないてめぇは、貧弱なただのアマルジャ族。
戦士である俺の敵じゃねぇ……!
南ザナラーン
なんて情けねぇ……。
てめぇは誇り高きアマルジャ族なんかじゃねぇ。
地べたを這う、薄汚いただのトカゲだ。
……もはや本懐は遂げた。
てめぇの血で我が矢を汚すつもりはねぇ。
消えろ、トカゲ野郎!
南ザナラーン
ハ、ハムジ・ガーの親父っ!!
南ザナラーン
……母さん……みてるか……?
ついに……やったよ……。
南ザナラーン
母さんは無事、オアシスに送り届けた。
一度、テンパードになった者は元通りになることは不可能。
だが安らかな時間が、きっと母さんを癒してくれる。
……俺は、そう信じてる。
それと、もうひとつ!
オイ、[player]……!
いいか? てめぇは俺の認めた最強の戦士だ。
だから、これからもゼッテー負けんじゃねぇぞ!?
あっ、それから……。
ありがとう……。
……って、ガラじゃねぇな。
はは、は……。
う、うっせえ! ブサイクなのは百も承知だっつの!
笑うんじゃねえええええええええっ!!
南ザナラーン
[ 23.2 , 13.7 ]
本懐は遂げたが、俺はこの集落に残るつもりだ。
アマルジャ族の習慣ってのが、肌に馴染んじまったんでな。
あばよ、[player]。
負けたら承知しねぇぞ!
南ザナラーン
[ 23.2 , 13.7 ]
おっ、[player]じゃねぇか!
どうした、何か用か?

俺たち「灰の一党」は相変わらずだ。
「炎牙衆」の残党や、ザンラクのアマルジャ族たちと、
日夜戦ってるぜ。
奴らの崇める焔神の火種を消し、
その加護を討ち破る、至強の力を手に入れる!
それまで、俺たちの戦いは終わらねぇ!
おい、[player]。
俺との約束、忘れたわけじゃねぇだろうな?
オメェも、ゼッテー負けんじゃねぇぞ!?
あと……よかったら今度、大きな街に連れてってくれよ。
なんつーか……ヒトの世界っていうのも、
ちょっとだけ興味があるからよぉ……。
……フ、フン、田舎者で悪かったなっ!

ここは、オメェもお馴染みの「灰の陣営」。
俺たち「灰の一党」の根城、
ハムジ・ガーの親父を長としたアマルジャ族の集落だ。

集うは我ら、信頼の絆

Lv
50
patch2.35
南ザナラーン
おいおいおい、ちょっと待てよっ!
[player]!
オメェ、せっかく「灰の陣営」に来たってのに、
俺に挨拶もしねぇで帰るつもりかっ!?
ちょっと薄情すぎるんじゃねぇか~? ったくよぉ……!
話は聞いたぜ!
なんだか、すっげぇ強ぇ奴がいるらしいな!
誇り高き戦士として、一度お手合わせ願いてぇもんだ!
オメェ、ウルダハに行くんだろ?
だったら、俺も行くぜ!
南ザナラーン
いいじゃねぇかよ~! カタいこと言うなって、兄弟!
それに俺の心はアマルジャ族だが、ナリは一応、ヒトなんだぜ?
ウルダハに潜入するなら、それこそ適任じゃねぇか!
よっし! そうと決まれば早速出発だ!
いや~、ヒトの街かぁ……珍しいモノが沢山あんだろうなぁ!
よろしく頼むぜ! [player]!
ウルダハ:ナル回廊
[ 12.0 , 8.6 ]
うっひょー! ここがウルダハかぁ!
人がいっぺぇいて、なんか高けぇ建物だらけだぜー!
ウルダハ:ザル回廊
伝言? よぉし、いってみようぜっ!
[player]!
ウルダハ:ナル回廊
おおっ! なんか賑やかな感じで楽しそうだなぁー!
こいつら、みんなオメェの仲間かぁ?
ウルダハ:ナル回廊
じゃあ、俺は実行犯の「黒死の奏者」っていう奴を探すぜ!
きっと、まだこのウルダハにいるはずだ。
草の根分けてでも探し出してやっから、まってろよぉ!
ウルダハ:ナル回廊
[ 9.4 , 9.6 ]
[player]!
いいとこに来てくれたっ! ついに見つけたぜ!
その「ナザ・ナントカ」っつー悪者の滞在先をよ!
どうやら奴は、この「プラチナミラージュ」っていう、
カジノホテルのスイートルームにいるらしいぜ!
なんだかキンピカで、趣味の悪りぃとこだよなぁ!
……それでよぉ、もっと詳しく調べるために、
中に潜入しようとしたんだけどよ。
あの受付のバカ女に止められちまったんだ!
「そのような猥雑な身なりで、
 当施設への入場は御遠慮ください」……だってよぉ!
けっ、お高くとまりやがって!
つーか、「猥雑」って何だよっ!
俺の格好のどこが猥雑だってんだよっ!?
これは誇り高きアマルジャ族の戦装束だっての!
オイ、[player]!
なんとか中に入る手立てはねぇかなぁ?
服を着替えるつっても、俺、金もってねーしなぁ……。

<4番目に会話>
……おっ、どうやら情報が出そろったみてぇじゃねぇか!
だったら頼む! 「アッシュクラウン商会」に行って、
シルビアに「プラチナミラージュ」の入り方を聞いてきてくれ!
ウルダハ:ナル回廊
[ 9.4 , 9.6 ]
なぁ、俺のこの格好って、そんなに変か?
……身軽だし、戦いやすくて良いと思うんだけどなぁ。
ウルダハ:ナル回廊
[ 9.4 , 9.6 ]
よぉ、[player]!
あれから入口を見張ってるんだが、奴が外出した形跡はないぜ。
まだ部屋にいるってことだ。
そっちはどうだ?
「プラチナミラージュ」に入る算段はついたか?
ウルダハ:ナル回廊
………………?
……なんだよ、この布っキレは……。
……も、もしかして、これを俺に着ろってのかっ!?
じ、じ、冗談じゃねぇぞっ!?
なんで戦士である俺が、こんな格好しなきゃいけねぇんだっ!
こんなオンナみてぇな服着るぐれぇなら、
裸になったほうが、まだマシだぜっ!!
………………。
ほ、本当に着なくちゃ……ダメか?
ほ、本当だな…………?
本ッ当~に、これしかホテルの中に入る方法はねぇんだな?
嘘ついてたら、ブッ殺すぞっ!?
ああああああっ! わ~ったよ!
着りゃいいんだろっ!? 着りゃあっ!!
いいか? ゼッテー笑うなよ? ちょっとまってろっ!
ウルダハ:ナル回廊
ジ、ジロジロみるんじゃねぇよっ!!
これでいいんだろっ!? これでっ!?
……ホラ、さっさとホテルの中に潜入すんぞっ!
……なんだよ、まだ何かあんのかよ……?
……もしかして……顔か……?
いやいやいやいやいや!!
こいつは、俺がアマルジャ族の戦士である証!
ハムジ・ガーの親父にもらった、大切な仮面なんだぞ!?
あ~もう、わかったよ! とるよ、とりゃいいんだろ!?
「至強の戦士が執着するは唯一、強さのみ。
 他のあらゆる自尊心を捨てるべし」……親父の言葉だ……。
この「灰の一党」の戦士ルーン・ガー!
至強を目指すためなら、一時の恥ぐれぇかいてやらぁ!
アマルジャ魂、しっかり見とけよっ!
これでいいんだろ……?
…………黙れ、何も言うな!
行くぞ! シルビアもそろそろ来るころだ。
ここまで体張ってんだ!
「黒死の奏者」ってヤツをとっちめねぇと気が済まねぇ!
ウルダハ:ナル回廊
ふええ……すっげぇなぁ!
まるで宮殿だぜ!
ウルダハ:ナル回廊
ぐっ……! つ、強えぇ……!
ウルダハ:ナル回廊
ね、熱狂だと……!?
ウルダハ:ナル回廊
けっ……ヘドが出るぜ!
手前勝手な性癖で、他人の命を弄ぶたぁ……
なんつーおぞましい……蛮族はテメェの方だ!
ウルダハ:ナル回廊
オ、オメェ、シルフ族だったのか!
ウルダハ:ナル回廊
……でもよぉ。
「見えざる都」って、確か何もねぇ遺跡だぜ。
なんで奴ら、そんなとこをわざわざ実験場にしやがったんだ?
南ザナラーン
[ 23.2 , 13.7 ]
おっ、[player]じゃねぇか!
よく来たなぁ、どうした?

俺たち「灰の一党」は相変わらずだ。
「炎牙衆」の残党や、ザンラクのアマルジャ族たちと、
日夜戦ってるぜ。
俺も、この間の誘拐事件で、自分の力不足を実感したぜ。
あのミコッテのゲス野郎に、無様にやられちまったからな。
まだまだ修行が足りねぇ……。
もっともっと修行して、すげぇ強くなって、
ハムジ・ガーの親父に認めてもらうんだ!
んで、もう一度、ウルダハに行って復讐戦だぜっ!
……ちなみに、もう二度と、
あんなフリフリのドレスなんか、着ねぇかんな?
あっ! オメェ……今、笑ったろ!
思い出して笑いやがったなっ!? ……この野郎っ!
いつか、オメェも超えてやるかんな? 覚悟しとけよ!