えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ランベルタン

patch 2.x

嵐を越える突破口

Lv
41
patch2.0
東ザナラーン
[ 12.7 , 23.4 ]
はァん……聞こえるかい?
地に満ちたエーテルがビクンビクンと脈打ってる音が。
ほれぼれするよ、ドキドキだね。
この土地は、僕の薄色の頭脳を活性化させる
刺激に満ち満ちているんだ。ふゥ~。
東ザナラーン
[ 12.7 , 23.4 ]
はァン、私はエーテル学者のランベルタン。
「偏属性クリスタル」について聞きたいって?
いいよいいよ~、教えてあげるから何でも言ってごらん。

ランベルタンの壺

Lv
41
patch2.0
東ザナラーン
[ 12.7 , 23.4 ]
はァん、それにしても「偏属性クリスタル」の話が
話題にのぼるとは珍しいねぇ。
この土地に来て、この話をする相手は君が2人目だよ。
ひとり目は、聖アダマ・ランダマ教会にいた、
マルケズ君だったかな?
エオルゼアではみないタイプの、神秘的な男だったねぇ。
……ふゥん、偏属性クリスタルを探してるのねぇ。
名前が表すとおり、これは不安定なクリスタルなんだ。
エーテルの干渉を受けると性質が変わることもある。
性質が変化しないように「容器」が必要だねぇ。
それも、エーテル伝導率が低い「絶霊体」という
特殊な素材でできたものが。
まずは、適当な壺を用意しようかねぇ。
それに錬金薬を塗布して、偏属性クリスタルを収納できる
容器にしようじゃないか。
はァン……そうだ。
「ゴールドバザー」に行くといいよ。
たしか手ごろな壺を売っていた商人がいたはずだ。
東ザナラーン
[ 12.7 , 23.4 ]
そそり立つクリスタル群、ほとばしるエーテル地脈。
はァん……この地はまさに天国だね。
まったくほれぼれするよ。ふゥ~。

はァん、壺を持ってきたのかい?
どれどれ……あははははは! こりゃボロい、ボロボロだ!
ゴメン、ツボに入っちゃったよ。壺だけにね! あははは!

ハイブリッジの一番弟子

Lv
41
patch2.0
東ザナラーン
[ 12.7 , 23.4 ]
君の持ってきたオンボロの壺に錬金薬を塗布して、
偏属性クリスタルを入れるための
「絶霊体の壺」を作ってあげよう。ふゥ~。
……ペタペタ……ヌリヌリ……っと。
よし、ほらできた!
私の薄色の頭脳にかかれば、簡単だったね。ふゥ~。
ここからほど近い「ハイブリッジ」というところに、
「ハハサコ」君という、僕の優秀な弟子がいるんだ。
彼にこの壺を渡して、
「偏属性クリスタル」の採り方を聞いてみてくれるかい?
優秀な人材には、優秀な弟子が集うんだねぇ。ふゥ~。

バーニングウォールを踏破せよ

Lv
41
patch2.0
東ザナラーン
[ 12.7 , 23.4 ]
はァン……「偏属性クリスタル」を持ってきたのかい?
どれどれ、見せて見せて! 早く早く!

……ふゥゥむ、このクリスタルは、
「土属性を火属性に変換するクリスタル」だねぇ。
君が欲しいのは「風属性を火属性に換えるクリスタル」……。
これじゃ駄目だね~ざんね~ん! ン、まてよ?
……このクリスタルを使えば……
つまり「土を火に換える」ワケだからして……。
……ならば「風を土に換える」クリスタルがあれば、
万事解決するってことなんじゃないかな?
…………はァン、私ってやっぱり天才?
……おや、話についてきてないの?
ごめんごめん、ちょっとレヴェルが高かったかな?
私の薄色の頭脳が活性化しすぎてしまった。ふゥ~。
簡単に言うとね、手元に「土から火」があるなら、
「風から土」のクリスタルをみつければ、
2つを組み合わせて「風から火」にできるじゃないか!
実は、さっき委員会から連絡があってねぇ。
君が偏属性クリスタルを持ち帰ったのなら、
グリダニアまで送るようにって言われているんだよね。
はァン、さすがの私も研究資金を出してくださってる、
バルデシオン委員会には頭が上がらないわぁ。ふゥ~。
というわけで、このクリスタルはグリダニアへ送っておくね。
ん~、君のクリスタルを探す旅は
これからもまだまだ続くのだね。
いいねぇ、なんだかとっても幻想的だねぇ~。ふゥ~。

偏属性クリスタルを求めて

Lv
41
patch2.0
東ザナラーン
[ 12.7 , 23.4 ]
はァン、次のクリスタルを探しにいこうか。
ほかに「偏属性クリスタル」のある場所はっ……と。
東ラノシアにあったような気がするな。
あ、いや、あそこは駄目だね、駄目。
帝国軍の皆さんがいるんだったよ。ふゥ~。
危うく君を死地に送りこむとこだった。あははは!
う~ん……ほかの場所というと……
そうだ、西ラノシアの「幻影諸島」なんかどうだい?
あそこの「シリウス大灯台」のクリスタルはオススメだ。
たしか……島の近くにある「エールポート」にも
私の優秀なる弟子の1人がいた気がするよ。
「シアーナ」君といったかな? 彼女に話を聞くといい。
「絶霊体の壺」を忘れないようにね。
いいなァ、ちょっとしたバカンス気分ってやつだね。
私は潮の匂いが大嫌いだけどね。ふゥ~。
東ザナラーン
[ 12.7 , 23.4 ]
はァん……誰だい、君は……?
私に世話になった冒険者だって?
ふゥん、そうなんだ、憶えてないなァ。ふゥ~。
そんなことより、私のエーテルの話を聞いてくれよ。
え? 遠慮しますって? なんだつまんないなァ……。
じゃあいいや! 帰って帰って、バイバイ! ふゥ~。

零から始まる属性転移理論

Lv
50
patch2.51
東ザナラーン
[ 12.7 , 23.4 ]
はァン、私はエーテル学者のランベルタン。
え、知ってるって……君と会ったことあったっけ?
……よくわからないけど、何かの配達に来たのかな?

……ふゥ~、これは零組からの手紙だね!
君のことはよく憶えてないけど、とにかく配達ありがとう!
……ふむ、よかった。
3人とも今回の研究会に出席と返信してくれたよ。
……おや君、話についてきてないかな、ごめん、ごめん。
ん~、研究会っていうのはね、半期に一度、
各地でエーテルを研究している「零組」が一堂に会して、
研究の報告や議論をする知的な集いなのさ、ふゥ~。
はァン、君、私が提唱してる「属性転移理論」って知ってる?
最近、ある冒険者のおかげで注目されて、学術書を出してね。
この続編について、研究会で議論する算段さ。
……それにしても、そろそろ研究会が始まる時間なのに、
まだ誰も姿を現さないね。
まあ、私も報告書の仕上げが残ってるからいいけど。
君、ついでに、この花を研究会で使う机に飾ってくれないかな?
研究会は、このキャンプで唯一の酒場でやる予定だからさ。
……弟子へのおもてなしってやつだよ、ふゥ~。
東ザナラーン
[ 12.7 , 23.4 ]
その花を研究会で使う机に飾ってくれないかな?
研究会は、このキャンプで唯一の酒場でやる予定だからさ。
……弟子へのおもてなしってやつだよ、ふゥ~。
東ザナラーン
[ 12.7 , 23.4 ]
はァン、報告書の仕上げが終わったよ。
私の薄色の頭脳にかかれば一瞬だね、ふゥ~。
……おやおや、「零組」の3人はまだ来てないのか。
みんなに、とっておきの贈り物を用意してるのになぁ……。
これ……私が出版した「概説属性転移理論」の原本さ。
4巻に及ぶ大作を上梓できたのは、「零組」の協力あってこそ。
だから、みんなに原本を1巻ずつ贈ろうと思ってね。
ん~、来ないね……。
このままじゃ研究会の終了予定時間になっちゃうよ……ふゥ。
ここで待ってても仕方ないから、私はいったん自室に戻るよ。
……君、念のため、彼らが現れる気配がないか、
このキャンプの外で、あたりを見渡してみてくれないかな?
終わったら、私に結果を教えてよ……。
東ザナラーン
[ 12.7 , 23.4 ]
はァン、このキャンプの外で零組の様子を見てくれたかな……?
終わったら、私に結果を教えてよ。
東ザナラーン
[ 12.7 , 23.4 ]
はァン、どうだったかな?
「零組」の3人が、どこかに隠れてたりしなかった?
あは、あははは……影も形もゼロか、「零組」だけにね。
もしかして……みんな、出席の返事を出した後に、
研究が忙しくなっちゃったのかなァ……?
ん~、これ以上待っても、らちがあかないね。
今期の研究会は……中止だよ!
用意したプレゼントは、また次回……って、あれ!?
ない……出版した学術書の原本が……ないっ!!
さっき、机の上に忘れてきちゃったんだ……ふゥ~。
ん~、君、悪いけど原本を取ってきてくれるかな?
私は……なぜかあふれ出る液体で視界が歪んで、
まともに歩けそうにないんだ……。
東ザナラーン
[ 12.7 , 23.4 ]
ん~、君、悪いけど原本を取ってきてくれないかな?
私は……なぜかあふれ出る液体で視界が歪んで、
まともに歩けそうにないんだ……。
東ザナラーン
[ 12.7 , 23.4 ]
ん~、君、頼んだものはまだかな?
もしかして、頼まれたこと自体を忘れちゃったかな……?
はァン、私もよくやるから、怒るに怒れないね、ふゥ~。
東ザナラーン
はァン、「零組」のみなさん……
今ごろ、勢揃いして、いったい何の準備ができたんですか?
……研究会ならば、とっくの昔に終わっていますよ?
東ザナラーン
……配達士さん、君もです!
いつになったら、頼んだ品を届けてくれるんですか?
東ザナラーン
あははは……そういうことでしたか。
まったく……自分の情けなさがツボに入ってしまいました。
偏属性クリスタル入りの壺をいただいただけにね……。
はァン、私だって感謝していますよ。
先を越されてしまいましたが……
私も、みなさんへの贈り物を用意していたんです!
この全4巻の学術書は、みなさんのおかげで上梓できました。
だから、この原本をみなさんに1巻ずつ贈ります。
4人が集まると、全巻が揃うというわけです。
……「零組」がいるから、私の研究が進むんです。
偏属性クリスタルが属性を変えるほどの速さでね、ふゥ~!
東ザナラーン
ん~、そうだ!
研究会を半期に一度から、四半期に一度に増やしましょう!
「零組」の研究報告が今から楽しみですね~、ふゥ~。
もちろん私の研究も、はかどります。
みなさんからいただいた偏属性クリスタルのおかげでね!
これほど立派なものを用意するのは、大変だったでしょう?
東ザナラーン
はっ……! そうでした、思い出しましたよ!
どこかで見た顔だと、ずっと思ってましたよ、ふゥ~!
はァン、君も私の研究に必要な方だったんですね!
では……今から君は「零組」の特別名誉組員です、ふゥ~!!
はァン、それではみなさん……
これからも、エーテルの神秘を解き明かしていきましょう!
東ザナラーン
[ 12.7 , 23.4 ]
はァん……誰だい、君は……?
……零組の特別名誉組員だって?
……なーんて、君のことを忘れるわけないじゃないか~!
さあ、エーテルに関する新たな仮説を聞かせてあげよう。
え、先を急ぐって? それじゃ、またの機会に……ふゥ~。