えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ラドヴァン

patch 5.x
剛堅のラドヴァン
未知の武器を持つ大男

ガンブレイカーへの誘い

Lv
60
patch5.0

未知の武器を持つ大男

黒衣森:東部森林
[ 17.1 , 21.9 ]
かたじけない。
不意に古傷が痛みだし、動けなくなってしまった。
どこの誰だか知らないが、君のおかげで助かった。

未知の武器を持つ大男

黒衣森:東部森林
少し油断したまでのこと……以後、気をつける。

未知の武器を持つ大男

黒衣森:東部森林
我らは、ギラバニアの方から旅をしてきた。
バエサルの長城は、エオルゼア同盟軍が押さえてくれたおかげで、
難なく越えることができたが、鬱蒼とした黒衣森で迷ってしまった。
そんな折、見知らぬ者たちが現れ、
間髪を容れず襲いかかってきたのだ。

未知の武器を持つ大男

黒衣森:東部森林
襲ってきた者たちは盗賊だったか。
どのみち、金目の物など持ち合わせていないがな……。

未知の武器を持つ大男

黒衣森:東部森林
ところで……期せずして、君の力を見せてもらったが、
どうやら、只者ではないようだ。
その腕を見込んで、打ち明けよう……。
黒衣森:東部森林
私の名は「ラドヴァン」。
北州イルサバード大陸にある帝国支配下の属州の出身であり、
ガレマール帝国軍の徴用兵だった者だ。
黒衣森:東部森林
そう警戒しないでくれ、いまは軍から抜けた脱走兵だ。
もとより、帝国への忠誠心はまったくなかった。
家族が人質に取られていたため、やむなく従っていただけ。
だが、その家族も死んでしまい、
帝国のために刃をふるう必要もなくなった。
そんなわけで、脱走してエオルゼアまで逃げてきたのだ。
黒衣森:東部森林
私はかつて、祖国の女王に仕える親衛隊の一員だったが、
結局、国どころか家族すら護ることができなかった……。
その代わりと言ってはなんだが、
残りの人生を誰かを護ることに費やそうと思い至ってな。
黒衣森:東部森林
どうやら、君も冒険者というものらしいな。
きっとこれも何かの縁……。
黒衣森:東部森林
単刀直入に言おう。
君に、私が始める護衛稼業を手伝ってもらいたい!
黒衣森:東部森林
もちろん、本気だとも。
彼女には素質を感じたんだ。
「ガンブレイカー」となる者のね……。
黒衣森:東部森林
私が見慣れない得物を持っていることに気づいただろう。
これは、我が一族に代々伝わる、「ガンブレード」という武器だ。
言っておくが、帝国兵が持つものとはまったくの別物だよ。
あれは、「剣」と「銃」を組み合わせただけの紛い物。
我が一族に伝わるものこそ正統なんだ。
黒衣森:東部森林
ガンブレードには、「ソイル」と呼ばれる、
クリスタルの粉末を収めたシリンダーが内蔵されている。
ここに使い手の魔力を蓄積し、引き金を引くことで、
一気にそれを放出して、魔法効果を生み出す!
たとえば、爆発的にブレードを振動させ切断力を高めたり、
身を護るための魔法障壁を展開したりできるのだ。
まさに攻防一体の武器だが、そのルーツは……
黒衣森:東部森林
う、うむ……確かにそうだな、簡潔に話そう。
君も、ガンブレードの使い手……
すなわち「ガンブレイカー」にならないか!?
私の護衛稼業を手伝ってもらう見返りに、
一族に伝わる最高の護衛術を、君に伝授しよう!
黒衣森:東部森林
突然の頼みだ、いますぐ決めろとは言わない。
どうか、一度考えて返事を聞かせてくれ……。
黒衣森:東部森林
[ 17.1 , 21.9 ]
さて、返事を聞かせてくれ。
ガンブレイカーとなって、私の護衛稼業を手伝ってもらえるか?
黒衣森:東部森林
[ 17.1 , 21.9 ]
そうか……残念だ。
しかし、このまま君を逃すのは惜しい。
どうか、もう一度考え直してもらえんか……?
黒衣森:東部森林
[ 17.1 , 21.9 ]
引き受けてくれて感謝する!
それでは、我が一族に伝わるガンブレードと、
引き継がれてきた技の記憶を込めた、ガンブレイカーの証を渡そう。
まずは、これらを身に着けて、
ソウルクリスタルに込められた、先人たちの声に耳を傾けてくれ。

殺害予告? 人気演奏家を護れ!

Lv
60
patch5.0
黒衣森:東部森林
[ 17.1 , 21.9 ]
いいぞ、様になっているじゃないか。
私の見込みどおり、きっと君には才があるはず。
すでにソウルクリスタルから、いくつか技も引き出せたことだろう。
黒衣森:東部森林
[ 17.1 , 21.9 ]
さて、これから私たちは、ともに護衛稼業を始めるのだ。
仲間となる君の名を聞いておこう。
黒衣森:東部森林
[ 17.1 , 21.9 ]
[player]だな……
これからよろしく頼む!
黒衣森:東部森林
[ 17.1 , 21.9 ]
よし、それでは一路、
グリダニアの冒険者ギルドとやらへ向かおう!
グリダニア:新市街
[ 11.9 , 13.5 ]
ミューヌさんと話して、冒険者としての登録は済ませた。
自由な働き方を支援してくれる冒険者ギルドとは、
なかなか、よい制度だな。
グリダニア:新市街
[ 11.9 , 13.5 ]
依頼人の「ラサンシュー」という人が、
鬼哭隊屯所近くの建物前にいるので、まずは話を聞きにゆこう。
グリダニア:旧市街
[ 12.6 , 5.8 ]
まずは、依頼人のラサンシューさんから話を聞こう。
グリダニア:旧市街
[ 12.6 , 5.8 ]
いや、脅迫された者の身を思えば、事態は深刻だろう。
何より意にそぐわず、部屋に籠もらされているとは不憫だ。
エディシアさんをお護りしよう!
グリダニア:旧市街
[ 12.6 , 5.8 ]
さっそく、初仕事といきたいところだが、
その前に護衛対象について、もう少し知っておきたい。
エディシアさんについて、街中で情報収集しておこう。
彼女の噂や評判を聞くことで、
犯人の見当もつくかもしれない。
目的地の視察もかねて、野外音楽堂の周辺で聞き込みをしよう。
グリダニア:旧市街
[ 9.3 , 8.6 ]
この辺りで、エディシアさんについて聞き込みをして、
私に報告を頼む。
グリダニア:旧市街
[ 9.3 , 8.6 ]
聞き込みをしてくれたようだな。
こちらの女性は、オンディヌさんといって、
彼女もハープシコードの奏者らしい。
グリダニア:旧市街
[ 9.3 , 8.6 ]
[player]、
君が聞き込みで得た情報を教えてくれないか……?
グリダニア:旧市街
[ 9.3 , 8.6 ]
ふむ……やはり、脅迫状を送ったのは、
過激なファンである可能性が高いようだな。
だとすると、本当に危害を加えるつもりというより、
脅しをかけたかっただけかもしれないが、油断は禁物だ。
さあ、ラサンシューさんのもとへ向かおう。
グリダニア:旧市街
[ 12.6 , 5.8 ]
どうやら、ラサンシューさんの準備は万端のようだな。
さて、初仕事といこう。
グリダニア:旧市街
よ、よし、それでは護衛開始といこう。
だが、この人数でぞろぞろ歩くと、目立ってしまい、
かえって標的の到来を、犯人に報せてしまう恐れがある。
護衛は、私と[player]、
このふたりに任せてくれないか……?
グリダニア:旧市街
さあ、ミィ・ケット野外音楽堂まで、抜かりなくゆくぞ!

剛堅のラドヴァン

グリダニア:旧市街
さあ、護衛開始だ!
ミィ・ケット野外音楽堂まで、彼女を無事に届けるぞ!

剛堅のラドヴァン

グリダニア:旧市街
やれやれ、ファンに足止めされたか……。
ものはついでだ、エディシアさんについて聞き込みしよう。

剛堅のラドヴァン

グリダニア:旧市街
なるほど、彼女の人気によってかすんでしまった、
同業者の嫉妬という可能性もあるわけだな……。

剛堅のラドヴァン

グリダニア:旧市街
その身なり、森で襲ってきた盗賊団の者か!?

剛堅のラドヴァン

グリダニア:旧市街
そうはさせるか!
[player]、エディシアさんを護るぞ!

剛堅のラドヴァン

グリダニア:旧市街
「ロイヤルガード」の技を利用するんだ。
敵を引き付けやすくなるぞ。

剛堅のラドヴァン

グリダニア:旧市街
ほかにも敵の気配がする、よく周りに注意しておくんだ……。

剛堅のラドヴァン

グリダニア:旧市街
まさか、街中に盗賊団が潜んでいるとはな。
しかし、なぜ奴らが彼女を……?

剛堅のラドヴァン

グリダニア:旧市街
引き続き注意しながら進もう。
奴らはどこから襲ってくるかわからないぞ。

剛堅のラドヴァン

グリダニア:旧市街
私は右の盗賊を片付ける!
[player]は、左の奴らを頼む!

剛堅のラドヴァン

グリダニア:旧市街
加勢に感謝する!
襲いくる盗賊団から、エディシアさんを護るのだ!

剛堅のラドヴァン

グリダニア:旧市街
頭目の登場のようだな!
君にソイルの使い方を教えておこう……。

剛堅のラドヴァン

グリダニア:旧市街
「ソリッドバレル」でソイルに魔力を込めることができる。
それによって強力な「ビートファング」を放てるぞ!

剛堅のラドヴァン

グリダニア:旧市街
やるじゃないか!
その調子で、このまま奴を片付けるぞ……!

剛堅のラドヴァン

グリダニア:旧市街
さあ、ミィ・ケット野外音楽堂までもうすぐだ。
最後まで抜かりなくゆこう。

剛堅のラドヴァン

グリダニア:旧市街
おかしい……真昼間なのにやけに静かだぞ……。

剛堅のラドヴァン

グリダニア:旧市街
[player]、手分けして戦うぞ!
エディシアさんを必ず護り切るんだ!

剛堅のラドヴァン

グリダニア:旧市街
どうやら、彼女が黒幕の脅迫者のようだが……
まさか、魔獣をけしかける気か!?

剛堅のラドヴァン

グリダニア:旧市街
魔獣の攻撃を見極めてくれ!
エディシアさんに危害が及ばないよう立ち回るんだ!

剛堅のラドヴァン

グリダニア:旧市街
この魔獣、魔力で紡いだ雷を誘導できるようだ!

剛堅のラドヴァン

グリダニア:旧市街
エディシアさんに当たる前に、体当たりして散らすんだ!

剛堅のラドヴァン

グリダニア:旧市街
紫雷の数が増えたぞ!
エディシアさんに当たる前に急げ!

剛堅のラドヴァン

グリダニア:旧市街
チッ、まだ盗賊が残っていたようだ!
先に奴らから倒すぞ!

剛堅のラドヴァン

グリダニア:旧市街
よし、これで片付いたようだな……。
グリダニア:旧市街
もう逃げられんぞ。
手荒な真似はしたくない、正体を現すんだ……。
グリダニア:旧市街
あんたは……ハープシコード奏者の……
なぜ、彼女を狙った……?
グリダニア:旧市街
[ 6.6 , 7.0 ]
さて、いったい何の話だろうか……。
グリダニア:旧市街
こ、これは、いったい……?
グリダニア:旧市街
シルフ族という獣人だと……?
グリダニア:旧市街
もちろんだとも。
ここで見たことは、墓まで持っていくことにしよう。
グリダニア:旧市街
思わぬ幕切れとなったが、初仕事を無事に終えたな。
そして君は、私の見込み以上に、
ガンブレイカーとしての素質を備えていたようだ。
いまこそ、話が途中になっていた、
我らガンブレイカーのルーツを教えよう……。
グリダニア:旧市街
古代アラグ帝国が栄華を誇っていた、第三星暦時代。
少数民族だったロスガル族は、巨大帝国に虐げられ、
僻地に築いた小国でひっそりと暮らしていた。
彼らを率いていた女王の名は「グンヒルド」。
そして、女王を護る近衛たちは、特殊な剣を持っていた。
武器であると同時に魔器でもある品を……。
グリダニア:旧市街
そう、「ガン」とはグンヒルドが略されたものであり、
ガンブレードとは「グンヒルドの剣」という意味なのだ。
グリダニア:旧市街
その後、アラグ帝国で弾丸を発射する武器が考案されたとき、
形状がガンブレードに似ていたために「ガン」と呼ばれた。
今に続く「銃」という言葉のルーツは、そこにある。
親衛隊の一族はアラグ帝国の侵略に抗い続け、
ことさらまがい物の「銃」を目の敵にして破壊した。
そこから、彼らは「ガンブレイカー」と呼ばれるようになったのだ。
グリダニア:旧市街
結局、第四霊災によって、小国はアラグ帝国もろとも滅びた。
ガンブレイカーの技は、生き残った一族によって長い間、
ひっそりと継承されてきたが、それがいま途絶えつつある。
グリダニア:旧市街
かくいう私も、その一族の末裔。
君にガンブレイカーとなってもらったのは、
消えゆく技を引き継いでほしかった、という意図もあったのだ……。
グリダニア:旧市街
ま、まあ……結論はそういうことだ。
本当は一族以外の者に、技を授けるのは伝統に反するのだが、
君という逸材を見つけ、いてもたってもいられなくなったんだ……。
グリダニア:旧市街
さて、エオルゼアといっても広い。
グリダニアだけに留まらず、次の都市に向かおうと思う。
ほかの地にも、きっと護衛を必要としている人がいるはずだ。
グリダニア:旧市街
それでは、ウルダハへ向かおう。
冒険者ギルドは各都市にあると聞いた。
まずは、そこで仕事を探すことにしよう。
ウルダハ:ナル回廊
[ 11.6 , 8.9 ]
ウルダハとは、かくも活気に溢れた街なのだな。
絶望や諦観が蔓延する帝国属州とは大違いだ。
ウルダハ:ナル回廊
[ 11.6 , 8.9 ]
冒険者ギルドに、護衛の依頼がないか聞いてみたが、
さすがに、そう都合よくはないようだ。
仕事が入るまで、君はしばらく腕を磨いておいてくれ。