えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ユウギリ

patch 2.x
異邦の民の指導者
霧隠のユウギリ
????

「暁」の役目

Lv
50
patch2.2
西ザナラーン
我々は、東方の「ドマ」からやってきたものだ。
どなたか、この国の王が何処におわすか、
教えてはいただけぬか?

異邦からの来訪者

Lv
50
patch2.2
ウルダハ:ザル回廊
そこを何とかできないだろうか!
この国の王に、我々の話を聞いていただくだけでよいのだ。
時間を取らせるつもりもない。
ウルダハ:ザル回廊
……くっ!
ウルダハ:ザル回廊
王への謁見を願いでたのだが、にべもなく断られてな……。
……何としても、直談判の機会を得ねば!

異邦の民の指導者

ウルダハ:ナル回廊
[ 11.9 , 9.3 ]
……アルフィノ殿のお仲間か?
気が急くあまり、無様なところを見せてしまったな……。
ウルダハ:ナル回廊
我が名は「ユウギリ」。
我らは、東州オサード小大陸の辺境都市「ドマ」から、
海を越えて逃れてきた。
ウルダハ:ナル回廊
我らの故郷ドマは、ガレマール帝国の属州だった。
……無論、望んでそうなったわけではない。
少し前の話だ……。
帝国内で次期皇帝の座を巡り、内乱が勃発した。
我らは、それを好機と考え反乱を起こしたのだが……。
……そう、敗れたのだ。
私はドマにいた同族を隠れ里へ逃がした後、
残った者たちを先導し、エオルゼアへと落ち延びてきた。
ウルダハ:ナル回廊
ああ、ご想像のとおり。
この世には、すでにドマという都市は存在せぬ。
帝国による粛清により、文字どおり滅亡したのだ。
ウルダハ:ナル回廊
そうだ。
先ほどの港街……ベスパーベイといったか。
あの港の沖に、商船に擬装した大型船を停泊させている。
難民たちの多くは、帝国への反乱に参加した者とその家族。
我らは、その代表として交渉にきたのだ。
どうにか、この国の王、あるいは権力者に談判できればと思い、
このウルダハまでやってきたのだが……
門前払いを食らっていたところだったのだ。
ウルダハ:ナル回廊
だろうな、そこは浅はかだったよ。
ドマを脱出してからというもの、ろくに食事も取れず、
船の中には大勢の子どもたちもいる……焦っていたのだ。
それに、ここに来るまでの間、
我らと同じような難民らしき群衆をみた。
……どうやら、この国もいろいろと複雑な事情らしい。
ウルダハ:ナル回廊
それは本当か!?
ウルダハ:ナル回廊
かたじけない、助かる。
ウルダハ:ナル回廊
この格好については、無礼を許してほしい。
姿形が異なる者が現れれば、いらぬ騒ぎを呼び兼ねない。
……そうした経験があるのでね。
我らは助けをこう身……
この地に不要な波風を立てたい訳ではないのだ。
ウルダハ:ナル回廊
理解と心遣いに感謝する。
ウルダハ:ナル回廊
[ 11.9 , 9.3 ]
……心遣い、感謝する。
我らは、東州オサード小大陸の辺境都市「ドマ」から
数ヶ月をかけて、この地までたどり着いた。
準備を整える間もない逃避行でな……
すぐさま食料は底を突き、多くの犠牲を出した。
ここしばらくは、ろくな食事も摂れていない。
せめて船に残してきた子どもたちだけにでも、
腹にたまるものを食わせてやりたい……。
どうか、この店の店主に、頼んでみてはもらえぬだろうか?
ウルダハ:ナル回廊
[ 11.9 , 9.3 ]
せめて、船に残してきた子どもたちだけにでも、
腹にたまるものを食わせてやりたいのだ……。
ウルダハ:ナル回廊
[ 11.9 , 9.3 ]
食料をベスパーベイへ送っていただいただと!?
……かたじけない、この恩は決して忘れはせぬ。
後ほど、私からも店主に礼を伝えなければ……。
ウルダハ:ナル回廊
では……!
ウルダハ:ナル回廊
……かたじけない、恩に着る。
ウルダハ:ナル回廊
……心得ている。
場を用意していただけただけで、ありがたい。
ウルダハ:ザル回廊
[ 10.8 , 12.3 ]
このウルダハは、実利を重んじる都市と聞いた。
我々に利用価値があると示せば、あるいは……。
香煙の間
会談に応じていただき感謝いたす、砂の女王よ。
本来ならば、東方ゆかりの品々を持参し、
礼を尽くすべきところ……
しかし、落ち人たる我らには、富も時間もありませぬ。
無礼を承知で、嘆願させていただきたい……
我らドマの民を、ウルダハに受け入れてくださらぬか。
香煙の間
左様です、陛下。
……帝国は現在、次期皇帝争いを機とした内乱の渦中。
内乱の影響は帝都をもちろん、辺境にまで及んでおります。
我々ドマの民は、その混乱に乗じ、
ガレマール帝国からの独立戦争に挑んだものの敗北。
従属か滅亡か……帝国は見せしめに我らの都を焼いたのです。
香煙の間
商船に擬装した大型船が一隻……。
その船倉には二百を超える同胞が、身を寄せ合っております。
……ただし我らも、ドマから逃れた船の一隻に過ぎませぬ。
こちらで受け入れていただけるようなら、
可能な限り同胞を呼び寄せたいと願っております。
無論、タダでなどと都合の良いことは思っておらぬ。
我らを兵や働き手として使って構わない。
香煙の間
いえ、ナナモ・ウル・ナモ陛下。
ご検討いただいただけでも、有難き幸せ。
ウルダハ:ザル回廊
[ 10.8 , 12.3 ]
……船で待つ同胞が、心安らかに居られる地を、
なんとかして探し出さねば……。

安息できる場所

Lv
50
patch2.2
ウルダハ:ナル回廊
[ 8.6 , 9.0 ]
……船で待つ同胞が、心安らかに居られる地を、
なんとかして探し出さねば……。
ウルダハ:ナル回廊
我らのために尽力していただき、感謝する。
……わかっていたつもりだが、
やはり、放浪の民は忌むべき存在なのだな。
……しかし、我らも戻る故郷はない。
せめて、一時の宿でもあればよいのだが……。
ウルダハ:ナル回廊
……わ、我らを受け入れてくれるというのか!?
も、もちろん、承諾させていただく!
皆々の誠意に、心より感謝する……。
ウルダハ:ナル回廊
……何から何まで、かたじけない。

ドマの民、ウルダハへ

Lv
50
patch2.2
ウルダハ:ナル回廊
[ 11.7 , 9.6 ]
同胞は、しばらくウルダハに滞在することになる。
ドマとは異なる雰囲気の地……。
なじめるといいのだがな。
ウルダハ:ナル回廊
[ 11.7 , 9.6 ]
レヴナンツトールは、これから拓かれていく地だという。
祖国を失った我々にとっては、願ってもない土地だ。

新たな開拓者

Lv
50
patch2.2
ウルダハ:ナル回廊
[ 11.7 , 9.6 ]
レヴナンツトールは、これから拓かれていく地だという。
祖国を失った我々にとっては、願ってもない土地だ。
モードゥナ
さよう、我が名はユウギリ。
すでに事情は聞き及んでいるようだが、ドマの民だ。
我々を受け入れてくださり、感謝の言葉もない。
モードゥナ
スラフボーン殿……ありがとう。
我らドマの民は、誠心誠意、
このレヴナンツトールのために尽力することを誓おう。
モードゥナ
[ 21.9 , 7.9 ]
ここには、「暁の血盟」の本部もあるそうだな。
貴殿が属しているという組織の代表「ミンフィリア」殿へ
お目通りを願いたいのだが……。
あなたや、アルフィノ殿……
「暁」の支援のおかげで、ここまで来ることができた。
どうしても直接、謝意を伝えたいのだ。
石の家
我々は、ドマから逃れた者の一部に過ぎない。
……この先、しばらくは流入が続くだろう。
それに、このエオルゼアに安住の地ができれば、
散り散りになった同胞たちを、呼び寄せたいとも思っている。
石の家
[ 6.1 , 5.3 ]
帝国内の情報について、
我々が掴んでいる事実は、すべてお伝えしよう。
ガレマール帝国は共通の敵でもあるのだから。

フ・ラミンとアリス

Lv
50
patch2.2
石の家
[ 6.1 , 5.3 ]
エオルゼアも、ガレマール帝国の侵攻を防いだとはいえ、
部族間の抗争など、多くの問題を抱えているようだな……。

サハギン族の暗躍

Lv
50
patch2.2
石の家
……何か、起きたようだな。
石の家
蛮神……。
石の家
……ならば、私も力を貸そう。
皆には世話になっている……少しでも恩を返したい。
幸い、腕には少し自信がある。

ふたりの盟主

Lv
50
patch2.2
西ラノシア
[ 22.6 , 22.5 ]
敵地となるサプサ産卵地の地形については、
黒渦団の方に説明を受け、おおかた把握したところだ。
これで、同行しても荷物になることはなかろう。

超える力、不滅なる者

Lv
50
patch2.2
西ラノシア
ほう……。
西ラノシア
こ、これは……。
西ラノシア
[ 13.0 , 13.4 ]
エオルゼアの「神」とは、
なんという荒々しい存在なのか……。
ガレマール帝国が「神」を目の敵にするのも、
頷けるというものだ……。

リヴァイアサン掃討作戦

Lv
50
patch2.2
アドミラルブリッジ:提督室
[ 3.5 , 3.4 ]
リヴァイアサン……。
あのような異形が存在するとは……。
この地の「神」は、なんと強大で荒々しいのだ……。
アドミラルブリッジ:提督室
[ 3.5 , 3.4 ]
リヴァイアサン……。
あのような異形が存在するとは……。
……東方にも「神」はいる。
かつて呼び降ろされたとも伝わるが、
まさか、この目で見ることになろうとは……。
ガレマール帝国が警戒するのも頷ける……。
低地ラノシア
[ 24.7 , 33.2 ]
なんと巨大な造船所だ……。
船大工たちも、みないい顔で働いている……。
彼らの顔を曇らせぬため、私もできる限りのことをしよう。

決戦、リムサ・ロミンサ沖

Lv
50
patch2.2
低地ラノシア
その陽動作戦、私も行こう。
敵の注意を引くなら、こちらの数は多い方がいい。
低地ラノシア
[ 24.7 , 33.2 ]
なんと巨大な造船所だ……。
船大工たちも、みないい顔で働いている……。
彼らの顔を曇らせぬため、私もできる限りのことをしよう。
アドミラルブリッジ:提督室
[ 3.5 , 3.4 ]
あれほど強大な存在を討伐してのけるとは……。
その力と使命感は、どこから湧いてくるのだ……。
アドミラルブリッジ:提督室
蛮神といったか……。
エオルゼアの民が、まさか、あのように強大な魔物と
戦っているとは思いもよらなかった。
そして、それを討伐せし冒険者の力。
実に見事だった……!
アドミラルブリッジ:提督室
ドマの難民である自分に協力できることは少ないが、
この地に、我らの戦闘術を伝授したいと思う。
少しばかりクセのある戦い方だが……。
エオルゼアに生きる冒険者になら、
きっと使いこなせるだろう。
アドミラルブリッジ:提督室
貴殿の戦いぶり、私も共通点を感じていたのだ。
なるほど、面白い戦闘術になるかもしれないな。
……しかし、直前まで見せていた技とは違うようだが?
アドミラルブリッジ:提督室
フフフ、本性を隠していたってわけか。
面白い男だな、サンクレッド殿は。
アドミラルブリッジ:提督室
ありがとうございます、メルウィブ提督。
準備に時間がかかるやもしれませんが、
きっと、我々の戦闘術を根付かせてみせましょう。
リムサ・ロミンサ
自分たちの行いこそが正義と信じる……。
人は世界中どこでも同じなのだな。
人は、自分の行いに意味を持たねば、
生きていくことはできない。
そういう観点では、帝国もドマも同じかもしれないな……。

海都の地下組織

Lv
50
patch2.2
リムサ・ロミンサ:下甲板層
ユウギリと言う。
……よろしく頼む。
「地下組織」というからには、
汚れ仕事を担う隠密を想像していたのだが……。
案外に鷹揚なのだな。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
なるほど……我らの戦闘術は、
影と共に生きる者たちのために編み出されたもの。
その過程は同じなのかも知れぬな。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[player]殿……。
私は、彼らと行動をともにし、
この者たちの流儀を学んでみるつもりだ。
しばらくは、リムサ・ロミンサで軒先を借りるとしよう。
ドマの民には、後ほど私から連絡を入れておくゆえ、
心配する必要はない。
貴殿には、何から何まで世話になった。
感謝の言葉も無い。
いつか、我が東方の戦闘術を、
教え広める時が来るやもしれない。
その時は、貴殿にその技を伝えることで礼とさせてくれ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 8.9 , 14.3 ]
我らの戦闘術と、地下組織の者らの技……
その融合が成し得るかを見極めるつもりだ。
それには、しばらくの時が必要となる。
……思えば、祖国ドマを逃れ、ずいぶんと遠くまで来たものだ。
貴殿たちには、本当に世話になった。
「暁」のミンフィリア殿にも、感謝の意を伝えてほしい。
また会おう、勇敢な冒険者……。
いや、光の戦士よ!
クルザス中央高地
一面の雪景色……
故郷の霊峰を思い出すよ。
……ところで、商人殿。
暖を取るための道具を、ひとつ売ってはもらえんだろうか?
クルザス中央高地
久しぶりだな、冒険者。
開拓団に加わっていたドマの民に乞われて、
帝国の密偵がらみの調査に協力していてな。
大方、どこかの御仁に焚きつけられたのだろうが、
確かに帝国は、ドマの民にとって仇敵でもある。
協力するのはやぶさかではない。
それに、我ら忍びの技は、この手の仕事にうってつけだ……。
しばらく、ともに動かせてもらうぞ。
クルザス中央高地
フフ……ともかく、こちらの処理はお任せした。
私の方は、内偵調査に戻るとしよう。

忍びの者たち

Lv
50
patch2.4
黒衣森:東部森林
……お二方、こちらだ。
黒衣森:東部森林
例のロアユという女だが、
この先の「ホウソーン家の山塞」に向かっている。
黒衣森:東部森林
待たれよ、イルベルド殿。
ロアユの尾行に関しては、今しばらく、
ドマの民に任せてはもらえぬだろうか。
彼女がガレマール帝国の者と接触し、
動かぬ証拠を掴むまでは、泳がせておきたい。
黒衣森:東部森林
別件で力を借りたい。
つい先ほど、帝国軍の歩兵小隊が、
「カストルム・オリエンス」を出て、南部森林に向かった。
黒衣森:東部森林
左様……。
帝国軍の目的は、妨害雷波装置の排除と思われる。
黒衣森:東部森林
しかし、妨害雷波装置を帝国軍に破壊されれば話は別だ。
自由に通信が可能な状態となり、直接の接触が不要となる。
黒衣森:東部森林
そういうことだ。
ロアユの監視は、我らドマの民に任せ、
貴君らには、妨害雷波装置の防衛に協力してもらいたい。
黒衣森:東部森林
すでに、ドマの民が数名、南部森林に向かっている。
「クォーリーミル」で「忍びの者」と合流し、
作戦の詳細を相談するとよかろう。
黒衣森:東部森林
[ 10.4 , 22.7 ]
すでに、ドマの民が数名、南部森林に向かっている。
「クォーリーミル」で「忍びの者」と合流し、
作戦の詳細を相談するとよかろう。

写本師捕縛作戦

Lv
50
patch2.4
黒衣森:東部森林
[ 15.4 , 26.8 ]
帝国兵は、すべて片付けたようだな。
黒衣森:東部森林
つい今し方、山塞を出て「茨の森」へと向かった。
手の者に追跡させているが、おそらくは……。
黒衣森:東部森林
心得た、私が先導しよう。
……くれぐれも、慎重にな。
黒衣森:東部森林
[ 18.0 , 24.4 ]
「写本師」は、この先で冒険者風の男と密会している。
おそらく、そやつが帝国兵だ。
黒衣森:東部森林
[ 17.3 , 23.4 ]
エリヌ・ロアユは、槍術の達人と聞いていたからな、
抵抗されるかとも思ったが……。
思いの外、大人しく捕まってくれたものだ。
密偵を束ねる「写本師」が拘束されたとなれば、
不滅隊に張り巡らされた諜報網も、綺麗に掃除できよう。
……ところで、これからどうなされるおつもりか?
……ほう、「氷の巫女」を追う方法を。
そうとなれば、一度、「石の家」に戻るのがよろしかろう。
「ミンフィリア」殿も、帰りを待っているだろうからな。
なに、こちらの事は任せてもらって構わない。
イルベルド殿には私から伝えておこう。
貴殿は、苦労が絶えない性分のようだ。
捕虜の引き渡しやら何やら、面倒な後始末くらいは、
私たちにやらせてくれ。
この手の役目には、忍びの術が何かと役立つ。
貴殿も興味があるようなら、いつか学んでみるといい。
……十分な才を持っているようだからな。

峻烈のエリヌ・ロアユ

Lv
50
patch2.4

霧隠のユウギリ

北ザナラーン
すまぬ、遅れた!
ドマの忍衆、これより義によって助太刀いたす!

霧隠のユウギリ

北ザナラーン
金縛りの術で、敵の動きを縛る!
術式の陣内に誘き寄せるのだ!

????

応接室
何やら、クリスタルブレイブの連中が、
慌ただしく動いていたのでな。
警戒していたのだ。
応接室
あぁ、そういえば、素顔は初めてだったか……。
戦闘の混乱で、頭巾を失ってしまってな。
応接室
ただし、石の家は、クリスタルブレイブに占領された。
手の者にも探らせてはいるが
ほかの「暁」関係者の行方は、未だに不明でな……。
さて、お二方と無事に再会できたことだし、
私は、この辺りで失礼させてもらおう……。
情報収集の指揮を執らねばならんのでな。
案ずるな……ドマの民にとって、「暁」は恩人そのもの。
協力は惜しまぬし、掴んだ情報は、随時共有させてもらおう。
それではな……。