えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ヤ・ミトラ

patch 2.x
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
私の名前は、ヤ・ミトラ。
エオルゼアの3国とシャーレアンが共同して設立した、
「聖コイナク財団」という研究機関に所属する研究者よ。
専門は古代史……かしらね。
古代アラグ帝国時代の知識や技術について、
仲間とともに研究を進めているわ。
最近は、「モードゥナ」の古代遺跡の研究が主ね。
そこで目を惹く新しい発見があったから……
ここで調査の下準備をしているのよ。
このエオルゼアのことは、
以前より姉から聞いて、興味を持っていたのだけれど……
いち研究者としても、訪れてよかったと思っているわ。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
あなたが[player]?
はじめまして、私がヤ・ミトラよ。
私は「聖コイナク財団」の一員。
財団っていうのは、同盟加盟国とシャーレアンの者たちが、
古代アラグ文明の知識を求めて設立した研究組織よ。
最近、私たちはモードゥナ地方で発掘された遺跡で、
ひとつの重要な発見をしたの。
古代アラグ帝国で「召喚士」と呼ばれていた魔道士たちが、
蛮神の力を奪い、使い魔として使役していたという、
驚くべき記録をね。
もし、この召喚士の術を復活することができれば、
今の戦乱の時代を収める力になるかもしれない……
私たちはそう考えたのだけど、ひとつ問題があったわ。
記録には、こうも記されていた。
疑似蛮神「召喚獣」を使役するには、
蛮神を倒し、そのエーテルを身に浴びる必要がある、と。
つまり「召喚士」になる資格を持つのは、
蛮神討伐の経験がある者のみ、ということよ……。
あなたを呼んだ意味、わかってくれたかしら?
もし私の研究に協力してくれるなら、
南ザナラーンの「ビエルゴズ・ストライク」の西まで来て。
召喚獣を生み出す儀式「炎の荒行」を行うわ。
南ザナラーン
[ 14.5 , 36.3 ]
ありがとう……来てくれると信じていたわ。
それじゃ、さっそく「炎の荒行」を始めましょう。
記録によれば、古代の召喚士たちは、
召喚したい召喚獣と同じ属性の力が強い土地で荒行を行い、
己のエーテルを、その属性に近づける術を学んだらしいわ。
サゴリー砂漠は、火の属性がとても強い。
焔神「イフリート」をもとにした召喚獣を創りだすのに、
この地は、もっとも適しているのよ。
さあ、これを手に取ってちょうだい。
これは「ソウルクリスタル」……
古の召喚士たちの記憶が封じられた結晶よ。
そして、己のエーテルが炎に変わるよう瞑想して。
そうすれば生まれるはずよ……炎を抱く召喚獣が!
ただし、生まれたばかりの召喚獣は不安定な存在。
だから力尽くで調伏し、あなたを主と認めさせるの。
それが「召喚士」の秘術よ!
南ザナラーン
……近くにいるだけで、凄まじい熱気ね。
でも、あなたと一緒なら、きっと大丈夫!

イフリート・エギが、ファイアスプライトを呼んだわ!
囲まれないよう気を付けて、[player]!

[player]、「紅蓮の楔」を壊して!
あの楔が、イフリート・エギの力を高めているわ!

よし、「紅蓮の楔」は消滅したわ!
一気にたたみこむわよ、[player]!
南ザナラーン
すごい、すごいわ、[player]!
見事、炎の召喚獣を調伏してみせたわね!
これで「炎の荒行」は完了よ。
グリダニアの「アプカル滝」に戻りましょう!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
ついにやったわね!
あなたは古の召喚獣を復活させたのよ!
いえ、これは現代における新たなる召喚獣の創造だわ!
あなたの得た召喚獣は「イフリート・エギ」……。
「エギ」という言葉には、古代アラグ帝国の言葉で、
「純粋な」とか「本質の」とかいった意味があるの。
今回、あなたが創造した召喚獣は、
イフリートの炎の本質を具現化した存在。
だから「イフリート・エギ」と呼ばれるのよ。
攻撃性に優れた「イフリート・エギ」は、
あなたの冒険において、きっと役に立ってくれるはず。
……召喚獣「イフリート・エギ」をものにした今、
あなたは「新生召喚士」を名乗るにふさわしい存在になった。
その「ソウルクリスタル」の、真の持ち主になったのよ!
でもまだまだ、召喚士としては駆けだしよ。
この戦乱の時代を制すには、より大きな力が必要になる。
次は、土の召喚獣の復活を目指しましょう。

<「憤怒の岩神タイタン」未コンプリート>
土の蛮神「タイタン」は、
リムサ・ロミンサで大きな脅威になっていると聞くわ。
きっと近々、リムサ・ロミンサは討伐隊を編成するはず。
討伐に参加して「タイタン」を倒すのよ。
次の召喚獣を生み出すためには、必要なことなの。
危険だろうけど・・・・・・がんばって!

<「憤怒の岩神タイタン」コンプリート>
あなたには既に、蛮神「タイタン」を討伐した経験がある。
すぐにでも「土の荒行」をしたいところだけど……
まずは、十分に身体を休めたほうがいいんじゃない?
きちんと身体を休め、そして召喚士としての経験を積み、
次の荒行に立ち向かう準備ができたら、また私を訪ねて。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
姉の言っていたとおり、ここは静かな場所ね……
落ち着いて「召喚士」について思索にふけられるわね。
ところで、私に何かご用かしら?

「蛮神」の力を奪い、性質を変容させ、
使い魔として使役する魔道士……。
「召喚獣」と呼ばれるそれを操る者、それが「召喚士」よ。
召喚獣は、古代アラグ語で「エギ」と呼ばれる。
蛮神討伐時に放射されるエーテルを身に浴びた者だけが、
そのエーテルを用いて生み出せる、いわば疑似蛮神よ。
第三星暦時代、我が世の春を謳歌した古代アラグ帝国。
エオルゼアのほぼ全土を手中に収めた帝国は、
その版図をエオルゼアの外にも広げようと試みたわ。
標的となったのは、南方大陸「メラシディア」の諸国。
しかし、メラシディアの人々は蛮神を召喚し、
帝国に対抗するための力とした。
それに苦戦した帝国は、蛮神の力に対抗する手段として、
麾下の魔道士たちに、召喚魔法を開発させたの。
「異形の獣を召喚する者」、だから「召喚士」……!
その言葉には、古代アラグ帝国の人々による尊敬と畏怖が、
込められているそうよ。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
土の蛮神「タイタン」は、
リムサ・ロミンサで大きな脅威になっていると聞くわ。
タイタン討伐に参加して、倒すのよ。
召喚獣を生み出すためには、
蛮神を倒し、そのエーテルを身体に浴びる必要があるの。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
タイタン討伐を成した[player]なら、
次なる召喚獣を呼ぶ荒行に、挑むことができるわ。
さっそく「土の荒行」を始めましょう。
今のあなたなら、召喚獣「タイタン・エギ」を創りだし、
従えることができるはずよ!
目的地は、北部森林「アルダースプリングス」南西。
かの地は第七霊災時の衝撃で古代の地層が露出し、
土属性の力が活性化しているの。
「土の荒行」には、最適な条件が揃っているわ。
行きましょう、[player]。
黒衣森:北部森林
[ 16.1 , 30.3 ]
これからやってもらう「土の荒行」は、
以前の「火の荒行」と本質的には同じ儀式よ。
自分のエーテルを、この地で土に近づけるように瞑想する。
そうすれば召喚獣「タイタン・エギ」が生まれるはずよ。
そして、現れた「タイタン・エギ」に、
あなたの力を見せつければ……召喚獣を手にできる!
さあ、やってみて!
黒衣森:北部森林
まるで押し潰されるかのよう……なんて存在感なの。
さすがは、タイタンのエーテルから生まれた召喚獣……!

タイタン・エギが土属性の魔物を呼び寄せたわ!

くっ……大地のエーテルが激しく乱れているわ……
黒衣森:北部森林
やったわね!
黒衣森:北部森林
あなたこそ、何者なの?
黒衣森:北部森林
なッ……!?
あの男も、召喚士だというの?
黒衣森:北部森林
あいつ、ただ者じゃない……!
気を付けて、[player]!!
黒衣森:北部森林
[player]、注意して!
黒い召喚士の雰囲気が変わったわ!!
黒衣森:北部森林
隙ありッ!
黒衣森:北部森林
消えた……?
いったい、何者だというの?
黒衣森:北部森林
[ 16.1 , 30.3 ]
……とにかく「アプカル滝」に戻りましょう。
この場でこうしていても、何もわからないわ。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
驚いた、と言うほかないわね。
私たち以外に、召喚魔法を復活させた者がいたなんて。
あの男が襲ってきたのは、
私たちの持つ「何か」を求めてのことみたいだったけど。
……彼の言動には、謎が多いわ。
ともかく「タイタン・エギ」を手に入れられたことを、
今は喜んでおきましょう。
「タイタン・エギ」は、守りに優れた召喚獣よ。
きちんと使いこなせるよう、腕を磨いておいて。
襲撃には十分に気を払いながら、ね。
私は「聖コイナク財団」の伝手を使って、
あの男の正体を探ってみる。
……少し時間をちょうだい。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
例の黒い召喚士の素性について、
「聖コイナク財団」を通じて調べたのだけど……
該当者とおぼしき人物がいたわ。
彼は「イフリート・エギ」を使役していた。
だから、過去に行われたイフリート討伐戦からの
生還者を洗ってみたの……。
生還者のうち、現在、行方のわからない者は8名。
それを種族、性別などで絞りこんだ結果、
ひとりの容疑者が浮上したわ。
元不滅隊の隊士で「トリスタン」という名の男よ。
でも、彼がどうやって召喚魔法を修得し、
何ゆえ私たちを襲ったのか……それは謎のままなの。
……彼が召喚魔法を悪用するなら、放置することはできない。
召喚魔法は、正しき目的のために使うべきもの、
いたずらに人を傷つけるための魔法じゃないもの。
彼を見極めて、最悪の場合、力ずくでも止める必要があるわ。
悪用を放置すれば、召喚魔法は禁忌とされて、
その使用を禁じられてしまうかもしれないから……。
調査の結果、トリスタンの不滅隊時代の戦友が、
「リトルアラミゴ」にいることがわかってるわ。
その「元不滅隊の男」から、彼の話を聞きだしてみて。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
そんなことが……!
まさか、トリスタンに先回りされていたなんて。
きっと[player]のことを、
蛮神に魅入られた「テンパード(信徒)」だとでも、
吹きこんでおいたに違いないわ。
あのトリスタンという男、かなり頭が切れるみたいね。
けっして、おかしいわけではない……。
彼は、はっきりとした目的を持っている。
その上で私たちに敵対し、召喚魔法を利用しているのよ。
……それがわかっただけでも、収穫と思いましょう。
それにしても、さすがは[player]ね。
とっさの襲撃にも耐えるだなんて。
今回は無駄足を踏ませてしまって、悪かったわね。
でも、そのあいだに記録の解読が少し進んだのよ。
そこで発見された新しい術を、あなたに託すわ。
あなたのように召喚獣を意のままに操れるのなら、
この古の記録に記された術も使いこなせるはずだわ。
気持ちを切り替えて、またがんばっていきましょう。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
トリスタン……彼の目的はいまだに不明よ。
そのやり口は、きわめて奸智に長け、
手段を選ばない卑劣さを持つわ。
今のところ、私たちは後手を踏んでいる。
このまま正攻法で彼の影を追っても、
それを捕らえることはできないと思うの。
だけど……私たちは彼が求める「何か」を持っている。
彼とは、いつか必ずぶつかる運命にあるわ。
ならば、その時に備えましょう。
いつか来る決着の日のため、新しい力を身につけるの。
幸いなことに、そのアテはあるわ。
「聖コイナク財団」が調査しているモードゥナの遺跡で、
召喚士の「装束」が発見されたという情報があるの。
古代アラグ帝国で、召喚士のために作られた「装束」……。
それに秘められた力には、期待できると思うわ。
調査を指揮している「ラムブルース」は私の知り合いよ。
モードゥナの「聖コイナク財団の調査地」に行って、
彼に「装束」を譲ってくれるよう、頼んでみましょう。
モードゥナ
ええ、そのとおりよ。
ラムブルース、以前、モードゥナの調査によって、
召喚士の「装束」が見つかったというのは間違いないの?
モードゥナ
そう……ねぇ、ラムブルース。
こっちの事情については、以前に話したわよね?
その「装束」、私たちに譲ってくれない?
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
なるほど、それが古代召喚士の「装束」なのね。
残念ながら、胴衣は見つかってないみたいだけど。
グリダニア:旧市街
それにしても、これ……
トリスタンが着ていた「装束」と色以外はそっくりね。
装備品は同等。
ならば勝敗を決めるのは、召喚士自身の力量よ……!
グリダニア:旧市街
<「暴虐の嵐神ガルーダ」未コンプリート>
次なる「荒行」に入りたいところだけど……
今のあなたには、その資格が足りていないようね。
グリダニアを騒がせる、嵐神「ガルーダ」……。
それを討伐し、蛮神のエーテルを浴びてくるの。
でなければ「風の荒行」には入れないわ。

<「暴虐の嵐神ガルーダ」コンプリート>
[player]、あなたはすでに
蛮神「ガルーダ」を討伐した経験があるようね。
だったら、次は「風の荒行」に挑みましょう。
蛮神「ガルーダ」の力を、あなたのものにするのよ!
私は「風の荒行」に入るための場所を探しておくわ。
しばらく身体を休めて、十分な準備ができたら、
また私のところに来てくれる?
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
嵐の蛮神「ガルーダ」は、
グリダニアの地において、討伐隊が編成されているはず。
それに参加して、ガルーダを討伐するのよ。
召喚獣を生み出すには、
蛮神を討伐し、そのエーテルを浴びる必要があるの。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
嵐神「ガルーダ」を討伐し、
そのエーテルを身に受けたあなたなら、
「風の荒行」に挑むことができるわ。
善は急げ、すぐに「風の荒行」を始めましょう。
いつものように、風属性の力が強い土地を探しておいたわ。
外地ラノシアの「ニーム浮遊遺跡」という土地に、
強い風の属性によって、大地が浮遊している場所があるの。
「風の荒行」は、そこで行うわ。
それじゃあ、現地で落ち合いましょう。
外地ラノシア
[ 13.9 , 15.6 ]
では「風の荒行」を始めましょう。
もう3回目だし、慣れてきたのではないかしら?
いつもと同じように、自分のエーテルを
この土地の強い属性に近づけるように瞑想して。
そうすれば、あなたのエーテルをもとにして、
召喚獣「ガルーダ・エギ」が生まれいずるわ。
あとは、その「ガルーダ・エギ」を調伏すればいい……!
外地ラノシア
すごい風圧……!
ガルーダ・エギ……まさに小型の嵐神だわ。

[player]、ガルーダ・エギの羽根に気をつけて!

ぶ……分身したっ!?
ガルーダ・エギが、自らの分身を創り出したというの!?

さすがに手強い……。
だけどもう少しよ、一気に仕留めてしまいましょう!
外地ラノシア
[ 13.9 , 15.6 ]
すばらしいわ、[player]!
見事に、召喚獣「ガルーダ・エギ」をものにしたわね!
まさか、こんなに次々と召喚魔法を身につけるなんて。
あなたは最高の研究パートナーだわ!
さあ、「アプカル滝」に戻りましょう。
まずはじっくりと、身体を休めないと。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
この召喚獣「ガルーダ・エギ」で、
あなたが手に入れた召喚獣は3体になるわ。
「イフリート・エギ」も「タイタン・エギ」も、
そして「ガルーダ・エギ」も、みんな違った個性がある。
「ガルーダ・エギ」の得手は、魔法を使った遠距離攻撃。
あの荒々しい嵐神の性質を、見事に体現しているわね。
性質の違う召喚獣を、適切に使い分けることができれば、
いつか訪れる、トリスタンとの決戦において、
あなたが後れを取ることはないはずよ。
……私はしばらく、トリスタンの動向を探ってみる。
あなたは「決戦の時」がくるまで、英気を養っておいて。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
ああ、来てくれたのね!
待っていたわ、大変なことになったのよ!
「聖コイナク財団」の遺跡調査隊が、襲撃されたらしいの。
犯人は黒衣の男……きっと、トリスタンの仕業だわ。
彼も焦っているのかもしれない。
これだけの強行策に出るなんて……!
ともかく、生き残りの調査員に話を聞かなくては。
モードゥナの「聖コイナク財団の調査地」へ行きましょう。
襲われた状況と理由がわかれば、
トリスタンの目的や行動が、予測できるかもしれないわ。
モードゥナ
[ 31.3 , 11.8 ]
さあ、彼の話を聞いてみましょう。
トリスタンを知る、手がかりになるかもしれない。
モードゥナ
[ 31.3 , 11.8 ]
ソウルクリスタルを奪った……?
じゃあ、それがトリスタンの目的だったの?
つまり、[player]が襲われたのも、
ソウルクリスタルを持っていたから……!
トリスタンは、ソウルクリスタルを集めて、
何をしようとしているのかしら?
結局は、本人に問いただすしかないようね。
[player]、「唄う裂谷」に向かいましょう。
トリスタンの後を追うのよ!
モードゥナ
なッ……!?
「天使い」ですって?
あなたは、アシエンに身を売ったというの!?
モードゥナ
凄まじいまでの力を感じる……!
でも、負けられないわ……勝たなきゃいけないのよ!
モードゥナ
な……なんてことなの!
まさか……ベリアスの闇の力を吸収したというの!?
モードゥナ
やはり、あの情報は本当だったのね。
あなたは、ともにイフリート討伐に参加し、
テンパードにされてしまった実の兄を、その手で……!
モードゥナ
[ 30.9 , 4.6 ]
……後味が悪い戦いだったわね。
彼の目的が、私たちと同じものだったなんて。
蛮神の力をもって、蛮神を制する……
それはまさしく、古代アラグ帝国の召喚士の使命そのもの。
トリスタンもまた、その意味では正しく召喚士だったのよ。
だけど、そのために手段を選ばないという過ちを犯した。
彼は他人を傷つけてまで、願いを叶えようとした。
他人を踏みにじるような願いが、報われることはないわ。
だから、彼は憎んでいたはずの蛮神の力に溺れた。
そして……破滅した。
……[player]、あなたはそうならないで。
蛮神の力に溺れることなく、正しくその力を使って。
あなたには、それができると信じている。
……「アプカル滝」に戻りましょう。
もう「黒い召喚士」が現れることはないわ。
トリスタンは……いないのだから。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
これですべて終わった、そう言いたいところだけど……。
トリスタンと一緒にいた、アシエンの行方はわからずじまい。
アシエンは、人の心の隙間に入りこんで……
甘い言葉でそそのかし、破滅への道を歩ませようとする。
そうやって、エオルゼアを混乱に導いているのよ。
でも、あなたならきっと、
アシエンの陰謀に立ち向かえると、私は信じているわ。
いつか来るであろう、アシエンとの戦いのために、
この最後の装束を受けとってくれる?
トリスタンが奪ったソウルクリスタルと一緒に、
遺跡から発見されたものだそうよ。
財団のみんなが、仇を討ってくれたあなたにって……。
……アシエンに立ち向かうためには、
「力」はいくらあっても余るということはないわ。
有効に活用してね。
そうだ、力といえば……
[player]、あなた気づいてる?
召喚獣には、さらなる力が秘められているということを。
召喚獣の秘められた力を解放する術があるわ。
かつて、トリスタンが使っていたのを見たはずよ。
トリスタンとの最後の戦いのさなか、
ソウルクリスタルからの囁きを聞いたのでしょう?
今ならきっと、あなたも引き出せるはず。
召喚獣の真なる力を……!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
……ここは平和な場所よね。
佇んでいると、イヤなことでも忘れられそうだわ。

トリスタンを唆していたアシエンの動きについて、
聖コイナク財団も追っているのだけど……
あまり、いい報告はないわね。
あれ以来、ぷっつりと姿を見せないのよ。
こちらを警戒しているのか、それとも、ほかの理由……?
どちらにせよ、一筋縄ではいかない相手ね。
長い付き合いになりそうだわ……。

トリスタンの悲劇を忘れないためにも、
召喚士の何たるかを、考えなおしてみましょうか?
「蛮神」の力を奪い、性質を変容させ、
使い魔として使役する魔道士……。
「召喚獣」と呼ばれるそれを操る者、それが「召喚士」よ。
召喚獣は、古代アラグ語で「エギ」と呼ばれる。
蛮神討伐時に放射されるエーテルを身に浴びた者だけが、
そのエーテルを用いて生み出せる、いわば疑似蛮神よ。
第三星暦時代、我が世の春を謳歌した古代アラグ帝国。
エオルゼアのほぼ全土を手中に収めた帝国は、
その版図をエオルゼアの外にも広げようと試みたわ。
標的となったのは、南方大陸「メラシディア」の諸国。
しかし、メラシディアの人々は蛮神を召喚し、
帝国に対抗するための力とした。
それに苦戦した帝国は、蛮神の力に対抗する手段として、
麾下の魔道士たちに、召喚魔法を開発させたの。
「異形の獣を召喚する者」、だから「召喚士」……!
その言葉には、古代アラグ帝国の人々による
尊敬と畏怖が込められているそうよ。