えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ムーンブリダ

patch 2.x

賢人ムーンブリダ

Lv
50
patch2.4
モードゥナ
あんたが「暁」のミンフィリアかい?
モードゥナ
なに、幼馴染の頼みとあっちゃ、断れないさ。
モードゥナ
よろしくな!
モードゥナ
[ 23.1 , 6.6 ]
へぇ、なかなか活気のある場所じゃないか。
それに、この大気に満ちる濃いエーテル……
百聞は一見にしかずってヤツだな。
石の家
[ 6.0 , 5.2 ]
壁に掛けられている名杖「トゥプシマティ」……
あれを見ると、さすがにこみ上げてくるものがあるね。
現実ってものは、あまりに無残さ。
石の家
よう、イダ。
久しぶりじゃないか。
石の家
この魔器は未完成だが、残すところは最終調整だけだ。
どのみち、最後はエオルゼアのエーテルに合わせて
仕上げようと思っていたからね……いい機会だったよ。
石の家
ウリエンジェ!
野郎、逢いたかったぜ!
石の家
なんだよ、つめたいな!
幼馴染のあんたがエオルゼアに渡ってからは、
逢うことも少なくなって、寂しい思いをしてたんだぜ?
それが突然、「お前の全てがほしい!」って言ってきたから、
喜んで飛んできたってのに!
石の家
ああ、そうだったな。
……なんでも、転送先のエーテライトが機能していなくて、
困っているようじゃないか。
石の家
なるほどね……。
転送先のエーテライトが破壊されたのか。
ミンフィリア、念の為に聞くが……。
転送元と転送先、双方のエーテライトは、
少し前まで機能していたんだな?
石の家
……ふむ、転送痕跡は残っているか。
なら、やり方はある。
石の家
ああ、転送先のエーテライトを、
強制的に再起動させりゃいいんだ。
そもそも、エーテライトっていうのは、
夜の海原で港の位置を報せる灯台のようなものさ。
その灯りがなければ、エーテライト間の地脈の奔流に流された時、
出口を見つけ出せなくなっちまう。
……これが、転送が機能していない状態だね。
だから、こちらから強制的に灯台を灯して、出口を指し示す。
転送先の地脈の結節点に向けて、
転送痕跡に沿って、直接エーテルを流し込むってわけだ。
石の家
そこで、あたしが持ってきた「白聖石」を使うのさ。
……これは、アシエンほどの強大なエーテル塊を、
封じ込めるために作った魔器。
こいつに、あんたらから放たれたエーテルをすべて吸収させ、
相応の量がたまったら、エーテライト経由で一気に流し込む。
ただし、この「白聖石」がエーテルを保持していられるのは、
ごく短期間だけだからね。
エーテルの封じ込めから放出まで、現地でやるしかない。
石の家
んじゃ、善は急げだ。
案内してくれ。

氷神シヴァの輝き

Lv
50
patch2.4
クルザス中央高地
[ 3.3 , 21.2 ]
白聖石の準備なら、ばっちりさ。
ぶっつけ本番だけど、問題はないはずだよ。
スノークローク大氷壁
よし、今だ……!
スノークローク大氷壁
……起動したぜ、成功だ!
さあ、今のうちに「交感」しな!
クルザス中央高地
[ 3.3 , 21.2 ]
本当は、いっしょに戦いたいんだけどさ、
ウリエンジェのヤツに止められたよ。
テンパードになった貴女を見たくない……
だなんて言ってくれちゃってさ。
同行できなくて、すまないね。
クルザス中央高地
[ 3.3 , 21.2 ]
よかった、無事に戻ってこれたみたいだね!
心配してたんだぞ!
……なんだって!?
氷の巫女が、その身に「聖女シヴァ」の魂を憑依させただって?
そんな蛮神の召喚方法なんて、聞いたこともないぞ!?
……でも、あんたが討滅してくれたってんなら、
目前の脅威は払われたってことか……。
何にせよ、あんたが無事でホッとしたよ。
お疲れさん、[player]。

白き女神殿騎士

Lv
50
patch2.4
クルザス中央高地
[ 3.3 , 21.2 ]
よし、詳しいことは、みんなで集まってから検証しよう。
あたしは、大氷壁の中に残っているウリエンジェや、
ほかの賢人たちを呼んでから、石の家に向かうよ。
疲れているところ悪いけど、
あんたは「ホワイトブリム前哨地」ってとこに寄っとくれ。
今、アルフィノ坊ちゃんが、
イシュガルド側の関係者を集めて協議してるのさ。
きっと心配してるよ……顔を出して安心させてやりな。
それじゃ、また後でな!
石の家
[ 6.7 , 6.0 ]
ははは、だらしないな色男!
そんなんじゃ、女のひとりも酔わせられないぞ?

蛮族と呼ばれる者

Lv
50
patch2.4
石の家
ただ、あの時に観測したエーテルの流れは、
ウリエンジェが寄越してくれていた資料と酷似していた。
つまり、手法はどうあれ、
あんたらが戦ってきた蛮神と同じものってことさ。
石の家
りょーかい。
……あたしが持ってきた「白聖石」。
これは、エーテルと化したアシエンの魂を封じるものだ。
この魔器が、莫大なエーテルを吸収できることは、
蛮神「シヴァ」との戦いに際して証明された。
ただし、エーテルを保持できるのは短期間だけ。
アシエンを封じるといっても、
一時的に閉じ込めるのが精一杯だ。
石の家
そう……。
つまり、捕らえた直後に、消滅させなくてはならないのさ。
石の家
だけど、アシエンの「魂の質量」とも言うべき、
エーテルの総量が解らないかぎり、その消滅に必要な刃の硬度……
エーテル密度の予測が立てられない。
石の家
……イダ、言ったろ?
この魔器には、エーテルの長時間保存はできない。
どうしても、その場でエーテルを作る必要があるのさ。
石の家
あたしは、しばらくここに残って、
「白聖石」の調整を行うつもりさ。
なぁ、ウリエンジェは、砂の家ってところに居るんだろ?
どうせ、いっしょにやらなきゃいけないんだ。
せっかくだし、あんたも来なよ!
石の家
なんだよ、つれないな!
いいよ、だったら、こっちから通ってやる!
石の家
彼らはいずれも、バルデシオン委員長とともに、
太古より伝わる「次元圧壊」という現象の研究をしていた。
石の家
[ 6.7 , 6.1 ]
研究の一環として、ふたりから話を聞いてるんだ。
第七霊災直後にエオルゼア各地で発生した、
偏属性クリスタルについてね。

押収された武器

Lv
50
patch2.5
石の家
[ 6.0 , 5.3 ]
銀色の鎧の彼女、イシュガルドの騎士なんだって?
あの眼光……結構、できるっぽいじゃないのさ。
ひとつ、手合わせ願いたくなるね。
石の家
[ 6.0 , 5.3 ]
銀色の鎧の彼女、イシュガルドの騎士なんだって?
あの眼光……結構、できるっぽいじゃないのさ。
ひとつ手合わせ願いたくなるね。
石の家
[ 6.0 , 5.3 ]
ウリエンジェ、もう少し解りやすい言葉を使えよな。
まったく、相変わらずなんだから呆れるぜ。
石の家
こっちは、ちょうど例の研究が山場で手が離せなかったからね。
急いでタタルに呼んでもらったってわけさ。
石の家
そもそも、星の見え方に影響するほどの咆哮なら、
レヴナンツトールにいても聞こえそうなもんだがな?
石の家
[ 6.7 , 6.1 ]
こっちはこっちで、アシエン消滅法の研究を進めるよ。
あんたが次にアシエンと対峙したときに、
武器を用意してやりたいからね。

ムーンブリダの秘策

Lv
50
patch2.5
石の家
[ 6.7 , 6.1 ]
おや、幻龍の話は終わったのかい? 了解だよ。
それじゃあ、さっそく「暁の間」に行こうじゃないか。
石の家
[ 6.1 , 5.2 ]
さて……幻龍「ミドガルズオルム」の件も片付いたし、
今度は、あたしたちの発表をさせてもらおうかな。
アシエン消滅法の件で、報告することがあってね。
エオルゼアにきて、みんなで研究したかいがあったよ。
石の家
そもそも、アシエンが不滅なのは、
この物質界で死んでも、その魂がエーテル界に還らず、
ふたつの世界の「狭間」に逃げ込んでいると思われるからだ。
そこで開発したのが「白聖石」……。
エーテル体となって「狭間」に逃げようとするアシエンの魂を、
吸収して捕らえる魔器さ。
石の家
だけど、アシエンを形成するエーテルの総量……
いわゆる「魂の質量」がわからない。
そのため、アシエンを切り裂くための刃を、
どれほどのエーテル密度で作ればいいのかも予想できない。
石の家
あたしたちが頭を悩ませていたのは、まさにその問題だ。
エーテルを持ち歩けないから、その場で得る必要がある。
では、大量のエーテルをどうやって生み出すか。
とれる手段は、ただひとつ……
大地に貯えられた資源を使うのさ!
石の家
いや、あたしが注目したのは、
新生したエオルゼアにおいて、もっとありふれている資源……
ずばり、その「偏属性クリスタル」だ!
属性のバランスが崩壊しているとはいえ、
エーテルの結晶であることには変わりないからね。
石の家
フッフーン、違う違う。
「偏属性クリスタル」を掘り出さずに、
直接、エーテルを発生させるのさ!
それさえできれば、エオルゼアの多くの場所で、
大量のエーテルを確保することができる!
……と、まだ可能性の話だけどね。
相手はわからないことだらけのアシエンなんだし、
試せることは、全部試したいんだ。
石の家
実は、そのための魔器を作ってみたのさ。
周辺の「偏属性クリスタル」からエーテルを抽出する魔器……
名付けて「エーテル・エクストラクター」だ!
さっそく、こいつを試したいんだが、
このモードゥナは「偏属性クリスタル」が多すぎて、
どうも実験しにくくてね。
失敗して、ここら一帯の属性を乱しちまうのが怖い。
……誰か、実験に手ごろな場所を知らないかい?
石の家
つまり、落ち着いて実験をしたきゃ、
まずは帝国兵を追い払えっていうこと?
魔器の実験をエサに、賢人の手を借りようって魂胆かい!?
石の家
いいじゃないか、乗ったよ!
あたしたちが力を貸した方が、早く落ち着くんだろう?
アシエンは、いつやってくるかわからないんだ。
戦いが終わるまで、ゆっくり待ってられないよ。
北ザナラーン
[ 21.7 , 21.0 ]
道すがら、例の実験に最適な場所は見つけたよ。
それで合流しようと思ったら、この騒ぎさ。
さあ、早いとこ爆発物を探そうぜ?
北ザナラーン
[ 20.1 , 21.3 ]
どうだい、なかなかのモンだろ?
レヴナンツトールの女商人から、もらったのさ。
先行投資とか何だとか、言ってたけどね。

帝国軍迎撃作戦

Lv
50
patch2.5
北ザナラーン
[ 20.1 , 21.3 ]
どうだい、なかなかのモンだろ?
レヴナンツトールの女商人から、もらったのさ。
先行投資とか何だとか、言ってたけどね。

その者、ナプリアレス

Lv
50
patch2.5
北ザナラーン
[ 24.2 , 21.8 ]
……悪いね、そこで待っててくれ。
もうちょっとで作業が終わるからさ。
北ザナラーン
それかい? あたしの獲物さ。
……斧を振るってると、つい楽しくなっちまってね。
あたしは元々、考えるより先に手足がでる性分なんだ。
そんなあたしに、学ぶ楽しさを教えてくれた人がいた。
……今回、エオルゼアに来たのは、
その恩師について調べるためでもあったんだ。
心配な幼馴染もいたしね。
ほら……あいつ、まっすぐ物が言えないだろ?
いくつになっても、変わらないんだから……。
北ザナラーン
……よし、こんなとこだな。
北ザナラーン
うん、いい感じじゃないか。
この程度であれば、周囲の環境を変えることもなさそうだ。
北ザナラーン
……見えたかい?
「偏属性クリスタル」からエーテルの光が立ち上がるのが。
これを束ねて刃にする方法は、まだ模索中だけど、
この「エーテル・エクストラクター」を改良していけば、
ひとまず、エーテル不足の問題は解決するはずだ。
あんたのためにも、とびきりすっごいエーテルの刃を、
作れるようにしてみせるよ。
北ザナラーン
まさか、アシエン……!?
クソッ、あたしたちを止めに来たのか!?
北ザナラーン
何を言ってるか知らないが、
褒めてるわけじゃなさそうだ……。
北ザナラーン
消えた……?
いったい、何だっていうんだ……!
北ザナラーン
……あれが、あんたたちが戦っている上位のアシエン。
それにしても、杖を狙ってるだって?
アシエンがほしがるような杖……そんなものが……。
もしかして、「トゥプシマティ」!?
石の家に保管されている、ルイゾワ様の杖……!
だとしたら、まずいぞ……!
石の家にはミンフィリアが残ってる。
アシエンに襲われる前に、急いで戻ろう!
北ザナラーン
[ 24.2 , 21.8 ]
アシエンが狙ってる「杖」ってのが、
「トゥプシマティ」のことなら、ミンフィリアが危ない!
すぐに「石の家」に戻ろう!
石の家
来たか……!
名杖「トゥプシマティ」が保管されているのは、
確か「暁の間」だったね?
……急ごう、ミンフィリアが心配だ!
石の家
……何をグダグダ喋っていやがるッ!
石の家
奴を……追うんだ……!
エーテルの歪みは……まだ消えてない……!
石の家
[ 6.1 , 5.4 ]
……いいから……行けッ!
石の家
戻ってきた……か……。
無事の……ようだな……。
石の家
こいつも起動してるってのに……
わずかに……エーテルが足らないってのか……。
石の家
あと……少し……。
あと少しのエーテルさえあれば……。
石の家
そうか……そうだったんだね……。
……ルイゾワ様も、自分の「務め」が……わかったんだ。
死して、希望を守る……。
これが……ルイゾワ様が、この地を訪れた理由……
やっとわかったよ、ウリエンジェ……。