えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ミリララ

patch 2.x
イエロージャケット警備兵
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イエロージャケット警備兵

リムサ・ロミンサ:下甲板層
……部下の銃を取り返したのが、
よりにもよって、あの双剣士ギルドだなんて。
ふん……まったくもって気に入りませんわ。
あんな海賊崩れの集団、消えてしまえばいいのです。

イエロージャケット警備兵

西ラノシア
「クフサド商船団」に拐われた方々ですわね?
西ラノシア
わたくし、イエロージャケット陸士長の
「ミリララ」と申します。
黒渦団から連絡を受け、みなさんを保護しに参りました。
西ラノシア
依頼?
……わたくしが?
…………貴方がたに?
西ラノシア
ありえませんわ!
わたくし、双剣士が大っっっっっっ嫌いですの!!
先のエールポートでの一件も、腹立たしいったらないですわ!
重罪人を闇討ちで片づけるなんて、あまりに前時代的っ!
双剣士のような海賊の残滓と手を組んでいるから、
リムサ・ロミンサの海賊離れは進みませんのよ!
そもそも、その装備は何ですの?
短剣は、知性ある市民によって、
オレンジの皮むきにでも使われればいいのです!
それを振り回そうなんて、まるで卑しい海賊のままですわ!
海賊に癒着しない都市を目指すリムサ・ロミンサに、
貴方がたの存在は不適切というもの……。
国から「強く、正しい」力をあたえられた
イエロージャケットこそ、民を守護すべき存在なのですわっ!
西ラノシア
ち、ちがいますわよっ!
わたくしは、真の海賊撲滅のために、
双剣士ギルドに宣戦布告をしにきたのですわ!
西ラノシア
……いいですこと?
本日未明、リムサ・ロミンサに向かっていた黒渦団の輸送船が、
海賊に襲撃される事件が起きましたの。
積み荷の多くが奪われましたが、特に深刻なのが、
途方もない価値を誇る3つの「秘宝」が奪われたこと……。
襲撃後、海賊たちは姿をくらまし、
奪われた「秘宝」の行方も知れないのですわ……。
西ラノシア
奪われた3つの「秘宝」……
その奪還をかけて、わたくしと勝負なさい!
西ラノシア
こちらの方が多くの「秘宝」を奪還したら、
わたくしは、双剣士ギルドの廃止を提案しますわ。
結果がともなえば、提督も無視はできないはずです。
西ラノシア
あら、そうですの?
この事件は、いわばリムサ・ロミンサの民からの略奪。
……貴方がたの守る「掟」に反しているのではなくて?
事はすでに、貴方がたの領分にあるのですわ。
それでも、役目を放棄して逃げるのかしら……?
西ラノシア
その言葉、そっくりお返ししますわ。
わたくしは、あらゆる海賊の名残を廃し、
必ずや、リムサ・ロミンサから海賊どもを退けてみせる……!
低地ラノシア
モラビー湾沖に、「闘犬一家」の海賊船らしき船影ありと、
報告を受けてきたのですけれど……。
これは、先手を取られたということかしら?
低地ラノシア
……ふんッ!
低地ラノシア
そいつらが「闘犬一家」の海賊ですわね?
低地ラノシア
この外道ッ!
よくも、何の罪もない輸送船を襲撃しましたわね!
貴方がたが殺した船員は、もう戻らないんですのよ!?
本当に海賊は……海賊なんて…………
ひとり残らず、消し去るべきですわ!
襲われた人の恨み、わたくしが晴らして差し上げますッ!
低地ラノシア
偉そうに指示しないで……!
双剣士ギルドが今回勝てたのは、
貴方がたが、汚い手を知る海賊崩れだからで……
低地ラノシア
……次こそは、わたくしが「秘宝」をいただきますわよ。
低地ラノシア
[ 26.3 , 34.8 ]
大物が背後で手を引いている……
いったい、どういうことですの……?
……いえ、助言は結構ですわ。
尋問でも何でもして、答えを見つけてみせますもの。
次は負けませんわよ、双剣士!

????

東ラノシア
ええ、本当に……情けない弁明ですわね。
それ以上の虚勢は、品格が疑われるだけですわよ?
東ラノシア
そもそも、そのイヤリングをウルダハに返還したいならば、
わたくしたちにお任せくださればいいのです。
政庁は、そのつもりで「銀の涙」を落札したのですから。
東ラノシア
割り込みではなく、真打は遅れて登場するものですわよ。
……相手がウルダハの豪商ときいて、手を打ってきましたの。
東ラノシア
メルウィブ提督より直々に、捜査の令状をいただきました。
手荒な真似はいたしませんので、
違法な略奪品の回収に「協力」していただけませんか?
ここは、私有地である以前に、リムサ・ロミンサの領土です。
ゲゲルジュ氏にご迷惑をおかけしないためにも、
ご理解いただけると助かるのですが……?
東ラノシア
彼らは、イエロージャケットが連行します。
……「銀の涙」は、わたくしがいただきですわ!
東ラノシア
ここにいましたのね……。
一応、貴方がたに報告をしに参りましたわ。
ウルダハの豪商にご理解いただき、
「銀の涙」は、正式にわたくしたちが回収しました。
急進派の会計士は、参考人として捕らえましたわ。
東ラノシア
貴方がたに勝つためには、それくらいしますわ。
彼らは暗部に生きる存在ですが、海賊ではありませんしね。
東ラノシア
わたくしは、海賊の時代を完全に終わらせたい……。
貴方がたにも、過去の遺物になってもらわないと困るんですの。
東ラノシア
リムサ・ロミンサは、「強く、正しい」わたくしたちが守る!
それが、海賊に殺された、かわいい妹たちへの誓い……。
もう誰も、海賊に傷つけさせやしませんわ……!
東ラノシア
むきぃぃぃぃぃぃっ!
だ、だだ、誰がそんなこと言うものですかっ!
最後の「秘宝」もわたくしが手に入れて、
双剣士ギルドなんて、バラッバラに解体してさしあげます!
中央ラノシア
[ 12.4 , 14.9 ]
あら、貴方は双剣士の……
ハッ! さては、「銀の涙」を奪い返しにきましたわね!?
おあいにくですが、「銀の涙」はこのとおり……
わたくしが肌身離さずつけておりますわ!
これでは手も出ないはず…………あら、違う話ですの?
中央ラノシア
……なんてこと!
急進派の長が、「黒の棺」で提督を狙ってるですって!?
すぐに警備の手をまわさなくては!
これで勝負をなしにするつもりはありませんわよ。
あの男にも、そう伝えることですわね。
……でも、情報をくれたこと、一応、感謝いたしますわ。

手を伸ばす先の勝利

Lv
30
patch2.4
リムサ・ロミンサ:上甲板層
市街地の警備が、まったく足りていませんわ!
増援はまだですの!?
リムサ・ロミンサ:上甲板層
ありえませんわ!
レイナー司令は何を考えてますの……!
危険な海賊が、街に侵入しているんですのよ!?
各地のイエロージャケットをかき集めてでも、
警備を強化し、市民の安全を守るべきですわ!
リムサ・ロミンサ:上甲板層
……ッ!
もういい、貴方も持ち場に戻りなさい!
リムサ・ロミンサ:上甲板層
失ってからじゃ、どんなに後悔したって遅いんですのよ……!
リムサ・ロミンサ:上甲板層
……どうかしましたの?
何か、困ったことでも……。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
……ッ!?
リムサ・ロミンサ:上甲板層
貴方……「断罪党」の……!?
アイシービルの手下ですわね……!
リムサ・ロミンサ:上甲板層
……そうか……奴らの……狙いは…………
提督室ではなく……ミズンマスト、そのもの…………。
都市随一の巨塔が倒れれば……
倒壊に巻き込まれ……橋梁が連鎖的に崩落…………
……リムサ・ロミンサが……海に沈む……!?
リムサ・ロミンサ:上甲板層
お、ねがい……手を貸して……。
このままじゃ……犠牲者が……たくさん……ッ……!
リムサ・ロミンサ:上甲板層
ま、待って……!
せめて……仲間に連絡……を…………!
リムサ・ロミンサ:上甲板層
……だれ……か…………。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
貴方……どうして、ここが……?
リムサ・ロミンサ:上甲板層
貴方がたに……協力を頼める義理は、ありませんわ……。
恥知らずと誹られても……かまいません……。
だけど、お願い……奴らを止めて……!
みんなを……助けて…………!
リムサ・ロミンサ:上甲板層
……状況は?
リムサ・ロミンサ:上甲板層
そう……。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
ちょ、ちょっと……!
いったい、どういうことですの?
奴らを止めたのは、わたくしではなくて……。
双剣士たちは、どうなったんですの?
彼らは、今どこに……?
リムサ・ロミンサ:上甲板層
……なるほど。
これは、大きな借りを作ってしまいましたわね。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
ああ、それでしたら、わたくしがつけて……
リムサ・ロミンサ:上甲板層
………………ない!?
どうして、さっきまでつけていましたのに!
ハッ……もしやあのとき……!?
斬られたわたくしを助けるふりをして、
ジャックが持ち去った……!?
リムサ・ロミンサ:上甲板層
身につけろと言ったのも、最初からそれが狙い……!
やってくれましたわね、あの双剣士~~~~ッ!
まったく、もう!
さすがですわっ……!