えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ミコト

patch 4.x
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はじめまして、私はジンバのミコト。
貴女がこの地の解放者にしてエオルゼアの英雄、
「超える力を持つ者」……ですね。
早速ですが、私の見解をご説明しましょう。
この聖石…………
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この聖石オティスと呼ばれるクリスタルですが、
特定周波であるNRレイデール振動をエーテルごと吸収し、
クリスタル内で増幅し続けるという特性があります。
すぐに拡散するはずのシプレス波が固定されているのも珍しく、
バリアーテスを数百年単位でレンドしているのは驚愕ものです。
おそらく、これを作った何者かは……
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スミマセン、私、興奮するとつい専門的になっちゃうんですよね。
教授からも注意するようにきつく言われているのですが。
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こ、この聖石オティスですが、え~と、なんて言えばいいのか、
……そう、人の感情や意思といったエーテルを吸収し増幅、
そしてそれを外部からの刺激で再生するという特性があります。
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え~と、強い意志を……「切なる願い」を吸収し、それを保存、
そして、外部からの刺激があると、その保存された意志を、
物理的に具現化する……と言えばおわかりになりますか?
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神降ろしを行うのと、さしたる違いはないですね。
ただ、「神降ろし」はクリスタルをそのエネルギー源としますが、
「聖石」は、利用者の願いをこのクリスタルそのものが、
能動的に具現化しようとする点で大きく異なります。
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貴女がルザリアで聞いたという、
まるで王であるかのようなアルガス氏の言葉や不遜な態度は、
氏自身の願望……「切なる願い」なのでしょう。
まるで壊れた蓄音機のように同じ言葉を繰り返すのは、
聖石ドゥマに取り込まれたアルガス氏の「切なる願い」だけを、
ひたすら再生してるにすぎないからだと推測されます。
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シドさんの推測どおりです。
このクリスタルは自然にできたものではありません。
何者かが意思を持って人工的に作り出したシロモノです……!
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ご安心を……調べたところ、その聖石は空です。
わずかなエーテルの残滓があったので調べることが
できましたけど、おおむね空といって間違いありません。
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[ 5.8 , 6.0 ]
……綿菓子を食べたくなりました。
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ダルマスカ王国ではヒューランなどのヒトだけでなく、
バンガ族やシーク族、ヴィエラ族らが「蛮族」として扱われず、
生活を共にしていたと聞きますが……。
モーグリ族がいたというのは初耳ですね……。
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モーグリ族にとって「毛玉」呼ばわりされるのは、
最大の侮辱のはず……。
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[ 5.8 , 6.0 ]
私、甘いものに目がないんです……。
ほら、頭をフル回転させる時って糖分が欲しくなりますよね?
ところで何か聞きたいことはございます?
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[ 5.8 , 6.0 ]
あくまでも推測でしかありませんが、使用した者の意志を吸収し、
それを物理的に再現する能力があると考えられます。
吸収されたエーテルが切れるまで繰り返し再生するようですね。
イヴァリース史で「聖石」と呼ばれるこのクリスタルですが、
何者かが意思をもって人工的に創り出したモノと考えられます。
誰が何のために創ったのか、それはまったくわかりません。
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[ 5.8 , 6.0 ]
聖石オティスの所有者はジェノミスさんということになりますが、
調べたかぎり、そのオティスに特定波長、
つまりジェノミスさんのエーテルが取り込まれた形跡はありません。
つまり、空っぽの初期状態ということになります。
どうやったらエーテルを取り込ませることができるのか、
いわばスイッチとしての機能が何かは不明です。
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[ 5.8 , 6.0 ]
聖石ドゥマには最後の所有者だったアルガス氏の「切なる願い」が、
取り込まれ、誰かがあの王都ルザリアの遺跡を訪れるたびに、
その「切なる願い」が再生されていたようです。
前回、ドゥマに取り込まれたアルガスのエーテルをすべて、
貴女が発散させたことで、
オティス同様に空っぽの初期状態に戻ったと推測されます。
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封印されたアルガスのエーテルを吐き出した聖石ドゥマが、
その「容れ物」を満たすべく、
バッガモナン氏に狙いを定めた……ということでしょう。
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聖石と呼ばれるあのクリスタルは、
常に誰かの、「特定」のエーテルを欲しがっているんです。
ドゥマはバッガモナン氏の魂を食べようとしている……。
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なるほど、バッガモナン氏の「切なる願い」とはすなわち、
己の不甲斐なさを責め続ける自責の念と、
祖国を滅亡に追いやった帝国に対する遺恨……ですね。
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アルガス氏と差異があったとしても基本は同じ。
聖石は似たエーテルを取り込もうとする傾向を持つという推測、
やはり当たっているようですね。
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ラバナスタから遥か南、バルナード海の海上に、
地獄へ続くと言われている巨大な穴「リドルアナ」があります。
周囲の海水は巨大な瀑布となって穴に流れ込んでおり、
その海水がどうなるのかは誰も知りません。
幾人もの勇気ある探検家が飛空艇を駆り、穴底を目指しましたが、
瀑布が起こす乱気流と、落下する大量の海水の「圧」により、
またたくまに墜落、帰還した者はひとりもいないそうです。
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[ 5.8 , 6.0 ]
リドルアナ大灯台……文献で読んだことはあるのですが、
見たことはもちろんありません。
……イヴァリースとどんな関係があるのでしょう?
ところで何か聞きたいことはございます?
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[ 5.8 , 6.0 ]
ラバナスタから遥か南、バルナード海の海上に、
地獄へ続くと言われている巨大な穴「リドルアナ」があります。
周囲の海水は巨大な瀑布となって穴に流れ込んでおり、
その海水がどうなるのかは誰も知りません。
幾人もの勇気ある探検家が飛空艇を駆り、穴底を目指しましたが、
瀑布が起こす乱気流と、落下する大量の海水の「圧」により、
またたくまに墜落、帰還した者はひとりもいないそうです。
この大穴の縁に小島があり、そこに大きな灯台が建設されました。
リドルアナ近海を航行する船舶が落ちないようにと、
注意を促すために建設されたと伝えられています。
ただ、その大灯台を誰がいつ建てたのか、一切、不明です。
ダルマスカ王国が大灯台を管理・運営していましたが、
建設自体ははるか昔だとか。
劇場艇プリマビスタ・大道具部屋
[ 5.8 , 6.0 ]
あくまでも推測でしかありませんが、使用した者の意思を吸収し、
それを物理的に再現する能力があると考えられます。
吸収されたエーテルが切れるまで繰り返し再生するようですね。
イヴァリース史で「聖石」と呼ばれるこのクリスタルですが、
何者かが意思をもって人工的に創り出したモノと考えられます。
誰が何のために創ったのか、それはまったくわかりません。
劇場艇プリマビスタ・大道具部屋
[ 5.8 , 6.0 ]
ラバナスタから遥か南、バルナード海の海上に、
地獄へ続くと言われている巨大な穴「リドルアナ」があります。
周囲の海水は巨大な瀑布となって穴に流れ込んでおり、
その海水がどうなるのかは誰も知りません。
幾人もの勇気ある探検家が飛空艇を駆り、穴底を目指しましたが、
瀑布が起こす乱気流と、落下する大量の海水の「圧」により、
またたくまに墜落、帰還したものは一人もいないそうです。
劇場艇プリマビスタ・ブリッジ
[ 6.1 , 5.9 ]
仕事を途中で放り投げて逃げ出したいこともありますよね。
私には理解できませんが理解するふりはできます。
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[ 6.1 , 5.9 ]
想定外といえば想定外の結果ではありますね。
やはり持ち主の意志が強いほど……
聖石との相性とでもいうべき仕組みがあるのでしょうね。
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[ 6.1 , 5.9 ]
聖石ドゥマには最後の所有者だったアルガス氏の「切なる願い」が、
取り込まれ、誰かがあの王都ルザリアの遺跡を訪れるたびに、
その「切なる願い」が再生されていたようです。
前回、ドゥマに取り込まれたアルガスのエーテルをすべて、
貴女が発散させたことで、
オティス同様に空っぽの初期状態に戻ったと推測されます。
ですが、聖石ドゥマに魅せられたバッガモナン氏は、
結果としてドゥマに、
その「切なる願い」ごと取り込まれてしまったようですね。
ドゥマの波長と相性がよかったのか、
それともドゥマがバッガモナン氏に合わせたのか、
そのメカニズムは不明ですが、やはり意志を感じます。
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[ 6.1 , 5.9 ]
聖石ドゥマには最後の所有者だったアルガス氏の「切なる願い」が、
取り込まれ、誰かがあの王都ルザリアの遺跡を訪れるたびに、
その「切なる願い」が再生されていたようです。
前回、ドゥマに取り込まれたアルガスのエーテルをすべて、
貴女が発散させたことで、
オティス同様に空っぽの初期状態に戻ったと推測されます。
ですが、聖石ドゥマに魅せられたバッガモナン氏は、
結果としてドゥマに、
その「切なる願い」ごと取り込まれてしまったようですね。
ドゥマの波長と相性がよかったのか、
それともドゥマがバッガモナン氏に合わせたのか、
そのメカニズムは不明ですが、やはり意思を感じます。

封じられた聖塔 リドルアナ

Lv
70
patch4.3
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イヴァリース伝説に登場する都ですね。
飛空艇や機工兵器等の発明が最初になされたとされる伝説の都で、
その位置はもとより存在も実証されていない、まさに幻の都。
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放棄された機工都市ゴーグの「下半分」を、
後世のダルマスカ王国が大灯台として再利用した……。
なるほど、辻褄が合いますね。
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[ 6.1 , 5.9 ]
好奇心の神が貴女について行けと言っているのですが、
非力な私ではなんのお役にも立てないのは明白ですからね。
ご武運を……。
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[ 6.1 , 5.9 ]
ラバナスタからはるか南、バルナード海の海上に、
地獄へ続くと言われている巨大な穴「リドルアナ」があります。
周囲の海水は巨大な瀑布となって穴に流れ込んでおり、
その海水がどうなるのかは誰も知りません。
幾人もの勇気ある探検家が飛空艇を駆り、穴底を目指しましたが、
瀑布が起こす乱気流と、落下する大量の海水の「圧」により、
またたくまに墜落、帰還した者はひとりもいないそうです。
この大穴の縁に小島があり、そこに大きな灯台が建設されました。
リドルアナ近海を航行する船舶が落ちないようにと、
注意を促すために建設されたと伝えられています。
ただ、その大灯台を誰がいつ建てたのか、一切、不明です。
ダルマスカ王国が大灯台を管理・運営していましたが、
建設自体ははるか昔だとか。
ジェノミスさんの仮説によると、イヴァリース時代、
ここには隆盛を極めた幻の機工都市ゴーグが存在したとか。
謎の爆発事故で「上半分」が消失とのこと。
放棄された機工都市ゴーグの「下半分」を、
後世のダルマスカ王国が大灯台として再利用したらしいです。
ああ、今度の遠征で消失していたと考えていた上層部が、
天空に存在していたことから、
実際に消失したのは、中層部のようですね。
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もう少し調べてみないとわかりませんが、
同じ材質のクリスタルのようですね。
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なるほど、その砕かれたクリスタルは聖石……。
その聖石の持ち主が「イヴァリースへの帰還」を、
「切なる願い」として聖石に託したのでは?
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[ 6.1 , 5.9 ]
リドルアナ大灯台への遠征、本当にお疲れ様でした。
バッガモナン氏は残念でしたね……。
ですが、これで聖石の研究も進むかと思います。

ダルマスカのレジスタンス

Lv
70
patch4.5
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やはり、「聖石」は何者かが、
明確な意志を持って作り出していた……ということですね。
それは、いったい何者ですか?
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魔導城プラエトリウムで貴女が目撃した古代魔法「アルテマ」……
それらは古代アラグ帝国が研究の末、アレンジしたものでしょう。
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古代魔法「アルテマ」については、
シャーレアンでも研究が進められていて耳にしたことがあります。
あれは既存の魔法学の範疇に収まらない別次元の魔法だと。
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古代アラグ帝国に「アルテマ」をもたらしたのは、
その「聖天使アルテマ」なる者ではないでしょうか?
古代アラグ帝国はなんらかの手段でその魔法を会得した……。
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シドさん、わざわざありがとうございます!
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ありがとうございます。
シドさんたちの腕ならきっと大丈夫。
うまくいかなかったら、それは私の設計が原因でしょうね。
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[ 5.9 , 6.3 ]
シドさんに調達していただいたものですか?
その前に……貴女にお伝えしておきたいことがございます。
アルマさんの容態についてです。
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私の推測になりますが、アルマさんが体調を崩しているのは、
何かの病気ではなく聖石オティスの影響だと考えられます。
ジェノミスさんがラバナスタへ向かう以前、時折、
聖石オティスと会話していたとアルマさんから聞きましたが、
おそらく、オティスによるアルマさんの幻視だと考えられます。
オティスの持つNRレイデール波長が……あっ!
えっと……オティスが好むエーテルといえばおわかりになります?
その波長がジェノミスさんとはマッチしなかったんです。
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ジェノミスさんたちがイヴァリースに執着しているのは、
奥様の形見のネックレス……聖石ヴァルゴの影響が強いかと。
オティスの求める波長は、むしろアルマさんが近いのです……!
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聖石オティスはアルマさんのエーテルを取り込もうとしています。
彼女の胸の内に秘められた「切なる願い」……
それが何かはわかりませんが、聖石が求めるものなのでしょう。
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今まで聖石オティスの力が発現しなかったのは、
その「切なる願い」がバッガモナンさんほど強くないのと、
ネックレスの聖石が干渉しているからだと推測されます。
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なお、アルマさんにはすべて説明してありますが、
ジェノミスさんたちには話さないようにと口止めされました。
……私は聖石オティスを早く処分するべきだと考えますが。
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この装置は、万が一のための保険……といったところでしょうか。
ネックレスの聖石がふたつあるので、そのひとつを利用して、
オティスに対する干渉を一時的に強化しようという装置です。
もちろん、完成しているわけではありません。
これからネックレスを使って、色々と実験しないと……。
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[ 5.9 , 6.3 ]
早速、ネックレスの聖石「ヴァルゴ」の一片を使って、
装置を調整してみますね。
今しばらくお時間をください……。
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[ 5.9 , 6.3 ]
バッガモナンさんのネックレスを使うことにしました。
聖石「ヴァルゴ」を装置に組み込んで調整しています。
今しばらくお時間をください……。

ゴルモア大密林の古代遺跡

Lv
70
patch4.5
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[ 5.9 , 6.3 ]
組み立てはうまくいってるんですが、
出力が予想より若干下回っているようですね……。
もう少し調整したほうがよいようです。
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騙されてはいけませんッ!
それは聖石オティスの言葉……オティスが言わせているのです!
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これを、これを持って、早くオーボンヌ修道院へ!
アルマさんを……アルマさんを助け出してくださいッ!!
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[ 5.9 , 6.0 ]
まさかアルテマ自らが魔力を行使するなんて……想定外でした。
ですが、聖石オティスを触媒としてゲートを開いたということは、
この魔道具が役に立つはずです……!
この魔道具はムーンブリダ先輩が残した設計図……
エーテルエクストラクターの原理を利用して作った妨害装置です。
特定のエーテル波長に対して反対の位相をぶつけることで……。
こ、細かい原理はともかく、
このエーテルジャマーはオティスに波長を合わせてあります。
アルテマがオティスを利用している限り有効なはず……!
これを持って、早くオーボンヌ修道院へ!
アルマさんを……アルマさんを助け出してくださいッ!!
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[ 5.9 , 5.9 ]
そんな……エーテルジャマーが役に立たなかっただなんて!
なんという……なんという……失敗を……。

楽欲の僧院 オーボンヌ

Lv
70
patch4.5
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申し訳ございません……。
私の設計が間違っていたのですね……。
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ああ!?
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もしや……「超える力」が発動したのでは……?
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血脈ではなく、ハイデリンが認めた勇者……ということですか。
なるほど、すべての辻褄は合いますね。
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[ 5.9 , 5.9 ]
違いますよ、アルマさん。
以前、ご説明したとおり、聖石に興味を持つのと、
聖石自体が操るのとは別なんです!
貴女の責任じゃないんです……。
気にするのはもうやめにしましょう。
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[ 5.9 , 5.9 ]
過去のゾディアックブレイブ……いえ、光の戦士ですら、
聖天使アルテマを討滅することは叶わなかったようです……。
何が待ち受けているかわかりませんが、ご用心を……!
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[ 5.8 , 6.1 ]
おかえりなさいませ。
……ようやく胸をなで下ろすことができますね。
そして、この冒険の旅もいよいよ……。
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[ 5.8 , 6.1 ]
お噂どおりに貴女様は勇敢、そして慈愛に満ちあふれた方……。
こうやって共に成し遂げたことは私にとって誇り……
これからの生き方を見つめ直す機会をいただきました。
実は、学問を追究する余り、部屋から出ない日々も多く、
私にとって研究とは、本や教授からいただく知識がすべてでした。
ですが、やはり実体験に勝るものはありませんね……。
劇場艇の皆様との出会い、そして貴方様との邂逅……
すべてが私にとっては初体験で、何よりも勉強になりました。
これからも外へ出て研究にいそしみたいと考えています。
それでは、勇者様、ご機嫌よう……!