えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ミア・モルコット

patch 2.x

ユージニアの黒猫

Lv
37
patch2.0
黒衣森:北部森林
[ 22.7 , 24.2 ]
我が「白羊師団」は、泣く子も黙る神勇隊、
対イクサル族特務戦闘部隊だ。
敵が大軍だろうと、相手にとって不足はニャい!
黒衣森:北部森林
[ 22.7 , 24.2 ]
ニャニャ!? 冒険者がニャんの用だ?
私が神勇隊、対イクサル族特務戦闘部隊、
通称「白羊師団」の師団長、ミア・モルコットだ。
……ニャるほど、状況は理解した。
クルザスと黒衣森の「対イクサル族防衛線」の構築か……
協力するに、やぶさかではニャい。喜んで引き受けよう。

不倶戴天

Lv
37
patch2.0
黒衣森:北部森林
[ 22.7 , 24.2 ]
我々「白羊師団」は現在、このユージニア監視哨で、
北の「イクサル軍伐採所」に陣取るニャつらから、
森の木々を護る任務に従事している。
もちろん、ただ護っているだけのつもりはニャい。
機が熟し次第、敵地に攻勢をかけるつもりだ。
フフ、私は何ごとも主導権をとられるの嫌いな女ニャんでね。
しかし、鳥頭どもは、我々の作戦を察知したのか、
最近にニャって北の隘路に防塞を築き、道を封鎖したのだ。
ニャんとも困った事態だ。
冒険者よ、この「ボムの中指」をしかけ、防塞を破壊してくれ。
これでイクサル族を牽制して、
ニャつらに我々の存在を解らせてやる!
黒衣森:北部森林
[ 22.7 , 24.2 ]
よくやったニャ~!
……オホン。
よくやった、冒険者よ!
防壁など小賢しい策を弄したところで、
我々が、いつでも粉砕できることをお前が示してくれた。
これで鳥頭どもも、戦意を喪失するニャろう!

雑用係の决意

Lv
37
patch2.0
黒衣森:北部森林
[ 22.7 , 24.2 ]
クルザス、そして黒衣森……
イクサル族の動きが活発にニャってきている理由か。
……もしや、蛮神「ガルーダ」のためかもしれん。
奴らが森の樹木から、クリスタルを取りだし、
蛮神に捧げているのニャとしたら……。
冒険者よ、この「ベルモント宛の書簡」を、
クルザスの「ベルモント」に届けてくれニャいか。
そして、彼に伝えてくれ。
「白羊師団」の大軍師だったお前の力を見せてみろ!
今後も連絡を密にし、共にイクサル族と戦うニャ、と!
黒衣森:北部森林
[ 22.7 , 24.2 ]
私が白羊師団長、ミア・モルコットだ。
ニャに……? キキルン族のニャらず者の情報が欲しいだと?
たしかにキキルン族の連中が、トリ野郎の一団から、
ニャにかを盗んでいったとの目撃報告が入っている。
キキルン族は北の方角に逃げ去った模様だ。
でもお前、そんなことを聞いてどうするつもりだ。
まさか、イクサル族のために奪い返すわけではあるまい?
鳥頭ニャんぞ、見つけしだい皆殺しにすればいいのだ!
黒衣森:北部森林
[ 22.7 , 24.2 ]
キキルン族のニャらず者なら、北の方角に逃げ去った模様だ。
でもお前、そんなことを聞いてどうするつもりだ?

不可視の防衛線

Lv
50
patch2.5
黒衣森:北部森林
[ 22.7 , 24.2 ]
ミア・モルコットだ。
神勇隊の対イクサル族特務戦闘部隊、
通称「白羊師団」の師団長を拝任している。
……ん? よく見ればお前、前にも会ったな。
これは失礼した。
私にニャにか……オホン。
失礼、「な」の発音が苦手ニャんでね。
ではあらためて、私にニャ…………何か用か?

ニャニャ!?
これは、フィロータ様からのお手紙ではニャいか!
フィロータ様は、亡くなった先々代の師団長……
その母上にあたる、とても大切な方ニャのだ!
届けてくれて、礼を言うぞ!
だが、妙だ……手紙には、近々お孫さんを連れて、
近くのフォールゴウドに滞在する予定とあるが……
まだ、到着の報せを受けていニャ……オホン。
受けていニャ……ええい、発音ニャんかどうでもいい!
冒険者、手紙が預けられたのはいつだ?
別の配達士が、一度は配達を諦めた……? それはまずい……!
ということは、本来ニャらフォールゴウドに着いておられるはず!
まさか、道中でトリ野郎に襲われたのか……?
ただちに、捜索隊を手配する!
お前も「ひそひそ木立」で仲間と合流してくれニャいか!
イクサル族と交戦になったら、加勢を頼みたい!
黒衣森:北部森林
[ 22.7 , 24.2 ]
私はここで、指揮を執らねばニャらん!
お前も「ひそひそ木立」で仲間と合流してくれニャいか!
イクサル族と交戦になったら、加勢を頼みたい!
黒衣森:北部森林
……鳥頭、そこまでだっ!
黒衣森:北部森林
情けはかけんぞ!
イクサル族は皆殺し、それが白羊師団の掟だ!
黒衣森:北部森林
チッ……では、殺す前に聞いてやる。
トリ野郎! 近くで子連れの老婦人を見なかったか?
黒衣森:北部森林
ニャんだと!?
貴様、クチバシからでまかせを!!
黒衣森:北部森林
つかまえて……? 要は、人質にするつもりか……!
やはり、こいつに生かす価値などない……そうだな、冒険者!
黒衣森:北部森林
►殺す価値もない
ムッ……?
たしかにこいつを殺すより、泳がす方がマシか……。
……おい、トリ野郎! 逃がせば約束は守るか?

►取引に応じては
取引に応じろと?
たしかに、こちらに失うものがニャいのは事実だが……。
……おい、トリ野郎! 逃がせば約束は守るか?
黒衣森:北部森林
フン、その場しのぎのでまかせに決まっているが……
本当にトリ野郎の仲間が来るか、確かめてもらえるか?
我々は監視哨に戻って、捜索隊からの情報を洗いニャおす!
黒衣森:北部森林
[ 22.7 , 24.2 ]
本当にトリ野郎の仲間が来るか、確かめてもらえるか?
「ひそひそ木立」の北西にいると言っていたはずだ。
我々は、捜索隊からの情報を洗いニャおす!
黒衣森:北部森林
[ 22.7 , 24.2 ]
ニャ……ニャにっ、イクサル族と接触しただと?
だがその話が本当ニャら、まずはフォールゴウドの南東で、
フィロータ様の安否を確かめニャければ!
黒衣森:北部森林
[ 22.7 , 24.2 ]
おおっ、フィロータ様が無事に保護されたというのか!?
よくやったぞ!
それで、一緒にいたお孫さんはどうなったのだ!
ニャニャ、ニャんだと!
停戦の条件として、鳥頭どもの人質に取られている!?
お孫さんの身柄は、敵の手中にあるというのか……!
……奴らは「あるもの」を探していて、
捜索を終えれば人質を返す、そう言ったのだな?
人質の命を盾に、領内深部へと侵攻するつもりか。
フィロータ様のお孫さんは、亡き先々代の師団長のご子息……。
白羊師団の名誉にかけて、救出せねばニャらん!
フィロータ様に伝えてくれ!
お孫さんの命は、ミア・モルコットが必ずお護りすると!
あの方は、「浮かぶコルク亭」を常宿にしておられる!
黒衣森:北部森林
[ 22.7 , 24.2 ]
……フム、そうだったか。
フィロータ様は、このようニャ状況でも、
兵の身を案じてくださっているとは……!
……しかし、残念ながら、こちらの現況はかんばしくニャい。
鳥頭の一団は人質を盾に、領内を縦横に動きまわっている!
現在は、この監視哨の北方を移動中だ。
その先には、イクサル軍伐採所もある。
プラウドクリークを抜けられたら、人質の救出は困難だ。
その前に、総攻撃をかけるしか……ニャニャ!?
部下のリンクシェル通信だ。
……どうした、ニャにか動きでも?
ニャニャ、ニャんだと!?
敵が目的を達成し、プラウドクリークで人質を解放すると、
通告してきたのだな!? わかった、切るぞ。
冒険者、お前もプラウドクリークの北方に向かってくれないか!
ご子息を発見したら、速やかに保護してほしい!
黒衣森:北部森林
[ 22.7 , 24.2 ]
ご子息は、お前が発見してくれたそうだニャ!
人質がいニャければ、あとはこっちのもの……!
卑怯なトリ野郎どもを、このまま逃がしはしニャい!
黒衣森:北部森林
貴様、忘れたか!
イクサル族は皆殺し、それが師団の掟!
黒衣森:北部森林
それは、相手が一方的に通告した条件だ!
こちらは停戦の約束ニャど、一度たりとも交わしていニャい!
黒衣森:北部森林
[ 22.7 , 24.2 ]
トリ野郎の戯言など、知ったことではニャい!
人質を盾にするような卑劣な相手に、約束もニャにもあるまい!
黒衣森:北部森林
[ 22.7 , 24.2 ]
よし、お前たちで最後だな!
これより先発隊に合流し、イクサル族追撃戦を開始する!
ニャんだ、冒険者。
まさかお前まで、出撃に反対だというのではあるまいな?
黒衣森:北部森林
フィロータ様、なぜここに……。
黒衣森:北部森林
……忘れられた、真実?
黒衣森:北部森林
亡き師の約束が……。
私と……この子の命を救った、と?
黒衣森:北部森林
くっ……。
……出撃は…………っ!
出撃は中止っ!
イクサル族の救助隊が安全圏に達するまで、
我々白羊師団は、攻撃を停止する!
黒衣森:北部森林
……勘違いするなっ!
停戦は、今回かぎりの処置にすぎニャい!
奴らが森に再び薄汚いケヅメを踏み入れたら、皆殺しにしろ!
黒衣森:北部森林
……フン!
先々代から始まっためぐりあわせを、
私の番で終わらせるのは、気分が悪いからな!
冒険者よ!
お前が届けた、亡き師の心……たしかに受け取ったぞ。
…………ありがと、ニャ!
黒衣森:北部森林
[ 22.7 , 24.2 ]
我が「白羊師団」は、泣く子も黙る神勇隊、
対イクサル族特務戦闘部隊だ。
敵が大軍だろうと、相手にとって不足はニャい!
……ところで、冒険者よ。
「な」の発音って、やっぱり難しいよニャ?
うーん、私だけニャのか……?