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せりふ分室
PERSON :

マルセット

patch 2.x

博物学者マルセット

Lv
29
patch2.0
黒衣森:中央森林
[ 16.5 , 18.6 ]
……あら、ごめん遊ばせ。
「新エオルゼア博物誌」を執筆するために、
少々立て込んでいるの、静かにしてくれない?
黒衣森:中央森林
[ 16.5 , 18.6 ]
私は博物学者の「マルセット」。
「新エオルゼア博物誌」を執筆するため、
今はマイコニド種の研究に取り組んでいるところなの。
そうだわ! ねぇ、キミ、どうせヒマなんでしょ?
私の助手として、研究用の生体標本を集めてちょうだい!
第一章はトードスツールの生態調査なの!
まずは……この辺りに分布するマイコニド種、
「トードスツール」を倒して、
その「トードスツールの傘」を集めてきて!
黒衣森:中央森林
[ 16.5 , 18.6 ]
この辺りに分布するマイコニド種、
「トードスツール」を倒して、
その「トードスツールの傘」を集めてきて!

フフ、フフフフフ……私の想像したとおりだわ!
霊災前に採取していた傘と、あなたの集めた傘、
中に詰まっている胞子の密度が全然違う!
霊災で過酷さを増した森での生存競争を生き抜くため、
飛散させる胞子の数を、増したのに違いないわ!
この学説で、一旗あげてやるんだから!

マルセットの調査依頼

Lv
29
patch2.0
黒衣森:中央森林
[ 16.5 , 18.6 ]
そうそう、学説の証明に協力してくれたキミを、
名誉ある私の「第六助手」に任命するわ。
そんな訳だからキリキリ働きなさい?
次の仕事は「生体ライトニングスプライト」の入手よ!
「ライトニングスパーク」を適度に弱らせて、
この特製ガラス瓶に詰めこんできなさい!
黒衣森:中央森林
[ 16.5 , 18.6 ]
「生体ライトニングスプライト」は手に入ったかしら?
キミが「新エオルゼア博物誌」の隅っこに、協力者として
名を残すチャンスなんだから、キリキリ働きなさい?

ククク……ほどよく生きてるようね、スプライトちゃん。
キノコの傘から採取した胞子に、
この子を使ってビリビリ電流を流せば……アハハハハハッ!
私の学説が正しければ……
電流によって「生命の危機」を感じたキノコちゃんが、
通常よりも早く、多く、育つはずよ!
「雷の多い年はキノコが豊作」って俗説……
そして、霊災後に増殖を続けるトードスツールと、
ライトニング・スプライトの因果関係を証明してみせるわ!

もぎとれ!研究素材

Lv
29
patch2.0
黒衣森:中央森林
[ 16.5 , 18.6 ]
さあ、次なる研究よ、第九助手!
「ハリトストローパー」の
「臭い胃袋」をもぎ取ってらっしゃい!
私の学説が正しければ、
臭い胃袋の中には……!
ククククク……アハハハハハッ!
ああそうだ、そのまま突っ込むと、貴女死ぬわよ。
ハリトストローパーの臭い息は、特に最悪なんだから。
ハリトストローパーに挑むときは、
この「マルセット特製錬金薬」を使うといいわ。
葬儀なんて面倒だから、ちゃんと使うのよ!
黒衣森:中央森林
[ 16.5 , 18.6 ]
早く「臭い胃袋」の中身が見てみたいわ!
さあ、第……ええと、十三助手だったかしら?
とにかく、さっそく解体するわよ!

……やっぱり、トードスツールの成れの果てが大量にあるわ!
霊災後にストローパーの生息数が、急激に増加した原因。
それはトードスツールにあったのよ!
ストローパーは、毒性のあるトードスツールを摂取して、
体内に有毒ガスを発生させ……これを武器に獲物を仕留める。
まさに食物連鎖ね! さっそく原稿を執筆しないと……。
さて、これで今回の研究は終わり!
次の研究が決まったら、またお願いするわね!
いろいろ助かったわよ、第四十二助手!

モールのひみつ

Lv
50
patch2.3
黒衣森:中央森林
[ 16.5 , 18.6 ]
あら、第六助手じゃない……第九助手?
第二十七助手だったかしら? まぁいいわ。
……私宛ての小包ですって? フフ、フフフ、ついに来たのね。
黒衣森:中央森林
さて、開封っと……な、な、な、なんじゃこりゃ~!
オブリオー! オブリオー!
この役立たず! グズ! マヌケ!
黒衣森:中央森林
待ちに待った研究素材が届いたと思ったら!
……いったい何なの、この肉は!?
黒衣森:中央森林
私が頼んだのは「生のモール」!
生きているモグラ!
生肉から、どうやって私の仮説を証明しろっていうの!
……こうなったら、仕方がないわ。
アンタの出番よ、第五十六助手!
私が執筆中の「新エオルゼア博物誌」……
その新章のテーマは、ズバリ「モール」よ!
ずんぐりむっくりしたモグラのことよ、見たことあるでしょ?
ただし、私の新説を証明するためには、
どうしても「モールの幼獣」が必要なの。
「モール」は、中央ザナラーンに生息してるわ。
畑荒らしの害獣として有名だから、
「王立ナナモ菜園」で働く地元の園芸師に聞けば、
生け捕りにする方法が解るはずよ。
さあ、第三助手!
中央ザナラーンに行って、さくっと1匹、
「モールの幼獣」を捕まえてらっしゃい!
黒衣森:中央森林
[ 16.5 , 18.6 ]
「モール」は、畑荒らしの害獣として有名だから、
「王立ナナモ菜園」で働く地元の園芸師に聞けば、
生け捕りにする方法が解るはずよ。
さあ、第三助手!
中央ザナラーンに行って、さくっと1匹、
「モールの幼獣」を捕まえてらっしゃい!
黒衣森:中央森林
[ 16.5 , 18.6 ]
さあ、第三助手!
中央ザナラーンに行って、さくっと1匹、
「モールの幼獣」を捕まえてらっしゃい!
黒衣森:中央森林
お待ちかねの「モールの幼獣」ね?
さすが、私の第一助手、どこかの役立たずとは大違いだわ!
フフフフ……クククククク……!
さあ、実験の開始よ!
うりゃ、どりゃ、どっせーい!
黒衣森:中央森林
これならどう!?
お次は、これをこうして……アハハハハハッ!
黒衣森:中央森林
ハァ、ハァ、ハァ……
やっぱり私の仮説は正しかったわ!
モールっていうのはね、
トンネル状の巣穴を掘って暮らす生物なの。
それにも関わらず、やたらと大きな目を持っているでしょ。
私の師匠「アテルーネ」は、
その目は薄暗い巣穴の中で、獲物を捕らえるために、
発達したものだという説を主張してきた。
でも、私の考えは違う。
この大きな鼻が、微弱な震動も敏感に感じ取り、
「揺れ」を「視て」周囲を認識しているのよ。
事実、目が十分に開いていない「モールの幼獣」が、
見事に震動の方向を見分け、的確に逃げ回っていたわ。
これで……これで、師匠の鼻を明かしてやれる!
私の斬新な新説を前に、むせび泣くがいいわ!
ククククク……アハハハハハッ!
さて、優秀な助手には、ご褒美をあげないとね……。
届けてもらった肉は食べちゃったから、この幼獣をあげるわ。
まだ小さいけど、育てれば美味しく食べられるでしょ?