えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

マウシ

patch 4.x
マウシの声
七剣のマウシ

「七剣」マウシの悩み

Lv
66
patch4.0
アジムステップ
[ 12.7 , 34.4 ]
この居留地に異国の旅人だなんて、珍しいな……。
そっ、そうだ、ちょっと頼みたいことがあるんだが、
少しばかり、角を貸しちゃくれないか?
ええと、つまり話を聞いてほしいんだ。
まずは自己紹介からだな……俺の名はマウシ。
「七剣」と呼ばれた剣聖の生まれ変わりだ。
「七剣」と呼ばれた理由はな、
あまりにも素早い剣さばきで、剣が7本に見えたからだとか……。
とにかく、剣術の達人で、周囲から一目置かれていたらしい。
だがな、俺ときたら、いくら練習しても剣術が上達しない。
そこで思ったんだ……俺の前代が「七剣」だってのは、
何かの間違いなんじゃないかって。
それでな、旅人さんには、興味本位のふりをして、
俺の出生の秘密を探ってきてほしいんだ。
こんなこと、自分じゃ聞けないからさ……頼んだよ!
アジムステップ
[ 12.7 , 34.4 ]
俺の出生の秘密を探ってきてほしいんだ。
ドタール・カーの住民に、尋ねてみてくれ。
アジムステップ
[ 12.7 , 34.4 ]
ど、どっ、どうだった?
俺の出生の秘密、わかったか?
そうか……秘密なんて、何もなかったのか……。
やっぱり、俺は絶対に剣聖なんだな。
調べてくれてありがとう。
ところで旅人さん、見たところ、腕が立ちそうだけど、
これまでどうやって修行をしてきたんだい?
秘訣があるなら、教えてほしいんだ。
アジムステップ
[ 12.7 , 34.4 ]
►冒険と戦い
なるほど、やっぱり経験がものを言うわけか……。
さすがに一族の暮らしを棄てて、冒険には出れないが、
経験豊かな君から学べば、強くなれそうだ。

►師となる人
なるほど、強き弟子には強き師匠ってわけか……。
確かに、的確な指導を受けることができれば、
ひとりで修行するよりも、効率よく自分を鍛えられそうだな。
アジムステップ
[ 12.7 , 34.4 ]
なあ、旅人さん、俺の修行に付き合っちゃくれないか?
君から戦いの術を学んで、もっと強くなりたいんだ!
もし協力してくれるっていうなら、声をかけてくれよな!

弱すぎる剣聖

Lv
66
patch4.0
アジムステップ
[ 12.7 , 34.4 ]
旅人さん、修行に付き合ってくれるのかい?
恩に着るよ、ありがとう!
それで……ええっと、名前を教えてくれるかい?
それじゃ、[player]さん、
さっそくだけど、実際に戦ってみてくれないか?
君の戦う姿を見て、戦闘のコツを学びたいんだ。
今の俺に足りないものに、気づけるかもしれないからね。
戦う相手は、砂漠にいる火の精にしてもらおうかな。
おびき寄せておくから、外で落ち合おう!
アジムステップ
[ 9.5 , 27.5 ]
突き当りに、食べ残しの家畜の脂身をばら撒いておいたよ。
よく燃える脂は、火の精である、
「ナーマ・アナラ」の好物でね……。
俺はここで、見学させてもらうよ。
さあ、さっそくのお出ましのようだ、倒してくれ!
アジムステップ
[ 9.5 , 27.5 ]
なるほど、なるほど……。
流儀は違えど、間合いの取り方や、敵との呼吸の合わせ方、
いろいろと参考になったよ、ありがとう。
よし、学んだことは、さっそく実践しないとな!
そろそろ、ドタール・カーで訓練試合の時間だから、
久しぶりに参加してくるよ!
アジムステップ
[ 12.7 , 34.4 ]
いたたた……[player]さん……。
ごめん、ご覧のとおり、あっさりと負けちまったよ……。
これじゃあ誰も、俺が「七剣」だなんて思ってくれないよな……。
アジムステップ
[ 12.7 , 34.4 ]
…………。

マウシの活路

Lv
66
patch4.0
アジムステップ
[ 12.7 , 34.4 ]
うっ、うるさいな、お前は!
俺は……っ!
アジムステップ
[ 12.7 , 34.4 ]
……いや、川べりで風に当たってくるよ。
[player]さん、一緒に来てくれないか?
少し、話したいことがあるからさ……集落の外で待ってる。
アジムステップ
[ 13.2 , 30.9 ]
付き合ってもらって悪いな……。
北のほうに、川音が聞けて、景色もいい場所があるんだが、
さすがに丸腰で、ひとり砂漠を歩くのは避けたいからね。
もしも、危険な獣に出くわしたときは、頼んでもいいかい?
準備ができたら、声をかけてくれ。
すまないが、よろしく頼むよ……。
アジムステップ
[ 13.2 , 30.9 ]
準備ができたんだな。
そうしたら、ここから北へ行った、川べりまでお願いするよ。
「高台の外灯」の辺りなら、安全なはずさ。

七剣のマウシ

アジムステップ
ありがとう。
手間をかけさせたが、おかげで無事に着いたよ。
凶悪な魔物もそれほど多くないようだし、ここで少し話そう。
アジムステップ
どうだい、砂に囲まれていない、緑と水の景色。
俺はここに来ると、不思議と気持ちが落ち着くんだ……。
アジムステップ
……クーランが気にかけてくれてるのは嬉しい。
でも、あいつは、生まれ変わる前と今の姿が違っていない。
俺の勝手な嫉妬だけど、素直になれなくて……。
アジムステップ
俺だって、本当は上達の兆しもない剣術なんてやめたいさ。
けれど、一族のみんな、誰も彼もが期待の目を向けてくる。
マウシは最強の剣豪、「七剣」だって……。
期待さえなければ、俺だって剣に執着はしない。
そして、ドタール族の一員だって証になる強さを、
俺自身の手で、探してみたいんだ……。
アジムステップ
……愚痴ばっかりでごめん、[player]さん。
鍛錬もしなくちゃいけないし、そろそろ集落まで戻らなきゃな。
アジムステップ
危ないっ!!
アジムステップ
[ 12.5 , 23.3 ]
お、俺……
拳だけで、こいつを倒せたぞ……!?
剣はうまく扱えなかったのに、拳だけで戦ったら……
もしや、俺が進むべきは、格闘術の道なのか?
[player]さん、ごめん!
俺は、この疑念を晴らすために、少し試したいことがあるから、
先に集落まで戻ってくれるか?
そして、「クーラン」に伝えてほしい。
「活路が見つかったかもしれない」ってね。
よろしく頼むよ!

「七剣」マウシの真実

Lv
66
patch4.0
アジムステップ
さすが、瞑想を続けるウヤギル族のシャーマンだな……。
相談事をしたいのが、俺だって見抜いてたとは……。
アジムステップ
……それならば、単刀直入に聞かせてもらう。
俺は、「七剣」の生まれ変わりではないのか?
アジムステップ
[ 6.1 , 29.6 ]
今を受け入れる、か……。
それなら、きちんと「七剣」ではないと、
一族の者たちに伝えたほうがいいんだろうな。
たとえ、族長の誤りを声高に叫ぶことで、集落を追放されようと、
俺は「七剣」として剣を振るうより、拳で戦う術を究めたい。
[player]さんと別れたあと、
砂漠の獣相手に戦ってみて、はっきりとわかったんだ。
これが自分の道だってね……。
アジムステップ
[ 6.1 , 29.6 ]
ありがとう、クーラン。
そうさせてもらうよ。
俺はひとりでマタンガを倒すから、
[player]さんは、その手伝いをしてくれないか?
北で待っているから、よろしく頼むな。
アジムステップ
[ 9.8 , 22.9 ]
手伝いを引き受けてくれるんだな、ありがとう。
それじゃあ、俺はこの洞窟に入って、マタンガを倒してくるよ。
その間、誰も近づかないように、辺りを「見渡し」てくれ。
それと、この辺りには、スプラウリング・カオチューが出るんだ。
洞窟の中であいつのツタが絡まったら命取りだから、
申し訳ないが、見つけたら追っ払っておいてくれ!

マウシの声

アジムステップ
[player]さーん!
俺、マタンガを倒したぞ!
こっちまで来てくれ!
アジムステップ
[ 9.8 , 19.1 ]
見てくれ、俺、この拳だけでマタンガを倒したんだ!
あんたが戦いに集中させてくれたから、
大きなケガをすることもなく倒せたよ、ありがとう!
それじゃあ、集落に戻ろう。
俺は牙をいただいてから帰るから、先に戻って、
「クーラン」に成功したって伝えてくれ。
アジムステップ
[ 9.8 , 19.1 ]
俺は牙をいただいてから帰るよ。
先に戻って、「クーラン」に成功したって伝えてくれ。
アジムステップ
みんな、集まってくれてありがとう!
そして、よく聞いてくれ!
アジムステップ
実は、俺は……剣聖の生まれ変わりではない!
アジムステップ
いくら鍛錬しようとも、剣の才は片鱗さえ見せず、
格闘術こそが、己の進むべき道だということに気づいた……!
その証拠に俺は、マタンガをこの拳で倒した!
それだけではなく、オアシスの近くにいる、
マンザシリを倒すことをも成功している!
そこにいる旅人さんも、証明してくれるはずだ!
アジムステップ
これは、俺を「七剣」の生まれ変わりだと見極めた族長を、
心ならずも否定することになるだろう……。
だが、たとえ集落を追放されたとしても、俺は己の道を進みたい!
アジムステップ
お、俺が今まで悩んでたことって……。
アジムステップ
[ 13.1 , 32.5 ]
まさか、マウシの名に、あんな謂われがあったとはな……。
このまま、マウシでいて構わないということは嬉しいが、
なんだか複雑な気持ちだ……。
アジムステップ
[ 13.1 , 32.5 ]
……クーラン、それに[player]さん。
いろいろと手伝ってもらったのに、こんな結果ですまない。
けれど、二人のおかげで新たな道が拓けたのは確かだ。
今まで剣術にもがいていた時間のぶんも含めて、
格闘術の鍛錬に励むよ。
本当に、ありがとう。

水玉の懸け橋

Lv
66
patch4.0
アジムステップ
[ 13.1 , 32.5 ]
[player]さん、探したよ!
ちょっと、また手伝ってほしいことがあるんだ。
おかげさまで、俺は格闘術を究めるという目標ができた。
そのために修行を続けるつもりだが、何かが足りないとも思うんだ。
そんなとき、ふと噂を耳にしてな。
なんでも、明けの玉座にいるオロニル族の中に、
「凄腕の料理人」がいるらしい。
噂によれば、病をたちどころに治すほど、
戦士へ力を与える料理を作るんだとか……。
いかにも、肉体作りに役立ちそうだと思わないか?
しかし、オロニル族とドタール族は対立している。
そうやすやすと、ご馳走してくれるとは思えない。
「凄腕の料理人」が誰なのかも、わからないしな……。
そこで聞きたいんだが、
[player]さんは、何か知らないか?
「凄腕の料理人」に心当たりがあれば、教えてほしいんだ!
アジムステップ
[ 13.1 , 32.5 ]
►エスゲン►末の弟
ふむふむ、そのエスゲンという人が……。
末の弟だとしても、それはドタール族である俺には関係ない。
[player]さんは、
「エスゲン」と知り合いなんだよな。
手間をかけてすまないが、俺に紹介してくれないか?
ありがとう、何せ因縁のある部族だから、助かるよ!
それじゃ、俺は明けの玉座の下で待ってるからさ。
よろしく頼んだよ!
アジムステップ
[ 24.2 , 24.8 ]
「凄腕の料理人」は、「エスゲン」に違いない!
俺が料理を食べたがってるって、話をしてきてくれるか?
アジムステップ
[ 24.2 , 24.8 ]
[player]さん、
その、エスゲンって人からは、なんて言われた?
言い方は妙だが、つまり「ベルス」を倒し、
「ベルスのモモ肉」を持ってくればいいんだな!
話のわかるオロニル族もいたもんだ……。
じゃあ、手分けして「ベルスのモモ肉」を取ってこよう。
手ごわい獣ではあるが、修行にはちょうどいい!
調達できたら、ここに集合しよう!
アジムステップ
[ 24.2 , 24.8 ]
[player]さん、おかえり!
ベルスのモモ肉、いくつ手に入ったか見せてくれるか?

ありゃ、これくらいでよかったのか。
数を伝えられなかったから、5頭も倒してしまったよ。
まあいいか、俺が集めたモモ肉も渡すな!
……しかし、本当に格闘術を始めてよかったよ。
あのベルスと渡り合えるなんて、
少し前だったら、考えられなかった。
でも、もっともっと強くなりたいんだ!
そのためには、身体作りが大切だよな!
「エスゲン」に、俺の熱意、しっかり伝えてくれ!
アジムステップ
[ 24.2 , 24.8 ]
さて、どんな料理を作ってもらえるんだろうな……!
ほかの部族の飯を食べるなんて、初めてだ!
アジムステップ
[ 24.2 , 24.8 ]
えっ、直接、料理を持ってくるのか!?
狩りで動いたせいか、お腹もぺこぺこだったんだ。
楽しみに待ってるよ!
アジムステップ
あなたが「凄腕の料理人」か!
俺はマウシだ!
さあさあ、早く俺を強くする料理を食べさせてくれ!
アジムステップ
肉を食べればいいとしか、考えていなかったけど……
ちゃんと、食材選びにも理屈があるもんなんだな。
さすがは「凄腕の料理人」だ。
アジムステップ
ああ、うまかった!
食ったそばから、力が漲るようだよ!
アジムステップ
……実は、俺も最近までは弱かったんだ。
でも、それは武器も戦い方も、合っていなかったからだった。
[player]さんのおかげで、それに気づけたんだ。
……よければ、今度一緒に狩りに行かないか?
エスゲンさんに合った戦い方を、見つけられるかもしれない。
人に教えることができれば、俺ももっと強くなれるはずなんだ。
アジムステップ
[player]さん、手伝ってくれてありがとう。
おかげで、今後も「凄腕の料理人」の飯が食べれそうだし、
エスゲンさんと狩りにまでいけそうだ!
[player]さんは、人の生き方を変える力があるな。
とにかく……引き合わせてくれて、ありがとう!