えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ホォウ

patch 2.x

海鳴のまじない師

Lv
46
patch2.2
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
フスィーッ……お前たちは水中に潜ると……
息ができなくなって、死んでしまうようだな……。
難儀な体だな……フスィーッ……。
肌もカサカサに乾いて……毛が生えている……。
ヒレナシは俺たちとは違う……
まったく不思議な生き物だ……フスィーッ……。
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
フスィーッ……「珊瑚の銛」の連中が、
蒼茫洋の都から、まじない師を呼び寄せたらしい……。
奴ら、軍勢に癒し手を加えて、もっと暴れるつもりだ……。
それでは……フスィーッ……親父も困る……。
フスィーッ……サプサ産卵地に乗り込んで、まじない師……
「ショアルトゥース・サハギン」を討ってくれ……。
都に帰りたいと思わせるほどにな……フスィーッ……。
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
フスィーッ……。
まじない師たちを討ってくれたようだな……助かったぞ……。
フスィーッ……まじない師たちの支援がなければ、
「珊瑚の銛」も迂闊に攻勢に出れぬ……。
親父も迷惑しない……よきことだ……フスィーッ……。
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
フスィーッ……「珊瑚の銛」の力を削ぎたい……。
奴らの軍用獣……エルブストを討伐するのだ……。
まずは……サプサ産卵地に放してある、
若く活きのいい「サプサ・エルブスト」を討伐してこい……。
フスィーッ……さすれば、そいつらの親……
「ビッグフリッパー」が怒り狂い、現れるはずだ……。
そいつこそが繁殖用……真の狙い目……フスィーッ。
しかし、老成したエルブストの皮膚は硬い……
この「白濁の溶解薬」を、「ビッグフリッパー」に使え。
攻撃が、より効くはずだ……フスィーッ……。
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
フスィーッ……まずは「サプサ産卵地」に放してある、
若い「サプサ・エルブスト」を討伐してこい……。
そうすると現れる「ビッグフリッパー」を……
「白濁の溶解薬」を使って……討伐してくれ……。
フスィーッ……頼むぞ……。
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
フスィーッ……エルブストを討ってくれたか……。
これで「珊瑚の銛」の戦力は落ちる……。
エルブストは、我らにとって重要な獣……。
フスィーッ、奴ら……きっと困るだろう……。
フスィーッ……。
サハギン族が困ると、ヒレナシも嬉しいのだろ……?
なら……お互い、よかったな……。

安らかな揺籃のために

Lv
46
patch2.2
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
フスィーッ……俺たちが陸に上がってきたのは、
女王様……「蒼茫の母」の、産卵地を確保するため……。
しかし……フスィーッ……戦いに明け暮れる者ばかりで、
産卵地の整備は進んでおらん……。
少しでも手を貸してもらえると……助かる……。
フスィーッ……サプサ産卵地にはびこる「毒性バラヌス」に
この「ブヨブヨしたミズクラゲ」を詰めて、栓をしてくれ……。
奴らの吹く毒の潮は……卵に有害だ……。
栓をするときは、「サプサ・プギル」に気をつけろ……。
バラヌスを好んで喰うヤツらに、襲われるかもしれない……。
フスィーッ……。
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
フスィーッ……「毒性バラヌス」を駆除したか……。
おかげで、産卵地の確保に……ひと掻き近づいた……。
感謝するぞ……フスィーッ……。
フスィーッ……今、俺たちの繁栄に必要なのは……
戦争ではなく、平穏によって迎えられる新たな家族だ……。
一族が死に絶える前に、それを思い出してほしいものだ……。
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
フスィーッ……。
「珊瑚の銛」が……簡単にヒレナシの船を襲える理由……
それは、「海蛇の舌」の航海士が入れ知恵をしてるからだ……。
ヒレナシのせいで……ヒレナシが困るのは自業自得……。
されど「珊瑚の銛」が幅を利かせてるのは……
我らも……フスィーッ……いささか困る……。
フスィーッ……「海蛇の舌」の航海士を倒してきてくれ……。
奴らが海蛇の巣穴から、サプサ産卵地に赴く機会を狙え……
入口付近で待機し、待ち伏せをするのだ……。
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
フスィーッ……サプサ産卵地に行き、
「海蛇の舌」の航海士を倒してきてくれ……。
サプサ産卵地の入口付近で待機し、待ち伏せをするのだ……。
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
フスィーッ……航海士の排除、済んだようだな……。
奴らが手引きしなければ、
「珊瑚の銛」も……船を襲撃しにくくなるはず……。
フスィーッ……俺はヒレナシが嫌いだ……。
船が沈もうが一向に構いはしない……フスィーッ。
だが、目的を間違ってはならぬと……親父に言われている。
いたずらに戦火を広げる「海蛇の舌」がいなくなり……
フスィーッ……被害が少しは収まるだろう……。
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
フスィーッ……「珊瑚の銛」の奴ら……
ヒレナシの軍勢を一気に崩すために、
新鮮なユミール貝で……バリスタを作ったらしい……。
ユミール貝は、蒼茫洋に生息する巨大な貝……。
「海蛇の舌」が作った木製の台車に、この貝を乗せ、
地上で運べるようにしたわけだ……フスィーッ。
今はまだ、水揚げされたばかりだが……
前線に持ち込まれたら、戦いは余計に激化する……。
フスィーッ……今のうちに、壊しておきたい……。
フスィーッ……お前に、頼めるか……?
バリスタには護衛がついているようだ。
戦いは……覚悟してくれ……フスィーッ……。
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
フスィーッ……サプサ産卵地に置かれた、
「フレッシュユミール・バリスタ」を壊すのだ……。
護衛がついてるだろうから……注意しろ……。
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
フスィーッ……バリスタを壊してくれたか……。
よかった……親父も気に掛けてたようでな……。
助かったぞ……フスィーッ。
護衛をつけるほど、頼りにしていた兵器だ……。
破壊されたことで、さぞ士気も下がるだろう。
フスィーッ……いい気味だ……。
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
フスィーッ……ヒレナシの商船が「海蛇の舌」に襲われた……。
奴ら、そこから大量の武具を強奪したらしい……。
海中はともかく、陸の上なら、
ヒレナシの武具は有用であると認めざるを得まい……。
強奪された武具が「珊瑚の銛」に渡ると面倒だ……。
フスィーッ……この「火打ち石」を使って、
サプサ産卵地の「強奪された武具」を燃やしてくれ……。
もし、敵が出てきたなら倒してしまえ……!
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
フスィーッ……「火打ち石」を使って、
サプサ産卵地に持ち込まれた武具を燃やしてくれ……。
「珊瑚の銛」の手に渡ったら面倒なのでな……。
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
フスィーッ……すべての武具を燃やしたのか……?
……火は苦手だ……お前がやってくれて助かった……。
フスィーッ……海中に生きる俺たちには、
木や鉄をいじる習慣がない……。
ヒレナシの使うような武具は……作れない……。
お前たちは……ヒレがなくて、泳ぎも遅いくせに……
器用であることに驚く……フスィーッ……。
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
フスィーッ……「月影島」を知っているな……?
そう……我らノォヴ一味が食料確保のための
漁場として活用している島だ……。
だが最近……あの島に「海蛇の舌」どもが、
姿を現すようになり……漁の邪魔をされ難儀している……。
……「珊瑚の銛」の差し金であろうがな。
奴ら、島に隠れ住み、乗っ取ろうとしている……。
幼い弟たちに漁を教えるためにも、「海蛇の舌」を追い出し、
「月影島」の安全を確保してくれ……。
フスィーッ……月影島に行くには
「海獣使いのパァア」に話し、エルブストを借りるがいい。
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
フスィーッ……「海蛇の舌」を孤島から追い出すのだ……。
月影島に行くには「海獣使いのパァア」に話し、
エルブストに乗っていくといい。
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
フスィーッ……よくやった。
あの島は我ら「ノォヴ一味」のナワバリだ……。
海賊に我が物顔をさせておくわけにはいかない……!
フスィーッ……親父は「無用な争いを避けろ」と言うが……
この戦いは、決して無用なものではない。
弟たちを育てるため、避けては通れぬものだ……!
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
フスィーッ……「サプサ産卵地」には、
戦頭(いくさがしら)と呼ばれる、戦士たちの長がいる……。
その有力者たちを、「珊瑚の銛」のリーダーである、
「紅珊瑚の海魔」が味方につけたようだ……。
このままでは、ヒレナシとの決戦が現実になる……!
奴らを懲らしめ、その士気を削がないことには……
サハギン族全体が、戦いの渦に巻き込まれかねない。
戦頭のひとり、「鯨尾のウォル」を退けるのだ……。
「鯨尾のウォル」は「珊瑚の銛」の同志の証として……
「珊瑚の指輪」を与えられたらしい……。
奴と戦った証拠として奪い持ち帰るのだ……フスィーッ!
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
フスィーッ……「鯨尾のウォル」を退けて、
奴から「珊瑚の指輪」を奪うのだ……。
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
フスィーッ……「鯨尾のウォル」を退けて、
奴から「珊瑚の指輪」を奪うのだ……。
フスィーッ……これはまさしく「珊瑚の指輪」!
「鯨尾のウォル」と互角に戦うとは、やはり只者ではないな……。
さすがは、親父の肝入りのヒレナシだ……!
戦頭は戦士たちの長であり……指導者だ。
奴らを打ち負かしたことで、産卵地に棲む戦士たちも、
ヒトの強さを思い知ったことだろう……フスィー!
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
フスィーッ……「珊瑚の銛」の拠点に、
ヒレナシの兵士が捕らわれているらしい……。
……お前たちの言う「黒渦団」の者どもだ……フスィーッ。
放っておけば……いずれテンパードにされるだろう……。
フスィーッ……今は争いの波風を立てたいとは思わん……。
地図に印つけておくゆえ、行って助け出すがいい……。
ヒレナシがいるのは「サプサ産卵地」の奥……。
特別なバラヌスから抽出された毒霧を吸わされ、
意識を朦朧とさせた状態で拘留されている……。
フスィーッ……この「貝壺の栓」で、
「痺れ霧の貝壺」の毒霧を止めるのだ……。
これで毒霧を止め、ヒレナシを帰還させるがいい……。
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
「痺れ霧の貝壺」に「貝壺の栓」を用い、
囚われのヒレナシを正気に戻すのだ……。
フスィー……「珊瑚の銛」の反撃に気をつけろ……!
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
ヒレナシの兵士たちを解放したようだな……ご苦労だった……。
水神「リヴァイアサン」様のテンパードを増やす行為……
それ自体について……俺たちは決して否定はしない……。
だが、犠牲者が出たとなれば、ヒレナシどもは報復するだろう。
フスィーッ……万が一の事態を回避するため、
無用な波風は……立たぬほうが望ましいということだ……。
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
フスィーッ……ヒレナシどもは、海で生きられぬ宿命から、
船と、それを操る航海技術を学び、身につけた……。
その努力……なかなかに見上げたものよ……。
潮に乗り、波に踊る……
フスィーッ……大海を自在に泳ぐ我らサハギン族にとって、
船など無用の長物ゆえ、その知識は少ない……。
だが「珊瑚の銛」の連中は、ヒレナシを襲撃するため、
船の仕組みを配下である「海蛇の舌」から学んでいるらしい。
なんとも……見下げた性根ではないか……。
フスィーッ……連中のいる拿捕された商船に乗りこみ、
「珊瑚の銛」の一味を倒し、訓練の妨害をしてくるのだ……。
これ以上……奴らに商船を襲わせぬようにせねば……。
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
「洋上の商船」に乗りこみ、「珊瑚の銛」を倒せ!
「洋上の商船」に行くには「海獣使いのパァア」に話し、
エルブストに乗っていくといい。
西ラノシア
[ 16.5 , 22.5 ]
フスィーッ……見事だ、冒険者よ。
「珊瑚の銛」め……敵であるヒレナシに戦い方を学ぶ姿勢……
その心意気は立派だと認めてやろう……フスィーッ……。
しかし、その目的が、民間船を襲い略奪するためとは……
フスィーッ……なんとも情けない……。
まるで盗人だ、誇り高きサハギン族の面汚しめ……。