えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ホウザン

patch 4.x
????

ドマの語り部たち

Lv
61
patch4.0
石の家
[ 6.8 , 6.1 ]
これはこれは……なにか用件でも?
そうか、ユウギリ様の後を追い、ドマに向かうと……。
初めての東方となれば、戸惑うこともあるだろう。
自分でよければ、話をさせてくれ。
我らナガエ家の祖国、ドマは帝国の支配下にある。
その象徴たるドマ城さえ、今では帝国属州総督府が置かれ、
多数の魔導兵器が配備された拠点となっているのだ。
つまり、ドマ城をいかにして落とすか、
これが帝国軍に対する反乱の正否を占うということだな。
石の家
[ 6.8 , 6.1 ]
ふたたび故郷で戦いが……
そう考えるだけで、心がざわめくのです。

待っていた者、いない者

Lv
67
patch4.0
石の家
[ 6.8 , 6.1 ]
まさか、こんな日が来るなんて……
命からがら落ち延びてきた日のことを思えば、
信じられない気持ちでいっぱいですよ。

英雄の帰還

Lv
70
patch4.1
石の家
[ 6.8 , 6.1 ]
今までは、先も見えぬまま、
こちらに厄介になっているばかりだった……。
しかし、我々もそろそろ、道を選ばねばならないようです。

君臣の義を以って

Lv
70
patch4.2
モードゥナ
[ 22.7 , 6.4 ]
おや、そちらの調子はどうだい?
我々は、ドマの様子を聞くたび気が逸ってね。
こちらもがんばらねばと、仕事に精を出しているところさ。
モードゥナ
[ 22.7 , 6.4 ]
おや、君が私たちの仕事場を訪ねてくるとは珍しい。
……何か、火急の用事でも?
な、なんだって!?
我々の帰郷が決まりそうだと……!?
それは一大事だ……。
すぐに仲間たちを集めて、話をしよう。
モードゥナ
では、ヒエン様のお力添えで、
我々が帰る準備は、すっかり整ったと……
そういうことなのか!?
モードゥナ
……どうした、ヒギリ。
浮かない顔じゃないか。
モードゥナ
……ふたりの言い分はもっともだ。
私も、できるかぎり自分の手で、受けた恩義に報いたいと思う。
ゆえに……このような案はどうだ?
モードゥナ
まず、今請けている仕事は、
きりのいいところまで、きっちりとやりとげる。
立つ鳥が、跡を濁すことのないようにな。
それに加えて、帰郷のための準備も必要になると、
出立までは数日を要するだろう。
その間に、各自、恩ある相手に挨拶や礼を尽くすのだ。
モードゥナ
ふふ、父上がそうして乗り気になってくださるなら、
この案で参りましょう。
モードゥナ
君も、少しだけ我々に付き合ってはくれないか?
よければ、街の北門付近で待機していてほしいんだ。
抱えている仕事を片付けるにしろ、
お礼を用意するにしろ、君に助言をもらえれば百人力だからな。
判断に迷ったら、君を訪ねることにしよう。
モードゥナ
快諾、ありがたい……。
モードゥナ
それでは、各自、残りの時間を精一杯に使って、
この尽きることなき恩に、報いるとしよう!
モードゥナ
やあ、通りすがりに父から聞いたよ。
皆の相談にのってくれて、本当にありがとう。
……よければ、私もひとつ、相談させてくれないか?
私たちが加わっている、レヴナンツトール開拓団についてだ。
モードゥナ
難民である私たちに、職を与えてくれたこと……
それも、街づくりという名誉な仕事をくれたことに、
皆、心から感謝をしているんだ。
帰郷にあたって、何かお礼できないかと考えているんだが……
以前、友好の証として、
スラフボーンさんに東方風の短刀を贈ったことがあってね。
それを大事にしてくれている手前、
新しく別の贈り物というのも、違う気がしているんだ。
……君は、どう思うだろうか?
モードゥナ
►高価な贈り物
う、うぐ……。
何はともあれ謝礼は金品でということか……。
冒険者にとっては、当たり前なのかもしれないな。
およそ財産と呼べるものがない身だ、
適した品が用意できるかは怪しいが……
とりあえず、がんばってはみよう。

►交流を続ける
そ、そんなことでいいのだろうか……?
交流を続けていくことは、こちらとしても望みだが……。
……だが確かに、こちらで無理に礼を用意するよりは、
故郷から報せを出した方が喜ばれるかもしれないな。
開拓団の仲間には、好奇心あふれる冒険者も多いのだから。
国が落ち着いてくれば、四季折々の贈り物もできるだろう。
私の住んでいた村は柿がうまくてね、
干し柿なんかも、いいかもしれない。
モードゥナ
おお、みんな!
そちらの首尾はどうだ?
モードゥナ
まったくうまくいかないそうだ……。
ううむ、いなくなって清々したと思われないように、
もっと頑張らなければならないな……。
モードゥナ
今のところ成果はぼちぼちといったところのようだ。
ドマに帰るまでに、もうひと頑張りしなければな……。
モードゥナ
君のおかげで、おおむねうまくいったそうだ!
君に助言をもらえてよかった、改めて感謝するよ。
モードゥナ
君のおかげで、すべてうまくいったそうだ!
この調子なら、ドマに帰るまでに、
思い残すことはなくなるだろう。
すばらしい助言を、本当にありがとう!
モードゥナ
確かに、正式に挨拶をしにいくべきだろう。
今しがた、子どもたちにも話をしおえたことだしな。
モードゥナ
[player]さんも、相談役はもう大丈夫。
代わりに、最後の挨拶を見届けてくれないだろうか?
モードゥナ
[ 22.7 , 7.0 ]
さて……子どもたちにもドマへ帰ることは告げたし、
私のやるべきことは、ひと段落ついている。
今のうちに、スラフボーンさんのところへ挨拶に行こう。
ここまで取り持ってくれた[player]さんにも、
是非、立ち会いをお願いしたい。
仲間に声をかけてくるので、
先に「スラフボーン」さんのところで待っていてくれ。
モードゥナ
それについては、私たちから直に報告しよう。
モードゥナ
……スラフボーンさん。
私たちは、主君とあなたがたのご厚意に甘え、
ドマへと帰郷しようと思う。
しかし、今請けている仕事を半端に投げ出すつもりはない。
皆の区切りがつくまでは、この街のため、
誠心誠意、働かせてほしい。
モードゥナ
ああ、そのときは、ぜひ旅をしにきてほしい。
そして、叶うことなら、レヴナンツトールと、
親善都市の契りを交わしたい。
……それが、今から私の夢だ。
そこへ向かって、またひとつずつ、
石を積み、木を組んでいこうと思う。
モードゥナ
かたじけない。
その洒落た餞別、大切にいただくとしよう。
モードゥナ
……では、まだ出立のときでもなし、
倉庫に寄ってから、それぞれの仕事に戻るとするよ。
モードゥナ
[player]さんも、立ち会いありがとう。
モードゥナ
[ 22.7 , 6.4 ]
ああ、君か!
せがれたちが、すばらしい贈り物をいただいたようで……
フ・ラミンさんたちにも、まったく頭が上がらないな。
おかげさまで、こちらの仕事も準備も、今のところ順調だ。
ありがたくも船は冒険者ギルドが用意してくれるそうなので、
やるべきことを果たし次第、ドマへ向けて出発しよう。
ときに……君とは、君が東方でも活動している以上、
今生の別れにならないとは思うのだが……
どうしても今、伝えさせてほしい。
これまで、本当にありがとう。
君は、祖国にとっても、私たちにとっても、
かけがえのない恩人だ。
わずかばかりではあるが、この地で君と活動できたことは、
末代まで語り継がれる名誉となるだろう。
本当に……感謝している。
……きっと、君の方がドマに戻るのは早いだろう。
「コザクラ」には、すべてを見届けたと、伝えてやってほしい。
いずれまた、向こうで会おう。
モードゥナ
[ 22.7 , 6.4 ]
きっと、君の方がドマに戻るのは早いだろう。
「コザクラ」には、すべてを見届けたと、伝えてやってほしい。
いずれまた、向こうで会おう。

町人地は根気よく

Lv
70
patch4.3

????

ドマ町人地
ツラヌキの親方!
それに、[player]さんも!
ドマ町人地
ただ今……ただ今、帰還したのです!
もちろん、エオルゼアに逃げ延びていた、
ほかの皆もともに……ッ!
ドマ町人地
聞けば、君は町人地の復興発展のため、
物資の工面までしてくれているそうじゃないか。
本当に、感謝がつきない……!
我ら、遅れて参じた分まで、
祖国と遠き地の友に恥じないよう、働こう!
ドマ町人地
その件については、帰国前から書簡で相談を受けていたんだ。
ドマの上等な紙や工芸品を、
定期的かつ大口で仕入れてくれる取引先はないか……とな。
そこで、わずかなツテを頼って、
いくつかのエオルゼア系の商会に声をかけてみたのだよ。
ドマ町人地
すると、思わぬ大御所から手を差し伸べられてね……
あの御仁なら多分……いや、間違いなく、
双方に実りある取引にしてくれるだろう。
ドマ町人地
ロ…………
ドマ町人地
ロウェナ商会、だ……。
ドマ町人地
い、いや、確かに、彼女の取引のすさまじさは、
我々もレヴナンツトールでよく……
大変よく思い知ったつもりだがっ!
需要のあるところに供給をすることにかけて、
彼女ほど鼻が利く商人もいまい。
味方であるうちは、これ以上なく心強いよ。
ドマ町人地
[ 4.1 , 6.4 ]
この町で君とあいさつをするのは、
なんだか不思議な気持ちだよ。
子どもたちにも、君が来ていることを伝えたんだが……
なにやら「ドマ冒険者団」としての企みがあるらしい。
そのうち顔を出すと思うから、そのときはよろしく頼む。
ドマ町人地
ああ、ここにいたのか、コザクラ。
アララギさんもいるなら、ちょうどいい。
ドマ町人地
気に入ったどころか、発注数を3割増しにしてもらったよ!
それを伝えるために、皆を探しているところだったんだ。
ドマ町人地
[ 5.7 , 8.8 ]
子どもたちには、無理ばかりさせてしまっていたが……
のびのびと過ごしているようで、なによりだ。
たまにモードゥナを恋しがっているようだがね。
ドマ町人地
おや、二人とも栗斎塾に向かう様子だったのかい?
じゃあ、私がくることもなかったかな。
ドマ町人地
ああ、落ち着いてきたので、着替えさせてもらったんだ。
やっぱりドマの着物は肌になじむな。
父上やヒギリたちも、再び袖を通せることを喜んでいたよ。
まぁ、子どもたちは、
エオルゼアの装いのままだがね。
気に入って着ているのならば、止める理由もない。
ドマ町人地
そうそう、子どもたちに、
君たちを呼んでくるように頼まれていてね。
なんでも、見てもらいたいものがあるみたいだよ。
ドマ町人地
本当に、エオルゼアで助けられたばかりか、
故郷においても、これほど背中を押してもらえるとは!
いくら感謝を伝えようとも、足りないくらいだよ。
ドマ町人地
新たな門口に立つ思いだ……。
ドマの国は……
これから、また始まるのだな。
ドマ町人地
[ 7.5 , 5.9 ]
再びドマの国で生きられる喜びと感謝を、
日々、噛みしめながら生きているよ。
君のおかげだ。