えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ホウザン

patch 2.x

安息できる場所

Lv
50
patch2.2
西ザナラーン
[ 13.0 , 14.4 ]
祖国からの逃避行では、食事にも事欠き、
体がすっかり弱り細ってしまった。
野良仕事で鍛えた頑丈な身体だけが、
自慢の種だったんだがな。
西ザナラーン
[ 13.1 , 14.4 ]
おお、「暁」の方か。
我々ドマの民の受け入れに、尽力していただいたと聞いている。
かたじけない。
……なんと、出発の準備まで手伝ってくださると?
何とお礼を言っていいものやら……。
実は、荷物の運び込みに難儀していたところなのだ。
祖国では、力自慢でならしたものだが……
なにぶん、長い船旅で満足に食事もとれずに過ごしたもので、
体力が衰えてしまったらしい。
フェリードックにある「古びた木箱」を
ここまで運んでもらいたい。
少々かさばり申し訳ないが、よろしく頼むよ。
西ザナラーン
[ 13.1 , 14.4 ]
かさばる箱を運んでくれて、助かったよ。
あれには、私の父が若かりし頃に武勲を挙げ、
主より賜った甲冑が入っていてね……。
これほど重いものを運んでもらって、恩に着る。
わが父が主より賜ったこの甲冑は、
黒塗りの小札(こざね)に覆われた見事なものなんだ。
見てみるかい……はっ!
なんと、甲冑の「黒塗りの小札」が外れて……。
……それも、数が足りないぞ!
ああ……長期間、船に揺られたせいで、
古い鎧も、それを納めていた木箱も傷んでいたんだ。
小札さえあれば、私でも修繕できるが……。
この無残な甲冑を見たら、父が卒倒しかねない……。
申し訳ないが来た道を戻り、甲冑から落ちた、
「黒塗りの小札」4つを拾い集めてもらえないか。
命がけで祖国を脱出するときでさえ、
父が手放さなかった甲冑なんだ……。
新天地にも、何とか持っていってやりたいんだよ。
西ザナラーン
[ 13.1 , 14.4 ]
ああ……長期間、船に揺られたせいで、
古い鎧も、それを納めていた木箱も傷んでいたんだ。
今の無残な甲冑を父が見たら、卒倒するにちがいない……。

ありがとう、本当に助かったよ!
この「黒塗りの小札」が手元にあれば、
私でも修繕はできる。
そういえば、エオルゼアの甲冑は、
私たち祖国のものとは、ずいぶん趣が異なるね。
遠くまで逃げ延びてきたっていうことを実感するよ……。

ドマの子どもたち

Lv
50
patch2.2
西ザナラーン
[ 13.1 , 14.4 ]
おかげで、荷物の積み込みは、おおかた片付いたよ。
そろそろ第一陣を出発させたいんだが……。
困ったことに、子どもたちの姿が見えなくてね。
新しい土地に興味津々なんだろうが、困ったもんだ。
捜し出して、呼び戻してくれないだろうか?
せがれの「ヨウザン」に声をかけてもらえば、
ほかの子どもたちの居場所もわかるだろう。
西ザナラーン
[ 13.1 , 14.4 ]
子どもたちを呼び戻してくれないか。
せがれの「ヨウザン」に声をかけてもらえば、
ほかの子どもたちの居場所もわかるだろう。
西ザナラーン
[ 13.1 , 14.4 ]
子どもたちは全員戻ってきたよ、ありがとう。
……なに、隠れんぼをしていた、だって?
そうか、今でもあの子らは、
ドマの日々を忘れず、修行を続けていたのか……。
いかんいかん、ちょっと感傷的になってしまったよ。
さて、ほかの者たちは、すべて出発したことだし、
残りの私たちも……といきたいところなんだが、
厄介な問題が起きていてね。

チョコボにまつわる小事

Lv
50
patch2.2
西ザナラーン
[ 13.1 , 14.4 ]
「暁」をはじめ、多くの方の協力のおかげで、
ようやく出発の準備が整ったというのに……。
……うちの愚父が、この場に残ると言い張ってるんだ。
なんでも、チョコボの臭いに耐え切れないようで、
チョコボ・キャリッジに乗るつもりがないらしい。
私はそこまで気にはならないんだがね……。
ウルダハへの移動はチョコボ・キャリッジに頼るしかない。
……チョコボの臭いを解決しないことには、
父がウルダハの地を踏むことはないってわけだ。
エオルゼアの人は、チョコボの臭いを、どうガマンしてるんだ?
情報が集まる酒場にいる女性に聞いてみてくれないか。
臭いは女性の方が敏感だろうからな……。
西ザナラーン
[ 13.1 , 14.4 ]
エオルゼアの人は、チョコボの臭いを、どうガマンしてるんだ?
情報が集まる酒場にいる女性に聞いてみてくれないか。
臭いは女性の方が敏感だろうからな……。
西ザナラーン
[ 13.1 , 14.4 ]
エオルゼアの人たちは、
チョコボの臭いを、どうガマンしてるのだ……?

おや、これは桃の香り……。
……なるほど、スカーフに匂いをしみこませたのか。
これは確かに名案だ。
さっそく、スカーフを父へ渡そう。
これなら、頑固な父……ホウメイも気に入るはずさ。
さて、出発の準備が整ったら、声をかけてくれよ。
西ザナラーン
[ 11.5 , 14.3 ]
やれやれ、父はスカーフをいたく気に入って、
チョコボ・キャリッジを降りても、使い続けるつもりらしい。
スカーフの桃の香りで、祖国を思い出したのだな。
ドマでは桃の栽培が盛んで、主要な交易品だったのさ。
もっとも、祖国が帝国に蹂躙されるまでの話だがね……。
……過去を悔んでいる場合じゃないな。
この地で、新たに生きていかなくてはならないんだから。

ドマの民、ウルダハへ

Lv
50
patch2.2
西ザナラーン
[ 11.5 , 14.3 ]
聞いているだろうが、こっちは大所帯でね。
提供してもらったチョコボ・キャリッジの台数では、
一度に移動しきることはできない。
そこで、数度に分けて移動するつもりなんだ。
第一陣は、ユウギリ様と老人や子どもたちが乗り込む。
それと、世話役として私もね。
すでに、ベスパーベイの入口に集合してるはずだ。
君も私たちと一緒に来て、キャリッジの御者に、
出発できると伝えてくれないかな?
西ザナラーン
[ 13.5 , 14.5 ]
第一陣の準備は整っている。
いつでも出発できるのだが……厄介事のようだな。
西ザナラーン
[ 23.9 , 17.9 ]
……いよいよ、ウルダハへ出発するんだな。
何から何まで世話になった。
西ザナラーン
魔物を退治してくれて助かったよ。
これで、無事にウルダハへ行くことができそうだ。
西ザナラーン
我々の故郷には、冒険者という稼業はなくてね。
……君たちのような猛者がいれば、
今もドマは在ったのかもしれないな……。
……いや、それは甘えか。
ガレマール帝国に反乱を起こしたのも、それに敗北したのも、
ドマの民である我々自身だものな……。
西ザナラーン
次は、我々が立ち上がる番だ。
……今度は、開拓団としてね。
レヴナンツトールは活気があるところだと聞く。
私たちドマの民の底力で、もっと賑わう集落にしてみせるよ。
西ザナラーン
こらこら、お前たち。
そろそろ質問は終わりだ。
お姉さんも困っているぞ。
西ザナラーン
さぁ、行こうか。
君もウルダハまで乗っていくといい。
西ザナラーン
[ 26.8 , 24.4 ]
……ここが、ウルダハか……。
クイックサンドへ向かうよう言われているから、
落ち着いたら向かうとするよ。

決戦、リムサ・ロミンサ沖

Lv
50
patch2.2
石の家
[ 6.0 , 6.0 ]
「石の家」という名のとおり、見事な石造りをしているな。
しかし、ほかの建物も石造りのようだったが……
すべてが「石の家」なのか?
石の家
[ 6.2 , 6.2 ]
場所が変われば、生活様式も異なる……。
郷に入りては郷に従えと言うが、
いやはや、新しい土地に慣れるのは骨が折れるよ。

還りし神、巡りし魂

Lv
50
patch2.3
石の家
[ 6.7 , 5.9 ]
冒険者というのは、自由に見えてなかなか大変みたいだな。
主君を持たず、己の心のままに従い大事を成す……。
ただの「風来坊」とは言えないようだ。

タタル頑張ル

Lv
50
patch2.3
石の家
[ 6.6 , 6.4 ]
仲間の多くは、レヴナンツトール開拓団の一員として、
物資の輸送や、街の工事に従事しはじめたんだ。
私も、今日は用具の点検から頑張るよ。

立ち上がる意志

Lv
50
patch2.3
石の家
[ 6.5 , 6.3 ]
なんだか急に、静かになったな……。
ひとが懸命に点検を進めてるっていうのに、
みんなどこへ行ったんだ?
石の家
[ 6.7 , 5.9 ]
故郷を失い、気落ちしている仲間も多かったが、
こちらの人たちの気概に触れて、少しずつ立ち直ってきた。
私も、まだまだやれるような気がしているよ。

エオルゼアの守護者

Lv
50
patch2.3
石の家
[ 7.0 , 6.1 ]
新たな組織が結成されたそうだな。
微力ながら、俺も手伝うつもりだ。
石の家
[ 7.0 , 5.9 ]
子どもたちの姿が見えないようだが……。
また何かを企んでいるのだろうな。
石の家
[ 6.2 , 5.9 ]
クリスタルブレイブとの共闘か……。
相手が仇でもある帝国ともなれば、
奮起するのも解るがな。

潜入スノークローク大氷壁

Lv
50
patch2.4
石の家
[ 6.7 , 6.1 ]
実戦形式の稽古は久方ぶり……
勘を取り戻すのに精一杯さ。
石の家
[ 6.2 , 5.9 ]
ほかの船でドマを脱した者たちが、
無事でいてくれるといいのだが……。

写本師捕縛作戦

Lv
50
patch2.4
石の家
[ 6.7 , 6.1 ]
いつみても、この運動の動きは珍妙だな。
足腰を鍛えられるらしいが……。

賢人ムーンブリダ

Lv
50
patch2.4
石の家
[ 6.2 , 6.2 ]
ヨウザンの面倒は、父ホウメイに任せてきた。
あの子たちの規範となるため、成すべきことを成そう。