えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ブランシュティル

patch 4.x
クガネ
[ 8.6 , 15.3 ]
我が兄弟弟子よ。
あれからというもの、改めてフウゲツ殿に、
教えを請う日々を送っているが、順風満帆であるぞ!
クガネ
ギョウセイ殿ではないか!
旅立つ、とはいったい……?
クガネ
そうなのか……。
だが、それはめでたいことなのだろう?
クガネ
……では、少しだけ時間をくれないか?
ギョウセイ殿の依頼のお陰で、
我は、甲冑師にとっての「個性」とは何かを学ぶことができた。
そのお礼と言っては何だが、
旅立ちに際して、鎧一式を作らせてはくれないだろうか?
クガネ
そうなのか、ううむ……。
クガネ
なんと! 助けてくれるか!?
我が兄弟弟子が協力してくれるのであれば、
出港までの短い時間でも、鎧一式を用意できるはずだ!
クガネ
ありがとう!
それでは、さっそく準備に取りかかるとしよう!
クガネ
出発に間に合うように終わらせてみせるので、
我々を信じて、しばしの間待っていてくれないだろうか?
クガネ
[player]よ、我に考えがある……。
少し、外で相談をさせてくれ。
クガネ
[ 8.3 , 14.2 ]
さて……ギョウセイ殿に、
どのような鎧一式を送るのが良いだろうか。
美しさや動きやすさでは、東方の鎧は素晴らしいが、
我がリムサ・ロミンサの板金技術も、
防具としての強度という面では捨てがたい……。
先ほどのギョウセイ殿の話を聞く限り、
新天地では山賊との戦いが待ち受けているとのこと。
侍であるギョウセイ殿に似合う東方風の装いに、
リムサ・ロミンサの板金加工技術を合わせた、
我らでなければ形にできぬ鎧を造ろうぞ!
[player]には、
「リムサ・ロミンサ式腹当(HQ)」の製作を頼みたい!
我は、その他の兜や篭手などを担当しよう。
特に、兜について、我に少し考えがあってな……。
ギョウセイ殿の個性や用途にあったものの製作に、
挑戦してみようと思っているのだ。
「リムサ・ロミンサ式腹当(HQ)」の製作に必要なものなら、
小鍛冶屋の「ウンリュウ」殿に言えば揃うはずだ。
残された時間も少ないことなので、
さっそく製作に取り掛かってほしい。
我は、今一度、ギョウセイ殿について調べたのち、
製作に取り掛かるとする!
出来上がったら、ここで落ち合おうぞ!
クガネ
[ 8.3 , 14.2 ]
ギョウセイ殿について、しっかり調べてきたぞ!
どうだ、お主は作り終わったか?
さすが我が兄弟弟子、会心の出来ではないか!
我も諸々完成しているので、小鍛冶屋へ行き、
ギョウセイ殿に試着してもらうとしよう!
クガネ
[ 8.6 , 15.3 ]
さぁ、さっそくギョウセイ殿に試着してもらおうぞ!
気に入ってもらえると良いのだがな……。
クガネ
ハッハッハッ、方々に尋ねて回った甲斐があったというもの!
「ひんがしの国」では、兎は神聖な生き物であり、
子孫繁栄、長寿の謂われがあるとも聞いて、飾りに選んだのだ!
クガネ
……さて、と。
これで悔いなく帰れるというもの。
我の修行も、これで終いとするか。
クガネ
フウゲツ殿、本当に世話になった!
クガネ
……さすがに、冒険者である[player]を、
残らせるわけにも行かぬだろう。
ほかにも成すべきことがあるに違いないしな。
よし、我が残ってフウゲツ殿にお教えするとしよう!
東方の技術を教えてもらった恩もあるしな、
ちょうどいい恩返しとなるだろう。
クガネ
悪いが、「ハ・ナンザ」には、
[player]から、いきさつを伝えておいてくれるか?
なに、きっと理解してくれるはずだ!
クガネ
[ 8.6 , 15.3 ]
[player]ではないか。
ここは、エオルゼアとは甲冑そのものに対する考え方が違うゆえ、
素材選びから構造に至るまで、日々、驚きの連続であるぞ。